【実例あり】ドコモ引き止めポイント(151クーポン)もらえるか確認方法や裏技はあるのか!

ドコモ 引き止めポイント

ドコモ引き止めポイントを知っている方は、以下のお悩みありませんか?

この記事では、ドコモの引き止めポイント(151クーポン)をもらうための方法について解説します。151に電話する方法や、ドコモオンラインショップでの確認方法まで、具体的にまとめました。

ドコモオンラインショップの機種変更クーポンは「5,500円~」使えるものが多いです。ドコモ引き止めポイントは、10,000~20,000円相当のクーポンがもらえる可能性があります。割引額が大きいため、ドコモ引き止めポイントは、とてもお得なクーポンです。

機種変更の料金が大幅に安くなるチャンスです。

ドコモ引き止めポイント(151クーポン)

この記事を読めば、MNPを検討している方はもちろん、考えていない方も、将来的にお得に機種変更ができる方法がわかりますよ。参考にして、ドコモの引き止めポイントをしっかりゲットしてくださいね。
最新のニュース

NTTドコモが7月4日から「充電器、モバイルバッテリー、イヤホン最大4,400円割引クーポンキャンペーン」をスタートしました。ドコモオンラインショップでお得に買い物できる絶好のチャンスですよ。

キャンペーンは、充電器やモバイルバッテリー、イヤホンが割引対象です。クーポンコードはキャンペーンページで発行されます。商品購入時の支払い画面でクーポンコードを入力するだけで割引が適用されます。

割引クーポンは3種類あります。

  • 990円引き:充電器やモバイルバッテリー
  • 2,200円引き:ワイヤレスヘッドホン「WH-CH520」とワイヤレスイヤホン「Beats Solo Buds」
  • 4,400円引き:ワイヤレスイヤホン「WF-C700N」

クーポンの有効期限は9月30日までです。キャンペーンで気をつけたいのは、クーポン取得にdアカウントとメールマガジンの登録が必要なことです。

手続きを忘れてしまうと、せっかくの割引を受けられないので注意してくださいね。

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目次

【実例あり】ドコモ引き止めポイント(151クーポン)がもらえるかを確認する方法

ドコモ引き止めポイント(151クーポン)

ドコモ引き止めポイントがもらえるのかを事前に確認する方法があります。事前に確認しておけば、もらえなくてガッカリなんてことにならなくて済むのでしっかり確認してくださいね。確認方法は2通りあります。

ドコモ引き止めポイントの確認方法
  • 151に電話して確認
  • マイドコモで確認

    151に電話するとつながりにくい場合があるため、24時間いつでも確認できるマイドコモがおすすめです。

    ここからは確認方法を詳しく解説していきます。

    ドコモ引き止めポイントの確認方法【151電話】

    ドコモユーザーは151番号でドコモのインフォメーションセンターへの問い合わせで引き止めポイントがもらえるか確認することができます。

    ドコモインフォメーションセンター
    • 電話番号
      • ドコモ携帯から:151
      • それ以外:0120-800-000
    • 営業時間:午前9時〜午後8時

    ドコモインフォメーションセンターは営業時間が決まっています。営業時間内に電話できない場合は、マイドコモから確認することをおすすめします。

    実際の手順は以下の通りです。

    ドコモインフォメーションセンターで引き止めポイントをもらう方法
    1. 151または0120-800-000に電話をかける
    2. 音声ガイダンスに従って4番の各種サービスを選択
    3. 3番のオペレーターによる携帯電話番号ポータビリティ(MNP)の発行を選択
    4. 4桁のネットワーク暗証番号を入力

    上記の手順でオペレーターと通話が始まると、MNPに関する案内が行われます。

    乗り換え先のキャリアや乗り換えを考える理由などを質問された時は「大手キャリアへの乗り換え」を回答し、「乗り換えると機種変更が安い」など料金に関する内容を理由にすると引き止めポイントを受け取れる可能性が高くなります。

