【2024年】小さいiPhoneが欲しい!持ちやすいモデルはどれかサイズ・重さを比較してみた!

小さいiPhone

iPhoneを購入する際、小さくて持ちやすいものを選びたいと考えている人も多いですよね。

大きいiPhoneであれば大画面で動画を楽しんだり、ゲームをすることができますが片手で操作したり通話をする場合、少々扱いにくいと感じてしまいます。

iPhoneを選ぶ際、持ちやすくて使いやすい小さいサイズを欲しいという方は意外と多いのですが、実際どのiPhoneが小さいサイズなのかわからないという方も。

小さいiPhone

9月13日にAppleより発表されたiPhone15シリーズにはminiサイズの発表はなく実質廃止された可能性が非常に高いです。

この記事では、現行で発売されているiPhoneのおすすめ機種の中でコンパクトサイズのモデルのはどれか?サイズや重さを比較しながら紹介していきます。

おすすめはこの2機種

小さい+ハイスペック

iPhone 13 mini

高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.4mm

5.4インチ

小さい+低価格

iPhone SE (第3世代)

高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm

4.7インチ

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店頭で買うよりもAppleストアやオンラインショップで購入がおすすめ
  • 店頭で並ぶ必要がない
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  • オンライン限定で半額の50%で引きでiPhoneシリーズが購入できる

iPhone15シリーズが9月22日に発売開始となりました!例年通り発売開始日に受けて取れる人は少なく、スマホログの独自アンケートでも25%の人しか発売日に受け取れないぐらいの人気です。

今回のiPhone15はフルモデルチェンジと新しいチップA17 Pro採用、チタン素材で軽量化、カメラ性能がさらにアップし、C端子へと変更されるなどバージョンアップが多いあたりの年かもしれません。

下記のリンクよりiPhone15シリーズの在庫を気になるキャリアから確認しましょう。一番安く購入できるのは楽天モバイルになります。

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2023年9月22日に発売されたiPhone15。auのキャンペーンを利用することで実質負担金額49,760円(月々2,641円)でiPhone15が購入可能!(スマホトクするプログラム他社から乗り換えキャンペーン適用時)

他社からの乗り換えであれば最大22,000円引きで購入できるキャンペーンは、最新機種のiPhone15だけではなくコスパがいいと言われているiPhone14シリーズや最新のAndroid端末へも適用されます。

これから新しくスマホの購入を考えている方はauオンラインショプの公式サイトを確認することをおすすめします。

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新生活がスタートする4月にiPhoneだけではなくAndroid端末のキャンペーンもスタート!

最新のGalaxyのスマホであるS23 Ultraの機種代金33,000円値下げになるキャンペーンも実施しています。

この4月にスマホの買い替えを考えている方にとっておすすめのキャンペーンになります。

目次

【2023年】小さいiPhoneランキング

小さい iPhone

2023年現在、販売されているiPhoneシリーズのサイズは以下の通り。

機種サイズインチ重さ
iPhone15高さ146.7mm×幅71.6mm×厚さ7.8mm6.1インチ171g
iPhone15 Plus高さ160.9mm×幅77.8mm×厚さ7.8mm6.7インチ201g
iPhone15 Pro高さ146.6mm×幅70.6mm×厚さ8.25mm6.1インチ187g
iPhone15 Pro MAX高さ159.9mm×幅76.7mm×厚さ8.25mm6.7インチ221g
iPhone14高さ146.7mm×幅71.5mm×厚さ7.8mm6.1インチ172g
iPhone14 Plus高さ160.8mm×幅78.1mm×厚さ7.8mm6.7インチ203g
iPhone 13 mini高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.65mm5.4インチ140g
iPhone SE (第3世代)高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm4.7インチ148g
iPhone8高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm4.7インチ148g
iPhoneXS Max高さ157.5mm×幅77.4mm×厚さ7.7mm6.5インチ208g
iPhoneXS高さ143.6mm×幅70.9mm×厚さ7.7mm5.8インチ177g
iPhoneXR高さ150.9mm×幅75.7mm×厚さ8.3mm6.1インチ194g
iPhone11Pro Max高さ158.0mm×幅77.8mm×厚さ8.1mm6.5インチ226g
iPhone11Pro高さ144.0mm×幅71.4mm×厚さ8.1mm5.8インチ188g
iPhone11高さ150.9mm×幅75.7mm×厚さ8.3mm6.1インチ194g

