IIJmioの機種変更でキャンペーンを使った失敗しない乗り換え手順を解説

この記事ではIIJmioの機種変更について解説します。IIJmioではお得な機種変更キャンペーンを定期的に開催中です。MNP乗り換えと同時購入なら本体価格110円〜と激安で購入できることもありますよ。

IIJmioで機種変更した時のメリットは下記の通りです。

IIJmioでは、シェアNo.1記念キャンペーンを開催中です。最安値の機種Redmi Note 10Tは110円で購入可能です。他にも月額料金割引や通話オプションが割引にて利用できます。

IIJmioのキャンペーンでお得に購入できる端末を下記に厳選しました。キャンペーン価格で安価な機種ですが、普段使いでは十分なスペックの機種です。

機種	キャンペーン価格	おすすめポイント
Redmi Note 10T	110円	長時間使用しても疲れにくい198gの軽量モデル 迫力のある6.5インチの大型ディスプレイ
moto g24	110円	RAMブースト搭載によりスムーズなマルチタスクが可能 高輝度モードで屋外でもディスプレイが自動調整される
nubia lvy	3,980円	5000万画素トリプルカメラ搭載 おサイフケータイ対応
iPhone SE 第2世代(美品)	9,980円	希少なTouch ID（指紋認証）搭載のiPhone 軽量モデルで持ち運びが楽ちん

IIJmioは2GB850円〜20GB2,000円までの間で5つのプランが用意されており、どれも料金が割安。今なら、キャンペーンで月額料金410円から利用可能です。さらに通話料も11円/30秒と標準価格の半額のなので非常におすすめの格安SIMです。

今回はそんなお得なIIJmioの機種変更に絞ってお話をします。

こんな希望や悩みを持った方にピッタリの記事に仕上げました。ぜひご覧になってIIJmioに申し込みをしてお得に機種変更をするきっかけにしてくださいね。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioで使える機種変更キャンペーン

IIJmioではスマホ機種変更に関する下記のお得なIIJmioのキャンペーンを実施中です。

どれもお得に利用できるキャンペーンです。ぜひキャンペーン実施中にお得に機種変更をしてしまいましょう。

IIJmioの乗り換えキャンペーン｜トクトクキャンペーン：スマホ980円～

引用元：IIJmio

IIJmioでは、他社から乗り換えると人気スマホを980円から購入できるキャンペーンを開催しています。

スマホ本体980円から購入できるキャンペーン対象は、他社からの乗り換えユーザーのみです。他社からMNPを利用して端末と契約セットで申し込むことで安いスマホを購入可能です。対象端末一覧はこちらからチェックしましょう。

乗り換え時に月額料金割引・データ増量キャンペーンと通話定額オプション割引も一緒に利用可能です。IIJmioのキャンペーンはかなり人気なキャンペーンです。iPhoneが1円や1円スマホが常にあるわけでなく、人気の機種は在庫切れになることもあるので、早めに購入を検討してくださいね。

IIJmioの新規契約キャンペーン｜トクトクキャンペーン：最大6ヵ月月額990円

引用元：IIJmio

IIJmioが開催しているシェアNo.1記念キャンペーン【月額料金割引・データ増量キャンペーン】は、最大6ヶ月間500円になるキャンペーンを開催しています。

ギガプランは音声SIMと音声eSIMどちらもキャンペーン対象です。注意点をよく読み、キャンペーンの利用を検討してください。

乗り換えのほか新規契約、旧プラン契約中の方がギガプランへ変更したした際もキャンペーン適用可能です。ぜひ、検討してみてくださいね。

IIJmioの新規契約キャンペーン｜通話定額オプション（かけ放題プラス）

引用元：IIJmio

IIJmioでは、10GBで5分間かけ放題オプションが最大6ヵ月間月額990円で利用できます。IIJmioが提供している3つの通話定額オプション、どれを選んでもお得です。

