iPhoneとiPadの二台持ちをしている人が増えているようですが、「auでiPhoneとiPadを二台持ちしたら毎月どのくらい料金がかかるんだろう?」と、二台持ちでかかる費用が気になる方は多いですよね。
auではスマホとiPadを二台持ちしたい方のために、スマホのデータ容量を二台でシェアすることができる「データシェア」のサービスを提供してます。iPhoneの料金プランに月々1,100円をプラスするだけで、iPadに回線を入れiPhoneのデータ量をシェアして使うことができますよ。
今回はデータシェアサービスの詳しい内容やおすすめiPadをご紹介していきます!お得にニ台持ちをしたい方、auのiPadが気になっている方はぜひ読んでみてくださいね!
【auで購入可能なiPad】
機種 | 特徴 | 価格 他 |
---|---|---|
最低限の必要な機能は揃えた安さが魅力のiPad◎ | 本体価格|71,970円~ | |
ホームボタンが廃止され画面サイズも第9世代よりもアップ! Touch IDセンサーによるロック解除が便利◎ | 本体価格|95,650円~ | |
PC代わりに動画編集等の本格作業も可能◎スペックの高さが魅力! | 本体価格|182,880円~
| |
最新のM2プロセッサを搭載し、第5世代よりもCPU・GPUもアップ! タブレットを含め最高のスペックを誇る◎ | 本体価格|197,980円~ | |
360℃対応の顔認証を搭載!11インチの使いやすいサイズが嬉しい◎ プロセッサは最新のM2を搭載し負荷の高いアプリもサクサク快適 | 本体価格|149,710円~ | |
iPad Proに迫るスペックを搭載◎コスパを求めるならコレ! MAXストレージが256GBに注意 | 本体価格|125,910円~ | |
コンパクトサイズで持ち運ぶのに便利なiPad◎ 10万円台から購入可能で初めてのiPadとしてもおすすめ | 本体価格|105,710円~ |
【au】iPhoneとiPadを二台持ちの月額料金は月々+1,100円
auではスマホとiPadを二台持ちしたい方のために、スマホのデータ容量を二台でシェアすることができる「データシェア」のサービスを提供してます。
【概要】
スマートフォンとタブレットなど2台以上の端末契約しており、各々の契約のデータ定額サービスのデータ容量を共有(シェア)できるサービス。
【利用台数】
1つのau IDに対してスマートフォン(5G/4G LTE)、ケータイ(4G LTE)は1台まで、タブレット・PCは5台まで、合計最大6台までデータをシェア可能。
データをシェアすることで、契約データ量を無駄なく使うことが可能となります。また、今月はタブレットの利用頻度がたまたま多かったなどと言う場合にも柔軟に対応することが可能となりますよ。
タブレットシェアプラン 5G/4Gは+1,100円でスマホとシェアできる
auでは、スマホの月額料金に+1,100円でスマホとタブレットのデータ容量を共有できる「タブレットシェアプラン 5G/4G」を用意しています。
- タブレットと同一名義のスマホ・ケータイを利用している
- 対象プランに新たに加入または加入中
対象プランはスマホ向け料金プラン、および一部のケータイ向け料金プランとなっており、使い放題MAX 4G/5Gの各プランをはじめ、スマホミニ/スタート/スタートプランライト、ケータイプランなどが対象となっています。詳しい対象プランについてはこちらから確認が可能です。
auのiPadセルラーモデルはいくらで購入可能?
