【ドコモ】ahamoがすぐ使える最新スマホ対応機種一覧！対応機種以外で契約した際の対処方法

ahamoには対応機種と非対応機種があります。契約する前には自分の持っている端末がahamoに対応しているのか確認が必要です。

このような疑問をお持ちのまま契約するのは不安ですよね。今回はahamoの対応機種と非対応機種なのにahamoを契約してしまった場合の対処法を紹介します！

また、「キャリアで販売されている」「絶対に対応端末である」という安心感からahamoで端末を購入してしまいたい方もいるはず。おすすめ端末ベスト3は下記の通りです。

ahamoをスムーズに利用開始したい方、契約後に非対応機種だったとお困りの方はぜひ参考にしてください。

機種	特徴	価格
docomo Certified iPhone 12	・6.1インチSuper Retina XDR ディスプレ動画やゲームを快適に楽しめる ・非常にバランスが取れた1台 ・高額端末で失敗したくないという方にぴったり	本体価格：60,500円～ 端末スペックはこちら
docomo Certified iPhone SE2	・コンパクトで使いやすい！ ・Apple独自のCPU投資ででもパワフルな1台 対応アクセサリーが豊富で、自分好みに使いたい方におすすめ	本体価格：29,700円～ 端末スペックはこちら
AQUOS wish3 SH-53D	・防水・防塵とMIL規格に対応し衝撃にも強く安心 ・スマホデビューにもおすすめ	本体価格：22,023円～ 端末スペックはこちら

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ahamoで使える対応機種一覧表はこちら｜SIMフリーやキャリア端末も使える

ahamoで使える対応機種を一覧にして紹介します。

ahamoは約250種類の端末に対応しており（2023年時点）、かなり種類が多いのでiPhone、Android分けて掲載していきます！

eSIM対応、SIMカードのみ対応など詳しい条件は端末により異なりますので、ahamoの公式サイトも併せてご確認ください。

ahamoで使えるiPhone15などの一覧表

iPhoneは2015年に発売されたiPhone6s以降の端末がahamo対象です。

一覧はこちらになります。

もちろん最新のiPhone15シリーズもahamo対象です。

なおiPhone12シリーズ、iPhone SE（第2世代）以前はSIMロックがかかっている可能性があります。auやSoftBankで購入したキャリア版のiPhoneはSIMロック解除の手続きが必要です。

SIMロック解除方法は今お使いのキャリアのホームページでご確認ください。

ahamoでもiPhone15が使える！

iPhone15シリーズは全てahamo対応機種です。ahamoではドコモオンラインショップにて最新iPhone 15シリーズの購入が可能です。

なお、iPhoneはiPhone13シリーズ以降SIMロックがされずに販売されています。さらにiPhoneは対応バンドやネットワーク設定など、どのキャリアで買ってもSIMフリー版と同じ仕様になっていると言われています。

ドコモ以外のキャリア（au・ソフトバンク・楽天モバイル）で購入したものも、SIMフリー版と同じように使えるので、安心してahamoに持ち運びましょう！

ahamoで使えるAndroidの一覧表

ahamoで使えるAndroidの機種は200種類以上、購入したキャリアにより対応状況が異なりますので下記6つのキャリア別に紹介します。

ドコモの端末ならほとんど対応していますが、他のキャリアで購入した端末でもahamoで使える端末がもちろんあります。各キャリアごとに1つずつ解説していきます。

必ずご自身が持っている端末がahamoで使えるか確認しましょう。

ahamoで使えるドコモの販売端末

ドコモで購入できるAndroid端末のうちahamo対象端末の一覧です。

※1ネットワークサービス（発信者番号通知・着信通知等）の設定の変更不可
※2緊急通報（110、118、119）時の高精度な位置情報測位不可
※3セルフモード（機内モードなど）時に緊急通報（110、118、119）

