ケータイ補償サービスは、申込日から31日間は無料で利用できるので期間内で結論を出すことができるのが特徴です。それ以降は月額料金が発生するので、解約を考える人も多いはず。
ですが、「ドコモのケータイ補償サービスはやっぱり必要ないから解約してしまったほうがいいよね…?」と考えている人は注意です。ドコモのケータイ補償サービスは機種変更した日から14日以内でないと申し込みができないため、一度解約してしまうと再契約することができません。
ドコモケータイ補償サービスはあくまでも保険なので解約するかどうかは自由です。ですが、一言「解約してしまった」では済まされないというのも事実。この記事ではケータイ補償サービスを解約する前にしっかりと必要性を考えておくべき理由をお伝えしています。
補償サービスが充実しているドコモおすすめの機種はこちら!
おすすめ端末 | 特徴 | 価格 |
iPhone 15 Pro |
|
|
---|---|---|
| 62,150円 | |
| 151,690円 |
最大22,000円も割引になるキャンペーン・クーポン情報はこちら
ドコモケータイ補償サービスとは|月額料金やサービス内容について
ドコモケータイ補償サービスとは、スマホやタブレットに故障・水漏れ・盗難・紛失などのトラブルが生じた際、補償してくれるサービスです。
以下にドコモケータイ補償サービスの概要についてまとめました。
ドコモケータイ補償サービスの概要 | |
加入方法 | 店頭、WEB、電話 |
---|---|
月額料金 |
|
補償対象 | ドコモまたはドコモの販売店で購入した機種 |
サービス |
|
加入条件 |
|
ドコモケータイ補償サービスは、2022年8月31日(水曜)以前に発売された機種のみ対応しています。
上記の期間以降に発売された機種はドコモケータイ補償サービスの対象外となっており、2022年9月15日(木曜)以降に発売された機種については「smartあんしん補償」が対象です。
補償サービスを検討している方はまず、お手持ちの端末の機種発売日を確認しましょう。
その他のドコモケータイ補償サービスの注意点としては、加入条件にある対応機種の購入日を含め、14日以内の申し込みが必須ということが挙げられます。
この期間を過ぎてしまうとドコモケータイ補償サービスに加入することができないため、補償サービスへの加入を検討している方は購入する際にある程度結論を出しておくことが大切です。
月額料金は機種によって異なる
ドコモケータイ補償サービスの月額料金は、購入した機種によって異なります。
パターンとしては以下の4つに分かれています。
ドコモケータイ補償サービス | |
---|---|
スマホ・タブレット | 550円 |
825円 | |
1,100円 | |
ガラケー | 363円 |
事前に機種変更する端末が月々いくらの保証料になるのかを確認しておく必要があるでしょう。
万が一に備えてと考えれば妥当な料金だとも言えますが、ドコモケータイ補償サービスに加入していても修理費用などの自己負担が発生するケースもあります。
交換できる電話機は新品ではなくリフレッシュ品
ドコモケータイ補償サービスで交換されるものは新品ではありません。
ドコモケータイ補償サービスで交換してくれる交換電話機はリフレッシュ品と呼ばれるもので、ドコモでは以下の説明をしています。
お客さまより回収した電話機に外装の新品交換、品質の確認を行った上で、新品同様の状態に初期化した電話機です。
参考:交換電話機の提供
つまり、新品ではありませんが新品同様のものと交換してもらえるということです。
実際には外装の他にバッテリーも交換してくれているそうなので、経年劣化によるバッテリーの消耗は心配ありません。
私自身、以前に使用していたiPhone5Sをドコモケータイ保証サービスを利用して交換してもらったことがありますが、その時は新品と交換してもらえたと思っていましたね。
そのような勘違いを起こしてしまうほど、使用していて新品との違いを感じることはありませんでした。
新品交換を希望してもリフレッシュ品での対応になる
ケータイ補償サービスでリフレッシュ品と交換してもらえるだけでも嬉しいですが、出来ることであれば新品のスマホと交換してもらいたいですよね。
ですがケータイ補償サービスの説明では、リフレッシュ品と交換できるという内容しか書かれていません。
