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ドコモ

【2023年】ドコモで写真がきれいに撮れるおすすめ機種ランキング

ドコモのスマホでカメラが綺麗な機種はどれかな?

スマホのカメラ性能は年々高性能化しています。

以前は1つのカメラレンズを搭載するのが当たり前でしたが、今では2眼、3眼、ついには4眼カメラといった複数のカメラレンズを搭載した高性能カメラがたくさん登場しています。

ドコモからもカメラ性能がいいスマホはたくさん発売されているので、

どのスマホを選ぶと写真がきれいに撮れるのかおすすめが知りたい

という人もいると思います。

今回は、2023年ドコモでカメラ性能がいい機種はどれなのか、おすすめのスマホを5機種紹介していきます。

これからドコモで機種変更を検討している人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

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目次
  1. カメラがキレイに撮れるスマホの選び方
  2. ドコモでカメラ性能がいいおすすめスマホ5機種
  3. SIMフリーでYouTube撮影もできるカメラの性能が高いおすすめの機種はiPhone13 Pro MAX
  4. ドコモに乗り換え・機種変更で使うべきお得なキャンペーンとクーポン一覧表
  5. 写真写りにスマホの画素数は関係ないって本当?
  6. SIMフリーのスマホとキャリアのスマホでカメラの性能の差があるって本当?
  7. ドコモでコスパ最強のスマホはiPhoneSE3
  8. スマホにこれだけは入れておけ!厳選カメラアプリ3選
  9. 【2023年】ドコモで写真がきれいに撮れる機種のまとめ

カメラがキレイに撮れるスマホの選び方

まずは、カメラがキレイに撮れるスマホの選び方から。

注目したいポイントがこちら↓

画素数
レンズの枚数
F値
ズーム性能
便利機能

上記に加えて、スマホのカメラにどのような便利機能が搭載されているのかもチェックしてみると自分の欲しい機能にピッタリのスマホを選ぶことができますよ。

画素数が高いほどきれいな写真が撮れる

画素数は、数値が高ければ高いほどキメが細かい写真を撮ることがでます。

基本的には、画素数の数値が高くなっているスマホを選ぶことがポイントだと言えるでしょう。

目安として画素数が900万画素以上。

より画質にこだわりたい人は、画素数を見るときには解像度も一緒に見るとより色彩がはっきりした滑らかな画質になります。

解像度は画像の密度のことを表していて、

dpi

ppi

という単位で表記されています。

この数値が高ければ、画像の密度も高くなり、より画質が細かい美しい画質になります。

レンズの枚数が多いほど最適な撮影が可能

スマホに搭載されているカメラレンズの枚数も注目しましょう。

iPhone13 Pro MAXやXperia1 IV SO-51C、Galaxy S22 Ultraなどは、広角レンズ、望遠レンズ、超広角レンズの3つのレンズを搭載しています。