iPhoneシリーズの小さいサイズを利用したい場合、上記を参考にすると以下のものがおすすめだといえます。

これら6つのモデルの中からとなるでしょう。ここからは、それぞれのiPhoneシリーズについて詳しく解説していきます。

au・iPhone15の在庫状況を見る
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楽天モバイル・iPhone15の在庫状況を見る

au・iPhoneSE3の在庫状況を見る
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iPhone15(6.1インチ、重さ172g)

iPhone15は、2023年9月22日より発売された最新のiPhoneです。画面の大きさは6.1インチ、重さは172gと若干ではありますがiPhone xsの重さ177gよりも5g軽くなっています。

2023年発売のiPhoneの中で最も小さく軽い機種はiPhone15となり、miniシリーズの発売はありませんでした。

最新のiPhone15の特徴は以下の通りです。

特徴
  • USB-タイプC採用
  • Super Retina XDRディスプレイを搭載
  • 衝突事故検出機能
  • バッテリー持ち最大20時間のビデオ再生

iPhone15は、Super Retina XDRディスプレイを搭載し鮮やかで鮮明に表示され、WEB閲覧や写真の表示、動画視聴など見ることが楽しみになりそうですね。

また、新しく衝突事故検出機能が加わっており、アクシデントの時に役立つかもしれません。

バッテリー持ちも最大20時間のビデオ再生ができるため、動画視聴の多いユーザーにとっては嬉しいです。コンパクトな最新のiPhoneが欲しい人は、iPhone15がおすすめですよ。

iPhone 13 mini(5.4インチ、140g)

2021年9月24日に発売されたiPhone 13 mini。

iPhone 13シリーズの一つとしてラインナップされた、名称通りのミニサイズ端末に仕上がっています。サイズでいえば、SEの第二世代よりもさらに小さくコンパクトになっています。

そして、注目すべきなのが本体サイズは小さくなったのにディスプレイは5.4インチの大きさを維持。

CPUに関してもiPhone13に搭載されているA15チップが使われているので処理能力も高いです。

小型化されながらも、iPhone13同等のスペックであることは大きなポイントだと言えます。

その他、5G対応をはじめiPhone 12よりも電池の持ちも良く有機ELディスプレイ搭載といったように全体的なスペックが高いためコンパクトサイズとはいえ、本体価格は92,800円~。

価格をふまえ、小さいiPhoneでなおかつ性能を重要視するのであれば有力候補になるでしょう。

iPhone SE (第3世代)(4.7インチ、148g)

小さなiPhoneとして多くの人から支持を得ていたiPhone SEの後継機にあたるモデルがiPhone SE (第3世代)になります。

iPhoneSE3は2022年3月18日に発売された、最新のiPhoneSEです。

コンパクトサイズなのはもちろん、iPhone 13と同じプロセッサである、A15チップを搭載することで高い処理能力を実現し圧倒的なパフォーマンスに期待できます。

この高スペックであるにも関わらず、価格は62,800円~と端末価格の安さも魅力です。

iPhone 13 miniの登場によりサイズ、スペックともに比較してしまうと劣っていますが、今回発売されたiPhoneSE3は同等のスペックなので処理能力の差で敬遠されていた人にもおすすめ。

