OCN光からauひかりへの乗り換えで困っている方もいらっしゃることでしょう。
「OCN光からauひかりへ乗り換えても損をしないかな?」
「OCN光からauひかりへの乗り換えでお得になる方法が知りたい」
光回線の乗り換えは手続きが複雑なので、このような心配や不安がある方も多いですよね。
そこで今回は、OCN光からauひかりへ失敗せずに乗り換える手順やおすすめの申し込み窓口について詳しくご紹介します。キャンペーン情報や乗り換えによるメリット・デメリットなどについても解説しているので、チェックしてみてくださいね。
OCN光からauひかりへキャンペーンを使ってお得に乗り換えたい方や失敗しない方法が知りたい方は、ぜひ最後までご覧ください。
おすすめ窓口4選 | 最大キャッシュバックとその他 | 申し込み先 |
| 公式サイト |
OCN光からauひかりへ失敗せずにキャンペーンを使って乗り換える手順と接続方法
ここでは、OCN光からauひかりへ失敗せずにキャンペーンを利用して乗り換える手順と流れについてご紹介します。こちらの手順で乗り換えると高額キャッシュバックが受け取れるので、チェックしてみてくださいね。
詳細は以下の通りです。
- auひかりを「NNコミュニケーションズ」から申し込む
- auひかりの開通工事に立ち会う
- 機器の初期設定を行う
- OCN光の解約手続きをする
- OCN光のレンタル機器を返却する(必要な場合のみ)
- 「スタートサポート共通申請書」を送付して違約金負担のキャンペーン申請をする
OCN光の解約手続きはOCNマイページから行います。問い合わせ先は以下の通りです。
OCN光からauひかりへの乗り換えは「新規契約」になるので、開通工事が必須で、乗り換え完了まで1〜2ヶ月程度かかります。スケジュールに余裕を持って乗り換え手続きを行いましょう。
新規契約については、こちらで詳しく解説しているので参考にしてください。
また、auひかりへの申し込みは、最大92,000円のキャッシュバックが受け取れる「NNコミュニケーションズ」がおすすめです。NNコミュニケーションズは、キャッシュバックの申請方法が簡単で、最短翌月末に振り込まれます。
そのため、高額キャッシュバックを受け取ってお得にauひかりへ乗り換えたい方は、NNコミュニケーションズから申し込みましょう。NNコミュニケーションズについては、こちらで詳しく解説しています。
OCN光からauひかりへ乗り換え後、PCやテレビへのネットの接続方法
OCN光からauひかりへ乗り換え後、PCやテレビへの接続方法は以下の通りです。
- ONUの光ファイバーケーブルを光コンセントに挿す
- ONUとホームゲートウェイをLANケーブルで繋ぐ
- ホームゲートウェイの電源を入れる
- パソコン・テレビの設定画面にパスワードを入力する
- ネットに接続して動作確認をする
機器の初期設定やパソコン・テレビへの接続方法は、利用する機器によって異なります。詳しくは、こちらをご覧ください。
OCN光からauひかりへ乗り換える際に準備すべき書類について
OCN光の解約時や、auひかりの契約時に必要な書類は特にありません。光回線の解約や契約は、基本的に申し込むだけで最後まで完了させることができます。
場合によっては契約内容の確認のためにKDDIから本人確認書類の提出を求められることがあります。その時は、マイナンバーカードや運転免許証など身分証明書を指定された方法で提出してくださいね。
また、OCN光の解約にかかった費用をauひかりで補填してもらうには必要な書類があるので注意しましょう。
- OCN光の違約金の金額が書かれた料金明細
- auひかりの契約者と同一名義・同一住所であること
auひかりでは、解約にかかる費用を負担してくれるキャンペーン「乗り換えスタートサポート」を行っています。auひかりへの申し込み後「スタートサポート共通申請書」が送られてくるので、必要事項を記入し、OCN光の料金明細書を同封して送付してください。
乗り換えスタートサポートの申請期間は、申し込み月を含む12ヶ月間です。忘れずに期間内に申請してくださいね。
OCN光からauひかりへ乗り換える際に工事から開設までの必要な期間は1〜2ヶ月程度
OCN光からauひかりへ乗り換える際に必要な期間は、auひかりへの申し込みから1〜2ヶ月程度です。
開通工事の予約が空いている場合は、申し込みから数週間程度で行ってくれますが、3〜4月の引っ越しシーズンは光回線も繁忙期になるので2ヶ月ほどかかってしまう場合があります。
申し込み後すぐに工事を行ってくれるわけではありませんので、スケジュールに余裕を持って乗り換え手続きをしましょう。
また、開通工事前にOCN光を解約するとインターネットに繋がらない期間が発生してしまうので、解約のタイミングにも注意してくださいね。
OCN光からauひかりへ乗り換えた際の工事費用は無料!初期費用は3,300円
OCN光からauひかりへ乗り換える場合、開通工事が必須なので、工事費も発生します。詳細は以下の通りです。
auひかりの初期費用
- 事務手数料:3,300円
- 開通工事費:ホーム(最大41,250円)、マンション(最大33,000円)
事務手数料は、基本的にどの光回線へ乗り換える場合でも発生します。また、開通工事費は、auひかりのキャンペーンで実質0円にできます。
詳細は下記の表をご覧ください。
初期費用相当額割引 | |
---|---|
ホーム | 最大41,250円割引 ずっとギガ得プラン
ギガ得/標準プラン契約者
|
マンション | 最大33,000円割引
|
こちらは開通工事費を月額料金から割引して実質0円にしてくれるキャンペーンです。
割引による還元なので、最初に工事費を支払う必要はありますが、毎月の料金を割引価格で利用できるので、お得なキャンペーンといえるでしょう。
OCN光からauひかりへ乗り換えで違約金は負担してくれる!
