ドコモの料金が高いと感じている人のうち、以下の特徴に当てはまる人はドコモからソフトバンクへの乗り換えがおすすめです。
乗り換えがおすすめの人
- PayPayを頻繁に利用する人
- ヤフーショッピングやLOHACOを頻繁に使う人
- YouTubeプレミアムをお得に利用したい人
- スポーツの試合や漫画などをスマホでよく見る人
- 家族にソフトバンクユーザーがいる人
- ソフトバンク光やSoftbank Airなど、ソフトバンクのインターネットサービスを契約している人
- ソフトバンクでんきを契約している人
とはいえ、実際にドコモからソフトバンクへ乗り換えるといくらお得になるのか、乗り換えてもデメリットはないのかなど、わからないことや不安なこともあるでしょう。
そこで、この記事ではドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットやデメリットとともに、乗り換え手順なども詳しくお伝えします。
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ドコモからソフトバンクへ乗り換えを検討している方は、ぜひ判断材料として本記事をご覧ください。
Goole Pixel 10の発売開始!
2025年8月28日より、ソフトバンクではGoogle Pixelの最新機種「Google Pixel 10」の発売が開始されました。
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ドコモからソフトバンクへ乗り換える手順と開通までの流れ
まずはドコモからソフトバンクに乗り換える手順を、下記の順で説明していきます。
- 乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点
- 乗り換える際に必要な物リスト
- 電話番号を変更せずに乗り換える手順
- MNP予約番号を即日取得する方法
- MNP転出のための予約番号までの取得時間について
実際に乗り換える前に確認しておきたい注意事項や必要なものについても解説していくので、1つずつ詳しく見ていきましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点
まずはドコモからソフトバンクに乗り換える際の注意点を確認しておきます。具体的には下記の5点です。
- 端末によってはSIMロック解除が必要
- ドコモのキャリアメール持ち運びには手続きと月額料金が必要
- 家族の月額料金が高くなる可能性がある
- 乗り換え月のドコモの月額料金は日割りにならない
- dアカウントを作成しないとdポイントが失効する
それぞれ詳しくみていきましょう。
端末によってはSIMロック解除が必要
ドコモで購入した端末をそのままソフトバンクで利用する際、SIMロック解除が必要なケースがあるので注意が必要です。
ドコモは2021年8月26日以降に発売された端末にはSIMロックをかけていません。iPhoneで言うとiPhone13シリーズ・iPhoneSE3以降が該当します。
逆にそれより前に発売されたiPhone12シリーズ・iPhoneSE2以前はSIMロックがかかっている可能性があるため必ずSIMロック解除の手続きをしてから乗り換えをしましょう。
ちなみにSIMロック解除は下記の3つの場所で実施できます。
- My docomo(Web)
- ドコモ インフォメーションセンター(電話)
- ドコモショップ
ドコモはどの窓口からSIMロック解除を申し込んでも手数料がかかりません。ただし、電話とドコモショップは手間がかかるので、webでの手続きがおすすめです。SIMロック解除手続きについてはSIMロック解除|ドコモ公式も参照してください。
ドコモのキャリアメール持ち運びには手続きと月額料金が必要
ドコモから乗り換えることで今まで使っていた「@docomo.ne.jp」のメールアドレスは利用不可となります。現在会員登録が必要なwebサービスの多くはメールアドレスをログインIDとしたり、パスワードを忘れた際に登録したアドレスへのメール受信が必要だったりします。
同じメールアドレスを使うには「ドコモメール持ち運び」を解約から31日以内に申し込むことが必要。月330円の有料となることにも留意した上で乗り換えを検討しなければなりません。
ファミリー割引グループに影響が出てくる
ご自身がドコモを抜けることで、ファミリー割引グループから抜けることになります。みんなドコモ割はファミリー割引の人数によって割引額が変わるため、自身が抜けることで家族の月額料金が高くなってしまうことがあり得ます。
自身が主回線の場合話がさらに複雑になるかもしれません。主回線を他の家族に変更することでファミリー割引グループの維持は可能ですが、ファミリー割引は主回線から3親等以内の家族・親戚であることが条件。
レアケースではありますが主回線を変更することによってファミリー割引グループからあぶれる可能性が出てきます。例えば自身の叔父は3親等ですが、主回線を子にすることによって2人をファミリー割引で結べなくなります。
出典:ドコモ公式
しっかり確認した上で乗り換えを検討しましょう。
乗り換え月のドコモの月額料金は日割りにならない
ドコモの携帯電話料金は月末締めですが、解約月の料金は解約日にかかわらず丸1ヶ月分必要です。特に月の初旬に乗り換えてしまうと、ドコモをほとんど使用していないのに満額の料金が発生してしまうので要注意。
一方、ソフトバンクは初月のみ月額料金は日割り計算されます。
したがって、ドコモからソフトバンクへの乗り換えは月末付近がおすすめですよ!