複数のレンズを搭載することにより、

背景をぼかしたりするポートレート撮影

超広角レンズを利用した大パノラマ写真撮影

望遠レンズを利用しズームでもはっきりと被写体を撮れる

あらゆるシーンに最適な方法で撮影することができるので、レンズの枚数は多い方がカメラ性能が高いと言えます。

F値の数値が低いほど明るく鮮明な写真が撮れる

F値が低いカメラを選ぶという点も確認しておきましょう。

F値とは、数値が小さければ小さいほど、光をたくさん取り込み、明るい写真を撮ることができます。

暗い場所で写真を撮影するとき、F値の数値が小さいカメラほどより明るく鮮明に映し出すことができるということです。

またシャッタースピードもF値が低いほど早くなります。

結果、動きのある被写体を撮るときもブレずに被写体を撮ることができます。

デジタルズームより光学ズームのほうが高画質

ズーム性能には、デジタルズームと光学ズームの2種類あります。

デジタルズームは、レンズを出っ張らせたり動かしたりせずに、画像の倍率を部分的にあげて疑似的にズーム効果を再現。

光学ズームは、レンズを動かすことで物理的にフォーカスしていて、ズームした場合でも画像が劣化せずに高画質で撮影。

ズーム性能については光学ズームの方が性能が高いと言えます。

手ぶれ補正など便利機能が搭載されてるとより簡単にきれいな写真が撮れる

お伝えした性能だけでは、カメラが綺麗に撮れるというところをアピールしているスマホではどれも同じようなスペックになっています。

プラスアルファとして、各メーカーによる便利機能にも注目するのは必須です。

手ぶれ補正 シャッターを押すときの力でレンズがブレてしまってもピントを合わせるように補正
AI機能 映すものやシーンを分析してそのシーンに最適な撮影モードを自動で設定してくれる
HDR 明るさの異なる複数の写真を瞬時に自動で撮影して1枚に合成してくれる
セルフィー 笑顔になったら自動でシャッターを切ってくれたり、美肌機能で肌が綺麗に映る

このような便利機能が多数搭載されているスマホを選ぶと、カメラの技術がなくても綺麗な写真を撮る補助をしてくれます。

誰でも簡単にプロが撮影するような写真を撮ることができるようになります。

ドコモでカメラ性能がいいおすすめスマホ5機種

カメラ性能がいいおすすめスマホ

  • iPhone13 Pro MAX
  • Xperia 1 IV SO-51C
  • Galaxy S22 Ultra
  • AQUOS R7 SH-52C
  • iPhone SE3

ドコモで写真がきれいに撮れるおすすめのスマホを5機種紹介していきます。

ドコモでカメラの性能がいいおすすめ機種 | iPhone13 Pro MAX

搭載カメラ

  • アウトカメラ
    1,200万画素(超広角)
    1,200万画素(望遠)
    1,200万画素(広角)
  • インカメラ
    1200万画素

カメラの特徴・イチオシポイント

iPhone13 Pro MAXは、超広角・広角・望遠の3つのカメラと、モノとの距離を測定するセンサーであるLiDARセンサーを搭載。

3倍の光学ズームイン・2倍のズームアウト・6倍のズームレンジ、そして15倍のデジタルズームを備えたカメラが特徴です。

それに加えて新機能、『フォトグラフスタイル』と『シネマティックモード』が新たに搭載。

以下にこの二つの新機能について詳しく解説します。

まずはフォトグラフスタイルから。

フォトグラフスタイル

カメラのエフェクトをかける機能。『標準』『リッチなコントラスト』『鮮やか』『冷たい』という5つのモードから選択、そこに『トーン』と『暖かみ』の値を自身で調整して好みの写真スタイルを完成させることができる機能。

続いてはシネマティックモードについての解説です。

シネマティックモード

テレビCMなどでもおなじみ、シネマティックモード。シネマすなわち映画のような動画が一般の方でもかんたんに撮れる機能。内蔵のAIが被写体の動きを感知して、そこにピントを合わせ続けてくれる。iPhoneではおなじみになったポートレートモードの動画版と言える。スマホを使って本格的な動画を撮りたい方にはおススメ。

その他としては自然光、スタジオ照明、輪郭強調照明、ステージ照明、ステージ照明(モノ)、ハイキー照明(モノ)といった、6つのポートレートモードで撮った写真に対しての照明効果の加工や、LiDARスキャナを活用したナイトモードでのポートレートなどの機能が使えるのがポイント。

発売日・現金販売価格

2021年9月24日発売

197,230円(128GB)/214,610円(256GB)/248,160円(512GB)/275,550円(1TB)

※現金販売価格はドコモオンラインショップ・2023年現在の価格です。

このようにカメラ機能がとにかく充実している、iPhone13 Pro MAX。

液晶サイズも6.7インチと大きめのサイズで、静止画・動画を撮影したのちに、自分はもちろん、周りの仲間と一緒に楽しむことにも適したサイズになっています。

これ一台あれば、デジカメもいらないくらいの優れたスマホと言えますね。

設定自体も特に難しくないので、カメラにこだわりたいけど難しい設定などは不安、と思われている方にはおススメの一台です。

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ドコモで自撮りも最強のおすすめ機種 | Xperia 1 IV  SO-51C

