小学校を卒業したタイミングでスマホデビューを考える家庭も多いですよね。ただ、子供にスマホを持たせるうえで悩むのが、Androidを選ぶかiPhoneを選ぶのかです。
結論から言うと、中学生のスマホデビューにおすすめなのはiPhone!特に両親がiPhoneを利用しているのであれば、よほどの理由がない限りiPhoneを持たせたほうが安否確認などが行いやすくなります。
中学生にiPhoneは早いのでは?と思う気持ちもわかりますが、あえてiPhoneを選ぶことでさまざまなメリットがあるんです。今回は、中学生にあえてiPhoneを持たせる理由を説明していきます。
中学生のスマホデビューに、どのスマホがいいのか悩んでいる人はぜひ見てくださいね。
iPhone最新ニュース【2023年9月】
2023年9月22日より、iPhone15シリーズの販売がスタートしました。
iPhone15シリーズは、背面カメラがメイン+超広角のデュアルカメラ構成のままメインカメラの解像度が4800万画素になったことが大きなポイント。
「最近のProは高くてなかなか手が出せない」という方でも、iPhone15のスタンダードモデルであれば過去iPhoneシリーズのProシリーズと同じように美しい写真が撮影できますよ。
他にもiPhone15には魅力がたっぷり◎iPhone15についての最新情報はこちらをチェックしてみてくださいね。
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もちろん機種によっていことなりますが、iPhoneシリーズはAndroidに比べると比較的高価に買取を行ってくれます。
それだけではなく、9月15日に新作発表されたiPhone15シリーズによって型落ち機種は一斉値下げが予想されました。
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目次
- 中学生にスマホはいらない? 2023年中学生のスマホ所持率は90%以上!
- スマホを持つ高校生の75%はiPhoneユーザー!中学生からのiPhoneユーザーも多い
- 中学生の子供にiPhoneを持たせる4つのメリット
- 中学生の子供にiPhoneを持たせるデメリットは端末代金の高さ
- 中学生の子供にiPhoneを持たせる場合は利用制限も可能で安心!
- 中学生におすすめのiPhone3選
- 高校生がAndroidを使うと「ダサい」って本当?
- 中学生におすすめのAndroid
- 中学生のスマホプランの契約には格安SIMをおすすめする理由
- 中学生のスマホにiPhoneとAndroidで迷ったら、保護者と同じOSを選ぶ
- 中学生の子供にiPhoneがおすすめな理由のまとめ
中学生にスマホはいらない? 2023年中学生のスマホ所持率は90%以上!
現在、中学生のスマートフォン所有率はかなり高くなっています。内閣府の『青少年のインターネット利用環境実態調査』では、中学生のスマートフォン利用率は98.5%を超える数字が出ています。
今や、スマートフォンの普及は、大人のみにとどまらず子供たちも一人一台に近づいていく傾向にあるのが現状です。しかし、子供のスマートフォンの所有については、様々な考え方があるので、必要性については一概には言えないところ。
子供に持たせるメリット・デメリットそれぞれがあるからです。
中学生にスマホを持たせるメリット
- すぐに連絡がつきやすい
- サービスによって位置情報確認が可能
- 友人とのコミュニケーションや、部活動の連絡手段
- インターネットの正しい使い方を知ることができる
- さまざまな調べものが可能
- アプリの追加で様々な機能が使える
中学生にスマホを持たせるデメリット
- コストがかかる
- ゲーム等の課金が心配
- 出会い系サイトや悪質サイトなどへのアクセスの不安
- SNSを通して犯罪に巻き込まれる不安
インターネットの利用は、SNSなどの不適切な使用による事件が後を絶ちませんが、正しく使用すればこれほど便利なものはありません。中学生では、学校へ持ち込めないケースも多いのでスマホ自体必要ないとも言えます。
しかし、塾や習い事の帰りなど、保護者との連絡用に必要性を感じることもあります。
最近は物騒な事件も多いことから、GPS代わりに持たせたいと感じる瞬間も多いのではないでしょうか。また、共働きが増えた現代社会で子供とすぐ連絡が取れる環境は安心材料にもなります。
子供の安全のためにも、スマホを持たせるのも1つの方法ですよ。
スマホを持つ高校生の75%はiPhoneユーザー!中学生からのiPhoneユーザーも多い
中学生のスマートフォン所有率は70%を超えていますが、実際に使っている子供たちはどのような機種を持っているのでしょうか。
MMD研究所が行った以前の調査では、女子高校生の使っているiPhoneの割合が全体の約85%と圧倒的な結果でした。
※引用:MMD研究所調査データ
この中には、中学からiPhoneを使用していた子供がかなり多いとみられ、初めてのスマホ時代からiPhoneを使っていたことになります。
しかし、なぜそれほどiPhoneが人気なのか、気になりますね。
