この記事では、楽天モバイルのプラチナバンドはいつから提供が開始されるのか?提供エリアや確認方法を徹底解説していきます!
楽天モバイルの三木谷キャンペーンが開始され、過去最高水準で加入者数が増えている楽天モバイル。楽天モバイルのキャンペーン情報も気になりますが、同時に発表されたプラチナバンドはみなさんが気になるところです。
「楽天モバイルでプラチナバンドが開始されたらしいけどいつからどこのエリアで利用できるの?」「プラチナバンドに対応するとどんなメリットがあるの?」など、楽天モバイルのプラチナバンドに関して疑問を持っている方は多いですよね。
楽天モバイルでは、既存の主要回線1.7GHz帯(バンド3)を補完するバンドとして、プラチナバンドの700MHz帯(バンド28)の提供がスタートしました!
プラチナバンドは建物や障害物があっても電波が届きやすい特徴を持っているため、これまで電波の届きにくかった狭い路地や地下などでも、安定した通信品質で利用ができるメリットがあります。
しかし、現在楽天モバイルのプラチナバンドに対応するエリアは東京都内の基地局1ヶ所で対応を完了したのみであり、地方でのプラチナバンド対応はまだ先です。今後は関東から順次エリアを拡大予定ですよ。
この記事では、楽天モバイルのプラチナバンド対応エリアを確認する方法や、プラチナバンドの対応機種なども詳しく紹介していますよ。ぜひ最後まで読んで見てくださいね。
楽天モバイルおすすめキャンペーン | |
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楽天モバイルでは、プラチナバンドの提供開始&契約数700万回線突破を記念して、楽天モバイル公式X(旧Twitter)をフォロー&リポストで抽選で77名様に7,777ポイントプレゼントキャンペーンを実施しています!
適用条件
- 楽天会員の方
- キャンペーン期間内にキャンペーンページからエントリー
- キャンペーン期間内に楽天モバイル公式X(旧Twitter)アカウント(@Rakuten_Mobile)をフォロー
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当記事では他のおすすめキャンペーンも詳しく紹介しているのでぜひチェックしてみましょう!
楽天モバイルのプラチナバンドはいつから提供される?6月27日より700MHz帯(バンド28)の提供スタート!
楽天モバイルでは、2024年6月27日よりプラチナバンドの700MHz帯(バンド28)の提供がスタートしました!
日本国内で携帯電話などの通信機器の電波が繋がりやすい周波数帯700MHzから900MHzのこと。建物や障害物があっても電波が届きやすい特徴がある。
携帯電話の周波数はキャリアごとに割り当てられており、障害物に強い周波数帯700MHz~900MHz帯は、これまでau・ドコモ・ソフトバンクの3キャリアが独占していました。
しかし、楽天モバイルは総務大臣より2023年10月23日に700MHz帯における基地局開設計画の認定を受け、2024年4月30日にはプラチナバンド700MHz帯の試験電波発射を開始し、2024年6月27日よりついに楽天モバイルにてプラチナバンドの商用サービスが開始されました。
楽天モバイルは大手3キャリアに比べて料金プランが安いものの、プラチナバンド帯を持っていないことから電波の繋がりやすさとしては大手キャリアに比べて劣っていました。しかし、今後はプラチナバンド帯を持ったことにより電波状況が大きく改善され、料金だけでなく通信品質の面から見ても使いやすいキャリアとなっていくでしょう。
楽天モバイルのプラチナバンドの役割
楽天モバイルが提供する700MHz帯(バンド28)のプラチナバンドは、プラチナバンドのみで通信速度の向上を図るものではなく、既存の主要回線1.7GHz帯(バンド3)を補完するバンドとして運用されます。
プラチナバンドは建物や障害物があっても電波が届きやすい特徴を持っています。そのため、これまでの1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれなかった狭い路地やビル内部、地下などでの電波状況が大きく改善され、繋がりやすくなるでしょう。
しかし、楽天モバイルのプラチナバンドは上りと下りがそれぞれ3MHz幅と非常に狭く、通信速度もダウンロードで最大30Mbps程度のため高速で大容量の通信は期待できません。あくまでも現在の1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれない電波のつながりにくさ向上させる役割であることを覚えておきましょう。
