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Galaxy S20の便利機能|使って分かったデメリットもレビュー

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Galaxy S20の実際に使っているレビューが気になる…

5G対応スマホ機種の一つであるGalaxy S20への機種変更を考えている人は少なくないはず。

前機種であるGalaxy S10からどのようにスペックアップしたか?

この記事では、Galaxy S20の実機を触ってみて感じた口コミを写真たっぷりでレビューしてまとめています。




Galaxy S20 5G SC-51A

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Galaxy S20の便利機能をレビュー

Galaxy S20を実際に使ってみて思ったいいところ、便利機能をまずはご紹介していきたいと思います。

軽くて持ちやすい

本体サイズ 高さ151.7mm×幅69.1mm×厚さ7.9mm
重量 163g

Galaxy S20でまず何よりも伝えたいことが、本体が軽くコンパクトサイズであるということです。

横幅がS10よりも狭くなり、非常に持ちやすい。

男性の手はもちろんなんですが、女性がGalaxy S20を使っても片手操作は十分可能なレベルになっています。

5G対応スマホの中でも最もコンパクトサイズになるのが、Galaxy S20。

持ちやすくて使いやすい

片手操作ができる5Gスマホ

と、サイズ感を重視するのであればGalaxy S20は満足できる機種だといえます。

120Hzリフレッシュシートで操作もサクサク

Galaxy S20では、120Hzのリフレッシュシートにも対応。

そのため画面スクロールなどの動きの滑らかさを自由に選択することが可能になっています。

60Hzリフレッシュシート

120Hzリフレッシュシート

デフォルトでは60Hzで設定されています。

120Hzに変更することで、ヌルヌルっと画面を操作することができ文字通り滑らかさが各段に上がります。

ただ、120Hzのリフレッシュシートにするとその分充電の減りも早くなるので注意しましょう。

シングルテイク機能

Galaxy S20のカメラの便利機能の一つとして、シングルテイクという機能があります。

数十秒ほどの動画撮影をするだけで、自動でその撮影中の中から最もベストな写真を作ってくれる便利な機能です。

Galaxy S20のシングルテイクのやり方はとっても簡単。

撮影モードをシングルテイクに設定するだけ。

後は、通常の動画のように被写体を含む風景を撮ります。

撮影後、動画を含む何枚かの写真が自動生成され保存されます。

その中からベストショットを選んでくれるので、自分で悩まずともきれいな写真をどんどん残せますよ。

シングルテイクが今回ベストショットとして作成してくれたのが、こちらの写真です。

思ってる以上に性能は高くて、今までの写真撮影とは違った楽しみ方ができるので重宝できるカメラ機能だと思います。

アプリペア機能

Galaxyといえば、エッジスクリーンを思い浮かべる人も少なくないはず。

説明不要の機能ではありますが、中でもアプリペアが非常に便利です。

Galaxy S20にインストールしているアプリを組み合わせることが可能。

「ユーチューブ」+「スマホゲーム」

「ツイッター」+「Google検索」

など。

アプリペアで設定したら、ワンタッチで2つのアプリが同時で立ち上がります。

一つ一つアプリを立ち上げる必要がなく、手間を省けるので小さなことですが時短になるのは便利だと感じます。

組み合わせは自由なので、人それぞれ上手く活用することでGalaxy S20をより使いやすくすることが可能です。

ナビゲーションバーの切り替え

Galaxy S20では、デフォルトでナビゲーションボタンが設置されています。

ホームボタン、戻るボタンといったボタン操作からジェスチャー操作に切り替えも自由に可能。

ナビゲーションボタン

ジェスチャー

ジェスチャーに切り替えることでより、画面スペースを確保。

また、ジェスチャーの感度も低~高の中から設定ができます。

個人的には、ナビゲーションボタンよりもジェスチャーのほうが好みなのでありがたい便利機能ですね。

かんたんモード

Galaxy S20では、かんたんモードが搭載されています。

通常モード

かんたんモード

通常モード

かんたんモード

ネットでの表示、入力文字を通常より大きくする設定が自由にできるのでシニア層の世代でも使いこなすことができる端末だといえます。

Galaxy S20のデメリットをレビュー

Galaxy S20を実際に使ってみて分かった悪いところ、マイナスな要素も先に見ておきましょう。

バッテリーの消耗は早い

Galaxy S20は思ってるよりも、バッテリーの消耗が早いと感じます。

