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Samsung Galaxy

Galaxy Z Flipの売れ行きは?機種変するメリットをスペックから考えてみた

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Galaxy Z Flip SCV47は、2020年2月28日にauから発売されたフォルダブルスマートフォンです。

折りたたみスマホとしては、Galaxy Foldの次に発売されました。

ガラケーを彷彿させる美しいデザインのGalaxy Z Flipの発売後の人気はどうなのでしょうか。

今回は、Galaxy Z Flipの売れ行きや機種変更するメリットについて考えていきます。

Galaxy Z Flipの売れ行きはどうなの?

Galaxy Z Flipは、日本のキャリアではauしか取り扱っていません。

Galaxy Foldもauの独占販売でしたが、その頑張りが認められて今回も取り扱いができたのでしょうか。

ただし、auはGalaxy Z Flipがどのくらい売れているのか数字を公開することはありません。

Galaxy Foldのときも、いつの間にか販売を終えていました。

Galaxy Z Flipの本体価格は179,360円で、かえトクプログラムを適用して実質負担金119,600円(税込)です。

約33%オフで購入できますが、日本で約18万円の高級スマートフォンを多くの人が購入するのでしょうか。

折りたためるスマホは将来では当たり前になっているかもしれませんが、今は折りたたまないスマホが普通なので必要ないと感じる人が多いかもしれません。

しかし、最新技術に興味のある人であれば、この高級スマホを買う価値があるかもしれません。少数かもしれませんが。。。

日本では売れていないイメージのGalaxy Z Flipですが、海外では、Galaxy Z Flip発売当日に完売が相次いでいたようです。

何万台のGalaxy Z Flipが1日で即売です。

韓国では15万円のGalaxy Z Flipが7時間半で900台分完売しました。

アメリカやインドでも初回入荷分が完売しました。

海外のように販売状況を公開すれば、もっと盛り上がるかもしれないですね。

現状、auのGalaxy Z Flipは、大人気とまではいかないようです。

高性能なスマホが欲しいユーザーは、通常のフラッグシップモデルを購入したほうがいいと感じているようです。

日本人によく利用されるおサイフケータイや防水性能も搭載されていないので、敬遠されるのかもしれませんね。

大々的に宣伝しないと売れていないと消費者は思いますし、売れてない機種を買おうとも思いません。

今後は、その辺を工夫して販売してもらえるといいですね!

世界で見るとGalaxy Z Flipは、とても人気のようです。

海外ではGalaxy S20を抜いて売れた月もあったようです。

Galaxy Foldは40〜50万台売れたようですが、Galaxy Z Flipはそれ以上の台数を用意していることからもっと売れることが予測できます。

世界では最先端を求めている感じがしますね。

Galaxy Z Flipのスペック

Galaxy Z Flipのスペックを簡単に紹介します。

本体サイズは、開いた状態で約W74×H167×D6.9 mm(最厚部7.2mm)、閉じた状態で約W74×H87×D15.5 mm(最厚部17.3mm)、重量は約183gです。

縦折りができるスマホです。

Galaxy Foldは本のように横折りができて開くとタブレットのように大画面になることが特徴でしたが、Galaxy Z Flipは畳んでコンパクトに持ち運べるのが特徴です。

折りたためるので両画面がぶつかり合ってしまうかと思いきや、ディスプレイの外側のベゼルが少し出っ張っており、ガラケーのような作りになっています。

ディスプレイは6.7インチの有機EL

メインディスプレイは6.7インチの有機ELで、折り畳める超極薄ガラスが使用されています。

解像度は2,636×1,080(FHD+)、画面密度は425ppiです。

ディスプレイ比率が21:9でXperia 1などと同様、今流行りの縦長画面です。

1.1インチのサブディスプレイ

背面(サブディスプレイ)には1.1インチのSuper AMOLEDが搭載されています。

通知の知らせや電源キーを押したり、持ち上げたり、ダブルタップすると点灯するようになっています。

防水・防塵・おサイフケータイ・5Gは非対応

設計上の問題があったのかもしれませんが、防水・防塵・おサイフケータイ・5Gは非対応です。

日本人に好まれる機能が付いていないのは、少し残念・・・。

指紋認証と顔認証に対応

生体認証は、指紋認証と顔認証に対応しています。

指紋認証は電源ボタンに内蔵されています。

プロセッサはQualcomm Snapdragon 855

プロセッサはQualcomm Snapdragon 855+(2.9GHz/1+2.4GHz/3+1.7GHz/4)、RAM8GB、ROM256GB、バッテリー容量3,300mAhです。
micro SDカードは非対応ですが、本体内部ストレージが256GBと大容量なので心配ないでしょう。