なお、ドコモは2021年10月に解約金と違約金を廃止したので、解約月を気にする必要はありません。
dアカウントを作成しないとdポイントが失効する
dアカウントを作成せずにドコモをやめてしまうと、これまで貯めてきたdポイントが失効してしまいます。最近ドコモに加入した方は、初期設定でdアカウント作成をしている場合が多いので安心です。
しかし昔からドコモに加入していたユーザーはdアカウントを持っていないことも多く、ポイントも大きくなっていることも少なくないため特に注意。必ずdアカウントを作成し、ドコモの契約と結びづけてから乗り換えの手続きに移りましょう。
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ドコモからソフトバンクへ乗り換える際に必要な物リスト
ドコモからソフトバンクに乗り換える際に必要なものは下記の通りです。
- MNP予約番号(MNPワンストップを利用する場合は不要)
- 本人確認書類(運転免許証など、本人確認書類|ソフトバンク公式参照)
- 料金の支払いに必要なもの
口座振替|口座名義・口座番号がわかるもの(通帳・キャッシュカード)、銀行届出印
クレジットカード払い|クレジットカード - メールアドレス(@mb.softbank.jpを受信できる設定にする)…オンラインショップでの申し込みの場合
- 店頭支払い料金…ソフトバンクショップでの申し込みの場合
基本的にはこれらがあれば手続きは可能です。また未成年の申込みや家族割の申し込みは別途必要書類が出てきますので、本人確認書類|ソフトバンク公式を確認しましょう。
ドコモからソフトバンクへ電話番号を変更せずに乗り換える手順
以前まで、ドコモからソフトバンクへ電話番号を変更せずに乗り換えるためにはMNP予約番号(携帯電話番号ポータビリティー)の発行が必要でした。
しかし、ドコモとソフトバンクはMNPワンストップに対応しているため、現在ではMNP予約番号を発行しなくても簡単に乗り換えられるようになっています。
MNPワンストップとは、MNP予約番号を使わず、Web上の手続きだけで他社に乗り換えられる手続き。
乗り換え元の解約と乗り換え先の契約が一度に完結するので、以前より簡単かつスピーディーに乗り換えられる点がポイント。
ドコモからソフトバンクへMNPワンストップで乗り換える手順は、以下のとおりです。
MNPワンストップで乗り換える手順
- ソフトバンクオンラインショップから乗り換え手続きを開始する
- 「お客様情報」欄の「MNP予約番号情報は取得済みですか?」で「いいえ」を選択する
- 契約中の携帯会社で「ドコモ」を選択する
- ドコモに自動でページが移動するので、画面指示に従ってMNPの手続きを行う
- ソフトバンクの申し込みページに戻ってきたら手続きを完了させる
1つずつ画像付きで乗り換え手順を解説していきましょう。
「ソフトバンクオンラインショップ」にアクセスしたら、購入したいスマホの下にある「予約・購入」ボタンを押し、申し込み画面へ進みます。
スマホを購入しない方は、画面をスクロースすると「SIM」という項目が出てくるので、そちらをタップして申し込み画面へ進んでください。
「お手続き」の欄では必ず「他社から乗り換え(MNP)」を選択しましょう。
申し込みを進めていき「お客さま情報」欄まで進むと、MNP予約番号の情報を入力する欄が表示されます。「MNPを行う携帯電話番号」には、現在ドコモで使用している電話番号を入力してください。
MNPワンスストップを利用する場合は、次の「MNP予約番号は取得済みですか?」の欄で「いいえ」を選択します。
「はい」を選択してしまうと、MNP予約番号の入力を求められてしまうので、注意をしましょう。
「いいえ」を選択したら「現在ご契約中の携帯電話会社を選択」で「NTTドコモ」を選択し、「次へ」をタップします。
※引用元:ソフトバンク
「MNP予約番号情報について」という画面が表示されるので、内容を確認して「次へ」をタップしましょう。すると、ドコモのMNPワンストップ手続きページへ自動で画面が切り替わるので、画面指示に従って手続きを進めてください。
※引用元:ソフトバンク
ドコモでMNPワンストップの手続きが完了すると、自動でソフトバンクの手続きページへ戻ってきます。
「ソフトバンクでのお手続き」という画面が表示されたら「次へ」をタップしましょう。
※引用元:ソフトバンク
「現在ご契約中の携帯電話会社を選択」の欄に「MNP情報確認済み」と表示されていれば、ドコモでのMNP手続きが順調に完了した合図です。
「次へ」をタップし、ソフトバンクでの手続きを完了させましょう。
以上で、MNPワンストップを利用した乗り換え手続きは完了です。
ただし、中には従来の手順どおり、MNP予約番号を使用して乗り換え手続きを行いたい方もいらっしゃるでしょう。
そこで、ここからはドコモでMNP予約番号を取得する方法と、ソフトバンクでMNP予約番号を使って契約する方法を解説します。
ドコモからMNP予約番号を取得する方法
ドコモからソフトバンクに番号を変更せずに乗り換えるにはドコモでMNP予約番号を取得、それを利用してソフトバンクに申し込む必要があります。
MNP予約番号は以下の3つの場所で取得可能です。
- My docomo(Web)
- ドコモ インフォメーションセンター(電話)
- ドコモショップ/d garden
今回はwebで取得する方法を紹介します。
- My docomoにログインする
- 注意事項を確認して「確認のうえ次へ進む」をタップする
- 画面指示に従って手続きを選択して「次へ進む」をタップする
- MNPの手続き内容を確認し「この内容で手続きを」完了するをタップする
- 画面に表示されるMNP予約番号を確認する
こちらの手順をもう少し詳しくご紹介していきますね。
まずは「My docomo」にログインし、MNPの手続きに関する注意事項を確認しましょう。すべて確認できたら「確認のうえ次へ進む」をタップして次の画面へ進みます。
※引用元:ドコモ
「MNPのお手続きの選択」欄で、MNP予約番号の発行方法を選択します。
お好きなほうを選択して構いませんが、乗り換えを落ち着いて進めるためには「MNP予約番号発行のお手続きに進む(推奨)」にチェックを入れる方法がおすすめです。
続いて、MNP予約番号の受付け確認メールを送信するメールアドレスを選択したら、「次へ進む」をタップしましょう。
※引用元:ドコモ
続いて、ドコモ解約後も継続利用できるサービスの選択画面が表示されます。契約したいサービスがあればチェックを入れておきましょう。何もない場合はチェックを入れないまま「次へ進む」をタップしてください。
※引用元:ドコモ
次の画面でアンケートに回答すると、MNPの手続き内容を確認する画面が表示されます。内容に間違いが無ければ「この内容で手続きを完了する」をタップしましょう。
※引用元:ドコモ
次の画面でMNP予約番号が表示されるので、画面をスクショしたり印刷したりして、MNP予約番号を控えておきましょう。
※引用元:ドコモ
MNP予約番号の有効期限は、発行日を含めて15日間です。ソフトバンクでは有効期限が11日以上あるMNP予約番号しか使用できないので、発行後は速やかに乗り換え手続きを済ませましょう。