また、小さいiPhoneでなお低価格、そしてホームボタンが欲しい人は特におすすめのiPhoneになります。

iPhone8(4.7インチ、148g)

iPhone8は2017年に発売された旧モデルですが、実は今だに根強い人気があるんです。

新機種の登場によってiphone8の価格が値下げされて購入しやすいのも理由の一つだと考えれるでしょう。

特徴
  • 4.7インチのコンパクトサイズ
  • 1200万画素のシングルカメラ搭載
  • CPUはA11 Bionicチップ搭載

5年前のモデルとはいえ想像以上に高性能でありスペックに不満を感じる声は非常に少ないです。スマホの利用が連絡手段や時々SNSやWEB閲覧くらいのライトユーザーにとっては、普段使いには十分です。

IP67等級の防水防塵にも対応しており、小さいサイズの満足感はもちろん価格以上の機能を実感できるのがiPhone8だといえますね。

現在はキャリア等で購入できないケースが多いため、中古スマホ販売店などで購入することをおすすめします。

iPhoneXS(5.8インチ、177g)

2018年に発売されたiPhoneXSも177gと軽量でサイズ感も小さめ。手首への負担はあまり感じないので、iPhoneXSなら長時間片手で扱っても大丈夫でしょう。

サイズ感も小さくiphone8よりもハイスペック。

iPhoneXSの特徴は以下の通りです。

特徴
  • 2メートルの水深で30分の防水に対応
  • 光学10倍デジタルズームに対応
  • ポートレートモード搭載

iphone8よりも少しサイズが大きいのですがA12チップを搭載し、処理能力は大きく向上しています。カメラ性能が高く、フロントカメラでもポートレート機能で背景をぼかすことができ、プロ並みの写真が撮れます。

ホームボタンではなく、FaceIDを搭載したことによりフルサイズの画面で、持ちやすさと見やすさを追求したiPhoneです。

現在はキャリア等で購入できないケースが多いため、中古スマホ販売店などで購入することをおすすめします。

iPhone 11Pro(5.8インチ、188g)

iPhone11Proは、上位モデルでありながらもコンパクトサイズを実現。また、ボディがステンレススチールという軽い素材で作られているので非常に軽くなっています。

特徴
  • 超広角カメラを含むトリプルカメラ
  • 4メートルの推進で30分の防水に対応
  • iPhoneXSに比べて、最大4時間も長く持つバッテリー容量

カメラ機能はもちろんですが、最新スペックを搭載しており処理能力は抜群。ネット閲覧、スマホゲームを快適に操作することができます。

iPhone11proは有機ELディスプレイを搭載しているため、屋外でよく使う人は、太陽の下などの明るいところでも見やすくなっています。

これだけ高性能のiPhoneが5.8インチというサイズに収まっているので、ハイスペックな小さいiPhoneが欲しいという人は検討してみるべきでしょう。

現在はキャリア等で購入できないケースが多いため、中古スマホ販売店などで購入することをおすすめします。

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 iPhone13 mini/12 mini/SEならどれがおすすめ?比較検証

小さいiPhone

iPhone13 mini、iPhone12 mini、iPhone SEの中で結局どれがいいのかわからないなと思っている方もいるかもしれませんね。

iPhone13 mini、iPhone12 mini、iPhone SEを価格やスペックなど比較検証してみましょう。

スペックiPhone13miniiPhone12miniiPhone SE3
ディスプレイ5.4インチ5.4インチ4.7インチ
サイズ高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.65mm高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.4mm高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm
重さ140g133g144g
価格、ストレージ128GB/92,800円64GB/74,800円(発売価格)64GB/62,800円
256GB/107,800円128GB/79,800円(発売価格)128GB/69,800円
512GB/137,800円256GB/90,800円(発売価格)256GB/84,800円
カメラデュアルカメラ