iPhoneがおすすめの人気の理由を以下にまとめました。
- Appleのブランド力
- 端末のデザイン
- 機能や操作がシンプルで分かりやすい
- 周りにiPhoneユーザーの友達が多く、同じ機能やアプリを使える
- 対応アクセサリーの種類が多い
- iOS対応のアプリが多い
- カメラ性能の良さ、使いやすさ
もし、高校生からiPhoneを使うなら、中学生のうちにiPhoneに慣れておいた方が良い場合があります。
機能の必要性や値段の面でやや迷うこともあると思われますが、買って長く大切に使わせるというのも良い方法ですね。
中学生の子供にiPhoneを持たせる4つのメリット
ここからは中学生の子供にiPhoneを持たせる4つのメリットについて説明します。iPhoneは、「うちの子にはまだ早いのでは」と思われる保護者の方も多いかもしれません。
しかし、他にはないiPhoneならではのメリットがありますよ。考えられるメリットは以下の通り。
中学生にiPhoneを持たせるメリット
- Androidよりも友達の使用率が高い
- ケースなどのアクセサリーが豊富
- 悪質なアプリをインストールする可能性が低い
- 両親がiPhoneだと位置情報も把握できる
ぜひチェックしてみてくださいね。
Androidよりも友達の使用率が高い
同じ機種を友達同士で使用していると、便利に感じることが多いです。
iPhoneにはAndroidにない機能がたくさん備わっており、周りにiPhoneユーザーが多ければ多いほど同じコンテンツを共有して楽しむことができます。
特に学生であれば一緒に写真を撮った後、画像を共有することがあるでしょう。そんな時、iPhoneであればAirDropを使ってスムーズに写真を共有できます。LINEなどから相手を選択して送信する手間が省けるので、とても便利ですよ。
iPhoneの使用率が高ければ高いほど、利便性が増していくといえますね。
ケースなどのアクセサリーが豊富
ネット通販や家電量販店などで、多くのiPhoneケースや画面フィルムなどのアクセサリーが売っていますよね。その中でも共通している事は、iPhone向けのアクセサリーの種類がAndroidの機種と比較してかなり豊富だということです。
中高生も、それぞれ好きなケースを付けて、各々に自分の個性を出していますよね。ケース1つで様々な演出ができるのも、iPhoneの楽しみの1つとも言えます。
悪質なアプリをインストールする可能性が低い
子供のスマホ利用は、悪質なコンテンツ等の利用や課金が心配になりませんか?不適切なアプリやコンテンツの利用により、残念ながら子供たちが犯罪に巻き込まれる事件も発生しています。
iPhoneのアプリは、Appleの厳しい審査を通過し提供されている為、悪質なアプリがインストールされる可能性は低くなります。子供に持たせるスマホとしてはベストな端末とも言えますね。
両親がiPhoneだと位置情報も把握できる
両親がiPhoneの場合、ファミリー共有しておくだけで端末の位置情報を把握できます。他にも、iPhoneには子供に持たせた際に安心できる機能がたくさんそろっているんです。
iPhoneに標準搭載されているペアレンタルコントロールというフィルタリング機能の詳細はこちら。
- スマホの利用時間や利用日時の制限
- アプリのインストールを承認制にする
- 課金を承認制にする
- 位置情報の確認
子供にスマホを持たせる際、ネットでの不正アクセスなども心配なところ。ですがiPhoneであれば、簡単にアクセス制限をかけられます。
ファミリー設定している両親のiPhoneから、子供のiPhone利用状況などを設定・確認できるのはうれしいポイント。特に中学生になると「スマホをかして」ということはなかなか難しいのでこういった機能を使って管理できるのは安心ですよね。
中学生の子供にiPhoneを持たせるデメリットは端末代金の高さ
中学生の子供にiPhoneを持たせるデメリットについて説明します。機種やシリーズによって異なりますが、iPhoneはAndroidと比較すると端末自体が高額なことが多いです。
Android端末を見てみると、一例として以下のような価格差があります。
Android端末とiPhoneの価格 | |
Galaxy A54 5G SC-53D | 69,850円 |
---|---|
iPhone15 | 149,490円 |
※ドコモオンラインショップ価格
選ぶ端末によってはAndroidのほうが高くなるケースもありますが、AndroidよりiPhoneのほうが高くなるケースがほとんど。しかし、下記のようにiPhoneも選ぶ端末によっては安く購入することもできます。
iPhone SEの価格 | |
iPhone SE(第3世代) | 2,038円×36回 (73,370円) |
---|
※ドコモオンラインショップ価格
各キャリアごとに端末購入サポートを利用することで、実質半額で購入することも可能。中学生にiPhoneを購入する際は、各キャリアごとの価格を比較してみることをおすすめします。
中学生の子供にiPhoneを持たせる場合は利用制限も可能で安心!