万が一MNP予約番号の有効期限が切れてしまった場合は、再び同じ手順で番号を発行しなおしてください。
ソフトバンクへの乗り換え方法
次に取得したMNP予約番号を使ってソフトバンクを契約します。今回はオンラインショップで回線契約(SIMカード)のみの方法です。
- ソフトバンク公式HP、右上メニュー(3本線)から「製品情報」→「製品トップ」と進みSIMを選択します
- 「iPhone、GooglePixel、スマートフォン向けSIM」を選択、次の画面で「購入する」をタップします
- 「今の番号をそのまま利用する」→「ドコモ、au、楽天モバイル、その他 のりかえ」、年齢を順に選択し次へ
- 利用している端末のIMEIを入力し手続きを進めます
- 料金プランを選択する
- 「MNP予約番号」、「MNPを行う携帯電話番号」、「有効期限」を入力する
- 手続きを進める
詳しく解説していきます。
まずはソフトバンク公式HPの右上メニュー(3本線)から『製品情報』を選択して『製品トップ』と進みます。
乗り換えと同時に機種を購入する方はここで購入する機種を選びますが、機種を購入しない方は『SIM』を選択しましょう。
機種の選択、またはSIMの選択ができたら、次は回線契約の申し込みについてです。
今回はドコモから同じ電話番号を使用して乗り換えるので、『今の番号をそのまま利用する』を選択して、『ドコモ、au、楽天モバイル、その他 のりかえ』を選択しましょう。
続いて契約者の年齢(未成年かどうか)を選択して『利用するSIMを確認する』を選択しましょう。
続いて、利用している端末のIMEIを入力しましょう。
IMEIは本体から確認できます。iPhoneなら『設定 → 一般 → 情報』で確認可能です。Androidの場合は端末によって異なるので、『携帯電話の製造番号(IMEI番号)を確認する方法を教えてください|ソフトバンク公式』を参照してください。
続いて『対象プランを選ぶ』をタップして、プランを選択していきましょう。
料金プランが選択できたら、MNP予約番号を入力するのを忘れずに!
『MNP予約番号を入力する』の部分に『MNP予約番号』『MNPを行う携帯電話番号』『有効期限』をそれぞれ入力しましょう。
以降は画面に従って手続きを進めましょう。
最後まで手続きが完了するとMNPでソフトバンクにのりかえることができます。
ドコモからソフトバンクへ|MNP予約番号を即日取得する方法
どの方法でもMNP予約番号は原則即日取得可能ですが、おすすめは365日24時間取得できるMy docomo(Web)です。ただし、下記の場合はMNP予約番号がwebで即日取得できないので注意をしましょう。
- 一括請求の代表回線やファミリー割引の主回線
- ドコモ光のペア回線
- 利用料金が未納・滞納している
- パスキー設定をしていない
各種手続きは、My docomoから変更できます。ご自身での手続きが難しい場合、有料(1回:4,950円)ですがドコモショップやコールセンターで手続きをしてもらうことも可能です。
MNP予約番号をWebからスムーズに発行するためにも、事前に自身の契約状況を確認しておきましょう。
ドコモからソフトバンクへ|MNP転出のための予約番号までの取得時間について
My docomo(Web)から手続きをすれば、5分程度でMNP予約番号を取得できます。ただし、電話やドコモショップで手続きを利用すると、以下の理由から時間がかかってしまいます。
時間がかかる理由
- 待ち時間が発生する
- 解約の引き留めに合う
ドコモインフォメーションセンターは毎日多くの人が電話を掛けてくるので、どうしてもつながるまでに時間がかかります。ドコモショップも待ち時間が発生しやすいので、なるべくスムーズに手続きを行いたい場合は事前予約がおすすめです。
また、電話やショップでMNP予約番号を発行すると、スタッフから解約の引き留めにあってしまいます。ドコモに残る魅力や乗り換えることのデメリットを一通り聞かされるまで手続きに入ってくれない場合があるので、その点も時間がかかる原因です。
こういった事情からも最短でMNP予約番号を取得したい場合は、webを利用することがおすすめです。
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ドコモからソフトバンクへ乗り換えるメリット5選
ドコモからソフトバンクに乗り換えるメリットは下記の通りです。
- PayPayポイントが貯まりやすくなる
- Yahoo!プレミアム会員特典が無料で使える
- ソフトバンクの自宅回線や電気利用で携帯電話料金が安くなる
- 家族の定義が広くなり家族割が適用しやすくなる
- YouTube Premierが6ヶ月無料+その後も割引となる
ソフトバンクに変えることで、携帯電話料金だけでなく日々の生活がお得になることがあります。1つ1つ見ていきましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるメリット① PayPayポイントが貯まりやすくなる
ソフトバンクユーザーの1番の強みはPayPayの貯まりやすさです。具体的にはソフトバンクユーザーであることで下記のPayPay特典があります。
- ソフトバンク限定スーパーPayPayクーポン
- Yahoo!ショッピングでPayPay決済すると10%相当のPayPayポイントが還元される「スーパーPayPayクーポン」がもらえる
- 最新エンタメサービスの月額料金から最大20%相当のポイントがもらえる
- PayPayのキャンペーンとクレジットカードポイントの両獲りが可能
1つずつ見ていきましょう。
ソフトバンク限定スーパーPayPayクーポン
出典:ソフトバンク公式
ソフトバンクユーザーは毎月対象のお店で最大半額相当のPayPayポイントがもらえるクーポンをゲットできます。例えば、セブンイレブン・ダイソー・トイザらスなどがラインナップ。
なかでも、セブンイレブンはPayPayで料金を支払うと、最大10%(上限100ポイント)のPayPayポイントをもらえます。
クーポン対象店は毎月変わるので、その楽しさもありますね。
Yahoo!ショッピングで使えるスーパーPayPayクーポン|10%還元
出典:ソフトバンク公式
ソフトバンクユーザーは毎月Yahoo!ショッピングで使えて、PayPayポイントが+10%(最大5,000ポイント/月)もらえるクーポンをゲット可能。もちろんソフトバンクユーザー以外がもらえるPayPayポイントもつくので、最大17%のポイント還元を狙えます。
もちろん最大17%のポイントをもらえるのはソフトバンクユーザーだけ。Yahoo!ショッピングは食品や日用品から家電まで品揃えは豊富です。利用することで、普段の生活をよりお得に過ごせます。
最新エンタメサービスの月額料金から最大20%相当のポイントがもらえる
ソフトバンクユーザーは対象のエンタメ系のサブスクリプションサービスの月額利用額に応じて、PaPayポイントをもらうことが可能です。
対象サービスと還元されるポイント数は下記の通りです。
対象サービス | 月額利用料金 | 付与率及びポイント付与額 | |
