ソフトバンクのキッズフォン3の予約・購入方法｜すみっコぐらしとドラえもんの限定機種の価格についても

ソフトバンクでは、小さな子供向けのスマホ「キッズフォン3」を提供しています。子供の位置情報を把握したり、防犯機能も搭載されていることから、持たせたいと考えている親御さんも多いのではないでしょうか。

しかし、子供に携帯を持たせるとなると「料金はどれくらいかかるんだろう？」「具体的にどんなことができるのかな？」「果たして安全なの？」と疑問に思ってしまいますよね。

そこで今回は、キッズフォン3でできることや購入方法などを徹底解説。どのような機能がついているのかも解説するので購入を悩んでいる方は参考にしてくださいね。

それでは見ていきましょう。

詳細は公式サイトでご確認ください｜https://www.softbank.jp/mobile/

ソフトバンクオンラインショップの公式サイト

ソフトバンクのキッズフォン3について徹底解説！

ソフトバンクのキッズフォン3は、居場所通知や電話、メールができる子供用の携帯です。子供が安心して利用できる端末になっています。

ここからは、ソフトバンクのキッズフォン3について以下の内容を解説。

ソフトバンクのキッズフォン3を購入したいと考えている方は、まずキッズフォン3とは何なのかについて理解しておきましょう。それでは早速解説していきます。

キッズフォン3の特徴・スペック

キッズフォン3の特徴やスペックを解説します。キッズフォン3は、子どもに持たせることで、通話や位置検索などに利用できる携帯電話のことです。

キッズフォン3のスペックは以下の通り。

キッズフォン3ではバッテリー容量も増えており、充電時間も短くなりました。約1時間でフル充電できるのはうれしいポイント。

子供が手に持っても落としにくいサイズと重さになっており、万が一落とした場合でも壊れにくいので安心です。使用状況を週次で保護者へメールで通知できたり、交通系ICカードを利用して子供の行動を見守れるサービスも有料で利用できますよ。

共働きの家庭や子供だけで移動することが多い場合、キッズフォン3を持っておけば連絡も取りやすくなりますし、位置もわかるので離れていても安心です。

販売中のキッズフォン3｜すみっコぐらし・ドラえもんのスペックや本体価格【限定機種】

キッズフォン3は、数量限定ですみっコぐらしとドラえもんのデザインを販売しています。

女の子に人気を集めているすみっコぐらしデザインのキッズフォン3は、毎日持ち歩きたくなるようなかわいさが詰まっていますよ。また、国民的人気アニメのドラえもんデザインも数量限定で販売中。

外観や付属品が異なるだけで機能的には変わりませんが、毎日もって歩くものだからこそ子供が好きなキャラにしたいですよね。子供の入学祝や誕生日のプレゼントにしても喜ばれるくらいかわいいデザインなので、チェックしておいてください。