搭載カメラ

  • アウトカメラ
    1,220万画素(広角)
    1,220万画素(超広角)
    1,220万画素(望遠)
    3D iToFセンサー
  • インカメラ
    1,220万画素

カメラの特徴・イチオシポイント

Xperia 1IV SO-51Cは世界初の望遠光学ズーム搭載、そして広角・超広角・望遠、さらに3D iToFセンサーを備えたカメラを搭載、レンズは前作に引き続き、ZEISS(ツァイス)レンズを採用。

このZEISS(ツァイス)レンズは、階調、色再現、透明感、立体感、ぼけ味などの被写体の微細な質感までも再現できるかなり高性能なレンズという評判です。

そして、世界で初めて85mm↔125mmにおいて、カメラ専用機同様の光学ズームに対応したことも大きなポイントです。

これにより、解像度を劣化させることなく被写体に近寄れるというメリットが生まれました。

さらにインカメラの画素数も格段に進化、その画素数なんと驚異の1,220万画素

自撮りを日頃からよく撮る方には本当にうれしい進化ですね。

このように外向きにも内向きにも進化したXperia 1 IV SO-51Cのカメラ機能のポイントを以下に解説します。

瞳AF・リアルタイム瞳AF

従来モデルにもあり、好評だった広角・超広角・望遠の三つのレンズで人や動物の瞳を自動的に検出、ピントを合わせて美しいポートレート撮影が可能になる瞳AF、シャッターボタンを半押しにすることにより、秒間60回のAF演算でリアルタイムに瞳をとらえ続けるリアルタイム瞳AFの機能を搭載。

3DiToFセンサー

前作に引き続き、3DiToFセンサーを搭載。ToFとはTime of Flight(飛行時間)の略。発した光が対象物に反射して返ってくるまでの時間をもとに距離を計測するセンサーで、赤外線を縦横に飛ばして撮影領域をカバー、暗い場所での高速・高精度AFを実現。

オブジェクトトラッキング

動く被写体を途切れることなく追い続けるオブジェクトトラッキング機能。さらにタップした被写体にピントをあわせることも可能。二つの被写体のフォーカスを自在に切り替えた動画撮影も可能にしてくれる。

FlawlessEye対応ハイブリット手振れ補正

ソニー独自のアルゴリズムによるFlawlessEye対応の手振れ補正機能。よりスムーズな撮影を可能にしてくれる。広角・望遠レンズのみに対応した機能。

Cinematography Pro

ソニーの映画撮影用プロカメラ開発チームのノウハウを詰め込んだ撮影機能。本格的な映画のような仕上がりの動画撮影をかんたんに実現。

Photography Pro

BASICモードとAUTO/P/S/M/MRモードをワンタッチで切り替え。使い慣れたスマホでの写真・動画撮影に適したモードと、こだわりの撮影設定でプロユースにも対応したモードの二つを切り替えて使える便利機能。

Videography Pro

全てのレンズで4K120Hzでの撮影を可能にする機能。プロが撮影したかのような動画が誰にもかんたんにできる。YouTubeなどのライブストリーミング配信もらくらく可能。

これらの機能に加えて、広角・超広角・望遠3つのレンズ全てに120fpsの高速読み出しセンサーを搭載

fpsとはすなわちフレームレート、1秒間の動画の中にいくつの静止画が含まれているのかの単位で、この数値が高ければよりなめらかできれいな動画と言えます。

Xperia IV SO-51Cのカメラ性能の高さがこういったところからも感じられますね。

発売日・現金販売価格

2022年6月3日発売

190,872円

※現金販売価格はドコモオンラインショップ・2023年現在の価格です。

Xperia1 IV SO-51Cは本格的な一眼レフカメラを使っているプロ志向の方にも十分に満足いただける、そんな本格的な一台となっています。

また、インカメラが高画素なので、自撮りなどを楽しみたい方にもおススメできるものですね。

ワンタッチで普段使いからプロユースまで対応するPhotography Proという機能もあるので、カメラに不慣れな方でも安心ですよ。

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ドコモでカメラの性能がいいおすすめ機種 | Galaxy S22 Ultra