12MPメイン|超広角

デュアルカメラ

12MPメイン|超広角

デュアルカメラ

12MPメイン

CPUA15 BionicA14 BionicA15 Bionic
認証Face IDFace IDTouch ID
バッテリー最大17時間ビデオ再生最大15時間ビデオ再生最大15時間ビデオ再生
ワイヤレス充電対応対応非対応

iPhone13 mini、iPhone12 mini、iPhone SEは、サイズ感や重さはあまり変わりませんが、FaceIDとTouchIDの違いでディスプレイの大きさが異なります。

iPhone13miniは、ストレージの最大容量が512MBと写真や動画をたくさん撮る人や映画などをよくダウンロードする人には、嬉しいですね。

ディスプレイサイズと解像度の違い

iPhone13 miniとiPhone12 miniは、FaceIDを搭載しフル画面のため5.4インチ、iPhone SEはTouchIDを搭載し4.7インチとほぼ同じ大きさでも画面サイズが大きくなります。

解像度も異なり、iPhone13 miniとiPhone12 miniは2,340×1,080ピクセル解像度に対しiPhoneSEは、1,334ピクセル×750ピクセル解像度です。

解像度とは、簡単に言うと画面の鮮明さのことです。画面のきれいさで言うとiPhone13 miniとiPhone12 miniのほうが写真や動画を見る際にきれいに見えるでしょう。

ストレージ(容量)が異なる

iPhone12 mini、iPhone SEのストレージは、64GB、128GB、256GBに対し、iPhone13 miniは128GB、256GB、512GBとなるため、容量の大きい機種ならiPhone13 mini がおすすめです。

容量が小さくても問題ないなら、iPhone12 mini、iPhone SEの64GBを選択してもいいですね。

今使用中のiPhoneのストレージや自分の使用容量が知りたいときは、設定→一般→情報から確認ができますので、気になる人はチェックしてみましょう。

今使っているiPhoneのストレージが空いていない人や写真・動画撮影が多い人は、今使っているストレージの一つ上の容量を買うと安心です。

こまめにバックアップできデータ管理が得意な人は、同じストレージか小さめのストレージに挑戦するのもありかもしれません。

過去モデルと比較した時のサイズ感は?

最近のスマートフォンは、画面サイズが大型化しており、コンパクトなディスプレイサイズのスマホが少なくなっていますね。

手に持ちやすい大きさのスマホを好み、機種変更をためらっている方もいるのではないでしょうか。

iPhone6やiPhone7、iPhone8を長く愛用している人もいるかと思います。次のiPhone選びの参考にiPhone13miniやiPhoneSEとのサイズ感を比較してみましょう。

※iPhone6・iPhone7・iPhone8のサイズは、ほぼ同じなため中間のiPhone7で比較しています。

スペックiPhone7iPhone13miniiPhone SE
ディスプレイ4.7インチ5.4インチ4.7インチ
サイズ高さ138.3mm×幅67.1mm×厚さ7.1mm高さ131.5mm×幅64.2mm×厚さ7.65mm高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm
重さ138g140g144g

比較してみるとiPhone7は、現在発売されているiPhone13miniやiPhoneSEと大きさはほとんど変わりません。iPhone7とiPhoneSEの外観は、ディスプレイ4.7インチ、TouchID仕様も同じです。

違うところはiPhone SEのほうが6g重く0.2mm厚くなりますが、見た目や持った時のサイズ感は、ほとんど変わらないでしょう。iPhone13miniは、手に持った感じの大きさは変わることなく、フルスクリーンディスプレイで画面が大きくなります。

現在、iPhone6やiPhone7、iPhone8を利用している方がiPhone13miniやiPhoneSEに機種変更してもサイズ感はあまり変わりません。

iPhone13miniやiPhoneSEに機種変更すると、サイズ感そのままで機種の性能が上がるため、利便性は高まりそうです。

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サイズ重視!小さいiPhoneが欲しいならiPhone13 miniがおすすめ!今後はminiが出ない可能性も…

小さいiPhone

販売しているiPhoneの中で最もコンパクトな機種は、iPhone13 mini です。

A15 Bionicチップを搭載し操作性も良く、フルスクリーンで画面サイズも5.4インチ、カメラ性能も申し分ないため、コンパクトで性能が良いiPhone13miniがおすすめです。