楽天モバイルのプラチナバンドの提供エリアは、関東の主要都市部から順次エリアが拡大される予定です。プラチナバンドの提供がまだでも、これまで通り楽天回線とパートナー回線のau回線を利用できますよ。
では、現在楽天モバイルのプラチナバンドに対応しているエリアはどこなのか、詳しい最新情報を続けて見ていきましょう。
楽天モバイルのプラチナバンド最新情報|対応するプラチナバンドエリアはどこ?関東から順次拡大予定
楽天モバイルのプラチナバンドに対応するエリアは、現在は東京都内の基地局1ヶ所で対応を完了したのみであり、今後は整備が完了次第、関東から順次エリアが拡大していく予定です。(2024年7月現在)
地方での楽天モバイルのプラチナバンド対応はまだ先にはなりそうですが、順次エリアは拡大されていくので楽しみに待ちましょう。なお、プラチナバンドに対応していなくてもこれまで通り楽天回線とパートナー回線のau回線を利用できますよ。
パートナー回線であるau回線の利用はこれまで月間5GBまででしたが、2023年6月1日以降は楽天回線と同様に無制限での利用が可能です。楽天回線エリア外の人でも、楽天モバイルを利用がしやすくなったのは嬉しいですね。
楽天モバイルのプラチナバンド|4G・5Gエリアの確認方法
楽天モバイルの4G・5Gエリアの確認方法は、楽天モバイル公式サイトの通信・エリアページより確認ができます。サービスエリアマップが表示されるので、住所や建物名を検索欄に入力しましょう。
楽天モバイルの主要回線は1.7GHz帯(バンド3)と5G用のミリ波(28GHz帯)・Sub6(3.7GHz帯)です。色によって4G・5G対応エリアかどうかが分かるようになっているので、一度確認してみてくださいね。なお、楽天モバイルでは5G対応エリアも順次拡大予定です。
楽天モバイルのプラチナバンドで電波改善の効果はあるのか?メリットを解説|屋内や地下でも繋がりやすい
楽天モバイルでついに提供が開始されたプラチナバンドですが、電波改善の効果はあるのか?その他にどんなメリットがあるのか気になりますよね。ここでは、楽天モバイルのプラチナバンドが提供されることによるメリットを解説します!
- 建物内や地下、狭い路地でも電波が繋がりやすい
- 広いエリアで安定した通信が可能
- 大手キャリアに比べて混雑時の速度低下が起こりにくい
楽天モバイルがプラチナバンドに対応してどうなるの?どんなメリットがあるの?など、気になる方はぜひ読んでみてくださいね。
建物内や地下、狭い路地でも電波が繋がりやすい
プラチナバンドは建物内や障害物があっても電波が届きやすい特徴を持っているため、狭い路地やビル内部、エレベーターなど電波の届きにくい場所でも繋がりやすくなるというメリットがあります。
そのため、これまで楽天モバイルを利用していて「屋内になると繋がりにくいな…」と感じていた人も、プラチナバンドによって快適に利用ができるようになるでしょう。
広いエリアで安定した通信が可能
プラチナバンドは遠くまで電波が届きやすいため、広いエリアで安定した通信が可能です。ひとつの基地局で広範囲をカバーできるため、これまで電波の届きにくかった地下や山間部などでも安定した通信環境で利用ができます。
現時点でプラチナバンドに対応が完了したエリアは東京都内の基地局1ヶ所ではあるものの、順次対応エリアは拡大していく予定なので楽しみに待ちたいですね。
大手キャリアに比べて混雑時の速度低下が起こりにくい
楽天モバイルのユーザー数は増えているものの、大手キャリアに比べてはまだユーザー数が少ないため、同時接続による混雑時の速度低下は起こりにくいと考えられます。
しかし、大手キャリアのプラチナバンドの帯域幅が20MHzに対して、楽天モバイルのプラチナバンドは上りと下りがそれぞれ3MHz幅と非常に狭く、通信速度もダウンロードで最大30Mbps程度のため通信速度は大手キャリアに比べて遅いです。
楽天モバイルのプラチナバンドは、あくまでも現在の1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれない電波のつながりにくさを向上させる役割として提供を開始しているので、プラチナバンドだけでの利用では速度に遅さを感じてしまう場合があることは覚えておいてください。
楽天モバイルのプラチナバンドは無理に使わなくていい!デメリットと注意点|速度が遅くなる場合がある
楽天モバイルでプラチナバンドの提供が開始されるにあたり、対応エリアになった場合でも「絶対にプラチナバンドを利用しなければならない」というわけではありません。ここでは、楽天モバイルのプラチナバンドのデメリットと注意点を解説します。
- 通信速度が遅くなる場合がある
- すべての機種がプラチナバンドに対応しているわけではない
- 提供エリアは関東から順次拡大の予定
