ドコモのスマホでカメラが綺麗な機種を購入したいと考えている方も多いでしょう。
スマホのカメラ性能の向上は著しく高性能なものが発売されています。以前は1つのカメラレンズを搭載するのが当たり前でしたが、今では2眼、3眼、ついには4眼カメラといった複数のカメラレンズを搭載した高性能カメラが多く登場しています。
今回は、2024年ドコモで販売されているカメラ性能がいい機種はどれなのか、おすすめのスマホを5機種紹介、動画撮影やコスパのよいスマホも合わせて紹介していきます。さらに、おすすめのカメラアプリも紹介。
これからドコモで機種変更を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
おすすめのカメラ性能がいいスマホ | |
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カメラがキレイに撮れるスマホの選び方
写真がキレイに撮れるスマホの選び方は、下記の5つに注目し選択しましょう。
- 画素数
- レンズの枚数
- F値
- ズーム性能
- 便利機能
上記に加えて、スマホのカメラにどのような便利機能が搭載されているのかもチェックしてみてください。
たとえば、ナイトモードやAIカメラ、4K動画撮影など自分の使い方に合ったものを選べば、よりカメラ撮影が充実するでしょう。
画素数が高いほどきれいな写真が撮れる
画素数は、数値が高ければ高いほどキメが細かい写真を撮ることができます。基本的には、画素数の数値が高くなっているスマホを選ぶことがポイントだと言えるでしょう。
目安として900万画素以上あれば十分です。たとえば、A4やB4、ポスターサイズなど大きな用紙にプリントしたい場合は、画素数が高いほど粗くならずきれいな写真に仕上がるでしょう。
より画質にこだわりたい人は、画素数を見るときには解像度も一緒に見るとより色彩がはっきりした滑らかな画質になります。
解像度は画像の密度のことを表していて、dpi・ppiという単位で表記されています。この数値が高ければ、画像の密度も高くなり、より画質が細かい美しい画質になります。
レンズの枚数が多いほど最適な撮影が可能
スマホに搭載されているカメラレンズの枚数も注目しましょう。
カメラ性能にこだわった端末の多くは、広角レンズ、望遠レンズ、超広角レンズの3つのレンズを搭載しています。複数のレンズを搭載することで下記のような写真撮影が可能です。
- 背景をぼかしたりするポートレート撮影
- 超広角レンズを利用した大パノラマ写真撮影
- 望遠レンズを利用しズームでもはっきりと被写体を撮れる
あらゆるシーンに最適な方法で撮影できるため、レンズ枚数が多いほどカメラ性能が高いと言えます。
F値の数値が低いほど明るく鮮明な写真が撮れる
F値が低いカメラを選ぶという点も確認しておきましょう。
F値とは、数値が小さければ小さいほど、光をたくさん取り込み、明るい写真を撮ることができます。暗い場所で写真を撮影するとき、F値の数値が小さいカメラほどより明るく鮮明に映し出すことができるということです。
またシャッタースピードもF値が低いほど早くなります。結果、動きのある被写体を撮るときもブレずに被写体を撮ることができます。
デジタルズームより光学ズームのほうが高画質
ズーム性能には、デジタルズームと光学ズームの2種類あります。
デジタルズームは、レンズを出っ張らせたり動かしたりせずに、画像の倍率を部分的にあげて疑似的にズーム効果を再現します。
一方、光学ズームはレンズを動かすことで物理的にフォーカスしていて、ズームした場合でも画像が劣化せずに高画質で撮影できます。ズーム性能については光学ズームの方が性能が高いと言えます。
手ぶれ補正など便利機能が搭載されているとより簡単にきれいな写真が撮れる
お伝えした性能だけでは、カメラが綺麗に撮れるというところをアピールしているスマホではどれも同じようなスペックで、どれを選べばいいかわからない方もいるかもしれませんね。
各メーカーによる便利機能に注目し選ぶと、自分好みのスマホが見つかるでしょう。
注目すべきカメラの便利機能 | |
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手ぶれ補正 | シャッターを押すときの力でレンズがブレてしまってもピントを合わせるように補正 |
AI機能 | 映すものやシーンを分析してそのシーンに最適な撮影モードを自動で設定してくれる |
HDR | 明るさの異なる複数の写真を瞬時に自動で撮影して1枚に合成してくれる |
セルフィー補助 | 笑顔になったら自動でシャッターを切ってくれたり、美肌機能で肌が綺麗に映る |