スマホの使い方にもよりますが、若干ストレスを感じるほど。

電話、ラインといった通常使用であっても1日持てばいいほう。

120Hzリフレッシュシートに設定していると、より充電の減りは早い点は残念だと思ってしまう部分です。

充電の持ちに関してはたぶん多くの人が不満を実感してしまう部分だといえます。

動画視聴、スマホゲームを存分に楽しみたい人にとってはデメリットになってくるでしょう。

放置状態でも充電の減りは早いので、Galaxy S20の機種変更を考えるなら人によってはモバイルバッテリーが必要な場合もありうるかもしれません。

発熱が思ったよりある

発熱もマイナス要素として挙げられます。

Galaxy S20のいいところでもある、コンパクトなサイズ感なだけに発熱が拡がりやすいのも特徴。

動画視聴、スマホゲームなど使用状況によっては高い熱を感じてしまいます。

熱に関しての耐久性はGalaxy S20は弱いと言わざる負えません。

動画もゲームもサクサク快適に楽しめるだけに、残念な部分ですね。

Galaxy S20のデザインレビュー

Galaxy S20にはコスミックグレー、クラウドホワイト、クラウドブルーの3つのカラーバリエーションが用意されています。

※この記事ではコスミックグレーをレビュー

付属品としてAKGチューニングマイク付きイヤホンクリアケーススタートガイドType-CのUSBケーブルが同梱されています。

パンチホールは上部中央

Galaxy S20は、保護フィルムが最初から貼られています。

パンチホールは上側の真ん中に移動しました。

ディスプレイ

Galaxy S20は、6.2インチのクアッドHDディスプレイ。

ベゼルレスで幅いっぱいにまでディスプレイになっていて、いわゆる没入感がすごいです。

背面・側面

背面はつるつるで、そのままだと指紋が簡単につきます。

コスミックグレー色は大人な落ち着いた印象を感じさせる色味になっています。

Galaxy S20 SC-51Aは、「docomo >>5G」と目立つようにロゴが入っていますね。

Galaxy S20は三眼カメラでカメラユニットに縦3列で並んでいます。

個人的には、iPhone11 Proのようなレンズ位置よりかは好みです。

カメラ部分は少し出っ張っていますので、ケースをしないとちょっと怖いですね。

側面は非常にシンプルになっており、Galaxy S20ではBixbyボタンはなくなっています。

同じく、イヤホンジャックも搭載されていません。

Galaxy S20のカメラレビュー

カメラ 広角:1,200万画素

超広角:1,200万画素

望遠:6,400万画素

 

最大30倍の超解像度ズーム

3倍のハイブリッド光学ズーム

インカメラ 1,000万画素

Galaxy S20は三眼カメラ。

超広角、広角、望遠カメラを搭載しています。

ズームに関しては光学ズームで3倍、デジタルズームになると30倍にまで対応。

実際に、Galaxy S20のカメラで写真を撮影してみました。

超広角

Galaxy S20の超広角カメラで撮影した写真です。

伝わりにくいかもしれませんが、画質も申し分なくきれいに撮れます。

広角

Galaxy S20の広角レンズで撮った写真。

もちろん先ほどの写真と立ち位置は変わりません。

光学ズーム

Galaxy S20の光学3倍ズームです。

ここまで画質を落とさずにズーム撮影ができるのは、カメラ性能を重視する人にとっては魅力を感じれるはず。

光学2倍ズームに対応していたGalaxy S10に比べ大きく進化した一つのポイントだと言えるでしょう。

デジタルズーム

×1.0

×30

Galaxy S20では、30倍にもなるデジタルズームに対応しています。

10倍を超えたあたりから、少し画質が落ちてくるのを感じますした。

30倍にもなるとさずがに大きく画質が落ちますが、Galaxy S20ではかなり遠くのものまで写真を撮影可能です。

ポートレート撮影(背景ぼかし)

Galaxy S20はポートレートいわゆる背景をぼかした写真を撮影することが簡単にできます。

ぼけることで被写体がより強調されて一眼レフで撮った写真かのよう。

ポートレートモードに切り替える必要もなく、デフォルトのままで瞬時にポートレート撮影ができるのは便利ですね。

Galaxy S20スペックレビュー

バッテリー容量 4,000mAh

電池持ち時間:約105時間

CPU SDM865
内蔵メモリ RAM 12GB/ROM 128GB
外部メモリ microSDXC 1TB
5G対応周波数 3.7GHz

4.5GHz

防水・防塵 IPX5/IPX8・IP6X
ワンセグ ×
生体認証 顔・指紋
おサイフケータイ
ワイヤレス充電

Galaxy S20にはスナドラ865、12GBのメモリが搭載され文字通りハイスペックモデル。

実際にCPUを数字化して測定してみていきましょう。

CPUを測定してみた

(geekbench 5)

