ワイモバイルのエリア状況確認｜田舎も5G対応してるのかエリアマップの使い方

ワイモバイルが気になるけど「田舎でも5Gに対応してるの？」「電波が悪いなら利用したくないな…」と回線品質が気になって購入を迷っている人は多いですよね。

ワイモバイルのスマホ通信はソフトバンク回線を利用しているため、基本的に人が住むエリアであれば繋がります。5G回線に関しては都心部では比較的カバーされているものの、郊外や山奥ではまだまだ対応できていないエリアがあるのが現状です。

本ページでは、現在住んでいる場所が5G回線対応エリアなのかを確認できるエリアマップの使い方や、電波が悪い・5Gが繋がらない時の確認方法や対処法を紹介します。

この記事を読むと、「ワイモバイルは地方や田舎でも繋がる？」「電波が悪いときはどうしたらいいの？」といった疑問が解消されますよ。さらに、ワイモバイルがどうしても繋がらない！といった方のために、おすすめの乗り換え先ご紹介しているので、ぜひ最後まで読んで見てくださいね！

おすすめの乗り換え先
ahamo	料金プランはひとつ！30GB/2,970円 大盛プラン（110GB/4,950円）あり
UQ mobile	ミニミニ：4GB/1,078円 トクトク：～1GB/990円、1GB超～15GB/2,178円 コミコミ：20GB/3,278円 ※～1GB利用時の割引（トクトク1GBのみ）、自宅セット割、au PAYお支払い割適用時
mineo	1GB/1,298円 5GB/1,518円 10GB/1,958円 20GB/2,178円 ※マイピタ「デュアルタイプ（音声通話+データ通信）」
LINEMO	LINEMOベストプラン：3～10GB/990～2,090円 LINEMOベストプランV：20～30GBGB/2,970～3,960円

＼2024年最新のワイモバイルキャンペーン／

ワイモバイルなら他社から乗り換えで１円

おすすめのスマホが売り切れる前に公式サイトより在庫を確認。台数の制限があるので早めに詳細を確認することをおすすめしますよ！

ワイモバイルでタイムセール情報を確認

https://www.ymobile.jp/

＞詳細は公式サイトよりご確認ください

ワイモバイルのエリア｜どこの回線を使用してる？自社回線とソフトバンク回線を利用

ワイモバイルは、自社回線とソフトバンク回線の2つの回線を利用しています。

ワイモバイルは過去に「ウィルコム」や「イーモバイル」の名称で事業展開をしていましたが、現在は吸収合併などによりソフトバンクのサブブランドとなりました。そのため、「ウィルコム」や「イーモバイル」時代の自社回線とソフトバンク回線の2つの回線を利用することができています。

ただし、基本的にはワイモバイルのスマホ通信はソフトバンク回線を利用しています。大手キャリアであるソフトバンクとまったく同じ回線を利用しているだけあって、通信速度が非常に安定しているのが特徴です。

格安SIMの通信速度を投稿できるみんなのネット回線速度(みんそく) による直近3ヶ月の平均ダウンロード速度ランキングがこちらです。

引用元：みんなのネット回線速度（2024年4月）

ワイモバイルの平均速度は87.43Mbpsと上位に位置しており、安定した速度であることが客観的にも示されていることがわかりますね。

ワイモバイルは田舎や山間部のエリアもカバーしている

ワイモバイルは田舎や山間部のエリアもカバーしています。特に、ワイモバイルが利用しているソフトバンクの4G回線は2015年8月に人口カバー率が99％を達成。ソフトバンクと同じ回線を利用しているワイモバイルも人が住むエリアであれば問題なく繋がるでしょう。

また、2022年3月末にはソフトバンクの5G回線における人口カバー率が90％を突破しています。そのため、ワイモバイルでも5G回線の対応エリアが徐々に拡大しており、都心ではほぼ5G回線に対応しています。郊外や山奥・海上・離島などのような場所ではまだまだ4G回線のままのですが、ソフトバンクと同様に5G回線エリアの対応地域は今後さらに増えていくでしょう。

