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ドコモ

【2023年】ドコモで中学生の子供に持たせるスマホデビューのおすすめ機種

ドコモで子供に持たせるスマホはどれがいいのかな…

「コスパのいい子供に持たせるスマホを探している」

「高いスマホを子供にも持たせるのは気が引ける」

中学生に入学するタイミングで、子供にスマホを持たせる家庭は少なくありません。と、同時に親としてはどのスマホを子供に持たせるべきか?と悩むケースも多いでしょう。まず確認しておきたいのが、ドコモでは子供専用のスマホの発売はありません。

そのため、通常のスマホを安全に使用できるようにフィルタリング機能を活用して子供に持たせるのが一般的な考え方です。数多くあるドコモスマホの中から、中学生になる子供に持たせるスマホを選ぶとしたら、

iPhone SE(第3世代)

Galaxy A23 5G

Xperia Ace III

TONE

上記の4機種の絞っておすすめします。






iPhone SE(第3世代)

37,730円~

→詳しく見る

出典:GALAXY公式サイト

Galaxy A23 5G

価格:33,440円

→詳しく見る

Xperia Ace III

価格:34,408円

→詳しく見る

TONE

価格:21,780円

→詳しく見る


 

この記事では、ドコモで子供に持たせる中学生のスマホのおすすめについてまとめています。

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イチオシ情報

目次
  1. 最近の中学生のスマホ普及率は?中学生のスマホ代の平均利用料金も調査
  2. 【2023年】ドコモで中学生に持たせるおすすめスマホデビュー機種4選
  3. ドコモの中学生用スマホにはiPhone14もおすすめ
  4. ドコモで子供専用に持たせるスマホはない?12歳以上はキッズ携帯が契約できない
  5. ドコモで中学生のスマホ購入時に使えるキャンペーン情報まとめ
  6. ドコモの中学生・子供向けスマホ料金プランは『U15はじめてスマホプラン』がおすすめ
  7. ドコモ『U15はじめてスマホプラン』の対象機種
  8. ドコモで中学生の子供がスマホを新規契約する際に必要なもの
  9. 中学生のスマホ代を節約するなら格安プランもおすすめ
  10. ドコモで中学生の子供に持たせるスマホのまとめ

最近の中学生のスマホ普及率は?中学生のスマホ代の平均利用料金も調査

内閣府が作成している「令和3年度青少年のインターネット利用環境実態調査報告書」によると、中学生の74%がスマホを利用しています。7割以上の普及率となっており、中学生にスマホを持たせることは一般的と言って良いでしょう。

また、総務省の「通信利用動向調査(世帯編)」の令和3年統計表によると、13~19歳の平均スマホ代は大手キャリア利用者で約4,600円、格安SIM利用者で約1,700円ほどです。

大手キャリアは、初めてスマホを持つ方向けに低価格で利用できるプランを提供しているものの、最初の1年間のみなど期限が決められていることがほとんどです。なるべく子供のスマホ代を抑えたい方には、格安SIMをおすすめします。

【2023年】ドコモで中学生に持たせるおすすめスマホデビュー機種4選

ドコモで子供に持たせるスマホのおすすめ機種はどれになるのか?2023年現在で取り扱いのあるスマホを厳選して4機種ご紹介します。紹介する機種と選んだ理由については、以下の表をご覧ください。

機種名 理由
iPhone SE(第3世代) 10代に人気のスマホ
Galaxy A23 5G 使いやすさ抜群
Xperia Ace III コスパがとても良い
TONE 成長に応じてカスタム可能

それぞれについて詳しく解説していきます。

iPhone SE(第3世代)

家族がiPhoneユーザーならiPhone SE(第3世代)がおすすめです。詳しいスペックは以下の表をご覧ください。

項目 内容
価格 64GB:73,370円
128GB:82,280円
256GB:104,500円
サイズ 横:67.3mm
縦:138.4mm
厚さ:7.3mm
画面サイズ 約4.7インチ
重量 約144g
カメラ 12MP広角カメラ
バッテリー容量 2,018mA
内蔵メモリ 4GB/64・128・256GB
防水 IPX7
防塵 IP6X
生体認証 指紋

iPhoneは多くのシリーズが出ていますが、操作方法に大きな差はありません。そのため、初めてスマホを持つような中学生であっても、家族でiPhoneを使っている方がいれば使い方を教えることができます。

