ドコモからauへ乗り換えを検討しているけれど不安な方や面倒そうと思っている方、データ移行が難しそうと考えていませんか。
ドコモからauへの乗り換えは、大変そうなイメージがあるかもしれません。乗り換えるときの注意点や手順、データ転送方法がわかれば、誰でもかんたんにできます。
ドコモからauに乗り換えることでキャンペーン割引にて本体代金が安くなり、基本料金が安くなりお得です。ドコモからauに乗り換える際の手順や注意点、気になることがわかりますので、最後まで読んでくださいね。
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- ドコモからauへ乗り換える手順と開通までの流れ
- ドコモからauへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点
- ドコモからauへ乗り換える際に必要な物リスト
- ドコモからauへ電話番号を変更せずに乗り換える手順
- ドコモからauへ|MNP予約番号を即日取得する方法
- ドコモからauへ|MNP転出のための予約番号までの取得時間について
- ドコモからauへ乗り換えるメリット5選
- ドコモからauへ乗り換えるメリット1|キャンペーン割引が多い
- ドコモからauへ乗り換えるメリット2|固定回線とセットでお得
- ドコモからauへ乗り換えるメリット3|月額料金を抑えられる
- ドコモからauへ乗り換えるメリット4|下取り金額が高くなる
- ドコモからauへ乗り換えるメリット5|ポイント還元
- ドコモからauへ乗り換えるデメリット5選
- ドコモからauへ乗り換えるデメリット1|電波の安定と通信可能エリア
- ドコモからauへ乗り換えるデメリット2|キャリアメールが使えなくなる
- ドコモからauへ乗り換えるデメリット3|手続きに手間がかかる
- ドコモからauへ乗り換えるデメリット4|SIMロック解除が必要な端末もある
- ドコモからauへ乗り換えるデメリット5|家族にauユーザーなしだと月額料金が高くなる可能性あり
- ドコモからauへ乗り換えると違約金や解約料金が発生する全てのパターン
- ドコモからauへ乗り換え|データ移行方法について
- auの基本料金プランや最低利用契約年数やキャンペーンについて
- ドコモの解約する手順と流れについて
- ドコモからauへ乗り換える際によくある質問集
- ドコモからauへ乗り換える手順のまとめ
ドコモからauへ乗り換える手順と開通までの流れ
ドコモからauへ乗り換えるとき、手順や開通までどうしたらいいのでしょうか。乗り換えに失敗したくないと思っている方がほとんどですよね。
ドコモからauへの乗り換えは、手順通りに行えば問題なく番号そのまま乗り換えできますので、安心してください。
ドコモからauへ乗り換えは、ドコモにてMNP予約番号の取得が必要です。MNP予約番号の取得後、auで申し込み手続きが完了し開通できたら、自動で回線が切り替わるのでドコモにて解約手続きは不要です。
ドコモからauへ乗り換える際に、注意すべきことや必要なもの、手順、MNP予約番号についてまとめました。
- ドコモからauへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点
- ドコモからauへ乗り換える際に必要な物リスト
- ドコモからauへ電話番号を変更せずに乗り換える手順
- ドコモからauへ|MNP予約番号を即日取得する方法
- ドコモからauへ|MNP転出のための予約番号までの取得時間について
注意点や手順について下記より詳しく解説しています。必要な物を揃え手順通りに行えば、スムーズにドコモからauへ乗り換えが可能です。
ドコモからauへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点
ドコモからauへ乗り換える際に確認しておかないと損をしたり、面倒になることがあります。ドコモからauへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点を紹介します。
- 解約金
- 端末返却と本体代金分割残高
- キャリアメールアドレス
- dポイント
- アプリなどの引継ぎ
解約金や端末関連は、ドコモに確認をすれば問題ないでしょう。アプリ関連は、それぞれアカウントやID、引継ぎ方法が異なります。面倒ですがよく使うアプリは忘れずに確認しましょう。
解約金
現在、ドコモから他社へ乗り換えの際、解約金の支払いは不要です。以前は2年縛りがあり、更新月以外の解約は10,450円または1年更新の場合は1,100円の支払いが必要でしたが、2021年10月1日より解約金が廃止となりました。
2021年10月1日以前に契約した方でも、2年縛りはなくなり解約金の支払いは不要です。解約金が廃止され、ユーザーにとってはいつでも他社に乗り換えができるようになり嬉しいですね。
端末返却と本体代金分割残高
出典:ドコモ公式サイト
ドコモにていつでもカエドキプログラムやスマホおかえしプログラムにて機種の購入をしている方は、端末返却が条件になっていますので、注意しましょう。
今使っている端末をそのままauで使う場合は、端末の返却ができないため、分割金の支払いが継続して必要です。
auにて新しいスマホを購入する場合は、ドコモへ忘れずに返却しましょう。忘れてしまうと本体代金の請求が続き支払いが多くなります。
返却の手続きは、下記の通りです。
step
1My docomoから申し込み
step
2送付キットの受け取り
step
3専用封筒に初期化端末を入れポストに投函
返却の手続きは難しくありませんので、返却予定の方は忘れないうちに早めに行いましょう。
いつでもカエドキプログラムやスマホおかえしプログラムの分割金の支払いは、24カ月目まで必須です。まだ、24ヶ月経っていない方は、引き続き本体代金の支払いがありますので、驚かないようにしてくださいね。
キャリアメールアドレス