通話定額オプションはかならずしも加入すべきというわけではないので、キャンペーンを利用してどれくらい通話料が安くなるのかお試しで利用してもいいですね。

キャンペーンを利用した際の通話定額オプション価格は以下の通りです。

5分以内の通話が無料になる通話定額5分+は、最大6ヵ月間無料で利用できます。よく通話を利用する方は、オプションの利用を検討してみてくださいね。

IIJmioの新規契約キャンペーン｜大容量プラン

引用：IIJmio

IIJmioでは、30GB・40GB・50GBの大容量プランが6ヶ月間400円割引で利用できるキャンペーンを開催しています。

各プランの料金は以下の通りです。

大容量プランへの加入を検討している方は、キャンペーンを利用してみてくださいね。

他社からのりかえでスマホが特別価格

引用元：IIJmio

IIJmioでは他社からの乗り換えで、対象端末から最大58,780円割引になるキャンペーンを開催しています。

スマホ大特価セールと連動しているため、通常より安く購入できます。

対象端末はこちらから確認できるので、スマホを購入したい方は利用してみてくださいね。

ギガプランとセットで端末を大幅割引

引用元：IIJmio

IIJmioでは、ギガプランとセット申し込みでタブレットやPC・ルーターなどがお得に購入できるキャンペーンを開催しています。

上記以外にも対象となっている端末があるので、こちらから確認してください。ほしいものがある場合は、セット購入がお得ですよ。

データeSIM初期費用割引

引用：IIJmio

IIJmioでは、データeSIM初期費用が3,300円から2,200円に割引されるキャンペーンを開催しています。

データeSIMは、サブ回線や2回線目の契約におすすめです。

WEBから申し込んだ後、SIMカードの配達を待つことなくすぐに利用できるようになります。データeSIMの契約を考えている方は、期間中に申し込みを行ってみてくださいね。

CMF Phone1新機種発売記念キャンペーン

引用：IIJ mio

IIJ mioでは、Nothing CMF Phone 1 【IIJ限定】発売記念BOXの販売を行っています。

乗り換えと同時に機種変更を考えている方は今がチャンスです。機種変更を考えている方はぜひ、期間中に端末購入と同時に乗り換えを検討してみてくださいね。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更・乗り換え画像付き手順紹介｜初心者でも安心して開通できるやり方

IIJmioでお得に端末購入する方法は、乗り換えと同時に端末購入すること。キャンペーンによっては１円スマホとまではいきませんが、最安値110円〜スマホを購入できます。割引額にして数万円お得に端末購入可能です。

ここからはIIJmioの機種変更と乗り換えの手順を下記の3つに分けて解説していきます。

機種変更や乗り換えで迷わないように、確認していきましょう。

IIJmioの機種変更・乗り換え｜MNPで転入

IIJmioへMNP転入と同時に端末を購入する方法は下記の通りです。

MNPでIIJmioに転入するには乗り換え前の携帯会社でMNP予約番号を取得が必要です。会社によって扱っていない方法がありますが、原則は下記の3つの方法でMNP予約番号を取得します。

取得に数日を要する会社があるので早めの取得は心がけたいところですが、早すぎないように気を付けましょう。取得するベストタイミングは、契約予定の2〜3日前がおすすめです。

ワンストップサービスによりMNP予約番号なしで乗り換える方法もありますが、2024年現在、IIJmioではMNPワンストップサービスには非対応です。公式サイトでは「準備中」となっていることから、今後対応する可能性はあるでしょう。

IIJmioの契約に必要なものは下記の通りです。

審査に無事通過し正式に申し込みが完了すると、端末とSIMカードが送られてきます。乗り換え前に使っている端末で下記の手順に操作すればOKです。

まず、フリーダイヤル0120-711-122に発信しましょう。

次に、ガイダンスに従い『２（携帯電話番号ポータビリティ）』を押した後、「乗り換え対象の電話番号」と「SIMカードのICCID（識別番号）下4桁」を入力して開通手続きを行ってください。

SIMカードの認識番号は、下記の画像のようにパッケージにありますので確認しましょう。

開通手続きをして約10分程度で回線が切り替わります。乗り換え元の回線が自動で解約され、IIJmioの開通が完了（料金が発生する）します。手続き完了後は、元のキャリア回線には戻せませんので注意しましょう。