auひかりでは、違約金を負担してくれるキャンペーン「乗りかえスタートサポート」を行っています。キャンペーンの詳細は以下の通りです。
乗り換えスタートサポート | |
---|---|
【マンションタイプ】 全プロバイダ【ホームタイプ】 au one net @nifty @TCOM BIGLOBE So-net | au PAY残高へ最大10,000円相当チャージ 最大20,000円を月額料金から割引(1,000円×最大20ヶ月) |
【ホームタイプ】 ASAHIネット | au PAY残高へ最大5,000円相当チャージ 最大10,000円を月額料金から割引(1,000円×最大10ヶ月) |
ホームタイプは、契約するプロバイダによって最大還元額が変わります。
また、こちらのキャンペーンは、現金ではなくau PAY残高へのチャージと月額料金からの割引で還元されます。還元される金額はOCN光の解約でかかった費用のみ。全員が最大額還元されるわけではないので、間違えないようご注意ください。
なお、NNコミュニケーションズから申し込むと、OCN光解約時の金額を問わずに20,000円上乗せされます。
例えばOCN光の解約時に5,000円かかった場合、auひかり乗り換えスタートサポート5,000円相当+20,000円上乗せになるので、乗り換えで申し込む方は特にNNコミュニケーションズからの申し込みをおすすめします。
もちろん最大92,000円のキャッシュバックも受け取れますよ。お得にauひかりを契約したい方はNNコミュニケーションズを利用しましょう。
乗りかえスタートサポートの申請期限は「申し込み月を含む12ヶ月以内」です。期限を過ぎると無効になってしまうので忘れずに申請してくださいね。
NNコミュニケーションズについては、こちらで詳しく解説しています。
OCN光からauひかりへ乗り換える際の注意点
ここでは、OCN光からauひかりへ乗り換える際の注意点について紹介します。
- 事業者変更で乗り換える方法はない
- プロバイダは8社から選べる
- auとUQモバイルはセット割が適用になる
- 固定電話はNTT発番のみ引き継げる
- auひかりの撤去費用はホームのみ発生する
- OCN光に再契約することはできない
それでは、それぞれ見ていきましょう。
OCN光からauひかりへ事業者変更で乗り換える方法はない
OCN光からauひかりへ事業者変更で乗り換える方法はないので回線の切替日もありません。auひかりは独自回線なので、どの回線から乗り換える場合でも「新規契約」になります。
事業者変更は、光コラボ同士で乗り換えることを指します。OCN光は光コラボなので、事業者変更で乗り換えたい場合は、auひかりではなく他社の光コラボへ乗り換えましょう。
事業者変更や新規契約の特徴については、こちらで詳しく解説しています。
OCN光からauひかりへ乗り換えるとプロバイダは8社から選べる
OCN光のプロバイダはOCNのみですが、auひかりは8社から選ぶことができます。詳細は以下の通りです。
- So-net
- BIGLOBE
- @TCOM
- DTI
- @nifty
- au one net
- AsahiNet
- コミュファnet(マンションのみ)
auひかりのプロバイダの中にOCNはないので、OCN光からauひかりへ乗り換えるとOCNのメールアドレスは使えなくなります。
メインのメールアドレスとして使用している方は、乗り換え前にGmailなどのフリーメールへ変更しておきましょう。
また、auひかりのプロバイダは、どれを選んでも月額料金は同じですが、特典内容が異なります。この中で1番のおすすめは「NNコミュニケーションズから申し込み、プロバイダBIGLOBEを選ぶ」です。
auひかりの申し込みは、auひかり公式やプロバイダ会社からもできますが、NNコミュニケーションズから申し込みプロバイダをBIGLOBEにすると最大92,000円のキャッシュバックが受け取れます。
そのため、どのプロバイダがいいか迷っている方は、NNコミュニケーションズ経由でBIGLOBEを選びましょう。NNコミュニケーションズについては、こちらで詳しく解説しています。
OCN光からauひかりへ乗り換えるとauスマートバリューと自宅セット割が適用可能になる
auひかりには、auスマホとのセット割「auスマートバリュー」とUQモバイルとのセット割「自宅セット割」があります。そのため、auまたはUQモバイルユーザーがauひかりへ乗り換えるとauスマートバリューまたは自宅セット割が適用されます。
50歳以上のauユーザーまたはUQモバイルユーザーなら、auひかりの契約者と別住所でも割引対象になります。例えば「実家の両親にUQモバイルを契約している」という場合、auひかりの契約者家族はもちろん、離れて暮らすご両親のUQモバイル代も割引になりますよ。
合わせて10回線まで適用できるため、家族が多い方はみんなでお得になりますね。光回線代金が安くなるわけではありませんが、通信費として大きな枠で見た時の割引額が数千円になることもあるので、光回線の乗り換えを機にスマホプランの見直しをするのもおすすめです。
auスマートバリューや自宅セット割の適用には申請が必要です。auまたはUQモバイルユーザーは忘れずに申し込み手続きをするようにしましょう。
