光回線でWi-Fiを使うためにベストな無線ルーターと回線を紹介!モデムやバファロールーターについても

光回線 Wi-Fi

光回線でWi-Fiを使うためには、Wi-Fiルーターもしくは無線ルーターと呼ばれる端末機器が必要です。

しかし、Wi-Fiルーターは種類が豊富な上、利用目的によってベストなルーターが異なるので、どれを選んだらいいかわからず迷ってしまう方も多いことでしょう。

そこで、今回は、Wi-Fiルーターを選ぶ際のポイントから目的別おすすめWi-Fiルーターまで詳しくご紹介します。

持ち運びもできるモバイルWi-Fiについてや、光回線でWi-Fiがつながらない場合の対処方法などについても解説しているので、Wi-Fiルーター選びに悩んでいる方は、ぜひ最後までご覧ください。

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目次

光回線でWi-Fiを使うためのベストな無線ルーターとは。ONUって何?

光回線でWi-Fiを使用するには、ONU(オーエヌユー)と呼ばれる機器とWi-Fiルーターの2つが必要です。

ONUとは「Optical Network Unit」の頭文字をとった言葉で、光回線の光信号をデジタル信号に変換する役割を担っています。

Wi-Fiルーターは、デジタル信号しか受け取れないので、Wi-FiルーターをONUなしで光回線に直接繋げてもWi-Fiを飛ばすことができません。

つまり、Wi-Fiルーターを使用するには、ONUが必要不可欠というわけです。

ここで「機器を2つも用意するのは大変」と思った方も多いと思いますが、実は、ONUは光回線を契約するとセットで付いてくるので、ご自身で用意する必要はありません

Wi-Fiルーターのみご自身で用意しましょう。

図に表すと下記のような並びになります。

インターネット:視覚的にわかりやすく言うと『電柱』 ※電柱から通信線を通じてインターネットに接続されます

ONU:電柱から家屋内にひいたケーブルを繋ぐ最終端末。光信号とデジタル信号の交換機

Wi-Fiルーター:複数端末をインターネット接続するための拡張機器。無線接続も可能

家庭でのインターネット接続は、一般的にはこのような仕組みになっています。

ONUがあればLANケーブルなどを利用することで、インターネットに接続できますが『Wi-Fiルーターがあると利用できる機能が増える』という感じですね。

Wi-Fiルーターがあるとできること

  • 複数の端末がインターネット接続できるようになる
  • 無線(Wi-Fi)接続が可能になる(スマホのようなLANポートのない機器でもインターネットに接続できる)

ポイントは『接続台数』『無線』の2点です。

この2点の性能『接続台数』『無線の強度』を決めるのがWi-Fiルーターの性能となるため、Wi-Fiルーターを選ぶ際には何でも良いというわけにはいきません。

Wi-Fiルーターを導入する目的を明確にして、その目的に見合ったルーターを選ぶことが重要です。

実は、光回線を開通する際の特典としてWi-Fiルーターが付属していたりレンタルすることができます。但し、基本的にはレンタルするよりも購入の方法がおすすめです。

Wi-Fiルーターはレンタルより購入がおすすめの理由

  • 最新機器とは限らない
  • 機器が選べないケースがある(自宅の広さに合わない事がある)
  • 解約と同時に返却が必要
  • 定期契約をすると違約金が発生する可能性がある
  • 故障や破損させると賠償金を求められる可能性がある
  • 長期利用すると新品の高性能Wi-Fiルーターの購入費よりもレンタル代の方が高く付く

このような理由から、Wi-Fiルーターはレンタルよりも購入したほうが良いと言えます。

光回線に有線接続する場合もWi-Fiルーターの購入がおすすめ

Wi-Fiルーターは必ずしも必要なものではありません。

『ONUに直接LANケーブルを接続して1台のパソコンやゲーム機等に接続する』といった場合ならWi-Fiルーターは不要です。

しかし、このような状況で『満足!』と言える人はおそらく極々わずかなはず。

Wi-Fiルーターの購入をおすすめするケース

  • 有線接続できない機器(スマホ・タブレット・携帯ゲーム機)をインターネットに接続したい
  • 2台以上の機器をインターネット接続したい

こういった場合には、ONUだけでは対応しきれないためWi-Fiルーターが必須です。Wi-Fiルーターの購入をおすすめします。

光回線とWi-Fiルーターを接続する方法

Wi-Fiルーターを通して光回線インターネットに接続する方法は2種類あります。

  • 有線接続
    • Wi-Fiルーターと端末をLANケーブルで直接接続
    • 端末側にLANケーブルのポート(LANポート)がないと接続できない
    • 主な対象機器:パソコン、置型ゲーム機、テレビ 等
  • 無線(Wi-Fi)接続
    • Wi-Fiルーターと端末(スマホ等)を無線で接続
    • 端末側にWi-Fi受信機能がないと接続できない
    • 主な対象機器:スマホ、タブレット、携帯ゲーム機、スマートスピーカー 等

『Wi-Fi』という機器名ではありますが、有線で接続することも可能なのでご安心ください。

Wi-Fiよりも有線接続の方が電波が安定しやすいため、判定がシビアなオンラインゲームをプレイする方は有線接続がおすすめです。

Wi-Fiルーターで光回線を使う用途や目的は?

Wi-Fiルーター選びには、自身がWi-Fiルーターをどのような目的でどんな場所に導入するのかを明確にする必要があります。

『なぜWi-Fi(無線)で接続したいのか?』

と考えた時、部屋の隅々までLANケーブルを這わすことができずに無線化する意味で導入する事が多いです。

スマホやタブレットではそもそもLAN接続することができないためにWi-Fiルーターが必要になるというケースもあるでしょう。

そういった事情を踏まえ、多くのご家庭ではWi-Fiでインターネットを利用するのが基本かと思います。

家庭でWi-Fiを利用するにあたり、Wi-Fiルーターを購入する際に見極めるべきポイントは3つ!

  • 同時接続台数
  • 通信速度
  • 通信範囲

それぞれ注意点やポイント等を順番に解説していきますね。

光回線Wi-Fiルーターを選ぶポイント① 同時接続台数

目的を考える上で『同時に接続するデバイス数』がひとつの重要な要素となります。

最近では、パソコンやスマホだけでなく、テレビやレコーダーなど様々な家電がWi-Fi接続によって便利に使えるようになります。

家にあるパソコン、ゲーム機、家電、家族全員のスマホ……と数えていくと、意外とたくさんあったりします。

ここで気をつけたいのがWi-Fiルーターには接続できるデバイスの数に制限があるということです。

それ以上の接続を行うと処理しきれずに回線スピードが低下することがあります。

高性能なWi-Fiルーターを使用すれば、数十台のデバイスを同時に接続することも可能です。

利用が想定されるデバイス数を把握して、その台数を処理できるルーターを選ぶようにしましょう。

光回線Wi-Fiルーターを選ぶポイント② 通信速度(通信規格)

Wi-Fiには様々な規格があり、基本的には新しい通信規格ほど高速通信に対応した規格となっています。

2023年現在の最新規格はIEEE802.11axです。

通称『Wi-Fi6』とも呼ばれているのですが、圧倒的な通信速度と距離を誇り、混み合った環境でも安定した通信が可能となっています。

ただし、ここまでの通信速度が必要かどうかは用途によるので、家庭で『どんな通信をしたいのか』を改めて考えてみると良いでしょう。

現在では、家庭でも高負荷を要する通信が一般的になってきました。

『4K動画』『シビアなオンラインゲーム』といった通信を日常的に行うのであれば、通信速度は『速く安定したもの』であるべきです。

逆に『インターネットに繋げられれば良い』『ネットはよく使うけど動画サイトを見るだけ』といったいわゆる一般的な利用の範囲であるなら、そこまでの高速通信ができなくてもストレスは感じにくいと言えます。