このような便利機能が多数搭載されているスマホを選ぶと、カメラの技術がなくても綺麗な写真を撮る補助をしてくれるので、誰でも簡単にプロが撮影するような写真を撮れるでしょう。
ドコモでカメラ性能がいいおすすめスマホ5機種
ドコモで販売しているカメラ性能がよいおすすめの端末は、下記の5機種です。
- iPhone 15 Pro
- Xperia 1V
- Galaxy S23 Ultra
- AQUOS R8 pro
- Google Pixel 8 Pro
iPhoneやGalaxyなど高性能なカメラを搭載した端末です。それぞれカメラ性能の特徴を踏まえ、自分に合ったスマホを見つけましょう。
さっそく、ドコモで写真がきれいに撮れるおすすめのスマホを5機種紹介していきます。
ドコモでカメラの性能がいいおすすめ機種 | iPhone15 Pro
iPhone 15 Proのカメラ性能は、光学ズームやポートレート機能はもちろん、光学ズームの望遠カメラや4Kビデオ撮影に対応しています。iPhone15 Proのスペックとカメラの特徴について紹介します。
iPhone15 Proのスペックは下記のとおりです。
iPhone15 Pro | |
販売価格 (いつでもカエドキプログラム適用) |
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カラー | ナチュラルチタニウム/ブルーチタニウム/ホワイトチタニウム/ブラックチタニウム |
サイズ | 高さ146.6mm×横幅70.6mm×厚さ8.25mm |
重量 | 187g |
ディスプレイ | 6.1インチ |
CPU | A17 Proチップ |
アウトカメラ | 4,800万画素/1,200万画素/1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 3,274mAh(非公開) |
生体認証 | 顔(Face ID) |
RAM | 8GB |
ROM | 128GB/256GB/512GB/1TB |
外部ストレージ | 非対応 |
防水/防塵 | IP68 |
iPhone15シリーズは高性能な機能が搭載されていることはもちろん、USB-Cポートやチタニウム素材の使用による軽量化、アクションボタンが追加されています。これまでのiPhoneと比較すると、新機能・新デザインへ変更されました。
カメラはトリプルレンズを搭載し、風景や人物写真、ズーム撮影などマルチに撮影できます。iPhone 15 Proのカメラの特徴ついて解説していきます。
iPhone15 Pro カメラ性能 | |
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カメラシステム/F値 |
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光学ズーム | 0.5倍/1倍/2倍/3倍 |
Photonic Engine | 暗所で撮影した写真などを美しい画像へ処理する技術 |
写真のスマートHDR 5 | ハイダイナミック合成機能 撮影した複数の画像を合成し、明暗のバランスの取れた写真を作成 |
4Kビデオ撮影 | フルHDの4倍の高画質・高精細な撮影が可能 動画編集時に解像度が粗くならない点もメリット |
Logビデオ撮影 | 通常の撮影よりも多くの情報を取り込むことができるため、撮影後に色や露出の調整などの編集が可能 |
iPhone15 Proでは、iPhone14 シリーズよりも特に動画撮影機能が向上しました。手振れ補正や映画撮影の色彩基準ACES(アカデミーカラーエンコーディングシステム)にも対応しています。
もちろん、カメラ機能も優秀です。Photonic Engineによりみたままの色彩の写真が撮れます。また、ポートレート撮影では人物やペットなど強調した写真撮影、ナイトモードへ対応しています。
iPhoneの買い替えを検討している方や高性能なカメラを搭載したiPhoneを使ってみたい方は、iPhone15 Proがおすすめです。
iPhoneからiPhoneへの機種変更なら、クイックスタートでデータ移行もかんたんにできますので、ぜひ検討してみてください。
ドコモで自撮りも最強のおすすめ機種 | Xperia 1 V SO-51D
Xperia 1 Vはトリプルカメラとソニー独自の技術が詰め込まれた一眼レフ並みの美しい写真撮影が可能な機種です。6.5インチの大型ディスプレイにも関わらず、重さ187gと軽量で長時間の使用でも疲れにくいでしょう。
Xperia 1 Vのスペックは下記表より確認しましょう。
