「ソフトバンクのスマホデビュープランの条件って何?」
ソフトバンクには、ガラケーやキッズ向けケータイからスマホデビューする人専用の料金プラン「スマホデビュープラン」があります。
スマホデビュープランが適用になれば、月額たったの990円でスマホを利用することが可能になります。
『子供向けに何か安くスマホを契約したいんだけど』
『初めてのスマホ、ちょっとでもオトクに使ってみたい』
このように、これからソフトバンクでスマホデビューを考えているなら、まずはスマホデビュープランで契約するのがおすすめです。しかし、スマホデビュープランを適用させるためには、いくつか条件が必要になってきます。
それはいったいどのようなものなのか。
これからわかりやすく解説していきたいと思います。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
ソフトバンクのスマホデビュープラン
まずはソフトバンクのスマホデビュープランのおおまかな概要について解説します。
その名の通り、スマホデビュープランとは『ソフトバンクはもちろん、他社も含めたガラケーからの機種変更』や、『初めてスマホを持つお子さま』、そのようなこれからスマホデビューをする方向けに、利用のギガ数などを限定して料金をおトクにする特別なプランのことです。
特別なプランであるがゆえに、全ての方に利用できるプランではありません。そして、その適用される場合の条件も厳密に定められています。
プランの内容は以下の通りです。
スマホデビュープラン | |
---|---|
データ量 | 1年目:5GB 14カ月目~:3GB |
料金 | 1年目:990円 14カ月目~:2,178円 |
その他 | 1回5分以内の通話無料 |
ソフトバンクのスマホデビュープランの特徴及び月額料金は上記の表のとおりです。4Gはもちろん5Gも選ぶことができます。
かなりオトクなプランということがわかりますね。それではここからさらに詳しい解説をしていきましょう。
4Gスマホに機種変更した場合の月額料金
まずは『スマホデビュープラン』を4Gスマホで適用した場合の料金について、みていきましょう。
まずはトータルの月額料金からです。
ソフトバンク公式ホームページによると、その月額料金は驚異の990円となっています。
あくまで初年度の金額であり、上記の画像の通り14か月目からは料金が1,188円上がり2,178円となりますが、それでも十分な安さですね。
例えば今現在、ガラケーを使っている方の料金は、おおむね1,000円~2,000円の間くらいの間の方が多いはずです。そのような方がこのスマホデビュープランでスマホに機種変更した場合、以下のような料金負担になります。
- 990円×12ヶ月=11,880円(1年目)
- 2,178円×12か月=26,136円(2年目)
- 11,880円+26,136円=38,016円(2年間トータルの月額料金)
こちらは4Gスマホでスマホデビュープランを適用させた場合のトータルの月額料金の一例です。
初年度の990円という月額料金はガラケーと比べてもひけをとらないくらいの安さです。そして、よくある一般的なスマホの料金は、安いものでも月額5,000円を超えるものがほとんどです。それに比べると2年間トータルで40,000円を切ることも可能なスマホデビュープランの安さは、いかに特別なものかがわかっていただけると思います。
それでは近年主流となりつつある5Gスマホの場合はどうでしょうか?そちらについては次の章で解説していきましょう。
5Gスマホに機種変更した場合の月額料金
それではさっそく、5Gスマホでスマホデビュープランを適用させた場合の料金について解説していきます。
こちらに関しては、結論から申し上げると4Gスマホでスマホデビュープランを適用させた場合の料金と同額、990円となっています。
このスマホデビュープランは、いくつかの金額変更を経て今の形に落ち着いています。5Gサービスが開始された当初は、4Gとの差別化で1,100円高い料金設定がされていた時期もありました。
しかし、5Gサービスが徐々に普及を見せるのと同時に料金も4Gと合わせたものに変更となり、2022年9月現在は同額という設定になっているのです。
このようにソフトバンクに限らず、他社も含めてスマホのプランはその時々に応じて料金体系が変更される場合が大変多いものです。今後プラン料金の改定が行われた場合はまた最新の情報をお届けしてまいります。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