    ただ、オペレーターから案内されないこともあるので、こちらからオペレーターに引き止めポイントについて質問するのが確実です。対象者であれば引き止めポイントの案内がありますよ。

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)の確認方法【マイドコモ】

    ドコモ引き止めポイントがもらえるかどうかは、WEB(マイドコモ)からも確認可能です。

    マイドコモで引き止めポイントをもらう方法
    1. マイドコモにログインし、画面左下の「ご契約内容」をタップ
    2. 「解約・その他」をタップ
    3. 携帯電話番号ポータビリティ予約」の「申込」をタップ
    4. ドコモ引き止めポイントに関する案内メッセージが出てきたら対象

    パソコンやスマホのアプリからマイドコモにログインします。ログインにはdアカウントIDとパスワードが必要なので用意してくださいね。ログインしたら画面左下にある「ご契約内容」をタップします。

    ドコモ引き止めポイントの確認方法「ご契約内容」をタップ

    「ご契約内容確認・変更」の画面が表示されます。しばらく画面をスクロールさせて「解約・その他」をタップしてください。

    ドコモ引き止めポイントの確認方法「解約・その他」をタップ

    「携帯電話番号ポータビリティ予約」の右にある「申込」ボタンをタップします。

    ドコモ引き止めポイントの確認方法:携帯電話番号ポータビリティ予約に申し込む

    最後に解約の注意事項の確認を行います。注意事項の確認を行った後、ドコモ引き止めポイントに関する案内メッセージが出てきます

    案内メッセージがでてくれば、ドコモ引き止めポイントがもらえます。ただし、メッセージの表示がなければ、残念ながらドコモ引き止めポイントはもらえません

    電話に抵抗がある人はぜひ、マイドコモから確認してみてくださいね。

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)がもらえなくてMNP予約番号が発行されても放置で大丈夫

    解説してきた通り、ドコモ引き止めポイントが発行されるかどうかを調べるためには実際にMNP予約番号を発行するところまで進めなければいけません。この際、乗り換えるつもりがない場合には発行されたMNP予約番号は放置しておけば大丈夫です。

    MNP予約番号は15日経過すると無効になるので、放置しておけば自動的にドコモからの転出手続きは無効になりますよ。

    MNP予約番号を発行してから「やっぱり乗り換えるのやめた」という人はたくさんいます。MNP予約番号発行後、放置していてもドコモから催促の電話やお知らせが届くことはないので安心してくださいね。

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)の発行条件や内容|5,500~20,000円相当のクーポン

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)は解約を阻止するために配布される

    ドコモ引き止めポイントは、電話番号をそのままで他のキャリアに移ろう(MNP転出)と考えているユーザーを対象に発行されます。

    ドコモのインフォメーションセンターの番号が151なので151クーポンとも言われています。ドコモからの解約を阻止するために、ポイントを配布していると考えていいですね。

    ドコモ引き止めポイントは、だいたい5,500~22,000円分の機種代金割引です。ドコモで機種変更を考えている方にとっては嬉しい特典になるでしょう。

    【対象条件】ドコモ引き止めポイント(151クーポン)は誰でももらえるわけではない

    ドコモ引き止めポイントは、他社への乗り換えを検討している全員がもらえるわけではありません。

    詳細な条件は非公表のため不明ですが、契約年数や毎月の利用料金が関係している可能性があります。しかし、もらえるかどうかはある程度予測可能です。

    ドコモ引き止めポイントがもらえるタイミング
    • 携帯の分割払いが終わるとき
    • 携帯を購入してから2年が経過したとき
    • 新機種が発売されるとき

    上記のどれかに当てはまるタイミングならドコモ引き止めポイントがもらえるかもしれません。

    実際に引き止めクーポンを受け取れるのか、どれくらいのポイントがもらえるのかについては確認してみないとわかりません。引き止めクーポンが発行されるかどうかは電話やWEBで簡単に調べられますよ。WEBならスタッフと会話することなく調べられるのでおすすめです。

    調べ方は以下の見出しで紹介しているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    引き止めポイントが発行されるか調べる方法はこちら