---|---|---|---|
Hulu | 1,026円 | 10% | 93ポイント |
U-NEXT | 2,189円 | 10% | 268ポイント |
Netflix | 2,290円 | 5% | 104ポイント |
ABEMA | 1,080円 | 20% | 196ポイント |
DMM TV | 550円 | 10% | 50ポイント |
DAZN | 4,200円 | 10% | 382ポイント |
ベースボールLIVE | 660円 | 20% | 120ポイント |
SPOTV NOW | 2,000円 | 20% | 364ポイント |
Perplexity Pro for Softbank | 2,950円 | 10% | 268ポイント |
釣りビジョンVOD for ソフトバンクプレミアム | 1,320円 | 20% | 240ポイント |
これらのサービスを普段から使っているなら、ソフトバンクユーザーとなることでPayPayポイントを貯めることが可能となり、とてもお得と言えるでしょう。
PayPayのキャンペーンとクレジットカードポイントの両獲りが可能
ソフトバンクユーザーとなり「ソフトバンクまとめて支払い」でチャージをすることで、PayPayのキャンペーンとクレジットカードポイントの両獲りが可能です。流れは下記の通りです。
- 「ソフトバンクまとめて支払い」でPayPayにチャージする
- step1でチャージした残高を使って、対象のキャンペーンの買い物をする
- ソフトバンクの料金をクレジットカードで支払う
PayPayのキャンペーンのほとんどはPayPayで支払うことが条件。クレジットカードを使ってPayPay支払いをしてもクレジットカードポイントは付与されますが、PayPayのキャンペーン対象外です。
しかしながらこの方法を使うことで、キャンペーンは適用しつつチャージ分もクレジットカードで支払えるのでポイントの両獲りが可能となります。PayPayは定期にお得なキャンペーンを実施しているので、ぜひ使いたい手法です。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるメリット② Yahoo!プレミアム会員特典が無料
ソフトバンクユーザーはYahoo!プレミアム会員の月額料金(通常508円)が無料となります。Yahoo!プレミアム会員になると下記の様々な特典を受けることが可能です。
- 最大5%相当のPayPayポイントが戻ってくるPayPayクーポンがもらえる
- Yahoo!ショッピングで毎日+2%ポイント還元
- ヤフオク!の手数料が割引
- プロ野球やバスケの試合見放題・雑誌の読み放題などのサービスがあるなど
Yahoo!プレミアム会員になるだけで上記をはじめとするお得な特典を享受することが可能です。毎日の買い物をお得にしたい、ヤフオク!を使う、プロ野球やバスケットの試合をよく観るなどお得になれる人は様々。ソフトバンクの大きなメリットです。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるメリット③ 家族割が適用しやすくなる
ドコモとソフトバンクでは「家族」の定義が大きく違い、ソフトバンクの方が家族割を適用しやすくなっています。ドコモとソフトバンクの家族割の定義を比較すると下記の通りです。
家族割対象者 | ソフトバンク | ドコモ |
---|---|---|
家族・親戚 | 同居/別居を問わず 親等数は無関係 | 同居/別居を問わず 主回線契約者から三親等以内 |
事実婚 | 同居中 | 婚姻の意思があり共同生活中 |
同性パートナー | ||
友人 | シェアハウス中 | - |
ドコモは3親等以内の家族・親戚か、籍は入れていないが実質的に夫婦生活を送っている場合のみが対象者になります。3親等以内だと親・兄弟・祖父母・孫・叔父母・甥姪・曾祖父・ひ孫までです。従兄弟や大叔父叔母などは対象外ですが、一緒に暮らしている方や関係が続いている方は少なくないでしょう。
ソフトバンクでは親戚であれば親等数関係なく家族割を組むことが可能。さらに同居していれば恋人や仲間との家族割も可能となります。これらの人にソフトバンクユーザーがいる場合、または一緒にソフトバンクに乗り換えることで割引を適用可能です。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるメリット④ 自宅回線や電気利用で携帯電話料金が安くなる
自身やご家族がソフトバンクの光回線やソフトバンクAirを契約していた場合おうち割 光セット、ご自身がソフトバンクの電気サービスを利用していればおうち割 電気セットを適用可能です。
おうち割 光セット | |
特典内容 | 対象の自宅インターネット回線契約者及び家族のソフトバンク回線料金(対象プランあり)を最大1,100円割引 |
---|---|
対象インターネット契約 | SoftBank 光、SoftBank Air、Yahoo! BB ADSL、SoftBank ブロードバンド ADSL(エンジョイBB)、ケーブルライン、ひかりdeトークS(ケーブルライン)、NURO 光 でんわ(ケーブルライン)、Yahoo! BB 光シティ |
対象ソフトバンクプラン | 1,100円割引 データプランペイトク無制限、データプランペイトク50/30、データプランメリハリ無制限、データプランミニフィット+、データプランメリハリ、データプランミニフィット、データプラン50GB+、データプランミニ、データ定額 50GBプラス、ミニモンスター、データ定額 50GB/20GB/5GB、パケットし放題フラット for 4G LTE、パケットし放題フラット for 4G、4G/LTEデータし放題フラット、4Gデータし放題フラット+ 550円割引 データ定額(おてがるプラン専用)、データ定額ミニ 2GB/1GB、データ定額(3Gケータイ)、パケットし放題フラット for シンプルスマホ、(iPad 専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G LTE、(タブレット専用)ベーシックデータ定額プラン for 4G |
ソフトバンク でんきセット | |
特典内容 | ソフトバンク回線料金が2年間110円/月(1回線につき) 3年目以降は55円/月(同)割引 |
---|---|
対象契約者 | ソフトバンクでんき契約者 |
特にソフトバンクのインターネットを持っていた場合は割引額が大きい上に、家族が契約者の場合でも割引が可能。自身はソフトバンクの自宅回線を持っていなくても、離れている実家の親がソフトバンクの自宅回線を持っていれば、最大1,100円の割引です。
前述の通りソフトバンクの家族はかなり定義が広いため、遠い親戚がソフトバンク回線を持っている場合でも自身が割引になることも。ドコモの回線割は適用でいなかったけど、ソフトバンクの回線割は適用できるという場合、積極的に乗り換えを検討しましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるメリット⑤ YouTubeプレミアム6ヶ月無料