続けて、ワイモバイルの5G回線対応エリアを確認する方法を見ていきましょう！

ワイモバイルの公式サイト｜https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

ワイモバイルの5G対応エリア確認方法は？エリアマップで確認できる

ここでは、5G対応エリアを確認する方法と今後の対応地域について解説していきます。

現在住んでいる地域が5Gに対応しているエリアなのか気になる方は多いですよね。自宅だけでなく、旅行先や出張先での通信品質も気になる方はぜひ読んでください。

ワイモバイルの5G対応エリアを確認する方法｜エリアマップを利用しよう

ワイモバイルの5G回線対応エリアは、ワイモバイル公式オンラインサイトのエリア対応ページにあるエリアマップから確認することができます。なお、5G対応エリアだけでなく3G/4G対応エリア、周波数別ではないワイモバイル全体の対応エリアも確認することができますよ。

ワイモバイル公式オンラインストアのエリア対応ページへアクセスしたら、ページ下の「SIMカード/eSIM」のメニューより［5G］を選択します。

引用元：ワイモバイル

選択後、全国マップが表示されるので確認したい地域を選択しましょう。

引用元：ワイモバイル

地域選択後は住所・キーワード・施設名称でピンポイントに確認することもできますよ。

なお、3G/4Gエリアやワイモバイル全体の対応エリアも選択すれば確認することができます。また、使用している端末を選択して地域や住所を入力すると、その地域における端末の電波状況を確認することもできますよ。

ワイモバイルの5Gエリアは今後の拡大予定は？ソフトバンクと同様に徐々に拡大していく予想

ワイモバイルの5Gエリアの今後の拡大予定については、利用しているソフトバンクの5Gエリアの人口カバー率が90％を超えているので、今すぐではないにしろワイモバイルもソフトバンクと同様にさらに対応エリアが増えてくることが予想されます。

現在のワイモバイルの5G対応エリアをワイモバイル公式オンラインサイトのエリア対応ページにあるエリアマップで確認してみましょう。

引用元：ワイモバイル

濃い色に塗られている場所が5G回線対応エリアです。人の多い都心エリアではほぼ5Gに対応していますが、都心から離れれば離れるほどまだまだ5Gには対応していないのがわかります。

同じ場所で「5G予定」にタブを切り替えて見てみましょう。

引用元：ワイモバイル

多少5G回線エリアが広がったように感じますが、正直あまり変わらず都心以外はまだまだ4G回線エリアが多い印象です。今すぐにエリアが広がることはないものの、ソフトバンクと同様に5Gエリアは拡大していくと予想されるので期待しましょう。

ワイモバイルの公式サイト｜https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

ワイモバイルの5Gの電波が入らない！対応機種と繋がらない時の改善策｜対応エリア内か要確認

ワイモバイルの5G対応エリアであるにも関わらず、「ネットになかなか繋がらない」「読み込みが遅くてイライラする」などの状況になってしまうと非常に困りますよね。

ワイモバイルの5G通信を利用するためには、5Gに対応している端末が必要です。

5Gに対応しているiPhoneとAndroidを紹介していくので、利用中の端末が当てはまるか確認してくださいね。

また、ワイモバイルの5G対応端末を利用しているのも関わらず繋がらない場合の3つの改善策も併せて紹介します。改善策を知っておくと繋がらなくても慌てずに対処が可能なので、万が一に備えて読んでみてください。

ワイモバイルの5G対応機種｜iPhone/Android

5G通信を利用するためには、iPhoneとAndroid共に5G対応端末が必要です。

まずは、ワイモバイルの5Gに対応しているiPhoneの機種を見ていきましょう。

iPhone13とiPhone SE（第3世代）ならワイモバイル公式オンラインショップでも発売中なので、この機会にチェックしてみてくださいね。

ワイモバイルの5G回線に対応しているAndroidの機種は以下の20機種です。

ワイモバイルで販売している数多くのAndroid端末が対象ですね。各端末の詳細はワイモバイル公式オンラインショップの製品ページからも確認ができます。

ワイモバイルの5Gが繋がらない時の改善策① 5G回線対応エリア内かを確認する

繋がらない・速度が遅いと感じた場合には、ワイモバイル公式オンラインストアのエリア対応ページから現在の場所が5G回線対応エリア内かを確認しましょう。

ワイモバイルの5G回線は都心部ではほぼ対応していますが、郊外や山間部、海上などではまだまだ5G回線の対応エリア外となっているところが多いです。5G回線を利用したい場合には、事前に対応エリアかどうかを確認してください。