ドコモで発売されている端末はほとんど使えますが、一部機能が制限される端末があることに注意しましょう。

ahamoで使えるauの販売端末

auで購入できるAndroid端末のうちahamo対象端末はこちらです。

※4 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性あり

4G端末は一部機能が使えない可能性があります。確実に使いたいのであれば5G端末を持ち込みましょう。

ahamoで使えるSoftBankの販売端末

SoftBankで購入できるAndroid端末のうちahamo対象端末はこちらです。

※4 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性あり

4G端末は一部機能が使えない可能性があります。確実に使いたいのであれば5G端末を持ち込みましょう。

ahamoで使えるUQ mobileの販売端末

UQ mobileで購入できるAndroid端末のうちahamo対象端末はこちらです。

※4 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性あり

UQモバイルで購入した端末でも使えるものがあるので確認しておきましょう。

ahamoで使えるY!mobileの販売端末

Y!mobileで購入できるAndroid端末のうちahamo対象端末はこちらです。

※4 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性あり

ワイモバイルで購入した端末でもahamoに対応している場合があるのでぜひ確認しておきましょう。

ahamoで使える楽天モバイルの販売端末

楽天モバイルで購入できるAndroid端末のうちahamo対象端末はこちらです。

※4 4G端末について、制限事項以外にも一部機能が使えない可能性あり

楽天モバイルの端末を利用する際も必ず確認しておきましょう。

ahamoで購入できる機種｜おすすめスマホ人気ランキング

ahamoではahamo公式サイトにて購入も可能ですが、ドコモオンラインショップからも購入ができるため、好きな端末が選べるでしょう。ahamo公式サイトにない機種は、ドコモオンラインショップからの購入になります。

ahamo公式サイトの製品一覧にある購入できる機種を一部抜粋しました。

ahamoでは回線の契約の他にスマートフォンの販売も行っています。メインはiPhoneのリユース品ですが、ドコモの基準をクリアした端末なので安心て利用可能です。

これらも含めてahamoで購入できる端末ベスト3は下記の通りです。

1位：iPhone12　docomo Certified（ドコモ認定リユース品）

出典：ahamo公式

1位はiPhone 12のリユース品です。製品情報は下記の通りです。

2世代前のiPhoneですがまだまだ現役で利用可能です。ちょうどいい6.1インチでAppleの技術が詰まったSuper Retina XDR ディスプレイなら、動画やゲームを快適に楽しむことが可能です。

ランクA+という美品でも88,000円とiPhoneの無印シリーズの中ではお手事価格で購入できます。非常にバランスが取れた1台で、iPhoneを使いたいけど高額端末で失敗したくないという方にぴったりです。

2位：iPhone SE(第2世代) docomo Certified（ドコモ認定リユース品）

出典：ahamo公式

iPhone SE（第2世代）はコンパクトなiPhoneを求める方におすすめ。手が小さな方でも片手操作が可能で、軽く嵩張ることもありません。またもともとハイスペックモデルに使われていたCPUを搭載しているので、パフォーマンス性能も上々です。

iPhone SE(第2世代)の筐体はiPhone 8やiPhone SE(第3世代)と同じです。どちらもシェアが機種であり、アクセサリーが豊富なことも強み。多種にわたるものからご自身にぴったりのものを探して、自分なりの使い方が可能です。

3位：AQUOS wish3 SH-53D

出典：ahamo公式

ahamoでおすすめなAndroid端末は、AQUOS wish3 SH-53Dです。スペックから確認していきましょう。

防水・防塵やおサイフケータイに対応し、普段の生活で便利に使える機能を搭載しています。また、電池の劣化を抑えるインテリジェントチャージにより、電池持ちがよく長く使えるでしょう。

AQUOS wish3はシャープ製のシンプルな機能のスマホです。スマホデビューや機能は最低限で十分な方、価格を抑えてスマホ購入したい方におすすめです。

ahamoで安くてコスパのいい対応機種は『iPhone SE(第2世代)64GB：ドコモ認定リユース品ランクA』

出典：ahamo公式

ahamoで最もコスパの良い機種はiPhone SE(第2世代)ドコモ認定リユース品のランクAの64GBモデルです。AQUOS wish3やXperia Ace Ⅲのほうが本体価格は安いですが、性能面からみると、コスパ抜群です。

ahamoでもコスパのいいスマホはありますので、ぜひ乗り換えと一緒の購入を検討してみてくださいね。

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ahamoで使えない端末｜非対応機種で契約すると電話・通信が使えない

ahamoは2013年以前に発売された機種と2014年以降に発売されたスマートフォンのうち下記39機種が利用できないと発表しています。

参考：ahamo

ahamoに契約してみたものの、ahamo非対応端末であったという方もいるはずです。また対応端末でも非対応端末でもない端末はどうなか気になるところでしょう。ここからはahamoの非対応端末について解説します。

ahamoで対応機種以外で契約してしまった時の対策方法｜乗り換えまたは機種変更を推奨

ahamo契約後に非対応機種だと気づいたら、下記3つのいずれかを行いましょう。

実は非対応端末であっても自分でAPN設定をすることで、ahamo回線を利用できることがあります。それでも使えないようなら次の方法を試すのが適切です。1つずつみていきましょう。