ソフトバンクの料金プランメリハリ無制限に加入するとYouTubeプレミアムが6ヶ月無料な上に、その後も25%オフで特典が楽しめます。
YouTubeプレミアムのメリットは下記の通りです。
- 広告なしで動画を楽しめる…時短になるしストレスフリー
- バックグラウンド再生可能…動画を止めずにLINEやメール、ネットの調べ物が可能
- YouTube Music Premium…1億曲以上の公式楽曲とライブ映像が楽しめる
- オフライン再生…動画を一時保存可能、電波がない環境でも動画を楽しめる
YouTubeを見るのが好きな方には嬉しいサービスです。ぜひソフトバンクユーザーとなりYouTubeを快適に楽しみましょう。
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ドコモからソフトバンクへ乗り換えるデメリット5選
ドコモからソフトバンクへ乗り換えることでデメリットも当然あります。主なものは下記の通りです。
- 基地局の数はドコモの方が多い
- dカード GOLDの通信費に関する特典が受けられなくなる
- dポイントが貯まりにくくなる
- 小容量プランが弱い
- 家族の料金が高くなる可能性がある
メリットだけでなくデメリットを理解した上での検討が必要です。1つずつみていきましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるデメリット① 基地局数はドコモの方が多い
ソフトバンクは基地局の数でドコモに劣ります。基地局の数=繋がりやすさにとなり、特に沿岸部や山間部など一般的に繋がりにくいとされるエリアはドコモの方がつながりやすい傾向にあります。ちなみに、総務省が公表した調査によると両社の基地局は下記の通りです。
キャリア名 | 3G | 4G | 5G |
ソフトバンク | 110,348 | 179,987 | 85,361 |
---|---|---|---|
ドコモ | 127,070 | 258,546 | 46,294 |
出典:令和6年度 携帯電話及び全国BWAに係る 電波の利用状況調査の評価結果(案)|総務省
ただし、5Gの基地局はソフトバンクのほうが約4万も多いです。そのため、基地局の合計数が少なくても、5Gの繋がりやすさはドコモよりソフトバンクのほうが優れているといえるでしょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるデメリット② dカード GOLDの特典が得られなくなる
dカード GOLDでドコモの料金を支払うことによる特典「税抜1,000円につき100円相当のdポイントが還元される」がなくなります。
dカード GOLDの年会費は年間11,000円と高額。この還元を見越してお得と考えていた場合は、解約することで年間数千円分のポイントを失うことになり年会費を相殺できない可能性があります。dカード GOLDの年会費は月割にできないので、更新直後は特に大きく損をする恐れがあるのです。
dカード GOLDでドコモの料金特典を得ていた場合は、解約を検討するとともに解約時期に配慮しましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるデメリット③ dポイントが貯まりにくくなる
ドコモユーザーは携帯料金をdポイントで支払うと、ポイント充当分の最大5%分がdポイントで還元されます。
しかし、ソフトバンクへ乗り換えてしまうと上記の特典が受けられなくなるので、dポイントが貯まりにくくなってしまう点がデメリットです。
dポイントユーザーだった方は、ソフトバンクへ乗り換えを機にPayPayポイントユーザーに切り替えましょう!そのほうが効率良くポイ活生活を楽しめますよ。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるデメリット④ 小容量プランが弱い
ドコモとソフトバンクにはデータ使用量が少ない方向けで、その月のデータ通信量に応じて料金が決まるプランを提供しています。比較すると下記の通りです。
使用データ量 | ドコモ (ドコモmini) | ソフトバンク (ミニフィットプラン+) |
〜1GB | - | 3,278円 |
---|---|---|
〜2GB | 4,378円 | |
〜3GB | 5,478円 | |
〜4GB | 2,750円 | 605円/0.5GB or 1,100円/1GBで追加購入 |
〜10GB | 1,980円 |
このように比較すると、ソフトバンクの少量プランは3GBまでしかないうえ、月額料金もドコモより高額です。
そのため、毎月10GB以下のデータで足りていた方は、ソフトバンクに乗り換えると月額料金が大幅に値上がりしてしまう可能性がある点に注意しましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換えるデメリット⑤ ドコモの家族の料金が高くなることがある
ドコモでファミリー割引グループを組んでいる方がソフトバンクに乗り換えると、「みんなドコモ割」の割引額が減額され、家族のスマホ料金が高くなってしまう可能性があります。
みんなドコモ割とは、ファミリー割引グループ内の回線数に応じて、家族のスマホ料金から毎月最大1,210円が割引される家族割です。
ファミリー割引グループ 回線数 | みんなドコモ割 割引額 |
---|---|
~2回線 | 月額550円 |
3回線~ | 【ドコモMAX/ドコモポイ活MAX/ドコモポイ活20】 月額1,210円 【その他のプラン】 |
もし、現時点でファミリー割引グループの回線数が3回線だった場合、1人でもソフトバンクへ乗り換えてしまうと、家族の「みんなドコモ割」の割引額は、月額550円に減額されてしまいます。
また、現時点で2回線だった場合は、乗り換えにより「みんなドコモ割」自体が消滅してしまうので、残された家族は負担が大きくなってしまう点に要注意。
ドコモからソフトバンクへの乗り換えは、自身だけでなく家族の料金に影響する可能性があるので、しっかり考えた上で解約することが必要です。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
ドコモからソフトバンクへ乗り換えると違約金や解約料金が発生する全てのパターン
現在ドコモでは、どのプランを契約していても解約時に解約金は発生しません。
以前は通称2年縛りと言って、更新月前後の数ヶ月以外に解約の場合は1万円以上の高額の違約金が発生しました。
しかし、2019年10月1日に開始した新プランから解約金は1,100円に引き下げ(2019年9月以前のプラン加入者は10,450円継続)。さらに2021年10月には全ての場合で解約金が廃止されました。
そのため、ドコモからソフトバンクへ乗り換えを検討している方は、解約金の心配をする必要はありません。
ドコモからソフトバンクへ乗り換え|データ移行方法について
