「Galaxy S10+のオリンピックモデルってまだ買えるの?どんな感じがレビューが見てみたい…」
と、Galaxyの限定モデルに興味を持っていますよね。
Galaxy S10+から東京オリンピック開催を記念したオリンピック限定モデル(Galaxy S10+ Olympic Games Edition)が登場。
ドコモ限定発売
販売台数10,000台
台数の上限が最初から決まった製造となるので、このチャンスを逃すともう手に入れることができない端末です。
この記事では、Galaxy S10+とはスペックは異なるのか?どういったところがオリンピックモデルなのか?気になるところを実機を触りながらレビューしています。
Galaxy S10+ Olympic Games Editionの限定モデルの機種変更を考えている人はぜひ確認してみて下さいね。
Galaxy S10+とオリンピックモデル(Olympic Games Edition)のスペックの違い
参照:Galaxy S10+ Olympic Games Edition
Galaxy S10+ Olympic Games Editionのベースとなっているのが、Galaxy S10+ 。
オリンピックモデルとGalaxy S10+では機能やスペック自体に大きな違いはありません。
ストレージも128GB、メモリも8GB搭載。
同じようにGalaxy S10+ Olympic Games Editionもハイスペックモデルであることが分かります。
スペックでの差はありません。
なので、購入するかどうかの決め手はデザイン面にはなってくるでしょう。
【写真たっぷり】Galaxy S10+オリンピック感がどれだけあるか徹底レビュー
Galaxy S10+オリンピック限定モデルの実機レビューしていきます。
今回は通常の機種とは違いますので、開封の儀から写真たっぷりでお伝えしていきたいと思います。
いかにオリンピック感があるかに注目していきましょう。
ボディカラーに関してはプリズムホワイト一択。
今しか手に入らないGalaxy S10+ Olympic Games Editionのレア感がどれだけあるのか見ていきましょう。
【オリンピック感 ☆☆☆☆☆】箱
いきなりオリンピック感が満載です。
スマホを購入していまだかつてこんな立派な箱に入れられて届いた経験は筆者にはありません。
写真では伝わりにくいかもしれませんが、高級感を感じます。
箱を開けるとここにもオリンピック感がありますね。
左側の箱がGalaxy S10+オリンピックモデル本体。
右側の箱には限定の付属品としてワイヤレスイヤホンGalaxy Budsになります。
【オリンピック感 ☆☆☆☆☆】ワイヤレスイヤホンGalaxy Buds
Galaxy S10+オリンピックモデルの付属品であるワイヤレスイヤホンGalaxy Budsを見ていきましょう。
Galaxy Budsの白い箱にもうっすらとオリンピックロゴが入れられているのがわかりますね。
付属品とはいえ限定感をしっかりと感じさせてくれています。
Galaxy Budsはワイヤレスイヤホンでありブルートゥースに接続して使用します。
【オリンピック感 ☆☆☆☆☆】機種本体
肝心のGalaxy S10+オリンピックモデルの本体端末を見ていきましょう。
箱から取り出していくと、まずは本体画面が登場。
端末の下には、同梱物として
TV用のアンテナ
有線タイプのイヤホン充電用ケーブル
が入っています。
画面がでかいですね。
ディスプレイサイズもGalaxy S10+と同じく6.4インチもあり見やすさを感じます。
本体の厚みはわずか7.8mmほど。
ディスプレイの大きさを考えても非常に持ちやすいです。
背面がこちらです。
プリズムホワイトってこんな色味なんですね。
レア感がありますし、オリンピックマークとの相性がいいなと個人的には感じました。
カバーとかしてしまうと折角の限定さが隠れてしまうので、透明なものとかで上手くしていく必要はあるでしょうね。
【オリンピック感 MAX】本体起動時
起動してみましたが、これ分かりますでしょうか。
ランナーのクラウチングスタートのボーズが映し出されました。
こんなところにも、オリンピック感を出してくるとは驚きです。
起動後しばらくすると・・走り出しました!
出ました。
ここでもさらなるオリンピック感を演出してくれています。
当然ですけど、Galaxy S10+ではこんな画面は出てきません。
あくまでもオリンピックモデル限定の演出です。
起動が完了しましたが、通常のホーム画面でもちゃんとオリンピックシンボルマークは表示されていますね。
驚くほど限定モデルであることを強調していることが判明しました。
【機能チェック】Galaxy S10+オリンピックモデル使ってみた!
