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Povoの評判や口コミ|au新料金プランのメリット・デメリットのオススメ解説

『スマホの料金、もう少しやすくならないかな』

『無駄のない、自分にもっとピッタリな料金プランがないかな』

誰もがそんなことを考えたことが一度はあると思います。今やスマホはほとんどの人が持つようになった生活必需品ですが、料金や使い方などに関しての悩みや不満は人それぞれ、尽きないものですよね。

そんな様々な悩み・不満を持つ方への一つの回答として、今回は『Povo(ポヴォ)』をご紹介していきます。

今お使いのキャリアから『Povo』に乗り換えれば、今感じている悩みや不満の解消につながる可能性は十分ありますよ。

この記事ではそんな『Povo』の特徴やメリット・デメリット、どんな方におススメなのかの詳しい解説や、実際今利用されている方の口コミまで、様々な観点から『Povo』の魅力を掘り下げていきます。

 

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機種名 月々の支払金額
(税込)
iPhone14(128GB) 3,120円
iPhone 13(128GB) 2,700円
Xperia 5 III SOG05 2,915円
Xperia 10 III SOG04 1,575円
AQUOS sense6 SHG05 1,410円
Galaxy S21 5G SCG09 2,630円
Xperia 1 III SOG03 4,280円

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目次
  1. Povoとは?特徴や料金プランについて
  2. Povoを実際に使っている人の口コミと評判
  3. Povoのメリットを徹底解説
  4. Povoのデメリット・注意点を徹底解説
  5. Povoは結局どんな人におススメなの?
  6. こんな人はPovoじゃなくて他のプランや他社がおススメ
  7. Povoへの乗り換え方法や手順
  8. Povoのお得なキャンペーンまとめ
  9. Povoの対象機種は?iPhoneは使えるの?
  10. Povoで機種変更する方法
  11. Povoの料金シミュレーション
  12. Povoの回線のエリアはどれくらい?電波悪いって本当?
  13. Povoの評判のまとめ

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Povoとは?特徴や料金プランについて

『Povo』とは2021年3月にスタートした、KDDIが提供しているオンライン専用プランです。2021年9月よりPovo1.0からPovo2.0にアップデートして今に至ります。

そんなPovoの最大の特徴、それは何といっても『基本料0円』という点です。

自分の利用状況に応じて、必要なオプションを必要なだけ『トッピング』するという方式で、自分好みのプランが自由につくれます。三大キャリアのように固定されたギガ数、決められた通話プランから選ぶのではなく、使いたい時に使いたいだけのデータ量や通話オプションを購入して一定期間それを利用できるので無駄がありません。

『ギガ活』などの他社にはないエンターテイメント要素もうまく取り入れた『Povo』は今の時代の多種多様な利用者のニーズにマッチしたサービスと言えますね。

そんな『Povo』について、ここから詳しく解説していきますね。

Povoの料金プラン

さっそくここからはPovoの料金プランについて見ていきましょう。

主な料金や特徴は以下の通りです。

Povo2.0ベースプラン詳細
基本料 0円
データ容量 0GB
通信速度 最大128kbps
国内通話料 30秒あたり22円
SMS 送信 1通3.3円
受信 無料
契約可能年齢 13歳以上
au契約期間 引継ぎ不可
支払い方法 クレジットカードのみ
auから移行の場合のSIMカード 変更が必要

ご覧いただくとわかるように、あくまでPovoは基本料は0円、無料です。この無料の土台の上に、必要に応じて必要なオプションをトッピングしていくのがPovoの考え方です。ちなみにスタート当初のPovo1.0は20歳以上が契約可能年齢でしたが、Povo2.0になってからはそこが13歳以下に引き下げられています。より幅広い年代層に無料で契約できるメリットが広がったわけですね。

Povoが無料で持てることはわかって頂けたと思いますが、大半のユーザーの方はトッピングをして使っていくことになると思います。なぜならトッピングをしなければ、通信速度は最大128kbpsと、あまりにも遅すぎて使用に支障をきたすレベルです。Wi-Fiをフル活用すれば利用できなくはないですが、それでも利用シーンは限られてしまいますね。

そんなPovoを上手に活用するための『トッピング』について、次の章で詳しく見ていきましょう。

Povoの『トッピング』って何?

Povoの『トッピング』は主に『通信』に関して、すなわちギガに関してのものと『通話』、電話をどのくらいかけるのかに関してのもの、そして『その他』に分けられます。

以下にそれぞれを表にまとめてみました。まずはデータトッピングから。

Povo データトッピング一覧
データ使い放題 330円/回 24時間
データ追加 1GB 390円/回 7日間
データ追加 3GB 990円/回 30日間
データ追加 20GB 2,700円/回 30日間
データ追加 60GB 6,490円/回 90日間
データ追加 150GB 12,980円/回 180日間

これらのレギュラーメニューに加えて、期間限定のトッピングメニューも展開されている場合があります。

データトッピングの特徴は以下の通りです。

  • トッピング完了後にすぐに利用が可能
  • 購入完了時刻から24時間経過毎に1日としてカウントされる
  • 複数のデータトッピングを購入した場合有効期限が早いものから消費される
  • 有効期限の延長はなし
  • データ残容量や有効期限前にSMSやEメールでお知らせの機能あり
  • 海外での利用不可

上記の内容について簡単に確認してみましょう。

まずはトッピングの有効タイミング、これは即時利用可というのは嬉しいポイントです。必要な時にすぐに使えるのはありがたいところです。

それぞれのトッピングが時間単位で、購入した時間からきっちり24時間カウントしてくれるのも嬉しい点ですね。何時にトッピングしたとしても、そこからのカウントなので全く無駄が生じません。複数のトッピングを有効期限の短いものから自動で消費してくれるのも、自ら管理する手間が省けてありがたいですね。