利用する目的に応じて通信速度も重視して考えていきましょう。

現行のWi-Fi規格としては、以下のようなものがあります。

  • IEEE802.11b
  • IEEE802.11g
  • IEEE802.11n
  • IEEE802.11a
  • IEEE802.11ac
  • IEEE802.11ax

    簡潔に言えば下に行けば行くほど速度は速いのですが、いざWi-Fiルーターを前にしてパッとこの情報が出る方も少ないでしょう。

    Wi-Fiルーターを購入する際はWi-Fiルーターのパッケージをよく見る事をおすすめします。

    Wi-Fiルーターのパッケージには『同時接続台数』『通信可能範囲』等、Wi-Fiルーターを使用する上で重要なポイントがしっかり書いてあります。

    光回線Wi-Fiルーターを選ぶポイント③ 通信範囲(利用場所)

    実際にご家庭で『Wi-Fiルーターを使用する場所』も重要なポイントとなります。

    Wi-Fiの電波は一般的に屋外では500m程度、屋内では100m程度飛ぶと言われています。

    距離が遠くなれば通信速度も遅くなる傾向にあり、壁や階段、家具・家電といった障害物の影響も受けます。

    理論上は100m通信可能ですが、実際には屋内構造による障害物の影響で理論値ほどは飛ばすことはできません。

    そこでチェックしたいのがWi-Fiルーターの対応範囲です。

    Wi-Fiルーターにはそれぞれ電波強度が設定されているので、利用したい環境に適したWi-Fiルーターを選ぶことが重要になります。

    特に『3階建て以上の一戸建て』、または平屋であっても『部屋数・家具の多い住居』にお住まいの場合には適当に選ばず必ず確認することをおすすめします。

    目的別おすすめ無線Wi-Fiルーター『コスパ重視から速度重視まで』

    多少速度は劣っても良いから手頃のルーターで安く購入したい方もいれば、速度重視で価格は覚悟の上!というニーズもあるでしょう。

    ここでは、コスパがいいものから速度重視のルーターなど目的別でおすすめしたいWi-Fiルーターを厳選して紹介します。

    値段が安いおすすめのルーター

    まずは、値段重視のWi-Fiルーターを紹介します。

    基本的に『Wi-Fiルーターは高ければ高いほど電波の飛びが良い』といった考え方で良いのですが、中には『低価格でもパフォーマンスに優れた商品』もあります。

    いわゆるコスパ重視のWi-Fiルーターというやつですね!

    間取りにもよりますが、戸建2階建てぐらいなら問題なく使えるはずです。

    バッファロー WSR-1166DHPL2 ¥3,800円前後

     

    参照先:BUFFALO

    BUFFALO WSR-1166DHPL2は『最大接続台数 12台・利用人数目安 4名程度』を想定して設計されたWi-Fiルーターです。

    高速無線LAN規格11acなので、1GBを超える動画や音楽の再生・ダウンロードもスムーズに行うことができます。

    また、最大2台の端末の同時通信を可能にするMU-MIMOや、アクセス集中による速度低下が起きにくい高速IPv6 IPoEサービスにも対応しているので、パソコンとスマホを同時に使用しても快適な通信が可能となっています。

    ただし、スマホなどの端末がMU-MIMOに対応していることと、光回線&プロバイダがIPv6に対応している必要があるので、それぞれ注意が必要です。

    利用人数の目安が4名程度となっていますが、スマホ・パソコン・ゲームなどを同時に利用することが多い一人暮らしの方向けのWi-Fiルーターといえるでしょう。

    NEC PA-WG1200HS3 ¥4,200円前後

     

    参照先:NEC

    PA-WG1200HS3は『最大接続台数 15台・利用人数目安 5名程度』を想定して設計されたWi-Fiルーターです。

    特定の通信相手に的を絞って電波を送ることで、よりつながりやすくするビームフォーミングに対応していたり、ハイパワーシステム搭載で電波の届く範囲がさらに広がっていたりと、ルーターから離れていても快適な通信を行うことができます。

    家族の人数が5人以内で、動画視聴やネット検索などの軽い利用がメインであれば、ストレスなく利用することができるでしょう。

    コンパクトな設計で、横置きや壁かけも可能なので、場所をとらないのも嬉しいポイントですね。

    ただし、オンラインゲームや在宅ワークなど常に複数台を接続する環境での使用はあまりおすすめできません。

    接続台数が増えると、それだけ通信速度が遅くなるので、1〜2人暮らしやネットを利用しない小さなお子様がいるご家庭にちょうどいいWi-Fiルーターですね。

    速度重視の方におすすめのルーター

    『NURO光』や『auひかり』などの圧倒的な高速光回線を導入されている場合は、Wi-Fiルーターも高速通信対応のものがおすすめです。

    現行規格で最も高速な11ax規格のルーターも徐々に出揃っていてますが、高額になりがちなのがデメリット。

    ここで紹介する無線ルーターは、とにかくWi-Fiの速度を速くしたい方におすすめのルーターです。

    BUFFALO WXR-6000AX12B 38,000円前後

     

    参照先:BUFFALO

    BUFFALO WXR-6000AX12Bは、2022年現在の最新規格であるWi-Fi6(11ax)対応なので、高速通信に特化したWi-Fiルーターとなっています。

    設置場所や環境に合わせて「デュアルスタックダイポールアンテナ」と呼ばれる独自アンテナの配置をカスタマイズできるので、ルーターをどこに置いても安定して速い通信環境を構築することができます。

    また「8×8ビームフォーミング」にも対応しているため、ルーターから離れた場所でも通信速度が維持できるので、家中どこでもストレスなく通信機器が利用できます。

    さらに、高速インターネット「LAN10Gbps」対応ポートも搭載されているので、4K映像配信や外出先からの家電操作などもスムーズです。

    今までのネット環境を大幅に改善できるほどスペックが高いルーターなので、安定して速いルーターが欲しい方やネット環境を快適にしたい方におすすめといえるでしょう。

    ネットギア Nighthawk AX8 35,000円前後

    参照先:ネットギア

    個性的なWi-Fiルーターを多く販売しているネットギアが手掛けるルーターです。

    Wi-Fi 6に対応しており、1,024QAM変調、 チャネル幅160MHz、8ストリームにより、最大速度合計5,951 Mbpsを実現しています。

    Wi-Fi 6 のパフォーマンスを最大限引き出すアンテナの配置が魅力的です。

    また、64ビット1.8GHzクアッドコアCPUを搭載しており、80MHzチャンネルの倍の速度を提供する160Mhzチャンネルをサポートしているのも良いですね。

    一般的な1Gの光回線であればそれ以上の速度を確保できますが、将来的にもっと高速な光回線に乗り換えたい方にもオススメのWi-Fiルーターです。

    asus GT-AX11000 50,000円前後

    参照先:asus

    asusはゲーミングルーターを多く開発していますが、最強とも言えるスペックを誇っているのがGT-AX11000です。

    4804+4804+1148Mbps、2.5G LANポートによって高速通信を支えてくれます。

    家中をカバーするメッシュWi-Fiシステム機能であるAiMeshを搭載していますので、家庭内でくまなくどこでも安定した通信ができます。

    ゲーマー向けのプライベートネットワークである『WTFast』によってタイムラグが減らせるため、オンラインゲームのために高速通信を求めている方には特にオススメのWi-Fiルーターです。