iPhoneはどのシリーズにおいても、比較的高性能で中学生でも十分なスペック。しかし、保護者としてはスペックよりも安全性を高める機能があるかどうか気になるかもしれません。
iPhoneでは、スクリーンタイム設定機能でアプリなどの利用制限に対応しているので、必要に応じて設定しましょう。
iphoneでは利用制限が可能なので、中学生に持たせても安心です。
スクリーンタイム機能について
- アプリの機能制限
- コンテンツの利用制限
- アプリのインストールの制限
- ウェブサイトへのアクセス制限
スクリーンタイム設定は最初にスクリーンタイム・パスコードを設定。
パスコードを親御さんが設定すれば、お子さんは勝手に制限を変えたり解除したりすることができないようになります。スクリーンタイム設定での利用制限についても詳しく解説していくので、見ていきましょう。
スクリーンタイムの設定方法
スクリーンタイム設定をきちんと設定しておけば、子どもが勝手にアプリをダウンロードしたり、許可なく課金をしたり、有害サイトへのアクセスをしたりすることを制限することができます。
スクリーンタイムの初期設定方法はとても簡単です。
スクリーンタイムの設定方法
step
1子どものiPhoneの設定のアイコンから「スクリーンタイム」を選択
step
2スクリーンタイムをオンにするを選択し続けるをタップ
step
3このiPhoneは自分用ですか?それとも子供用ですか?という画面が出てきたら、子ども用を選択
step
4指定した時間はiPhoneを利用できないように休止時間を設定
※アプリの1日あたりの使用時間にも制限をつけることができる。必要な場合は制限を設定
step
5親が任意で決めたパスコードを入力
これでスクリーンタイムの設定は完了です。あとは、それぞれの制限の設定を行えばフィルタリング機能の設定が完了します。
アプリの機能制限
iPhoneのスクリーンタイムでは、アプリ機能の制限が可能です。親が許可したアプリしか画面に表示することができないようにできます。
画面にアイコンが出てこないので、制限を解除しない限りアプリを使うことは不可能。例えば、子供にとって有害になりかねない出会い系アプリなども制限できるので、設定しておけば安心して子供にiPhoneを渡すことができます。
設定方法は以下の通り。
アプリの機能制限
step
1設定アイコンからスクリーンタイムをタップ
step
2コンテンツとプライバシーの制限をタップ
step
3許可されたAppをタップ
step
4制限したいアプリをオフ
これで画面から制限したいアプリのアイコンが消えます。
各種コンテンツの利用制限
iPhoneのスクリーンタイムでは、コンテンツの利用制限の設定ができます。年齢対象外のアプリのインストールや利用することを制限できますよ。
設定が完了すれば、対象年齢以上のアプリはダウンロードすることができなくなり、画面からも削除されます。設定方法は以下の通り。
各種コンテンツの利用制限
step
1スクリーンタイムの設定から、コンテンツとプライバシーの制限をタップ
step
2パスコードを入力
step
3コンテンツ制限を選択
step
4Appをタップ
step
5年齢年齢を選択
アプリが対象年齢かどうか調べるには、App Storeで確認したいアプリを検索してください。そのアプリの詳細画面を開きくと年齢制限指定の項目があります。
アプリのインストールの制限
iPhoneのスクリーンタイムでは、アプリを勝手にインストールさせないように制限することもできます。iPhoneでゲームばかりしてしまわないか不安、という方はそもそもアプリを勝手にインストールできないようにしておけば、安心です。
設定方法は以下の通り。
アプリのインストールの制限
step
1スクリーンタイム設定のコンテンツとプライバシーの制限
step
2iTunesおよびApp Storeでの購入を選択
step
3インストールの項目の許可を許可しないに設定
設定が完了すれば、子供自身で勝手にインストールすることができなません。具体的には、画面からAppStoreのアイコンが消えます。
また、インストールは許可しても課金は勝手にしないように課金を許可しないに設定することもできます。