トッピングの残容量や有効期限も自分で覚えていなくてもSMSなどで通知が来てくれれば、スムーズな追加購入なども可能になりますね。有効期限の延長はないですが、通知さえ見逃さなければうっかりトッピングを無駄にする機会も減りそうです。

唯一海外で利用できないのは残念な点といえますが、それ以外はユーザーにとって本当に使い勝手が良いものばかりですね。

続いては通話に関してのトッピングです。

Povo通話トッピング一覧
5分以内通話かけ放題 550円/月
通話かけ放題 1,650円/月

通話に関してのトッピングはシンプルに二種類です。三大キャリアなどでも提供されている5分以内なら無料と、24時間ずっとかけ放題というものですね。

通信系のトッピングと異なり、これら通話系のトッピングは購入後に特に申し出がなければ毎月自動継続というところが特徴です。ひと月だけ使いたい、などの要望がある場合はトッピングを月末までに忘れずに解約することが必要です。

その他、月の途中で申し込み、月の途中で解約などした場合でも月額使用料は満額請求されるなどの注意点もあります。

それでは最後に、その他のトッピングについても見ていきましょう。

Povoその他のトッピング(コンテンツトッピング・サポートトッピング)
DAZN使い放題パック(7日間) 760円/回
smash.使い放題パック(24時間) 220円/回
スマホ故障サポート 830円/月

その他のトッピングとしては、『コンテンツトッピング』『サポートトッピング』に分けられます。

『コンテンツトッピング』は文字通りコンテンツを追加するもので、スポーツファンに人気の『DAZN』、そして若者に人気のアイドルやアーティストが多数配信している定額制動画サービス、『smash.』それぞれが一定期間視聴可能なものになっています。

そして『サポートトッピング』はスマホの保証サービスのことで、登録のスマートフォンが故障、破損、水漏れなどのトラブルに遭った際に、端末交換を申し込むと最短で当日中ないしは翌日に交換用の端末(リフレッシュ品)を届けてもらえるサービスです。

これらのコンテンツサービスやサポートサービスを上手にトッピングして利用することは、Povoをより快適に使いこなすことにつながります。

特に『DAZN使い放題パック』などは、1週間たったの760円というかなりお得な金額で、目当てのスポーツイベントがある時のみ利用、などといった使い方も可能です。

Povoの強みを生かすために、トッピングを上手にフル活用していきましょうね。

Povo1.0はもう契約できない?2.0との違いは?

2021年3月にスタートしたPovoは当初、月額2728円で月間データ容量が20GB利用できるというものでした。それを基本に、容量が足りない時には1GB当たり550円で追加していくというものだったのが、2021年9月にアップデートされて基本料0円に必要な容量をトッピングをしてプランをつくっていくという今の形に変わりました。

以下にそのPovo1.0とPovo2.0の料金比較を紹介しましょう。

Povo1.0とPovo2.0料金比較一覧
Povo1.0 Povo2.0
月額料金 2728円 0円
基本データ容量 20GB 0GB
トッピング可能ギガ数/料金 1GB/550円・データ使い放題24時間/220円 1GB/390円~150GB/12,980円・データ使い放題24時間/330円
通話料 22円/30秒 22円/30秒
トッピング可能通話オプション/料金 5分以内かけ放題/550円・通話かけ放題/1,650円 5分以内かけ放題/550円・通話かけ放題/1,650円

Povo1.0とPovo2.0を比較すると、上記のような違いがあります。

Povo2.0になってから基本料金0円や様々なタイプのトッピングができるようになり、Povo1.0に比べてよりリーズナブルで契約がしやすいものになりました。

ちなみにPovo1.0はPovo2.0のサービス開始と同時に新規の受付は終了しています。ただし、現在Povo1.0で利用されている方の継続利用は可能となっています。

povo|公式サイト

Povoを実際に使っている人の口コミと評判

Povoを検討している方にとって「実際の使い心地はどうなの?」とリアルな感想は気になるポイントですよね。ここからは実際にPovoを利用しているユーザーの方のTwitter上の口コミを、良い評判から逆に悪い評判まで、それぞれご紹介していきたいと思います。

今実際に利用している方の生の声はそれぞれのユーザーの遠慮のない意見ばかりで、これから契約を検討している方にとっては非常に参考になるはずですよ。

Povoの良い評判と口コミ

まずはPovoを利用している方の肯定的意見、良い口コミから紹介していきましょう。

良い口コミの大半は、Povoの料金の安さについてのものでした。やはり基本料金0円で必要に応じてトッピングしていくというPovoのスタイルは、三大キャリア等と比較すると圧倒的に安く利用することが可能になるからですね。

上記のようなPovoの繋がりやすさを推す口コミもいくつか確認することができました。

Povoの特徴であるトッピングについても概ね好評な声が多いですね。Povoでリリースされる期間限定トッピングも、通常のトッピングにはないメリットを感じているユーザーの方も多いようです。データトッピング以外の通話かけ放題に関しての口コミも散見されました。

『ギガ活』という、対象の店舗での商品購入やサービス利用、そしてau PAYなどを利用することによりギガがもらえるPovo独自のシステムや、『Povo謎』という謎解きに挑戦してギガをもらうなど、他にないエンターテイメント性を評価する声も多数ありました。

