「docomoで高齢者におすすめスマホのおすすめってやっぱりらくらくホンなの…?」
「ドコモでおすすめの親世代でも使えるスマホが知りたい」
「iPhoneは高齢者でも使いこなせるのか知りたい」
ドコモで親にどのスマホを持たせればいいのか考えていると、まずはらくらくホンに行き着くはず。
高齢者にスマホは無理と言われている中、シニア向けスマホとしてドコモではらくらくホンをおすすめしています。
ただ、使い方を教えてあげられる人が近くにいるのであればiPhoneもおすすめ
この記事では、らくらくホンやiPhoneなどの高齢者におすすめの各機種の特徴やスペックを分かりやすく解説。
ドコモでシニア世代の家族にスマホを持たせようか検討中の人はぜひ参考にしてみてくださいね。
機種名 | 本体価格 | おすすめポイント |
---|---|---|
51,744円 |
| |
iPhone SE3 | 73,370円 |
|
AQUOS sense6 | 17,716円 |
|
ドコモの高齢者のおすすめのスマホランキング3選
【1位】らくらくホン(30,000~40,000円前後)
- スマホ初心者のためのスマホ
- ボタン一つで何事もできるような簡単操作が売り!
【2位】iPhoneSE(57,000~75,000円前後)
- iPhoneシリーズで一番安くコスパのいい機種。
- 最新スペックは必要ない方に一番おすすめのiPhone。
【3位】アンドロイドの安い機種(20,000-40,000円前後)
- 簡単モードなどがあるスマホがおすすめ
- 価格が安く20,000円代で購入できるのは魅力的
おすすめのスマホはその都度、最新の機種が発売されたりすることもありますのでここではジャンルとして3つランキングでご紹介しました。
その中でも一番おすすめのらくらくホン、iPhoneSE、アンドロイドの安い機種の詳細をご紹介しますね。
忘れてはいけないのがドコモオンラインショップのクーポンをしっかり利用してくださいね。
らくらくホンでおすすめの機種:らくらくスマートフォン F-42A
らくらくスマホとしては最新機種になりますね。
らくらくスマートフォンF-42A | |
カラー | ホワイト ネイビー ピンク |
---|---|
サイズ | 高さ143mm 幅70mm 厚さ9.3mm |
ディスプレイサイズ | 約4.7インチ 有機ELディスプレイ |
重さ | 約143g |
バッテリー容量 | 2,110mAh |
内臓メモリ | ROM32GB/RAM3GB |
外部メモリ | 400GB |
カメラ | 1,310万画素 500万画素 |
緊急時ブザー | ◯ |
LINE | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
防水 | 〇 |
防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
GPS | 〇 |
今、現在ドコモで発売されているらくらくホンはらくらくスマートフォンF-42Aのみになります。
文字の拡大機能
らくらくスマートフォン me F-01Lももちろん文字サイズは大きく高齢者でも見やすくなっています。
追加機能として、カメラボタンを押して画面をタッチすると文字をさらに拡大することができるように進化
「もうちょっと大きく…」を叶えてくれた機能です。
バッテリー長寿命
せっかく購入したスマホはできるだけ長く使いたいですよね。
そのためにもバッテリーの寿命が長いのも大事です。
らくらくスマートフォンF-42Aはらくらくホンで初めて電池にやさしい充電機能を搭載しています。
充電電流の抑制によって電池への負担を軽減させて劣化しにくくなっています。
花ノート機能
らくらくスマートフォンF-42Aのカメラは1,310万画素。
デジカメのように自動で背景をぼかして撮影するポートレート機能も搭載しています。
ただ写真を撮るだけでなく、さまざまな撮影方法で自分好みの写真を撮ることができるのはメリットでしょう。
また、花を撮影して花の情報をネットで調べ自分だけの花図鑑を作ることのできる花ノート機能を搭載。
らくらくスマホをただ連絡のツールだけとして使うのではなく楽しみ要素があるのはうれしいですね。
音声操作にも対応
らくらくスマートフォンF-42Aは音声操作にも対応しています。
タッチで入力しなくても、声でさまざまな検索をすることが可能なのは便利です。
操作はわかりやすい方がいい…
でも、もっとスマホに近い操作や機能を使いたいのなららくらくスマートフォンF-42Aがおすすめですね。
困った時でも安心のボタン一つのでサポートセンターへつながる
スマホの使い方がわからない。
料金がいつもより高いんだけど理由がわからないなど、困ったときにドコモサポートセンターへボタン一つでつながる仕組みがあります。
スマホの操作に不慣れな方はできるだけ簡単に操作できるようなスマホだと安心ですね。