ドコモのメールアドレス「@docomo.ne.jp」は利用していますか。利用している方は、他社に乗り換えるとドコモのメールアドレスは利用不可になりますので、注意しましょう。
auでどうしてもドコモのメールアドレスを使いたい方は、「ドコモメール持ち運び」を利用すると、継続して使えますよ。
- ドコモ解約・他社に乗り換え後31日以内に申し込み
- 月額使用料:330円
ドコモのメールアドレスを維持するためには、毎月330円かかります。できれば、gmailやyahoo!メールなどのフリーメール、またはauのキャリアメール「@au.com」の利用をおすすめします。
メールの整理をゆっくりしたい方は、とりあえずドコモのメールアドレスを継続し、落ち着いたらドコモのメールアドレスを廃止してもいいですね。
dポイント
出典:dPOINT CLUB
ドコモのポイントサービス、dポイント。dアカウントの登録は済んでいますか。dアカウント登録ができていれば、ドコモを解約しても継続して利用可能です。
d払いやdTVなどドコモ関連のサービスを継続して使いたい方もいますよね。dアカウントの登録が完了していれば、ドコモ回線がなくても継続して利用できるので、心配は不要です。dアカウントの登録がまだの方は、早めにすませましょう。
アプリなどの引継ぎ
データ移行に関しては、専用のアプリや方法がありますが、アプリについてはそれぞれで対応が必要です。よく使っているアプリの引継ぎ方法はそれぞれ異なりますので、必ず確認しましょう。
多くのアプリで行われている引継ぎ方法を紹介します。あくまでも参考程度にし、使用しているアプリで確認はしてくださいね。
- アカウント(ID)とパスワードでログイン
- 上記ログイン後、データ引継ぎ
- Wi-Fi環境
ほとんどのアプリは、アカウント(ID)とパスワードがわかれば、ログインすると同じように使えます。アプリによっては、データ引継ぎでパスワードが必要なこともありますので、メモを忘れないようにしてください。
アプリのデータ容量が大きい場合は、Wi-Fi環境が推奨されることもあります。データ移行と合わせてアプリ関連の引継ぎも忘れずに行いましょう。
ドコモからauへ乗り換える際に必要な物リスト
ドコモからauに乗り換えようとした際に必要な物が揃っておらず、後日になってしまったら、ショックですよね。
そうならないためにもドコモからauに乗り換える際に必要な物をチェックしましょう。
必要な物リスト
- 本人確認書類(免許証など)
- クレジットカードまたはキャシュカード
- MNP予約番号
本人確認書類は、運転免許証やパスポートなどが必要です。本人確認書類は、1点受付可能なものと補助書類が必要なものがあります。毎月の料金支払いのための支払い方法設定、同じ番号を使うためのMNP予約番号を準備しましょう。
どれかひとつでも足りない場合は、auに乗り換えができません。それぞれ詳しく解説していきます。
本人確認書類
本人確認書類は、オンラインショップでもショップにて申し込みどちらでも必要です。本人確認書類は、1点で受付可なものと補助書類が必要なものありますので、気を付けましょう。
1点で受付可能な本人確認書類は下記の通りです。
1点で受付可能な本人確認書類
- 運転免許証
- パスポート(日本国旅券)
- 身体障がい者手帳または療育手帳または精神障がい者保健福祉手帳
- 特別永住者証明書
- 在留カード+外国発行パスポート
- マイナンバーカード(個人番号カード)
本人確認書類が「住民基本台帳カード」「健康保険証」の場合は、別途補助書類が必要です。
補助書類
- 公共料金領収証(3カ月以内)
- 住民票(3カ月以内)
- 学生証(未成年者のみ)
補助書類は、組み合わせによって受付できないこともあります。例えば、健康保険証と住民票の組み合わせはできません。ホームページでわかりづらい場合は、チャットにて質問するかお客様センターに問い合わせましょう。
クレジットカードまたはキャシュカード
毎月の利用料金の支払に使う口座振替やクレジットカードを準備しましょう。口座振替は、地方銀行でもほとんど受付可能ですが、銀行によっては銀行のお届け印が必要な場合もあります。
クレジットカード払いは、ほとんどの会社に対応しています。利用できるクレジットカードは下記の通りです。
取り扱いクレジットカード | ||
au PAYカード | VISA | マスター |
JCB | ダイナースクラブ | アメリカンエキスプレス |
MUFG | DC | UFJ |
NICOS | イオン | UCS |
ゆめカード | エヌシー | 日専連 |
オークス | TOKYU | トヨタティーエスキュービック |
アプラス | ジャックス | ポケットカード |
口座振替を考えている方は、auPAYカードでのお支払いをおすすめします。auPAYカードで支払うだけでPontaポイント還元が受けられてお得です。年会費無料で指定の口座から引き落としに変わりはありませんので、検討してはいかがでしょうか。
MNP予約番号
他社から番号そのまま乗り換えるためには、「MNP予約番号」が必要です。今利用しているキャリアにてオンライン手続きやお客様センターにて電話、ショップに来店し取得できます。
MNP予約番号がないと他社にて同じ番号で契約ができません。誤って番号乗り換えの手続きMNP予約番号の発行をせず、解約をすると新しく番号取得しなければなりません。
新規契約になり、キャンペーンの割引が減額されたり、割引がうけられないこともあります。同じ番号を継続して利用したい方は、MNP予約番号の発行を忘れずにしましょう。
MNP予約番号の取得方法と手順は、下記にて詳しく解説しています。ぜひ、チェックしてくださいね。
ドコモからauへ電話番号を変更せずに乗り換える手順
ドコモからauへ電話番号変更せずに乗り換えるにはどうしたらいいのでしょうか。ドコモにてMNP予約番号の取得とauにて契約申込が必要です。ドコモにてMNP予約番号の取得方法についてです。
- MNP予約番号取得方法
- ドコモでMNP予約番号取得の手順