APN設定をして使えるか確かめる

対応端末一覧｜ahamoに記載がなくてもAPN設定を行うことで利用できる可能性があるため、試してみるのも一つです。ただし、不具合が起きた時は自己責任である点に注意しましょう。

APN設定の手順は下記の通りです。

これでahamo回線が繋がるか確認しましょう。ただしテザリングができない場合もあるので、可能ならahamo以外の回線やahamo対応端末に切り替えるのが無難です。

ahamoの利用をやめる

ahamoの利用をやめて他の回線を契約するのが一つの選択肢です。

非対応機種でahamoを利用した場合、契約したのに繋がらないというのはまだ良い方で、無理に利用し続けると端末に不具合がでる可能性があります。

ですので、このまま同じ端末、同じ電話番号を引き続き利用したい方はMNP転出を行いましょう。※解約すると電話番号が使えなくなるので注意

ahamoに契約期間のしばりはありませんので、契約から日が浅くても手続きすることができます。

MNP転出をお考えの方｜MNPを利用した解約 – ahamo
解約をお考えの方｜携帯電話の解約お手続き方法 – ahamo

ahamo対応機種に機種変更

時間が少しかかりますが、端末をahamo対応機種に買い換えるのも選択肢のひとつです。

最新のiPhone14シリーズや200種類以上のAndroid端末が対象となっていますのでこれを機にahamo対応機種へ機種変更してみてはいかがでしょうか。

ドコモショップではahamo契約者でも機種変更できるようなっていますので是非活用しましょう。

ahamoで非対応機種になる理由は、動作確認できない・できていないから

ahamoで非対応機種になる理由は下記の3つが考えられます。

ahamoのSIMカードはnanoSIMというSIMカードの中で一番小さい種類しか取扱いがないため、nanoSIMが入らない端末は非対応機種となります。

nanoSIMはここ数年で発売されたスマホであればほぼ対応していますので、非対応機種となるのは発売から年数が経ったスマホが多いです。

また、ahamoがまだ動作確認をしていないという場合も非対応機種となっており、ahamoは動作確認ができ次第、対応端末一覧を更新しているようです。

ahamo対応端末、よく見ると以前は非対応扱いだったXZPが入ってる
再検証で動作確認できたのかな

X（旧Twitter）より引用

発売年が2014年以降の端末に関しては「非対応機種だったのに、ahamo使えるようになってる！」という可能性も大いにあります。

非対応機種だから契約できない…と悩んでいる方は、少し待ってみると対象機種に掲載されるかもしれませんよ！

ahamoの対応機種でおすすめAndroid｜安い値段順ベスト3

ここからは、ahamo公式サイトで購入できるおすすめAndroidを安い順に3つ紹介します。

ahamoで購入できるAndroid端末は、上記の3つです。以前のようにドコモオンラインショップを利用しなくても、直接ahamo公式サイトより購入可能です。各端末のスペックや特徴などみていきましょう。

1位：AQUOS wish3 SH-53D

出典：ahamo公式

AQUOS wish3のスペックは以下の通りです。

AQUOS wish3 SH-53Dは、女性やお子さまの小さな手でも持ちやすいサイズ感で魂魄なスマホを探している方におすすめです。

低価格のスマホですが、おサイフケータイに対応し、防水・防塵・耐衝撃機能の便利機能を備えています。

ホーム画面は、ジュニアモードやかんたんモードの選択が可能で、スマホ操作が苦手な方やはじめてのスマホで不安な方にもおすすめです。アルコール除菌シートで拭くこともできるため、毎日清潔にスマホが使えます。