そして、SIMカードを台紙から取り出して端末に挿入します。IIJmioのSIMカードはマルチSIMなので、台紙のどこで切り離すかで標準SIM・Micro SIM・nano SIM全てのSIMとして使うことが可能です。

SIMカードの台紙からの取り方は、下記画像を参考にしてくださいね。

おそらくほとんどの端末がnano SIMですが不安なのであれば、端末ラインナップ｜IIJmio公式からご自身の端末をタップして、下にスクロールして対応SIMを確認しましょう。

ご自身の端末サイズに切り取れたら、スマホ本体へSIMカードを装着します。

ICチップの部分に触れないように注意してください。

端末の電源を入れて、端末に出てくる画面に従って初期設定をするとIIJmioで購入した端末のほとんどでそのまま通信を開始できます。できない場合はAPN設定が必要です。

APN設定とはスマホとIIJmioの電波を繋げるようにする設定のことで、APN設定を参考に設定しましょう。

MNPで機種変更と同時に契約すると非常にお得に購入可能です。ぜひIIJmioに加入しようと思っている方は、同時購入を検討しましょう。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更・乗り換え｜新規契約

IIJmioの新規契約と同時に機種変更する手順を紹介します。

IIJmioの新規契約に必要なものは、下記のとおりです。

新規契約の場合は回線手続きは不要です。SIMカードを台紙から取り出し、端末に挿入しましょう。

なお、端末ラインナップ｜IIJmio公式のスペック表で対応SIMが確認可能です。

IIJmioのSIMカードはマルチSIMであるため、ご自身の機種に合った大きさに切り取ることによりどのサイズのSIMとしても使うことが可能です。

SIMカード装着時にはICチップの部分に触れないように注意してくださいね。

あとはAPN設定を行います。電源を入れて、端末の初期設定を行いましょう。格安SIMで運用する場合、電話回線につなぐ設定が必要な場合がありますが、IIJmioで購入した端末の大部分は設定不要です。

ただし、初期設定が終わっても電波を受信しない場合はAPN設定を参考に設定しましょう。

新規契約の方が契約〜開通までの工程は少なくて済みます。しかしながら、端末同時購入特典の対象とならないケースが多く、可能であればMNPにて乗り換えた方がよいでしょう。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更・乗り換え｜店頭で行う

IIJmioでは一部家電量販店で新規・MNPによる契約をおこなっており、同時に端末購入することも可能です。店頭で契約したい場合は必要書類を揃えて店頭へ出向き店員さんの指示通りに書類の作成などをして契約しましょう。

なおIIJmioを契約できる窓口は下記の通りです。

窓口であれば即日契約が可能です。ただし、受け付けているのはあくまでも新規契約のみで、契約後サポートしてもらうことはできないので注意が必要です。

なお契約に行かれる際は、契約に必要な本人確認書類など忘れないようにしてください。揃っていない場合は契約ができないため、二度手間とならないように確認しておきましょう。新規契約時に必要なものは、下記のとおりです。

なお、端末の料金や適用できるキャンペーンは購入する量販店ごとに異なるので注意しましょう。ホームページに記載されている料金で購入できるわけではありません。

取り扱い端末や在庫に差がある場合もあるので、どうしても欲しい端末があればIIJmioの公式サイトから端末同時購入で契約する方が手間が少なくおすすめです。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更・乗り換えのデータ移行｜iPhoneとAndroid

ここからは下記の4つに分けてデータ移行の方法を解説します。IJmio機種変更・乗り換えをしたときのデータ移行は前後の端末がAndroidなのかiPhoneなのかで少し手順が違いますので、確認しましょう。