    一つの5GHz帯域をゲーミング専用帯域として割り当てることが可能で、他端末と電波干渉することなくフルスピード通信もできますよ。

    トレンドマイクロ社の技術を採用したセキュリティー機能も付いているので、安全面も魅力的です。

    広範囲をサポートできるルーター

    速度はさほど早くなくても、家を幅広くサポートしてくれるルーターをお探しの場合は、メッシュ機能があるものがおすすめです。

    メッシュ機能が搭載されたWi-Fiルーターで、おすすめはこちらです。

    BUFFALO WTR-M2133HS 13,000円前後

     

    参照先:BUFFALO

    BUFFALO WTR-M2133HSは、宇宙船を思わせるユニークなデザインのWi-Fiルーターです。

    5GHzが2つ、2.4GHzが1つの計3つの電波が搭載されたトライバンド対応ルーターなので、電波が混雑して速度が遅くなったりすることがありません。

    また、5GHz指向性ハイパワーアンテナが外付けされていて、自由に方向を変えることができるので、テレビや中継機に向けることでより安定して速い通信を行うことができます。

    専用の中継機を追加購入することで、通信エリアをさらに広げることができるなど、お家のサイズに合わせてカスタマイズできるのも大きな魅力の一つですね。

    さらに、Wi-Fiルーターに接続したスマート家電をサイバー攻撃から守るプランを1年間無料で利用できるなど、セキュリティ面のサポートも充実しています。

    広範囲で使えるだけでなく、見た目のデザインにこだわりたい方やセキュリティ面を強化したい方にもおすすめなWi-Fiルーターといえるでしょう。

    Google GA00595-JP 20,000円前後

    参照先:Google

    Google GA00595-JPもスタイリッシュなデザインのWi-Fiルーターとして知られています。

    インテリアにも馴染みやすそうなコロンとしたかわいらしい見た目ではありますが、家の隅々にまで常に安定した電波を供給することができる拡張性に優れたシステムを使用している実力派。

    また、拡張ポイントの 1 つ 1 つが Google アシスタント搭載スマート スピーカーなのでスマート家電などの操作も可能です。

    『OK.Google 音楽をかけて』『OK.Google 子供のWi-Fiを切って』など、声だけで操作できるので便利ですね!

    Wi-Fiルーターに限られない幅広い使いみちが魅力的なアイテムとなっています。

    ネットギア RBK352-100JPS 26,000円前後

     

    参照先:ネットギア

    ネットギア RBK352-100JPSは、ホワイトを基調としたおしゃれな雰囲気のあるWi-Fiルーターです。

    家全体をカバーする超高性能メッシュWiFiシステムによって、2台で最大200平方メートルの範囲に高速Wi-Fiを提供することが可能となっています。

    システムはWi-Fiルーター1台とサテライト1台で構成されいますが、ネットワーク自体は1つなので、2つの端末の間を行き来しても通信が途切れたりすることはありません。

    また、Wi-Fi6にも対応しているのでWi-Fi6対応の端末はもちろんのこと、Wi-Fi6未対応の端末でも速度の向上を感じることができます。

    LANポートも搭載されているので、ゲーム機など有線でデバイスを繋げることも可能です。

    サテライトを1台増やすごとに100平方メートル通信範囲を拡張できるので、お家の大きさに合わせてカスタマイズしたい方におすすめのルーターといえるでしょう。

    モバイルWi-Fiと光回線の違いを比較

    光回線に着目して紹介してきましたが、実はモバイルWi-Fiというインターネット契約でもWi-Fiを利用することができます。

    モバイルWi-Fiとは

    携帯の電波を利用してモバイルWi-FiルーターでWi-Fiを接続できるサービス

    スマホのテザリングをイメージするとわかりやすいですね!

    テザリングではスマホが電波の経由地点となりますが、モバイルWi-FiではモバイルWi-Fiルーターが電波の経由地点になります。

    スマホの通信費節約目的の他、頻繁に外出先でパソコンやタブレットによるインターネット通信を行う方に人気があります。

    『WiMAX』などは一度耳にした事がある方も多いのではないでしょうか?

    主なモバイルWi-Fiと光回線の違いとしては、次のようにまとめることができます。

    モバイルWi-Fi光回線
    月額料金4,000円前後4,000~5,000円前後
    通信速度場所による(通信環境に左右されやすい)家庭で利用できるインターネット契約でもっとも高速
    利用制限あり(プランにより制限内容は異なる)なし(無制限)
    使える場所対象エリア内ならどこでもOK自宅内
    開通工事不要必要

    こういった特徴を踏まえると、

    『場所を選ばずどこでもインターネットを使いたい方』『日常的な通信量が少ない方(通信速度や通信量は気にしない方)』

    にはモバイルWi-Fiがおすすめです。

    逆に、家庭内でのみインターネットを制限なく利用したい方は光回線が向いていると言えます。

    それぞれのメリットについてより詳しく解説していきますね。

    モバイルWi-Fiのメリット

    モバイルWi-Fiの主なメリットはこちらの2点!

    • 外出先でもインターネットが楽しめる
    • 工事不要ですぐ使える

    モバイルWi-Fiの最も大きなメリットは、電波が届くエリア内であればどこでもインターネットを楽しめる点にあります。

    最近ではノマドワーカーが増加していますが、モバイルWi-Fiルーターを持ち歩けば家に限らずどこでも仕事することができます。

    モバイルWi-Fiルーターそのものは厚みのあるスマホ程度ですので、ポケットやかばんに入れて手軽に持ち運びできます。

    スマホでの通信もモバイルWi-Fi経由で行えばスマホプランの通信量消費はゼロになり、スマホプラン料金の節約にも繋がりますね。

    もうひとつの大きなメリットは、工事が不要で端末が届けばすぐに利用できることです。

    工事のスケジュール待ちで長期間使えずに困ってしまうこともありませんし、工事ができない賃貸住宅などにお住まいの方でも安心して始められます。

    光回線のメリット

    光回線の主なメリットはこちらの2点!

    • 通信量の上限がなく、速度制限がかからない
    • 安定したインターネット回線

    光回線最大のメリットは無制限でインターネットを接続し放題という所。

    モバイルWi-Fiやスマホプランでは『1ヶ月○GB』やその中でも『○日以内で○MBまで』といった制限があり、通信速度がかかってしまいますよね。

    光回線ではそのような心配はありませんよ! 24時間動画を再生しっぱなしでも同じ金額・同じ速度で使えます。

    中には制限つきのプランを採用している会社もありますが、一般的には無制限です。

    また、通信が安定しているのも光回線のメリットです。

    モバイルWi-Fiのように『突然圏外になって通信できなくなった』『電波強度に波があってブチブチ切れる』といった事がありません。

    動画再生やゲームプレイ、ライブ配信などといった途切れずになめらかな通信を必要とする方には光回線がおすすめです。

    光回線のおすすめランキング比較|失敗しないマンション・戸建ての安いインターネットの選び方

    絶対に失敗しない光回線の選び方

    光回線のおすすめはどのようにして選ぶのがベストなのでしょうか?

    • 「自分にあった光回線はどれ?」
    • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない……」
    • 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」

    そんな迷いをお持ちのアナタへ、絶対に失敗しない光回線の選び方をアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。 光回線を10年間販売してきた当サイトの管理人が日本一わかりやすく解説いていきますね!