セルラーモデルとはSIMスロットを搭載しており、Wi-Fi通信だけでなく携帯会社と通信して単体でもデータ通信を行うことができるモデルのことです。
auのiPadセルラーモデルの価格は下記の通りです。
iPad Pro | 11インチ (第4世代) | 12.9インチ (第5世代) | 12.9インチ (第6世代) |
---|---|---|---|
128GB | 149,710円 | 182,880円 | 197,980円 |
256GB | 165,520円 | 198,000円 | 213,790円 |
512GB | 197,980円 | 227,520円 | 245,410円 |
1TB | 261,340円 | 288,000円 | 311,040円 |
2TB | 326,850円 | 348,480円 | 374,390円 |
iPad | 第9世代 | 第10世代 |
---|---|---|
64GB | 71,970円 | 95,650円 |
256GB | 94,240円 | 120,870円 |
iPad Air(第5世代) | iPad mini(第6世代) | |
64GB | 125,910円 | 105,710円 |
256GB | 152,560円 | 130,310円 |
※どのモデルも実質年率0%の分割払いに対応
データシェアを使う場合はセルラーモデルの購入が必須となるため、上記価格を参考に検討してみてくださいね。
auのiPad Wi-Fiモデルはいくらで購入可能?
auではiPad Wi-Fiモデルの販売はありません。おそらくauでデータ通信プランを契約することを前提に販売しているからでしょう。
Wi-FiモデルとはSIMスロットの搭載がなく(もちろんeSIMにも非対応)、単体でデータ通信を行うことができないモデル。その代わりセルラーモデルより安価に購入することが可能となっています。
単体でのデータ通信を行うことができないということは、この記事で解説しているデータシェアサービスは使えません。データシェアサービスを使いたい場合はセルラーモデルを購入しましょう。
【au】iPhoneとiPadを二台持ちするならデータシェアを利用しよう!利用条件を解説
auのタブレットデータシェアサービスを利用するには条件があります。条件を満たしていないとデータシェアを利用することができないので、申込前に必ず確認してくださいね。
- すべての回線を同一名義に統合する
- 1つのau IDに対してスマートフォン(5G/4G LTE)、ケータイ(4G LTE)は1台まで、タブレット・PCは5台まで
- 対象の料金プラン/データ定額サービスを契約する
以下で詳しく解説していくので、さっそく見ていきましょう!
すべての回線を同一名義に統合する
auで契約している回線は必ずau IDと紐づいています。利用している回線がそれぞれ別々のau IDに紐づいている場合には、au IDの統合手続き(au ID公式)を行い一つにまとめる必要があります。
au ID統合の条件は下記の通りです。
- 統合する通信サービス契約の契約名義及び契約者区分(個人/法人)が同一
- 1つのau IDに統合できるサービス契約は、au契約は10回線、固定通信サービス(auひかり、auひかりちゅら、Smart TV Box、ケーブルプラス電話等)の契約は最大10回線(解約済の契約を含む)、でんきサービスの契約は最大5契約
- au IDに登録されているau契約に利用者が登録されており、契約者名義と利用者名義が異なる場合は統合不可
au IDの統合は同一名義の回線であることが条件となるため、家族名義の回線とのデータシェアは不可となります。
また、利用者登録ののような利用者と契約者の名義が違う場合も統合ができません。例えば自身が契約者であっても利用者を子供として持たせている契約とはau IDの統合ができず、データシェアすることもできないということとなります。
1つのau IDに対してスマートフォン(5G/4G LTE)、ケータイ(4G LTE)は1台まで、タブレット・PCは5台まで
データシェアできる端末の台数は、スマートフォン1台とタブレット5台までとなっています。au IDの統合は10回線可能ですが、その中でデータシェアできる回線には制限があるという点にも注意が必要ですね。また、スマートフォン同士のデータシェアも不可です。