プラチナバンドを利用する前に、どんなデメリット・注意点があるのか確認しておきましょう。以下で詳しく解説していきます。
通信速度が遅くなる場合がある
プラチナバンドは周波数が低い周波数帯を利用することで、障害物をうまく回り込み電波の届きにくいところでも繋がりやすい特徴があります。しかしその分、高い周波数帯と比べるとデータ通信速度が遅くなる場合があります。
楽天モバイルのプラチナバンドの通信速度は最大30Mbps程度であり、WEB閲覧やSNSの利用であれば問題ありませんが、大容量ファイルのダウンロードやオンラインゲームなどでは動作が遅くなってしまう可能性が高いです。
しかし、楽天モバイルのプラチナバンドはあくまでも現在の1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれない電波のつながりにくさを向上させる役割として提供を開始しているので、1.7GHz帯(バンド3)が問題なく利用できる場所では、基本的にはこれまで通り速度の速い楽天モバイル回線を利用できるので安心してください。
すべての機種がプラチナバンドに対応しているわけではない
楽天モバイルでプラチナバンドを利用するにあたり、すべての機種がプラチナバンドに対応しているわけではありません。
楽天モバイルが提供するプラチナバンドは700MHz帯(バンド28)です。2015年以降に発売されたスマホのほとんどがバンド28に対応してはいるものの、なかにはバンド28には非対応のスマホもあります。非対応の場合には楽天モバイルのプラチナバンドを利用できないため機種変更が必要です。もちろん、プラチナバンドの利用はしなくてもいいという方は機種変更の必要はありません。
自分のスマホがバンド28に対応しているのかは、ネット検索にて「機種名 バンド28」で検索をするか、楽天モバイルで取り扱っている製品なら取り扱い製品の対応周波数帯一覧から確認ができます。また、以下でも対応機種を一覧で紹介しているので参考にしてくださいね。
提供エリアは関東から順次拡大の予定
楽天モバイルのプラチナバンドの提供エリアは、現在はまだ東京都内の基地局1ヶ所のみです。(2024年7月現在)今後は整備が完了次第、関東から順次エリアが拡大していく予定ではあるものの、関西や東北などの地方での利用はまだまだ先になりそうです。
全国でのプラチナバンド対応がいつになるかは分かりませんが、気長に待ちましょう。プラチナバンドの利用がまだできなくても、速度の速い楽天回線はこれまで通り利用ができるので安心してください。
楽天モバイルのプラチナバンドは大阪・関西・福岡などの全国でも対応している?関東から順次エリアが拡大予定
楽天モバイルのプラチナバンドは、大阪・関西・福岡などの地方ではまだ対応していません。現在は東京都内の基地局1ヶ所で対応が完了したのみであり、今後は関東から順次エリアが拡大していく予定なので、地方での楽天モバイルのプラチナバンドへの対応はまだ先にはなりそうですね。
なお、プラチナバンドに対応している具体的なエリアについてはエリアマップでは今のところ表示されていないためわかりません。そのため、現在楽天モバイルを利用中の方が、「もうプラチナバンドに対応しているのかな?」と気になる場合には、スマホでバンド数を確認してみましょう。以下で確認方法を解説していきます。
楽天モバイルのプラチナバンドに対応しているか確認する方法
楽天モバイルのプラチナバンドは関東から順次エリアが拡大していく予定ですが、具体的に今どのエリアでプラチナバンドに対応しているのかは、エリアマップではわかりません。そのため、現在楽天モバイルを利用中の方が、「もうプラチナバンドに対応しているのかな?」と知りたい場合には、スマホでバンド数を確かめることで確認することができます。
Androidの方は「NewRadioSupporter」のアプリや、iPhoneの方は電話アプリでコマンドを入力することで確認ができます。
- 電話アプリの起動
- 「*3001#12345#*」 と入力し発信
- 「Serving Cell Info」をタップ
- バンド数の確認
バンド28と表示されていれば、プラチナバンドに対応していますよ。なお、プラチナバンドに対応していないエリアでも、これまで通り楽天回線とパートナー回線のau回線を利用できます。
楽天モバイルのプラチナバンドの周波数が利用できる対応機種とバンド一覧
ここでは、楽天モバイルのプラチナバンドが利用できる対応機種と、楽天モバイルの現在提供しているバンド数を紹介します。
- 楽天モバイルのプラチナバンドの対応機種
- 楽天モバイルのバンド・プラチナバンド一覧
楽天モバイルでプラチナバンドを利用するのであれば、プラチナバンドに対応した機種を利用する必要があります。以下で自身が利用している端末があるかどうか確認してみてくださいね。