スマホデビュープランの適用条件
前の章でソフトバンクのスマホデビュープランは4Gも5Gも、2022年9月現在は同一の料金、990円になっているということを解説しました。
それでは、その990円がどのような条件で実現できるのか、そのことについてここから解説していきたいと思います。まずは必要となる条件を以下にかんたんに説明しましょう。
- 他社からの乗り換え・機種変更と同時に申し込むこと
- 現在利用中の機種がガラケーなど、決まった機種であること
- 機種変更だけではなく、5歳以上22歳以下の年齢の方の新規でも適用が可能
上記のような、条件を満たした場合スマホデビュープランは適用が可能となります。
それでは以下に、これらの条件についてより詳しく解説をしていきます。
他社からの乗りかえ・機種変更と同時に申し込むこと
2022年9月現在、ソフトバンクでは様々な料金プランが提供されています。
特にスマホのプランを選択する際には、他社からの乗り換えであれ、機種変更であれ自分がどのくらいのGB数を必要とするかを基準に考える方が多いと思います。
ただ、現在利用している機種がガラケーの場合、いざスマホに変えるとしてどのくらいのGB数を自身が使うのかは、なかなか想像しづらいところではないでしょうか。
『スマホにしたら多分色々使うだろうから、無制限プランを選択しよう』
そう考えて、無制限プランを選択したものの、実際に使ってみるとそれほどGB数を必要としなかった。5GBもあれば十分だった。そんな場合に、
『無制限プランを選択したけど、結局5GBで足りるから、今からデビュープランに変更しよう』
たとえそのように考えたとしても、それは不可能なのです。
なぜなら、スマホデビュープラン適用の条件として、『乗り換えや機種変更をするタイミングでしか、加入することができない』というものがあるからです。
ガラケーからスマホに初めて変えるタイミングでしか加入することができないスマホデビュープラン。このプランを選択できることはある意味、ガラケー利用者にとっての特権といえるでしょう。
ガラケーを利用している方は、乗り換えであれ機種変更であれ、一度スマホデビュープランを利用してみて、利用状況に応じて無制限プランなど別のプランに変更する、そのような方法がおすすめです。
機種変更の場合:機種変更前の機種が対象機種であること
続いては、機種変更時、スマホデビュープランを選択可能な機種についてです。
対象機種は以下の通り。
- ソフトバンクの携帯電話(フューチャーフォン)
- キッズフォン
- みまもりケータイまたはあんしんファミリーケータイ
機種変更でスマホデビュープランを利用できるのは、機種変更前の機種が上記の対象機種を利用していた場合に限ります。
例え3G回線を利用していても、3Gスマホからの機種変更ではスマホデビュープランを契約することはできません。
5Gの場合も条件は同じです。
フューチャーフォンやキッズ向けケータイから5Gスマホに機種変更した場合が対象であり、すでに4Gスマホなどを利用している人が初めて5Gスマホに買い替えたとしても対象にはなりません。
乗りかえの場合:対象機種からの乗りかえであること
機種変更に続いては、乗り換えの場合にスマホデビュープランを選択できる機種についてです。
対象機種は以下の通り。
- 乗りかえる電話番号が表示できる他社の携帯電話(フィーチャーフォン)
- PHS
- キッズ向けケータイ
他社から乗りかえでスマホデビュープランを利用できるのも、他社でフィーチャーフォンを利用していた場合や、キッズ向けのケータイを利用していた場合に限ります。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
スマホデビュープラン小容量割の条件
続いては、スマホデビュープランの料金を実現するのに欠かせない『小容量割』についてです。
この『小容量割』、名前だけ聞いてもピンとこない方も多いと思います。
しかし、スマホデビュープランの低料金の為には欠かすことのできない重要なものとなっているのでここで簡単に説明をしておきましょう。
毎月、月額料金から1,430円が割引されるおトクなサービス。スマホデビュープランの料金を実現させるために絶対必要となる割引。適用を受けるためには通話のオプションに加入することが必須。
ここからは、この『少量量割』を適用させるための条件を詳しく解説していきます。また、逆に適用が除外されてしまうケースについても触れていきますね。
通話オプションに加入する