ウェブサイトへのアクセス制限
iPhoneのスクリーンタイムでは、ウェブサイトへのアクセス制限を設定できます。iPhone上で大人向けコンテンツと判定されたウェブサイトへはアクセスできなくなりますよ。
設定方法は以下の通り。
ウェブサイトへのアクセス制限
step
1スクリーンタイム設定からコンテンツとプライバシー制限
step
2コンテンツ制限を選択
step
3webコンテンツから制限を選択
(無制限アクセス・成人向けwebサイトを制限・許可されたサイトのみ3つのパターン)
許可されたサイトのみ制限の場合は、許可するサイトのURLを設定に登録しておくとアクセスすることができるようになっています。
中学生におすすめのiPhone3選
中学生に持たせるならiPhoneがおすすめ、と説明してきましたがiPhoneと一言でいっても様々な機種が発売されています。iPhoneは性能や端末のサイズ、ハイスペック端末など、シリーズ別に提供されていますが、どのiPhoneがいいのでしょうか。
どれを買うかは、『何を重視するのか』という点により異なるため、条件別におすすめのiPhoneを紹介していきます。紹介するiPhoneは以下の通り。
中学生におすすめのiPhone
- コスパ重視ならiPhoneSE
- 最新機種を長く使うならiPhone15がおすすめ
- 最新機種もコスパも欲しいならiPhone14がおすすめ
- iPhoneを購入するなら各キャリアのキャンペーンやクーポンを適応すべき!
iPhoneの購入を検討する際は参考にしてみてください。
コスパ重視ならiPhoneSEがおすすめ
とにかく端末の安さを重視してiPhoneを購入するなら、iPhoneSE(第3世代)がおすすめです。基本的な機能はしっかりと備わっており、iPhoneの中でもリーズナブルなのが大きな特徴。
ハイスペック端末というわけではありませんが、中学生が利用する分には十分な機能が備わっていますよ。iPhone SE(第3世代)のスペックは以下の通り。
iPhone SE(第3世代)の主なスペック | |
ディスプレイ | 4.7インチ (RetinaHDディスプレイ) |
---|---|
カメラ性能 | 広角 |
バッテリー性能 | 最大15時間のビデオ再生 |
生体認証 | Touch ID |
iPhoneSE(第3世代)は、ホームボタンがついているiPhoneです。ボタンをカチッと押すだけでホーム画面に戻るのでスマホデビューする中学生にも使いやすいでしょう。
また、他iPhoneシリーズよりサイズも小さめになっています。ポケットに入れたりカバンに入れてもかさばらず、手が小さい子供であっても落とさないのでおすすめです。
iPhoneSE(第3世代)の価格は以下の通り。
iPhone SE(第3世代)の価格(総額) | |||
購入場所 | 64GB | 128GB | 256GB |
---|---|---|---|
Apple | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
NTTドコモ | 73,370円 | 82,280円 | 104,500円 |
au | 70,935円 | 82,190円 | 103,415円 |
ソフトバンク | 73,440円 | 81,360円 | 99,360円 |
楽天モバイル | 62,800円 | 69,800円 | 84,800円 |
AppleStore以外のキャリアで購入する場合は、各キャリアで提供されている端末購入サポートを利用しましょう。端末購入サポートを利用すれば、端末代金が実質半額になりますよ。
また、価格をみるとわかるように最安値で購入できるのは楽天モバイルです。楽天モバイルのキャンペーンを利用すれば、店頭限定でiPhoneSE(第3世代)が実質1円購入も可能。コスパ重視の方はiPhoneSE(第3世代)を検討してみてくださいね。
最新機種を長く使うならiPhone15がおすすめ
中学生に持たせるiPhoneで、長く愛用させたいのであればiPhone15がおすすめです。カラーバリエーションも多く、ケースなどもデザイン豊富なので楽しみながらiPhoneを使うことができます。