これら多くの好評な口コミはこれからPovoを契約しようと考えている方の強力な後押しになりますね。

しかし、物事は良い面ばかりではなく、悪い面も当然存在します。次の項目では悪い評判、否定的な口コミもご紹介していきます。

povo|公式サイト

Povoの悪い評判と口コミ

ここからはPovoに関しての悪い評判・口コミをご紹介していきます。これらの口コミが全ての方に当てはまるわけではありませんが、こういった一面もあるということを理解してもらえると思います。

ここまでご紹介した口コミのように、Povoの悪い口コミはほとんどが電波に関してのものでした。ユーザーの利用する環境の違いはあるので、全ての方が電波で苦労するというわけではないはずですが、上記のように電波の繋がりの悪さを指摘する声は多数ありました。

いくら安くなっても電波が繋がらないのではやはり意味がないといえます。

その他、料金を安くするために変えたのに思ったより安くならない、申し込み時のエラーで契約自体がうまくすすまない、などの意見などもありました。店舗受付ではなく、オンラインで自身で申し込みしないといけないということが、人によっては面倒に感じたり難しかったりということもありますね。

大多数肯定的な意見が多い『ギガ活』に関しても一部否定的な意見もありました。

ここまでPovoについての良い評判・口コミと悪い評判・口コミをそれぞれご紹介してきました。当然のことですが、良い面ばかりではなく、悪い面・使いづらい面も多少あることはわかって頂けたと思います。これから契約を考えている方はこれらの良い面悪い面全てを考慮した上で、Povoを検討してみてくださいね。

povo|公式サイト

Povoのメリットを徹底解説

前章でPovoの良い口コミ悪い口コミをご紹介してきましたが、ここからはメリット・デメリットについて、より詳細にみていきたいと思います。

まずはPovoのメリット、大きく分けて4点あります。それは以下の通りです。

Povoのメリット

  • 基本料金0円で音声通話つきSIMが契約できる
  • 必要な時に必要なだけデータ購入可能
  • 手数料が発生しない
  • auかんたん決済がつかえる

これらがPovoを選ぶ上での最大のメリットです。

ここまで何度も触れてきていますが、基本料金0円で契約できるのは本当に大きなメリットですよね。しかも、データ通信のみならず通話もできるので十分メイン回線としての利用が可能になります。

そして、その0円の基本料に必要なだけのデータを購入できるという点で全く無駄がありません。契約する上でありがちな手数料がかからないのも嬉しいポイントと言えるでしょう。

そして、特にauからの切り替えを考えているユーザーにとっては、『auかんたん決済』がそのまま利用できるのはかなりメリットが大きいですね。

これらについて、ここから一つずつ、詳しく見ていきますね。

基本料金0円で音声通話つきSIMが契約できる

Povoの最大のメリット、それはこの記事でも何度も触れている『基本料金0円』という部分でしょう。

楽天モバイルが月額0円で利用できるというメリットのあったプランを終了させたことにより、基本料金0円で利用できるのはPovo2.0のみになっています。180日以内に必ず一度はチャージをしないと利用停止ののち、解約の扱いになることには注意が必要ですが、そこさえ気を付ければ半年もの長い間無料で使えるのは大きな魅力ですね。

必要な時に必要なだけデータ量が購入できる

前述の『基本料金0円』と合わせて必要なモノを自分で選んで必要な分トッピングできるという点もPovoの大きなメリットと言えます。

チャージは1GB390円から150GB、そして一日データ使い放題まで選択が可能となっており、自分の使用用途に応じて選ぶことが可能です。それぞれのトッピングしたデータ容量には使用期限が決まっているので、その期限をうっかり越してしまわないように使い切ることがポイントです。

手数料が一切発生しない

Povoは契約における手数料が一切かからないのもメリットのひとつです。三大キャリアをはじめとして、携帯の契約に当たり前のようにかかる手数料がかからないのはとても嬉しいところですね。

ただし、Povo公式ホームページにも記載があるように、過去に1年以内に同一名義でpovo2.0を累計5回線以上申し込みしたことがある方には3,300円の手数料がかかります。いくら月額基本料金0円だからといって、自身や家族分をまとめて一気に契約などすると、こちらの注意事項に当てはまる可能性が出てくるので、ここだけは唯一注意が必要ですね。

auかんたん決済が使える

Povoに乗り換えしたあとも、auユーザーの方は引き続き『auかんたん決済』が使えます。

※auかんたん決済とは、インターネット上で購入した商品の支払いを、毎月のスマホ代と合わせてお支払いできる決済サービスのこと。

クレジットカード支払いのように番号や契約者名などの入力が不要で、決済に時間がかからないのが便利ですよね。

Povoであれば、auかんたん決済を使えるので、ネットショッピングも楽ちんです。 

povo|公式サイト

Povoのデメリット・注意点を徹底解説

ここまではPovoのたくさんあるメリットについて解説してきましたが、やはりデメリットと言える部分もあります。ここからはPovoを利用していく上でデメリットに感じられることについて解説していきましょう。

それらは以下の通りです。

Povoのデメリット

  • キャリアメールが使えない
  • 家族間通話無料や家族割などの特典がない
  • 180日以上トッピング購入がないと契約解除になる
  • Povo独自の端末販売がない

Povoを利用する上でデメリットに感じられそうな項目は上記のようなものが挙げられます。

最近はLINEなどのコミュニケーションツールが普及して昔に比べるとキャリアメールの重要度は下がっている方も多いと思われますが、これが使えないと困る方も一定数存在します。そして、Povoに乗り換えることにより、家族で同一キャリアを利用することにより受けられていた恩恵が受けられなくなるケースもあるでしょう。

あとは基本料金無料とはいっても、うっかりトッピングするのを忘れて180日以上経過すると、契約が解除になってしまうこともデメリットの一つと言えるでしょうし、Povoに乗り換えるのと同時に機種を新しくしたい方にとって、Povo独自の端末販売が行われていないことは一つ不満になるポイントですよね。