Xperia 1 V | |
販売価格 (いつでもカエドキプログラム適用) | 138,160円~ |
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カラー | ブラック/プラチナシルバー |
サイズ | 高さ165mm×横幅71mm×厚さ8.3mm |
重量 | 187g |
ディスプレイ | 6.5インチ |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
アウトカメラ | 4,800万画素/1,200万画素/1,200万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
生体認証 | 指紋 |
RAM/ROM/外部ストレージ | 12GB/256GB/microSDカード対応 |
防水/防塵 | IP68 |
Xperia 1 Vは、高性能なCPUを搭載し、大容量5,000mAhのバッテリ―を搭載しています。
そのほか、サウンドにもこだわっており、左右均等に配置されたスピーカーやハイレゾ音源に対応し、音楽も楽しめます。3.5mmオーディオジャックを搭載し、有線にてヘッドフォンを繋ぎ、Dolby Atmosによる立体的な音の表現も楽しめるでしょう。
Xperia 1 Vのカメラは、ソニー独自のカメラ技術が詰め込まれた本格的なカメラ性能を搭載しています。トリプルカメラをはじめ、プロのように自分の好みの撮影が可能なマニュアル設定があります。主なカメラ機能は、下記表のとおりです。
Xperia 1 Vカメラ性能 | |
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メインカメラ画素数/F値 |
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フロントカメラ画素数/F値 | 1,200万画素/2.0 |
センサー(広角レンズ) |
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光学ズーム | 3.5~5.2倍(デジタル×光学:15.6倍) |
S-Cinetone for mobile | ソニー独自のAI技術を使いホワイトバランスや露出を整えみたままの撮影が可能 |
高精度なオートフォーカス |
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Photography Pro | デジタル一眼レフカメラのようにマニュアル設定にて写真撮影が可能 1秒間に最高30コマの高速連写撮影に対応 |
Videography Pro | プロのようなマニュアル動画撮影が楽しめシェアもできる |
Cinematography Pro | 映画撮影用のプロフェッショナルカメラCineAltaの技術で作品のように作れる 21:9の映画アスペクトや4K HDR 120fpsでの撮影も可能 |
Xperia 1 Vのカメラは、ソニー独自開発のAI技術によって、みたままの自然な色合いと風合いの写真撮影が可能です。また、望遠光学ズームと光学式手振れ補正で景色から人物写真など鮮明に撮れます。本体側面にシャッターボタンがあり、デジタルカメラのように安定して構えられるでしょう。
Photography Pro/Videography Pro/Cinematography Proを使えば、プロのような本格的な写真・動画撮影が可能です。「クリエイティブルック」を使うと、色鮮やかな花・青空や透明感のある仕上がりなど色の設定ができます。また、「S-Cinetone」で印象的な映像が撮れ、動画の仕上がりが格段にアップするでしょう。
ソニー製の一眼レフカメラを使っている方やスマホで手軽にプロのような写真・動画撮影をしたい方におすすめの端末です。
ドコモでカメラの性能がいいおすすめ機種 | Galaxy S23 Ultra
Galaxy S23 Ultraは、4つのレンズを搭載し暗いところから明るいところ、遠くのものから近くの被写体まで、あらゆる場面に対応できるスマホです。本体に内蔵されたスタイラスSペンを搭載し、写真への書き込みや手書きメモ帳と便利に使えます。
Galaxy S23 Ultraのスペックは、下記のとおりです。
Galaxy S23 Ultra | |
販売価格 (いつでもカエドキプログラム適用) |
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カラー |