ドコモでMNP予約番号を取得できる方法は、3つあります。最短でMNP予約番号の取得ができるMy Docomoからの手続き手順について下記より詳しく解説します。
MNP予約番号取得方法
MNP予約番号の取得方法は3つありますが、おすすめはオンライン手続きです。Webにて手続きなら24時間いつでもすぐに取得が可能です。
- ドコモショップ
- ドコモお客様サポート(151)
- My Docomoから手続き
ドコモショップに足を運び、MNP予約番号を発行してもらうことも可能です。ただし、ドコモショップでは来店予約をしていても、店頭にて待つこともあります。また、ショップスタッフに引き留めに合う可能性もゼロではありません。
ドコモお客様サポートへ電話し、MNP予約番号の取得もできます。時間帯によっては混雑しており、なかなか繋がらないことあるでしょう。
自分の契約内容で確認したいことがある場合は、電話にて聞けるので安心して乗り換えの手続きができますね。
MNP予約番号の取得でおすすめは、My Docomoからの手続きです。Web手続きなら、場所や時間に関係なくMNP予約番号の取得が可能です。オンラインでのMNP予約番号の取得方法について解説していきます。
ドコモでMNP予約番号取得の手順
ドコモでのMNP予約番号の取得方法です。My Docomoにログインし手続きを進められます。手順通り行えば、かんたんにできますよ。ちなみに、MNP予約番号の有効期間は15日間のため、auにて期間内に他社乗り換えの手続きを行いましょう。
流れに沿っていけば、問題なくMNP予約番号の取得が可能です。万が一、dアカウントが不明な場合は、アカウントを再取得するかサポートセンターにて電話してもいいですね。
ドコモからauへ|MNP予約番号を即日取得する方法
ドコモからauへ乗り換えの時、MNP予約番号は即日取得が可能です。MNP予約番号の申し込みを行なえば、当日発行してもらえます。オンライン手続きなら、24時間受付可能で待ち時間もなくおすすめです。取得できる方法は下記の通りです。
- ドコモショップ
- ドコモお客様サポート(151)
- My Docomoから手続き
しかしながら、MNP予約番号を取得できない場合も少なからずあります。MNP予約番号が即日取得できない状況は、下記の通りです。
- 一括請求・ファミリー割引の代表番号
- ドコモでんきの契約
- 別の登録・申し込みをしている
- 未納・滞納している
一括請求・ファミリー割引の代表番号、ドコモでんきを契約している場合は、WebにてMNP予約番号の発行ができないこともあります。
この場合は、ドコモサポートセンターに問い合わせるかドコモショップでお手続きをするとスムーズにできます。また、別の契約や申し込みに紐づいており、WebでMNP予約番号の発行ができないことが大半です。
ほとんどの方は問題ないと思いますが、毎月の利用料金を滞納していたり、未納分があると手続きが行えません。すべて清算後に手続きをしましょう。
滞納が続くと、端末購入時にキャリアにて本体代金の分割ができなくなることもありますので、期日内に支払うようにしたほうがいいですね。au乗り換え後にauPAYカード払いにするとPontaポイントも貯まりお得です。
ドコモからauへ|MNP転出のための予約番号までの取得時間について
ドコモからauへMNP転出のための予約番号取得にて最短で可能な方法は、My docomoからWebにてお手続きが最も早いでしょう。
My docomoからの申し込みだと早い方では5分程で完了します。MNP予約番号は有効期間が15日間ありますので、auに乗り換えを考えたらすぐに行ってもいいですね。
お客様サポートセンターへの電話は、日や時間帯によって混雑していますので、タイミングを見計らって電話しましょう。ドコモでは、ホームページにて込み具合の混雑予想カレンダーがありますので、参考にしてください。
ドコモショップでのMNP予約番号の取得は、最も時間がかかるでしょう。どうしてもドコモショップで手続きをしたい方は、来店予約すると待ち時間の短縮ができますので、活用してください。
ドコモからauへ乗り換えるメリット5選
ドコモからauへ乗り換えるメリットは何でしょうか。これまで乗り換えを躊躇していた方もドコモからauへの乗り換えのメリットがわかれば、安心してお得に機種変更が可能です。
ドコモからauへ乗り換えるメリット
- キャンペーン割引が多い
- 固定回線とセットでお得
- 月額料金を抑えられる
- 下取り金額が高くなる
- ポイント還元
ドコモからauへ乗り換えるメリット5つを下記より詳しく紹介していきます。乗り換えは、キャンペーンや割引、au独自のプランで本体代金も毎月の料金も安くなりますよ。
ドコモからauへ乗り換えるメリット1|キャンペーン割引が多い
ドコモからauへ乗り換えるメリット1つ目は、対象キャンペーンが多いことです。キャンペーンは、他社から乗り換えの方が多く優遇される傾向にあります。
乗り換えの方向けキャンペーン
- auスマホ応援割(U22)
- au Online Shop お得割
- au Netflix 応援割
本体代金の割引や毎月の基本料金の割引、ポイント還元が受けられます。下取り価格も高く設定されていることが多く、出費を抑えたい方は、他社から乗り換えがおすすめです。
auキャンペーンはこちら
ドコモからauへ乗り換えるメリット2|固定回線とセットでお得
auでは、固定通信サービスauひかりがあります。自宅のインターネットをauひかりまたはホームルーターにすると、セット割引のauスマートバリューの適用ができます。
出典:au スマートバリュー
スマホの加入プランによりますが、550円から最大2,200円の割引がうけられます。この機会にauへ乗り換えをするなら、自宅のインターネットもauへ変更するとお得ですね。
ドコモからauへ乗り換えるメリット3|月額料金を抑えられる
出典:au公式サイト
ドコモからauへ乗り換えると、毎月の料金支払いが安く抑えられるかもしれません。基本料金は、わずかにauのほうが安く設定されています。