キッズフォン3シリーズの価格や月額料金

キッズフォン3シリーズの本体価格と月額料金は以下の通り。

キッズフォン3は、デザインによって価格が異なります。24回の分割払いにもできるので購入しやすいですよね。

キッズフォン3の基本プランは月額539円。さらに5分以内の通話料金は無料となっています。子供からの通話は、基本的に5分以内で完了することがほとんど。

例えば「今帰ったよ」「迎えお願い」など、一言で済むような電話が多いです。そうなると、通話料金については基本考えなくても問題ないでしょう。

ソフトバンクのキッズフォン3でできることまとめ

ソフトバンクのキッズフォン3でできることは、主に電話やメール、位置情報の共有です。子供と離れていても、安心して過ごせるような便利機能が備わっています。

ここからは、キッズフォン3の機能について以下の内容を解説。

子供に持たせる端末だからこそ「あったらうれしい」機能が盛りだくさん。キッズフォン3でできることについて詳しく解説していくので、確認してみてくださいね。

それでは見ていきましょう。

キッズフォン3でできること①位置ナビ・みまもりマップ

キッズフォン3では、3つの位置ナビ機能が月額220円で利用できます。主に利用できる機能は以下の通り。

リアルタイムで子供の位置が把握できるだけでなく、指定した時間に子供がどこへ出かけたのかなども把握できる便利な機能です。

例えば、「15時くらいに子供がどこへ行っているのか知りたい」という場合は、15時に指定していくと保護者の方へ位置情報が共有されます。

さらに、学校への通学や自宅への帰宅時間が気になる場合、学校や自宅をエリア登録しておくだけで何時に登下校しているのか把握することも可能です。

学校から自宅、もしくは塾などへしっかりと時間通りいけているのか不安な方におすすめな機能といえるでしょう。

キッズフォン3でできること②アシストガイド｜子供のやる気をサポート

キッズフォン3では、子供のやること、やりたいことをサポートする機能がついています。

予定表では1日でやることをリスト化できるため、予定をあらかじめたてて行動することが可能。タスクを作成して予定通り動く、ということの大切さを学ぶことができるでしょう。

次に利用できる機能はおたすけメモです。ただのメモではなく、やり方や持っていくものを絵カードで登録しておくことが可能。文字だけではまだわかりにくいと感じる子供でも、自分で持ち物の準備ができるようになりますよ。

キッズフォン3でできること③連絡先ブロック｜20件まで登録可能

キッズフォン3では、連絡先を最大20件まで登録できます。登録していない電話番号からの電話は基本的にブロック。知らない人と連絡を取ったり、迷惑電話や迷惑メールが来ないため、子供がトラブルに巻き込まれる心配も少なくなります。

登録件数も20件と少なくないので、家族や友人の電話番号も登録できますよ。仲のいい友達の電話番号を登録しておけば、電話でのコミュニケーションが可能となります。

キッズフォン3でできること④撮影機能付き防犯ブザー

キッズフォン3には、撮影機能付き防犯ブザーがついています。防犯ブザーを引っ張ると、位置情報と周囲の状況を撮影した写真が保護者へ送信されますよ。

子供がトラブルに巻き込まれた際、すぐに状況を把握で切るようになっています。防犯ブザーがなった際、その近くにいる大人だけでなく離れている保護者も周囲の状況を把握できるのは安心度が高いですね。

キッズフォン3でできること⑤タッチでメール｜交通系ICカード利用時に通知

キッズフォン3では、月額550円で交通系ICカード利用時の通知が可能になる機能を提供しています。電車やバスを利用して塾や学校に行っている子供にキッズフォン3を持たせておくと安心ですね。

また、登録しているICカードを利用すると通知が来るので普段の買い物時にもメールでお知らせしてくれます。自動販売機やコンビニなどでICカードを利用した通知が来るので、親としても安心要素が増えますよね。

キッズフォン3でできないこと｜インターネット・SNS・アプリの利用はできないので注意

キッズフォン3では、インターネットやSNS、アプリのダウンロードができません。親として、インターネットやSNS、アプリのダウンロードができないということはトラブル防止のためにうれしい機能だといえますよね。

一方で、近年スマホを持ち始める子供の年齢が低くなってきていることをご存じでしょうか。小学2年生になるとすでにiPhoneやAndroidを持っており、友人とLINEでコミュニケーションをとっているケースも。

キッズフォン3は、主に通話や位置情報の共有、メールが行えるデバイスであり、LINEの利用はできません。仮に小学1年生でキッズフォン3を持たせたとしても、友人とコミュニケーションをとることができないため、場合によってはスマホへ機種変更することになる可能性も。

もちろんこれはあくまで可能性の話であり、家庭でのルールや地域によって子供にスマホを持たせ始める年齢は異なります。キッズフォン3を契約する際は、子供と利用できる機能について話をしておくといいでしょう。

ソフトバンクのキッズフォン３の発売日は2023年1月27日！

ソフトバンクのキッズフォン3の発売日は以下の通り。

キッズフォン3のすみっコぐらし、ドラえもんは数量限定になっています。店舗で購入する場合は、事前に在庫状況を確認しておくと安心です。

ソフトバンクの公式サイトでは、キッズフォン3だけでなくすみっコぐらしデザインやドラえもんデザインの購入が可能。とはいえ、いつなくなってしまうのかはわからない状況なのでほしい方は早めに購入を検討してくださいね。