カメラは、「シネマティックモード」で動画撮影の背景をぼかすことができ、プロっぽい動画撮影が可能です。

「フォトグラフスタイル」を使うと、写真の暖色や寒色、鮮やかさの調整ができ、自分のイメージに近い写真を撮ることができます。小型のiPhoneの機種変更を検討している方は、iPhone13miniへの早めの機種変更をしたほうがよさそうです。

というのも、2023年発売のiPhone15シリーズでは、miniの販売がありませんでした。

もしかすると、今後コンパクトで高性能なiPhoneは発売されない可能性があります。iPhone15シリーズが発売されたことで、iPhone13miniも本体価格の値下げがされました。

在庫がなくなる前に、iPhone13miniの購入を考えてみてはどうでしょうか。

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コスパ重視!価格とサイズ感のバランスが取れた『iPhone SE3』とは?

小さいiPhone

そもそもiPhone SEとは、外観やカメラは旧世代のものを利用していますが、チップは新しいものを搭載することにより、コストを抑え作られた廉価版のiPhoneです。

コンパクトで新しいチップを搭載したiPhoneSEは、コスパが良く価格とサイズ感のバランスが取れています。

ストレージ64GBなら、62,800円で新品のiPhoneが購入できます。

iPhone15シリーズの価格は124,800円~ですが、iPhoneSEはiPhone14と同じA15Bionicチップを搭載しています。ただし、カメラやビデオ撮影の性能やコア数、防水耐性などについては、iPhone15シリーズのほうが質はよくなっています。

電話やSNS、WEB閲覧、動画視聴、ゲーム、カメラ機能など日常使いであれば、機能性に問題はありません。

マスク生活がいまだに続いている現状では、FaceIDよりもTouch IDのほうが使い勝手が良いと考える人もいるでしょう。

iPhone15シリーズと比較するとiPhoneSEは、価格面では半値に近いにもかかわらず、A15Bionicチップを搭載していることから、いかにコストパフォーマンスが高いかわかるかと思います。

コンパクトなiPhoneの比較は、小さいiPhoneランキングから確認できます。

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 iPhone SE3はiPhone SE2から大きさ・重さの変化はある?

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2022年3月18日に発売されたiPhone SE3ですが、iPhone SE2とどこが変わったのでしょうか。

大きさや重さ、スペックを比較してみましょう。

スペックiPhone SE3iPhone SE2
ディスプレイ4.7インチ4.7インチ
サイズ高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm高さ138.4mm×幅67.3mm×厚さ7.3mm
重さ144g148g
チップA15 BionicチップA13 Bionicチップ
バッテリー最大15時間ビデオ再生最大13時間ビデオ再生
電波5G対応4G LTE 対応

iPhone SE3とiPhone SE2の大きさを比較すると、サイズは全く同じで重さ4gとわずかな差しかなく、手に持った感覚や見た目ではどちらか判断がつかないでしょう。

チップは、A15BionicチップとA13Bionicチップと異なるため、操作性はiPhone SE3のほうがサクサクと動きゲームや動画視聴が快適に楽しめます。

これから機種変更を考えている人は、iPhone SE3だと5G電波に対応しているため、ネットの速度も速く長期間の利用が可能でしょう。

iPhone SEは小さすぎるって本当?

小さいiPhone

iPhone SEは小さすぎると言われたりもしていますが、実際のところはどうでしょうか。

結論から言うと、現在iPhone6・7・8やiPhoneSE(初代)の4.7インチディスプレイを使っている方におすすめです。

6インチ以上のディスプレイのスマホを使っている人が4.7インチディスプレイのiPhone SEを使うと小さく感じ、WEB閲覧や動画視聴に物足りなさを感じるかもしれません。

4.7インチサイズのディスプレイを継続して使うのであれば、小さすぎると感じることはなく、これまで通り手にフィットし使い勝手が良いでしょう。

4.7インチサイズのスマホの魅力は、胸ポケットにすっぽりとおさまり、女性の片手操作も楽な点です。iPhone SEが小さすぎると言われている原因は、6インチ以上のディスプレイを利用しているユーザーからの声だと思われます。