    (1) 光回線選び方のポイント

    光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。

    光回線の選び方
    • 「スマホとのセット割」で選ぶ
    • シンプルに月額料金が安い物を選ぶ
    • 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

    それでは、詳しく解説しましょう。

    基本は「スマホとのセット割」で選ぶ

    大手キャリアにスマホ回線契約がある方はスマホと光回線のセット契約で安くなる光回線がおすすめです。

    割引対象となるのはスマホ料金の方ですが、通信費全体で見れば料金が下がる点に加え、契約者の家族も割引対象になるため大幅な節約効果が期待できます。

    携帯キャリア最大割引数最大割引額/月
    ドコモ光ドコモ20回線1,100円
    ソフトバンク光ソフトバンク合計10回線1,100円
    ワイモバイル1,650円
    NURO光ソフトバンク10回線1,100円
    auひかりau合計10回線1,100円
    UQモバイル1,100円
    So-net光プラスau10回線1,100円
    @nifty光au10回線1,100円
    BiGLOBE光au10回線1,100円
    enひかりUQモバイル1回線110円

    enひかりを除く他社は10回線または20回線まで対象になるため、多くの家庭では家族全員が対象になるはずです。離れて生活する家族も割引対象になるので、一人暮らしの子世代や実家の祖父母世代もお得になりますよ!

    ごく一般的な「契約者夫婦+子供2人」という家庭に加え、離れて暮らす「契約者の親夫婦+配偶者の親夫婦」までセット割が適用されれば約8,800円の割引になります。割引額だけで光回線料金の元が取れる計算です。

    大手キャリアだけでなく、サブブランドの『ワイモバイル』『UQモバイル』も割引対象なので、スマホ代もネット代も節約したい方には特におすすめします!

    なお、大手キャリアの格安プラン『ahamo』『LINEMO』『povo』はセット割の対象外なのでご注意下さい。

    シンプルに月額料金の安いものから選ぶ

    スマホとのセット割は魅力的ですが、現在契約中のスマホ回線が『格安SIM』や『大手キャリアの格安プラン(ahamo、LINEMO、Povo)』の場合、セット割が受けられるキャリアに乗り換えるとかえって高額になってしまう事があります。

    このような、スマホセット割に期待できない方にはシンプルに月額料金の安い光回線を選ぶのがおすすめです。

    光回線戸建てマンション
    とくとくBB光4,818円3,773円
    エキサイトMEC光4,950円3,850円
    ドコモ光5,720円4,400円
    ソフトバンク光5,720円4,180円
    NURO光5,200円2,090円
    auひかり1年目:5,610円
    2年目:5,500円
    3年目~:5,390円
    4,455円 (ギガタイプの場合)

    比較対象として大手キャリアのセット割対象光回線をいくつか並べましたが、『とくとくBB光』と『エキサイトMEC光』は飛び抜けて安価なのがわかりますね。

    セット割対象外の格安SIMや格安プランを利用している方は、その時点でスマホ代が大手キャリアより2,000円前後安くなっているはずです。このように、これ以上スマホ代を節約するのは難しい場合には光回線料金をいかに安くするかが重要になります。

    「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

    ここまで「できるだけ安くインターネットを使いたい」という要望にフォーカスを当ててきましたが、これから光回線を選ぶ方の中には「何をどう選べば良いのかわからない」という状況の方も多くいるのではないでしょうか。

    そこで、光回線を選ぶ基準に何を一番重視したいのかハッキリさせると、契約する光回線が見えてきます。

    光回線選びの判断基準
    • 月額料金
    • 通信速度
    • キャンペーン(キャッシュバック)

    光回線の特徴の違いは大体上記の3点に表れます。先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません

    ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。

    月額料金速度キャンペーン
    auひかり
    ソフトバンク光
    ドコモ光
    とくとくBB光
    • 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度
    • 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
    • キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。

    基本は料金で選ぶがのおすすめなので、契約中のスマホ回線とセット割が適用できる光回線が一番お得です。

    ですが、通信速度の高速さや安定性を求めるなら総合的には『auひかり』が一番おすすめの光回線になります。

    auひかりはKDDI独自の光回線を使用しているため、NTTフレッツ光を共有している光コラボの光回線に比べると圧倒的な安定と通信速度を誇っています。

    同じく独自の光回線を使用しているNURO光よりもauひかりをおすすめする理由は、提供エリアの違いです。auひかりはNURO光よりも提供エリアが広く、全国展開なのも非常に助かりますね!

    ただし、KDDI関連子会社が独自の光回線を持つ東海・関西地方にお住まいの方はauひかりの契約ができないのでご注意下さい。(東海・関西地方で展開しているKDDI関連子会社の光回線でもau・UQモバイルユーザーはセット割の対象になります)

    なお、auひかり以外の4社も日常利用には十分な高速通信が可能な光回線です。すべての光回線で『IPv6接続』も利用できますよ。

    IPv6接続とは?

    従来の接続方法『IPv4』から変わる新しい接続方法です。

    IPv4接続の利用者が増え続けた事により、回線の混雑が起きやすく通信速度が低下しやすいという問題が発生しています。

    光回線ユーザーの「速度が遅い」という口コミの多くはIPv6接続をしていないケースです。口コミの中で他のユーザーに比べて極端に遅いケースなどがそれに該当します。

    どの光回線でも高速通信が利用できるIPv6に対応しているため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

    それでは、キャンペーン重視の場合はどうでしょう? それを踏まえて、続いては上記4つの光回線について詳しく解説しましょう。

    (2) おすすめのランキング光回線4選

    それでは、先ほど紹介した4つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきます。

    各光回線は申し込み窓口に『公式から』『プロバイダから』『代理店から』の3種類ありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。

    『代理店』からの申し込みは金額の表記に注意!

    多くの光回線では代理店から申し込むとキャンペーンが充実している傾向にあります。

    代理店では「キャンペーン適用後の月額料金を表記する」「受け取るのが難しい条件での最大キャッシュバック額を表記する」など、契約者にとって不親切な表記をしているケースが多々あるので注意が必要です。

    今回ご紹介する申し込み窓口は上記のような不親切な代理店ではないのでご安心下さいね。

    当サイトで一番オススメの光回線「auひかり」

    引用元:auひかり

    auひかりは、NTT回線を借りているのではなく独自の光回線を所有している光回線です。回線を共有するユーザーが少ないため、通信速度の速さや安定性への評価が高く、コスパの良い光回線として多くの方におすすめできます。

    auひかり
    戸建て/月1年目:5,610円
    2年目:5,500円
    3年目以降:5,390円
    マンション/月2,585円~5,720円(契約可能なプランによる)
    通信速度1Gbps
    違約金最大4,730円
    工事費用実質無料
    主なキャンペーン
    • キャッシュバック(公式、代理店、プロバイダ)
    • 他社違約金補填キャッシュバック
    スマホセット割
    • au(最大1,100円×最大10回線)
    • UQモバイル(最大1,100円×最大10回線)

    ※初期費用 別途3,300円
    ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

    光回線の相場価格ど真ん中の価格帯の光回線ですが、auやUQモバイルユーザーならスマホのセット割が適用になります。家族みんなで同じキャリアを使用している方は通信費全体の大幅な節約が見込めます。

    auひかりのメリットを簡単にまとめてみました。

    auひかり 4つのメリット
    • 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
    • 大手光回線の中では月額料金が安め
    • auスマホやUQモバイルスマホの契約があればセット割で更にお得
    • キャッシュバック金額業界No.1!!

    auひかりのメリットを一言でまとめると、とにかく「コスパが良い」という事が挙げられます。通信速度は申し分ないですし、だからと言って料金が高いという事もありません。

    また、デメリットがほとんど無いのもauひかりの特徴です。ここまでデメリットのない光回線もなかなか見かけませんね。

    唯一のデメリットといえば、一部エリアは非対応ということでしょうか。

    auひかり 2つのデメリット
    • 関西エリア、東海エリアでは戸建てタイプの契約ができない
    • 沖縄県は「auひかりちゅら」になる

    これはKDDIの関連会社がそれぞれ独自の光回線を運営しているからです。『auひかり』にこだわらなければ、それぞれのエリアで独自回線を使用したauとのセット割が利用できる光回線が提供されています。

    このように、auひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。

    auひかりはキャッシュバックも魅力的だというのはメリットでご紹介した通りですが、代理店からの申し込みで更にお得に契約できますよ!