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サイズ | 高さ163mm×横幅78mm×厚さ8.9mm |
重量 | 234g |
ディスプレイ | 6.8インチ |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
アウトカメラ | 20,000万画素/1,200万画素/1,000万画素/1,000万画素 |
インカメラ | 1,200万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
生体認証 | 顔/指紋 |
RAM/ROM/外部ストレージ | 12GB/256GB・512GB(オンラインショップのみ)/非対応 |
防水/防塵 | IP68 |
Galaxy S23 Ultraは、NoteシリーズのスタイラスSペンにより、写真の手書き書き込みで表現が多彩にでき、カメラのシャッターとして遠隔操作も可能です。
大容量5,000mAhのバッテリーとSnapdragon 8 Gen 2を搭載し、長時間のゲームや同時に多くのアプリを起動しても重くならずサクサク操作できるでしょう。
つづいて、Galaxy S23 Ultraのカメラ特徴は、4眼レンズと20,000万画素のカメラ、最大100倍のズームができ、解像度の高い写真撮影が可能です。
Galaxy S23 Ultraのカメラの特徴について、下記表を見てみましょう。
Galaxy S23 Ultra カメラ性能 | |
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メインカメラ画素数/F値 |
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インカメラ画素数/F値 | 1200万画素/2.2 |
光学ズーム | 3倍/10倍 |
デジタルズーム | 最大100倍 |
ナイトグラフィ |
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Expert RAW |
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Galaxy S23 Ultraは、20,000万画素の高画質により粗くならず細部まできれいな写真が残せます。また、ナイトグラフィ機能により、暗い場所でも明るく撮影でき、星の軌跡などの1度は撮影してみたいシーンまでスマホで撮れます。
最大100倍ズームできるため、近づいて撮影できない遠くの被写体も、ブレることなくしっかり撮影できるでしょう。
Galaxy S23 Ultraがあれば、カメラを持ち歩きたくないけれど、本格的な写真撮影を楽しみたい人におすすめです。Sペンを使って集合写真撮影や写真編集など行ってもいいですね。
ドコモでカメラの性能がいいおすすめ機種 | AQUOS R8 pro
AQUOS R8 proは、シャープから発売されたカメラ性能に特化したスマホです。大型センサーを搭載しメインカメラはスマホの中心に置かれているため、写真撮影がしやすいでしょう。
AQUOS R8 proのスペックは、下記表のとおりです。
AQUOS R8 pro | |
販売価格 (いつでもカエドキプログラム適用) | 124,520円~ |
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カラー | ブラック |
サイズ | 高さ161mm×横幅77mm×厚さ9.3mm |
重量 | 203g |
ディスプレイ | 6.6インチ |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 |
アウトカメラ | 4,720万画素/190万画素 |
インカメラ | 1,260万画素 |
バッテリー容量 | 5,000mAh |
生体認証 | 顔/指紋 |
RAM/ROM/外部ストレージ | 12GB/256GB/microSDカード対応 |
防水/防塵 | IP68 |
AQUOS R8 proは放熱設計サーモマネジメントシステムを採用し、長時間の使用でも熱くなりくくパフォーマンスの性能が落ちにくくなっています。
また、Pro IGZO OLEDのディスプレイは、なめらかで残像感なく動画視聴が楽しめます。新素材によりブルーライト50%低減し、目に優しい画面です。
つづいて、AQUOS R8 proのカメラ特徴について紹介していきます。
ライカカメラ監修の大型センサーを搭載したカメラは、AIエンジンにより花火や星空撮影もかんたんに撮影可能です。AQUOS R8 proのカメラの特徴は、下記表のとおりです。