また、直感的な操作が可能なため、初めてスマホを持つ方でも基本的な操作は問題なくできるでしょう。なお、2023年に行われたドコモの調査では10代のiPhone使用率が6割を超えており、若い人達にとってiPhoneはスマホの代表的な存在と言っても過言ではありません。

中学生が購入する際に、適用可能なドコモのキャンペーンについては以下をご覧ください。

キャンペーン名 内容
5G WELCOME割 MNPで20,000ポイント進呈
いつでもカエドキプログラム ・64GB:最大35,640円免除
・128GB:最大39,600円免除
・256GB:最大51,480円免除

また、上記の2つのキャンペーンを利用した場合の負担金額は以下の通りです。

  • 64GB:15,730円
  • 128GB:20,680円
  • 256GB:31,020円

どのスマホにすべきか迷った際には、iPhoneのおすすめ中でも価格が低くコスパの良いiPhoneSE(第3世代)がおすすめです。

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Galaxy A23 5G

出典:GALAXY公式サイト

使いやすさ重視ならGalaxy A23 5Gがおすすめです。詳しいスペックは以下の表をご覧ください。

項目 内容
価格 33,440円
サイズ 横:71mm
縦:150mm
厚さ:9mm
画面サイズ 約5.8インチ
重量 約168g
カメラ メイン:約5,000万画素
サブ:約500万画素
バッテリー容量 4,000mAh
内蔵メモリ 4GB/64GB
防水 IPX5/IPX8
防塵 IP6X
生体認証 指紋/顔

Galaxy A23 5Gは、「かんたんモード」に対応しており初めてスマホを持つ方でも使いやすいのが特徴です。アプリのアイコンや文字の表示が見やすくなるため、子供でも快適に操作できるでしょう。中学生が購入する際に、適用可能なドコモのキャンペーンについては以下をご覧ください。

キャンペーン名 内容
いつでもカエドキプログラム 最大11,880円免除

なお、いつでもカエドキプログラムを利用した場合の支払い金額は21,560円です。本体の大きさは5.8インチと小さめなため、子供にも丁度いいサイズです。大きすぎず片手での操作がしやすいため、ポケットやカバンなどに入れて常に持ち歩いても邪魔になりにくいと言えます。

また、スマホの位置が分かる「端末リモート追跡」や緊急時の「SOSメッセージを送信」機能を搭載しているため、防犯用としてもおすすめです。

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Xperia Ace III

コスパを重視するならXperia Ace IIIがおすすめです。詳しいスペックは以下の表をご覧ください。

項目 内容
価格 34,408円
サイズ 横:69mm
縦:140mm
厚さ:8.9mm
画面サイズ 約5.5インチ
重量 約162g
カメラ メイン:約1,300万画素
サブ: 約500万画素
バッテリー容量 4,500mAh
内蔵メモリ 4GB/64GB
防水 IPX5/IPX8
防塵 IP6X
生体認証 指紋

価格が3万円台と低価格かつ性能が高いのが特徴です。バッテリー容量は一般的なスマホに比べて多めな4500mAhを備えており、さらに防水・防塵に対応しています。コスパが非常に良いスマホと言えるでしょう。

また、指紋での生体認証に対応しており、セキュリティ面でも安心です。他のスマホに比べて本体の大きさが小さめで、ポケットやカバンに入れたり首からぶら下げたりしても邪魔になりにくいというメリットもあります。

中学生が購入する際に、適用可能なドコモのキャンペーンについては以下をご覧ください。

キャンペーン名 内容
5G WELCOME割 MNPで16,500円割引
いつでもカエドキプログラム 最大7,920円免除

上記のキャンペーンをどちらも利用した場合の負担金額は、9,988円です。画面があまり大きくないため、動画やゲームでの利用が多い場合は向いていませんが、連絡用や防犯用として子供に持たせる場合にはおすすめのスマホです。