一方、OCN光でOCNモバイルとのセット割を利用していた方は、auひかりへ乗り換えるとセット割が適用外になりますのでご注意ください。
OCN光からauひかりへ乗り換えた際の固定電話はNTT発番のみ引き継げる
OCN光で使用していた番号がNTT発番であれば、auひかりでも番号そのままで利用できます。
OCN光からauひかりへ乗り換えた際の固定電話の番号については「どこが発番した番号なのか」によって対応が変わります。詳細は以下の通りです。
光回線の電話番号の引き継ぎ
- NTTが発番:番号そのままで引き継げる
- 光回線会社が発番:引き継げない
OCN光に限らず、光回線会社が発番した番号は他社の光回線へ引き継ぐことはできないので覚えておいてくださいね。
乗り換え手続きをはじめてから慌てることがないよう事前に確認しておきましょう。
auひかりの引越し後の撤去費用はホームのみ発生する場合がある
auひかりの撤去費用はホームタイプにのみ発生します。契約日によって工事の有無が変わりますので、詳しは下記の表をご覧ください。
ホームタイプ | 2022年 6月30以前 | 2022年 7月1日以降 |
撤去工事費 | 31,680円 | 31,680円 |
---|---|---|
工事対応 | 必須 | 任意 |
これから契約する方の場合は、撤去工事は任意なので工事が必要ない方は工事費も発生しません。ただし、オーナーや管理会社から撤去工事を依頼された場合は、31,680円の撤去工事費が発生します。
また、マンションにお住まいの方でも、ホームタイプを契約中の方はこちらに当てはまりますのでご注意ください。
OCN光に再契約することはできない
OCN光は新規受付を終了している光回線です。
auひかりに限らず他社への乗り換えにともなって一度解約すると再契約できなくなるので注意しましょう。
OCN光でなければできないことは『OCNモバイルONE』とのセット割です。1回線あたり220円と大きな割引ではないものの、少しでも通信費を安く…と考えている方は、乗り換えによって二度とOCNモバイルONEとのセット割が適用できなくなることは覚えておいてくださいね。
auひかりの基本情報|料金・速度・プロバイダ・解約料金・キャッシュバック一覧表
引用元:auひかり
ここでは、auひかりの月額料金や通信速度、プロバイダの種類など基本情報についてご紹介します。料金プランやプロバイダはご自身で選ぶ必要がありますので、事前にチェックしておきましょう。
詳細は以下の通りです。
- 月額料金
- 違約金
- 通信速度
- プロバイダの種類
- スマホセット割
- 申し込み窓口一覧とキャッシュバック
それでは、ひとつずつ見ていきましょう。
月額料金
ますは、ホームタイプの月額料金についてです。
auひかり ホーム1ギガ | |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年) | 1年目:5,610円 2年目:5,500円 3年目〜:5,390円 |
ギガ得プラン (2年) | 5,720円 |
標準プラン (期間なし) | 6,930円 |
auひかり ホーム5ギガ | |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年) | 1年目:6,160円 2年目:6,050円 3年目〜:5,940円 |
ギガ得プラン (2年) | 6,270円 |
標準プラン (期間なし) | 7,480円 |
auひかり ホーム10ギガ | |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年) | 1年目:7,018円 2年目:6,908円 3年目〜:6,798円 |
ギガ得プラン (2年) | 7,128円 |
標準プラン (期間なし) | 8,338円 |
ホームタイプは、ずっとギガ得プラン(3年)にすると、2年目は110円引き、3年目以降は220円引きになるのでおすすめです。
また、5ギガ・10ギガプランは、1ギガプランよりも提供エリアが狭いのでご注意ください。エリア検索はこちらからできます。
続いては、マンションタイプの月額料金です。
auひかり マンション | |
---|---|
タイプG・V 都市機構 都市機構G | 4,180円〜 |
タイプE | 3,740円〜 |
タイプF | 4,290円 |
ギガ | 4,455円 |
ミニギガ | 5,500円 |
マンションタイプは、ご自身でプランを選ぶことができません。建物の設備などによって自動で決まるので、ご自身がどのプランになるかこちらから事前にチェックしておきましょう。
違約金
続いて、auひかりの違約金です。まずは、ホームタイプです。
ホームタイプ | 違約金※ |
---|---|
ずっとギガ得プラン (3年) | 4,730円 (16,500円) |
ギガ得プラン (2年) | 4,460円 (10,450円) |
標準プラン (期間なし) | 0円 |
※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額
次にマンションタイプの違約金です。
マンションタイプ | 違約金※ |
---|---|
お得プラン (2年) | 2,730円 (10,450円) |