AQUOS R8 pro カメラ性能 | |
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メインカメラ画素数/F値 |
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インカメラ画素数/F値 | 1,260万画素/2.3 |
1インチセンサー | ライカカメラ監修のSUMMICRON |
14chスペクトルセンサー | カメラの捉えられない光の状態を判別し、みたままの色合いにて撮影可能 |
AIエンジン | 自動で被写体の全身・顔・瞳を捉え、一瞬の表情を逃がさない |
高速オートフォーカス | 素早く正確にピントが合わせられる |
ズミクロンレンズ | 7枚構成のレンズ群により極限まで歪みを補正し光を取り込む |
AQUOS R8 proのカメラ特徴は、だれでもかんたんにきれいな写真撮影ができるところです。14chスペクトルセンサーとズミクロンレンズにより、自動で光や色味を調整し見たままの鮮やかな写真が撮れます。
また高速オートフォーカスにより、撮りたい瞬間を逃さず思い出を残せるでしょう。人物やペット、料理など日々の生活で手軽に思い出をきれいな写真で記録できます。さらに、別売りのレンズフィルターを使えば、いつもと違った印象的な写真撮影が可能です。
AQUOS R8 proは、日常のあらゆるシーンの撮影でかんたんに美しく撮影できる点が魅力です。自分で加工したり編集したりすることが面倒な方やペットや人物など動く被写体の撮影が多い方におすすめの端末です。
ドコモでカメラの性能がいいおすすめスマホ|Google Pixel 8 Pro
Google Pixel 8 Proは、Google AIを使い集合写真や暗所撮影などに強いカメラを搭載しています。最大120Hzのリフレッシュレートや6.7インチの大型ディスプレイにより動画視聴も楽しめるスマホです。
AQUOS R8 proのスペックを下記より確認しましょう。
Google Pixel 8 Pro | |
販売価格 (いつでもカエドキプログラム適用) |
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カラー |
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サイズ | 高さ162.6mm×横幅76.5mm×厚さ8.8mm |
重量 | 213g |
ディスプレイ | 6.7インチ |
CPU | Google Tensor G3 |
アウトカメラ | 5,000万画素/4,800万画素/4,800万画素 |
インカメラ | 1,050万画素 |
バッテリー容量 | 5,050mAh |
生体認証 | 顔/指紋 |
RAM/ROM/外部ストレージ | 12GB/256GB・512GB(オンラインショップのみ)/非対応 |
防水/防塵 | IP68 |
5,050mAhの大容量バッテリーにより、電池持ちを気にせず外出先で写真撮影を楽しめます。さらに、スーパーバッテリーセーバーを使えば、最大72時間(3日間)充電不要です。
また、翻訳機能やGoogleアシストといった声を使うアプリが充実し、これまで以上に便利な機能が増えています。
Google Pixel 8 Proカメラの特徴は、撮影後に編集できる機能が豊富なところです。Google Pixelシリーズに搭載されている写真の消しゴムマジックをはじめ、ベストテイクや音声消しゴムマジックなど便利な機能が多く搭載されています。
カメラ機能の特徴を下記表にまとめましたので、みていきましょう。
Google Pixel 8 Pro カメラ性能 | |
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メインカメラ画素数/F値 |
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インカメラ画素数/F値 | 1,050万画素/2.2 |
光学ズーム | 最大5倍 |
超解像ズーム | 最大30倍 |
音声消しゴムマジック | 撮影した動画の雑音などの大きさを調整し消すことが可能 |
ベストテイク | 集合写真などで1人ずつのいい表情を選択し1枚の写真作成ができる機能 |
編集マジック | 被写体の拡大や縮小、位置の変更、不要なモノの消去が可能 背景や明るさの変更も可能 |
動画ブースト | Googleフォトのクラウドにアップロードされた動画がAIにより処理・補正される機能 |