結論を先に言ってしまえば、どれもかなり簡単です。ただしAndroidとiPhoneを跨ぐ場合は注意が必要なこともあるので、詳しく解説していきます。

iPhoneからiPhoneへデータ移行する方法

iPhoneからiPhoneへのデータ移行はクイックスタートがおすすめで、簡単にデータ移行が可能です。手順は下記の通りです。

あとは古いiPhoneと新しいiPhoneの近くに置いておくだけでデータ移行が完了します。

ただしアプリ内のデータが移行していない場合や再ログインが必要なケースがあります。

データ移行には旧端末が必要なアプリもあるので、旧端末のデータを消去する前に一度新端末のアプリを全て開いてデータ移行やログインをしておくことがおすすめです。

iPhoneからAndroidに移行する方法

iPhoneからAndroidにデータ移行するならケーブルを使ってデータ移行する方法が、移行できるデータも多くおすすめです。

iPhoneに付属しているLightning端子とUSB Type-C端子が付いているケーブルをiPhoneとAndroidそれぞれに繋ぎましょう。その後下記の手順でデータ移行をします。

なお全てのデータが転送されるわけではないので、転送作業終了後新端末にてどのデータが転送され、転送されていないデータは何か確認しておく必要があります。

原則iPhone用のアプリとAndroid用のアプリは別のものです。ただし、同じサービスのアプリでiPhone用とAndroid用が両方あり、かつ無料である場合は自動的にダウンロードしてくれて便利です。

AndroidからiPhoneへデータ移行する方法

AndroidからiPhoneへデータ移行するには「Move to iOS」というアプリを使うとかんたんに、多くのデータを転送可能です。

しばらくするとデータの移行が終わります。引き続きiPhoneの初期設定を続けましょう。

AndroidからAndroidへのデータ移行方法

Android端末は同じGoogleアカウントでスマホにログインすると、自動的に新しいスマホにデータや設定が反映される仕組みです。

新しい端末の初期設定の際に、Googleアカウントのログインが求められるので、古い端末と同じアカウントを使ってログインしましょう。

バックアップを有効にしておけば下記のデータをバックアップすることが可能です。

なお古い端末でバックアップの設定がされていない場合は、旧端末を下記の通り設定しておきましょう。

こちらも全てのアプリでデータが移行されているとは限りません。1つずつアプリを開いて、確認していくことをおすすめします。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更｜eSIMの詳細

IIJmioはMVNO系の格安SIMには珍しく、eSIMに対応している強みがあります。音声eSIMはauとドコモ回線、データeSIMはドコモ回線のみ対応しています。

従来は携帯電話がSIMカードを発行しスマホに差し込むことによって、携帯電話回線の情報をスマホに伝えています。eSIMはプログラムを都度書き換えることでスマホに携帯電話回線情報を伝えられるため、SIMカードそのものを差し替える必要がありません。

eSIMが使えるメリットは下記の通りです。

特に契約から開通や紛失時の再会が早いことが大きなメリットです。上記のように利便性が高いIIJmioのeSIMについて下記のポイントを整理していきます。

1つずつ詳しくみていきましょう。

IIJmioのeSIMはプラン変更できる

まず、IIJmioのeSIM契約時にできることは、下記の通りです。

eSIMの音声通話付きプランはAコースのギガプランまたはDコースのギガプラン契約が可能です。2023年9月22日よりDコースのドコモ回線が追加され、選べる幅が広がりました。

eSIMもSIMカード利用時と同じように、5つの料金プランから選べるギガプランや通話オプションの契約が可能です。

一方で、IIJmioのeSIMではできないことも多いため、注意が必要です。

eSIMにて契約してしまうと、物理SIMカードに変更することはできません。同様に物理SIMカードの契約をeSIMに変更できないので、契約の段階でどちらにするか考えておくことが大切です。

IIJmioのeSIMの発行手数料は220円

eSIMの発行には各種手数料がかかります。

eSIMを発行する際は新規でも再発行でも220円の手数料が必要です。

物理SIMカードの場合は古い端末から新しい端末にSIMカードを差し替えるだけで機種変更できますが、eSIMの場合は新しい端末のeSIMに改めてデータ＝プロファイルを入れる必要があります。このときの再発行手数料が220円です。