これらのデメリットは個々の利用状況によってデメリットになる場合と、そこまで気にならない場合とあると思います。ここからの解説でこれらのデメリットと考えられるものが、自身にとってはデメリットかそうでないか、考えながら読んで頂けると幸いです。

キャリアメールが使えない

『キャリアメール』とは以下のようなものをさします。

  • ~@ezweb.ne.jp/~@au.com
  • ~@docomo.ne.jp
  • ~@softbank.ne.jp

これらキャリアメールと呼ばれるものは、三大キャリア等が自社ユーザーの方向けにメールアドレスを発行したもので、以前は確かに乗り換えるとキャリアメールは利用できなくなっていました。

しかし、2021年12月より『メール持ち運びサービス』がスタートして、乗り換えをしたとしても乗り換え前のキャリアメールを利用することはできるようになりました。ただしこのメール持ち運びのデメリットとして、一月あたり330円(年額3,300円)という費用がかかる点があります。

『Povoに乗り換えて少しでも安くしたい』

と考えている方にとっては一月たった330円だとしても、これは削りたい費用ではないでしょうか。

個人的におススメしたいのは、乗り換えを機にキャリアメールの利用をやめてAndroidならGmail、iPhoneならiCloudメール等のフリーメールをメインにすることです。GmailやiCloudメール、Yahoo!メール等のフリーメールであればキャリアに左右されずにずっと使い続けることができるし、何より利用料金がかからないこともメリットです。

様々なサイトのメルマガ等の連絡先アドレスをキャリアメールにしている方は、それらをフリーメールに差し替えた後にPovoに移行すれば問題はないでしょう。

家族通話無料や家族割などの特典がない

Povoにした際のデメリットとして、家族でまとめるメリットが無くなるという点があげられます。

ドコモ・au・ソフトバンクなどの三大キャリアでは家族みんなで同一キャリアにまとめた場合の特典として、家族全員の基本料金の割引であったり家族間通話無料であったりが用意されています。しかしPovoにはこういった家族でまとめることの特典などは一切ありません。

家族との通話が極端に多く、同一キャリアでまとめることで家族間通話無料の恩恵を最大限生かしている方は、Povoにする場合はかけ放題のトッピングを選択するなどの対策が必要になりますね。

180日以上トッピング購入がないと契約解除になる

『基本料金0円』という点がPovoの最大のメリットということは前章でも触れましたが、この『基本料金0円』にこだわるあまり、トッピングを180日以上しない場合利用停止、そして最終的には契約解除の扱いになることは重々注意が必要です。

povo2.0ご利用にあたっての確認事項/ご契約にあたっての確認事項 にも『長期間未購入時の利用停止、契約解除について』の項目で『最後の有料トッピングの有効期限の翌日(有料トッピングの購入がない場合、povo2.0のSIMを有効化した日)から180日の間、有料トッピングの購入がない場合に順次利用停止をしていく』と明記されています。

ただし、例外として『期間内の従量通話料とSMS送信料の合計額が660円を超えている場合は除く』、とも記載があるので、トッピングをしなくても通話を660円すれば利用停止は避けられそうですね。

そして、いきなり契約解除になるわけではなく、『利用停止後30日の間に有料トッピングの購入がない場合に順次契約解除』という流れで進んでいきます。

そして利用停止の案内がメールアドレス宛またはSMS宛にきちんと送られてくるので、うっかりトッピングし忘れていて停止になった場合は速やかにその時点でトッピングさえすれば契約解除は免れることはできるようになっています。

通話系のトッピングは一度購入してしまえば自動的に更新されていきますが、通信系のトッピングは必要に応じて都度購入し、自動的に同じトッピングが続いていくものではありません。

ですからトッピングし忘れて利用停止、という事になる可能性はゼロではないので、しっかりと自身で管理をしていきましょう。また、うっかり忘れていた場合でも通知を見逃さなければ契約解除になることはほぼ無いので、通知に関してもしっかり確認を怠らないようにしましょうね。

Povo独自の端末販売がない

Povoのデメリット、最後は端末についてのデメリットです。

いざPovoで契約、となった場合でもPovoではプラン・トッピングが用意されているだけでPovo独自の端末販売はしていません。端末は現在利用しているキャリアの端末をそのまま利用するか、中古の端末を取り扱っている店で調達するか、auオンラインショップで購入するかなどの方法になります。

自身で端末を用意する場合、その用意した端末がPovoに対応しているか否かを事前に確認する必要があります。対応機種・端末はPovo公式ホームページの対応機種・端末の項目で調べることは可能ですが、そこに手間を取られるのは少々デメリットと言えますね。対応機種・端末は今後も増加や変更などが考えられますので、最新の情報はPovo公式ホームページの対応機種・端末の項目をしっかり確認の上、契約を進めていきましょう。

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Povoは結局どんな人におススメなの?