搭載カメラ

  • アウトカメラ
    約1億800万画素(広角)
    約1,200万画素(超広角)
    約1,000万画素 (望遠1)                                                      約1,000万画素 (望遠2)                                                      レーザーAF
  • インカメラ
    約4,000万画素

カメラの特徴・イチオシポイント

Galaxy S 22 Ultra は画素数が約1億800万画素の広角カメラをはじめ、超広角と望遠が二つ、合計4つのカメラと1つのインカメラを備えたモデル。

画素を結合させてより光を取り込むことができるノナビニングテクノロジーにより、夜の暗い中でもより明るい写真の撮影が可能となっています。

そして、最大100倍のスペースズームが可能な点も大きな特徴です。

これにより、望遠鏡なみの驚きの高倍率ズームが可能になり、データ複合作成することで20倍以上のデジタルズームも美しくみせます。

このようなハイスペックな特徴を備えたGalaxy S22 Uitraのカメラ。

以下にイチオシポイントをご紹介します。

ナイトグラフィー撮影

イルミネーション・花火等、夜のイベントをきれいに撮影可能。大きなピクセルセンサーやAI技術の進化でより多くの光を取り込むことができ、ノイズも除去してくれる。

プロ/プロ動画

カメラの細部の設定にとことんこだわりたい方向けの機能。ISO感度、焦点・明るさの設定や、ズーム・フォーカスを自由に自己流にカスタマイズ可能。

スーパーHDR

色彩の異なる二つの動画を同時に撮影して、映像の細かい部分や色彩などを自動で調整。暗所や逆光等、撮影において困難な場面において力を発揮、美しい映像を実現してくれる機能。

動画撮影時に効果を発揮する機能も以下のようなものがあります。

AIオートフォーカス

複数の被写体に対して、次々にフォーカスを自動的に切り替えてくれる機能。ただ思いのままに動画撮影をすれば、あとはAIにお任せ。

8K動画からの静止画切り出し機能

8K動画撮影したものから後で約3,300万画素の高画質写真を切り出して保存できる機能。

発売日・現金販売価格

2022年4月21日発売

172,744円

※現金販売価格はドコモオンラインショップ・2023年現在の価格です。

以上のように、Galaxy S22 Ultraは、スマホカメラでの静止画・動画撮影にとことんこだわりたい方におススメの機能が満載の一台となっています。

特にメインカメラ(広角)の画素数、約1億800万画素は特筆すべき点で、スマホで撮った写真を実際に現像したり、色々な集合体の写真を撮影してあとからひとつひとつ、拡大して楽しみたい方などにはもってこいの一台です。

ディスプレイサイズも6.8インチと、現行スマホの中でもそのサイズ感は最大級といえるので、大画面で高精細な写真を楽しみたい方は、Galaxy S22 Ultraは絶好の一台でしょう。

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ドコモでカメラの性能がいいおすすめ機種 | AQUOS R7 SH-52C

搭載カメラ

  • アウトカメラ
    4,720万画素
    190万画素(測距用センサー)
  • インカメラ
    1,260万画素

カメラの特徴・イチオシポイント

AQUOS R7 SH-52Cのカメラはドイツの老舗メーカー、ライカカメラ社が監修したもので、スマホとしては最大級の1インチセンサーを搭載、前作AQUOS R5Gと比べても集光量が5倍にはねあがっています。

さらに、スマホのカメラとしては異例の7枚構成のレンズ群で極限まで歪みの低減を行い、クリアかつ精密な光を取り込めるような仕様になっています。

そしてその新たになったカメラセンサー全てをオートフォーカスに利用するOcta PD オートフォーカス方式を採用。

ピント合わせの速度がAQUOS R6の二倍になり、ピント合わせが瞬時に行われるので動きのある人や動物なども撮影が容易になったこともセールスポイントの一つです。

ピント合わせに関して言えば、像面位相差AFを採用していることもこのAQUOS R7 SH-52Cの特徴。

像面位相差AFを簡単に説明すると、とにかくオートフォーカスの速度を速めるというもので、AQUOSR7 SH-52Cのカメラを語る上では外せない要素です。

このように盛りだくさんのAQUOS R7 SH-52Cのカメラのイチオシポイントを以下にご紹介していきます。

ポートレート・ナイトポートレート

人物のサイズにより、顔や瞳といった個々のパーツをしっかりと認識して最適な状態に仕上げてくれるポートレート機能。夜間でも人物を撮影する際に最適なボケを実現してくれるナイトポートレート機能もあり。