    引用元:NNコミュニケーションズ

    契約の窓口としてはau公式代理店の『NNコミュニケーションズ』がおすすめです。

    NNコミュニケーションズはKDDIから何年も連続表彰されている優良代理店で、ユーザー側でトラブルを起こさない限りは100%のキャッシュバックを実施しています。

    NNコミュニケーションズの特徴
    • 最大77,000円のキャッシュバック
    • 乗り換えなら他社違約金負担キャッシュバック(最大30,000円)に上乗せして「+20,000円キャッシュバック」がもらえる
    • キャッシュバックの申請が簡単
    • 最短で開通の翌月末にキャッシュバックがもらえる

    キャッシュバック額の高さはさることながら、手続きが簡単でキャッシュバックが早いのもNNコミュニケーションズの特徴です。

    代理店のキャッシュバックは「郵送などの手続きが面倒」「申告を忘れたら対象外になった」「契約から1年後に申請が必要」など、受け取る条件が難しくてキャッシュバックが受け取れなかったという事がよくあります。

    せっかく高額なキャッシュバックがもらえる窓口で契約しても、受け取れないのでは意味がありませんよね。NNコミュニケーションズではオペレーター主導で手続きを進めてくれるので、どんな方でも安心して申し込めますよ。

    auひかりを申し込むなら間違いなくおすすめの窓口です!!

    \最大77,000円キャッシュバック/

    auひかりの評判はこちら

    auひかりと同様に検討したい光回線「ソフトバンク光」

    ソフトバンク光

    引用元:ソフトバンク光

    ソフトバンク光は、auひかりに次いで高額なキャッシュバックが期待できる光回線としておすすめです。NTTフレッツ光回線を使用した光コラボで提供エリアが広いため、全国どこにお住まいの方にもおすすめできます。

    ソフトバンク光
    戸建て/月5,720円
    マンション/月4,180円
    通信速度1Gbps
    違約金1ヶ月分の利用料金
    工事費用実質無料
    主なキャンペーン
    • キャッシュバック(公式、代理店)
    • 他社違約金補填キャッシュバック
    • 開通前Wi-Fiレンタル無料
    スマホセット割
    • ソフトバンク(最大1,100円×最大10回線)
    • ワイモバイル(最大1,650円×最大10回線)

    ※初期費用 別途3,300円
    ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

    auひかり同様に工事費が実質無料であるのに加え、他社から乗り換える方は解約時違約金もキャッシュバックで補填してもらえます。

    ソフトバンク光 3つのメリット
    • 代理店『エヌズカンパニー』なら最大45,000円キャッシュバック
    • 開通前に無料でモバイルルーターレンタルが受けられるため、開通工事待ちでもインターネットが使える
    • ソフトバンクスマホやワイモバイルスマホの契約があればセット割でお得
    ソフトバンク光 2つのデメリット
    • 工事費実質無料割引を適用すると代理店キャッシュバック額が下がる
    • プロバイダが選べない(Yahoo!BB)

    ソフトバンク光も代理店独自のキャッシュバックがあるため、申し込みの窓口には代理店がおすすめです。

    引用元:エヌズカンパニー

    おすすめの窓口は最大45,000円のキャッシュバックがもらえるエヌズカンパニーです。

    工事費実質無料のキャンペーンを適用するとキャッシュバック額は下がりますが、それでも38,000円のキャッシュバックが受けられるため、新規契約者の方でも安心ですね!

    また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。

    \最大45,000円キャッシュバック/

    ドコモユーザーなら「ドコモ光」

    引用元:ドコモ光

    ドコモユーザーの方にはドコモ光をおすすめします。

    ドコモの運営元であるNTTが提供するNTTフレッツ光回線を使用している光コラボはたくさんありますが、ドコモのスマホ回線とセット割が有効な光回線はドコモ光のみです。

    ドコモ光
    戸建て/月5,720円
    マンション/月4,400円
    通信速度1Gbps
    違約金最大5,500円
    工事費用無料
    主なキャンペーン
    • キャッシュバック(代理店)
    • ポイントバック(公式)
    スマホセット割ドコモ(最大1,100円×最大20回線)

    ※初期費用 別途3,300円
    ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

    『NTTドコモ』というブランドにこだわりがある方にとって、セット割ができるドコモ光は大きな魅力になるのではないでしょうか。最大20回線までセット割対象になるため、同居家族や別居家族の人数が多い方にもおすすめです。

    ドコモ光 4つのメリット
    • 代理店『NNコミュニケーションズ』なら最大40,000円キャッシュバック
    • 光コラボでは珍しくプロバイダが選べる
    • プロバイダ特典でWi-Fiルーター無料レンタルあり
    • ドコモスマホの契約があればセット割でお得
    ドコモ光 2つのデメリット
    • 公式特典で現金キャッシュバックを実施していない
    • NNコミュニケーションズ特典はドコモユーザー限定

    ドコモ光の公式キャンペーンはdポイントによる還元が中心なので、現金キャッシュバックが可能な代理店『NNコミュニケーションズ』からの申し込みがおすすめです。

    引用元:NNコミュニケーションズ

    NNコミュニケーションズではオプション契約条件なしで35,000円キャッシュバックを実施していますよ。ただし、NNコミュニケーションズのキャッシュバックはドコモスマホ回線とのペア設定が条件のため、ドコモユーザー以外にはキャッシュバックを実施していません。

    とはいえ、光コラボの中からドコモ光を選ぶ理由としては「ドコモユーザーだから」という方がほとんどだと思いますので、この点が問題になる方は少ないのではないでしょうか。

    45,000円キャッシュバック/

    スマホセット割対象外でも安心のとくとくBB光

    引用元:GMOとくとくBB光

    最後におすすめするのは、とにかくリーズナブルな月額料金が魅力のとくとくBB光です。

    とくとくBB光はドコモ光と同様、NTTフレッツ光回線を使用している光コラボの光回線です。提供エリアが広いのに加え、戸建てもマンションも相場価格を下回る月額料金のため、格安SIMなどのスマホセット割対象外の方にもおすすめです。

    とくとくBB光
    戸建て/月額4,818円
    マンション/月額3,773円
    通信速度1Gbps
    違約金なし
    工事費実質無料
    主なキャンペーン
    • 契約者全員5,000円キャッシュバック
    • 他社違約金補填 +最大60,000円キャッシュバック
    • 10ギガプラン契約で+10,000円キャッシュバック
    • ひかり電話契約で+5,000円キャッシュバック
    • ひかりテレビ契約で+20,000円キャッシュバック
    • 指定オプション契約で+2,000円キャッシュバック
    • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年レンタル後、プレゼント)
    スマホセット割なし

    ※初期費用 別途3,300円
    ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

    基本料金が安いだけでなく、工事費は実質無料ですし、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできます。初期費用の持ち出しがほとんどない(契約手数料3,300円のみ)ため、気軽に始められる光回線と言えるでしょう。