Google Pixel 8 Proは、編集マジックにより写真に写りこんだ不要なモノ消去し、被写体の位置や大きさの変更、明るさなどかんたんに編集できます。また、ベストテイク機能が追加され、集合写真で目をつぶった人がいてもいい表情のものと差し替え、全員の最高の笑顔の1枚の写真に仕上げられます。
また、動画撮影後に雑音を消せる音声消しゴムマジックは、残したい声だけなど音量調節が可能です。Google AI機能によって、クラウドにアップロードされた動画は、よりきれいに処理・補正されます。
Google Pixel 8 Proは、写真・動画撮影後に自分好みに編集したい人におすすめです。防水・防塵性能に優れ、電池持ちも良く外での撮影も安心してできるためアクティブに使えるでしょう。外出先で思いっきり写真・動画撮影したいと思っている方は、検討してみてください。
SIMフリーでYouTube撮影もできるカメラの性能が高いおすすめの機種はGalaxy Z Fold 5
近年、撮影した動画を個人で楽しむだけではなく、YouTubeやTikTokなどで動画を公開して楽しむ個人の方も増えてきています。
YouTube・TikTokなどで動画を作成・公開するには当然それなりのスペックを持ったカメラが必要となります。スマホで手軽に動画撮影したい方へおすすめの端末は、Galaxy Z Fold 5です。
Galaxy Z Fold 5がおすすめな理由は、下記のとおりです。
- 8K撮影に対応
- ディレクターズビュー
- ウルトラワイドアングルにて狭い場所での撮影に便利
- 片手持ちでもなめらかに撮れるスーパー手振れ補正機能
トリプルカメラはきれいな映像撮影ができる8K動画撮影に対応し、狭い場所でも撮影に便利なウルトラワイドアングルを搭載しています。
また、ディレクターズビューを使えば、アウトカメラにて周りの撮影と同時にフロントカメラにて自分の表情撮影も可能です。スーパー手振れ補正にて、方手持ちでの撮影もブレを軽減し撮影できます。
スマホの折りたたみを使って、スタンドがないときでも固定して撮影ができるため、撮影の幅が広がるでしょう。
Galaxy Z Fold5のスペックは下記表より確認しましょう。
Galaxy Z Fold5 | |
販売価格 | SIMフリー(Galaxy公式)
ドコモ(いつでもカエドキプログラム適用)
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カラー | SIMフリー(Galaxy公式)
ドコモ
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サイズ | 高さ155mm×横幅130mm×厚さ6.1mm |
重量 | 253g |
ディスプレイ | 7.6インチ |
CPU | Snapdragon 8 Gen 2 for Galaxy |
アウトカメラ | 5,000万画素/1,200万画素/1,000万画素 |
インカメラ | 1,000万画素/400万画素 |
バッテリー容量 | 4,400mAh |
生体認証 | 顔/指紋 |
RAM/ROM/外部ストレージ | 12GB/256GB・512GB/非対応 |
防水/防塵 | IPX8/なし |
Galaxy ZFold5は、カメラ以外の機能も充実しています。広い画面は、マルチウィンドウに対応し、同時に複数のアプリを画面に立ち上げられます。Sペンを使って、資料や写真に書き込みも可能です。たとえば、スマホを横向きに置き、画面上部でオンライン会議、画面下部でSペンでメモを取るといった使い方もあります。
Galaxy ZFold5は、折りたたみのスマホで大きく重そうなイメージを持っている人もいるかもしれません。しかしながら、折りたためば片手持ちできる大きさです。高性能なカメラ機能で写真・ビデオ撮影を楽しんでみてはいかがでしょうか。
ドコモに乗り換え・機種変更で使うべきお得なキャンペーンとクーポン一覧表
これまでご紹介してきたスマホ、どれも高性能なカメラを搭載していて魅力的なモデルばかりです。しかし、性能が良ければそれなりの本体価格になってくることも事実。
その高性能かつ高価なモデルを、少しでもおトクに手に入れるキャンペーン及びクーポン情報をここでご紹介します。
- いつでもカエドキプログラム+
- 5G Welcome割
- スマホおかえしプログラム
- 下取りプログラム
- オンラインショップお得割
- オンラインショップ限定 機種購入割引
- U15ポイント特典
- 「home 5G」乗り換えキャンペーン
- SIMのみ新規・契約変更(5Gへの変更等)