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TONEe22 or e21 rev.2

子供のスマホの使いすぎが心配な方へおすすめのスマホ『TONE』

中学生になるとスマホの用途が非常に多岐に。子供のスマホ利用が心配な親御さん向けのスマホになります。

項目 内容
価格 33,440円
サイズ 横:76,5mm
縦:164,7mm
厚さ:8,9mm
画面サイズ 約6.67インチ
重量 約191g
カメラ アウト:約4,800万画素
イン:約1,300万画素
バッテリー容量 4,000mAh
内蔵メモリ 6GB/640GB
防水 IPX5/IPX8
防塵 IP6X
生体認証 指紋/顔

子供の成長に合わせて使用できる範囲やアプリの選べることができます。最初は不安だから親御さんが指定したアプリだけ使用させることも可能です。

もちろんフルスペックで使用することもできますよ。

TONEの詳細

  • 月額料金:1,100円
  • 動画は1GBまで
  • 動画以外のデータ容量は使い放題
  • AIによる制限機能

TONEでは2つの機種を発売中!上記で紹介したおすすめのTONE e22よりも低価格ながら使い勝手の良いTONE e21 rev.2もあります。

価格は9.980円とおさいふに優しい価格帯の機種も発売しているので下記のバナーから詳細を確認してみましょう。

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ドコモの中学生用スマホにはiPhone14もおすすめ

中学生が使うスマホにはiPhoneもおすすめです。最新のスマホであれば中学生の間だけでなく、高校生になっても使えるため長い目で見れば費用を抑えられます。

iPhone14はiPhoneシリーズの中で最もバッテリー性能が高く、長時間の使用にも耐えられます。さらに、衝突事故検出機能に対応しており、万が一事故に遭遇してしまった際に自動で緊急電話を発信してくれるという利点も。

iPhone14の購入時に利用できるドコモのキャンペーンは、いつでもカエドキプログラムと5G WELCOME割の2つで、容量ごとの負担額は以下の通りです。

容量 負担額
128GB 47,690円
256GB 59,680円
512GB 80,140円

また、親がiPhone14に買い替えて、お下がりのスマホを子供に使わせるのも選択肢の一つです。古めのスマホであっても、連絡用として電話やメール、LINEをメインで使う分には問題ないでしょう。

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ドコモで子供専用に持たせるスマホはない?12歳以上はキッズ携帯が契約できない

ドコモで子供専用に持たせるスマホは、2023年現在残念ながらありませんスマホではなくてキッズ携帯はドコモでも販売されてるんですけど、これはスマホじゃないんで中学生にもなる子供の場合は満足されないでしょう。

そもそも、ドコモキッズ携帯は12歳未満じゃないと契約できません。以前はドコモでも子供のためのスマホの販売はされていました。しかし、在はドコモジュニアスマホは販売中止になってしまっているので手に入れることができません。

では、ドコモで子供に持たせるスマホはどうすればいいのか?

一般向けのスマホをドコモで契約する

あくまでも中学生といった子供向けのスマホの取り扱いがないだけであり、何もドコモで契約ができない意味ではありません。中学生の子供にドコモでスマホを契約したいのであれば、一般のスマホを持たせるしか方法はありません

つまり、私たちが持っているスマホと同じものですね。子供に持たせるスマホなんだから、なるべく安い機種にしたい!!って思う気持ちも分かりますが特に大きな割引があるわけでもありません。

注意ポイント

子供に持たせるだけで、後はもう契約内容とか料金プランも一緒。
「子供だから」ってことでの何かしらのメリットはありません。

料金面はいいとしてやはり心配になるのがその利用方法ですよね。普通のスマホと一緒なわけですから、子供の意思でもちろんアプリのダウンロードもできますし課金なんかもできます。ネット閲覧も何ら変わりなくできてしまうのは親としては心配なところでしょう。

実際に、中学生の子供にスマホを持たせることでトラブルを経験している家庭は非常に多いアンケート結果さえあります。それでも多くのご家庭で子供に普通のandroid、iPhone端末を持たせています。