ドコモからソフトバンクに端末ごと乗り換えた際のデータの移行方法は変更前後の端末の組み合わせによって違います。iPhoneがデータ移行先となる場合は、初期設定の際にデータを取り込んでしまうと比較的簡単に進むので、新しいiPhoneが届いて電源を入れる前に、用意しておくと良いでしょう。
データ移行方法
- iPhone→iPhoneへのデータ移行
- iPhone→Androidへのデータ移行
- Android→iPhoneへのデータ移行
- Android→Androidへのデータ移行
それぞれ詳しく見ていきましょう。
iPhone→iPhoneへのデータ移行方法
iPhoneからiPhoneへのデータ移行はクイックスタートがおすすめ。新しいiPhoneに出てくる画像を古いiPhoneで読み込んで横に置いておくだけでほとんどのデータ移行が可能です。
- 新しいiPhoneの電源を入れて言語を選択
- 古いiPhoneに「新しいiPhoneの設定」というポップアップが表示されるので「続ける」をタップ
- 新しいiPhoneに表示されるイメージを古いiPhoneで読み取ります
詳しい手順は以下の通りです。
まずは新しいiPhoneの電源を入れて言語を選択しましょう。
新しいiPhoneに電源を入れると古いiPhoneに『新しいiPhoneの設定』というポップアップが表示されるので、『続ける』をタップします。
出典:ソフトバンク公式
すると、古いiPhoneでカメラが起動します。
出典:ソフトバンク公式
新しいiPhoneにモヤモヤした丸い画像が表示されるので、古いiPhoneのカメラで新しいiPhoneの画面を読み取ります。
出典:ソフトバンク公式
読み取りが完了すると『新しいiPhoneの設定を完了』という画面が表示されます。
出典:ソフトバンク公式
これにて古いiPhoneの情報が新しいiPhoneに読み取られます。続けてiPhoneの設定、データの移行を続けましょう。
iPhone→Androidへのデータ移行方法
iPhoneからAndroidへデータを移行する際は「かんたんデータコピー(iOS版・Android版)」というアプリを双方にインストールして行います。それに加えWiFiをON、充電を満タンに近い状態にしてコピーしましょう。
なお全てのデータが完璧にコピーできるわけではありません。できるならば別途iPhoneのバックアップをとっておくことをおすすめします。
- 双方の「かんたんデータコピー」アプリを起動し「はじめる」→利用規約に同意するにチェックを入れて「次へ」とすすみます
- データの権限を許可します
- iPhoneのBluetoothをOFFにする
- データのコピーのパターンを選択し進む
- 新しい端末のQRコードを古い端末のカメラで読み込む
実際の画面を紹介しながら解説していきますね。
まずはiPhoneとAndroidそれぞれでかんたんデータコピーアプリを起動して『はじめる』を選択します。利用規約確認後、『同意する』にチェックを入れて『次へ』と進みましょう。
下の画像のように電話帳やカレンダーへのデータアクセスを求められますので『OK』や『許可』などで、アクセスの許可を実行します。
出典:ソフトバンク公式
iPhoneはBluetoothをオフにするように指示されます。画面の右上から左下にスワイプしてコントロールセンターを表示し、Bluetoothを切りましょう(右下の図の赤枠のマークを押します)
出典:ソフトバンク公式
BluetoothをOFFにしたら「Wi-Fi/Bluetoothを設定した」をタップします。そのまま両端末で操作を進めデータのコピーパターンの選択まで進みます。
『iPhone→Androidスマホ』を選択して、『次へ』をタップしましょう。
出典:ソフトバンク公式
ふたたび『次へ』をタップして、同じ画面になったら『両方ともこの画面になった』を選択しましょう。
出典:ソフトバンク公式
次は、AndroidにQRコードを表示させ、iPhoneで読み込みます。
Androidで『QR表示』のボタンを選択するとQRコードが表示されるので、iPhoneの『カメラ起動』をタップして『OK』を選択してカメラを起動しましょう。
iPhoneでAndroidのQRコードが読み込めると「接続に成功しました」と表示されるので、iPhone側でコピーするデータを選びます。
出典:ソフトバンク公式
チェックできたら『本体データの選択完了』を選択し、内容を確認してから『コピー開始』をタップするとコピーが開始されます。
出典:ソフトバンク公式
Androidで「データのコピーが完了しました」と表示されたら、データ移行の完了です。
Android→iPhoneへのデータ移行方法
Android端末からiPhoneへデータ移行する際は逆パターンで使った「かんたんデータコピー」を使う方法と「Move to iOS」を使う方法があります。ここでは「Move to iOS」を使ったデータ移行を紹介します。
事前準備として「Move to iOS」をAndroid端末でダウンロードしておきましょう。
- 新しいiPhoneの電源を入れ設定を進めていきます
- 「Android からデータを移行」をタップする
- Android端末で「Move to iOS」を開く
- iPhoneに表示されたコードをAndroid端末に入力する
スクリーンショットを使いながら、詳しい手順を解説していきますね。
まずは新しいiPhoneの電源を入れます。ここでクイックスタート画面が表示された場合は『手動で設定』をタップしてください。このまま画面の指示に従って『Appとデータ』の項目まで進めてくださいね。
Appとデータのメニューから『Android からデータを移行』を選択します。
出典:Apple公式
Android端末で『Move to iOS』を開き、利用規約を確認して問題なければ『同意する』をタップしてアプリを起動させてください。
iPhoneに表示されたコードをAndroid端末に入力しましょう。
出典:Apple公式
iPhoneが一時的なWi-Fiネットワークを作成するので、Android端末で『続ける』をタップしてそのネットワークに接続します。
転送するデータを選択できるので、移行するデータにチェックを入れて『次へ』を選択すると、iPhoneへのデータ移行を開始します。
出典:ソフトバンク公式
しばらくするとデータの移行が完了するので、引き続きiPhoneの設定を続けましょう。
Android→Androidへのデータ移行方法
iPhoneからAndroid端末にデータ移行する時と同様に「かんたんデータコピー」を使って行います。Googleプレイストアであらかじめダウンロードしておきましょう。またWi-FiがONで充電が満タンに近い状態で行う必要があります。
移行手順はiPhoneから移行するのとほとんど変わりません。
出典:ソフトバンク公式
iPhone→Androidを参照していただきたいのですが、コピーのパターンだけ間違えないように注意しましょう。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
ソフトバンクの基本料金プランや最低利用契約年数やキャンペーンについて
