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【ドコモ下取り】画面割れってどの程度?バキバキの画面だけど基準はある?

ドコモの下取りプログラムについてこちらの記事にまとめました。

詳しくはこちら
ドコモ下取りポイントの使い道|いつもらえる?有効期限はあるの?

「ドコモの下取りポイントの使い道っていまいち分からない…」 新しいスマホに機種変更するとき、今まで使っていたスマホはどうしていますか? 中古店に売却 大切に保管している 知人に譲っている など、人によ ...

ほとんどの端末を下取り対象としており、人気機種であれば高額な買取もしてくれます。

しかし、下取り価格の金額に差があることが分かりましたよね。

いわゆる「良品」と呼ばれるものと「画面割れ」で区別され、下取り価格は大きく違ってきます。

「画面割れってどの程度?基準ってあるのか?」

ってやっぱり気になるところだと思うんですよね。

画面の端っこにホントちょっぴり割れがある人でも、完全にバッキバキに割れてる人と同じ下取り価格になってしまうのか。

こちらの記事では、ドコモに下取りに出す前に知っておきたい画面割れの基準についてまとめています。

もし、ドコモの下取りに出したいけど画面が割れてしまっている・・という人はぜひ参考にして下さいね。

→ドコモの機種変更クーポンの入手方法

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ドコモ下取りの「画面割れ品」ってどの程度のこと?

ドコモの下取り価格が下がってしまう画面割れの状態。

では、いったいどの程度の画面割れだと「画面割れ品」扱いになってしまうのか?

ポイント

明らかにバキバキに画面が割れていなければ、良品として満額で買い取ってもらえる場合が実は多いです。

重要なのは、使えるのか?使えないのか?

起動はするけど画面割れがひどくてディスプレイが見えないとちょっと厳しと考えるほうがいいでしょう。

はっきり言って、明確な割れの基準が設けられているわけではないんです。

少しの割れ程度であれば、良品としての下取り価格で買い取ってくれるケースもあります。

で、ややこしいのが「少しの割れ」の判断が結局はドコモ側に判断によるということ。

自分では「少しの割れ」だと思っていてもドコモ側では「大きな割れ」と判断してくる可能性もあるんです。

画面割れの基準は明確ではない!

ドコモで下取りプログラムの、画面割れ品の基準は明確ではありません。

小さな傷レベルであれば、気にすることはないでしょうけど自己判断は危険だと言えるでしょう。

画面割れでも、下取りがOKなので少々の割れでも良品として扱ってくれるケースは少なくありません

ドコモ側が重要視してることは、繰り返しになりますが使えるのか?使えないのか?ということです。

画面が割れていることによって、操作不可能である場合は下取りはできません。

スマホを初期化する必要があるためです。

でも、画面割れ品として判断され下取りされてしまうと良品と比べて下取り価格が三分の一にまで落ちちゃうのでちょっと困りますよね。

ポイント

iPhoneを下取りに出す

→iPhoneの下取り価格の一覧を見る

android端末を下取りに出す

→androidの下取り価格の一覧を見る

とはいえ、画面割れの自己判断は難しいわけですから悩んでいても仕方ありません。

解決策としてはドコモショップに実際に足を運び端末の状態を見てもらうのがベストだと言えるでしょう。

【解決案】ドコモショップの行って画面割れの状況を見てもらう!

画面割れの明確な基準があるわけではないので、自分での判断はできないです。

なので下取りを出す前に事前にドコモショップに行き端末の状態を見てもらうのも一つの方法でしょう。

少々の画面割れだと問題はないでしょうが、自分でも「ちょっとこの割れはひどいかな・・」と思うのであれば一度、確認してもらって下取り価格はいくらになるか調べてもらうといいでしょう。

ドコモで下取りする際には、「店頭方式」「郵送方式」の2つのパターンを選択できます。

オンラインショップで下取りを希望する場合は、郵送でしか対応できません。

郵送で下取りをするとしても、まずはドコモショップで画面割れの状態を判断してもらうと安心できるでしょう。

小さな割れでも画面割れ品として判断されたら?

それほど大きな割れでもないけど、ドコモ側に画面割れ品として判断されてしまうこともあるでしょう。

下取りはしてもらえるけど・・・大幅に価格が下がってしまうので悩むかもしれません。

もし、画面割れ品として下取りされると分かったのであれば別に無理して利用しなくてもいいのかなとも思います。

人気機種であれば良品でなくても、下取り価格が1万円をこえる機種もあります。

であればそのままドコモで下取りしてもらってもお得だと言えるでしょう。

しかし、それ以外の機種だとあまり納得いく価格でなくなるケースがほとんどです。

だったらヤフオク、メルカリなどで売りに出して買い取ってもらうという方法も検討していく方がメリットがあるかもしれませんね。

少しの画面割れでも使えないとNG!