頻繁に機種変更する方は注意しましょう。

IIJmioのeSIMは音声通話に対応している

IIJmioのeSIMは音声通話に対応しています。IIJmioには5種類のSIMが用意されていて、それぞれ契約できる回線は下記の通りです。

音声通話ができるeSIMが用意されていて、au網とドコモ網のどちらでも利用が可能です。一方のデータ専用eSIMも用意されており、こちらはドコモ専用。もちろん音声通話はできません。

IIJmioでeSIMを使う場合、音声通話が必要か不要かで回線が決まりますので、知っておくと安心です。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更・乗り換えで繋がらない時に確認すべき3つのこと

IIJmioで機種変更・乗り換えをしたけれど繋がらない時は、下記の3つを疑い試してみましょう。

IIJmioで機種変更・乗り換えた時にうまく繋がらないことがまれにあります。原因は様々で、すぐにショップに持っていき確認したいところですが、IIJmioは契約後のサポートをしてくれるショップを持っていません。

困ったときはIIJmioは電話でのサポートしてくれますが、まずは自力でできるところまで解決してみましょう。

IIJmioの機種変更で繋がらない｜開通作業ができていない

新規でIIJmioを契約した場合はすでに届いたSIMカードが使える状態になっています。一方で、MNP乗り換えでIIJmioに加入した場合開通手続きが必要です。

まずは開通手続きを実施したかどうか確認しましょう。していない場合は下記の手順で開通手続きをしましょう。

ICCID（識別番号）はSIMカードの台紙に記載があります。

また開通手続きは通常10分ほどで完了しますが、混雑状況によって時間がかかることもあります。間違いなく開通手続きを行なっている方は、少し時間を置いてみるのも一つです。

IIJmioの機種変更で繋がらない｜APN設定がうまくいっていない

IIJmioの回線を利用する場合、APN設定が必要です。APN設定とは回線を使えるようにする設定のことで、正しく行われていないと当然電波がつながりません。

『IIJmio』のAPNを設定しなければいけないため、例えばドコモからドコモ回線のIIJmioに乗り換えた場合もAPN設定が必要です。

なお、IIJmioで購入した端末はあらかじめAPN設定が済んでいる機種がほとんどですが、中には自分で設定が必要な端末もあります。設定方法は当記事でわかりやすく解説しているので、APN設定を参考に設定しましょう。

APN設定方法についてはこちら

IIJmioの機種変更で繋がらない｜通信障害が起きている・電波が入らない

IIJmioで機種変更し電波が繋がらない場合、周りの環境も疑うことも大切です。例えば2022年夏にauは大規模な通信障害を起こしました。これと同じことがたまたま機種変更の作業をしている時に起こっているとしても不思議ではありません。

Wi-Fiに繋げてSNSやニュースを確認し、通信障害が起きていないかチェックしましょう。

またご自身の環境が悪い可能も否定できません。IIJmioはドコモ・もしくはauの回線の一部を間借りしてサービスを実施しているMVNOです。したがって今ご自身がいる環境が前の会社の電波は問題なく受信できたが、IIJmioの電波を受信できないとい可能性も十分あり得ます。

屋外の電波のいいところで電波状況を確認してもらうことも大切です。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更・乗り換え手順｜対象端末一覧

ここからはIIJmioで機種変更可能な対象端末をiPhoneとAndroidに分けて一覧で紹介したいと思います。

IIJmioは格安SIMの中でも取扱いしている端末が多いことが特徴です。また格安SIMはエントリーからミドルモデルの端末が中心になるところ、フラッグシップモデルの端末も用意しています。

とりあえずスマホがあればいいやという方から高機能・高性能なスマホが欲しいという方までカバーできるのが嬉しいところですね。ご自身が欲しい端末がないかぜひみてみてくださいね。

なお、IIJmioで扱っていないスマホでも、対応している機種は数多くあります。動作確認端末一覧｜IIJmio公式で確認してみましょう。

IIJmioの機種変更できる対象端末｜iPhone

IIJmioで取り扱いのあるiPhoneは下記の通りです。

購入タイミングによっては、在庫がないこともありますので欲しい端末や容量が決まっている方は、ホームページをチェックしましょう。

全て中古品や未使用品といったB級品であることと、最新端末のランナップがないことに注意が必要です。ただそれでも機種変更と同時購入でお得に変えるので、iPhoneが欲しい方にもおすすめが可能となります。