ソフトバンクの料金プランの1番の魅力はなんと言っても無制限プランがあること。その他小容量しかデータを使わない方向けプランやスマホデビューをした方向けのプランなど豊富なプランから自身にぴったりのものを探すことが可能です。
また違約金・解約手数料も撤廃されたため最低利用契約年数もなくなりました。
さらにソフトバンクでは新規や乗り換え時に端末をお得に購入可能なキャンペーンを実施中。数万円の値引きも受けられうことがありお得です。ここからは下記のポイントを解説。
- ソフトバンクの最新のキャンペーンについて
- ソフトバンクの全ての支払い方法
1つずつ丁寧に解説していきます。
ソフトバンクの最新のキャンペーンについて
ソフトバンクでは新規・乗り換え・端末購入の際に使える以下のソフトバンクのキャンペーンを実施中です。その中でも特におすすめしたいのが、以下の3つ。
合計すると数万円の割引を適用可能です。併用できるもの、キャンペーンの申し込みが必須なものがあるので必ず確認しもれなく適用しましょう。
新トクするサポート
引用元:ソフトバンク公式
ソフトバンクの「新トクするサポート」は、対象端末を実質およそ半額で購入できる端末購入サポート。
新トクするサポートは、以下の3種類を提供しています。購入する端末によって利用できるサポートが異なるため注意しておいてください。
- 新トクするサポート(スタンダード)
- 新トクするサポート(バリュー)
- 新トクするサポート(プレミアム)
どちらも同じような端末購入サポートに放っていますが、一部条件や特典が違うため注意が必要です。ここから、スタンダードとバリュー、プレミアムについて詳しく解説していきます。
新トクするサポート(スタンダード)
新トクするサポート(スタンダード)は、対象のスマホを48回払いで購入後に25ヶ月目以降に返却することで返却後の支払いが不要になるサービスです。
新トクするサポート(スタンダード) | |
---|---|
特典 | 端末返却以降の支払いを免除(最大24回分/約半額免除) |
条件 | 対象機種を48回分割で購入し、25ヶ月目以降に端末返却 |
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
ソフトバンクで端末のみ購入するときも利用できます。iPhone15シリーズはすべてスタンダード対象機種です。
端末購入サポートを利用時、25か月目以降も端末返却なしで利用したい場合にもそのまま継続することが可能です。まだ返却するか決まっていない方も加入しておくと安心ですよ。
新トクするサポート(バリュー)
スタンダードが2年おきに返却するとお得になるサポートですが、バリューになると1年おきの機種変更がお得になります。
新トクするサポート(バリュー) | |
---|---|
割引金額 | 端末返却以降の支払いを免除(最大36回分/約7割免除) |
条件 | 対象機種を48回分割で購入し、13ヶ月目以降に端末返却 |
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
スタンダードは最大24回分の支払いが不要になるのに対し、バリューは最大36回分の支払いが不要になりますよ。
対応機種が限られていますが、こちらのサポートを利用することで最新機種が最大75%割引で利用できますよ。1年おきの機種変更でも問題ない方や最新機種が使いたい方は利用してみてくださいね。
新トクするサポート(プレミアム)
新トクするサポート(プレミアム)は、最短1年で買い替え可能になります。48回払いで購入すれば、36回の支払いが免除されますよ。
新トクするサポート(プレミアム) | |
---|---|
割引金額 | 端末返却以降の支払いを免除(最大36回分/約7割免除) |
条件 |
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期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
こちらは、バリュー・スタンダードと異なりハイエンドモデルが対象です。バリューに含まれていなかった端末も買いやすくなりました。ぜひ利用してみてくださいね。
U22 オンラインショップ割
引用元:ソフトバンク
U22 オンラインショップ割の概要は下記の通りです。
U22 オンラインショップ割 | |
---|---|
特典 | 端末代金が最大43,872円割引 |
条件 |
|
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
iPhoneシリーズの中には、48回払いにする「新トクするサポート」を利用すると対象外になるため、注意してください。
22歳以下の方がソフトバンク回線契約と同時に端末を購入すると、最大43,872円の割引を受けることが可能。オンラインショップ限定です。オンラインショップなら事務手数料も無料となるので、中高生のお子様や大学生本人が端末を購入するのにおすすめです。
オンラインショップ割
引用元:ソフトバンク公式
オンラインショップ割の概要は下記の通りです。
オンラインショップ割 | |
---|---|
特典 | 端末代金が最大43,872円割引 |
| |
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
iPhone15シリーズの中には、48回払いにする「新トクするサポート」を利用すると対象外になるため、注意してください。
U22 オンラインショップ割と一見似ていますが、年齢はもちろん新規での加入が対象外である点や加入するプランに条件があるという違いがあります。割引額は最大43,872円と大きいので、ぜひドコモからの乗り換えの際は利用したいプランです。
ソフトバンクの全ての支払い方法
ソフトバンクは下記の2つの方法で支払いが可能です。
- クレジットカード
- 口座振替
ありますが、あくまでも上記支払い方法の登録が済んでいない場合や口座残高不足・クレジットカードの有効期限切れなどのイレギュラーな理由で引き落としができない場合に限定されます。
クレジットカードは下記のマークがついているものであれば利用可能です。
クレジットカード
- VISA
- Mastercard
- JCB
- American Express
- Diners Club
また本人以外のクレジットカードや口座でも、契約名義、または請求先名義のものであれば料金の引き落としに利用可能です。請求先名義人はソフトバンクショップで変更可能なので、本人以外のクレジットカードや銀行口座を支払いに使いたい場合は手続きをしましょう。
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ドコモの解約する手順と流れについて
ドコモを解約する前に必ず気にしなければいけないことが2つあります。1つは解約のタイミングを見極める必要があること、もう1つはdアカウントの作成をしておく必要があることです。
ここをしっかりやっておかないと乗り換えの際に数千円単位、もしかしたら万を超える損をする可能性があります。詳しく解説するので、しっかり確認しておきましょう。
解約のタイミングはいつがいい?