さっそく『小容量割』適用のための条件を解説していきましょう。
条件は本当にシンプルです。通話が多い方であれ、少ない方であれ、『通話のオプションをつけていただく』、その一点です。
通話オプションには、月額880円の「準定額オプション+」と月額1,980円の「定額オプション+」の2種類があります。その詳細な内容はソフトバンク公式ページに詳しく解説があるので、そちらも参考にしてみてください。
小容量割は、どちらの通話オプションを利用しても適用されます。
たとえ通話のすくない方でも小容量割が適用になることにより、1,430円も割引を受けられるので、たとえ準定額オプション+の880円を払ったとしても、まだ550円おトク、という計算も成り立ちます。これは絶対に外せないオプションですね。
条件を満たしてる限り無期限で適用される
続いては、小容量割を継続するための条件、そして割引が終了になってしまう条件の解説です。毎月条件を満たしさえすれば毎月1,430円の割引が受けられる『小容量割』ですが、残念ながら一定の条件にあてはまると終了してしまうことになります。その条件とは以下の通り。
- 解約した場合
- 対象料金サービスの全部または一部を解除、変更した場合
当然と言えばそうなのですが、回線の解約をしてしまえば割引も終わります。そして、対象のプランを変更してしまった場合も同じく割引は終了です。
考えられるパターンとしては『通話をしないから、準定額オプション+を外してしまおう』などといったケースですね。880円を節約するつもりが、それ以上の割引である1,430円引きを捨ててしまうことになるのです。とてももったいないことですよね。
しかし、割引終了の条件はたったこれだけ、とも言えます。
割引を継続するための条件も、上記の条件の反対、すなわち『通話の多い少ないにかかわらず、とにかく準定額オプション+だけはつけておく』ということを忘れずに守っていればオッケーなのです。小容量割は、適用条件を満たしている限り無期限で割引が適用になります。
これは大変お得ですよね。よくある期間限定の割引ではなく、1年でも2年でもずっと1,430円の割引が受けられる。
くれぐれも通話のオプションを外すことなく、使い続けることを忘れないようにしましょう。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
ソフトバンクスマホデビュープランとドコモのはじめてスマホプラン、auのスマホスタートプランの比較をしてみた
月額たったの990円で利用できるソフトバンクの『スマホデビュープラン』、とてもおトクなプランですが、これに匹敵するプランが他社にも存在します。ドコモのキャンペーンであれば『はじめてスマホプラン』、auのキャンペーンであれば『スマホスタートプラン』がそれにあたります。
3大キャリアがそれぞれ似たようなプランを提供しているのですが、それぞれどのような違いがあるのでしょうか。かんたんに比較をしてみたいと思います。
項目/キャリア | ドコモ | ソフトバンク | au |
---|---|---|---|
金額(1年目) | 1,078円 | 990円 | 990円 |
金額(2年目以降) | 1,628円 | 2,178円 | 2,178円 |
利用可能GB数 | 1GB | 5GB | 5GB |
通話料金 | 5分以内は無料 | 5分以内は無料 | 5分以内は無料 |
上記の表がそれぞれのキャリアのプラン比較です。
パッと見たところ、どこのキャリアも似ているようですが、一つ一つ詳しく見ていくとその違いが明確になってきます。ここからは、ドコモとソフトバンク、auとソフトバンクのそれぞれの金額や内容の違いについて、詳しくみていきたいと思います。
ドコモ『はじめてスマホプラン』とソフトバンク『スマホデビュープラン』の比較
まずはドコモの『はじめてスマホプラン』とソフトバンクの『スマホデビュープラン』の比較から行ってみましょう。
料金の部分に着目すると、消す1年目・消す2年目以降の消す共に消すドコモの安さが消す際立って消すソフトバンクを上回っている消すいる消すように見えます。しかし、利用可能GB数まで目を向けると、ドコモは安いのですが利用可能GB数がたったの1GBしかありません。
1GBという容量は本当に利用が少ない方であればいいのですが、物足りないと感じる方もきっと多いでしょう。