家族にauユーザーがいれば、スマホの加入プランによりますが、家族割プラス加入で550円から1,100円の割引が受けられます。
家族の人数 | 割引金額 |
---|---|
同居家族2回線 | 永年550円/月 |
同居家族3回線以上 | 永年1,100円/月 |
例えば、4人家族だと最大4,400円/月の割引、1年間だと52,800円の割引、2年間だと105,600円割引です。2年間で10万円以上の割引は大きいですね。家族でドコモからauへ乗り換えを検討してはいかがでしょうか。
ドコモからauへ乗り換えるメリット4|下取り金額が高くなる
ドコモからauへ乗り換えるときに、ドコモで使っている端末を下取りに出すことができます。下取りをすることで本体代金の割引またはauPAYにポイント還元されお得です。
さらに、他社から乗り換えで下取りを出すと、機種変更の下取りよりも高値に設定されています。auでは、下取り金額が最大70,400円です。画面割れや故障など金額は下がりますが下取りは可能です。
下取り金額の一部を抜粋しました。
下取り対象機種 | 通常品 | 破損品(画面割れなど) |
---|---|---|
iPhone 13 Pro Max(1TB) | 70,400円相当 | 20,900円相当 |
iPhone 13(512GB) | 55,500円相当 | 16,500円相当 |
Xperia 5 III SOG05 | 26,400円相当 | 7700円相当 |
Galaxy S21+ 5G SCG10 | 30,800円相当 | 8,800円相当 |
新しい機種を購入後、これまで使っていたスマホを使う予定がなければ、下取りに出してポイントをもらいましょう。
ドコモからauへ乗り換えるメリット5|ポイント還元
出典:au公式サイト
auでは、Pontaポイントを取り扱っています。キャンペーンによりますが、対象機種を購入するとPontaポイント還元10,000ポイント相当がもらえます。
貯まったPontaポイントは、auPAYにチャージ可能でコンビニなどで支払いに充てられます。その他、貯まったポイントの利用方法は下記の通りです。
貯まったPontaポイントの利用方法
- au PAY残高にチャージ
- au PAY マーケットで利用
- au料金の支払いに充当
- auスマートフォンの購入に利用
- ふるさと納税の寄付に使う
auPAY残高にチャージすれば、普段のお買い物に手軽に利用できますね。au関連のサービスでポイント支払いが可能です。
auオンラインショップにてスマホやスマホケース、イヤホンなどの購入にも使えます。Pontaポイントは、使い道の幅が広くポイントが無駄にならず嬉しいですね。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット5選
ドコモからauへ乗り換えるとデメリットも少なからずあります。乗り換え検討中の方は、デメリットも踏まえた上でauへ乗り換えましょう。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット
- 電波の安定と通信可能エリア
- キャリアメールが使えなくなる
- 手続きに手間がかかる
- SIMロック解除が必要な端末もある
- 家族にauユーザーなしだと月額料金が高くなる可能性あり
デメリットで考えられることは、電波状況が変わることやキャリアメール、手続きなど手間がかかることが挙げられます。ドコモからauに乗り換え毎月の料金が高くなる可能性もあります。
デメリットでも対処方法はありますので、あまり不安にならなくても大丈夫です。下記より確認していきましょう。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット1|電波の安定と通信可能エリア
ドコモからauへ乗り換えるデメリット1つ目は、電波の安定と通信可能エリアが変わることです。どのキャリアも全国の人口カバー率は、100%に近く大差はありません。
ただし、地域性はあるようなので、友人にauを利用している方がいたら、念のため電波状況について確認してもいいですね。電波状況確認ポイントは下記の通りです。
- 自宅や自宅周辺
- 職場
- 通勤経路
自宅と職場の電波状況が悪くなければ、普段使いに不便を感じることはないでしょう。趣味で登山や釣りなどをする方は、よく行くスポットの電波状況を把握できるといいですね。
身近に聞ける人がいなければ、Twitterなどの口コミを参考にしてもよいでしょう。通信可能エリア内でも室内に入ると、電波がはいりづらいこともあるようです。
auでは、電波調査を行っていますので、ドコモからauへ乗り換え後、自宅の電波状況が悪ければ、電波サポート24に相談し調査にきてもらいましょう。専用機器の設置(無料)で改善できるかもしれませんよ。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット2|キャリアメールが使えなくなる
ドコモからauへ乗り換えるデメリット2つ目は、ドコモのメールアドレス「@docomo.ne.jp」を利用している方は、auに乗り換えると使えなくなります。
Webサイトの登録やアプリの登録で利用している方は、事前に変更手続きをしておくと安心です。
auもキャリアメール「@au.com」がありますが、フリーメールgmailやyahoo!メールのほうが使い勝手がよくおすすめです。フリーメールなら、パソコンやどのキャリアでも利用できます。
どうしてもドコモのメールアドレスを使いたい方は、「ドコモメール持ち運び」を利用すると、継続して使えますよ。ドコモのメールアドレスを引き続き使用するためには条件があります。
- ドコモ解約・他社に乗り換え後31日以内に申し込み
- 月額使用料:330円
月額330円料金がかかるため、あまりおすすめできませんが必要な方は契約しましょう。1年間継続利用すると、3,960円の負担です。移行期間だけ利用して早めに別のメールアドレスを使用してくださいね。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット3|手続きに手間がかかる