とてもお得なキャンペーンがたくさん開催されていますよ。続いては、クーポンについて。
- My docomo クーポン
- My docomoログイン時に表示される、オンラインの限定クーポン
- 5,000円~10,000円の割引
- 不定期発行
- 郵送クーポン
- 自宅に郵送されてくるタイプのクーポン
- 主に長期ユーザー向けに発送される場合が多い
- 不定期発行
- メッセージRクーポン
- ドコモからメッセージで送られてくるクーポン
- 20,000円など高額割引であることもある
- 不定期発行
- dカードGOLDクーポン
- dカードGOLD会員に発行されるクーポン
- 10,000円~20,000円割引
- 年1回発行
他にも随時クーポンは発行されるので、そのクーポンを有効活用してよりオトクにスマホを手にいれたいものですね。
写真写りにスマホの画素数は関係ないって本当?|1,200万画素あれば十分
ここまでカメラの性能が良いスマホを5機種ご紹介してきましたが、そもそもスマホのカメラに画素数は、そこまで必要ありません。1,200万画素程度あれば十分と言われています。
もちろん、画素数が高ければその分撮った写真のキメが細かくなり、美しい写真を残せるというメリットはあります。
ただし、スマホで撮った写真を見るのはスマホの画面がほとんどという方は多いです。スマホの画面サイズは最近大型化が進んでいますが、それでもせいぜい6インチ前半から後半が主流です。
6インチほどの液晶サイズで表示する写真の良し悪しを、画素数の大きい小さいで判断するのは難しいといえます。むしろ、スマホの液晶サイズでの写真の良し悪しは、画素数よりもそのスマホが持つ液晶の性能に左右されるほうが大きいでしょう。
画素数はおおよそ1,200万画素あれば十分と言われます。スマホで撮った写真を実際に現像して大きく拡大したいという方はともかく、スマホの写真はスマホで楽しむという方は画素数よりも、手振れ補正やズーム機能の良し悪しが重要です。
そしてそのスマホの液晶の性能など、画素数以外の部分にも目を向けたスマホ選びもおすすめです。自分自身がスマホのカメラに何を求めるのか、カメラ性能の優れた機種が豊富な時代だからこそ、何を最重視するのか決めることが重要ですよ。
SIMフリーのスマホとキャリアのスマホでカメラの性能の差はない
SIMフリーのスマホとキャリアのスマホでカメラの性能の差があると聞いたことがある人もいるかもしれませんが、実際のところは大きな差はありません。
たしかに、SIMフリーのスマホが発売された当初は、価格の安さを重視してカメラの機能は最低限という機種も多くありました。しかし、最近ではSIMフリーのスマホでもカメラの性能にこだわった機種も多く発売されています。
SIMフリーのスマホを検討しているけれど、カメラの性能が落ちるのはイヤだ、という人もカメラの性能に特化したSIMフリースマホを選べば問題はありません。
ドコモでコスパ最強のスマホはiPhoneSE 第3世代
ここまでドコモのスマホで写真がきれいに撮れるスマホをご紹介してきました。どれも異なる特徴やポイントがありましたが、「コストパフォーマンス」の面で最もおすすめできるのはiPhone SE 第3世代です。
今回ご紹介した機種のほとんどが、いつでもカエドキプログラムの利用で10万円台と高額な端末です。しかしながら、iPhone SE 第3世代は10万円以内で購入できる安価のiPhoneです。iPhone SE 第3世代のスペックは、下記表のとおりです。
iPhoneSE第3世代 | |
本体価格 (いつでもカエドキプログラム適用) | 64GB:22,154円~ |
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カラー | ミッドナイト/スターライト/プロダクトレッド |
サイズ | 高さ138.4mm×横幅67.3mm×厚さ7.3mm |
重量 | 144g |
ディスプレイ | 4.7インチ |
CPU | A15 Bionicチップ |
アウトカメラ | 1,200万画素 |
インカメラ | 700万画素 |
バッテリー容量 | 2,018mAh |
本体容量/外部ストレージ | 64GB・128GB・256GB/非対応 |
防水/防塵 | 対応 |
iPhone SE 第3世代のカメラ機能は、シングルカメラで1,200万画素とハイスペックではありませんが、普段使いでは十分な性能です。手頃な価格でありながら、カメラの機能もほしいという方はiPhone SE3がおすすめです。