iPhoneシリーズで一番コスパのいい:iPhone SE
iPhone SE3 | |
カラー | ミッドナイト・スターライト・RED |
---|---|
サイズ | 約138.4mm×67.3mm×7.3mm |
ディスプレイサイズ | 4.7インチ Retina HDディスプレイ |
重さ | 148g |
バッテリー容量 | iPhone 8とほぼ同じ駆動時間 |
CPU | A13 Bionicチップ |
カメラ | 12MP広角カメラ |
緊急時ブザー | ◯ |
LINE | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
防水 | 〇 |
防塵 | 〇 |
おサイフケータイ | 〇 |
GPS | 〇 |
iPhoneのおすすめの中で購入できる一番安いモデルがiPhoneSE。
親御さんに使い方を教える場合、自分がiPhoneなどを使っていると教えてるのも楽。
正直、らくらくホンやアンドロイドの端末とiPhoneは全く使い方が違うので最初、困惑することがありますからね。
iPhoneSEはホームボタン搭載、Touch ID対応
iPhone SE3でもホームボタンが搭載されています。
最新のiPhone14などではホームボタンがないので、初めてiPhoneを使う方は少々困惑する可能性があります。
ホームボタンには画面をメニュー画面に戻すという機能だけでなく、指紋認証機能のTouch IDが搭載されています。
ホームボタンに指を触れるだけで画面ロックを解除することができるので、Face IDのように画面をのぞき込まなくてもいいですし、マスクをしたままでもロック解除ができます。
バッテリー
バッテリーについては、どのくらいの容量のバッテリーが搭載されているのかは公表されていませんが、iPhone 8とほぼ同じバッテリー駆動時間を有していることはわかっています。
- ビデオ再生:最大13時間
- ストリーミング再生:最大8時間
- オーディオ再生:最大40時間
バッテリーの充電については、高速充電・ワイヤレス充電に対応しています。
別売りの18W以上のアダプタを使用すれば、30分で最大50%の充電が可能です。
ワイヤレス充電なら差し込まなくても置くだけで充電できるので、使いすぎによる端子の劣化を防ぐことにも役立ちます。
IP67等級の防水・防塵性能
防水・防塵性能についても、iPhone 8と同じIP67等級に対応しています。
水深1メートルの地点に30分間iPhone SE3を放置しても性能が保たれる高い耐水性なので、濡れた手で触ったり、雨に濡れてしまったりしても安心して使うことができます。
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アンドロイドでおすすめの安い機種:Galaxy A22 5G
ドコモで最も安いスマホなら、arrows Be4が最安値です。
arrows Be4は価格が安いだけでなく、大容量バッテリー搭載、防水・防塵対応など必要な機能はしっかり搭載しているコスパが高いスマホになっていますよ。
arrows Be4 | |
本体サイズ | 約140mm×70mm×8.1mm |
---|---|
重量 | 約144g |
バッテリー容量 | 2,780mAh |
ディスプレイサイズ | 5.6インチ Full HD |
CPU | Exynos 7884B |
メモリ容量 | RAM 3GB/ROM 32GB |
外部メモリ | microSDXC最大512GB |
カメラ | アウトカメラ:1310万画素 インカメラ:810万画素 |
LINE | 〇 |
Wi-Fi | 〇 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
ワンセグ | × |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | 〇 |
スマホデビューの人にも使いやすいかんたんモード搭載
初めてのスマホの人でも簡単に操作ができるようにシンプルモードに変更することができるスマホ。
使わない機能が多いアイコンを表示していると、どこに何があるのかわからなくなりますよね。
このようにシンプルモードであればらくらくホンと変わらないぐらい簡単に使うことができます。
安心の日本製
全て日本で作られている国産のスマホ。
このご時世だからこそ、自国の製品を使って日本を盛り上げていきたいですよね。
防水・防塵対応
万が一の落下や水濡れにも強いスマホって本当に重宝します。
落下や防水に強いスマホであれば万が一の事故にもバッチリです。
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ドコモで高齢者におすすめスマホのらくらくホンとは何?