片手におさまるコンパクトなスマホを求めている方にはiPhone SEは小さすぎるとは言えず、ちょうどいい大きさだと言えます。

大きさにこだわるならAndroidも検討余地あり

スマホを利用する上で、大きさを最重視しているのであればiPhoneではなく、Androidもお勧めです。

大きさが最も重要だと考えているなら、iPhone13miniやiPhone SEだけではなくandroidへの機種変更も視野入れてみましょう。大きさだけではなく、性能や価格など自分に合ったスマホが見つかるかもしれません。

コンパクトサイズのandroidスマホをいくつか紹介します。

スペックXperia Ace III SO-53CAQUOS R2 compact SH-M09Jelly 2
ディスプレイ5.5インチ5.2インチ3インチ
サイズ高さ140mm ×幅69mm×厚さ8.9mm高さ141mm×幅64mm×厚さ9.3mm 高さ95mm×幅49.4mm×厚さ16.5mm
重さ162g135g110g
本体価格42,328円69,102円$219.99 USD

iPhoneの中で最もコンパクトなiPhone13miniのディスプレイサイズは5.4インチですが、同じようなサイズ感で本体価格が安いandroidもあります。

「iPhoneじゃなくてもいいからできるだけ小さなおすすめのスマホを持ちたい。」「なんとなくiPhoneを使っているけれど、コンパクトスマホならandroidでもいいかな。」などと考えている方は参考にしてみてくださいね。

Xperia Ace III SO-53C(5.5インチ、162g)

Xperia Ace III SO-53Cは、Xperiaシリーズの中でもコンパクトなタイプで5G対応、SONYのハイレゾ音源に対応したスマホです。

特徴
  • 3年間劣化しにくい4500mAhの長寿命バッテリー
  • 割れやキズに強い高耐久ガラス
  • ハイレゾ音源の再生にも対応したオーディオ性能

Xperia Ace III SO-53Cは、バッテリー容量が4500mAhと大きく外出先で充電の心配がなく安心して使うことができます。

防水・防塵に対応しており日常生活で気にすることなく使うことができ、おサイフケータイももちろん対応しています。SONY独自のハイレゾ音源再生に対応し、音にこだわりのあるユーザーにもおすすめのスマホです。

AQUOS R2 compact SH-M09(5.2インチ、135g)

AQUOS R2 compact SH-M09は、手のひらサイズながら最新CPUを搭載し操作性に優れており、カメラ機能にも力をいれている機種です。

特徴
  • 最新CPU搭載で処理能力に優れている
  • 顔 & 指紋ダブル認証
  • 美顔補正やアイキャッチセルフィできれいな写真撮影が可能

AQUOS R2 compact SH-M09は、CPUの処理能力が高くアプリの処理や保存など素早く行うことができます。

顔と指紋認証の両方できるため、マスクをしている時は指紋認証、家の中では顔認証と使い分けができ便利な機能です。カメラの性能も高く、広角カメラや手振れ補正、AQUOS beautyで美肌や目の大きさを自動で調整してくれます。

自動できれいに補正してくれるカメラ機能があれば、写真の撮り直しや加工の手間が省けていいですね。

Jelly 2(3インチ、110g)

Jelly2は、ディスプレイサイズが3インチと小ささにこだわったandroidスマホです。

特徴
  • 3インチの超小型ディスプレイ
  • Felica機能(おサイフケータイ)の利用可

Jelly2は、3インチのディスプレイと非常に小さく、カードとほぼ同じ大きさのため、ポケットに入れても気にならない大きさです。

日本向けのJelly2は、Felica機能(おサイフケータイ)が対応しており、財布を持っていなくても決済ができ便利ですね。普通のスマホとはだいぶ異なりますが、小ささにこだわるならありかもしれません。

Jelly2は、近所の散歩やコンビニ、旅行などでサブ機として使うにはちょうどいい大きさと言えるでしょう。

iPhone14のスペックやサイズ感はどう?