47M高精細モード

ズームで被写体に接近する際には、自動的に47メガピクセルの高解像度モードに切り替わってくれる機能。人物の肌のキメの細かさまでしっかりととらえてくれる。

もちろん、動画撮影に効果を発揮する機能もあります。

8K動画撮影機能

今やスマホでも当たり前になりつつある8K動画撮影機能あり。前モデルのAQUOS R 5Gと比較しても9倍明るくなっており、鮮明な動画撮影が可能。

発売日・現金販売価格

2022年7月15日発売

198,000円

※現金販売価格はドコモオンラインショップ・2023年現在の価格です。

以上のように、AQUOS R7 SH-52Cのカメラは相当ハイスペックになっており、前モデルであるAQUOS R6、AQUOS 5Gなどの弱点を補ってあまりある仕様になっています。

ハイスペックになったのはカメラだけでなく、スマホ全体の性能が他メーカーのモデルに全くひけをとらないつくりになっていて、その分本体購入価格もやや高めの設定になっています。

『たとえ高額な出費になってもカメラはもちろんのこと、とにかく全てにおいてハイスペックなスマホが欲しい』

そう望んでいる方にはこのAQUOS R7 SH-52Cはもってこいの一台であることは間違いありません。

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ドコモでカメラの性能がいいおすすめの格安スマホ | iPhone SE3

搭載カメラ

  • アウトカメラ                                                          1200万画素(広角)
  • インカメラ                                                           700万画素

iPhone SE3といえばどうしてもiPhone13の廉価版というイメージをもたれがちです。

なぜならカメラを含めた全てのスペックはもちろん、iPhone SE3と比べるとiPhone13シリーズの方が上だからですね。

ただし、iPhone13シリーズだとその分本体購入価格が高額になってしまうというデメリットもあります。

そこで、iPhone13シリーズではなく、iPhoneSE3を選ぶメリットをカメラスペックの観点から解説していきます。

決してiPhone SE3がiPhoneシリーズの廉価版だからカメラも劣っているわけではないことが理解いただけるはずです。

カメラの特徴・イチオシポイント

iPhoneSE3のカメラの特徴といえば、前作であるiPhoneSE2から引き継がれているシングルカメラ。

最近のスマホと言えば、iPhone13シリーズや他のアンドロイドのモデルも一様に2つないしは3つのカメラを搭載しているのが普通になってきています。

そんな中で、一見シンプルに見える1,200万画素広角カメラを搭載したiPhoneSE3。

しかし、シンプルながら意外な実力を持つiPhoneSE3の、カメラのイチオシポイントを以下に解説していきます。

フォトグラフスタイル

被写体に合わせて画質の調整を『標準』『リッチなコントラスト『鮮やか』『冷たい』といった5つのモードから選択して行うフォトグラフスタイル。一度決めたスタイルはそのまま設定が保存される仕様。シングルカメラであれども、ここまでの調整ができるのは大きなメリット。

スマートHDR4

スマートHDR4とは、iPhoneX以降のモデルに搭載された独自の機能。HDRとはHigh Dynamic Rangeの略。複数の被写体を撮影時、それぞれの明るさ・暗さ・コントラスト等をiPhoneが自動的に調整してよりよく見えるようにしてくれる機能。

Deep Fusion

ピクセルごとに異なる画質を最適化してくれるDeep Fusion。iPhone11以降から利用できるようになった機能。iPhoneSE2は対応していなかったのが、iPhoneSE3では対応。