また、5Gの電波は障害物の影響を受けやすく建物内ではつながりにくい傾向があります。5Gエリア内にいるにもかかわらず接続できない場合は、一度建物の外に出てみるのもおすすめですよ。

ワイモバイルの5Gが繋がらない時の改善策② 本体の再起動

ワイモバイルの5Gが上手く繋がらない原因は本体にあることも考えられるため、一度本体の再起動を行いましょう。端末内部がリセットされることで、再起動後に繋がる場合がありますよ。

その他、Wi-Fi接続やモバイルデータ通信のオン・オフを切り替えることでも改善される場合があります。ぜひ試してみてくださいね。

ワイモバイルの5Gが繋がらない時の改善策③ 電波改善要望アプリを利用する

何をやってもワイモバイルの5Gが繋がらない時には「電波改善要望」アプリを利用してみましょう。

電波改善要望アプリは、ソフトバンク・ワイモバイルユーザーであれば利用することができます。アプリを開くと地図が表示されるので、電波の悪い場所を指定して申告するだけでソフトバンクがGPS連携機能を用いて調査してくれますよ。調査結果はアプリ内で報告されます。

すぐに改善することはできないものの、今後電波が改善される可能性は高いので利用してみるといいでしょう。

ワイモバイルの5Gが繋がらない時の改善策④ 機内モードを切り替える

ワイモバイルの5Gが繋がらない時時は機内モードのON/OFFを切り替えると繋がる場合があります。機内モードとは通信を遮断する機能のことで、設定すると以下の通信が一括で停止されます。

機内モードをONとOFFに切り替えることで、データ通信のリセットとワイモバイルの電波への再接続ができます。Wi-Fiの調子が悪いなぁと感じた場合には一度試してみましょう。端末やエリアに問題がなければ、この方法で直ってしまう場合が多いですよ。

機内モードは飛行機で使うものというイメージがありますが、通常時でも利用することができます。データ通信が停止されるので、バッテリーの消費を節約したい場合にもおすすめです。

ワイモバイルの公式サイト｜https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

ワイモバイルのエリア｜4G回線が繋がらないときはホームアンテナで電波を改善することができる

電波は障害物の影響を受けやすく、ドアや壁など建物の構造や位置によってはたとえ回線エリア内でも繋がりにくくなる場合があります。そんなときには、屋内の電波を強化・改善してくれる役割を持つホームアンテナを利用しましょう。

ワイモバイルではホームアンテナの提供はありませんが、ソフトバンクで以下の2つのホームアンテナを申し込むことができますよ。

なお、どちらも4G回線の室内電波を改善するものであり、5G回線の電波改善には対応していないので注意してくださいね。それでは簡単に紹介していきます。

ホームアンテナFT（4G LTE）

引用元：ソフトバンク

ホームアンテナFT（4G LTE）は、自宅のブロードバンド回線を利用して、住宅やオフィスなどの建物内に半径数十メートルの小さな通信エリアを作り出すフェムトセルタイプの機器です。

屋外基地局からの電波が届きにくい建物内の電波を改善し、快適な通信環境を作り出します。

引用元：ソフトバンク 

ホームアンテナFT（4G LTE）は、インターネット接続に使用しているブロードバンド回線に、LANケーブルで接続するだけなので特別な機器や設定は不要です。

ただし、電波法により勝手に機器の電源を切ったり、移動させたりすることは禁止されているので注意してください。ホームアンテナFT（4G LTE）についての詳細はこちらから確認してくださいね。