お得プランA (2年) | 2,290円 (7,700円) |
標準プラン (期間なし) | 0円 |
※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額
ホームとマンションどちらも標準プランはいつ解約しても違約金は発生しません。
3年・2年の定期契約プランは、契約更新期間に解約すれば違約金を0円にできます。
3年契約(ずっとギガ得プラン)
利用開始月を1ヵ月目として36~38ヵ月目
2年契約(ギガ得プラン・お得プラン・お得プランA)
利用開始月を1ヵ月目として24~26ヵ月目
急ぎの方以外は、契約更新期間に解約するのがおすすめですね。
通信速度
続いては、通信速度です。まずは、下記の表をご覧ください。
平均通信速度 | auひかり |
---|---|
下り値 | 601.81Mbps |
上り値 | 570.74Mbps |
ping値 | 14.85ms |
auひかりは独自回線ということもあり、他社よりもかなり高い数値となっています。そのため、オンラインゲームを頻繁にプレイする方や在宅ワークをしている方におすすめな光回線といえるでしょう。
ただし、お住まいの地域によって通信速度が大きく変わる場合もありますので、事前に「みんなのネット回線速度」などでチェックするようにしましょう。
プロバイダの種類
auひかりで利用できるプロバイダは、8社あります。詳細は以下の通りです。
- So-net
- BIGLOBE
- @TCOM
- DTI
- @nifty
- au one net
- AsahiNet
- コミュファnet(マンションのみ)
どのプロバイダを選んでも月額料金は同じですが、それぞれ異なるキャンペーンを展開しています。そのため、キャンペーン内容でプロバイダを選ぶのがいいでしょう。
1番のおすすめは「NNコミュニケーションズからプロバイダBIGLOBEを選ぶ」です。この方法で申し込むと、最大92,000円のキャッシュバックが最短翌月末に受け取れます。
他のプロバイダを選ぶと最大額が変わるので、高額キャッシュバックが欲しい人はプロバイダをBIGLOBEにするのがおすすめです。
詳しくはこちらで解説していますが、高額キャッシュバックを受け取ってお得に乗り換えたい方は、NNコミュニケーションズからBIGLOBEで申し込みましょう。
スマホセット割
auひかりでは、スマホとのセット割「auスマートバリュー」と「自宅セット割」を行っています。詳細は以下の通りです。
auスマートバリュー | |
---|---|
特典 |
※その他受付終了プランでも対象プランがあります→詳しくはこちら |
対象回線数 | 最大10回線 |
対象者 | ※すべての条件を満たす方
|
特典付与日 | 毎月のau利用料金から割引 |
申し込み方法 | WEB、店頭(5回線以上の適用は店頭のみ) |
UQモバイル 自宅セット割 | |
---|---|
割引額 (1回線あたり) |
|
対象回線数 | 最大10回線 |
対象者 | ※すべての条件を満たす方
|
特典付与日 | 毎月のUQモバイル月額料金から割引 |
申し込み方法 | WEB、店頭 |
契約するスマホプランによって割引額は異なりますが、どちらも最大10回線分が対象になるので、家族が多いほどお得になります。
auひかりと対象スマホを利用している間はずっと割引が受けられるので、現在、auまたはUQモバイルを利用中の方はauひかりがおすすめといえるでしょう。
申し込み窓口一覧とキャッシュバック
最後は、auひかりの申し込み窓口とキャッシュバックについて解説します。まずは、下記の一覧表をご覧ください。
申し込み窓口 | 最大キャッシュバック | オプション条件 | 最短振込時期※ |
NNコミュニケーションズ | 92,000円 | 電話 | 翌月末 |
---|---|---|---|
INEライティング | 55,000円 | 電話 | 詳細不明 |
So-net | 101,250円 | なし | 23ヶ月後 または 35ヶ月後 |
@nifty | 50,000円 | なし | 12ヶ月目と24ヶ月目 |
BIGLOBE | ー | ー | ー |
DTI | 38,000円 | なし | 13ヶ月目以降 |
@TCOM | 40,000円 | なし | 7ヶ月目 |
※振込時期は全て開通月を含む
この中で1番のおすすめは、最大92,000円のキャッシュバックが受け取れる「NNコミュニケーションズ」です。NNコミュニケーションズは、キャッシュバック申請が申し込みと同時に完了するので、申請を忘れてもらい損ねる心配がありません。
また、最短翌月末に振り込まれるのでキャッシュバックを早く受け取りたい方にもおすすめといえるでしょう。
NNコミュニケーションズについては、こちらで詳しく解説しています。
OCN光からauひかりへ乗り換え|事業者変更と新規契約の違い
OCN光は光コラボ、auひかりは独自回線なので、今回の乗り換えは「新規契約」になりますが、まずは光回線の種類である『光コラボ』や『独自回線』とは一体なんなのかを解説します。
光コラボ
- フレッツ光の回線を借りて各事業者が提供している回線
- 提供エリアはフレッツ光と同じだが、事業者ごとに料金や特典内容が異なる