ポートレートモード

被写体にピントを合わせて背景をぼかすポートレートモードは今やスマホにはおなじみの機能。シングルカメラであるiPhoneSE3も対応している。

光学式手振れ補正機能

動画撮影時の光学式の手振れ補正機能もiPhone13シリーズ同様に対応。静止画撮影の際のデジタル5倍ズーム・動画撮影時のデジタル3倍ズームと合わせて、近くのものから遠くのものまで自由自在に思いのままの写真や動画撮影が可能に。

発売日・現金販売価格

2022年3月18日発売

73,370円(64GB)/82,280円(128GB)/104,500円(256GB)

※現金販売価格はドコモオンラインショップ・2023年現在の価格です。

このように、iPhone SE3にはiPhone13シリーズに負けず劣らずなカメラ性能がたくさんあることがわかっていただけたと思います。

もちろん、iPhone13シリーズにしかない高度なカメラ機能を求める方にとってはiPhone SE3は物足りなく感じる部分もあるでしょう。

しかし、本体価格も手頃でこれだけのカメラ性能を持ったiPhone SE3は、手軽にカメラを楽しみたい方々の要望にはマッチしたスマホと言えます。

コスパもカメラ機能も、両方大事にしたい。

そう考えている方には、iPhone SE3はイチオシのスマホです。

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SIMフリーでYouTube撮影もできるカメラの性能が高いおすすめの機種はiPhone13 Pro MAX

近年、YouTubeで動画を公開して楽しむ個人の方も増えてきています。

YouTubeを作成・公開するには当然それなりのスペックを持ったカメラが必要となりますが、そんなときにおススメのスマホがiPhone13Pro MAXです。

なぜiPhone13 Pro MAXがおススメなのか?

それを以下に解説していきますね。

YouTube撮影に使える機能一覧

やはりYouTube撮影には滑らかな画質の映像が必要不可欠です。

それを実現する機能がコチラ。

最大120Hzの可変リフレッシュレートを持つPro Motion

リフレッシュレートとは1秒間に何回画面を更新するかの単位で、この数値が高ければ高いほど、映像がなめらかになるもので、『最大120Hz』というのは、1秒間の間に最大120枚の写真が挟みこまれるといういイメージ。iPhone13 Pro MAXではこのリフレッシュレートの数値を必要に応じて10から120の間で調整、最適なものに保持してくれる機能があり。動画撮影時、ハイクオリティでなめらかな映像が必要なときにiPhone自身が判断してレートをあげてくれるので、YouTube用の動画撮影もより手軽に実現が可能。

長時間の撮影に耐えうる電池の容量もYouTube撮影用のスマホには必要。

その点もiPhone13 Pro MAXなら安心。

太陽量バッテリー搭載で安心の長時間録画可能

iPhone13 Pro MAXはビデオ再生最大28時間、ビデオ再生(ストリーミング)最大25時間、オーディオ再生最大95時間などの数値が示す通り、かなりの大容量バッテリーをその本体に搭載。これが長時間にわたるYouTube撮影に効果を発揮してくれる。

YouTube撮影には被写体に寄ったり引いたりのズーム機能も必要。

この点もiPhone13 Pro MAXなら問題なし。

シネマティックモードと各種手振れ補正

すでにおなじみ『シネマティックモード』はYouTube撮影にも必要。動画撮影時に、複数の被写体それぞれにピントを自動的に合わせて他の背景をボカしてくれる。さらに3倍のズームイン、2倍のズームアウト、6倍の光学ズームレンジ、9バイのデジタルズームなど、動画撮影に必要なズームは全て揃っている。

以上のように、iPhone13 Pro MAXはYouTube撮影をするための便利なカメラ機能が十分に備わっているので、YouTube撮影のために特別な機器を用意する必要がありません。

SIMフリー化されているので、キャリアを意識する必要もないこのiPhone13 Pro MAXは最強のカメラマシーンといっても過言ではないでしょう。

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ドコモに乗り換え・機種変更で使うべきお得なキャンペーンとクーポン一覧表