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)をもらうには契約者本人が手続きをする

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)を電話で入手する場合は、契約者本人がインフォメーションセンターに連絡するようにしましょう。

    電話でのMNP予約番号は契約者本人でなければ発行できないため、電話をかけたところで手続きが進まず引き止めポイントを発行する以前に、契約者本人からかけなおすように案内される可能性が高いです。

    手続きのスムーズさを考えると、最初から契約者本人が電話をかけるのがベストですね。

    ドコモのMNP引き止めポイント(151クーポン)は廃止?2024年の発行状況は不明

    2024年もドコモ引き止めポイント(151クーポン)がもらえるかは不明。廃止も不明

    2019年10月に電気通信事業法が改正された影響から、引き止めポイントが配布される確率が低くなっていると考えられます。

    SNSで調査してみても、2019年10月以降は「発行できなかった」という声が非常に多いです。

    20年以上ドコモだったけど、151クーポン発行されなかったよ🥲
    これで心置きなく格安SIMへ行けるよ🤣

    X(旧Twitter)より引用

    151クーポン発行されなかった。ドコモ20年以上使ってるのに。

    X(旧Twitter)より引用

    20年以上という、いわば超お得意様でも発行されないということは、2024年現在では契約期間の長さや契約内容、乗り換えの動機を問わず、発行自体が難しいと言えるでしょう。

    しかし、同時に2023年10月に発行されていたことも確認できました。

    ドコモの151クーポン(引き止めクーポン)をようやくGET🥹
    キャリア変更なら機種代割引されるから本気で検討してたので良かった😋
    ドコモ歴十数年なのでこれぐらいはしてほしいよね..

    10月限定で発行されたみたいです

    X(旧Twitter)より引用

    期間限定という条件で発行されていたようです。契約期間や契約内容よりも、乗り換えを考える(問い合わせる)タイミングが優先されるということなので、引き止めポイントを狙っている方は定期的に問い合わせることをおすすめします。

    総務省のガイドライン改正により、MNPに関する規定が強化され、引き止め行為が禁止されました。ドコモの引き止めポイント(151クーポン)も対象と考えられます。引き止めポイントを期待していた人は残念な結果です。

    しかし、本当にドコモ引き止めポイントが廃止や禁止されたのかは定かではありません。やはり、実際に問い合わせてみるのが確実です。

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)がもらえた場合の使い方や使用期限

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)がもらえた場合の使い方や使用期限

    ドコモ引き止めポイントは、機種変更の際に利用可能です。利用できる場所は、「ドコモショップ」「ドコモオンラインショップ」「家電量販店」です。

    使用期限は発行から1ヶ月なので、受け取ってからすぐに使用する必要があります。機種変更を考えていないタイミングで発行されても無駄になってしまうため、機種変更をする意思があるときに発行されるように問い合わせてみることをおすすめします。

    なお、引き止めポイントは携帯のオプション購入や月々の携帯代の支払い、通常のdポイントのような使い方はできないので注意しましょう。

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)が使える対象機種

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)の対象機種は非公開です。

    クーポンが発行された場合にのみ、対象者限定でインフォメールにてクーポンの詳細が送られることになっています。このメール内で対象機種や割引額の詳細が公開されており、一般ユーザーが確認することはできません。

    発行前に対象機種を確認することはできないので、せっかくクーポンを受け取っても欲しい機種が対象外である可能性があることは覚えておきましょう。

    ahamoに乗り換えの際にドコモの引き止めポイント(151クーポン)は使えない

    ahamoに乗り換えの際にドコモの引き止めポイント(151クーポン)は使えない

    ahamoへの乗り換えではドコモの引き止めポイント(151クーポン)は使えません。なぜなら、ドコモ引き止めポイントは「機種変更の割引クーポン」だからです。

    ahamoはドコモが提供する格安の料金プランです。システム上、ahamoの乗り換えと同時に機種変更ができないため、必然的にahamoへの乗り換えには引き止めポイントは使えないということになります。

    ahamoへの乗り換えと機種変更を行うには、ahamoに乗り換えてからドコモオンラインショップで機種変更するようにしてください。

    また、ドコモからahamoへの乗り換えは引き止めポイント(151クーポン)の発行対象外です。ahamo自体がドコモ提供のため、「他社への乗り換え」ではないことを覚えておいてくださいね。