    契約期間の縛りがなく違約金などの負担もありません。工事費は36ヶ月かけて実質無料となるため、36ヶ月以内に解約すると工事費残債が発生するのでご注意下さい。

    とくとくBB光 3つのメリット
    • とにかく月額料金が安い
    • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年以上利用でプレゼント!)
    • 契約期間の縛りがなく、解約金0円
    とくとくBB光 2つのデメリット
    • 新規契約キャッシュバックが安い
    • スマホセット割の対象外

    新規契約者向けのキャッシュバックは他社に比べると控えめですが、光電話や光テレビなどのオプションを契約している方や、10ギガプランユーザーなど、特定の条件の方は高額なキャッシュバックが受け取れます。

    月額料金ではなく「実際に支払う金額」であれば、月額料金が高くてもキャッシュバックキャンペーンの充実したauひかりの方がかえってお得という見方もできます。

    総額auひかりとくとくBB光
    3年間の利用料金198,000円173,448円
    新規キャンペーン77,000円5,000円
    新規:実質121,000円168,448円

    乗り換えキャンペーン

    137,000円60,000円
    乗り換え:実質61,000円108,448円

    「キャッシュバックの申請や代理店からの申し込みは不安なので、やっぱり公式が一番お得な光回線が良い!」という方には、月額料金の安いとくとくBB光がおすすめです。

    しかし、キャッシュバックを含めた「総合的に支出を抑えたい」という方にはauひかりをおすすめします。

    \最大77,000円キャッシュバック/

    auひかりの評判はこちら

    (3) おすすめランキング光回線の選び方まとめ

    4つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!

    自分にぴったりの光回線を選ぶ方法
    • 安定した速度と格安料金なら→ auひかり (NNコミュニケーションズからの申し込み)
    • auひかりと同様に検討したい光回線→ ソフトバンク光(エヌズカンパニーから申し込み)
    • ドコモユーザーでスマホ割を適応するなら → ドコモ光 (NNコミュニケーションズから申し込み)
    • とにかく月額料金を抑えたいなら → とくとくBB光(公式サイトから申し込み)

    これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです。是非参考にしてみてくださいね!

    オススメのモバイルWi-Fi

    • 自分にあったWiMAXのプロバイダはどれ?
    • 比較しても、どこがお得なのかよくわからない……」
    • 結論、どこのプロバイダを契約すればいいの?

    絶対に失敗しないWiMAXのプロバイダ選びをアナタの条件・ご希望に合わせて、インターネットを10年間販売してきた当サイトの管理人が日本一わかりやすく解説いたします!

    ① WiMAXプロバイダ選びのポイント

    WiMAXのプロバイダ選びは『最新端末』を提供しているプロバイダを選びましょう。

    『最新端末』で選ぶ重要性
    • 速度はプロバイダではなく『端末の性能』で変わる
    • 技術の進歩で年々最大速度が向上している
    • プロバイダによる月額料金の差は大きくない

    プロバイダで月額料金の差はありますが、極端に違うということはもちろんありません。 ただし最新端末を使用した通信でないと実際の速度に関して何倍も差が出てきます。

    毎月、月額料金を支払って全く使いものにならないのであれば意味がありませんよね。 次に、2022年の『最新端末』を紹介していきます。

    【2023年最新版】WiMAXの最新機種を選ぶ

    現在、WiMAXで提供している最新機種はNECの『Speed Wi-Fi 5G X11』と、サムスンの『Galaxy 5G Mobile Wi-Fi』の2種類です。

    Speed Wi-Fi 5G X11Galaxy 5G Mobile Wi-Fi

    引用元:UQ WiMAX

    引用元:UQ WiMAX

    製造元NECプラットフォームズ株式会社Samsung
    対応回線
    • 5G(Sub6/NR化)※
    • 4G LTE
    • WiMAX2+
    • 5G(sub6/<sub6・ミリ波>以外の周波数)※
    • 4G LTE
    • WiMAX 2+
    下り最高速度2.7Gbps2.2Gbps
    上り最高速度183Mbps183Mbps
    外寸約136.0×68.0×14.8mm約147×76×10.9mm
    重量約174g約203g
    バッテリー4,000mAh5,000mAh

    ※いずれも対応したエリアでのベストエフォート

    両者のスペックの違いは以上の通りです。

    性能の面から見た場合、速度重視の方はSpeed Wi-Fi 5G X11、バッテリー重視の方はSpeed Wi-Fi 5G X11がおすすめと言えるでしょう。

    その他、端末の大きさはSpeed Wi-Fi 5G X11の方が5mmほど厚みはあるものの縦横共に約1cm程度小さく、重量も30gほど軽い設計になっています。

    できるだけスマートに持ち運びたい方は、どちらかといえばSpeed Wi-Fi 5G X11の方がストレスなく利用できるかも知れません。

    1cm程度の違いならそれほど気にならないのであれば、通信速度とバッテリーのどちらを重視するかで決めるのがおすすめです!

    『Speed Wi-Fi 5G X11』と『Galaxy 5G Mobile Wi-Fi』を提供しているプロバイダの料金を比較する

    次に、最新機種である『Speed Wi-Fi 5G X11』と『Galaxy 5G Mobile Wi-Fi』を提供している、代表的なWiMAXプロバイダの料金を比較してみました。

    プロバイダ基本料金3年間の実費※キャッシュバック
    UQ WiMAX4,950円161,150円0円
    GMOとくとくBB4,444円131,604円
    25,000円(新規)
    ASAHIネット4,928円156,794円0円
    DTI WiMAX 2+4,730円156,530円21,780円
    カシモWiMAX4,378円154,638円0円
    BIGLOBE WiMAX4,928円137,544円0円

    ★端末代金実質無料
    ※契約手数料は除く、契約スタート割引などを適用した基本料金のみの合計価格

    実はWiMAXではキャッシュバックを実施しているプロバイダが少なく、キャッシュバックを実施していても期間限定であるケースが多いです。

    2023年9月の最新情報ではGMOとくとくBBが高額なキャッシュバックを実施しており、月額料金も平均より安値でおすすめのプロバイダですよ!

    「WiMAXを契約したいけど今すぐではない」とお考えの方には、月額料金がもっとも安価なカシモWiMAXがおすすめです。

    契約のタイミングでは他社がお得なキャンペーンを実施している可能性もありますので、カシモWiMAXは候補に入れつつ、また契約したいタイミングで比較してみましょう。

    キャッシュバックがお得な『GMOとくとくBB WiMAX』

    引用元:GMOとくとくBB

    WiMAXの中でもキャッシュバックが特にお得なGMOとくとくBB WiMAXの詳細をご紹介していきますね。

    まずは基本料金についてです。

    契約期間基本料金端末代金合計
    1~2ヶ月目1,474円605円2,079円
    3~36ヶ月目3,784円4,389円
    37ヶ月目以降4,444円0円4,444円

    36ヶ月目までは基本料金+端末代金(分割)が月額料金となります。36ヶ月目までは基本料金もお得で嬉しいですね。

    また、端末代金を最初から一括払いにする事はできず、36ヶ月以内に解約した場合に解約時点での端末代金残債を一括払いになります。

    GMOとくとくBBからWiMAXに契約した場合にはキャッシュバック特典が受けられます。

    対象者キャッシュバック
    新規25,000円
    乗り換え25,500円(他社解約金が2万円未満の場合)
    40,000円(他社解約金が2万円以上の場合)

    新規契約者はもちろん、他社回線から乗り換える方は特にお得なキャンペーンを実施中です。

    引っ越し先の建物や利用者の事情によって、光回線やホームルーターなどを解約してWiMAXとの契約を考えている方は乗り換えキャッシュバック適用のチャンスですよ!