とはいえ、中学生にはもったいないほどのハイスペック端末なので長く愛用するのであればおすすめ。「どうせ買うなら最新機種!」という方にもおすすめですよ。
iPhone15の主なスペック | |
ディスプレイ | 6.1インチ |
---|---|
カメラ性能 | メイン4800万画素 |
バッテリー性能 | 最大20時間のビデオ再生 |
生体認証 | Face ID |
iPhone15は、以前のiPhoneモデルと比較してサクサク動かすことが可能。USB Type-Cも搭載されており、まさに最新機種という印象です。
中学生にフィルタリング機能を使って渡すのは少々もったいない気もしますが、中学2~3年生くらいになるといろいろなアプリを使って勉強するのにも役立ちそうですね。
iPhone15の価格はこちら。
iPhone15の価格(総額) | |||
購入元 | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Apple | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
NTTドコモ | 149,490円 | 172,040円 | 212,300円 |
au | 145,640円 | 166,780円 | 206,930円 |
ソフトバンク | 145,440円 | 166,320円 | 206,640円 |
楽天モバイル | 140,800円 | 161,800円 | 199,800円 |
最新シリーズということもあり、iPhone15の価格はやや高めに設定されていますね。各キャリアの購入サポートを利用すれば実質半額購入も可能なので、iPhone15が欲しい方は参考にしてください。
最新機種もコスパも欲しいならiPhone14がおすすめ
2022年9月に発売されたiPhone14は、機能十分なスペックと綺麗なカラバリが特徴。
iPhone15シリーズの発売に伴い、価格が安くなる可能性が十分にあるiPhoneです。中学生に持たせるには十分すぎるくらいのスペックになっていますよ。
iPhone14/iPhone14 Plusの主なスペック | |
ディスプレイ | 6.1インチ/6.7インチ(Super Retina XDRディスプレイ) |
---|---|
カメラ性能 | 超広角 |
バッテリー性能 | 最大20時間のビデオ再生/最大26時間のビデオ再生 |
生体認証 | Face ID |
中学生におすすめしたのは、iPhone14とiPhone14 Plus。iPhone14では少し画面が小さいかも、と感じた場合はiPhone14 Plusを選ぶと利用しやすいでしょう。価格は以下の通り。
iPhone14の価格(総額) | |||
購入元 | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Apple | 119,800円 | 134,800円 | 164,800円 |
NTTドコモ | 138,930円 | 161,480円 | 201,740円 |
au | 140,640円 | 161,770円 | 201,925円 |
ソフトバンク | 140,400円 | 161,280円 | 201,600円 |
楽天モバイル | 120,910円 | 135,900円 | 165,900円 |
iPhone14は、一括購入ならAppleStoreが最安値となっています。各キャリアで購入する場合は楽天モバイルが一番安いですね。端末購入サポートを利用すれば実質半額で購入できるので、その点を踏まえて購入場所を選ぶといいでしょう。
iPhoneを購入するなら各キャリアのキャンペーンやクーポンを適応すべき!
iPhoneを普通に購入するよりもお得に購入できる各キャリアのキャンペーンやクーポン。
端末購入サポートを利用すれば、端末が実質半額で購入可能にもなりますし、各キャリアと連携しているポイントを受け取ることも可能。
もちろん、最新型iPhone15シリーズも適応になるキャンペーンやクーポンが多数あります。この機会によりお得にiPhoneを購入するためにもキャンペーンは必ず使用しましょう!
高校生がAndroidを使うと「ダサい」って本当?