ケータイ補償サービスで新品と交換できるのか気になった筆者は、以下の2点をドコモに問い合わせてみました。
- ケータイ補償サービスで新品を希望したらどうなるのか
- 新品と交換出来る場合は、交換料金がいくらかかるのか
これに対し、ドコモの回答は「ケータイ補償サービスでは、リフレッシュ品との交換しか行っていない」とのことでした。
残念ながら新品を希望してもリフレッシュ品との交換しか出来ないようなので、素直にリフレッシュ品を希望するのが良さそうです。
リフレッシュ品と交換しても電話番号は変わらない
ドコモケータイ補償サービスで交換した場合、電話番号は変更されません。
電話番号はあくまでも回線契約に紐づけられているものなので、機種変更しただけでは電話番号が変わらないのと同様、ドコモケータイ補償サービスで端末交換をしても同じ電話番号を継続して使うことができます。
ドコモケータイ補償サービスにてリフレッシュ品の提供を受ける場合は、webでの申し込みをおすすめします。
web(My docomo)からの申し込みでサービス利用時の負担金を10%割引してもらえます。ドコモケータイ補償サービスでせっかく安く交換してもらえるのですから、受けられる恩恵は最大限利用しておきましょう。
ドコモケータイ補償サービスでは壊れてないスマホは交換できない
ドコモケータイ補償サービスでは、壊れていないスマホをリフレッシュ品と交換してもらうことはできません。なかなか無いことだとは思いますが、特殊な事情があって壊れていないスマホをリフレッシュ品と交換してもらいたい場合があるかもしれません。
しかしドコモ携帯補償サービスでは、壊れていないスマホをリフレッシュ品と交換するというサービスは行っていません。ケータイ補償サービスはあくまでも故障したスマホが対象のサービスとなるため、故障していないスマホはサービスの対象外となります。
iPhoneのApple Care+とドコモケータイ補償サービスの違いについて
Apple Care+は、iPhoneの販売元であるAppleが提供しているApple端末の補償サービスです。
Apple Storeで購入する場合のみでなく、iPhoneをドコモで購入する際にも加入することができます。
ここではiPhone13をドコモで購入した場合を例に、Apple Care+とドコモケータイ補償サービスの違いを解説していきます。
結論から言うと、画面割れのみを懸念している人はApple Care+ for iPhoneに加入し、盗難・紛失を懸念している人はドコモケータイ補償サービスに加入することをおすすめします。
iPhone13を購入した場合に、ドコモケータイ補償サービスとApple Care+に加入した場合の月額料金を以下にまとめました。
加入可能な補償サービス | 月額料金 |
---|---|
ドコモケータイ補償サービス | 825円 |
Apple Care+ for iPhone | 783円 |
Apple Care+盗難・紛失プラン | 866円 |
この中で見るとApple Care+ for iPhoneが最も安いですが、Apple Care+ for iPhoneは画面割れの修理にしか対応していないため、水没や紛失・盗難の場合には通常料金を支払わなければなりません。
そのため盗難・紛失へ懸念がある人は、ドコモケータイ補償サービスかApple Care+盗難・紛失に加入する必要があります。ドコモケータイ補償サービスとApple Care+盗難・紛失プランでは月額料金にはあまり差がありませんが、修理・交換する時の料金には違いがあります。
以下に修理・交換する時の料金の違いについてまとめました。
修理交換費用 | ドコモケータイ補償サービス | Apple Care+盗難・紛失プラン |
---|---|---|
修理 | 1年目:無料 2年目~:上限5,500円 | 画面割れ:3,740円 それ以外:12,980円 |
交換 | 12,100円 | 12,980円 |
こう見ると、月額料金だけでなく、修理の場合も交換の場合もドコモケータイ補償サービスの方が安いことがわかります。
よって初めにお伝えした通り、画面割れの修理のみを懸念している場合はApple Care+に加入して、その他の修理、盗難・紛失を懸念している場合はドコモケータイ補償サービスに加入することがおすすめです。
ドコモケータイ補償サービスは解約してしまうと再加入できない