結論を言うと乗り換えは月末に近づけば近づくほどお得です。
理由は乗り換え月の料金体系。ドコモ回線(解約回線)の料金は解約日にもかかわらず1ヶ月分の請求がくるのに対して、ソフトバンク(新規契約回線)は日割り計算となるからです。
試しに、ドコモで「ドコモMAX(3GB以上利用)」を利用していた方が、ソフトバンクの「メリハリ無制限+」へ乗り換えたケースをシミュレーションしてみましょう。
11日に乗り換え | 26日に乗り換え | |
---|---|---|
ドコモ解約月の料金 | 8,448円 | 8,448円 |
ソフトバンクの初月料金 | 4,950円 ※7,425円÷30日×20日(利用日数) | 1,240円 ※7,425円÷30日×5日(利用日数) |
合計 | 13,398円 | 9,688円 |
このとおり、乗り換え日を数日変えるだけで、乗り換え月の負担額が数千円も変わってしまいます。
少しでも負担額を減らせるよう、ドコモからソフトバンクへの乗り換えは月末付近に行いましょう。
ドコモを解約するとdアカウントはどうなる?
ドコモ回線を解約してもdアカウントはそのまま利用可能です。
dアカウントはドコモ回線契約者でなくても持てるもの。ドコモ回線を解約してもご自身のdアカウントからドコモ契約が抜けるだけで、dアカウントや紐づいているdポイントやその他サービスの状況は残るので安心してください。
ただし逆を言うととdアカウントがなければdポイントは失効してしまいます。必ず解約前にdアカウントを作成しておきましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換える際によくある質問集
ここからはドコモからソフトバンクに乗り換える際のよくある質問に答えていきたいと思います。具体的には下記の通りです。
- 乗り換えた際、キャッシュバックは受け取れる?
- 乗り換え後電話帳はどうなるの?
- メールアドレスはどうなるの?
どれも気になって、いまいち乗り換えに踏み切れないと言う人もいるでしょう。1つ1つ丁寧に解決し、安心して乗り換えができるようにしていきたいと思います。
ドコモからソフトバンクへ乗換えでキャッシュバックは受け取れる?|受け取れないが他お得なキャンペーンあり
ソフトバンクでは乗り換えキャッシュバックを実施していないので、ドコモから乗り換えてもキャッシュバックは受け取れません。
ただし、ソフトバンクでは乗り換えユーザー向けに「オンライショップ割」を実施しています。オンラインショップ割は、乗り換えユーザーのみ、ソフトバンクスマホをお得に購入できるキャンペーンです。
割引額や対象機種は毎月変わりますが、40,000円以上の端末代割引が適用されるケースもあるので、ドコモからソフトバンクへ乗り換える際は、ぜひ活用してみてください!
ドコモからソフトバンクへ乗換えると電話帳はどうなる?|スマホを買い換えるならデータ移行必須
乗り換えによりスマホを買い換える場合は、電話帳のデータを新しいスマホへ移す必要があります。
ただし、電話帳などのデータは利用するスマホによって移行方法が変わります。データの移行方法は「ドコモからソフトバンクへ乗り換え|データ移行方法について」にて画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてください。
ただし、ドコモからソフトバンクへの乗り換えで機種変更をしなかった場合は、データを移行する必要はありません。
SIMを差し替えてもスマホのデータは消えないので、そのまま利用してください。
ドコモからソフトバンクへ乗換えるとメールアドレスはどうなる?
ドコモを解約することにより、原則今まで使っていた「@docomo.ne.jp」は利用できなくなります。
継続して利用したい場合は乗り換え日(ドコモの解約日)から31日以内に「ドコモメール持ち運び」に申し込んだ上で、月額330円を支払いが必要です。
ソフトバンクに乗り換えた際は、ソフトバンクのキャリアメール「@softbank.ne.jp」を利用可能。もちろん@前の文字列をドコモメールの時と同じものにしても全く違うアドレスとして認識されます。
今でのメールアドレスを使い続けたい場合は、31日以内に必ず「ドコモメール持ち運び」を申し込みましょう。
ドコモからソフトバンクへ乗り換える手順のまとめ
今回はドコモからソフトバンクに乗り換える方法と手順をまとめました。
以前は携帯電話会社の乗り換えはショップに直接いく必要がある、解約月を考える必要がある、番号やアドレスが変わるなど高いハードルがありました。
しかし現在はかなり驚くほど簡単に乗り換えが可能であること、さらにソフトバンクへ乗り換えることのメリットの大きさもわかっていただけたはずです。
思った時が吉日です。ぜひこの機会にドコモからソフトバンクへ簡単でお得に乗り換えてみてはいかがでしょうか。
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詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/