- OCN光はこちらに当てはまる
- ユーザー数が多いので通信速度が低下しやすい
独自回線
- 事業者が独自で管理・提供している回線
- ユーザー数が限定されるので通信速度が安定しやすい
- auひかりはこちらに当てはまる
- 提供エリアが狭い
フレッツ光
- NTTが管理・提供している回線
- 提供エリアが日本一
- 光回線とは別にプロバイダ料金が発生する
光回線は大きく3種類に分けられますが、それぞれメリット・デメリットがあります。そして、どの回線からどの回線へ乗り換えるかで、新規契約・事業者変更・転用が決まります。
下記の表にまとめましたので、ご覧ください。
新規契約 | 事業者変更 | 転用 | |
乗り換える回線 | 独自回線 | 光コラボ ↑↓ 光コラボ | フレッツ光 ↓ 光コラボ |
---|---|---|---|
開通工事 | 必須 | なし | なし |
インターネットに繋がらない期間 | あり | なし | なし |
こちらの表を見ると分かる通り、今回は光コラボから独自回線への乗り換えなので「新規契約」になります。
ここからは、事業者変更と新規契約それぞれの特徴やメリット・デメリットについてご紹介します。
また、事業者変更と間違われやすい転用についても解説しているので、あわせてチェックしてくださいね。
OCN光からauひかりへ乗り換え|事業者変更=同一回線間の乗り換え
事業者変更とは「光コラボから他社の光コラボへ乗り換えること」を指します。例えば、光コラボのOCN光から光コラボのソフトバンク光やドコモ光への乗り換えは、事業者変更になります。
事業者変更の特徴は以下の通りです。
- 同じフレッツ光回線を利用するので開通工事が必要ない
- インターネットが繋がらない期間がない
- 新規契約より手続きが簡単
- 乗り換え時に旧回線から「事業者変更承認番号」を取得する必要がある(有効期限15日間)
- 「転用」はフレッツ光から光コラボへ乗り換えることを指す
事業者変更は、乗り換え先の開通日に自動で回線が切り替わるので、機器の初期設定を済ませれば乗り換えが完了します。開通工事が必要なく、インターネットに繋がらない期間もありません。
そのため、新規契約より簡単に乗り換えができますが、旧回線から事前に「事業者変更承認番号」を取得する必要があります。事業者変更承認番号の有効期限は15日間なので、期限内に乗り換え手続きを行いましょう。
また、転用は「フレッツ光から光コラボへ乗り換えること」を指します。乗り換え手順は事業者変更とほぼ同じですが、名称は異なりますのであせて覚えておきましょう。
OCN光からauひかりへ乗り換え|新規契約=異なる回線への乗り換え
事業者変更とは違い、新規契約の場合は条件がいくつかあります。詳細は以下の通りです。
- 独自回線から独自回線へ乗り換える
- 独自回線からフレッツ光または光コラボへ乗り換える
- フレッツ光または光コラボから独自回線へ乗り換える
- 光コラボ1ギガから他社の光コラボ10ギガへ乗り換える
基本的に、乗り換え元・乗り換え先のどちらかに独自回線が含まれる場合は新規契約になると覚えておきましょう。同じ回線を引き続き使用することができないため、乗り換え前の光回線は解約をして、乗り換え先の光回線で改めて新規契約を行います。
また、光コラボ同士の乗り換えは事業者変更になりますが、1ギガから10ギガへ乗り換える場合は、利用する回線が変わるので光コラボ同士でも新規契約になります。
特例ではありますが、光コラボへの乗り換えも検討している方はご注意ください。
新規契約の特徴は以下の通りです。
- 利用する回線が変わるので開通工事が必須
- インターネットに繋がらない期間が発生する
- キャンペーンなどを利用することでデメリットも補える
- 通信速度が大きく変化する可能性がある
新規契約の場合、利用する回線が変わるので開通工事が必須になります。手順によってはインターネットに繋がらない期間も発生するので、旧回線を解約するタイミングには注意しましょう。
auひかりのおすすめ申し込み窓口である「NNコミュニケーションズ」では、引っ越し者限定で無料Wi-Fi貸し出しサービスを行っています。
そのため、旧回線の解約からauひかりの開通工事まで間があいてしまう方は利用してみるのもいいでしょう。
また、auひかりでは開通工事費や違約金を負担してくれるキャンペーンを行っているので、新規契約でも費用を抑えて乗り換えができます。詳細は以下の通りです。
auひかりはキャンペーンが豊富なので、乗り換えにかかる費用が気になる方も安心して乗り換えることができますね。
OCN光からauひかりへ乗り換えると貰えるキャッシュバック
ここでは、OCN光からauひかりへ乗り換えることでもらえるキャッシュバックについてご紹介します。下記にauひかりの申し込み窓口とキャッシュバック額をまとめましたのでご覧ください。
申し込み窓口 | 最大キャッシュバック | オプション条件 | 最短振込時期※ |
NNコミュニケーションズ | 92,000円 | 電話 | 翌月末 |
---|---|---|---|
INEライティング | 55,000円 | 電話 | 詳細不明 |
So-net | 101,250円 | なし | 23ヶ月後 または 35ヶ月後 |