OSの違いはあれど、iPhoneもAndroidも同じスマートフォンなのですが、高校生の間ではAndroidOSの端末は「ダサい」と言われることがあるようです。
その理由としては、以下のようなことが考えられます。
- 端末のデザイン
- AndroidOSのインターフェース
- 使用される絵文字デザイン
ただ実際にはこれといった理由は特になく、「皆が持っているから」「なんとなく」という感覚でiPhoneを使用していることも多いようです。
またMMD研究所の調査によると、小中学校時代はAndroidスマホも多いですが、高校生になるとiPhoneの割合が10%アップするという結果が出ています。
高校生になるとAndroidスマホはかなり少数派のようですね。
Android派の芸能人
Android OSのスマホを愛用している芸能人は、ネット上でも話題になっていますが、調べてみると女性はかなり少ないようです。
以下の芸能人がAndroidを使用しているとの情報があります。
- オリエンタルラジオ 中田
- キングコング 西野
- オードリー 春日
- やす子
- かまいたち 山内
- もう中学生
- とにかく明るい安村
- ジャルジャル 福徳
- 江頭2:50
- ひろゆき
芸人の方がほとんどですね。もちろん上記以外にもAndroidを利用している方がいるとは思いますが、iPhoneのほうが圧倒的に多いのが現状です。
中学生にAndroidスマホを持たせるメリット
初めてスマホを持たせる場合に、Androidを選択するメリットについて説明します。iPhoneとは同じスマートフォンではありますが、機能やデザイン、使い勝手も大きく異なります。
Android端末には、Android特有の面白さがありますので、ぜひチェックしてみてくださいね。
中学生にAndroidスマホを持たせるメリット
- 比較的安い端末が多い
- 機種やデザインが豊富
- ホーム画面などを自由にカスタマイズできる
- SDカードで端末の容量を拡張できる
iPhoneはメーカーがAppleのみとなるので、ホーム画面の作りや、端末のデザインなどが大きく変わることはほぼありません。
しかし、AndroidOSは様々なメーカーがスマートフォンを提供しているので、メーカー特有の機能などが特徴です。ホーム画面のデザインなどをカスタマイズできたり、SDカード挿入で容量の拡張も可能です。
このようにiPhoneにはできない機能が備わっているのもAndroidの特徴ですよ。そして、何より端末がiPhoneと比べて安いものが多いのも大きなポイントです。
中学生にAndroidスマホを持たせるデメリット
ここでは、中学生にAndroidスマホを持たせるデメリットについて説明します。
購入を検討する際は、事前にしっかりチェックしておきましょう。
中学生にAndroidスマホを持たせるデメリット
- メーカー(機種)によってスペックや端末の操作が異なることが多い
- 同じ機種を使っている友達が少なく、分からない時に使い方を聞けない
- ダウロードアプリの審査がiPhoneと比較して甘いため、フィルタリングで守る必要がある
Androidスマホは、様々なメーカーが販売しているため、メーカーやシリーズによって機能や操作自体が大きく異なる場合があります。
そのため機種変更の際は、新しい機種の知らない機能や操作を、都度チェックしなければならないことが多く、多少面倒に感じることがあるかもしれませんね。
また、子供へ使わせるのであれば対策としてフィルタリング機能などを使う必要もあります。
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中学生におすすめのAndroid
iPhoneも人気だけど、色々カスタマイズが可能なAndroidも魅力的です。メーカーや種類もたくさんあって、なかなか選びきれないですよね。
ここでは、中学生におすすめのAndroidスマホ3機種を紹介します。
中学生におすすめのAndroid
- Galaxy A23 5G
- AQUOS wish3
- OPPO A55s 5G
Androidに迷ったら、ぜひ参考にしてみてくださいね。
Galaxy A23 5G
引用元:Galaxy
初めてのAndroidにおすすめなのがGalaxy A23 5G。シンプルで見やすい画面になっているので、誰でも簡単に使うこなすことができちゃいます。端末の特徴はこちら。
- カラー|レッド / ホワイト / ブラック
- 重量|約168gで軽い
- かんたんモード|シンプルでわかりやすいホーム画面で誰でも使いこなせる
- バッテリー長持ち|AIによるサポートでバッテリー劣化も少なく、長期間ご利用可能
- カメラ|約5,000万画素の高精細レンズを搭載