なかなか5台以上のタブレットを持っているというケースはないと思いますが、無制限にデータシェアをできるわけではないという点には十分注意しておく必要があると言えます。
対象の料金プラン/データ定額サービスを契約すること
データシェアをするには、スマートフォン及びタブレット双方で対象のプランに加入しておく必要があります。対象プランは下記の通りです。
【スマートフォン及びケータイの対象プラン】
- 使い放題MAX 4G/5G
- 使い放題MAX 4G/5G テレビパック
- 使い放題MAX 4G/5G Netflixパック(P)
- 使い放題MAX 4G/5G Netflixパック
- 使い放題MAX 4G/5G DAZNパック
- 使い放題MAX 5G with Amazonプライム
- 使い放題MAX 5G ALL STARパック2
- スマホミニプラン 4G/5G
- スマホスタートプラン 4G/5G
- スマホスタートプランライト 4G/5G
- ケータイプラン
【タブレットの対象プラン】
- タブレットプラン3 4G/5G
- タブレットプラン50 4G/5G
- タブレットシェアプラン 4G/5G
対象プランは「データチャージ」オプションの対象料金プランと同じなため、詳しくはこちらからも確認ができます。
auでiPhoneをiPadを二台持ち!データシェアの注意事項
auのデータシェアを利用するにあたり、いくつか注意点があります。
- スマホのプランによってデータシェアの可能容量が異なる
- データ利用量超過後の速度は128kbps
上記の注意点を契約前にしっかり理解しておかないと、後々「こんなはずじゃなかった!」と後悔してしまうことに繋がります。以下で詳しく解説していくので、二台持ちを検討中の方はぜひ読んでくださいね。
スマホのプランによってデータシェアの可能容量が異なる
auのスマートフォンプランの主役は「使い放題MAX」シリーズです。月に何GBデータ通信を行なっても定額料金となります。データシェアをするタブレットも、無制限のデータ通信を行えるかと思いきやそうではありません。
スマートフォンの回線が使い放題プランであっても、プランによって下記の通りデータシェアできる容量に制限があります。
プラン | シェア容量 |
---|---|
使い放題MAX 4G/5G | 30GB |
使い放題MAX 4G/5G Netflixパック(P) 使い放題MAX 4G/5G Netflixパック 使い放題MAX 4G/5G DAZNパック 使い放題MAX 5G with Amazonプライム | 60GB |
使い放題MAX 4G/5G テレビパック | 70GB |
使い放題MAX 5G ALL STAR パック | 80GB |
データシェアを利用する場合、自身のスマートフォンのプランではどれだけのデータ容量をシェアできるのか必ず確認しておきましょう。
データ利用量超過後の速度は128kbps
データ利用量を超過すると速度が128kbpsまで低下することとなります。これは正直ストレスなく利用するのは無理と言えるレベルの速度です。
auのデータ容量の計算は1日〜月末で行うので、超過すると翌月1日まで低速での利用を迫られます。
もちろん足りなくなったデータはチャージすることが可能ですが0.5GBで605円と高額です。データシェアを使う際は特にスマートフォンでのデータの使い過ぎには注意しておくと良いでしょう。
auのタブレットデータシェアプランは受付終了
auでは「タブレットデータシェアプラン」というサービスを提供していました。これはタブレット自体はデータ容量が設定されず、スマホ契約の容量のシェアのみで高速データ通信を行うというもの。料金は1,100円/月です。
このプランの受付は2022年3月31日に新規受付を終了しました。
しかしながら現在は1,100円/月で「タブレットシェアプラン 5G/4G」が登場しているので、データシェアを行いたい方はこちらの「タブレットシェアプラン 5G/4G」を利用すれば問題ないでしょう。
auでiPhoneとiPadを二台持ちするならキャンペーンの利用がお得!
iPadをお得に購入できるauのキャンペーンは、現在下取りプログラムのみ開催しています。
auでiPadをお得に買うのであれば、必ずチェックすべきキャンペーンとなります。もちろんキャンペーンには適用条件があるので、それも含めてしっかりチェックする必要があります。以下で詳しくご紹介していきます!