ホームアンテナ3

引用元：ソフトバンク

ホームアンテナ3は、屋外からの電波を利用して室内の電波環境を改善する機器です。

建物の窓際付近やベランダ付近に設置することで、屋外からの電波を拾いその電波を屋内に飛ばすことで電波環境を改善します。

引用元：ソフトバンク

建物の窓際付近やベランダ付近での使用は問題なく、屋外基地局からの電波が届いているけれど、室内ではドアや壁等などの障害物により電波が悪くなってしまうという場合には活用をおすすめします。ホームアンテナ3についての詳細はこちらから確認してくださいね。

ワイモバイルのエリア内で電波が悪い時に確認すべき点と対処方法｜まずは本体の再起動

ここでは、ワイモバイルの電波が悪いと感じた時に確認すべき点と対処方法を3つご紹介していきます。

ワイモバイルの「電波が悪い」「通信速度が遅い」などの主な原因には、スマホ本体に問題が生じている場合やワイモバイル側の機器にトラブルが発生している場合などが考えられます。

電波が悪くてなかなか通信しづらい状況でも、対処方法を知っていることで焦らずに状況を把握し改善することができますよ。それではさっそく紹介していきます！

確認方法と対処方法① 本体の再起動とSIMカードの抜き差し

もっとも簡単な対処方法は、本体の再起動やSIMカードの抜き差しを行うことです。一旦電源を切りSIMカードを抜いてから、再度SIMカードを差し込みワイモバイルの電波に再接続を行います。

電源の落とし方は、iPhoneとAndroidにより異なります。

電源を落としたらSIMカードを取り出し、再度差し直します。iPhoneのSIMカード取り出し方法はこちらから確認ができます。差し込み後に電源を入れなおして通信できるかを確認しましょう。

電源を落としたらSIMカードを取り出し、再度差し直します。AndroidのSIMカード取り出し方法はこちらから対象機種を選択して確認できます。差し込み後に電源を入れなおして、通信できるかを確認してくださいね。

確認方法と対処方法② 障害情報・工事情報の確認

ワイモバイルの電波が悪いと感じられる原因がワイモバイルにある場合、障害情報・工事情報を確認すると原因がわかるかもしれません。

それまで問題なく利用できていたにも関わらず、「ネットにまったく繋がらなくなった！」「速度が遅くなった」などの通信障害の理由として多いのが、災害やワイモバイル側での機器トラブルです。

こうした通信障害は、ワイモバイルのネットワークの通信障害ページから確認することができます。災害や機器トラブルによる通信障害であれば、復旧を待つしかありませんが、原因が分かるだけでも安心しますよね。繋がらない、ページの読み込みが遅いなどの場合には、一度確認してみてください。

確認方法と対処方法③｜速度制限の確認

機器やワイモバイルに原因がない場合は、速度制限がかかっているかどうかの確認もしておきましょう。もしも速度制限がかかっていた場合、翌月まで待つかデータ容量を追加購入すれば速度制限が解除されます。

ワイモバイルに限らず、どの携帯会社でも基本のデータ容量を使い切ると速度制限がかかります。しかもワイモバイルのシンプル2プランでは、各プランで節約モード時にも制限がかかる2段階の通信制限が設けられています。

例えばシンプル2 Mなら、規定データ容量（20GB）を使い切った後（増量オプションも契約の方は+5GBも消費後）、1段階目の通信制限がかかり最大通信速度は1Mbpsです。その後さらに規定データ容量の半分（10GB）を消費すると2段階目の通信制限がかかり、当月末までデータ通信速度が最大128kbpsに制限されます。

通信速度128kbpsは、ネットの利用はほぼ不可能な速度です。電波が悪い・読み込みが遅いなどを感じたら、速度制限がかかいないかMy Y!mobileから現在のデータ容量をチェックしてください。