さらに、ドコモのこの料金を実現するためにはもう一つ、大事なポイントがあります。それはdカードお支払割という割引が必要であること。これはドコモの発行する『dカード』を支払い方法に設定することにより受けられる割引のことで、これを入れて初めてこの金額になるのです。※『dカード』の利用がない場合は+187円で1,265円(1年目) となり、ソフトバンクに比べると少し高くなります。
au『スマホスタートプラン』とソフトバンク『スマホデビュープラン』の比較
ソフトバンクとauで比較してみると、1年目・2年目の料金、そして利用可能GB数及び通話料金まで、全く同じように見えます。しかし、auの料金にも実は条件があります。
1年目の料金、990円を実現するためには、『au PAYカードお支払い割』が適用されることが必要なのです。『au PAYカードお支払い割』とは、ドコモと同様にauが発行している『au PAYカード』を毎月のスマホの支払い方法に設定することにより、一定額割引が受けられるというものです。
すなわち、『au PAYカード』の利用がない方は、月額利用料が990円にならないということなのです。※『au PAYカード』の利用がない場合は+110円で1,100円(1年目)
このように、ドコモ・auは低料金実現のための条件に『カード払いを利用すること』が含まれているのに対して、ソフトバンクはそのような条件がありません。
カード支払いがどうしてもできない方もいらっしゃるであろうことを考えると、ソフトバンクは他キャリアに比べると良心的と言えるでしょう。
ソフトバンクスマホデビュープランを即解約するとどうなる?
ソフトバンクのデビュープランがとてもお得なプランだということはここまでの解説で理解いただけたと思います。ただ、
『契約したけど、やっぱりすぐに解約したいんだけど』
そのように思われる場合もあると思います。
そのような場合の、解約にかかる料金や違約金などについてここから解説していきたいと思います。
ソフトバンクスマホデビュープランの解約・違約金について
それでは早速ここから、解約についての解説をしていきましょう。
こちらに関して結論としては、『即時解約をしたとしても、違約金などは発生しない』ということになります。
多くの人がすでに理解されていることかもしれませんが、ドコモ・au・ソフトバンク等の大手三キャリアでは、以前から問題視されていた二年契約等の期間縛りのあるプランに対しての、違約金は廃止されています。
ですから、ソフトバンクスマホデビュープランで契約したのちに、エリア等に難があった・契約したけど使わなくなった、などの様々な理由で即時解約をされたとしても、問題はないといえます。
ただ、いくら違約金がかからないからと言って軽はずみに契約してすぐに解約する、などを繰り返していると契約時の審査等が厳しくなることも頭に入れておくべきことだと思います。
ソフトバンクスマホデビュープランのメリット・デメリットについて
とてもお得なソフトバンクスマホデビュープランですが、メリットもあれば当然のことながらデメリットと言える部分もあります。
以下にかんたんにメリット・デメリットをまとめてみます。
まずはメリットから。
- スマホプランの中でもトップクラスの安さ
- 22歳以下の新規契約にもデビュープランが適用可能
続いては反対のデメリットについて。
- 5GBという、利用可能GB数の少なさ
- 利用可能GB数が限られるため、Wi-Fi環境下での利用が少なからず必要となってくる点
これらメリット・デメリットについて、以下に詳しく見ていきます。
ソフトバンクスマホデビュープランのメリット
ソフトバンクスマホデビュープランのメリット、その最大のポイントはここまで解説してきた通り数あるスマホの料金プランの中でも、最安クラスのオトクさがまずは挙げられます。
特にガラケーからスマホに機種変更される場合、最もネックになるのはその料金の高さでした。そのことがガラケーからスマホへの機種変更をためらう原因のひとつになっていたのが、このスマホデビュープランなら初年度に限れば月額990円と、ガラケー並みの安さで利用できます。
なおかつ、2022年9月現在、通常3GB利用可能のところが一年間の限定で5GBも利用が可能となっています。
スマホが初めての初心者の方や、自宅などにWi-Fi環境が整っている方には、この5GBという利用可能容量は十分と言えるでしょう。
そしてメリットはガラケーからのスマホデビューの方だけには限りません。
上記の通り、5歳から15歳のお子さんのスマホデビューにもこのソフトバンクスマホデビュープランは利用が可能です。
さらに、2024年現在は年齢の上限が15歳だったのが22歳まで引き上げられています。お子さんのスマホデビューを考えている親御さんにとってこれは大変うれしいソフトバンクのキャンペーンですね。