詳細は公式サイトでご確認ください｜https://www.softbank.jp/mobile/

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ソフトバンクのキッズフォン3｜予約・購入の流れや手順

ソフトバンクのキッズフォン3は、店頭もしくはオンラインショップから購入できます。店頭の場合、最寄りのショップに来店予約を行ってから足を運ぶようにしてください。

ここからは、ソフトバンクのキッズフォン3をオンラインショップで購入する手順を解説していきます。

キッズフォン3はすでに販売されている商品なので、予約不要で購入できます。キッズフォン3を購入する際、一括もしくは24回払いから選択できるので自分に合った支払い方法を選ぶようにしてくださいね。

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ソフトバンクのキッズフォン3を利用する際の月額料金シミュレーション

ソフトバンクのキッズフォン3を利用した際、実際に必要となる月額料金が気になりますよね。キッズフォン3を購入する際、以下のパターンで月額費用が変わります。

キッズフォン3を利用する際の本体価格や月額料金、オプション費用はこちらです。

キッズフォン3で一番高額なプランはキャラクター本体にオプションを全部のせした場合です。

思っていたより高くなった、と感じた方も多いのではないでしょうか。月額料金を一番安くキッズフォン3を利用したい場合は、スタンダートキッズフォン3を一括払いで購入し、オプション加入なしとなります。

キッズフォン3の月額料金は、子供の行動範囲や使用頻度に合わせてオプション追加するかしないかで決まるでしょう。

例えば、電車に乗ることがないのであればタッチでメールはそこまで必要性を感じません。共働きで学校から帰ると子供が一人になってしまうのであれば、位置ナビ機能を追加しておくだけで安心感はますでしょう。

キッズフォン3を分割払いで購入し、位置ナビ機能だけを追加した場合は以下の月額料金となります。

キッズフォン3を利用する際は、月額料金がどれくらい必要になるのかもあらかじめシミュレーションしておくと安心ですよ。

ソフトバンクのキッズフォン3を安く購入できるキャンペーン

ソフトバンクのキッズフォン3を安く購入できるキャンペーンは、現時点で開催されていません。しかし、5歳から22歳までを対象としたキャンペーンは開催されています。

キッズフォン購入時には利用できませんが、普通のスマホ購入時には利用できるので合わせてチェックしてみてくださいね。提供中のキャンペーンは以下の通り。

U22 オンラインショップ割は最大43,872円を端末代金から割引してくれるキャンペーン。ソフトバンクのキャンペーンの詳細を詳しく知りたい方は下記のバナーより公式サイトに移行することができますので確認してみてください。

詳細は公式サイトでご確認ください｜https://www.softbank.jp/mobile/

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ソフトバンクのキッズフォン3とキッズフォン2の違い｜動きがサクサクになった！

最新機種のキッズフォン3とキッズフォン2はどこが変わったのかなにができるのか、新しいスマホを新調するときに、どこまで性能が上がってできることが多くなったのか気になるのと同じですよね。