ワイモバイルの公式サイト｜https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

ワイモバイルのエリア｜電波が入らないなら乗り換えもおすすめ

ワイモバイルはソフトバンクと同じ回線を利用しいるため、通信品質・速度共に良いとされています。しかし、どうしても「電波が入らない！繋がりにくくてイライラする！」と感じた場合には、他社格安SIMへの乗り換えを検討しましょう。

キャリア回線をそのまま利用できる高品質なものから、通信速度を実際に確かめられるお試しサービスを提供する格安SIM会社など、魅力的な乗り換え先をピックアップしてみました。さっそく見ていきましょう！

ahamo

引用元：ahamo

ahamoは、格安SIMではなくドコモが直接提供している新料金プランです。他社格安SIMのようにキャリア回線の一部を利用しているわけではなく、ドコモ回線をそのまま利用できるため非常に高い通信品質を誇ります。

ahamoの料金プランがこちらです。

ひとつしかない契約プランは、30GBが月額2,970円という破格の安さです。「大盛オプション」を利用すれば、月額4950円でデータ容量を110GBまで増やすことができるのも嬉しいですね。

節約モード時でも通信速度が最大1Mbpsなので、WEB閲覧やSNSの利用程度であればストレスなく快適に使用ができます。

ドコモはキャリアの中でも通信品質の高いため、月額料金は抑えつつドコモユーザーと同等の通信速度でスマホを利用したいという方はahamoへ乗り換えを検討してみるといいでしょう。

＼最大10,000dポイント還元／

UQモバイル

引用元：UQmobile

UQモバイルはauのサブブランドでauと同じ回線を使用している格安SIMです。

UQモバイルの料金プランがこちら。

コミコミプランは割引が各種割引の適用ができませんが、基本料金内に1回10分以内の国内通話が無料のかけ放題が付いていますよ。料金プランの詳細はこちらからも確認ができます

また、サブブランドならではの強みとして回線速度が低下しにくいことが挙げられます。格安SIMの通信速度を投稿できるみんなのネット回線速度(みんそく) で、直近3ヶ月の平均ダウンロード速度ランキングがこちらです。

引用元：みんなのネット回線速度（2024年4月）

格安SIMの中でもトップクラスの通信速度でワイモバイルよりも平均速度が速いことが分かりますね！

通信速度を重要視するのであればUQモバイルは大変おすすめです。

最新のUQモバイルキャンペーン情報はこちら

mineo

引用元：mineo

mineoは、関西電力グループの「オプテージ」が提供する格安SIMです。料金プランはデータ容量で選ぶ「マイピタ」と通信速度で選ぶ「マイそく」の2つが用意されており、ライフスタイルに合わせて選択が可能です。

以下で各プランを詳しく見ていきましょう。

データ容量で選ぶ「マイピタ」プラン

「マイピタ」プランには、音声通話+データ通信ができる「デュアルタイプ」とデータ通信のみの「シングルタイプ」があります。

通常通りスマホを使いたいならデュアルタイプ、SNSだけを楽しみたいならシングルタイプがおすすめです。

「デュアルタイプ」でも、20GBが2,178円と非常に安い価格で利用できます！詳しい料金プランはこちらの料金表からも確認ができます。

通信速度で選ぶ「マイそく」プラン

「マイそく」プランは、データ容量ではなく通信速度から選ぶ少し変わったプランです。「マイそく」プランにも、音声通話+データ通信ができる「デュアルタイプ」とデータ通信のみの「シングルタイプ」があります。

月額料金によって決められた速度制限内であればデータ通信がし放題となるのが「マイそく」プランです。しかし以下には注意しましょう。

最大32kbpsは、ほぼ何もできない状態となります。お昼休みの時間帯にWi-Fi環境のない場所でゲームをプレイしたり音楽を聴きたいと思っても利用はできないことを覚えておいてください。

mineoプチ体験サービス

mineoでは、実際にmineoを体験できるmineoプチ体験サービスが用意されています。プチ体験サービスには、「お試し200MBコース」と「プリペイドパックコース」があり、どちらのコースも最大2ヶ月間データ容量200MBまで実際に利用することができます。試してみて「やっぱり合わないな…」と感じても、解約金が0円なので安心です。