ここまでPovoの特徴やメリット・デメリットについてまとめました。それではここからは、Povoがどんな人におススメなのかという事について見ていくことにしましょう。

具体的には、以下の項目に当てはまる人にはPovoはおススメと言えます。

Povoがおススメできる人

  • サブ機やキッズ用の低価格プランを探している方
  • 月々のデータ通信量にムラがある方
  • 自力でスマホ操作や契約がおこなえる人
  • 一時的にDAZNをお得に利用したい方

以上の項目に当てはまる方にはおススメと言えます。

メインで所有しているスマホ以外にサブで一台必要になった方には、0円利用可能なPovoは適していますし、子どもさん向けの安い契約を考えている親御さんにも、0円利用可能なPovoは魅力的ですよね。

そして、必要に応じて必要なだけのトッピングをして使うPovoのシステムは、利用にムラのある方にはもってこいと言えますし、ショップに頼らずネットで全て完結できるPovoは、待ち時間等もなく便利ですよね。そして、トッピングの中でも異彩を放つ『コンテンツトッピング』、中でも『DAZN使い放題パック』はスポーツ観戦が趣味の方にはかなりお勧めできるサービスです。

これらの項目について、以下により詳しく解説していきましょう。

サブ機やキッズ用の低価格プランを探している方

『メインのスマホと別に安く使えるスマホが欲しい』

『子供に一台持たせたいけど、なるべく負担を軽くしたい』

そんな希望を持つ方にPovoはとてもおススメです。基本料金0円で必要に応じてトッピングして使うというスタイルのPovoは、『常に必要なわけじゃないけど、仕事などで時々別のスマホを利用する必要がある』といった用途を持つ方にはぴったりです。

そして、お子さん向けに安価なスマホを持たせたい親御さんの希望にもPovoはしっかり応えてくれます。各キャリアでも、学生さん向けに基本料を抑えた安価なプランが用意されていますが、何といってもPovoは基本料金0円ですから、コスト面の負担を考えればそれが一番ですよね。

『スマホが普段から必要な年齢ではないけど、ちょっとしたお出かけや特別に必要になったときだけ子供に持たせておきたい』という要望をPovoなら叶えてくれます。

月々のデータ通信量にムラがある方

月々のデータ通信、常に一定ではなく利用状況にムラがある方にもPovoは最適な選択肢といえるでしょう。

三大キャリアなどで用意されているプランのように、『月に何ギガ利用できて、料金は何円』などといった、利用できるギガとそれに対して金額が定まっているプランだと、月々の利用状況がバラバラの方にはどうしてもギガと料金が無駄になる月が出てきます。

それがPovoであれば必要な時にはトッピングを多めに、少ない利用で済む月はトッピングを少なめに、もしくは一月トッピングなしでWi-Fi利用などで過ごす、といった使い方も可能になっています。あまりトッピングをしないでうっかり180日過ぎてしまうと利用停止の恐れがありますが、それさえ忘れなければ利用状況にムラのある方にとってはPovoは大変便利なものといえますね。

自力でスマホ操作や契約がおこなえる人

「ホームページを検索すれば、ショップ店員さんに聞かずとも大体のことが解決できるよ!」

このように、Povoはスマホの操作やプランの見方など、不明点を自力で調べるのに抵抗がない人が向いています。

Povoは契約や各種手続きを”全てオンライン上で申し込む”という特徴がありました。

ネットで全ての手続きが完結するので、スマホ操作に慣れている人にはピッタリですね!

一時的にDAZNをお得に利用したい方

Povoの数あるトッピングの中でも、『DAZN使い放題パック(7日間)』はなかなか興味深いトッピングと言えます。

なぜなら、DAZN公式ホームページによると、『DAZN』の標準的な価格設定は月額3,700円で、2023年2月14日から導入された『DAZN GLOBAL』プランでも月額980円というのに対して、前述の『DAZN使い放題パック(7日間)』は7日間の限定利用とはいえ一回のトッピングが760円と、かなり安い価格設定になっているからです。

『サッカーや野球など、一定期間のみ行われるイベントだけ観たい』

『学校や仕事の長期の休暇の際に、データ量など気にせずスポーツをとことん楽しみたい』

そんな要望をかなえてくれるのはこのPovoの『DAZN使い放題パック(7日間)』と言えるでしょう。2023年3月現在、DAZNを最安値で楽しめるのはPovoのこのトッピングで間違いありません。スポーツ好きな方には絶対的におススメできるものですね。

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こんな人はPovoじゃなくて他のプランや他社がおススメ

Povoがおススメできる方について前章で解説してきましたが、その反面Povoがあまりおススメできない方も、もちろん存在します。どんな方はPovoがおススメできない、むしろ他社を利用することが推奨されるのでしょうか。

それは以下の要件に当てはまる方です。

Povoがおススメできない人

  • 通話メインで使いたい人
  • 故障やトラブル時にショップがないと困る人
  • UQモバイルで自宅セット割を適用している人

なぜ上記の要件に当てはまるとおススメでないのでしょうか。

それは簡単に説明すると、必要なギガをトッピングして利用していくスタイルのPovoは、通話よりもネット利用をメインに考えている方向けと言えるからです。通話メインの方であれば正直他の選択肢がもっとありますね。

そして全ての手続きをネットで完結させるPovoは、ショップでのサポートは基本的に受けられないので、困った時にショップを頼りたい方には不向きと言えます。

そしてKDDIグループの中でPovoと同じく安価で利用可能なブランドであるUQモバイルユーザー、特にネットやでんきサービスを併用しているユーザーの方だと、UQモバイルで受けられる特典がPovoのメリットを上回る場合があります。