AQUOS wish3 SH-53Dは、電池の劣化を抑えるインテリジェントチャージ機能もあり、1台のスマホを長く愛用したい方は、ぜひ検討してみてください。

2位：Galaxy A23 5G　SC-56C

出典：ドコモオンラインショップ

Galaxy A23 5Gのスペックは以下の通りです。

Galaxy A23 5Gの特徴は初めての方が持ちやすい機能が充実していること。アイコンや文字が大きくわかりやすくなる「かんたんモード」やスマホの使い方で困った時無料で電話相談できる「Galaxy使い方相談」機能を搭載しています。

また普段使いには十分な5,000万画素のカメラやたっぷり4,000mAhの大容量バッテリーを搭載しており、SDカードも使えます。初めてのスマホに迷ったらぜひお勧めしたい一台です。

3位：Xperia Ace Ⅲ SO-53C

Xperia Ace Ⅲ SO-53Cのスペックは以下の通りです。

Xperia Ace Ⅲ SO-53Cは、5.5インチの小型モデルながらフルディスプレイを搭載し、臨場感のある映像が楽しめます。

さらに、大容量の4,500ｍAhの長寿命バッテリーにより3年使い続けても劣化しにくい仕様です。さらに、Xperia独自のいたわり充電でさらに安心して使えます。

3.5mmイヤホンジャックを搭載し有線での利用や、Bluetoothでのワイヤレスイヤホン利用も可能です。

文字やアイコンが大きくみやすいかんたんホームへの切り替えができるXperia Ace Ⅲ SO-53Cは、誰にでも使いやすい1台です。迷っている方は、ぜひ検討してみてください。

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ahamoの申し込みから機種変更の手順と流れを図解！

ahamo申し込み後にahamoやドコモオンラインショップで購入した端末に機種変更をする流れを解説します。

ahamo申し込み後の機種変更は大きく2つのステップで進めていきます。

それではステップごとに詳しく紹介します！

ahamoの新規申し込みの流れから開設までの手順を丁寧に解説！お得なキャンペーンを利用した契約方法

STEP1 機種を購入する

機種を購入する手段はさまざまですが、これから新しい端末を選ぶ際はSIMフリー端末もしくはSIMロック解除済み端末を購入するようにしましょう。

ahamoにおいてSIMロック解除手続き不要な端末を入手するには下記の4つがおすすめです。

家電量販店やappleストアで端末を入手する手順は割愛しますが、ahamo対応機種一覧の中に記載があってSIMフリーとなっている端末を選べば問題ありません。

次ではahamoとドコモオンラインショップで新しい端末を購入する手順を解説します。

ahamoで端末を購入する手順

ahamoで端末を購入する手順は下記の通りです。

以上で購入手続き完了です！新しい端末が到着するまで待ちましょう。

ドコモオンラインショップで端末を購入する手順

ドコモオンラインショップで端末を購入する手順を解説します。

2021年5月19日からドコモオンラインショップはahamoを契約したまま機種変更ができるようになりました。

ahamoでは購入できる機種が少ないため、ドコモオンラインショップで端末を購入したい！という方に向けた手順です。

最短2日で手元に届きます。機種変更したい日が決まっている場合には購入のタイミングに注意してくださいね。

STEP2 開通手続きをする

注文した端末が届いたら開通を行いましょう。

行う作業はこちらです。

一度ahamo開通手続きをしていればほとんど同じなので難しくないですが、データのバックアップを行う必要があるのでここだけ注意が必要です。

ahamoの開通手続きは以上となります！いよいよahamo利用開始です！

 商品到着後の設定・開通 – ahamo

ドコモショップでahamoの機種変更は操作案内のサポートのみ

ドコモショップにてahamoの機種変更はできません。ただし、機種変更のサポートは、3,300円の有料にて行っています。

ahamoのドコモショップでのサポート内容は下記表のとおりです。

こちらのサポートでは、店頭スタッフは操作案内のみで端末操作はしません。あくまでも、ご自身で行う契約のサポートという立場です。そのため、自分の端末で自分で操作して機種変更の申し込みをします。

ドコモショップでサポートを受けても、ドコモショップある端末への機種変更はできないことはもちろん、端末が届いたら自分で初期設定をします。

ドコモショップでのサポートは有料になるため、何度も来店すると高額な費用がかかります。おすすめは、ahamoの専用チャットの活用です。チャットボットによるAIでの対応で解決できない場合は、オペレーターへ繋いでもらえます。

ahamoでの機種変更は不安な方は、専用チャットにて相談しましょう。チャットだけではどうしても不安な方は、ドコモショップへ来店予約し店頭スタッフのサポート受けましょう。