そのような家庭ではどのようにして未然にトラブルを防いでいるのか?中学生の子供にドコモのスマホを持たせたいと考える場合、一般のスマホを契約しその後「子供向けにカスタマイズする」という方法が今では主流となっています。

ドコモでは子供が安全にスマホを利用できるようにフィルタリングサービスを提供しています。

ドコモは『あんしんフィルター for docomo』が無料で使える

ドコモ公式:フィルタリングサービス

ドコモではフィルタリングサービスを提供していて利用することで、子供に持たせるスマホの利用制限をかせることが可能になります。

androidスマホはもちろん、iPhoneでもフィルタリングサービスを利用できますので安心してお子さんにスマホを持たせることができるようになってるんです。

あんしんフィルター for docomo
サービス内容 有害・不適切なサイト及びアプリへのアクセス制限。
月額料金 無料
申し込み 必要

出会い系サイト、ゲーム、動画など親として子供に見てほしくない、検索されたくないサイトを見せないように制限してくれます。また、制限レベルがお子さんの年齢に応じて合わせることができるので子供の成長を見つつ制限を弱めたりすることもできるようになっています。

嬉しいのは、申し込みは必要ですがドコモのフィルタリングサービスは月額料金は無料で利用できちゃうとこですね。

ドコモのスマホを子供に持たせることを考えるのであれば、サイトやアプリの利用制限が可能であることを頭にいれて検討するといいでしょうね。

このようにドコモでは子供専用に持たせるスマホこそはないものの、フィルタリングサービスを使い子供にでも安心して利用できるように親側で調整することができます。

一般のスマホを子供向けに制限をかけることで中学生にスマホを持たせてもトラブルを未然に防ぐことが可能となるんですね。

ドコモで中学生のスマホ購入時に使えるキャンペーン情報まとめ

ドコモで中学生のスマホ購入時に使える主なドコモのキャンペーンを3つ紹介します。

キャンペーンを上手く活用すれば、スマホの本体価格による負担を大幅に軽減できます。ただ、それぞれに適用条件があるため、正確に把握して抜け漏れがないようにしましょう。

5G WELCOME割

5G WELCOME割は指定機種の購入や年齢などの条件を満たすことで、スマホの本体価格が値引きされたりポイントが貰えたりするキャンペーンです。具体的な値引き額や進呈ポイントの一例を紹介します。

対象機種 対象契約 キャンペーン内容
iPhone 14 MNP 22,000円割引
Galaxy S22
Xperia Ace III 16,500円割引
AQUOS wish2
iPhone 12 Pro 20,000ポイント進呈
※購入時に利用者が30歳以下の場合
iPhone 12
iPhone 13 Pro 20,000ポイント進呈
※以下のどちらかを満たす場合
・購入時に利用者が30歳以下
・5Gギガホ プレミアを契約
iPhone 13
iPhone SE(第3世代)
Galaxy S22 新規契約 20,000ポイント進呈
Xperia 1 II

MNPと同時に対象のスマホを購入すれば、最大で22,000円の値引きを受けられます。ドコモ以外の携帯キャリアを利用している方に、特におすすめのキャンペーンと言えるでしょう。

また、値引きがないスマホであっても、利用者に中学生を登録すれば20,000ポイントを受け取れます。なお、利用者が小学生以下の場合は、契約者と住所と名字が一緒であることが分かる書類が必要です。

店舗で手続きを行う場合は、マイナンバーカードや住民票などの証明できるものを必ず持参しましょう。

→5G WELCOME割の詳細はこちら

いつでもカエドキプログラム

いつでもカエドキプログラムを活用すれば、最新のスマホを半額に近い金額で利用可能です。適用条件は以下の2つで、購入から23か月目にスマホを返却することによって、分割支払金の残価の支払いが不要になります。

  1. dポイントクラブに加入中の方が対象機種を残価設定型24回払いで購入と同時にプログラム加入
  2. dポイントクラブを継続し、利用中の対象機種を返却

ドコモでiPhone14を購入し、いつでもカエドキプログラムを利用した場合の負担額については、以下をご覧ください。

容量 負担額
128GB 69,690円
256GB 81,680円
512GB 102,140円

なお、返却せずに使い続けた場合は24回目の分割支払金が再度24分割され、支払いの回数は47回、期間は49か月に延長されます。なるべく最新のスマホを使いたい方におすすめのキャンペーンと言えるでしょう。