iPad:下取りプログラムで最大59,400円相当(不課税)還元
auでは、新しくiPadを購入する際に、いま利用しているiPadをauの下取りに出すことで最大59,400円相当(不課税)のPontaポイントが還元されるキャンペーンを開催しています。
下取りプログラム | |
---|---|
特典 | 最大59,400円相当(不課税)還元 |
条件 |
|
期間 | 終了日未定 |
下取り対象機種は3カ月(91日目)以上ご利用の、Wi-Fi+cellularモデル(au)のiPadが対象となります。以下のような下取り対象機種は、取り扱いができないので注意してください。
- 電源が入らない
- 充電を行っても充電ランプが点灯しない
- 暗証番号ロック解除とオールリセットが実施されていない
- 指定箇所の水濡れシールに水濡れ反応がある
- シリアル番号の確認不可または改造などメーカーの保証外となるような場合
上記のような場合には下取り対象外ですが、画面割れなどの破損品であれば値段は下がっても下取り可能な可能性もあるので、問い合わせてみると良いでしょう。
各端末の下取り額はiPad:下取りプログラムで確認可能なので、自身の持っているiPadがいくらで下取りできるかぜひ確認してみてくださいね。
auでiPadを契約するのに必要なもの|本人確認書類は?
auでiPadの契約をする場合は本人確認が必要です。本人確認には下記の2種類があります。
- 撮影による本人確認…顔写真付き本人確認書類とスマートフォンなどのカメラで自身の容貌を撮影することで行う本人確認。手続き完了までにかかる時間が短くて済む
- 画像アップロードによる本人確認…確認書類の画像をアップロードし書類審査を行う本人確認。書類審査の分手続き完了までに時間を要する
また本人確認方法により利用できる本人確認書類が違ってきます。
【撮影による本人確認】
- 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード
- 在留カード
【画像アップロードによる本人確認】
- 運転免許証(公安委員会発行のもの※国際免許証を除く)
- 運転経歴証明書
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- 健康保険証
- 身体障がい者手帳
- 療育手帳
- 精神障がい者保健福祉手帳
- 住民票
- 届出避難場所証明書
- 行政機関発行の領収証
※全ての書類において現住所と書類記載の住所が違う場合は不可
おすすめは手続きまでの時間が短くなる「撮影による本人確認」ですが、現住所と記載の住所が違う場合や利用できる本人確認書類を持っていない場合はアップロードによる本人確認を利用しましょう。
auで12.9インチiPad Pro(第5世代)とiPhone14 proを二台持ちした場合の月額料金シミュレーション
12.9インチiPad Pro(第5世代)とiPhoneのおすすめの機種のiPhone14 proを2台持ちした際のシミュレーションをしていきたいと思います。前提条件は下記の通りです。
【前提条件】
- 12.9インチiPad Pro(第5世代)128GBをタブレットシェアプラン 5G/4Gで新規契約
- 12.9インチiPad Pro(第5世代)は36回払いで購入
- iPhone14 proは128GB他社からの乗り換えで使い放題MAXに加入
- iPhone14 proはスマホトクするプログラム適用時して購入
- 家族割等の割引サービスは未加入
前提条件を元にシミュレーションしてみましょう。
端末名 | 12.9インチiPad Pro(第5世代) | iPhone14 pro |
---|---|---|
プラン | タブレットシェアプラン 5G/4G | 使い放題MAX |
利用可能データ量 | 30GB (iPhoneと合算) | 無制限 |
プラン料金 | 1,100円 | 7,238円 |
端末料金 | 5,080円(36回払い) | 2,943円 (23回支払い後端末 返却でその後の支払い免除) |
月額料金 | 6,180円 | 10,181円 |
合計 | 16,361円 |
16,361円でスマホとタブレットの2台持ちが可能になります。高スペックな端末をこの価格で利用できるのはとってもお得ですよね!ぜひ参考にしてみてください。
auで購入できるおすすめのiPadとiPad Pro/iPad airは?