    ドコモオンラインショップで使える機種変更クーポン・キャンペーンまとめ2024年

    ドコモオンラインショップで使える機種変更クーポン・キャンペーンまとめ2024年

    ドコモ引き止めポイント(151クーポン)は廃止や禁止の声もあり、本当にもらえるのかわかりません。 ドコモ引き止めポイントがもらえなかったときのために、2024年現在、ドコモオンラインショップで使えるお得なクーポンやキャンペーンを以下にまとめました。

    ドコモオンラインショップで利用できるクーポン一覧
    • オンライン限定 機種購入割引
    • いつでもカエドキプログラム
    • スマホおかえしプログラム
    • Mydocomoクーポン
    • ドコモオンラインショップで発行できるクーポン
    • ドコモショップが店舗で発行する割引クーポン
    • メッセージR・Myインフォメールクーポン
    • 151クーポン(MNP引き止めクーポン)
    • 自宅に郵送されるシークレットDMクーポン
    • dカードGOLD利用者特典クーポン
    • 期間限定5,500円割引クーポン

    機種変更の際はクーポンやキャンペーンを利用することでかなりお得です。ドコモオンラインショップで使用できるクーポンやキャンペーンについて詳しく解説していきます。

    オンライン限定 機種購入割引

    ドコモオンラインショップの「オンライン限定 機種購入割引」を利用すれば、対象機種をお得にゲットできます。なぜなら、対象機種を購入すると、オンラインショップ限定で機種代金が割引されるからです。例えば、以下の機種が割引されます。

    機種名割引額
    Xperia 10 V SO-52D11,000円割引
    iPhone 14 128GB5,500円割引

    割引は購入時にすぐ適用されます。ただし、オンラインショップ限定で、店舗だと割引は受けられないので注意してくださいね。キャンペーンを利用する際は対象機種かどうかもしっかり確認すると安心です。

    いつでもカエドキプログラム

    いつでもカエドキプログラムは、対象機種を残価設定型24回払いで購入し、23ヶ月目までに返却すれば24回目の支払いが不要になるキャンペーンです。例えば、いつでもカエドキプログラムに加入せず、105,500円の機種を24回払いで購入するとします。通常、月々の支払いは約4,395円です。

    一方、いつでもカエドキプログラムに加入し23ヶ月目までに購入した機種を返却すれば、48,000円の残価が免除され、実質の支払いは57,500円(2,500円×23回)になります。最新スマホを約半額で手に入れられて、とてもお得ですね。

    ただし、スマホを返却する際は、ドコモが定める利用条件を満たす必要があります。返却条件をクリアしないと、残価の免除が適用されないので注意してください。ドコモショップまたはオンライン手続きで簡単に返却できます。自分のタイミングで手続きできるので便利ですよ。

    「いつでもカエドキプログラム」を活用すれば、ドコモ引き止めポイントよりも大きな割引額が得られます。機種変更するなら、ぜひいつでもカエドキプログラムを検討してみてくださいね。

    スマホおかえしプログラム

    ドコモの「スマホおかえしプログラム」とは、最新スマホをお得に手に入れるためのキャンペーンです。対象機種を36回の分割払いで購入し、一定期間中にドコモへ端末を返却すると、以降の分割金の支払いが免除されます。最大で12回分の支払いが免除され、24ヶ月目にプログラムを利用すると最大の免除額が適用されます。

    スマホの実質負担額が3分の2に抑えられるとてもお得なキャンペーンです。プログラムの利用は無料。対象機種の購入と同時にスマホおかえしプログラムの申し込みをする必要があります。加入条件は、36回の分割払いで対象スマホを購入し、キャンペーンを利用する際にスマホをドコモに返却することです。