    解約時に発生した違約金や機器残債、撤去工事費などの価格によってキャッシュバックされる金額が異なります。万が一高額な請求があっても、キャッシュバックがあると思うと乗り換えに対するハードルがぐっと下がりますよね。

    新規の方も乗り換えの方もお得にWiMAXを契約するなら、GMOとくとくBBがおすすめです。

    すぐにWi-Fiを使いたい人はモバイルWi-Fiがおすすめ

    もし急ぎでインターネットを使用しなければならなくなった場合は、光回線を使用するよりもモバイルWi-Fiサービスを利用するほうがおすすめです。

    光回線の場合、現時点で光回線サービスを利用していない住宅では回線引き込み工事が必須であるため、契約から実際に利用できるまでに時間がかかります。

    また、工事は立ち会いになる場合が多いので、スケジュールの調整も必要です。

    仕事が土日休みの方は特に、工事依頼が混み合うことが多いので、必ずしも希望日に工事ができるとは限りません。

    工事日程などを調整していくと最長で申し込みから1ヶ月以上かかることも多いです。

    その点、モバイルWi-Fiは、最短で申し込みの翌日にモバイルWi-Fiルーターを受け取って即日使用することができるため、お急ぎの方はモバイルWi-Fi一択と言えるでしょう。

    光回線でWi-Fiが繋がらない場合の対処方法

     

    光回線でWi-Fiが繋がらない場合の対処方法を4つご紹介します。

    在宅で仕事をしている時やオンラインゲームをプレイしている時にWi-Fiが繋がらなくなってしまったら、非常に困りますよね。

    最終手段としては、光回線会社への問い合わせになりますが、その前にご自身でできることもありますので、焦らず一つずつチェックしてみましょう。

    • まずは無線ルーターの再起動
    • それでも繋がらないなら有線で接続
    • 問い合わせの前にセキュリティソフトや設定を再確認
    • 最終手段は直接問い合わせ!

    ここからは、4つの対処方法を順番に解説していますので、一つ目から順に試してみてください。

    まずは無線ルーターの再起動

    まずは基本的な解決策『Wi-Fiルーターを再起動』から始めていきましょう。

    パソコンなどと同様に、正常に動いているように見えても内部的にはキャッシュが溜まる等により正常に動作しなくなる場合があります。

    こういったトラブルでは、単純に再起動してあげるだけで回復することがほとんどです。

    Wi-Fiルーターは、ブラウザ上で操作できるものもあれば、本体を操作しなければならない機種もあります。

    また、最近のWi-Fiルーターでは本体に電源が付いていないものもあり、そういった機種はコンセントを抜いて強制的に電源を落とします。

    その後、30秒程度で再度コンセントを刺して立ち上げてください。

    大抵の通信途切れはこの方法で回復することが多いです。

    Wi-Fiルーターを再起動する待ち時間に、デバイス側の再起動も行っておくと良いでしょう

    それでも繋がらないなら有線で接続

    最新のWi-Fiルーターであれば問題ないのですが、古いルーターの場合は理由なくなぜか途切れることが多くありました。

    これは、Wi-Fi規格にも起因していると考えられますが、再起動しても繋がらなければ、次の手段は『LANケーブルで接続』です。

    ここで解決するかどうかで『Wi-Fi接続が問題』なのかどうかがわかります。

    もしLANケーブルによる有線接続で繋がるのであれば、問題はWi-Fi接続にあるということになりますね!

    Wi-Fiルーターと接続したい機器をLANケーブルで直結しなければいけないため、デスクトップPCやスマホしかない場合は少し大変です。

    スマホ等のLAN接続できないデバイスには有線LANアダプタを使用すれば有線接続できます。

    1,500円前後で家電量販店やネットショップですぐに入手できますが、購入する時間や手間がかかってしまうので、いざという時のために用意しておくと良いかも知れませんね。

    問い合わせの前にセキュリティソフトや設定を再確認

    主にパソコンで接続する場合、セキュリティソフトやネットワーク設定によってWi-Fi接続ができなくなる事があります。

    もともとセキュリティソフトやネットワーク設定でWi-Fi接続を可能にしていても、ソフトウェア・アップデートなどでリセットされてしまうことも。

    今一度改めて『セキュリティソフト』『ネットワーク設定』を見直してみましょう。

    ファイアウォール機能をカットして使用してみるというのも良いのですが、一時的にセキュリティレベルが低下しますので要注意です。

    最近のWi-Fiルーターでは5GHzと2.4GHzの接続が選択できるものがあり、2.4GHzを使用していると他のデバイスと干渉している場合があります。

    接続先を2.4GHzから5Ghzに変更することで回復するケースもあるのでお試しくださいね。

    また、スマホやタブレットの場合には『機内モードがONになっていた』など単純な設定ミスの可能性もあります。

    パソコン以外で接続する方も、一通りネットワーク設定を確認してみましょう。

    最終手段は直接問い合わせ!

    どうしても繋がらない場合、そもそも回線側でなにかトラブルが発生している場合があります。

    安定感を売りにしている光回線であっても通信障害が発生する可能性はゼロではありません。

    他にインターネットに繋ぐことができるデバイスがあれば、ホームページを見ることで障害情報が掲載されることがあります。

    もし、障害情報に掲載されていない場合は直接光回線会社に電話して確認するのが良いでしょう。

    インターネットに繋がるデバイスが何もなければ契約書や規約書などに連絡先が記載されているはずです。

    回復したら、一度Wi-Fiルーターを再起動して使用するようにしましょう。

    光回線でWi-Fiの速度が遅い場合の対処方法

    Wi-Fiに接続しているのに、スマホやパソコンの通信速度が遅いと、かなりストレスを感じますよね。

    そこで、ここでは光回線でWi-Fiの速度が遅い場合の対処方法をご紹介します。

    対処方法は以下の5つ。

    • 回線速度をチェック
    • IPv6通信を活用
    • 無線ルーターから利用部屋の距離
    • 有線で接続してみる
    • 最終手段

    Wi-Fiの速度が遅いと感じたら、まずはじめに、原因がどこにあるのかを確認する必要があります。

    回線・Wi-Fiルーター・利用場所といった原因を特定し、正しい対処をすれば改善する可能性もあるので、ぜひ参考にしてください。

    回線速度をチェック

    回線速度がどれくらい遅いのかを調べるために、まずは回線速度を調査してみましょう。

    『スピードテスト』や『ファストテスト』などでワード検索すればすぐに見つかりますが、おすすめのサービスもご紹介しておきますね。

      これらのサービスでは、サイトから規定サイズのファイルをダウンロードしたりアップロードして、完了までにどれだけかかったかを測定して速度を算出します。

      回線速度を測定する際には、使用するデバイスは他のソフトウェアなどを終了して測定すると、より正確な数値を把握できます。

      結果の数値を参考に通信速度が遅いのか問題がないのかチェックしてみましょう。

      • 10Mbps以下明らかに遅い
      • 30Mbps以上…問題なし、通常の範囲内

      30Mbps以上出ているにも関わらず遅く感じるのであれば、端末の処理能力に問題があることも多いです。

      高負荷をかけるオンラインゲームをプレイしているなどの場合、使用端末が動作環境に適しているかどうかもチェックしてみましょう。

      IPv6通信を活用

      光回線 Wi-Fiルーター

      もし『光回線』『プロバイダ』『Wi-Fiルーター』の3点すべてがIPv6に対応しているのであれば、IPv6を活用しましょう。

      IPv6は今まで一般的であったIPv4よりも高速通信が行える通信規格であるため、これまで以上の通信速度が期待できますよ!