これらの内容について詳しく以下に触れていきますね。

通話メインで使いたい人

普段から仕事やプライベートで、ガッツリ通話する人は向いていません。

Povoの通話料は、大手キャリアによくある『通話カケホーダイ』のように定額ではなく、使った分が加算される”従量課金制”だからです。

『5分以内通話かけ放題・550円/月』や『通話かけ放題・1,650円/月』のトッピング機能がありますが、一時的な利用を想定したもの。

毎月のようにトッピングすると、どうしてもオトク感が半減してしまいます。

故障やトラブル時にショップがないと困る人

ショップがないと困る人は、Povoを使うのに苦労する可能性が高いです。

Povoは契約や手続きをする際、全てオンラインに限定されていますね。

「スマホが急に動かなくなった!」

「今月の料金が思ったより高いけれど、理由が全くわからない‥」

このような突発的なトラブルや不明点があっても、ショップでは対応ができません。

何かあったらとりあえずショップに行かないとサッパリ!という人は、このままauやその他ショップ対応が可能なキャリアで契約しておくのが無難と言えます。

UQモバイルで自宅セット割を適用している人

UQモバイルはPovoに負けないくらいコスト面で優れたキャリアです。

UQモバイル公式ホームページを確認いただくとわかりますが、UQモバイルの最安プランである『くりこしプランS +5G』は3GB利用可能で、自宅のネット環境をauひかり等の対象のインターネットサービスまたはauでんきに加入することにより、自宅セット割が適用されて月額990円で利用が可能です。

この990円という金額はPovoのデータトッピング3GB分990円と同額ですが、UQモバイルがPovoよりも優れている点はUQモバイル利用の家族全てにこの金額が適用できるという点です。

さらに2022年11月18日からはUQ親子応援割として、18歳以下のお子さんとその家族がまとめてUQを利用することにより、『くりこしプランM +5G』であれば15GB利用できて1年間限定で月額が990円、『くりこしプランL +5G』でも25GB利用可能で1年間限定1,870円と、かなりお得なUQモバイルのキャンペーンが展開されています。

家族でまとめることの特典がないPovoに対して、UQモバイルは家族でまとめることのメリットがかなり大きいので、家族で複数台スマホを所有している方は、Povoにすると逆に損になることもあるので注意しましょう。

Povoへの乗り換え方法や手順

ここからは具体的にPovoに乗り換える際の手順を詳しくみていきましょう。

Povoの特徴である、ショップを介さずにオンラインで全て完結できるという点を生かし、店頭で対応してもらう際の待ち時間などを気にすることなくスムーズに進めることができるはずですよ。

まずは同じKDDIグループであるauからの乗り換え手順、そして現在Povoを利用しているけど初期のPovo1.0の方がpovo2.0に切り替える手順、それぞれについて説明していきますね。

auからPovoに乗り換える方法や手順

auからPovoに乗り換える手順はいたってシンプルです。以下にその流れをご覧いただきましょう。

auからPovoへの乗り換え手順

step
1
Povoのオンライン手続きページにアクセス

Povoご利用手続きページにPovoに乗り換え予定のauスマホからアクセス、注意事項に同意して進んでいきます。

step
2
auID認証・Povo2.0のアカウント作成

Povo2.0に変更するauの回線のau IDを入力、そして本人確認の為の暗証番号入力と進んでいきます。

step
3
Povo2.0の契約手続き

ここからいよいよ契約手続きに入ります。物理SIMかeSIM、どちらかのSIMタイプを選択して契約者情報などを入力していきます。

step
4
SIM開通手続きを行う

契約後にSIMカードを郵送で受け取り、SIMカードの有効化を行います。有効化が終わったら端末にSIMカードを差し込み、発信テストを行います。(端末の種類によってはAPN設定などが必要な場合あり)

無事に開通テストができれば完了です。

以上がauからPovoへの乗り換えの手順です。スマホの操作に慣れている方ならさほど時間もかからずに完了させることができるでしょう。

auからPovoに乗り換える際の注意点として、他社から乗り換える際に必要になる予約番号の取得は必要ないというものがあります。

もしも予約番号を取得してしまった場合は、そちらをキャンセルしないと手続きが進められないので、ここは覚えておきましょう。

Povo1.0からPovo2.0に切り替える方法や手順

続いてはPovo1.0の方がPovo2.0に切り替える際の手順です。

Povo1.0からPovo2.0への切り替え手順

step
1
Povoのオンライン手続きページにアクセス

画面下部にあるPovoご利用手続きページにPovo2.0に切り替え予定のPovo1.0からアクセス、注意事項に同意して進んでいきます。

step
2
auID認証・Povo2.0のアカウント作成

Povo2.0に変更するPovo1.0のau IDを入力、そして本人確認の為の暗証番号入力と進んでいきます。

step
3
Povo2.0の契約手続き

ここから切り替えの手続きです。物理SIMかeSIM、どちらかのSIMタイプを選択して契約者情報などを入力していきます。

step
4
SIM開通手続きを行う

契約後にSIMカードを郵送で受け取り、SIMカードの有効化を行います。有効化が終わったら端末にSIMカードを差し込み、発信テストを行います。(端末の種類によってはAPN設定などが必要な場合あり)

以上がPovo1.0からPovo2.0への切り替えの手順です。auからPovo2.0への乗り換えとほとんど同じ流れですね。Povo1.0からPovo2.0に切り替える際の注意点も、auからPovo2.0への乗り換えと同様に、MNP予約番号を取る必要がなく、むしろ取ってしまうと手続きができないというところです。

それに加えてauからの乗り換え・Povo1.0からの切り替え両方に共通することとして、手続きを進めていくうえでメールの受信が必須なのでメールは必ず受信できるよう、メールフィルターの設定などは事前に確認をしておくことをおすすめします。

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Povoのお得なキャンペーンまとめ

ここからは2023年3月現在、Povoで展開されているキャンペーンをご紹介していきます。

Povoはサービス開始当初から様々なキャンペーンを開催してきました。そもそもが料金面などお得が多いPovoですが、それに加えてキャンペーンを利用できれば、もっと快適に利用できそうですね。