これまでご紹介してきたスマホ、どれも高性能なカメラを搭載していて魅力的なモデルばかりです。

しかし、性能が良ければそれなりの本体価格になってくることも事実。

その高性能かつ高価なモデルを、少しでもおトクに手に入れるキャンペーン及びクーポン情報をここでご紹介します。

まずは実施中の主なキャンペーンから。

いつでもカエドキプログラム

機種変更時に二年後の残価を先に割り引いて、残りを23分割して支払い。2年後、24回目のタイミングで下取りに出せば残価は支払い不要。継続利用も選択できるのが魅力の購入方法。

5G WELCOME割

対象の5Gスマートフォンを購入で機種代金から割引またはdポイントを進呈。最大22,000円をオンラインショップ価格から割引。対象の購入方法(乗り換えか機種変更か)、対象機種によって割引額は変動あり。ポイント還元の場合はdポイントクラブもしくはドコモビジネスメンバーズ会員であることが必要。

オンラインショップおトク割

全ての購入方法が対象。購入時にオンラインショップ価格から指定の金額を割引。契約者1名義につき、購入は1台までの限定あり。

これらのキャンペーンを利用すれば、乗り換えや機種変更をオトクにすることが可能です。

続いては、クーポンについて。

  • My docomo クーポン                                                      My docomoログイン時に表示される、オンラインの限定クーポン。5,000円から10,000円の割引。不定期発行。
  • 郵送タイプクーポン                                                     自宅に郵送されてくるタイプのクーポン。主に長期ユーザー向けに発送される場合が多い。不定期発行。
  • メッセージRクーポン                                                     ドコモからメッセージで送られてくるクーポン。不定期発行。割引額が20,000円と高額な場合もあり。
  • dカードGOLDクーポン                                                    dカードGOLD会員に発行されるクーポン。年1回発行。10,000円から20,000円。

他にも随時クーポンは発行されるので、そのクーポンを有効活用してよりオトクにスマホを手にいれたいものですね。

写真写りにスマホの画素数は関係ないって本当?

ここまでカメラの性能が良いスマホを5機種ご紹介してきましたが、そもそもスマホのカメラに画素数はどこまで必要と言えるでしょうか?

もちろん、画素数が高ければその分撮った写真のキメが細かくなり、美しい写真を残せるというメリットはあります。

しかし、スマホで撮った写真、見るのはスマホの画面が主、という方は多いです。

スマホの画面サイズは最近大型化が進んでいますが、それでもせいぜい6インチ前半から後半が主流です。

6インチほどの液晶サイズで表示する写真の良し悪しを、画素数の大きい小さいで判断するのは難しいといえます。

むしろ、スマホの液晶サイズでの写真の良し悪しは、画素数よりもそのスマホが持つ液晶の性能に左右されるほうが大きいでしょう

画素数はおおよそ1200万画素あれば十分と言われます。

スマホで撮った写真を実際に現像して大きく拡大したいという方はともかく、スマホの写真はスマホで楽しむという方は画素数よりも、手振れ補正やズーム機能の良し悪し、そしてそのスマホの液晶の性能など、画素数以外の部分にも目を向けたスマホ選びもおすすめです。

『自分自身がスマホのカメラに何を求めるのか?』

カメラ機能に優れたスマホが多々ある今の時代、しっかりとそのあたりを考えたスマホ選びをしたいものですね。

SIMフリーのスマホとキャリアのスマホでカメラの性能の差があるって本当?

SIMフリーのスマホとキャリアのスマホでカメラの性能の差があると聞いたことがある人もいるかもしれませんが、実際のところどうなのでしょうか。

結論、一概にそのようなことは言えません。

たしかに、SIMフリーのスマホが出てきた時点では、価格の安さを重視してカメラの機能は最低限という機種も多くありました。

しかし、最近ではSIMフリーのスマホでもカメラの性能にこだわった機種も多く出ています。

SIMフリーのスマホを検討しているけれど、カメラの性能が落ちるのはイヤだ、という人もカメラの性能に特化したSIMフリースマホを選べば問題はありません

ドコモでコスパ最強のスマホはiPhoneSE3

ここまでドコモのスマホで写真がきれいに撮れるスマホをご紹介してきました。

どれも異なる特徴やポイントがありましたが、「コストパフォーマンス」の面で最もおすすめできるのはiPhone SE3です。

今回ご紹介した機種のほとんどが、機種代20万円に近い10万円台後半でありながら、iPhone SE3は1,200万画素カメラで73,370円~と、10万円を切ったリーズナブルな価格から購入することができるからです。