@nifty | 50,000円 | なし | 12ヶ月目と24ヶ月目 |
BIGLOBE | ー | ー | ー |
DTI | 38,000円 | なし | 13ヶ月目以降 |
@TCOM | 40,000円 | なし | 7ヶ月目 |
※振込時期は全て開通月を含む
So-netはキャッシュバックは高額ですが、あまりおすすめとはいえません。理由は以下の通りです。
So-netをおすすめしない理由
- キャッシュバック申請が23ヶ月後または35ヶ月後と遅いので申請忘れのリスクがある
- 振り込み時期が遅い
申し込み窓口を選ぶ際は、キャッシュバックの受け取りやすさもチェックする必要があります。So-netはキャッシュバックの申請時期が遅いので、申請を忘れてキャッシュバックをもらい損ねるリスクがあります。
この中で1番のおすすめは、最大92,000円のキャッシュバックが受け取れる「NNコミュニケーションズ」です。NNコミュニケーションズは、申し込みと同時にキャッシュバック申請も完了するので、もらい損ねる心配がありません。
ここからは、auひかりの正規代理店である「NNコミュニケーションズ」について詳しく解説します。
OCN光からauひかりへ乗り換えはNNコミュニケーションズがおすすめ
引用元:NNコミュニケーションズ
OCN光からauひかりへの乗り換えは、最大92,000円のキャッシュバックが受け取れる「NNコミュニケーションズ」がおすすめです。
NNコミュニケーションズのおすすめポイントは以下の通りです。
- 最大92,000円のキャッシュバック
- 申請方法が簡単
- 最短翌月末の振り込み
NNコミュニケーションズは、キャッシュバックの申請方法が簡単で、申し込み確認の電話の際に口座番号を伝えるだけで完了します。
こちらが忘れていてもオペレーターが確認してくれるので、伝え忘れてもらい損ねる心配もありません。また、最短翌月末に振り込まれるのもうれしいポイントです。
auひかりの申し込み窓口はたくさんありますが、受け取りやすさ・振り込みまでの早さ・キャッシュバック額を総合的にみてNNコミュニケーションズが1番おすすめといえるでしょう。
OCN光とauひかりの料金や速度の違いを比較|どっちが早くていい?速度重視ならauひかりがおすすめ
ここでは、OCN光とauひかりの月額料金や通信速度などを比較していきます。auひかりへ乗り換えるか迷っている方は、こちらを参考にしてくださいね。
まずは、月額料金です。どちらもおすすめの定期プランで比較しています。
月額料金 | OCN光 | auひかり |
---|---|---|
ホーム | 2年契約 5,610円 | 3年契約 1年目:5,610円 |
マンション | 2年契約 3,960円 | 2年契約 3,740〜5,500円 |
ホームタイプは、1年目はどちらも同じ金額ですが、auひかりは1年ごとに割引されて3年目以降はずっと5,390円で利用できます。そのため、ホームタイプはauひかりの方が安いといえるでしょう。
マンションタイプは、どちらが安いと言い切ることはできません。auひかりのマンションタイプは自分でプランを選べないので、どのプランになるのかによってOCN光より安いかどうかが決まります。
こちらからどのプランになるか確認できるので、事前にチェックしてみてくださいね。
続いては、通信速度の比較です。下記の表をご覧ください。
平均実測値 | OCN光 | auひかり |
---|---|---|
下り値 | 305.64Mbps | 601.81Mbps |
上り値 | 238.52Mbps | 570.74Mbps |
ping値 | 18.15ms | 14.85ms |
表を見ると、auひかりの方が圧倒的に速いことがわかります。これは、auひかりが独自回線を利用している影響といえるでしょう。
OCN光も、上り下りどちらも200Mbps以上でているので遅いわけではありませんが、OCN光の通信速度に不満のある方は、auひかりへ乗り換えると改善される可能性があるでしょう。
続いては、プロバイダの種類の比較です。下記の表をご覧ください。
OCN光 | auひかり | |
プロバイダ | OCN |
|
OCN光はプロバイダが1社のみですが、auひかりは8社から選ぶことができます。そのため、OCN光のプロバイダに不満のある方やプロバイダを自分で選びた方にはauひかりがおすすめです。
auひかりのプロバイダについては、こちらで詳しく解説しているので参考にしてください。
続いては、提供エリアの比較です。表にまとめましたのでご覧ください。
OCN光 | auひかり (戸建て) | |
提供エリア | ほぼ全国 |
|
OCN光は光コラボなので、戸建てとマンションどちらもほぼ全国で利用できますが、auひかりの戸建ては提供エリアが限られています。そのため、引っ越しが多い方にはOCN光がおすすめといえるでしょう。
auひかりのマンションは建物がauひかりに対応していれば全国で利用できます。
最後は、スマホとのセット割を比較します。それぞれの対応キャリアと割引額は以下の通りです。
スマホセット割 | OCN光 | auひかり |
---|---|---|
対象キャリア | OCNモバイルONE | au、UQモバイル |