繰り返しになりますけど、Galaxy S10+オリンピック限定モデルとはいえGalaxy S10+と機能自体は全くの一緒です。
一緒ですが実際に使ってみて機能チェックしてみました。
オリンピック感こそはありませんが、ここが良かったポイントをいくつかご紹介していきますね。
イヤホンジャックあって便利
Galaxy S10+オリンピック限定モデルにはイヤホンジャック搭載しています。
最近のモデルだとイヤホンジャックが付いていない端末も増えていますよね。
ないと意外と困ることに不便さを感じる人が多いなか、ハイスペックモデルでありつつもイヤホンジャックがあるのは嬉しいですね。
Galaxy S10+オリンピック限定モデルには先ほどご紹介したようにGalaxy Budsが付属品としてついてきます。
とはまた別に、本体端末に直接つなぐ有線タイプのイヤホンも同梱されているんですね。
残念ながらこちらはとくにオリンピック感はなく、ただただ普通のイヤホンですが。
イヤホンジャックに付けて利用できるので、状況に応じて使い分けが可能です。
ワイヤレスパワーシェアで充電を分け合える
S10シリーズから新規機能として搭載された充電を分け合うことのできるワイヤレスパワーシェアもちゃんと使えます。
ワイヤレスパワーシェアを起動させましょう。
付属品のGalaxy Budsを充電してみますね。
何もしていない状態であれば写真のように点灯していません。
Galaxy Budsを端末の上に乗せると、赤く点灯しました。
充電を分け合っている証拠ですね。
続いては、Galaxy S10+オリンピックモデルのカメラ機能もチェックしておきましょう。
カメラも抜群のきれいさ!
Galaxy S10+オリンピックモデルで実際にカメラ機能も使ってみました。
広角
超広角
望遠
トリプルレンズを搭載していますので誰が使ってもきれいな写真が撮れます。
きれいですね。
とくに何も設定をいじらずしてもこのレベルでの写真が撮れました。
MAX10倍ズームにしても画質の衰えを感じることはありません。
機能に関して限定モデルだから!!って部分は何もないのですが、十分に満足いけるハイスペックであることは間違いありません。
【結果】Galaxy S10+限定モデル→想像以上のオリンピック感
Galaxy S10+のオリンピックエディションを届いた箱を開封するところから起動するまでを写真たっぷりでレビューさせてもらいました。
今回はどれだけオリンピック感を実感できるのか?
に、フォーカスしてレビューしてみたのですが、個人的には想像を超えていましたね。
本体端末はもちろんなんですけど、届けられた箱や付属品のイヤホンにまでオリンピック感を出していた点は単純にすごいなと。
今後、東京という日本でオリンピックが開催されるのはいつになるのか分かりません。
記念すべき限定モデルが手に入るチャンスが目の前にあるというのは幸運なのかもしれませんね。
製造数も上限を決め、限定モデルとして発売されたGalaxy S10+のオリンピックエディションはその価値を十分に感じれる端末だと実際に手に取ってみて思えました。
Galaxy S10+のオリンピックモデルが買えるのはドコモだけ
Galaxy S10+のオリンピック限定モデルであるGalaxy S10+ Olympic Games EditionSC-05Lは10000台の限定販売です。
そして取り扱いがあるのは、ドコモのみとなります。
支払い総額 | 117,216円 (3,256円×36回) |
実質負担額(スマホお返しプログラム適応時) | 78,144円 (3,256円×24回) |
スマホお返しプログラム適応機種
Welcome特典の対象機種
ちなみにGalaxy S10+の本体端末代が、102,960円。
オリンピックモデルとの差は14,256円になるので、差額をどうとらえるかは人それぞれになってくるでしょう。
Galaxy S10+ Olympic Games EditionSC-05Lはドコモオンラインショップ限定販売でしたが、2019年11月1日よりドコモショップでの店頭販売も開始。
実際に手に取って触って確認できるようになったのはいいですね。
Galaxy S10+オリンピックエディションのまとめ
Galaxy S10+オリンピックモデルまとめ
- ドコモ独占10,000台限定販売
- Galaxy S10+とのスペックの差はない
- 同梱物、デザインにオリンピック感を実感できる
東京オリンピックを開催を記念した文字通り「今しか手に入らない」希少なモデルへの機種変更をぜひ、検討してみて下さいね。