→いつでもカエドキプログラムの詳細はこちら

スマホおかえしプログラム

利用中のスマホがスマホおかえしプログラムドコモの下取りに加入していれば、ドコモに返却することで36回分割払いのうち最大12回分を免除可能です。スマホの分割金が残っているものの、新しいスマホに買い替えたい方におすすめのキャンペーンです。

なお、対象のスマホであっても故障や水濡れ、画面割れなどがある場合は故障時利用料がかかる可能性があります。

また、郵送で返却した際、データが本体に残っているなど再利用不可とドコモが判断した場合は、支払不要額と同額の違約金が発生するため注意しましょう。

→スマホおかえしプログラムの詳細はこちら

ドコモの中学生・子供向けスマホ料金プランは『U15はじめてスマホプラン』がおすすめ

ドコモでは中学生や小学生向けに「U15はじめてスマホプラン」を提供しています。名前の通り15歳以下の方が対象のプランで、年齢制限がある分、格安でスマホを利用可能です。利用できるプランは2つあり、それぞれの利用可能なデータ量や月額料金、特典は以下の通りです。

毎月のデータ量 月額料金 割引 特典 合計額
5GB 1,980円 ・U15はじめてスマホISP割
(-165円)
・dカードお支払割
(-187円)
500pt
(最大12か月間)
1,628円
10GB 2,860円 1,000pt
(最大12か月間)
2,508円

※「dカードお支払割」は利用料金の支払方法がdカードの場合

どちらのプランであっても、1回あたり5分以内の国内通話が無料です。また、月額1,100円のかけ放題オプションに加入すれば、24時間かけ放題も利用できます。次項からU15はじめてスマホプランの契約条件や注意事項などについて、詳しく解説していきます。

ドコモ『U15はじめてスマホプラン』の契約条件

ドコモのU15はじめてスマホプランは利用者が15歳以下かつ、以下のいずれかを満たした場合に契約可能です。

  • 新規契約
  • 契約変更
  • Xiのケータイからの機種変更・料金プラン変更・契約変更
  • 他社ケータイからのMNP
  • U15はじめてスマホプラン(5GB)とU15はじめてスマホプラン(10GB)間の料金プラン変更・契約変更
  • 他社3G回線のスマートフォン・iPhoneからのMNP(店頭のみ)

なお、オンラインでU15はじめてスマホプランを申し込む場合、年齢が確認できる書類のアップロードが必要です。マイナンバーカードや健康保険証などをあらかじめ用意しておきましょう。

ドコモ『U15はじめてスマホプラン』を契約したまま16歳になったらどうなるの?

ドコモでU15はじめてスマホプランを契約している利用者が16歳になっても、毎月の利用可能なデータ量や料金は変わりません。

プラン内容が変わるのは利用者が満19歳を迎えた翌月からで、毎月の利用可能なデータ量が5GBプランは1GBに、10GBプランは2GBまで下がります。

ほとんどインターネットを使っていない方であれば問題ありませんが、SNSや動画サービスを利用する方は注意が必要です。毎月のデータ量が不足しそうな場合は、他の携帯キャリアで代替可能なプランがないか検討してみましょう。

ドコモ『U15はじめてスマホプラン』がおすすめできない使い方はある?