なお、「プリペイドパックコース」はシングルタイプのみで回線はドコモです。データ通信のみで通話やSNSの利用はできないので、純粋にネットの速度を確認したいという方はプリペイドパックコースで試してみるのをおすすめします。mineoプチ体験サービスの詳細はこちらからどうぞ。

＼毎月のスマホ代を抑えられる／

＞mineoの評判

＞mineoのキャンペーン

LINEMO

引用元：LINEMO

LINEMOは、格安SIMではなくソフトバンクが直接提供している新料金プランです。他社格安SIMのようにキャリア回線の一部を利用しているわけではなく、ソフトバンクの回線をそのまま利用できるため、安定した通信品質を誇ります。

LINEMOの契約プランはこちら。

シンプルな2つのプランで非常に分かりやすいですね。LINEMOの最大の特徴は安定した通信品質を保ちつつ各プランでLINEギガフリーサービスに対応している点です。

LINEギガフリーサービスの詳細はこちらからも確認することができます。データを使い切ってもLINEアプリなら通信速度が落ちないため、連絡は主にLINEで取り合っているという方には嬉しいサービスです。

LINEMOはワイモバイルと同様にソフトバンク系列で通信品質には問題はありません。ソフトバンク回線を利用し続けたい方やLINEで主に連絡を取り合っているという方はLINEMOへの乗り換えがおすすめです。

最新のLINEMOキャンペーン情報

LINEMOの公式サイトから詳細を確認

https://www.linemo.jp/

＞LINEMOの評判

＞LINEMOの機種変更

ワイモバイルのエリアに関するよくある質問集

ここでは、ワイモバイルのエリアに関するよくある質問に答えていきます！

地方に住んでいる方にとって、田舎でも繋がるのかどうかは気になるところですよね。また、外出先などでリアルタイムでワイモバイルの電波状況を知りたい方もいるでしょう。

ここでは、そんな気になる質問に答えていくので最後まで読んでみてくださいね。

ワイモバイルは田舎でも繋がりやすい？田舎でも問題なく繋がる

ワイモバイルの4G回線は田舎や山間部のエリアもカバーしており、ソフトバンクと同じ回線を利用しているので人が住むエリアであれば問題なく繋がります。

通信速度が非常に安定しており、みんなのネット回線速度(みんそく) による直近3ヶ月の平均ダウンロード速度ランキングでも上位に位置しています。

引用元：みんなのネット回線速度（2024年4月）

5G回線はまだまだ都心部が中心で田舎や山間部では対応していないところが多いですが、今後は対応エリアが拡大していくと考えられるので期待しましょう。

ワイモバイルの今の電波状況はどこで確認できる？公式サイトやSNSを利用しよう

ワイモバイルの今の電波状況を確認したい時には、ワイモバイル公式オンラインサイトやSNSを利用しましょう。

ワイモバイル公式サイトのエリア対応ページでは、使用している端末を選択して地域や住所を入力すると、その地域における端末の電波状況を確認することもできます。また、ワイモバイルを利用中の方がSNSで電波状況を発信している場合もあるので、チェックしてみるといいでしょう。

ワイモバイルのエリアまとめ

ワイモバイルのスマホ通信は、ソフトバンク回線を利用しているため高品質であり、4G回線であれば基本的にはどこでも繋がることがわかりましたね。

5G回線は都心部では比較的対応していますが、田舎や山奥、海上ではまだまだ5G対応エリア外です。しかし、今後も5G対応エリアは拡大していくと思われるので期待したいですね。利用する場所が5G回線対応エリアかどうかは、ワイモバイル公式オンラインストアのエリア対応ページから確認することができるのでチェックしてみてください。

また、ワイモバイルの電波が悪いと感じた場合には、以下の対処法で解決できることが多いです。

ぜひ試してみてくださいね。

最新のLINEMOキャンペーン情報

LINEMOの公式サイトから詳細を確認

https://www.linemo.jp/

＞LINEMOの評判

＞LINEMOの機種変更