ここでは、auで購入可能なiPadをご紹介していきます。
- iPad(第9世代)
- iPad(第10世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第5世代)
- 12.9インチ iPad Pro(第6世代)
- 11インチ iPad Pro (第4世代)
- iPad air (第5世代)
- iPad mini (第6世代)
以下で詳しく特徴を解説していきます!そのiPadを購入しようか迷っている人はぜひ参考にしてくださいね。
iPad(第9世代)
引用元:au
iPad(第9世代)は71,970円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
iPad(第9世代) | |
画面サイズ | 10.2インチ |
---|---|
プロセッサ | A13 Bionicチップ |
ストレージ | 64GB/256GB |
カメラ | 8MP広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP |
iPad(第9世代)の魅力はとにかくその安さで、64GBのモデルならauで72,000円で購入可能です。iPadはタブレットとして完成されていて、iPad(第9世代)でもそれは変わりません。さらにApple Pencilを使えないという大きな弱点を克服、Smart Keyboardも使えるので最低限の役割は十分果たせます。
プロセッサやカメラの弱さはありますが、A13チップでも十分高性能ですし、iPadのカメラはそんなに活躍の機会がないので問題ないでしょう。最低限必要な機能は十分備えているので初めてiPadを利用したいならiPad(第9世代)はおすすめします。
iPad(第10世代)
引用元:au
iPad(第10世代)は95,650円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
iPad(第10世代) | |
画面サイズ | 10.9インチ |
---|---|
プロセッサ | A14 Bionicチップ |
ストレージ | 64GB/256GB |
カメラ | 12MP広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP(横向き) |
iPad(第10世代)ではホームボタンが廃止され、画面サイズも第9世代よりも大きくなりました。ホームボタンが廃止されたことにより、ロック解除は上部右側にあるトップボタンにある「Touch IDセンサー」を使って行います。
フロントカメラは本体を横向きにしたときに上にくるように搭載されており、画面サイズを最大限に生かしている嬉しいポイントと言えるでしょう。第9世代よりは価格は高くなってしまいますが、日常使いとしては第10世代の方が使いやすいと言えますね。
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)
引用元: au
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)は182,880円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
iPad Pro 12.9インチ(第5世代) | |
画面サイズ | 12.9インチ |
---|---|
プロセッサ | M1チップ |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB |
カメラ | 12MP広角カメラ 10MP超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP(超広角カメラ搭載) |
iPad Pro 12.9インチ(第5世代)はスペックの高さが魅力のiPad。PCのように使って動画編集もこれ一台でこなす方などもおり、iPadで本格作業をしたいのであれば、間違いなく選ぶべき端末です。
しかし、au販売価格で182,880円からはPCを買っても余るレベルです。また重量と大きさもあり、気軽に持ち運ぶというのも難しいでしょう。それでも最高スペックの端末ではあるので、とにかく最強のタブレットが欲しい方にはおすすめです。
iPad Pro 12.9インチ(第6世代)
引用元:au
iPad Pro 12.9インチ(第6世代)は197,980円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
iPad Pro 12.9インチ(第6世代) | |
画面サイズ | 12.9インチ |
---|---|
プロセッサ | M2チップ |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB |
カメラ | 12MP広角カメラ 10MP超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP(超広角カメラ搭載) |
iPad Pro 12.9インチ(第6世代)はiPad以外のタブレットを含めても最高の端末と言えるでしょう。第5世代との大きな違いはプロセッサが最新のM2になっていること。CPUが最大15%、GPUが最大35%、機械学習が最大40%高速化し、メモリ帯域幅が50%広くなっているため、動作環境としては最高と言えますね。