SNSや動画サービスを頻繁に利用する方には、ドコモのU15はじめてスマホプランはあまりおすすめできません。最大で毎月10GBは使えますが、SNS上で画像を読み込んだり動画を視聴したりすると不足する可能性は高いでしょう。

毎月のデータ量を全て消費すると、送受信速度が最大128kbpsに制限されてしまいます。SNSや動画サービスを利用する機会が多い方は、なるべくWiFiを使って毎月のデータ量を使い切らないように注意しましょう。

→ドコモのU15はじめてスマホプランの詳細はこちら

ドコモ『U15はじめてスマホプラン』の対象機種

ドコモのU15はじめてスマホプランはスマホ限定のプランです。ガラケーやガラホでは利用できないため注意しましょう。

取り扱い店舗にもよりますが、中学生の新規契約であれば大幅に割り引かれる機種もあります。キャンペーンを上手く活用して、できる限りお得にスマホを購入しましょう。

なお、ドコモで取り扱っているスマホだけでなく、他社のスマホを持ち込んでの契約も可能です。過去に使っていたスマホがある場合は、そのスマホでU15はじめてスマホプランを契約して、お下がりとして子供に使わせるのもおすすめです。

また、中古であれば新品に比べて3~5割ほど安くスマホを買うことも可能です。中古スマホに抵抗がなければ、フリマアプリやリサイクルショップなどで探してみてください。

ドコモで中学生の子供がスマホを新規契約する際に必要なもの

ドコモで中学生が契約者として、スマホを新規契約する際に必要なものは以下の4つです。

  1. 未成年者の本人確認書類
  2. 親権者の同意書
  3. 親権者の本人確認書類
  4. 親権者であることがわかる書類

本人確認書類にはマイナンバーカードや障がい者手帳などを利用できます。また、健康保険証も使えますが、未成年の契約者名義の住民票も一緒に提示する必要があるため注意が必要です。

なお、親権者の同意書はオンライン上から印刷できますが、店舗で貰うことも可能です。店舗で申し込みを行う場合は、手続き時に記入しても良いでしょう。

ドコモで親が代理で契約する時は『家族であることが確認できる書類』が必要

未成年が契約者になる際に必要な、親権者であることがわかる書類とは戸籍謄本や住民票などのことです。なお、住民票はマイナンバーの印字がないもののみ利用可能です。

上記のどちらの書類であっても、土日や祝日は発行できない可能性があります。申し込みの数日前に発行しておくなど、あらかじめ余裕を持って用意しておきましょう。

中学生のスマホ代を節約するなら格安プランもおすすめ

中学生のスマホ代をなるべき安くして節約するなら、以下のような格安プランもおすすめです。

  • ahamo
  • povo
  • LINEMO
  • 楽天モバイル

それぞれのプランの月額料金や利用可能なデータ量、特徴などを比べて最適な格安プランを選びましょう。次項からそれぞれのメリットやデメリット、プランなどについて詳しく解説していきます。

Wi-Fiがない家庭で大量通信するならドコモ『ahamo』

ドコモが提供する「ahamo」のプランやオプションの内容、料金については以下の表をご覧ください。

プラン名 月額料金 データ量 通話オプション
ahamo 2,970円 20GB ・5分かけ放題:無料
・24時間かけ放題:毎月1,100円
ahamo大盛り 4,950円 100GB

また、ahamoの主なメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
  • 100GB使えるプランがある
  • 5分かけ放題が無料
デメリット
  • データ量が小さいプランがない

ahamoは、毎月の利用可能なデータ量が異なる2つのプランを提供しています。月額料金は20GBで2,970円、100GBで4,950円と大手キャリアに比べて負担を抑えて利用可能です。

また、5分かけ放題が無料なのも特徴です。一般的な携帯キャリアでは5分かけ放題の月額料金が500~900円ほどに設定されているため、短めな通話をする方には大きなメリットと言えます。

ただ、最低のプランでも20GBなため、ほとんどインターネットを使わない方にはおすすめできません。また、ドコモの家族割にカウントされるものの割引は適用されない点や、ドコモ光とのセット割の対象外な点には注意しましょう。

ahamoの公式サイトはこちらから

LINEをたくさん使うならソフトバンク『LINEMO』

ソフトバンクが提供する「LINEMO」のプランやオプションの内容、料金については以下の表をご覧ください。

プラン名 月額料金 データ量 通話オプション
スマホプラン 2,728円 20GB ・5分かけ放題:毎月550円
・24時間かけ放題:毎月1,650円
ミニプラン 990円 3GB

また、LINEMOの主なメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
  • LINEはデータ消費ゼロ
  • 小容量プランがある
デメリット
  • 手続きは全てオンラインのみ