    スマホ購入後にプログラムへの加入はできないので注意してくださいね。キャンペーンを利用しなくてもスマホを使い続けられます。キャンペーンは利用しなくても問題ありません。利用しなくてもいいので、とりあえず申し込んでおくと安心です。

    デメリットは、スマホを返却するタイミングが遅れると割引が減少すること、返却時に端末が破損していると故障時利用料が発生することです。故障したスマホを送ると逆に損をする可能性があるので要注意です。プログラムに申し込んだらキャンセルはできない点も覚えておいてくださいね。

    スマホをお得に購入できる大きなメリットがあり、ドコモ回線契約がなくても加入できるため、おすすめのキャンペーンです。スマホを購入する際は、ぜひ「スマホおかえしプログラム」を検討してみてください。

    Mydocomoクーポン

    Mydocomoクーポンは、ドコモ公式サイトのMydocomoで発行できるクーポンで、割引額は5,500~11,000円です。

    クーポンはシリアルナンバー付きで、Mydocomoにログインするだけで発行可能です。約10秒ほどあればクーポンの有無が確認できるので、ぜひ試してみてください。

    注意点として、クーポンは常に発行されているわけではないことを覚えておきましょう。契約内容やタイミングによってはクーポンが発行されていない可能性もあるので、定期的にログインして確認してください。

    ドコモオンラインショップで発行できるクーポン

    ドコモオンラインショップで不定期に発行されるクーポンで、割引額は5,500~11,000円です。

    知らない間に発行開始されているため、クーポンの存在に気付かない方も多いです。ドコモオンラインショップ内の専用ページにアクセスし、クーポンの表示の有無で発行されるかどうかの判断が可能です。

    表示される場合、シリアルナンバーが表記されたクーポン画面が表示され、その場で発行できます。表示されたシリアルナンバーは再発行できない可能性もあります。スクリーンショットやメモをとるなどして控えておくと安心です。

    ドコモショップが店舗で発行する割引クーポン

    ドコモショップが提供する割引クーポンは、ドコモショップの店頭で発行してもらえるクーポンです。割引額は5,500~11,000円の可能性が高くお得です。

    店頭でスタッフに「現在発行できるクーポンはありますか?」と尋ねるだけで、割引クーポンの有無をすぐに確認してもらえますよ。どの店舗でも割引額は同じなので、安心して利用できます。

    オンラインでクーポンを探すのが苦手な高齢者やネット制限があるお子さまには、ドコモショップがおすすめです。「ネットで探すのは難しい」と感じる方でも、店頭ならスムーズに対応してもらえますね。

    ただし、クーポンを発行してもらうには店頭に足を運ぶ必要があります。ドコモショップは混雑しますし、忙しい方には手間です。ドコモショップに行くなら事前予約がおすすめです。

    メッセージR・Myインフォメールクーポン

    Myインフォメールクーポンはドコモのスマホに送られるお知らせメールのクーポンで、割引額は最大22,000円です。

    クーポンは対象者が限定されており、発行のタイミングは不定期です。メッセージRの配信を拒否している人は機種変更クーポンが届かないので、設定を確認してくださいね。

    キャリアからのメールは無視してしまいがちですが、人気機種発売のお知らせとともにクーポンが届いている場合もあります。ドコモからのメールを下まで確認すると、クーポンがもらえる可能性があるのでチェックしてみてくださいね。

    自宅に郵送されるシークレットDMクーポン

    シークレットDMクーポンドコモから自宅に郵送またはメールで届くクーポンで、発行のタイミングはドコモ次第で不定期です。割引額は5,500~11,000円が多いです。

    誰でも入手できるわけではないため、待つしかないのが難点。郵送時期や対象者はある程度の傾向があります。

    クーポン送付の傾向
    • ドコモの長期利用ユーザー
    • FOMA長期利用ユーザー
    • 年末年始などの繁忙期やドコモの周年キャンペーン開催時期
    • iPhone本体の分割払い終了時期
    • タブレット購入から2年後の機種変更のタイミング