IIJmioの機種変更できる対象端末｜Android

2024年現在、IIJmioの機種変更できるAndroid端末の一覧は下記の通りです。

エントリースマホからフラッグシップモデルまで幅広く取り揃えています。人気の機種は在庫切れになることもあります。契約と同時購入で大きな値引きもあるため、ぜひ積極的に機種変更を検討しましょう。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更時の端末購入方法｜分割・一括

IIJmioの端末購入方法は、分割払いまたは一括払いから選択可能です

分割払いにする方はいないかと思いますが、110円の端末も24回の分割払い可能です。高額なスマホ購入時に分割払いができると負担が少なく済むため、うれしいですね。

分割払いの途中で残額を一括で支払うことも可能です。会員専用メニューから月額支払いの申し込みから分割払いを終了できますよ。

途中で一括払いする際、端末補償オプションが不要な方は別途解約手続きが必要なため気を付けましょう。

IIJmioにて分割払いをしている途中で解約や他社へ乗り換えした場合、端末代金は、引き続き分割払いの継続可能です。ただし、端末のみ購入する場合は、分割はできず一括払いのみです。

IIJmioの機種変更・乗り換え手順｜APN設定方法

APN設定について詳しく解説していきます。APNとは『Access Point Name』、日本語で言うとアクセスポイント名のことを指す言葉を略したもの。

アクセスポイントとは各携帯電話会社が設定している中継地点のことで、APN設定する＝中継地点をスマホに伝える機能です。

ここからはiPhoneとAndroidに分けてAPN設定の方法を解説していきます。

IIJmioのAPN設定｜iPhone

iPhoneのAPN設定はアプリを使って行います。Wi-Fiに繋がっている状態でAPN設定をする必要がある点に注意しましょう。iPhoneのAPN設定方法は下記の通りです。

APN設定が完了すると、IIJmioの電波をiPhoneで使えるようになりますよ。

IIJmioのAPN設定｜Android

次にAndroid端末でAPN設定する手順を解説します。

自動入力するアクセスポイントは以下の通り。

保存を選択した上でIIJmioを選択すれば設定完了です。Androidは基本一覧からIIJmioを選択するだけで設定が可能です。

＼500円〜スマホが購入できる／

IIJmioの機種変更でよくある質問集

ここからはIIJmioのよくある質問や疑問に答えていきます。

どれもIIJmioで機種変更をする上で、確認しておきたいことです。疑問を残したまま契約すると後に後悔することもあるので、1つ1つ見ていきましょう。

IIJmioは分割支払いで機種変更できない

IIJmioでは機種変更の際に選択できる支払い方法は一括払いのみです。分割払いはSIMとのセット購入、つまり契約時に同時購入時のみ選択できます。

IIJmioユーザーの機種変更は、SIMセット購入ではなく機種単体の購入になるため分割払いができません。

IIJmioには10万円以上の高額端末も販売されていますが、機種変更の場合は一括で支払う必要があり、場合によっては大きな負担になるでしょう。またSIMセットの方がお得に購入可能です。

IIJmioで機種変更する際は、できる限りSIM契約と同時となるようにしましょう。

IIJmioは分割払いの手数料はかからない

IIJmioで端末を分割払いにすることによる手数料はかかりません。また金利もかからないため、安心して利用可能な支払い方法となっています。

ただし、若干ですが分割払いの方が総支払額が高くなることがあります。例えばiPhone SE(第3世代) [64GB]を例にすると下記の通り。

数百円から千円を超えるくらい値段が上がってしまいます。この価格差は毎月の支払額の端数をきれいにするためのもので、決して手数料ではありません。安く購入したい場合は、一括払いを選択するとよいでしょう。