LINEMOは2つのプランがあり、毎月3GBで990円のミニプランと毎月20GBで2,728円のスマホプランを提供しています。最大の特徴はLINEアプリでのトークや音声通話、ビデオ通話などをデータ消費ゼロで利用できることで、頻繁にLINEで写真や動画を送ったり、ビデオ通話をしたりする方に最適なプランです。

ただ、LINEMOの申し込みから契約内容の変更、LINEMOのキャンペーン登録まで全ての手続きをオンライン上で行う必要があります。インターネットでの手続きが不慣れな方は注意しましょう。なお、ドコモのU15はじめてスマホプランよりも安く使うには、毎月3GBのミニプランとなる点にも注意が必要です。

LINEMOの公式サイトはこちら

楽天経済圏の家庭には『楽天モバイル』

楽天が提供する「楽天モバイル」のプランやオプションの内容、料金については以下の表をご覧ください。

プラン名 月額料金 データ量 通話オプション
Rakuten UN-LIMIT VII 1,078円 0~3GB ・15分かけ放題:毎月1,100円
(通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば無料)
2,178円 3~20GB
3,278円 20GB~

※楽天回線エリア外は最大1Mbpsで使い放題

また、楽天モバイルの主なメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
  • 楽天回線エリアなら実質無制限
  • Rakuten Linkなら通話料無料
デメリット
  • 通信が不安定

楽天モバイルの月額料金は、毎月の通信量に応じて決まります。月額料金は最安で1,078円、最高で3,278円と他の格安SIMに引けを取らない安さで提供されており、毎月の通信量が変わりやすい方におすすめです。

また、専用の通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば0円で通話可能というメリットも。月額料金は利用した通信量に応じて自動的に変わるため、アプリの「my 楽天モバイル」から定期的に確認することをおすすめします。

なお、楽天回線エリア外では1ヵ月あたりの通信量が20GBを超えると1Mbpsの通信速度制限がかかる点や、楽天モバイルの電波は大手キャリアに比べて通信が不安定になりやすい点には注意が必要です。

楽天モバイルの公式サイトはこちら

基本料金最安値ならau『povo』

auが提供する「povo」のプランやオプションの内容、料金については以下の表をご覧ください。

プラン名 1回あたりの料金 データ量 通話オプション
データ使い放題
(24時間)
330円 無制限 ・5分かけ放題:毎月550円
・24時間かけ放題:毎月1,650円
データ追加1GB
(7日間)
390円 1GB
データ追加3GB
(30日間)
990円 3GB
データ追加20GB
(30日間)
2,700円 20GB
データ追加60GB
(90日間)
6,490円 60GB
データ追加150GB
(180日間)
12,980円 150GB

また、povoの主なメリット、デメリットは以下の通りです。

メリット
  • 自分に最適なプランを組める
  • 基本料金が最安級
デメリット
  • 定期的にデータ量の追加が必要
  • 手続きは全てオンラインのみ

povoは一般的な通信プランとは異なり、「トッピング」と呼ばれる追加オプションを組み合わせて利用します。利用できる期間とデータ量が異なるトッピングが6つ、通話オプションが2つあり、それらを組み合わせて自分に最適なプランを作れるのが特徴です。

基本料はかからないため、ほとんどインターネットを利用せず、通話をあまりしない方であれば月額料金による負担はほぼないと言っても良いでしょう。

ただ、180日の間トッピングを利用せず、通話料とSMS送信料の合計が660円を超えていない場合は利用停止となる点には注意が必要です。

Povoの公式サイトはこちらから

ドコモで中学生の子供に持たせるスマホのまとめ

ドコモのスマホで、中学生におすすめの機種は以下の4つです。

ドコモで子供に持たせるおすすめスマホ

  • iPhone se(第二世代)
  • Galaxy A23 5G
  • Xperia Ace III
  • TONE

残念ながら、ドコモで中学生の子供を対象としたスマホはありません。ドコモで契約を考えるのであれば、私達が契約する一般スマホにフィルタリング機能を使い子供に持たせてあげましょう。

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  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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