    クーポンは「発行ID」が記載されており、シリアルナンバーと同等の扱いです。オンラインショップを利用する際は「発行ID」を入力してくださいね。

    dカードGOLD利用者特典クーポン

    dカードGOLD利用者特典クーポンは、dカードGOLD契約者だけの特典で、カードをたくさん利用することで入手できます。割引額は11,000~22,000円相当で、前年度の利用額で決まります。

    昨年度の利用額発行クーポン
    100~200万円未満11,000円クーポン
    200万円以上22,000円クーポン

    対象ユーザーには、5月下旬から6月上旬に向けてDMが届く可能性が高いです。2024年からは紙資源削減のためにハガキで届いているので、捨てずに確認してみてくださいね。

    5,500円割引クーポン

    特定のドコモユーザーを対象に5,500円割引クーポンが配布されています。既存ユーザーが対象のため、対象は機種変更のみです。

    ドコモからの案内を受け取った方のみが対象のため、案内が届いていない方が専用ページにアクセスしてもクーポンを取得することはできません。

    他のクーポンの最高額と比べるとそれほど高額なクーポンではありませんが、どのクーポンも対象外であるときに5,500円割引になるのは嬉しいですね。

    ドコモでの機種変更を考えている方は、メールはもちろん郵便物などでも各種クーポンが届いていないか確認してみましょう。

    ドコモの151クーポンと併用できるクーポンやキャンペーンはほぼ無し

    ドコモの151クーポンと併用できるクーポンやキャンペーンはほぼ無し

    ドコモの151クーポンは、他のクーポンやキャンペーンと併用できない可能性が高いです。

    スマホの機種購入金額はとても高いため、できるだけ多くの割引を利用したいのが本音ですよね。ただ、151クーポンは廃止や禁止の可能性があり、必ずしももらえるわけではありません。

    そこでおすすめなのがドコモオンラインショップの利用です。ドコモオンラインショップでは、お得なキャンペーンが用意されているからです。

    ドコモオンラインショップのお得なキャンペーン
    • オンライン限定 機種購入割引
    • いつでもカエドキプログラム
    • スマホおかえしプログラム

      151クーポンがもらえなくても、ドコモオンラインショップのキャンペーンを利用すれば、便利かつお得にスマホを購入できます。

      常時提供しているキャンペーンもあれば、タイミングによって特定の機種が数万円の割引になっていることもありますよ。

      ドコモオンラインショップで利用可能なキャンペーン情報はこちらの記事でもまとめているので、ぜひ参考にしてみてくださいね。

      ドコモオンラインショップの最新キャンペーン情報

      ドコモの151クーポンは親回線以外も使える!心配なら問い合わせたほうが安心

      ドコモの151クーポンは親回線以外も使えるかは問い合わせたほうが安心

      ドコモの151クーポンは親回線以外の子回線でも発行されます。子回線はMNP転出手続きについて特に制限がないため、スムーズに手続きできるでしょう。

      ただし、151クーポンは確実に発行されるわけではありません。ドコモの151クーポンを子回線で利用する際には、条件や期限、他クーポンとの併用が可能かどうかをドコモに問い合わせることをおすすめします。ドコモの151クーポンが子回線でも利用できるか確認するには、問い合わせるのが最も確実で安心な方法です。

      反対に、親回線で151クーポンを発行しようとすると手続きの途中でエラーが出るので注意しましょう。

      一括請求やファミリー割引を組んでいる場合、親回線を乗り換えてしまうと子回線の請求先が無くなってしまうため、MNP転出の手続きができません。MNP転出の手続きができないということは、必然的に151クーポンの発行対象になれないということです。

      この場合には親回線を別の回線に移してから、改めて手続きをしてみましょう。

      ドコモの151クーポンはドコモ光セット割を組んでいたら要注意

      ドコモの151クーポンはドコモ光セット割を組んでいたら要注意

      ドコモの『151クーポン』とドコモ光の契約は直接関係ありませんが、『ドコモ光セット割』のペア回線に指定されている電話番号ではMNP転出手続きができないため、マイドコモで手続きしようとするとエラーになるので注意しましょう。