今回は、スペックではなくできること、できないことを一覧表で紹介します。

基本的に、キッズフォン3とキッズフォン2ではできることは同じです。

やはりスペックが上がったことで、動きのサクサク具合や充電の持ちは格段に上がっているので使用していてストレスは全くありません。

また、キッズフォン３ではお子さんに人気の『すみっコぐらし』『ドラえもん』の限定機種があるのでお子さんも普通の機種よりか嬉しいでしょうね。

ソフトバンクのキッズフォン３と見守り携帯の違い｜キッズフォンのほうが便利機能が多い

ここではキッズフォンと比較されるみまもりケータイですが、今回のキッズフォン３ではどこが変わったのかキッズフォンとみまもりケータイを一覧で比較してみました。

基本的にできること、できないことは似ていますが簡単にいうと便利機能が多いのがキッズフォンです。

家ではiPadなどのタブレットを使っているお子さんもいるので操作についていうとタッチ操作の方が楽なのではないでしょうか。

また、交通系のICがキッズフォンで使用することができ、使用の度に親御さんは知ることができるので学校の生き返りの心配ごとが減りますよね。

唯一のデメリットはみまもりケータイの方が端末代金が高いことが挙げられます。ちょっと高くても便利機能が多いという方にはキッズフォンがおすすめです。

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ソフトバンクのキッズフォン３でよくある質問集

ソフトバンクのキッズフォン3を購入する際のよくある質問に答えていきます。今回答えていく質問は以下の通り。

これまでの記事内容と若干かぶっているものもありますが、おさらいの意味を込めて改めて確認してみてくださいね。それでは質問に答えていきます。

「すみっコぐらし」と「ドラえもん」のキッズフォン3は数量限定だけどまだ買える！

キッズフォン3のすみっコぐらしとドラえもんデザインは『数量限定』として販売されていますが、明確な台数を発表しているわけではありません。

ソフトバンク全体で生産台数は決まっていると思いますが、各店舗の在庫状況はバラバラ。店舗によってはまだ在庫がある場合もあるので、店頭で購入したい場合は何件か問い合わせてみるといいでしょう。

確実にゲットしたいのであれば、ソフトバンクのオンラインショップがおすすめ。オンラインショップであれば待ち時間なしで確実にすみっコぐらしやドラえもんデザインのキッズフォン3を購入できますよ。

「すみっコぐらし」と「ドラえもん」のキッズフォン3は3万円弱で買える！

キッズフォン3の本体価格は3万円弱で購入できます。本体価格は以下の通り。

キッズフォン3は本体価格20,880円で販売中です。タッチパネル操作が可能となっており、カメラ機能も搭載されているので子供用のスマホとしては若干高めに設定されていますね。

すみっコぐらしとドラえもんデザインは、27,360円で販売されています。通常のキッズフォン3と比較すると6,480円高く設定されています。機能的は全く同じなので、約7,000円はすみっコぐらしやドラえもんのデザイン費用という感じです。

両モデルとも付属のストラップは専用品でデザイン性も高いため、毎日持ち運びたくなること間違いありません。忘れずに持ち歩いてもらうことを考えると、すみっコぐらしやドラえもんデザインのほうがいいかもしれませんね。

キッズフォン3がおすすめできる人は、充実した見守り機能が欲しい親子

キッズフォン3がおすすめな人は以下に当てはまる場合です。

小学生になると一人で街中を歩く機会が増えます。まっすぐ家に帰ってきてくれれば安心ですが、どうしても寄り道してしまいがちなのが子供です。

両親が共働きの場合はなおさら、子供がどこで何をしているのか気になりますよね。一人で過ごす時間が増えてきた場合に、キッズフォン3を持たせておくと安心材料の一つになります。

また、近年スマホによるトラブルが増えてきていますよね。小学生にスマホを持たせるのは少し不安要素が多いですが、キッズフォン3であればインターネットができないためトラブルに巻き込まれる可能性もありません。

キッズフォン3を利用し、年齢が上がった段階でスマホへ機種変更するといいでしょう。

キッズフォン3は機種変更時に下取りに出すことができない

ソフトバンクでは、下取りプログラムを提供していますが、キッズフォン3は残念ながら下取りに出すことができません。

機種変更時に利用していた端末を下取りに出すことでPayPayポイントを受け取れるサービスですが、キッズフォン3では利用できないので注意しておきましょう。

不要になったキッズフォン3は、兄弟が利用したり知り合いに譲ったりするといいでしょう。安い端末ではないので、できるだけ長く使えるように工夫してみてくださいね。

ソフトバンクのキッズフォン３のまとめ

ソフトバンクのキッズフォン3について解説してきました。キッズフォン3のまとめは以下の通り。

キッズフォン3は、画面サイズも大きくなっており、カメラ機能も搭載されています。防犯機能も付いているので、持たせておくだけで安心できますよね。

キッズフォン3は、子供が一人で行動し始めたころに持たせておくと安心できる端末です。小学校の入学時にぜひ、購入してみてくださいね。

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