小さいiPhone

2022年9月16日にiPhone14シリーズが販売されました。iPhone14シリーズでは、残念ながらminiシリーズの販売はありませんでしたが、ハイスペックなiPhoneを持ちたい人もいるかもしれませんね。

iPhone14シリーズのスペックを紹介します。

iPhone14pluspropro MAX
ディスプレイ6.1インチ6.7インチ6.1インチ6.7インチ
サイズ高さ146.7mm×幅71.5×厚さ7.8mm高さ160.8mm×幅78.1×厚さ7.8mm高さ147.5mm×幅71.5×厚さ7.85mm高さ160.7mm×幅77.6×厚さ7.85mm
重さ172g203g206g240g
チップA15 BionicA15 BionicA16 BionicA16 Bionic
バッテリー最大20時間のビデオ再生最大26時間のビデオ再生最大23時間のビデオ再生最大29時間のビデオ再生
ストレージ128GB、256GB、512GB128GB、256GB、512GB128GB、256GB、512GB、1TB128GB、256GB、512GB、1TB
価格119,800円~134,800円~149,800円~164,800円~

iPhone14シリーズで最もコンパクトなサイズはiPhone14となり、ディスプレイサイズは6.1インチ、重さ172g。

iPhone14proは、iPhone14とサイズ感はほぼ同じですが、34g重くなっています。

iPhone13miniと比較するとサイズ感は大きくなってしまいますが、ハイスペックなiPhoneを求めている方は、iPhone14 proがおすすめです。

最新のiPhone14 proは、A16Bionicチップを搭載し、処理速度が速くゲームや動画のダウンロードなど快適にできるでしょう。

新しくノッチ(フロントカメラの黒い部分)がパンチホールと言って小さくなり、ノッチ部分で音楽再生ができたりと操作ができ、より使いやすく進化しています。高機能なiPhoneを利用したい方は、iPhone14 Proを検討してもいいかもしれません。

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【最新】iPhone15シリーズに小さいサイズはある?

小さいiPhone

2023年9月にiPhone15シリーズが発売されますよね!新型iPhoneに注目が集まっていますが、気になるのはminiの発売です。

残念ですが、iPhone15シリーズにminiの発売はありませんでした。

とはいえ、iPhone15も小さいiPhoneが欲しい方におすすめのサイズ感となっています。iPhone15のサイズは以下の通り。

iPhone15のサイズ
  • 画面:6.1インチ
  • 高さ:147.6mm
  • 幅:71.6mm
  • 厚さ:7.80mm
  • 重さ: 171 g

数字だけ見てみると、iPhone14とほとんど変わらない大きさと重さになっています。iPhone14と同じサイズ感でハイスペックなiPhone15。最新機種が欲しい方やハイスペックで小さめiPhoneが欲しい方におすすめですよ。

現在、iPhone15シリーズの中でもiPhone15は在庫がある場合が多く、比較的購入しやすい傾向にあります。ただ、一番気になるのはiPhone15シリーズの価格ですよね。

iPhone14と比較すると、5,000~10,000円ほど高くなっています。iPhone15シリーズを安く購入したいという方は、こちらも参考にしてみてくださいね。

小さいサイズのiPhoneのまとめ

小さいiPhone

本体が小さいコンパクトサイズのiPhoneの購入を検討するのであれば、iPhone 13 miniやiPhone SE (第3世代)のどちらかがおすすめです。

サイズだけ重視すると、iPhone 13 miniが一番小さいのですがハイスペックなので価格もそれなり。価格もちょっとは考えたい、という場合は数ミリ大きくなってしまうものの、iPhoneSE(第3世代)がおすすめですよ。

iPhone SE (第3世代)は価格も安く性能も通常使用なら全く問題ありません。サイズ以外に「スペック」なのか「価格」なのか何を選ぶ基準にするかで選択肢が変わってきますね。

ぜひ自分にぴったりの小さいiPhoneを探してみてはいかがでしょうか。

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