ドコモのらくらくホンは、シニア層に向けて操作がかんたんで文字や音を大きくすることができる機種。
- らくらくホンは、従来のガラケーのような二つ折りにできるタイプの携帯
- らくらくスマホは、通常のスマホとなり画面操作が可能な機種
なので、ドコモで高齢者におすすめするスマホは「らくらくスマホ」機種になるということです。
スマホに苦手意識をもつ高齢者であっても無理なく使えるように考えられた端末になります。
また、らくらくホン限定の機能として使い方などをサポートしてくれるらくらくセンターも対応。
センターに電話すると無料で使い方を教えてくれたりと、アフターフォローもしてくれるのもポイントとなっています。
2024年現在は4機種が発売・予定
2024年現在、ドコモのらくらくホンの取り扱い機種がこちら↓
機種 | 価格 | |
---|---|---|
らくらくホン F-52B | 51,744円 | 1,166円×36回 |
あんしんスマホ KY-51B | 41,976円 | 1,166円×36回 |
らくらくスマートフォンF-42A | 41,976円 | 1,166円×36回 |
らくらくホン F-01M | 39,600円 | 1,100円×36回 |
本体代金は3~4万円ほどであるため、毎月のおよそ1,000円ほどで購入することができます。
あとは、希望するドコモ料金プランによって月額料金もイメージできるでしょう。
番外編:【ガラケータイプ】ドコモらくらくホン
らくらくホンシリーズの中で二つ折りのガラケータイプである機種が、らくらくホンと呼ばれています。
らくらくホン F-01M
ネット接続もできアプリダウンロードもできるいわゆる「ガラケー」+「スマホ」を組み合わせた「ガラホ」。
スマホとは違いますが、選択肢の一つとしてはありだといえるでしょう。
らくらくホン F-01M
公式:らくらくホン F-01M
らくらくホン F-01Mの最新機種になります。
現在、FOMA対応のらくらくホンを使用している人も多いでしょう。
ただもう少ししたら3Gも終了し4Gへと移行しなければなりません。
「スマホ端末ではなく今までのらくらくホンがいい」
そういった希望を叶えた機種になっています。
らくらくホン F-01M | |
カラー | ホワイト、ピンク、ネイビー |
---|---|
サイズ | 高さ113mm 幅52mm 厚さ16.7mm |
ディスプレイサイズ | 約3.0インチ |
重さ | 約129g |
バッテリー容量 | 1,500mAh |
内臓メモリ | ROM8GB/RAM1GB |
カメラ | 810万画素 |
Wi-Fi | 〇 |
ワンセグ | 〇 |
防水 | 〇 |
防塵 | 〇 |
GPS | 〇 |
変わらない使いやすさ
らくらくホンとして初めて発売されたのが、2001年にまでさかのぼります。
20年という長い歴史があるシリーズであるため、それだけ愛用者も多いらくらくホン。
FOMAから移行しなければならないとしても、今までの使い慣れたらくらくホンそのままで機種を変えたいという悩みを解決できます。
らくらくホン F-01Mであれば、従来と変わらない使い勝手と安心感を引きづくことができる最新のらくらくホンになっています。
電話通話の快適さが向上
高齢者の年齢層で、携帯電話を利用するにあたり悩みの声が多いのが「電話が聞き取りづらい」ということ。
らくらくホン F-01Mでは、受話音量を最大で8段階設定が可能となり声のみをはっきりと伝える技術を取り入れています。
また、万が一のときのために通話中の音声を自動録音する機能も搭載していますので後でゆっくりと聞くことも可能です。
迷惑メールの自動判定機能を搭載
高齢者を狙うトラブルは後を絶ちません。
とくに迷惑メールで被害にあうシニア層の人は少なくなく、なかなか迷惑メールかどうかの判断を自分自身でできないのが問題となっています。
らくらくホン F-01Mは、迷惑メールかどうかを自動判定機能を搭載しています。
危険性を感じるメールの場合は、らくらくホンを利用する本人が開封する前にガイダンスが流れます。
より安心した使用を可能としているのが、最新のらくらくホン F-01Mとなります。
ドコモは65歳以上の方は通話無料なの?
60歳以上のかたであれば、日々の健康につながる「dヘルスケア」やレジャーやグルメの優待を受けられる「dエンジョイパス」が無料で使うことができます。
しかし、ドコモの通話料金に関してはかけ放題オプション(1870円)に加入する必要があります。
ahamoなどであれば5分以内であれば無料で通話ができますが、高齢者が加入するプランではないので厳しいですね。
もし、通話がメインなどであれば最初はかけ放題オプションに加入しておいて、使用頻度に合わせてオプションの変更を行う方法が一番いいでしょう。
ドコモは60歳以上で1980円使えるの?
はじめてのスマホプランが適応されれば月額1980円よりも安い金額で使うことができます。
- 12ヶ月まで:月額1078円
- 13ヶ月以降:月額1628円
上記の金額で使うことができます。
ただ、電話で通話したりするとこの基本料金プランに上乗せになりますので注意が必要です。
ドコモで80歳以上でお得な特典はあるの?
残念ですが80歳以上の特典はありません。
ただ、80歳以上に方がスマホを購入する場合、ご家族と一緒の同伴にてドコモショップはお願いしているようです。
親御さんが80歳以上であれば一緒にスマホの購入付き合ってくださいね。
その際は、ドコモショップに行く前に必ず予約をしてドコモショップへいきましょう。
ドコモで高齢者におすすめスマホのまとめ
- ドコモでは高齢者向けにらくらくホンを取り扱っている
- スマホタイプは「らくらくスマホ F-42A」のみ
- 高齢者でも使いやすく簡単操作ができる
- シニア世代の親に持たせるなららくらくホン、iPhoneSE,格安スマホがおすすめ
高齢者にスマホは無理!という先入観をお持ちの人も多いかもしれませんがそんなことはありません。
シニア層向けの機能が随所に搭載されているらくらくホンをぜひ検討してみて下さい。
\最大22000円の割引が受けれるクーポン/