「auの故障紛失サポートって必要なのかな…?」
補償であるため必要なのは分かるけど、月額料金を払ってまで加入するほどなのかと悩んでいませんか。
故障
水濡れ
紛失
盗難
万が一のスマホトラブルに備えた有料補償サービスが、au故障紛失サポート。
この記事では、補償内容から考えてau故障紛失サポートは必要なのかどうかをまとめています。
もしもの時の補償なので正解がでない悩みではありますが、au故障紛失サポートの必要性を考えていきましょう。
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出典:Apple(日本)
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auの故障紛失サポートで対応してくれる補償内容
参照:au故障紛失サポート
au故障紛失サポートは、スマホを購入したときに加入することができる有料会員サービス。
故障、部分破損、全損、水漏れ、盗難、紛失など、あらゆるトラブルに対応している補償である特徴があります。
au故障紛失サポート月額料金/
androidスマホ(2018年9月以降) | 693円 |
androidタブレット(2018年9月以降) | 693円 |
Galaxy Fold | 1,309円 |
2018年9月以前のandroidスマホ
スマホ(3G) ケータイ(4G LTE) データ通信端末 フォトストレージ端末(4G LTE) 据置き型ルータ(4G LTE) |
418円 |
対象端末の月額料金を支払うことで、スマホが故障したときに修理やリフレッシュ品に交換した際の修理費用の負担を減額することができます。
故障紛失サポートのサポート内容について詳しく解説していきましょう。
破損してもすぐに新しいスマホを届けてくれる
スマホの破損、紛失、盗難などがあった場合にリフレッシュ品と交換対応してくれる補償が、交換用携帯電話機お届けサービス。
電話やホームページから申込みが可能
自宅などの指定した住所に翌日には届けてくれる(コンビニ受け取りOK)
最短で3時間で届けてくれる(東京23区または大阪全域)
※3時間特急便を利用する場合は、受付時間が9時~17時までで1回の利用で別途3,300円必要
全国の地域でも原則翌日には届けてくれるので、緊急の場合には非常に助かるサービスになっています。
故障したスマホと同一機種・同一色のリフレッシュ品が届けられます。
交換用携帯電話機お届けサービスは、月額料金の他に別途負担金がかかります。
負担金 | Web割引き後 | |
1回目
auの契約期間が25か月以上 |
3,300円 | 2,200円 |
1回目
auの契約期間が25か月未満 |
5,500円 | 4,400円 |
2回目
auの契約期間が25か月以上 |
6,600円 | 5,500円 |
2回目
auの契約期間が25か月未満 |
8,800円 | 7,700円 |
Galaxy Fold
1回目 auの契約期間が25か月以上 |
8,800円 | 7,700円 |
Galaxy Fold
1回目 auの契約期間が25か月未満 |
11,000円 | 9,900円 |
Galaxy Fold
2回目 auの契約期間が25か月以上 |
14,300円 | 13,200円 |
Galaxy Fold
2回目 auの契約期間が25か月未満 |
16,500円 | 15,400円 |
修理費用の自己負担金は、auの契約期間によって異なりauを2年以上利用している人の方が優待される仕組みになっています。
au故障紛失サポートの月額料金+修理費用の自己負担
が必要であることは確認しておきましょう。
不都合があるスマホを預かってもらい修理対応
交換対応ではなく、auショップでの預かり修理も利用することができます。
保証対象内の故障が1年間補償から3年間補償に延長
補償対象外で水濡れ全損以外の修理代金は5,500円まで
水濡れ全損時は11,000円で本体、電池パックを新品同等にリニューアル
保障対象内の故障なら無償で修理してくれます。
有償修理の場合でも最大5,500円で修理、または11,000円で新品同等にリニューアルも可能。
もし、修理費用がかかる場合は修理をキャンセルして交換用携帯電話機お届けサービスを利用するのも一つの手段ですよ。
水漏れ・破損したスマホからデータを復旧してくれる
水濡れや破損などで壊れた端末から、画像や動画、電話帳のデータを取り出します。
利用料金は1回につき5,500円(成功時)
auスマートパスプレミアムに加入していた場合は無料
1年間に1回利用
取り出したデータはUSBメモリで届けてくれます。
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スマホを紛失した際に居場所を確認してくれる
スマホを紛失した場合の補償となります。
自身のパソコン及びauお客さまセンターのオペレーターが遠隔操作で探して遠隔ロック
最後に通信をした基地局から推定されるおおよその位置を調べる
万が一の時は、遠隔ロックをして利用できないようにしておけば不正に使われることがなく一先ず安心できる内容となっています。
スマホの設定に不明点があれば遠隔操作でサポートしてくれる
スマホの設定・操作方法が分からないときは、KDDIのオペレータによる遠隔操作でスマホの操作をサポートしてくれます。
遠隔操作サポートでは、遠隔でスマホの画面をオペレーターと「共有」してお互いに同じ画面を見ながら設定や操作方法などを案内してくれます。
故障だけでなく、使い方に不安がある人は悩まずにすぐにサポートにお問い合わせした方が早く操作方法を覚えることができるでしょう。
スマホを持つのが初めてだという人であれば重宝するサポートだと言えます。
au故障紛失サポートは必要か?