ドコモからauへ乗り換えるデメリット3つ目は、手続きに手間がかかることです。乗り換えではなく、同じキャリアでの機種変更なら端末申込みだけでかんたんに手続きが終わります。
ドコモからauへ乗り換えの場合は、下記の準備や手続きが必要です。
- 本人確認書類・引き落とし先の準備
- My auのIDパスワード作成
- 加入・端末購入分割の審査
本人確認書類の提示や引き落とし先の設定が必要です。また、通信料金確認のためのMy au(マイページ)作成のために新しくIDやパスワードの設定が必要です。
auに新たに申し込みする際には、加入審査が行われます。どのキャリアでも同じですが、機種変更の審査より時間がかかることがあるでしょう。
auでは、毎月の利用料金の確認や契約内容変更などの手続きは、My auからできます。au IDの作成をしないとauのサービスが受けられませんので、auに乗り換えたら作成しましょう。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット4|SIMロック解除が必要な端末もある
ドコモからauへ乗り換えるデメリット4つ目は、SIMロック解除が必要な端末もあります。ドコモからauに乗り換える際に、今使っている端末を使う予定の方もいますよね。
ドコモからauに乗り換えるとauのSIMカードを利用します。知っている方も多いと思いますが、SIMカードについて簡単に説明しておきます。
SIMカードとは……
電話番号など、回線契約に関するID情報が記録されたICカード。一般的にはスマホの中にセットすると、契約したキャリアでの通信が可能になります。
auのSIMカードを使うためには、ドコモにてauのSIMカードを使えるようにスマホのSIMロック解除が必要です。ただし、2021年8月27日以降に発売された機種は、SIMロック設定されていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。
SIMロック解除は、Webにて手続き可能です。My docomoから手続きをすれば、手数料無料です。au乗り換え前に手続きを済ませましょう。
ドコモショップでもSIMロック解除の手続きは可能ですが、手数料3,300円(税込)かかります。2011年4月~2015年4月に発売された機種は、店頭のみSIMロック解除可能です。7年以上前の端末なので、新しく機種の購入をおすすめします。
今使っている端末をauでそのまま利用する方は、MNP予約番号の取得の前にSIMロック解除の手続きを忘れずにしてくださいね。
ドコモからauへ乗り換えるデメリット5|家族にauユーザーなしだと月額料金が高くなる可能性あり
ドコモからauへ乗り換えるデメリット5つ目は、家族にauユーザーなしだと月額料金が高くなる可能性があります。
auの家族割プラスは、加入しているプランによって割引金額は異なりますが、同居家族2回線だと永年550円/月の割引、同居家族3回線以上だと永年1,100円/月の割引が受けられます。
ご自宅のインターネットがauひかりを利用していれば、さらにauスマートバリューの割引が受けられます。
家族にauユーザーがいれば、割引が受けられ毎月の料金を安く抑えられます。この機会に家族も一緒にauに乗り換え毎月の料金を安くできるといいですね。
ドコモからauへ乗り換えると違約金や解約料金が発生する全てのパターン
ドコモからauへ乗り換えるときに違約金が発生すると困りますね。違約金や解約金、支払いが必要になるケースをまとめました。ドコモからauへ乗り換える前に、当てはまることがないかチェックしましょう。
- 解約金の支払いは不要
- いつでもカエドキプログラムに加入
- スマホおかえしプログラムに加入
現在、解約金の支払いは不要です。端末返却にかかわるいつでもカエドキプログラムやスマホおかえしプログラムに加入している方は注意しましょう。
端末支払いが続く場合や端末返却時に破損故障があると別途料金が発生します。ドコモからauへ乗り換え時に損をしないよう確認してください。
解約金の支払いは不要
現在、ドコモから他社へ乗り換えの際、解約金の支払いは不要です。2021年10月1日より解約金が廃止となりました。
以前は、2年更新または1年更新の更新月だけ解約金が免除されていました。更新月以外での解約は、10,450円または3,300円の解約金の支払いが必要なため、他社への乗り換えタイミングがわかりづらかったですね。
現在は解約金が廃止され、自分のタイミングでauに乗り換えが可能です。ユーザーにとっては、嬉しい改定になりました。
いつでもカエドキプログラム・スマホおかえしプログラムに加入
出典:ドコモ公式サイト
2021年9月24日以降にドコモにて機種を購入し、いつでもカエドキプログラムまたはスマホおかえしプログラムを選択した方は、注意しましょう。
24ヶ月までに機種を返却することで本体代金の負担が少なく済むサービスです。機種の返却をせずそのまま使うこともできますが、本体代金を支払う必要があります。
プログラムに加入しており、auに乗り換える場合の方法は下記の通りです。
- 24ヶ月目に端末返却後、auにて新たに機種を購入
- 端末はそのままauへ乗り換え→24ヶ月目に返却または使い続ける
ベストな方法は、24ヶ月目のタイミングで機種を返却し、auにて新たに機種を購入するとキャンペーンなどで安くスマホをゲットできます。
ドコモのいつでもカエドキプログラムは、13ヶ月目以降ならいつでも返却可能です。1~22ヶ月目に返却した場合は、早期利用特典にて24回目の支払いが不要になります。
返却時に故障や破損があると最大22,000円の支払いが必要です。返却時に支払うことが無いよういま使っているスマホは、壊さないように気を付けましょう。
あまりおすすめできませんが、ドコモの端末をそのままauにて利用し、時期がきたら端末返却をする方法です。auに乗り換えと同時に機種を購入したほうがキャンペーンの割引は大きくなります。