2年目以降も初年度ほどではないにせよ、適用条件を外さないかぎりはずっと2,178円という安さで使えるのもメリットと言えるでしょう。
ソフトバンクスマホデビュープランのデメリット
上の章でソフトバンクデビュープランの最大のメリットは安さ、という解説をしましたが、逆にデメリットは何でしょうか。
それは5GBという利用可能GBにあります。
確かに初心者の方や、Wi-Fi環境が整っている方にとっては、5GBという利用可能容量は、十分と言えるでしょう。
しかし、Wi-Fi環境ではない屋外などで動画視聴や音楽鑑賞などを楽しみたい方にとっては、5GBという容量は物足りなく感じられるでしょう。
安さにひかれてソフトバンクスマホデビュープランで契約された学生さんが、例えば毎日の電車通学などで時間つぶしに動画を観たとしましょう。そうすると、5GBという容量はあっという間になくなってしまう。そして、速度制限がかかり、使いづらくなってしまう。
すなわち、スマホで何をどのように使うかによって、この5GBという容量は十分な方もいれば、足りない方もいる、と言えます。
安さよりも利用できる容量を重視される方には、5GBというスマホデビュープランの容量はデメリットと言えますね。
ソフトバンクスマホデビュープランは一括0円で端末は購入可能?
端末代金0円販売というものは、数年前であれば当たり前のように見ることができました。しかし、過剰なキャッシュバックや値引きに対して、国からの規制が厳しくなった近年は、0円販売はグッと減ったように思えます。
しかし2022年9月現在でも、一括0円や一括1円などの格安で販売されているスマホは見つけることができます。
この記事の執筆者である私が調べたところによると、常時0円または1円販売というのではなく、特定の条件を満たした場合に0円や1円で販売、というショップが多いようでした。
その一例として、人気のiPhoneシリーズからiPhone SE(第三世代)を例にみてみましょう。ソフトバンクオンラインショップで確認すると、2024年6月現在、iPhone SE(第三世代)の販売価格は73,440円という金額でした。
この通常価格73,440円が、私の住んでいる町のソフトバンクショップではなんと一括で1円販売となっていました。
私の調べた店舗では、その1円になる条件としては二つ、『22歳以下の新規契約であること』または『他社からの乗り換え(MNP契約)であること』、そのどちらかを満たし、保証サービス等指定のオプションに加入すれば可能です、というものでした。
人気のiPhoneを一括0円や一括1円で購入することができれば、あとは基本料金とオプション料金のみを考慮すれば契約ができます。
ソフトバンクスマホデビュープランのメリットである、『5分以内の国内通話無料』でなおかつ『通信料も5GB利用可能』というものを月額たったの990円で利用できます。
これは大変おトクですよね。
ただし、先ほども申し上げたように常時0円や1円販売があるのではなく、一定の条件下のもとで、限られた期間やタイミングで行われている、さらに店舗によっても異なる。それを忘れないようにしましょう。
そして、運よくその条件やタイミングに当てはまった場合は、そのチャンスを逃さずにおトクに利用しましょうね。
ソフトバンクスマホデビュープランのまとめ
- スマホデビュープランとは初年度月額990円から利用可能なお得なプラン
- スマホデビュープランはガラケーからの機種変更やU22の新規契約など加入できる条件やタイミングが決まっている
- スマホデビュープランの料金は4Gでも5Gでも同一金額になっている
- スマホデビュープランを適用させるために通話オプションの加入が必須
スマホデビュープランは、ガラケーやキッズ向けケータイなどから初めてスマホデビューする人が対象の料金プランです。
スマホデビュープランが適用になれば、データ量5GBと5分以内の通話が無料でかけ放題になるオプションがセットになって、月額990円で利用することができる、非常にお得なプランになっています。
スマホデビュープランは、乗り換えや機種変更をするタイミングでしか加入できないプランです。
これからソフトバンクでスマホデビューを検討している人は、条件があえばスマホデビュープランで契約して、お得に利用してみることをおすすめします。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/