楽天モバイルのプラチナバンドの対応機種
プラチナバンドは2015年から国内で使われはじめたため、2015年以降に発売されたiPhone・Android端末であればほとんどが楽天モバイルのプラチナバンドに対応しています。以下で主な対応機種を見ていきましょう。
主な楽天モバイルのプラチナバンド対応機種 | |
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iPhone | iPhone6以降 |
Google Pixel | すべての機種で対応 |
Xperia |
など |
Galaxy |
など |
Xiaomi |
など |
AQUOS |
など |
OPPO |
など |
上記は一例であり、機種によってはプラチナバンドに対応はしていてもバンド28には対応していない機種もあります。自分のスマホがバンド28に対応しているのかは、ネット検索にて「機種名 バンド28」で検索をするか、楽天モバイルで取り扱っている製品であれば取り扱い製品の対応周波数帯一覧からも確認が可能なので、事前にチェックしておくことをおすすめします。
楽天モバイルのバンド・プラチナバンド一覧
楽天モバイルのバンド・プラチナバンド一覧がこちらです。
通信規格 | 周波数帯 |
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4G LTE | 1.7GHz帯(バンド3) |
4G LTE | 800MHz帯(バンド18/26) ※パートナー回線(KDDI) |
4G LTE | 700MHz帯(バンド28) |
5G Sub6 | 4.5GHz帯(バンドn77) |
5G ミリ波 | 28GHz帯(バンドn257) |
800MHz帯(バンド18/26)はプラチナバンドですが、パートナー回線であるKDDIから借りているため、主要回線は1.7GHz帯(バンド3)と5G用のミリ波(28GHz帯)・Sub6(3.7GHz帯)です。
これらに加えて、新たに楽天モバイルのプラチナバンド700MHz帯(バンド28)が登場し提供をスタート。1.7GHz帯(バンド3)では繋がりにくさを感じた屋内や地下、狭い路地などでも繋がりやすくなることが期待できます。
楽天モバイルのプラチナバンドで利用できる料金プラン
楽天モバイルのプラチナバンドで利用できるプランは、従来通り「Rakuten最強プラン」です。バンド数が変わるからといって、料金プランに変更はありません。
「Rakuten最強プラン」は月のデータ使用量によって月額料金が変わる従量制です。データ容量が少ない方も多い方も使いやすく、料金も大手キャリアに比べて安いのが特徴ですよ。ここからは、改めて楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」を詳しく解説していきます!
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」
楽天モバイルの料金プラン「Rakuten最強プラン」の詳細がこちらです。
楽天モバイル | ~3GB | 3GB超~20GB | 20GB超~ |
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月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
最強家族プログラム | ▲110円 | ||
割引後料金 | 968円 | 2,068円 | 3,168円 |
通話料 | アプリ利用時:無料 | ||
22円/30秒 |
「Rakuten最強プラン」は月のデータ使用量によって月額料金が変わる従量制です。20GB以上のデータ無制限が月額3,278円で非常に安いのが魅力ですね。また、最強家族プログラムに加入すれば家族みんなが毎月110円割引で利用ができますよ。国内通話料は「RakutenLinkアプリ」を利用すれば通話料金が無料なのも嬉しいポイントです。
さらに、22歳までのユーザーなら毎月110円相当のポイント還元が受けられる最強青春プログラムや、12歳までのこどもなら毎月最大440ポイントが還元される最強こどもプログラムなども実施中です!最強家族プログラムと併用が可能なので、もっと安く楽天モバイルを利用したい方はぜひ検討してみてくださいね。
楽天モバイルのプラチナバンドで使いたいおすすめキャンペーン
ここでは、楽天モバイルのプラチナバンドの提供開始を記念して開催されているお得なキャンペーンや、その他の楽天モバイルのおすすめのキャンペーン情報を紹介します!
お得に楽天モバイルを利用するなら、ぜひとも利用してほしいキャンペーンを紹介していきますよ。それではさっそく見ていきましょう!