今の機種にこだわりがある方や端末購入から1年未満など特別な事情を除き、auに乗り換えと同時に端末購入をおすすめします。
ドコモからauへ乗り換え|データ移行方法について
ドコモからauへ乗り換える際に、データ移行方法について気になりますよね。データ移行が面倒そうだと思い、auへ乗り換えを躊躇している方もいるかもしれません。
データ移行は難しそうに思うかもしれませんが、データ移行専用アプリや端末独自のデータ移行ツールやGoogleのサービスを使うとかんたんにできます。iPhoneからandroidやAndroidからiPhoneなどのデータ移行方法をまとめました。
- iPhone→iPhoneへのデータ移行方法
- iPhone→Androidへのデータ移行方法
- Android→iPhoneへのデータ移行方法
- Android→Androidへのデータ移行方法
当てはまるものはありましたか。下記にてそれぞれのデータ移行方法について詳しく解説していきましょう。
iPhone→iPhoneへのデータ移行方法
iPhoneからiPhoneへ機種変更する方は多いですよね。iPhone同士のデータ移行は誰でもかんたんにできます。iPhone同士のデータ移行なら、コピーのようにそのまま新しい端末にデータ移行ができるため、使い勝手も変わりません。
iPhone間のデータ移行の方法はこの3つです。
iPhone→iPhoneへのデータ移行方法
- クイックスタート
- iCloud
- iTunes
iCloudとiTunesは、どちらもデータのバックアップを先に取る必要があります。普段から、もしもに備えてデータのバックアップを取ることは大事です。
新しいiPhoneへのデータ移行については、クイックスタートが1番かんたんで確実です。旧端末と新端末を用意しましょう。クイックスタートのデータ移行方法について解説します。
step
1新端末にて言語と地域を選択
step
2新端末のクックスタート画面で「新しいiPhoneを設定」から「続ける」をタップ
出典:auサポート
step
3新端末に表示された青い丸のイメージ画像を旧端末のカメラの円の中へセット
出典:auサポート
step
4新端末にて旧端末のパスコードを入力し、faceIDなど設定
step
5転送開始をタップ、利用規約に同意する
step
6データ転送開始
出典:auサポート
step
7データ転送完了後、「続ける」をタップ
step
8「さあ、はじめよう!」をタップすると完了
クイックスタートを使えば、iPhoneを隣に置いてタップしていくだけで、データ転送が完了します。AppleIDとパスワードは忘れていないと思いますが、用意してくださいね。
ApplePayがうまく引き継げない時は、再登録しましょう。旧端末でICカードやクレジットカード情報の削除を忘れないように気を付けてください。
iPhone→Androidへのデータ移行方法
iPhoneからAndroidへのデータ移行方法は、Googleアカウントを使う方法もありますが、「Switch to Android(Androidに移行)」というアプリを使うとかんたんにできます。
iPhoneからAndroidへのデータ移行方法の手順は、下記の通りです。
step
1iPhoneにて「Switch to Android(Androidに移行)」をインストール
step
2ケーブルがない場合は、「OK」をタップ
step
3iPhoneデバイスをお使いの場合をタップ
step
4データを選択
出典:android公式サイト
step
5連絡先や写真、動画などデータを確認し、完了
iPhoneからAndroidへのデータ移行は、アプリを使えばかんたんにできます。無料のアプリにて自動で移行できるものもありますが、できなかったものは手動で行いましょう。
Galaxyは、Samsung専用のSmart Switchアプリを使うとデータ移行がスムーズにできますよ。
Android→iPhoneへのデータ移行方法
AndroidからiPhoneへのデータ移行は、OSが異なるため、難しそうと思っていませんか。専用のアプリを使えば失敗することなくデータ移行が可能です。ただし、移行できるデータは限られていますので、できないものは手動でしてくださいね。
移行する際のポイントは、必ず同じWi-Fiに接続してください。自宅でもいくつかWi-Fiに繋げられるかと思いますが、同じものを使いましょう。それでは、旧端末と新端末を用意して見ていきましょう。
step
1旧端末(Android)にてPlay Storeを開く
step
2「Move to iOS」を検索しインストール
step
3新端末(iPhone)にてクイックスタート画面から「手動で設定」を選択
step
4新端末(iPhone)にて「Android からデータを移行」をタップする
出典:Apple公式サイト
step
5旧端末(Android)にてデバイスコードを入力
出典:Apple公式サイト
step
6転送するコンテンツを選択し、「続ける」をタップ
step
7データ転送完了後、iosデバイスの設定後、完了
Android端末とiPhoneを並べて指示通りに進めるだけでデータ転送が完了します。アプリによっては、引き継げるものもありますが、そもそもiosにアプリが無い場合は、引継ぎができません。同じアプリが無い場合は、代用できるアプリを探しましょう。
LINEアプリは、友達やグループの引継ぎは可能ですが、トーク内容は引継ぎできません。LINEアカウント登録が済んでいない方は、iPhoneへデータ移行前に忘れずに登録をしましょう。
Android→Androidへのデータ移行方法
AndroidからAndroidへのデータ移行方法は、Googleアカウントを利用して行うかんたんな方法です。Androidユーザーなら、Googleアカウントは作成済みだと思いますので、スムーズにできますよ。