シングルスコア:922

マルチスコア:3295

現状のスマホのCPU計測で重要な指標となるのが、シングルスコア。

Galaxy S10のシングルスコア:747

Galaxy S10+のシングルスコア:760

旧モデルと比較しても分かるようにGalaxy S20のパフォーマンスはかなり向上しているのが分かります。

指紋認証・顔認証やってみた

指紋認証

顔認証

Galaxy S20では、指紋認証と顔認証いずれのセキュリティ対策にも対応しています。

認証精度に関しても実際にやってみてもとくにラグを感じたりすることはありません。

指紋認証がうまくいかないことがありますが、許容範囲かなと。

何度が使ってみて感じるのは、精度ついては指紋よりも顔認証のほうが認証率は高いですね。

画面の解像度

Galaxy S20では、有機ELを使用したディスプレイになっており画質、発色は抜群です。

解像度は「HD+」「FHD+」「WQHD+」から自由に選択できます。

ただ、120のリフレッシュシートを対応させたい場合であれば解像度の高いWQHD+は使用できません。

操作性か画質どちらを優先したいかはその場その場で考える必要がある点は確認しておきましょう。

ゲームをやってみた

Galaxy S20は処理速度、画質の解析度が高いためスマホゲームも非常に快適に楽しめます。

しかし、

バッテリーの消耗が早い

発熱がある

通常使用でもあまり、バッテリー持ちがいいとはいえないのがGalaxy S20。

そのため長時間のゲームだとより充電の減りを感じますし、何よりも発熱が結構あります。

暇つぶし程度の短時間であればいいですが、何時間もゲームをプレイするにはあまり向いていないなというのが本音です。

Galaxy S20のレビュー:総評

Galaxy S20の実機を使ってみていいところ、悪いところも分かってきました。

総合的に見ると非常に満足度の高いスマホであるのは間違いありません。

とはいえ、不満要素も事実あるためGalaxy S20をおすすめできる人とおすすめできない人はでてくるかなという印象です。

おすすめな人

携帯性を重視する人

ネット検索が多い人

カメラ性能を重視する人

幅も小さくなり、縦長のシルエットで重さも163gと男女問わず使いやすさを実感できます。

反応や表示速度のレスポンスも抜群である点もGalaxy S20の大きなポイント。

コンパクトサイズでありながらも圧倒的な性能を実現しているのは、Galaxy S20に買い替えをおすすめする魅力です。

120Hzの操作性、ディスプレイの見やすさは満足度の高いものなのでネット検索が多い人はかなり快適。

カメラ性能を重視する人であっても、Galaxy S20は満足できる機種です。

おすすめできない人

バッテリー持ち重視の人

屋外で動画、ゲームアプリをよく使う人

繰り返しになりますが、バッテリーが弱いです。

自然消費も思ってるよりも早いので、よりハードにGalaxy S20を使うと4000mAhあるとはいえ、充電が1日持たないことも想定できます。

バッテリー持ちを何よりも重要視するのであれば、Galaxy S20はもしかしたらストレスを感じてしまうかもしれません。

屋内であれば、急速充電に対応しているので回避はできますが。

YouTubeをはじめ動画視聴、スマホゲーム等のアプリを屋外でよく利用する人はモバイルバッテリーがないと不安です。

Galaxy S20のレビューまとめ

評価
パフォーマンス
持ちやすさ
操作性
画面の見やすさ
カメラ
充電の持ち
音質
指紋・顔認証制度

RAM12GB、120HZのリフレッシュシートは、さすがという他ないサクサク感とヌルヌル感を実感できる端末です。

何よりもGalaxy S20のメリットは、持ちやすく使いやすいコンパクトなサイズ感。

カメラ性能も非常に優れていて、とてもきれいに写真を残せます。

バッテリー持ち、発熱は残念なところではありますが、それらのマイナス要素を上回る満足感があります。

全体的にみてGalaxy S20はパフォーマンスの高い安定感のある機種だと言えるでしょう。

この記事を書いた人

すまろぐん

iPhoneよりアンドロイド派のスマホ愛好家。
家電量販店で日々スマホを物色するのが趣味です。

  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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