      ただし『光回線』『プロバイダ』『Wi-Fiルーター』のどれか1つでもIPv6非対応である場合にはIPv6は使用することができません。

      また、光回線やプロバイダによってIPv6の契約形態は様々です。

      最初からIPv6対応のケースもあれば、別途申し込みが必要なケース、その中でも無料ですぐに使える場合、申し込みが必要な場合、有料オプションである場合などなど……

      IPv6の使い方については契約中の光回線やプロバイダにお問い合わせください!

      無線ルーターから利用部屋の距離

      参照先:BUFFALO

      速度が遅くなる要因のひとつにはWi-Fiルーターからの距離も挙げられます。

      基本的にはWi-Fiルーターと機器の距離が遠くなればなるほど通信速度が低下する傾向があります。

      Wi-Fiルーターによっては2.4GHzと5GHzの2種類使えるものがありますが、それぞれの周波数帯の特徴はこちらの通りです。

      2.4GHz

      • 一般的な周波数帯
      • 電子レンジ等、同周波数帯を使用している家電も多く、電波干渉を受けやすい
      • 壁や床などの障害物の影響を受けにくく、遠くまで電波を届けられる

      5GHz

      • 比較的新しい周波数帯
      • 同周波数帯を使用している家電が少なく、電波干渉を受けにくい
      • 壁や床などの障害物の影響を受けやすく、遠距離接続が不得意

      それぞれ接続する環境に合わせて周波数帯を選ぶと良いでしょう。

      どちらの周波数帯でも繋がりにくい場合、Wi-Fiルーターの位置を見直してみるなど根本的な解決を行う必要があります。

      位置の見直しでも改善しない場合はWi-Fiルーターの力不足ということも考えられます。

      3階建て以上の戸建てや部屋数・家具数の多い住宅にお住まいの方はハイパワータイプのWi-Fiルーターに買い換えても良いですね!

      有線で接続してみる

      有線接続する際の接続先としては『Wi-Fiルーター』『ONU』の2通りありますが、Wi-Fiルーターで速度がでなければONUでも試してみましょう。

      もしONUとの有線接続で速度が出た場合は、Wi-Fiルーターが速度低下の原因になっている可能性があります。

      その場合、まずは無線ルーターのメーカーに電話して速度チェックで出た速度が正常かどうか問い合わせしましょう。

      正常であるなら新しくWi-Fiルーターを購入すれば解決するかも知れません。

      有線接続が試せない人はWi-Fiルーターの会社に連絡して問題があるか確認するしかありません。

      最終手段

      以上のことを試してもだめであれば、光回線の乗り換えを検討してみてはいかがでしょうか。

      速度重視の方には独自回線でインターネットを提供しているauひかりNURO光がおすすめです。

      ただし、こちらの2社は独自回線のためNTT系 光コラボ回線よりも対象エリアが狭いというデメリットがあります。

      また、現在IPv6未対応の光回線に契約中であればIPv6対応の光回線・プロバイダに乗り換えるのがおすすめ!

      同じNTT系 光コラボ回線同士であっても契約先を変えると速くなる事もありますよ。

      事業者によっては『他社解約金を全額負担!』などのキャンペーンを実施していることもあり、実質的には事務手数料などの初期費用だけで乗り換える事も可能です。

      乗換えても費用がかからない!月額料金が安くなる光回線ランキング

       安い光回線のよくある質問

      「光回線を利用したいけれど、なるべく費用は抑えたい」という方も多いと思いますが、安い光回線は不安感もあります。

      そこで、ここでは安い光回線に関するよくある質問についてご紹介します。

      相場や速度など、安い光回線を導入する前に確認しておいた方がいい質問ばかりなので、ぜひ参考にしてくださいね。

      • 安い光回線の相場はどれくらい?
      • 乗り換えで安くなる光回線はあるの?
      • 光回線よりモバイル回線の方が安いって本当?
      • 安い光回線にすると速度は遅くなるの?

      安い光回線の相場はどれくらい?

      安い光回線の相場は、一戸建てで4,000円〜、集合住宅で3,000円〜となっています。

      通信利用量によって段階的に金額が上がるため、最初の金額設定がかなり安かったりする光回線もありますが、基本的な相場はこのくらいです。

      月額料金が安くても工事費や手数料などの費用が高く、結果的に料金が高くなるケースもあるので、安い光回線を探す際は、工事費なども含めたトータルでかかるで比較するようにしましょう。

      乗り換えで安くなる光回線はあるの?

      光回線の乗り換えで、月額料金が安くなる光回線はあります。

      光回線会社では、他社からの乗り換えでキャッシュバック・違約金負担・初月無料などのキャンペーンを行っている場合もあるので、乗り換えるだけで結果的に安くなる可能性があります。

      下記は、auひかりとソフトバンク光の乗り換えキャンペーンです。

      auひかりソフトバンク光
      キャッシュバック最大77,000円最大45,000円
      違約金・撤去工事費負担最大30,000円最大100,000円
      初期工事費負担41,250円最大26,400円

      auひかりとソフトバンク光では、通常のキャッシュバックの他に、違約金や工事費が実質無料になるキャッシュバックも行っています。

      光回線を乗り換えると、違約金と工事費は必ず必要になるので、そこをカバーしてくれるキャンペーンがあるのは嬉しいですね。

      また、キャッシュバックされたお金をそのまま月々の支払いに利用すれば、月額料金を抑えることもできます。

      光回線会社を変えるだけで、ほぼ同じサービス内容なのに月額料金が安くなる場合もあるので、もうすでに光回線を契約している方は、各社の乗り換えキャンペーンをチェックしてみることをおすすめします。

      光回線よりモバイル回線の方が安いって本当?

      モバイル回線は、月額料金が3,000円台の会社が多いので、光回線より安い場合がほとんどです。

      回線工事も必要ないので工事費もかからず、ルーターが届き次第すぐに利用できるというメリットもあります。

      ただし、通信の安定度は光回線に比べてやや劣るのと、使い過ぎると速度制限がかかるケースがあるというデメリットもあるので、その差が気にならず料金を抑える方が重要と考える方にモバイル回線はおすすめといえますね。

      安い光回線にすると速度は遅くなるの?

      安い光回線だからといって、必ずしも速度が遅くなるとは限りません。

      光回線の速度が遅くなる原因は、接続した端末やWi-Fiルーターなど光回線以外に問題があるケースや、使用目的と光回線の速度が合っていないケースなどがあります。

      例えば、使用用途が動画視聴やネット検索などの軽いものであれば、どんな光回線でも速度にストレスを感じることは少ないでしょう。

      逆に、オンラインゲームや4K動画配信などを頻繁に利用する場合は、速度の速い光回線でもストレスを感じる可能性があります。

      そのため、金額の安い高いではなく、使用目的に合っているどうかで光回線の速度の感じ方が変わるといいえるでしょう。

      まとめ

      光回線には欠かせない『Wi-Fiルーター』は、以下のような場合に必要になります。

      • 複数の端末を接続する
      • 無線でインターネットを使用する

      ONUに直接LANケーブルを接続すれば必ずしも必要なアイテムではありませんが、多くのご家庭では必須アイテムと言えるでしょう。

      光回線やプロバイダによってはレンタルで提供していることもあるものの、長い目で見れば購入するのがベストです。

      Wi-Fiルーターには様々な種類があり、使用したい環境に適したものを購入しましょう。

      また、『開通工事が待てない』『短期間だけ使用したい』などの事情がある場合には、モバイルWi-Fiルーターの契約もおすすめです。

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