充電は、急速充電とワイヤレス充電に対応しています。

広角・超広角のデュアルレンズ

カメラ性能は、約1,200万画素の広角・超広角のデュアルレンズを搭載しています。

手ブレ補正対応で、光学ズーム2倍、デジタルズーム8倍まで可能です。

インカメラは約1,000万画素のシングルレンズ。

その他にも「片手モード」や「かんたんモード」にも対応しています。

Galaxy Z Flip機種変更するメリット〜スペックから考えてみた〜

Galaxy Z Flipは、未来のテクノロジーが詰まった面白い機種です。

本体価格に値する最上級のスペックがあるかと言われると答えはNOになりますが、最先端のスマホは触っているととても面白いです。

この機種の特徴から機種変更するメリットを考えてみました。

折りたたんだ時のコンパクトさ

現在はディスプレイが大型化した縦長スマホが主流ですが、それに比べると折りたたんだ時にポケットに簡単に収まるGalaxy Z Flipはとてもコンパクトです。

女性が使用するコンパクトファンデーションのような大きさくらいで、手にすっぽりと収まります。

6.5インチ以上のスマホを購入して大きすぎたと後悔することもなく、折りたためばその問題は解消します。

折りたたんでも普通のスマホより少し厚みがあるくらいですし、開いた時は驚くほど薄いスマホとなります。

荷物を減らしたい人やポケットにスマホをいれたくてコンパクトさを求める人には、とても魅力的です。

スタイリッシュで個性的なデザインなので、鮮やかなパープルも美しくアクセサリー感があります。

折り畳めるのに美しいディスプレイ

約6.7インチのInfinity Flex Displayは、Dynamic AMOLED(有機EL)を採用しています。

さすがSamsungのディスプレイだけあって、折りたためてもとても美しく色鮮やかです。

コントラストや輝度、階調などレベルが高いです。

折りたたむ部分の凹みは、ディスプレイが点灯している時はほとんど気になりません。

また、インカメラのパンチホールも使っているうちに慣れる方がほとんどです。

Galaxy Z Flipは、本体を開き掛けの状態で置けば、テーブルに置いてスタンドなしで動画の視聴ができます。

ビデオ通話する際もとても便利です。

スタンドがなくても自立するので、本当に凄いです。

画面分割ができる「マルチウィンドウ」はとても便利で、動画を見ながらネット検索が出来たり、快適に利用できます。

驚くべき機能は、「画面録画」に対応したことです。

画面キャプチャ=スクリーンショットはもちろん可能ですが、その動画バージョンにGalaxy Z Flipは対応したのです。

auで取り扱っている機種で、この機能が使えるモデルはありませんし、海外モデルでも数機種だけしか搭載されていない機能です。

Galaxy Z Flipのディスプレイは、大画面を活かして様々な方法で私たちを楽しませてくれます。

自立できるスマホは本当に珍しいですし、便利ですよ。

高性能CPU

Galaxy Z Flipは、Snapdragon 855の高速CPUが搭載されています。

最新CPUではSnapdragon 865がありますが、855でも使用感は通常のスマホとかわりなく、RAMも8GBあるので動作が素早くてひっかかることもありませんよ。

一言で言えば、ハイスペック!

かなりヘビーなゲーマーでない限りは、ストレスなくゲームもできます。

ディスプレイの折りたたむ部分で引っかからないか心配すると思いますが、気にならないくらい快適のようです。

バッテリー容量は3,300mAhで、ネット閲覧くらいの利用であれば2日に1回の充電でも大丈夫です。

高性能カメラ

Galaxy Z Flipは、折りたためるだけのスマホではありません。

色彩豊かな写真が撮影できて、ボケ感も出すことができます。

AIが自動で最適なモードで撮影してくれるので、簡単です。

ビデオ撮影は手ブレ補正もしっかり効いてて滑らかです。

「フレームガイド機能」を使えば良い写真が撮れるようにアドバイスしてくれますし、Galaxy S20の人気機能「シングルテイク」機能もアップデートで対応しました。

10秒ほどのショートムービーから、多くのフィルターのかかった思い出に残る写真を残してくれます。

SNS映えする写真を簡単に撮りたい方にはおすすめです。

本体の折りたたみ機能を活かした撮影も可能です。

折り畳んだままマルチに本体の角度を調節ができるため、低い角度からの撮影や集合撮影にも役立ちます。

ナイトモードでは手で本体を持っている必要がないので、自立機能が役立ちます。

自立機能を使うとディスプレイ上に表示される画面が小さくなるので心配になりますが、写真の比率は変わらないのでご安心を!

置いたまま16:9の写真を、本体を横向けずに9:16で撮影することも可能です。

普通のスマホではそんな機能はありません。

背面の小さいディスプレイを使って、背面カメラで高画質なセルフィーも可能ですよ。

望遠レンズはありませんが、よっぽどの高性能を求めない限り、このカメラ性能は普段使いで困る事はありません。

十分綺麗な写真が撮れますよ。

優秀なサブディスプレイ

1インチのサブディスプレイは、通知の有無を確認することが可能で、お知らせのあったアプリをタップしてから本体を開けると内容がすぐに確認でき便利です。

着信がある時はサブディスプレイで電話が取れますし、電源のオンオフも可能、充電時のパーセンテージも表示してくれます。

カレンダーやリマインダーの操作もできるようです。

小さなディスプレイながら、素晴らしい役割を果たしています。

スマホ依存症から抜け出せるかも

Galaxy Z Flipは折りたたまれているため、頻繁に中身をチェックすることはなく着信やメールが来た時だけ手に取ると思います。

今のスマホは、テーブルの上に置いておくと通知が来たり何かが更新されるたびに画面が点灯します。

そのたびに私たちはスマホを手に取り、一つ一つ確認しなければいけないと言う気持ちになります。

全ての情報を一早く把握しておかないとと言うのは、ストレスです。

折りたたまれていれば、頻繁に通知に気づく事はありませんし、電話や必要なメールであれば着信音が出るようにしておけばいいだけなので、SNSのストレスから解放されるようになるかもしれません。

Galaxy Z Flipの売れ行き・購入するメリットまとめ

今は全然流行っていませんが、数年後には折り畳みスマホがトレンドになってくるかもしれません。

大画面スマホはかなり需要がありますが、時代とともに技術が進歩して大画面を備えたまま折りたためるスマホが注目されていく気がします。

私たちの日常生活を豊かにしてくれるのがスマートフォンです。

Galaxy Z Flipは100%の完成度ではありませんが、使用してみるととても使い心地が良いと感じるでしょう。

自立機能の新しい使い方やガラケーの使い方のような懐かしさ、最先端の技術を一気に感じることができます。

ただしどうしても価格がネックになってしまうので、お金に余裕がある人は試してみてくださいねとしか言えません。

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スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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