スマホデビューをちょっといいAndroidでスタートさせたいと考えている方にぴったりのAndroidです。各キャリアでも購入可能なので、ぜひチェックしてみてくださいね。
AQUOS wish3
引用元:AQUOS
AQUOS wish3はシンプルで飽きないデザインのAndroid端末です。年齢性別問わず使えるデザインになっていますので、中学生にもおすすめですよ。端末の特徴はこちら。
- カラー|グリーン / ホワイト / ブラック
- 重量|約161gで軽いから落としにくい
- かんたんモードとジュニアモードを選べる
- カメラ|人物も夜景もおまかせで簡単に撮影できる
安否確認や連絡手段として中学生にスマホを持たせるには十分なスペックを兼ね備えている端末となっています。価格もお手頃で、購入やすいのでぜひ購入を検討してみてくださいね。
OPPO A55s 5G
引用元:OPPO
OPPO A55s 5Gは大画面と軽量を実現させたAndroid端末です。基本的な機能はしっかり備わっているので、最低限の機能でコスパ重視な方にぴったりですよ。端末の特徴はこちら。
- カラー|ブラック / グリーン
- 重量|約178g
- 薄い・軽い・持ちやすいの3つが揃った端末
- バッテリー|4,000mAh 大容量バッテリー
- カメラ|約1,300万画素 (広角) + 約200万画素 (深度測位)できれいな写真撮影可能
特にAndroidにこだわりがなく、コスパ重視ならなおさらOPPO A55s 5Gがおすすめ。ぜひ、中学生のAndroidをどれにしようか迷ったときは、OPPO A55s 5Gを検討してみてくださいね。
中学生のスマホプランの契約には格安SIMをおすすめする理由
スマホのおすすめの機種などを紹介しましたが、契約の回線も考えなければなりませんよね。中学生のスマホプランには、格安SIMの契約がおすすめです。
中学生におすすめのスマホプランに格安SIMがおすすめな理由はこちら。
格安SIMがおすすめな理由
- 大手キャリアより料金が安い
- 大手キャリアで購入できなくなった旧モデル機種が安く購入できる
契約キャリアで悩んだときは、参考にしてみてくださいね。それでは見ていきましょう。
大手キャリアより料金が安い
格安SIMの魅力は、何と言ってもその『安さ』です。大手キャリアの基本使用料と比較すると、半分以下で使用できる場合があります。
サービスエリアも各大手キャリアの通信網を使用しているので、自分に合ったものを選べば問題なく使えますよ。
料金は毎月使用するデータ量に応じて、料金が異なるプランが用意されています。
まずはデータ量の少ない3GB程度のプランから始めてみて、別料金のプラン変更が必要か確認してみるのがおすすめです。
大手キャリアで購入できなくなった旧モデル機種が安く購入できる
iPhone含め、Android端末でも大手キャリアではすでに購入できなくなった旧モデルが、格安SIM事業者では安く購入できる場合があります。
中学生に持たせるスマホは、最新機種でなくても十分であることが多いので、安く購入できる方が良いですよね。
まれに、一括価格でかなりの値引きがされていることがあるので要チェックですよ。
サービスエリアさえ合っていれば、欲しい旧機種が安く購入できる格安SIM事業者を選ぶ、という方法もおすすめです。
中学生のスマホにiPhoneとAndroidで迷ったら、保護者と同じOSを選ぶ
中学生に持たせるiPhoneとAndroidのおすすめ理由や機種について紹介しました。どちらもメリット・デメリットそれぞれあるので、結局どちらにしたらいいのか悩んでしまうかもしれませんね。
そのような時は、保護者と同じOSの端末を選択しましょう。
子供のスマホと保護者が同じOSである方が、セキュリティ面での管理が圧倒的にしやすくなります。子供に正しく安全にスマホを使わせるには、保護者の管理も重要ですよ。
中学生の子供にiPhoneがおすすめな理由のまとめ
今回は、iPhoneをおすすめする理由やiPhoneを使うデメリット、Androidのメリットやデメリットを紹介しました。初めて子供にスマホを持たせる際は、保護者がルールや適切な使用方法をきちんと教えなくてはなりません。
安全性を重視するなら、提供されるアプリの安全性が高く、シンプルで分かりやすい操作感のiPhoneがおすすめです。
中学生にiPhoneがおすすめの理由まとめ
- 中学生の子供にiPhoneは嬉しい
- 旧モデルでも十分なスペックがある
- 利用制限をつけ安心して持たせられる
小学生から中学に進学されるタイミングのスマホデビューにはぜひ、iPhoneを検討してみてくださいね。
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