割引額/月 1回線あたり | 220円 | 最大1,100円 |
最大回線数 | 5回線 | 10回線 |
OCN光とauひかりは、それぞれ対象キャリアが異なるので対等な比較はできませんが、割引額や充実度で見るとauひかりの方が上といえるでしょう。
ただ、スマホキャリアを乗り換える予定がないのであれば、OCNモバイルONEユーザーにはOCN光、auまたはUQモバイルユーザーにはauひかりがおすすめです。
なお、OCN光もOCNモバイルONEはすでに新規受付を終了したサービスです。OCNモバイルONEユーザーが今後auやUQモバイルへの乗り換えと同時にauひかりを検討することは可能ですが、反対にauやUQモバイルユーザーがOCNモバイルONEとのセット割を目的にOCN光への乗り換えを検討することは不可能です。
ここまで、OCN光とauひかりを比較してきましたが、それぞれのおすすめな人を下記にまとめましたのでご覧ください。
OCN光がおすすめな人
- プロバイダにこだわりがない人
- 引っ越しが多い人
- OCNモバイルONEを利用中の人
auひかりがおすすめな人
- ホームプランを契約予定の人
- 通信速度を重視している人
- auまたはUQモバイルを利用中の人
どちらに当てはまるのかチェックしてから乗り換えましょう。
OCN光からauひかりへ乗り換える3つのメリット
ここでは、OCN光からauひかりへ乗り換えるメリットについてご紹介します。乗り換えた方がいいのか迷っている方はこちらをチェックしてみましょう。
- セット割の適用でスマホ料金が安くなる
- 高額キャッシュバックが受け取れる
- 通信速度が改善される可能性がある
それでは、ひとつずつ見てきましょう。
メリット① セット割の適用でスマホ料金が安くなる
auひかりでは、スマホとのセット割「auスマートバリュー」と「自宅セット割」を行っているため、auまたはUQモバイルを利用中の方はauひかりへ乗り換えるとスマホ代の割引が受けられるようになります。
最大10回線分が対象なので家族が多い方はさらにお得。auユーザーとUQモバイルユーザーが混在していても大丈夫です。加えて50歳以上の家族は別居中でも割引対象になりますよ。
光回線の料金が変わるわけではありませんが、通信費トータルで見ると大きな節約になるのでぜひ利用してくださいね。
メリット② 高額キャッシュバックが受け取れる
引用元:NNコミュニケーションズ
auひかりは、NNコミュニケーションズから申し込むと、最大92,000円のキャッシュバックを最短翌月末に受け取れます。
厳しい条件なども一切なく簡単な申請だけでもらえるので、お得にauひかりへ乗り換えたい方にはメリットになるでしょう。
ただし、最大92,000円のキャッシュバックを受け取れるのは「NNコミュニケーションズ」だけです。auひかりには申し込み窓口がたくさんありますが、窓口によって特典内容が異なるので注意しましょう。
メリット③ 通信速度が改善される可能性がある
auひかりは独自回線を利用しているので、光コラボのOCN光から乗り換えると通信速度が改善される可能性があります。2社の通信速度を比較した下記の表をご覧ください。
平均実測値 | OCN光 | auひかり |
---|---|---|
下り値 | 305.64Mbps | 601.81Mbps |
上り値 | 238.52Mbps | 570.74Mbps |
ping値 | 18.15ms | 14.85ms |
こちらを見ると、auひかりの方が圧倒的に速いことがわかります。独自回線のauひかりは、ユーザー数が限定されるので、回線混雑が起きにくく通信速度が安定しやすい傾向にあります。OCN光の通信速度に不満のある方はauひかりへ乗り換えることで大きく改善される可能性がありますよ。
ただし、光回線の通信速度はお住まいの地域や利用時間帯などによっても変わります。表の数字はあくまで平均値なので、乗り換え前に「みんなのネット回線速度」などでチェックしてくださいね。
OCN光からauひかりへ乗り換える3つのデメリット
ここでは、OCN光からauひかりへ乗り換えるデメリットについてご紹介します。乗り換えてから後悔することがないよう事前にチェックしておきましょう。
- 月額料金が高くなる可能性がある
- OCNモバイルONEとのセット割が適用外になる
- 提供エリア外で乗り換えられない可能性がある
それでは、ひとつずつ解説していきます。
デメリット① 月額料金が高くなる可能性がある
OCN光からauひかりへ乗り換えると、マンションタイプは月額料金が高くなる可能性があります。
戸建て向けのホームタイププランは両者で大きな差はありませんが、auひかりのマンションタイプは建物に導入済みの設備によって月額料金が変動します。
auひかり マンション | |
---|---|
タイプG・V 都市機構・都市機構G | 4,180円〜 |
タイプE | 3,740円〜 |
タイプF | 4,290円 |
ギガ | 4,455円 |
ミニギガ | 5,500円 |
OCN光のマンションタイプの月額料金は3,960円です。タイプE以外の建物ではauひかりの方が月額料金が高額になるので注意しましょう。なお、auひかりのマンションタイプのプランは自分で選ぶことができません。