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ahamoの対応機種でよくある質問集

ahamoの対応機種に関してよくある4つの質問に回答します。

大手キャリアの回線契約に比べ機種によるトラブルが多いので、契約前にご確認ください。

1つずつ丁寧に解説するので、ahamoの契約前に確認しておきましょう。

ahamoで購入できるのはSIMフリー端末ではなくドコモのSIMロック解除機種

ahamoで販売している機種は、ドコモ版の機種です。SIMフリー端末ではないため、他社で利用する際は、端末の動作確認済みか必ず確認しましょう。

SIMフリー端末とSIMロック解除機種の違いとして、端末の仕様が『最初からどのキャリアでもつかえるようになっているか』というものが挙げられます。

SIMフリー端末とは、どこのキャリアでも利用できるように対応している周波数の幅が広く、海外のSIMカードの利用が可能です。

一方で、SIMロック解除機種とは、キャリアにてSIMロック解除された端末です。キャリア版スマホとも呼ばれ、販売元のキャリアに沿った周波数やアプリのインストールがされています。

そのため、キャリアにて購入したSIMロック解除機種は、周波数帯などの違いから一部電波が入りにくいと感じられる可能性があります。ahamoで購入した端末を他キャリアにて利用する際は、気を付けましょう。

ahamoの注意点｜動作確認済み端末がないと正常に利用できない

ahamoを契約する際は端末に関して次の2つの点に注意しましょう。

ahamoは利用前に利用したい端末がahamoに対応しているか公式サイトの対応機種一覧で確認するよう案内しています。

対応機種かどうかを確認しなかったばかりに、ahamoを契約したのに使えなかった、端末に不具合が出てしまったとなっても自己責任となりますので気をつけましょう。

また、auやSoftBankなどで購入したキャリア版のスマホでahamoを利用する場合はSIMロック解除が必要となる場合があります。

SIMロック解除はスマホを購入したキャリアのマイページから手続きをすることができます。

しかし、何らかの理由でネットワーク利用制限がかかっている、端末代金の支払い途中などSIMロック解除ができなかった場合は、別途SIMフリー端末やSIMロック解除済み端末を準備してくださいね。

ahamoの機種代金は分割支払いも対応！36回払い

ahamoオンラインショップで端末を購入する場合、購入時に端末代金の一括払いか36回払いかを選べるようになっています。

また、ahamoではドコモオンラインショップにて端末購入可能です。ドコモオンラインショップにて購入時は、いつでもカエドキプログラムを利用して分割払いができます。

いつでもカエドキプログラムとは、一定期間の利用後に端末返却することで、端末返却時の残価の支払いが不要になるサービスです。

ahamo・ドコモオンラインショップどちらで購入した場合も、ドコモの定める審査が行われます。分割払いの申し込み審査が通らないこともありますので、理解の上で分割払いを選択するようにしましょう。

ahamo対応機種の端末保証はドコモsmartあんしん補償を利用しよう

ahamoの対応機種で端末保証を利用したい方は、ドコモ「smartあんしん補償」へ加入しましょう。対象端末は限られていますが、条件を満たせば利用できます。

iPhone14の発売以降に販売された端末は、保証に加入できますが2022年9月14日以前に販売された端末は加入できません。

ahamoで端末購入と同時にケータイ補償サービスに加入したユーザーに対し、もしものトラブルに対応する端末保証サービスも提供しています。

持ち込み端末の保証をつけたい方は保証内容が必要かどうか、また使用する端末が対象がどうかチェックしましょう。

なお、保証の加入対象端末はドコモのWEBサイトで確認可能です。

持込電話機smartあんしん補償対象一覧（ドコモ発売）（PDF形式：141KB）PDF
持込電話機smartあんしん補償対象一覧（他社発売）（PDF形式：181KB）PDF

ahamoの対応機種まとめ

今回はahamoの対応機種について解説しました。

ahamoは対応機種に関する注意点が多いので、ポイントをおさらいします。

契約前に対応機種かどうかを確認しておくだけで、安心して契約や機種変更をすることができます。まずは一度調べてみてくださいね。

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