ドコモで機種変更する前に下取りに出すことでお得になるサービスがドコモの下取りプログラムです。
前提として「使えること」が挙げられます。

極端に言えば、画面が割れていてもスマホとして使える状態であれば、ドコモでは下取りしてくれるわけなんですね。

反対にスマホをお風呂に浸からせてしましった場合だと、端末が起動しないケースも考えられますよね。

このような「普通に使える」状態ではない機種であれば下取りに不可であるということです。

注意ポイント

小さな画面割れだったとしても画面が反応せずに操作できない状態だったり、液晶画面に不都合が出ている場合は要注意だということです。

ドコモの下取りプログラム

今持っているドコモのスマートフォンやタブレットを下取りすると、携帯電話などの購入代金から下取り額分を最大で75000円割引(税込)してもらえます。

しかし、割引が適用される適用条件と下取り条件があるので注意しましょう。

持って行った時に適用外だったということがないようにしたいですね。

適用条件

  • 携帯電話機などのご購入時に、iPhoneを下取りに出していただくこと
  • dポイントクラブ/ドコモビジネスプレミアクラブに加入されていること
  • 下取り条件を満たす対象機種を下取りさせていただくこと

引用元:ドコモ公式

 

下取り条件

  • ドコモが販売したiPhoneの場合、下取り申込みする自回線の機種購入履歴に登録されており、その購入において不備・不正や機種購入代金の未払いがないこと
  • 他社が販売したiPhoneの場合、以下条件を満たす必要があります
  1. 下取り申込み機種が正規店で購入されたiPhoneであること
  2. 新規契約(MNP含む)と同時に、ドコモのiPhone・iPad・スマートフォンやタブレット、ドコモ ケータイをご購入いただき、下取りのお申込みをいただくこと
  • お客さまが下取り申込み機種の所有権を有していること

引用元:ドコモ公式

ドコモ下取りプログラムの申し込み方法

ドコモ下取りプログラムの申し込み方法は、店舗方式と郵送方式があるので、それぞれ解説していきます。

ドコモの下取りを店舗で行う方法

店舗方式は、そのままドコモショップに持っていって、下取りしたい機種を店員に渡して下取りしてもらいます。

その場で下取り機種の査定額が知れるうえ、ショップの店員がほとんどやってくれますので、結構簡単に手続きが完了します。

マイショップからの予約、もしくは自分が行く予定の店舗に直接電話して予約しましょう。

下取りプログラムを店舗で申し込みする際に必要な持ち物は次の二点です

  1. 運転免許証や個人番号カードなどの本人確認書類(有効期限内・原本)
  2. 買取希望の端末

注意ポイント

必ず来店予約をして、上記の二点を忘れないようにしましょう。

ドコモの下取りを郵送で行う方法

新しく端末を購入した際についてくる郵送キットで申し込みます。

特に早く送らなければいけないというのはないので、自分の送りたい時に送れます。

店舗に行くのが面倒臭い場合は郵送方式がおすすめです。

郵送手順は以下の通りです。

  1. 郵送キットを受け取る
  2. バックアップや初期化をする
  3. 下取りする機種と必要書類を同封して発送する
  4. 下取り機種や書類に不備がないかドコモ窓口で確認
  5. 不備がなければ翌日にポイント進呈

もし不備がある場合は申込者の住所に返送されます。

注意ポイント

住所や電話番号の間違い、書類の入れ忘れなどがないようにしましょう。

また、郵送方式は返送キットの配送や検品処理のため、ポイントの進呈に2〜3ヶ月かかる場合があります。

ドコモ下取りプログラムのポイントはいつ付与される?

ポイントの付与されるタイミングは、店舗方式の場合はその場でポイントが進呈されます。

店舗で下取りした場合、進呈されたポイントは新機種を購入する際にそのポイントを使えるのでお得です。

郵送方式の場合は、郵送してドコモの下取り窓口で研修され、下取り機種と書類に不備がなければ検収が終了した翌日に一括でポイントが進呈されます。

ドコモ下取りプログラムのポイントの使い道を5つ紹介

下取りプログラムで進呈されたポイントの使い道を5つ紹介します。

  1. コンビニやファストフード店での支払い
  2. 携帯料金の支払い
  3. dマーケットで使う
  4. Amazonやメルカリなどのネットショッピングに使う
  5. dポイント投資をする

ポイント

期間限定のポイントのように、期限内に使わないと失効してしまうポイントもあるので、使える時にはケチらずどんどん使いましょう。

まとめ

今回の記事のまとめです。

  • 明らかにバキバキじゃなければ満額で買い取ってもらえることが多いが、明確な基準が定められていないため、ドコモ側の判断による場合が多い
  • 小さな画面割れでも画面割れとして判断されることもある
  • 「普通に使える」状態でない場合は下取り不可の場合が多い
  • スマホとして使える状態なら下取りしてもらえる
  • ドコモ下取りプログラムに申し込みすると、新しく購入する機種の代金から割引を受けられる
  • 下取りは店舗方式と郵送方式があり、好きな方を選べる
  • 下取りプログラムで付与されたポイントはコンビニやファストフード店で使用できる

ドコモ側の判断にはなりますが、基本的には小さな画面割れ程度であれば良品扱いであるケースが多いと考えられるでしょう。

何にせよスマホはいつでもカバーなりして、大事にしておくように心がけるのが大事ですね。

また、下取りする際には下取りプログラムを利用してポイントを貰ったり、新規購入する機種から割引をしてもらうこともできるので、ぜひ利用しましょう。

  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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