      電話での手続きでも同様で、ペア回線が組まれたままだと手続きを進めてもらえません。

      『ドコモ光セット割』を解除することでMNP転出手続きができるようになりますが、同時にドコモ光セット割で受けていた割引も得られなくなるリスクをともないます。

      解除したドコモ光セット割はもう一度設定しなおさないと再適用できないので、151クーポンが発行されるか確かめた後は必ず適用の申し込みをするようにしましょう。

      もし家族にドコモ光の契約者になれるドコモユーザーがいるのであれば、ドコモ光の契約者名義を家族に移してペア回線を組んでもらうのもひとつの手段です。ペア回線を組んでいないドコモ契約であれば、いつでも自分の好きなタイミングでMNP転出手続きが可能です。

      ドコモ引き止めポイント(151クーポン)に関するよくある疑問・質問

      ドコモ引き止めポイント(151クーポン)に関するよくある疑問・質問

      ドコモ引き止めポイント( 151クーポン)に関するよくある疑問・質問を以下にまとめました。

      ドコモ引き止めポイント(151クーポン)に関するよくある疑問・質問
      • 151クーポンはメルカリなどのフリマアプリでも買える?
      • 一度発行してもらえなくても、2回目や3回目で発行してもらえる可能性はあるの?

      ドコモ引き止めポイントについてわからないことがあれば参考にしてください。それぞれ詳しく解説します。

      ドコモ引き止めポイント(151クーポン)はメルカリで買えない

      ドコモの引き止めクーポンは、ドコモシステム内で管理されているため、メルカリなどでの購入、販売はできません

      また、クーポンは契約者の情報と紐づけられているので本人以外の使用もできなくなっています。

      ドコモでは151クーポン以外にも様々なクーポンが発行されており、中には第三者が利用可能なものもありますが、基本的にメルカリなどのフリマアプリ等でクーポンを購入することはおすすめできません。

      すでに無効になったものが販売されているケースもありますし、第三者からの購入なのでトラブルが起こっても自己責任です。クーポンはドコモから発行されているもののみ利用してくださいね。

      ドコモ引き止めポイント(151クーポン)は2回目の電話でもらえる可能性もある

      1回目の問い合わせで151クーポンがもらえなくても、2回目以降の問い合わせでクーポンを発行してもらえるケースもあることがわかっています。

      ただ、ドコモ引き止めポイントの対象についてはハッキリとした条件が発表されていないことから、何が理由で発行されるようになったのかはわかりません。

      MNP転出手続きの問い合わせ自体は何度行っても問題ないので、一度挑戦して無理だった場合でも、期間をあけて再チャレンジするともらえる可能性は十分にありますよ。電話が面倒な場合はマイドコモからの確認もおすすめです。

      マイドコモで151クーポンが発行できるか確認する方法

      【結論】ドコモ引き止めポイント(151クーポン)もらえるか確認はしておくのがおすすめ!

      【結論】ドコモ引き止めポイント(151クーポン)もらえるか確認はしておくのがおすすめ!

      ドコモで「他社に乗り換えたい」と問い合わせすることで、引き止めポイント(151クーポン)を発行してもらえる可能性があります。

      151クーポンはドコモでの機種変更に利用できるもので、5,500~22,000円相当の割引が受けられますよ。発行の条件は非公開で、割引額についても対象者や対象機種により異なります。

      実際に他社に乗り換えなくても乗り換えを問い合わせるだけで発行してもらえるので、ドコモでの機種変更を考えている方はまず一度クーポンが発行されるかどうか確認してみるのがおすすめです。

      ただし、2019年10月の法改正により入手確率は非常に下がっているとの声が多数見られます。ドコモオンラインショップでは151クーポンがなくてもお得に機種変更できるキャンペーンを実施しているので、ドコモオンラインショップの利用もおすすめです。

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