Googleアカウントを使ってバックアップすると、googleドライブに保存されます。googleドライブ、フォトライブラリにバックアップされるデータは下記の通りです。
googleでバックアップされるデータ
- 連絡先
- Google カレンダーの予定と設定
- SMS テキスト メッセージ(MMS は除く)
- Wi-Fi ネットワークとパスワード
- 壁紙
- Gmail の設定
- アプリ
- ディスプレイ設定(明るさ、スリープ)
- 言語と入力の設定
- 日付と時刻
- Google 以外のアプリの設定とデータ(アプリによって異なります)
- 写真
- 動画
ほとんどのデータバックアップが可能です。アプリなどは引継ぎができないので、個別でアカウントやID、パスワードなどを使って使えるようにしましょう。
旧端末にてバックアップする方法は、下記の通りです。
step
1設定アプリを開く
step
2システムをタップ
step
3バックアップを選択
新しい端末での操作方法は下記の通りです。
step
1電源を入れ「開始」をタップ
step
2「以前のスマホからアプリとデータをコピーする」を選択
androidからandroidへのデータ移行は、シンプルです。Googleアカウントを入力するだけでデータの移行ができるので、特別何か操作する必要はありません。
auの基本料金プランや最低利用契約年数やキャンペーンについて
auでは、ライトユーザー向けのプランから外でもたくさん使いたいヘビーユーザー向けのプランまで幅広く取り揃えています。
他社から乗り換え時のキャンペーン割引が大きく、本体代金の割引、毎月の使用料の割引がうけられます。auのキャンペーン適用条件や割引条件がいくつかありますので、あわせて確認しましょう。
- auの最新のキャンペーンについて
- auの全ての支払い方法
22歳以下を対象とした他社乗り換えと合わせて新規契約のキャンペーンも充実しています。毎月の支払方法についても詳しく解説していきます。
auの最新のキャンペーンについて
auの最新のキャンペーンは、22歳以下のキャンペーンが多くなっています。冬から春にかけてスマホ業界は、1年の中で最もキャンペーンが活発になる時期です。
キャンペーン一覧
- auスマホ応援割(U22)
- au Online Shop お得割
- au Netflix 応援割
乗り換えや新規契約、2台目のスマホを考えている方は、お得にスマホをゲットできるシーズンですね。auの最新キャンペーンと適用条件など詳しく紹介していきます。
auスマホ応援割(U22)
出典:auオンラインショップ
auスマホ応援割(U22)は、22歳以下を対象とし他社から乗り換え、新規契約、機種変更で機種代金が最大10,120円割引、オンラインショップならauPAYに10,120円相当還元されます。
条件は下記の通りです。
- 22歳以下の方の申し込み
- 他社乗り換え・新規・機種変更(12ヶ月以上利用)
- スマホトクするプログラムで購入
- 対象機種より選択
対象機種は、最新のiPhone14シリーズから選択でき、スマホトクするプログラムの利用で、お得に最新機種の購入ができますね。
au Online Shop お得割
出典:auオンラインショップ
au Online Shop お得割は、他社から番号そのまま乗り換えると対象機種が最大22,000円割引で購入できます。最新のiPhone14シリーズからAndroidスマホ、ガラホも対象機種です。
新規契約は、11,000円の割引が受けられます。オンラインショップで購入すれば、事務手数料がかからず、待ち時間もなくじっくり選べますね。
au Netflix 応援割
出典:auオンラインショップ
au Netflix 応援割は、使い放題MAX 5G/4GNetflixパック(P)の基本料金が、お申し込み翌月から3カ月間1,100円割引され4,928円で利用できます。
Netflixを使っていた方や使ってみたいと思っていた方には、お得な料金プランですね。加入条件は、シンプルで「使い放題MAX 5G/4GNetflixパック(P)」に加入するだけです。
データ利用量が少なく3GB以下の月は、1,650円自動割引されるためお財布に優しい料金プランです。
auの全ての支払い方法
auでは、1日から月末までの料金を翌月に請求します。例えば、1月利用分は2月に請求されます。2022年11月時点でauにて取り扱っている支払い方法は2つです。
- 口座振替
- クレジットカード払い(au PAYカード払いがお得)
取り扱い銀行は、大手銀行から地方銀行まで幅広く取り扱っていますので、お持ちの銀行口座で問題なく引き落としできるでしょう。
引き落とし日については下記の通りです。
支払い方法 | 引き落とし日 |
---|---|
携帯電話を単独利用 | 25日 |
KDDIまとめて請求 | 月末 |
クレジット支払い | 各クレジット会社の振替日 |
引き落とし日が土日祝日の場合は、翌営業日に振替となります。
特定のクレジットカードで生活費をまとめて支払いをしている場合は、1つのクレジットカードに集約したほうがポイントが貯まりお得ですね。
もし、口座振替を考えている方は、au PAYカード払いがおすすめです。Pontaポイント還元が大きく、年会費も無料なためスマホ契約と一緒に申し込みしてはいかがでしょうか。
ドコモの解約する手順と流れについて
ドコモからauに乗り換えるなら、ベストタイミングを狙いたいですよね。少しでもスムーズにかんたんに乗り換えたいと思っている方がほとんどだと思います。
解約・他社へ乗り換えは、月末がお得です。参考までにドコモ解約からauに乗り換える手順です。
step
1中旬頃、ドコモにてMNP予約番号取得
step
2月末あたりにauにて契約
step
3データ移行
step
4必要な方はドコモへ機種を返却またはauへ下取り
他社から番号そのまま乗り換える場合は、必ずMNP予約番号を取得してください。誤って解約をすると、同じ番号は使えなくなりますので注意しましょう。
解約のタイミングはいつがいい?