IIJmioはSIMフリースマホ最大5台まで同時に購入できる

IIJmioでは最大5回線まで音声SIMの契約が可能です。データSIMを含めると最大10回線まで申し込みできます。家族分まとめて契約したい方などは一緒に申し込みましょう。

ただし、キャンペーン割引にて端末購入ができるのは、1名義につき1台までです。キャンペーン割引にて端末を購入したい方は、家族それぞれの名義で契約したほうがお得です。

また、IIJmioで取り扱っているほとんどの端末は、SIMフリースマホです。一部の中古スマホはドコモ版などありますので、購入時に確認してください。

IIJmioの端末セットで購入したら何日で受け取れる？｜3日～４日

IIJmioでは端末とセットで申し込みした場合、最短3日～4日で受け取り可能です。ただし、下記のような状況だと1週間程度かかることもあります。

通常は3～4日程度で届けてもらえますが遅れることもあるため、時間に余裕を持って申し込みしましょう。

IIJmioの専門ショップはないが家電量販店にて対面契約可能

IIJmioはドコモショップ、auショップのような単独のショップはありません。mineoのようにあるけれど少ない等ではなく、全くの0であることに注意しましょう。

IIJmioは独自の店舗をもたいないものの、下記の家電量販店で新規の契約やSIMの再発行手続きが可能です。

ただし、契約後のアフターケア（料金プランの変更や故障時）は対応していないことを知っておきましょう。

IIJmioは家電量販店で契約した方がお得になることもある

家電量販店ではIIJmioの契約と同時に高額のキャッシュバックを行なっていることがあります。場合によっては家電量販店で契約した方がお得になるでしょう。

3⃣IIJmio 　▶️ ヨドバシカメラで契約可能
✅MNP12000pt💫
✅新規 1000pt
土日は混むので午前中に行くのがBestだﾖ😘
※BICSIMとあわせて〇回線いけるかは固ツイのBrain参照

X（旧Twitter）より引用

このケースでは他社からの乗り換えでSIM単体契約することにより、12,000ポイントの還元を受けることが可能です。ただし、あくまでも店舗限定のキャンペーンのため、インターネットで大々的に告知などはされていません。自分の足で探す必要があり、大きな手間がかかります。

その上で、3,300円の初期費用が無料となるエントリーパッケージが利用できません。12,000円分丸々お得なわけではないことは理解しておきましょう。

またSIM単体契約であれば、家電量販店を使った方がお得な場合が多いですが、IIJmioのSIM＋端末セットは公式HP経由の購入でかなりお得です。機種変更も一緒にしたい場合は、公式HPでセット購入した方がトータル割引が大きくなるケースが多くあります。

家電量販店でお得なPOPを見ると、その場で契約を急ぎたくなるかもしれませんが、冷静にどちらがお得なのか判断することが大切です。

端末と同時購入だと審査に通りにくくなることもある

IIJmio契約と同時に端末購入すれば、審査が厳しくなるのは事実です。IIJmioの料金を支払えるかどうかの審査に加えて、機種の分割代金を支払えるかまで審査が入ることになるからです。

特にクレジットカードやローンの滞納履歴がある、いわゆる信用情報に傷がある場合は端末分割の審査に通りにくくなると言われているため注意しましょう。端末の審査に通らないとIIJmioのの審査も一緒に落ちてしまいます。

したがって分割払いで審査に落ちてしまった場合、一括払いで端末を購入するのも1つの手段です。うまく立ち回ってIIJmioでお得に機種変更をしましょう。

IIJmioの機種変更まとめ

ここまでIIJmioの機種変更について解説してきました。IIJmioは契約と同時であれば非常にお得に機種変更ができることがおわかりいただけたはずです。

また格安SIMで機種変更は不安という方も、『意外に機種変更は簡単そう！』って思っていただけたでしょう。スマホは片時も離れない、いわば相棒のような存在。スマホの満足度が生活の満足度に直結すると言っても過言ではありません。

ぜひIIJmioでお得に機種変更して素敵なスマホライフを送ってくださいね。

＼500円〜スマホが購入できる／