ただし、スマホセット割の割引額を含めると、月額料金は高くても通信費全体では安くなる場合もあります。auひかりでセット割が適用される方は、割引額も含めて比較するようにしましょう。
デメリット② OCNモバイルONEとのセット割が適用外になる
auひかりのセット割の対象キャリアはauとUQモバイルなので、OCNモバイルONEユーザーがauひかりへ乗り換えるとセット割が適用外になります。
auひかりへの乗り換えと同時にauまたはUQモバイルへ変更する場合は問題ありませんが、OCNモバイルONEを使い続ける場合はセット割が利用できなくなると覚えておきましょう。
また、OCN光はすでに新規受付を終了しているサービスです。後から「やっぱりOCNモバイルONEとセット割を適用させたい」と思っても、改めてOCN光に契約することはできません。OCNモバイルONEとのセット割を適用中の方は、十分検討してから乗り換えるようにしてくださいね。
デメリット③ 提供エリア外で乗り換えられない可能性がある
OCN光はほぼ全国で利用できますが、auひかり戸建ては全国展開ではないため、そもそも乗り換えられないという可能性も十分にあります。
以下のauひかり対象外エリアにお住まいの場合はauひかりの戸建てを契約できない可能性が高いでしょう。
静岡県、愛知県、岐阜県、三重県、滋賀県、京都府、奈良県、和歌山県、大阪府、兵庫県
マンションタイプの場合は上記対象外エリアでも契約できることがあります。
auひかりに限らず、光回線は対象エリア内であっても立地や建物の都合上契約できない可能性があるため、乗り換え前には必ず契約予定の住所で契約可能かどうか調べるようにしてくださいね。
OCN光からauひかりへ乗り換える際によくある質問
ここでは、OCN光からauひかりへ乗り換える際によくある質問について紹介します。疑問を解決してから乗り換え手続きをはじめましょう。
- OCN光への事業者変更にはいくらかかる?
- OCN光を転用するときに違約金は発生する?
- OCN光の解約金はいくら?
それでは、ひとつずつ解説していきます。
OCN光への事業者変更は新規受付を終了
OCN光は、2023年6月30日をもって新規契約・事業者変更・転用の新規受付を終了しました。そのため、これからOCN光を新たに契約することはできません。
現在、OCN光を契約中の方は他社の光回線へ乗り換えてしまうと、OCN光へ戻すことはできませんのでご注意ください。
また、OCN光に限らず、光回線の事業者変更では事務手数料として3,300円かかる場合が多いようです。
OCN光を転用するときに違約金は発生しない
転用とは「フレッツ光から光コラボへ乗り換えること」を指しますが、フレッツ光からOCN光へ乗り換える場合、フレッツ光で違約金は発生しません。
ただし、OCN光は2023年6月30日をもって新規契約・事業者変更・転用の新規受付を終了しているので、これからOCN光へ転用することはできません。ご注意ください。
また、OCN光に限らずフレッツ光から光コラボへ転用する場合、フレッツ光では違約金は発生しませんが、契約中のプロバイダで違約金が発生する可能性があります。
転用手続きの前にプロバイダへ確認するようにしましょう。
OCN光の解約金は3,600円
OCN光の違約金は以下の通りです。
ホーム | マンション | |
2年契約 | 3,600円 (11,000円) | |
契約更新期間 | 割引開始月から24〜26ヶ月目 |
※()は2022年6月30日までに契約した方の違約金額
OCN光の違約金は、ホームとマンションどちらも同じ金額ですが、契約日によって金額が変わります。また、契約更新期間に解約すれば違約金は0円になるので、費用を抑えたい方は契約更新期間に解約しましょう。
auひかりには違約金を負担してくれるキャンペーン「乗りかえスタートサポート」があるので、そちらを利用して乗り換えるのもおすすめです。
「乗りかえスタートサポート」については、こちらで詳しく解説しています。
OCN光からauひかりへ乗り換える手順のまとめ
今回は、OCN光からauひかりへ乗り換える手順についてご紹介しました。auひかりは独自回線を利用しているので、通信速度を重視する方におすすめな光回線です。
また、auひかりでは、開通工事費や違約金を負担してくれるキャンペーンも行っているので、乗り換えにかかる費用が心配な方も安心といえるでしょう。
乗り換え手順は以下の通りです。
- auひかりを「NNコミュニケーションズ」から申し込む
- auひかりの開通工事に立ち会う
- 機器の初期設定を行う
- OCN光の解約手続きをする
- OCN光のレンタル機器を返却する(必要な場合のみ)
- 「スタートサポート共通申請書」を送付して違約金負担のキャンペーン申請をする
auひかりへの申し込みは、最大92,000円のキャッシュバックが受け取れる「NNコミュニケーションズ」がおすすめです。下記におすすめポイントをまとめました。
- 最大92,000円のキャッシュバック
- 申請方法が簡単
- 最短翌月末の振り込み
NNコミュニケーションズは、キャッシュバック申請が簡単なので、もらい損ねる心配がありません。
そのため、高額キャッシュバックを受け取ってお得にauひかりへ乗り換えたい方は、NNNコミュニケーションズから申し込みましょう。