プラチナバンド始動&契約数700万回線突破記念!キャンペーン
引用元:楽天モバイル
楽天モバイルでは、プラチナバンドの提供開始&契約数700万回線突破を記念して、楽天モバイル公式X(旧Twitter)をフォロー&リポストで抽選で77名様に7,777ポイントプレゼントキャンペーンを実施しています!
キャンペーン詳細 | |
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特典 | 抽選で77名様に7,777ポイントプレゼント |
適用条件 |
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エントリー期間 | 2024年6月27日(木)15:00~2024年7月16日(火)14:59 |
当選者には2024年8月末日ごろに楽天モバイルX公式アカウントよりダイレクトメッセージ(DM)が届きます。ポイントは2024年9月末日ごろに付与され、ポイント有効期間はポイント付与日を含めて6ヶ月です。なお、ひとり(1つの楽天ID)につき1回のみの応募となり、複数応募の場合には当選は無効となるため注意してください。
期間限定ではありますが、楽天会員の方はぜひエントリーをしてフォロー&リポストしてみてくださいね!
その他の楽天モバイルのおすすめキャンペーン
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楽天モバイルのプラチナバンドに関するよくある質問集
ここでは、楽天モバイルのプラチナバンドに関するよくある質問に答えていきます!
- 楽天モバイルで700MHz帯(バンド28)のプラチナバンドはいつから使えるの?
- 楽天モバイルのプラチナバンドを提供する基地局はどこ?
気になる質問に回答していくので、楽天モバイルを利用中の方はもちろん、プラチナバンドの提供開始にあたり利用を検討中の方もぜひ読んでみてくださいね。
楽天モバイルで700MHz帯(バンド28)のプラチナバンドはいつから使えるの?|2024年6月27日より提供開始
楽天モバイルでの700MHz帯(バンド28)のプラチナバンドは、2024年6月27日から提供が開始されました。提供が開始されたエリアは、現在は東京都内の基地局1ヶ所のみであり、今後は整備が完了次第、関東から順次エリアが拡大していく予定です。(2024年7月現在)
プラチナバンドの提供がスタートしたことにより、これまでの1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれなかった狭い路地やビル内部での電波状況が大きく改善され、繋がりやすくなるでしょう。料金も安く端末代金も安い楽天モバイルが、さらに利用しやすくなりましたね。
楽天モバイルのプラチナバンドを提供する基地局はどこ?|東京都世田谷区内の基地局
楽天モバイルのプラチナバンドを提供する基地局は、現在は東京都世田谷区内の基地局1ヶ所のみです。(2024年7月現在)今後、整備が完了次第、関東から順次エリアが拡大していく予定ですよ。
大阪や北海道など地方での楽天モバイルのプラチナバンド対応はまだ先にはなりそうですが、対応エリアが拡大していくのを楽しみに待ちましょう。
なお、具体的にどの地域がプラチナバンドに対応していくかはエリアマップでは表示されていないため、「もうプラチナバンドに対応しているのかな?」と気になった方はスマホでバンド数を確認してみましょう。
Androidの方は「NewRadioSupporter」のアプリや、iPhoneの方は電話アプリでコマンドを入力することで確認ができます。
- 電話アプリの起動
- 「*3001#12345#*」 と入力し発信
- 「Serving Cell Info」をタップ
- バンド数の確認
バンド28と表示されていればプラチナバンドに対応しているので確認してみてくださいね。
楽天モバイルのプラチナバンドのまとめ
楽天モバイルでついにプラチナバンドの700MHz帯(バンド28)の提供が開始されましたね。プラチナバンドは建物や障害物があっても電波が届きやすい特徴を持っています。そのため、これまでの1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれなかった狭い路地やビル内部、地価などでも繋がりやすくなるでしょう。
現在は東京都内の基地局1ヶ所でプラチナバンドの対応が完了し、今後は整備が完了次第、関東から順次エリアが拡大していく予定です。(2024年7月現在)地方での楽天モバイルのプラチナバンド対応はまだ先にはなりそうですが、楽しみに待ちたいですね!
楽天モバイルは料金プランも端末価格も安く、プラチナバンド帯を持ったことにより電波の繋がりやすさという面から見ても非常に使いやすいキャリアになったと言えます。まだ楽天モバイルを利用していない方は、この機会に検討してみてはいかがでしょうか。