ここでご紹介するキャンペーンは以下の通りです。

キャンペーン名 キャンペーン期間 特典内容
60GBまたは150GB購入でデータ容量5GB+Amazonプライム三か月分お届け 2023.3.2~2023.3.31 データトッピング60GB又は150GB購入でプラス5GBとAmazonプライム三か月分がもらえる
期間限定トッピング(5GB 30日間)の購入でAmazonプライム三か月分お届け 2023.3.2~2023.3.31 期間限定の5GBトッピング購入でAmazonプライム三か月分がもらえる
春のトッピング祭り 2023.2.22~2023.3.22 1GB/30日 499円・300GB/180日 19,500円・データ使い放題7日間 1,800円の3つの期間限定トッピングが購入できる
povo謎~試験篇~ 2023.2.22~2023.3.15 povo2.0からの謎を解いて7日間データ使い放題のキャンペーンコードがもらえる
DAZNトッピングを買ってギガゲット!キャンペーン 2023.2.15~2023.4.2 DAZN使い放題パック(7日間)925円/回の購入で特典としてpovo2.0で利用可能な1GB(3日間)のプロモコードがもらえる
povo2.0×auスマートパス入会キャンペーン 2023.2.6~2023.3.31 povo2.0でスマートパスプレミアム新規入会でpovo2.0で利用できるデータ使い放題ボーナス(24時間)のプロモコードがもらえる
OPPO公式オンラインショップ限定povo2.0キャンペーン! 2022.12.1~2023.5.31 キャンペーン期間中にOPPO公式オンラインショップにて合計金額5,000円以上購入するとpovo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】がもらえる
Googleストア限定 povo2.0キャンペーン 2022.7.28~終了日未定 キャンペーン期間中にGoogleストアでスマートフォン、イヤホン、スマートウォッチ、スマートホーム等の対象商品購入するとpovo2.0新規契約時に使えるキャンペーンコード【データ追加3GB(30日間)】がもらえる

以上が2023年3月現在行われているキャンペーンの一覧です。

Povoは様々なキャンペーンを開催していて、変更や新たなキャンペーン追加も今後ありますので、詳細はPovoキャンペーン一覧を確認することをおすすめします。

Povoで使える乗り換えキャンペーンはあるの?

Povoに関して乗り換えに特化したキャンペーンというものは2023年3月現在はありません。

ただし、新規でPovoに加入しようと考えている方で、周りにPovoのユーザーがいらっしゃる場合、おともだち紹介プログラムという、紹介する側される側双方に特典付与があるプログラムがあります。

このプログラムを利用すれば、紹介コードを入力した上でPovoを契約すると自動的に『データ使い放題(24時間)』が適用されます。※2023年3月9日からの特典、2023年3月8日までの特典はデータボーナス3GB(30日間)

キャンペーンなしでも十分乗り換えるメリットは大きいPovoですが、こういったものが利用できればさらにお得が増しますね。

今使えるPovoのキャンペーンコードはある?

2023年3月現在、Povoのキャンペーンコードがもらえる企画としてpovo謎~試験篇~が挙げられます。

こちらの問題に全問正解すると、データ使い放題ボーナス7日間が使えるキャンペーンコードがもらえます。こちらのpovo謎~試験篇~は2023年3月15日までの期間限定開催中なので、まだの方は早めに取り組んでみてくださいね。

povo|公式サイト

Povoの対象機種は?iPhoneは使えるの?

これだけオトクになるPovo、利用できる端末はどのようなものがあるのでしょうか。スマホで最も人気の高いiPhoneは使えるのかどうか、気になる方も多いでしょう。

以下にPovoで利用可能な対象の機種をメーカーごとに紹介していきます。まずはAppleから。

Apple

  • iPhone14/14 Plus/14 Pro/14 Pro MAX
  • iPhone SE(第三世代)
  • iPhone13/13 mini/13 Pro/13 Pro MAX
  • iPhone12/12 mini/12 Pro/12 Pro MAX
  • iPhone SE(第二世代)
  • iPhone11/11 Pro/11 Pro MAX
  • iPhone XR
  • iPhone XS/XS MAX
  • iPhone X
  • iPhone 8/8 Plus
  • iPhone 7/7 Plus
  • iPhone SE(第一世代)
  • iPhone6s/6sPlus

人気のiPhoneおすすめシリーズは問題なく利用できそうですね。

続いてはAndroid、こちらもメーカーごとにご紹介します。

auブランドモデル

  • Qua phone QZ
  • Qua phone QX
  • Qua phone PX
  • Qua phone

上記はauオリジナルのQua phone(キュアフォン)というシリーズですね。こちらも問題なく利用できるようです。以下、引き続きauで取り扱いのある各メーカーの対応機種を紹介します。

FCNT

  • arrows We FCG01

Google

  • Google Pixel 7 Pro
  • Google Pixel 7
  • Google Pixel 6a
  • Google Pixel 6
  • Google Pixel 5

HTC

  • HTC U11 HTV33
  • HTC 10 HTV32
  • HTC J butterfly HTV31

HUAWEI

  • HUAWEI P30 lite Premium HWV33
  • HUAWEI P20 lite HWV32
  • HUAWEI nova 2 HWV31

京セラ

  • TORQUE 5G KYG01
  • GRATINA KYV48
  • BASIO4
  • TORQUE G04
  • URBANO V04
  • BASIO3
  • TORQUE G03
  • rafre KYV40
  • miraie f
  • URBANO V03
  • DIGNO rafre KYV36
  • TORQUE G02
  • URBANO V02
  • GRATINA KYF37

LG

  • LG it LGV36
  • isai V30+ LGV35
  • isai Beat LGV34
  • isai vivid LGV32
  • isai VL LGV31

OPPO

  • OPPO Find X3 Pro OPG03
  • OPPO Reno7 A OPG04
  • OPPO A54 5G OPG02
  • OPPO Find X2 Pro OPG01