しかしながら価格は高め。第5世代同様にスペックの高いiPadがどうしても欲しい!という方はぜひ選んでみてくださいね
11インチ iPad Pro (第4世代)
引用元:au
11インチ iPad Pro (第4世代)は149,710円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
11インチ iPad Pro (第4世代) | |
画面サイズ | 11インチ |
---|---|
プロセッサ | M2チップ |
ストレージ | 128GB/256GB/512GB/1TB/2TB |
カメラ | 12MP広角カメラ 10MP超広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP(超広角カメラ搭載) |
11インチ iPad Pro (第4世代)は、360°対応の顔認証に対応した高スペックなiPadです。プロセッサは最新のM2を搭載し、負荷の高いアプリもサクサク快適。11インチというサイズも使いやすくていいですね。
指紋認証には対応していないのが少し残念ではありますが、高性能で少しでもコンパクトなiPadが欲しいという方には大変おすすめです。
iPad air(第5世代)
引用元:au
iPad air(第5世代)は125,910円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
iPad air(第5世代) | |
画面サイズ | 10.9インチ |
---|---|
プロセッサ | M1チップ |
ストレージ | 64GB/256GB |
カメラ | 12MP広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP |
iPad air(第5世代)は、iPad Proに迫るスペックを誇りつつ、125,910円から購入可能なコスパの良いモデルとなっています。iPad Proと同じくM1チップ搭載、Apple Pencil第2世代やSmart Keyboard Folio対応など、iPad Pro並みの作業も可能ですよ。
しかし、ストレージのMAXが256GBでありThunderboltに非対応です。ストレージ容量が小さいことと、転送速度が速いThunderboltを使えない点には注意してくださいね。
iPad mini(第6世代)
引用元:au
iPad mini(第6世代)は125,910円~購入が可能です。基本スペックがこちら。
iPad mini(第6世代) | |
画面サイズ | 8.3インチ |
---|---|
プロセッサ | A15 Bionicチップ |
ストレージ | 64GB/256GB |
カメラ | 12MP広角カメラ |
フロントカメラ | 12MP |
iPad mini(第6世代)はコンパクトサイズで持ち運びに便利なiPadです。女性が使うような小さなバッグにも入ると評判で、iPhoneでは画面サイズが小さいけれどiPadでは大きすぎるという方におすすめの端末です。さらにApple Pencil第2世代に対応しているため、メモ帳がわりに使用することも可能。
iPad miniの大きさならスマホで十分という声も聞かれるため、利用目的を明確にしないと物置の肥やしとなる可能性も否定できません。ただこのサイズのiPadは他にないので、コンパクトなiPadを探している方はぜひ検討してみてくださいね。
auでiPhoneとiPadを二台持ち!iPadを購入する流れと手順
ここからはauでiPadを購入する流れと手順を解説します。
- auオンラインショップへアクセス
- 希望のiPadを選択し「予約・購入」をタップ
- カラーと容量を選択し「カートに入れる」をタップ
- 購入方法の選択
- 契約者情報を入力し受け取り方法を選ぶ
- 内容を確認し申し込み
基本的には画面の案内に沿って行うので、初めての方でも簡単に申し込みができますよ。ぜひ参考にしてみてくださいね。
auでiPhoneとiPadの二台持ちはセット加入でお得のまとめ
ここまでiPhoneとiPad2台持ちはセットでお得ということを解説してきました。まとめると下記の通りです。
- auスマホ回線の契約があれば+1,100円でiPadとデータシェアが可能
- データシェアするには契約回線のau IDを統合し同一名義にする
- スマホのプランによってデータシェア可能容量が決まっている
- データシェアの利用はセルラーモデルの購入が必要
1,100円をプラスすることでスマホとデータ容量をシェアすることができるのはうれしいですよね。
なお、データシェアを利用する際には、回線をすべて同一名義にすることや、スマホのプランによってデータシェアできる容量が異なることに注意してくださいね。
また、データシェアの利用にはセルラーモデルのiPadを購入する必要があります。auでは、最新プロセッサを搭載したiPadやコンパクトサイズのiPad miniまで様々なiPadを販売中!ぜひこの記事を参考にお気に入りのiPadを購入し、スマホとのお得な二台持ち生活を楽しんでくださいね!