ドコモケータイ補償サービスは、一度解約してしまうと再加入することができないため注意が必要です。
画面割れや水漏れした端末の破損や故障に備えるためのケータイ補償サービスですが、このサービスを受けるには月額料金(363円〜1,100円)を払う必要があります。この月額料金をネックに感じ、ドコモケータイ補償サービスを解約してしまおうと考えてしまう人も多いのではないでしょうか。
しかしドコモケータイ補償サービスは解約してしまうと再加入できず、同じ機種では補償を再度つけることができないと定められています。次回の機種変更までドコモのケータイ補償サービスの再加入ができないということになるため、サービス解約は慎重に行うことをおすすめします。
ケータイ補償サービスは破損状況や利用回数によっては自己負担が発生する
ドコモ携帯補償サービスは、サービスに加入している状態で端末が故障や破損してしまった場合、以下の二つの方法を選択することができます。
- 修理してもらう
- リフレッシュ品と交換してもらう
どちらを選択するかは、端末の破損状況によって見極めることをおすすめします。その理由としては、ドコモのケータイ補償サービスに加入していても破損状況によって自己負担額が発生する可能性があるためです。
ここでは、修理に出す場合の自己負担額と交換に出す場合の自己負担額を比較してみました。
ドコモケータイ補償サービスで修理に出す場合の自己負担額
まずはドコモケータイ補償サービスで「修理に出す」場合の自己負担額についてです。
修理に出す際の自己負担額を決めるポイントとしては、「保証対象内の故障」か「保証対象外の故障」かにより異なります。
以下に、保証対象内の故障の場合と対象外の故障の場合の自己負担額についてまとめました。
修理時の自己負担額 | |
---|---|
保証対象内の故障 | 無料 |
保証対象外の故障 | 上限3,300円 |
修理の場合、どの月額料金のプランに加入していても上記の金額は共通となります。
なお、故障の内容が保証対象かどうかは実際に確認してみないとわからないため、ドコモショップで調べてもらうのが得策です。
ドコモケータイ補償サービスで交換に出す場合の自己負担額
続いて、ドコモケータイ補償サービスで「交換に出す」場合の自己負担額について見ていきましょう。
交換の場合の利用料金 | |
---|---|
費用 | 22,000円/回(現在は期間限定で13,750円/回) |
利用限度回数 | 2回/年 |
※一部店舗のみ
上記のように交換するには22,000円の費用がかかり、なおかつサービスを受けられるのは1年に2回までという利用限度回数も設けられています。
なお、現在は期間限定で2020年2月18日(火曜)の申し込み分から交換の場合の利用料金が13,750円に値下げされています。
また、この費用とは別に契約中の月額料金によってサービス利用時の負担額も発生します。
月額料金ごとのサービス利用時の負担額は以下の通りです。
契約中の月額料金 | 交換時のサービス利用料金 |
---|---|
550円 | 8,250円 |
825円 | 12,100円 |
1,100円 | 12,100円 |
363円 | 5,500円 |
例えば契約中の月額料金が550円の場合、交換の自己負担額の合計は
13,750円(期間限定値下げ利用料金)+8,250円(契約プラン別サービス利用料金)=22,000円となります。
上記のような自己負担額は発生しますが、全損から紛失まで幅広いトラブルに対応し、当日~2日以内でリフレッシュ品と交換してくれます。
ちなみに交換時の申し込みは以下の3つの方法から選ぶことができます。
交換時の申し込み方法 |
|
上記のどの方法でも申し込みすることができますが、インターネットから手続きをした場合のみ負担額の10%が割引されるサービスがあるためお得です。
ドコモケータイ補償サービスは修理が必要な人にはお得
ドコモのケータイ補償サービスが必要かどうかは人それぞれの考え方次第でしょう。当たり前ですが、機種変更するまでのスマホを壊さずに大事に扱えるのであれば必要ないです。でも、ほとんどの人がそうではないですよね。
例えば、ドコモのXperia1で考えてみましょう。
【例】Xperia1の修理自己負担額 | |
---|---|
画面割れの修理費用 | 43,780円 |
バッテリー交換費用 | 10,120円 |