ただし、現在のドコモでは本体容量64GBの端末のみを販売中です。コスパを追い求める方にはおすすめですが、「64GBでは少ない」と感じる方にはおすすめできません。
スマホにこれだけは入れておけ!厳選カメラアプリ3選
スマホで写真を撮る際に、よりいい写真を撮るためにアプリを使うのも有効な手段です。最近ではカメラアプリもかなり豊富に出ており、無料アプリでも十分な機能を持つものがたくさんあります。
使い道やポイントに分けて厳選して3つ厳選してご紹介しますので、用途に合わせて参考にしてみてくださいね。すべて無料で使うことができます。
- Beauty plus|自撮りにおすすめ
- snapdish|料理がおいしそうに撮れる
- You Cam Video|動画加工もおまかせ
それぞれ見ていきましょう。
Beauty plus|自撮りにおすすめ
Beauty Plusは、写真撮影から加工までできる写真編集カメラアプリです。美肌補正や不要なものの消去、画質変更、フィルター加工までできます。
複数の写真をアルバムのように作成できるコラージュ機能やAIを使えばイラストや漫画風加工まで楽しめます。撮った写真はスタンプやメイクアップツールで加工して最高の思い出の1枚に仕上げたいですね。
自撮りや友達と一緒に写真撮影の多い方はぜひ、利用してみてください。
snapdish|料理がおいしそうに撮れる
Snapdishは、料理や食べ物の写真撮影時にAIが自動判定し、おいしそうにみえるよう自動判定してくれます。また、カテゴリーごとに分けられた専用フィルターを使えば、誰でも手軽にベストショットが撮れますよ。
撮った写真は記録ができ、自分だけのお料理カレンダーが作れます。また、SNS機能を使って、献立のアイデアを探したり、トレンド料理を検索したりしましょう。
料理や食べ物の撮影のほか、自分で作った料理の記録やカフェやレストランでの食事の記録し、楽しみましょう。
You Cam Video|動画加工もおまかせ
YouCam Videoは、自撮り動画編集加工アプリです。メイク・ヘアカラー・美顔加工でかわいく盛れる機能が豊富にあります。
メイク加工は、アイシャドウやリップカラーのほか色の濃さの調整が可能です。また、美顔加工では、目や鼻、顔のりんかくを細かく調整でき、シミやくまを消して美肌に加工できます。フィルターやAIエフェクトを使えば、好みの雰囲気の動画が出来上がるでしょう。
YouCam Videoは、写真編集アプリ「YouCam メイク」の姉妹アプリです。TikTokやYouTubeに動画をアップロードしたい方は、ぜひ試してみてください。
ドコモのdフォトはドコモのケータイ回線契約をしている人向けのサービス
ドコモの「dフォト」サービスとは、ドコモのケータイ回線契約をしている方向けの写真バックアップやプリントアウトサービスのことです。サービス内容は、下記表のとおりです。
dフォトサービス内容 | |
月額料金 | 308円 ※初回31日間無料 |
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プリントサービス機能 |
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写真お預かり機能 |
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スマホで写真のデータバックアップやフォトブックが簡単にできるため、思い出の写真を手元に残したい、離れて暮らす祖父母へのプレゼントにおすすめです。フォトブックは、追加料金で高画質タイプやハードカバータイプが選べ、本格的なアルバム作成が可能です。
dフォトの注意点は、irumoやahamo契約者は、dフォトと合わせてクラウド容量オプションに申し込みが必要です。また、機種変更後は同じdアカウントにて利用すれば継続して使えますので、心配しないでくださいね。
撮った写真をアルバムや写真として手元に残したい方は、dフォトも合わせて利用してみてはいかがでしょうか。
【2024年】ドコモで写真がきれいに撮れる機種のまとめ
写真撮影におすすめ
- iPhone 15 Pro
- Xperia 1V
- Galaxy S23 Ultra
- AQUOS R8 pro
- Google Pixel 8 Pro
動画撮影におすすめ
- Galaxy ZFold5
どれも高性能なカメラを搭載することで、幅広いシーンを最適なモードで撮影できるおすすめ機種ですよ。
それぞれのカメラには、便利な機能も多く搭載されているので、「どんな写真を撮影してみたいのか」「どんな機能が欲しいのか」で比べてみると、自分にぴったりなスマホを選ぶことができますよ。ぜひ、検討してみてくださいね。