手頃な価格でありながら、カメラの機能もほしいという方はiPhone SE3がおすすめです。

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スマホにこれだけは入れておけ!厳選カメラアプリ3選

スマホで写真を撮る際に、よりいい写真を撮るためにアプリを使うのも有効な手段です。

最近ではカメラアプリもかなり豊富に出ており、無料アプリでも十分な機能を持つものがたくさんあります。

使い道やポイントに分けて厳選して3つ厳選してご紹介しますので、用途に合わせて参考にしてみてくださいね。すべて無料で使うことができます。

  1. 「シンプルカメラ」
  2. 「Lightroom」
  3. 「Foodie」

それぞれ見ていきましょう。

高画質な無音カメラ「シンプルカメラ」

「シンプルカメラ」は、高画質な写真が撮れるだけでなく、シャッター音を無音にすることができます。

レストランなど、シャッター音が気になるときに無音でシャッターが押せるのはありがたいですね。

高画質な写真が撮れるだけでなく、グリッド表示や位置情報の保存、日付の書き込みなど、撮影以外の機能も充実しています。

スマホの設定に連動しているため、マナーモードやサイレントモードになっている際にシャッター音も無音になる仕組みになっています。

写真撮影・加工に強い「Lightroom」

「Lightroom」はAdobeの写真アプリです。

初心者からプロまで高品質な写真を撮ったり、加工まで無料で楽しむことができるため写真を楽しみたいすべての方におすすめです。

シャッタースピードやISO感度、AdobeのAIを使った高度なフォーカス機能や色補正まで行うことができます。

元々は画像編集アプリのため、撮った後の加工機能も満載です。

おしゃれなプリセットフィルターがあったり、細かな調整も直感的に行うことができるのはさすがAdobeのアプリといえます。

料理の写真に特化した「Foodie」

「Foodie」は料理・食べ物をきれいに撮ることに特化したアプリです。

フィルターの数は30種類以上と豊富で、スイーツやお肉などメニューに合わせて選択できるのが特徴です。

普通に撮った味気ない料理の写真も、これを使えばおいしそうに見える写真に編集することができます。

料理を真上から撮りたいときは、「ベストアングル機能」を使えば、カメラが水平になっているかということを色で知らせてくれるので便利です。

料理の写真を撮ることが多い人や、自身の料理をおいしそうに写したいという人はぜひ使ってみてください。

【2023年】ドコモで写真がきれいに撮れる機種のまとめ

ドコモで写真がきれいに撮れるおすすめスマホ

  • iPhone13 Pro MAX:シネマティックモードで映画のような動画撮影を全ての人に。YouTube撮影にもおススメの一台。
  • Xperia 1 IV SO-51C:インカメラ1,220万画素、自撮りもキレイ、ハイスペックカメラは初心者からプロ志向の方まで全方位カバー。
  • Galaxy S22 Uitra:驚異の1億800万画素カメラ搭載、最大100倍のスペースズームで迫力満点の映像体験を。
  • AQUOS R7 SH-52C:老舗ライカカメラ社監修のカメラ、7枚構成のレンズ群でクリアな画像を実現。
  • iPhone SE3 : コンパクトな本体に大満足のハイスペックカメラを搭載したコスパに優れた一台。

ドコモで写真がきれいに撮れるおすすめの機種について、5機種紹介してきました。

どれも高性能なカメラを搭載することで、幅広いシーンを最適なモードで撮影することができます。

それぞれのカメラには、便利な機能もたくさん搭載されているので、「どんな写真を撮影してみたいのか」「どんな機能が欲しいのか」で比べてみると、自分にぴったりなスマホを選ぶことができますよ。

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スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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