修理上限費用 | 97,900円 |
ケータイ補償サービス適用 | 3,300円 |
ご覧の通り、すべての修理費用が1万円以上の高額出費ですが、ケータイ補償サービスなら3,300円で対応可能です。
ドコモのケータイ補償サービス未加入であれば高額な修理費用が請求されます。ですが、補償があれば上限は3,300円にまで負担額をおさえられますね。過去に一度でも修理をしたことがある方なら魅力的に感じられるでしょう。
ケータイ補償サービスの魅力は修理費が安く抑えられることなので、この点に魅力や必要性感じるかで判断してみてはいかがでしょうか。
ドコモのケータイ補償サービスでiPhone13の画面割れを修理した場合の料金
ドコモのケータイ補償サービスでiPhone13の画面割れを修理した場合、料金はiPhone13を購入してからの年数によって変わります。iPhone13は購入1年以内では無料、購入2年目以降は上限5,500円で修理をすることが可能です。
ドコモショップでの修理はドコモショップ丸の内店、ドコモスマートフォンラウンジ名古屋の2店舗でしか行われていません。そのため今回はApple正規サービスプロバイダ修理を利用したケースの料金を参考にすると、画面割れの修理費用は36,680円でした。
ケータイ補償サービスなら5,500円の自己負担で修理できるのはかなりお得ですね!
ドコモケータイ補償サービスの有無によって約30,000円の差が出てきます。このことからも、ドコモケータイ補償サービスに加入していた方が、修理する時に非常にお得であることがわかります。
無料期間中に解約することも可能
ドコモケータイ補償サービスは、申し込みから31日間に解約すれば月額料金は発生しません。そのため、月額料金が発生しない期間内で解約するか、継続するかを判断する時間があるということになります。
判断する際に注意したいポイントとしては、ドコモ携帯補償サービスは前述している通り一度解約してしまうと同じ端末ではサービスに再加入することができないという点です。
この点をしっかりと踏まえ、無料期間内に必要性を考えておくこれが非常に大切ということになります。
費用を安く抑えたいなら交換よりも修理がおすすめ!
ケータイ補償サービスでは、スマホの交換と修理のどちらかを選択することができますが、どちらがどんな方におすすめなのかは以下の通りです。
修理がおすすめな方
- 費用を安くすませたい方(Android 3,300円、iPhone 5,500円)
- 長期間の代替機の使用に抵抗がない方
交換がおすすめな方
- 費用がかかっても最短でトラブルを解消したい方(5,500~12,100円)
- 交換機種がリフレッシュ品でも抵抗がない方
- 交換機種が使用中の機種と変わってしまっても問題ない方
この通り、少しでも費用を安く済ませたいと思うなら、修理を選択するのがおすすめです。修理と交換では費用が2~3倍近く変わってくるため、代替機の使用に抵抗がなければ修理がおすすめです。
ただし、修理期間が長いことから、自分のものではない代替機を使い続けることにストレスを感じてしまう方もいるはず。多少の費用がかかっても早く自分の機種を操作したい方は交換がおすすめです。交換機(リフレッシュ品)は申し込みから2日以内に提供してもらえますよ。また、店頭に在庫があれば当日中の交換も可能です。
在庫状況によっては交換機により機種変更となる場合もあるので、現在使用中の機種に愛着があるなら修理しましょう。
ドコモのケータイ補償サービスは機種変更すると新たに加入が必要
ドコモケータイ補償サービスを利用している機種から機種変更した場合、機種変更前の機種で適用中のドコモケータイ補償サービスは適用を終了するため、機種変更後は新たに申し込みが必要です。
ただし、ドコモケータイ補償サービスは2022年8月31日以前に発売された機種のみに対応しています。
2022年9月15日以降に発売した機種に機種変更する場合にはケータイ補償サービスに加入することができません。2022年9月15日以降に発売した機種では『smartあんしん補償』に加入できますよ。
どちらに加入できるかは、機種変更のタイミングではなく機種が販売された時期によるものなので、勘違いしないように注意してくださいね。
これからドコモで機種変更する方は『smartあんしん補償』が利用可能