ドコモの解約やauへの乗り換えタイミングはいつがいいのか悩みますね。ずばり、月末がお得です。
- auは日割り計算
- ドコモは1ヶ月分の支払いが必要
au加入時は申し込み日を1日目とカウントし、月末締めにて日割り計算され翌月に請求されます。ドコモは、どのタイミングで解約しても1ヶ月分の支払いが必要です。例えば、12月1日の解約と12月31日の解約の支払う利用料金は同じです。
もし、月初めにauへ乗り換えをすると、ドコモの分と合わせて携帯料金が2台分かかることになります。月末に行えば、auの利用料金は日割り計算で安く済みます。
ただし、他社から乗り換えの場合は加入審査がありますので、月末最終日は避けるべきでしょう。余裕を持って月末から1週間前に行うと安心ですね。
ドコモを解約するとdアカウントはどうなる?
出典:dアカウント
ドコモを解約してもdアカウントの継続利用可能です。ただし、登録メールアドレスがドコモのキャリアメール「@docomo.ne.jp」の場合は、ドコモ解約後200日以内に継続利用手続きにて別のメールアドレスに変更しましょう。
dアカウントを使って他のサービスを利用している方もいますよね。ドコモを解約してもd払いやdTV、dマガジンなどそのまま利用できるので安心です。
ドコモからauへ乗り換える際によくある質問集
ドコモからauに乗り換えた時によくある質問をまとめました。これまでの記事内容と重複するところもあるかもしれませんが、確認のために読んでくださいね。
dポイントやSIMカードについて、メールアドレスなどわかりそうでわからないことですね。曖昧にせず、内容がわかると安心してドコモからauへ乗り換えができるでしょう。
- ドコモからauへ乗換えるとdポイントはどうなる?
- ドコモからauへ乗換えは機種はそのままでSIMカードだけ入れ替えは可能?
- ドコモからauへ乗換えるとメールアドレスはどうなる?
多くの人が気になる質問について詳しく回答しました。
ドコモからauへ乗換えるとdポイントはどうなる?
ドコモからauへ乗り換えてもdポイントは継続して利用可能です。ただし、dアカウント作成が必要になりますので、まだの方は登録しましょう。
dアカウント作成に必要なもの
- メールアドレスの登録
- ID・パスワード
- 基本情報・携帯電話番号
もし、dアカウント作成が面倒な方は、dポイントを使いきってからauへ乗り換えてもいいでしょう。dポイントが利用できるお店は多くありますので、dアカウント作成をおすすめします。
dアカウントを持っている場合は、特に手続きは不要です。ただし、登録メールアドレスがドコモのキャリアメール「@docomo.ne.jp」の場合は、別のメールアドレスに変更してください。
ドコモからauへ乗換えは機種はそのままでSIMカードだけ入れ替えは可能?
ドコモからauへ乗換えは機種はそのままでSIMカードだけ入れ替えで可能なのでしょうか。結論から言うと、購入時期によって可能なものとSIMロック解除が必要な機種があります。
下記にて購入タイミングによるSIMロック解除の手続きについてまとめました。
購入タイミング | SIMロック解除 | 手続き方法 |
---|---|---|
2021年8月27日以降 | 不要 | ー |
2015年5月~2021年8月26日 | 必要 | Web、ドコモショップ |
2011年4月~2015年4月 | 必要 | ドコモショップ |
2021年8月27日以降に発売された機種は、SIMロック設定されていないため、SIMロック解除の手続きは不要です。2021年8月27日より前に購入した場合は、SIMロック解除の手続きを行いましょう。
SIMロック解除は、Webにて手続き可能です。My docomoから手続きをすれば、手数料無料です。ドコモショップでもSIMロック解除の手続きは可能ですが、手数料3,300円(税込)かかります。
2011年4月~2015年4月に発売された機種は、店頭のみSIMロック解除ができますので、ドコモショップへ行きましょう。
ドコモからauへ乗換えるとメールアドレスはどうなる?
ドコモのメールアドレス「@docomo.ne.jp」は、他社に乗り換えると利用不可になります。ただし、月額330円の料金はかかりますが、「ドコモメール持ち運び」を利用すれば、auでも継続して利用可能です。
- ドコモ解約・他社に乗り換え後31日以内に申し込み
- 月額使用料:330円
注意点は、ドコモ解約後から31日以内に申し込みが必要です。過ぎてしまうとメールアドレスは、消滅するため気を付けましょう。
ドコモからauへ乗り換える手順のまとめ
ドコモからauへ乗り換える手順についてまとめました。思っていたよりかんたんでお得だと感じた方が多いのではないでしょうか。
ドコモからauへ乗り換えると、キャンペーン割引にて本体代金を安く購入でき、毎月の基本料金も安くなるでしょう。
面倒そうなデータ移行は、アプリなどを使えばかんたんにできますね。ポイントやアカウントについても引継ぎができるため、乗り換えても問題はありませんね。
同じキャリアを使っていると安心感がありますが、auに乗り換えることで同じ機種購入でも割引が大きくなります。この機会にドコモからauへ乗り換えてはいかがでしょうか。