au故障紛失サポートの補償内容を見てきましたが、実際に加入するべきなのか?判断できたかどうかはまた別問題かもしれませんね。
何かったときのための保証なので、もちろんau故障紛失サポートに加入しているほうが安心ではあります。
でも、結局は破損状況によっては修理費の自己負担もなるのも事実。
そのあたりを天秤にかけて判断する必要はあるでしょう。
より分かりやすく、簡単にau故障紛失サポートのメリットとデメリットについて見ていきましょう。
自己負担金はauポイント支払い可能なのはメリット
au故障紛失サポートでの不満点ともいえる修理にかかる自己負担の請求はポイント払いに対応。
交換代金や有償修理、リニューアルサービスの負担金をauポイントやWALLETポイントで支払うことができます。
また、au故障紛失サポートはアプリでの提供もあります。
トラブル診断や対処方法の案内
故障受付の窓口の案内
機種に対応したデータ移行アプリを簡単起動
アップデートのお知らせ
など、端末の機能や回路に不具合がないかを確認できる「かんたん検査」を利用することができるのもメリットでしょう。
加入は機種変更したタイミングだけはデメリット
auの故障紛失サポートのデメリットと考えられるのが2つ。
途中から加入することができない
月額料金は掛け捨て
auの故障紛失サポートは、スマホを購入したときに同時に申込むことが必要で後から加入することができません。
また、途中で解約してしまうと後から再加入することもできないのデメリットです。
何よりもauの故障紛失サポートの月額料金693円は故障紛失サポートを利用しなかった場合でも返金されることはありません。
もし3年間1度も利用しなかったと考えれば、24,948円分の料金が無駄になってしまう…そう捉えることもできますね。
au故障紛失サポートは「もしもの時」を考えれば必要性はある
auの故障紛失サポートは故障から盗難、紛失までさまざまなトラブルに対しています。
このサービス1つに加入しておけばもしもの時でも安心できると考えれば必要性は感じれますよね。
毎月693円の月額料金はかかります。
しかし加入していなければ全損時や紛失、盗難時に対する保証は何もないと思うと少し心配ですよね。
選択肢が新たにスマホを購入するしか方法がなく、購入代金が高くなってしまう…
そういった状況を考えれば24,948円(3年間利用時)の料金で保証がつくならお得であるという考え方もできますよね。
スマホを安心して長く使いたい気持ちがあるなら、au故障紛失サポートはもしもの時の安心につながるので加入するのがいいでしょうね。
auの故障紛失サポートは必要ないかのまとめ
auの故障紛失サポートの必要性まとめ
- auの故障紛失サポートの月額料金は693円(androidスマホ)
- 故障、破損、水濡れ、全損、紛失、盗難の補償に対応
- リフレッシュ品に交換、修理を会員価格で受けれる
- 1年間で2回まで利用可能
- 万が一の補償なので加入しておくと安心
auの故障紛失サポートは加入ができるのはスマホを新たに購入したときだけ。
途中でやめてしまったり、後から加入したいと思っても加入することができないので機種変更の前によく考えるようにしましょう。