smartあんしん補償とは、ドコモケータイ補償サービスの内容がアップグレードされたものであり、2022年9月15日(木曜)以降に販売された機種が対象となる補償サービスです。
以下にsmartあんしん補償の概要についてまとめました。
smartあんしん補償の概要 | |
加入方法 | 店頭、WEB、電話 |
---|---|
月額料金 |
|
補償対象 | ドコモまたはドコモの販売店で購入した機種 |
サービス |
|
加入条件 |
|
smartあんしん補償の大きな特徴としては、ドコモケータイ補償サービスの内容を保ちつつ、スマホだけでなくゲーム機やパソコンなどのデジタル機器に対する補償も追加された点です。
また、補償範囲は広がったものの月額料金はドコモケータイ補償サービスよりも安くなっており、お得感が増したサービス内容となっています。
ドコモのケータイ補償サービスを使わなかった場合でも還元はない
ドコモケータイ補償サービスに加入している方がケータイ補償を利用しなかった場合の還元はありません。
ドコモケータイ補償サービスの前身のサービスであるドコモケータイ補償お届けサービスでは、補償サービスを利用しなかった場合、dポイントを1000ポイント還元する特典がありました。
とはいえ、還元が何もないからといって、加入した意味がなかったかといえばそうではありません。ケータイ補償を利用しなかったというのは後から言える結果です。それを懸念して加入しなかった場合、何か事故があってケータイ補償を使いたいと思っても使えなくなってしまいます。
そのような最悪の事態を避けるために、ドコモケータイ補償サービスには加入しておくことをおすすめします。
ドコモのケータイ補償で交換できなかった場合の違約金は88,000円
ドコモのケータイ補償サービスでは、以下のケースで違約金が発生します。
- 交換される電話機到着後、10日以内に旧電話機を送付しなかった場合
- 盗難や紛失による届出書を送付しなかった場合
- 申し込み後にドコモへの連絡なしに「紛失としてマーク」の解除を行った場合
利用規約にのっとって速やかに手続きを行えば問題ありませんが、上記のような例に当てはまった場合には違約金として最大88,000円の支払いが定められています。
ドコモケータイ補償サービスの悪用によって法律違反で罰せられた前例はあまりないですが、可能性として0ではありません。実際に過去に紛失をしたと届け出をした上で、以前使用していた端末をネットで売却していたという事例があり、賠償賠償として40~50万が発生したという話もあります。
このような悪用以外にもミスによっても起こりうる事態なので十分注意しておきましょう。
ドコモのケータイ補償サービスでわらしべは成功しない
ドコモのケータイ補償サービスを利用したわらしべが成功する可能性はほぼゼロと言えます。
わらしべとは、現在使用している機種が故障してしまって端末を交換する時に、自分が使用していたものよりも新しい機種と交換することを指します。
しかしドコモケータイ補償サービスはすでに新規提供が終了しているサービスであり、交換サービスを利用したとしてもリフレッシュ品は旧電話機と同機種となります。
そのため、わらしべを試みたとしても最新機種が手に入ることはありません。
最新機種を手に入れたい場合は、現在使用している端末を下取り、もしくはネットで売却して最新機種を購入した方が確実です。
ドコモケータイ補償サービスのまとめ
この記事では、ドコモケータイ補償サービスにご紹介してきました。
ドコモケータイ補償サービスの特徴は以下の通りです。
- ケータイ補償サービスは解約すると再加入できない
- 新規提供はすでに終了しており2022年8月31日以前に発売された機種が対象
- 月額料金は363円~1,100円と機種によって違う
- 修理費用の自己負担額はかかる
- 高額な修理費用を最小限にするための補償サービス
- ドコモオンラインショップのクーポンは最大22,000円引き
このサービスの注意点としては「2022年8月31日以前に発売された機種が対象」であることや「一度解約すると再加入できない」などが挙げられます。
新規提供は終了しているサービスですが、加入中の方に対するサービスが終了したわけではないため、トラブルがあった場合はサービス内容をよく確認し賢く利用するようにしましょう。
なお、2022年9月15日以降に発売された機種には『smartあんしん補償』が適用可能ですよ。