Samsung

  • Galaxy A23 5G SCG18
  • Galaxy Z Flip4 SCG17
  • Galaxy Z Fold4 SCG16
  • Galaxy A53 5G SCG15
  • Galaxy S22 Ultra SCG14
  • Galaxy S22 SCG13
  • Galaxy Z Flip3 5G SCG12
  • Galaxy Z Fold3 5G SCG11
  • Galaxy A21 シンプル SCV49
  • Galaxy S21+ 5G SCG10
  • Galaxy S21 5G SCG09
  • Galaxy A32 5G SCG08
  • Galaxy A51 5G SCG07
  • Galaxy Note20 Ultra 5G SCG06
  • Galaxy Z Fold2 5G SCG05
  • Galaxy Z Flip 5G SCG04
  • Galaxy S20 Ultra 5G SCG03
  • Galaxy S20+ 5G SCG02
  • Galaxy S20 5G SCG01
  • Galaxy A41 SCV48
  • Galaxy Z Flip SCV47
  • Galaxy A20 SCV46
  • Galaxy Note10+ SCV45
  • Galaxy Fold SCV44
  • Galaxy A30 SCV43
  • Galaxy S10+ SCV42
  • Galaxy S10 SCV41
  • Galaxy Note9 SCV40
  • Galaxy S9+ SCV39
  • Galaxy S9 SCV38
  • Galaxy Note8 SCV37
  • Galaxy S8 SCV36
  • Galaxy S8+ SCV35
  • Galaxy S7 edge SCV33
  • Galaxy A8 SCV32
  • Galaxy S6 edge SCV31

SHARP

  • AQUOS sense7 SHG10
  • BASIO active SHG09
  • AQUOS wish2 SHG08
  • AQUOS sense6s SHG07
  • AQUOS wish SHG06
  • AQUOS sense6 SHG05
  • AQUOS zero6 SHG04
  • AQUOS sense5G SHG03
  • AQUOS zero5G basic DX SHG02
  • AQUOS R5G SHG01
  • AQUOS sense3 basic SHV48
  • AQUOS zero2 SHV47
  • AQUOS sense3 plus サウンド SHV46
  • AQUOS sense3 SHV45
  • AQUOS R3 SHV44
  • AQUOS sense2 かんたん
  • AQUOS sense2 SHV43
  • AQUOS R2 SHV42
  • AQUOS R compact SHV41
  • AQUOS sense SHV40
  • AQUOS R SHV39
  • AQUOS SERIE mini SHV38
  • AQUOS U SHV37
  • BASIO2
  • AQUOS U SHV35
  • AQUOS SERIE SHV34
  • AQUOS SERIE mini SHV33
  • AQUOS SERIE SHV32

SONY

  • Xperia 5 IV SOG09
  • Xperia 10 IV SOG07
  • Xperia Ace III SOG08
  • Xperia 1 IV SOG06
  • Xperia 5 III SOG05
  • Xperia 10 III SOG04
  • Xperia 1 III SOG03
  • Xperia 5 II SOG02
  • Xperia 1 II SOG01
  • Xperia 10 II SOV43
  • Xperia 8 SOV42
  • Xperia 5 SOV41
  • Xperia 1 SOV40
  • Xperia XZ3 SOV39
  • Xperia XZ2 Premium SOV38
  • Xperia XZ2 SOV37
  • Xperia XZ1 SOV36
  • Xperia XZs SOV35
  • Xperia XZ SOV34
  • Xperia X Performance SOV33
  • Xperia Z5 SOV32
  • Xperia Z4 SOV31

Xiaomi

  • Redmi Note 10 JE XIG02
  • Mi 10 Lite 5G XIG01

ZTE

  • ZTE a1 ZTG01

以上がauで取り扱いのあるメーカーでの対応機種一覧です。続いてはUQモバイルで販売している端末の対応一覧です。

ASUS

  • ZenFone 4 Selfie Pro
  • ZenFone 4
  • ZenFone 3 Ultra
  • ZenFone 3 Laser
  • ZenFone 3 Deluxe
  • ZenFone 3
  • ZenFone 2 Laser
  • ZenFone Go

FCNT

  • arrowsM04 PREMIUM
  • arrowsM03

HUAWEI

  • HUAWEI P30 lite
  • HUAWEI nova
  • HUAWEI P10 lite

京セラ

  • BASIO4
  • おてがるスマホ01
  • DIGNO V
  • DIGNO W

OPPO

  • OPPO Reno7 A
  • OPPO A54 5G
  • OPPO Reno3 A
  • OPPO A5 2020
  • R17 Neo

Samsung

  • Galaxy A23 5G
  • Galaxy A53 5G
  • Galaxy A41
  • Galaxy A21
  • Galaxy A20
  • Galaxy A30

SHARP

  • AQUOS sense7
  • AQUOS wish2
  • AQUOS sense6s
  • AQUOS wish
  • AQUOS sense5G
  • AQUOS sense3 basic
  • AQUOS sense3
  • AQUOS sense2
  • AQUOS sense
  • AQUOS L2

SONY

  • Xperia 10 IV
  • Xperia Ace III
  • Xperia 8 Lite
  • Xperia 8

ここまでがUQ mobileで取り扱っている端末のPovo対応一覧です。次はSIMフリー端末の対応一覧です。

aiwa

  • JA2-SMP0601

ASUS

  • Zenfone 9
  • ROG Phone 6 Pro
  • ROG Phone 6
  • ROG Phone 5s Pro
  • ROG Phone 5s
  • Smartphone for Snapdragon Insiders
  • Zenfone 8 Flip
  • Zenfone 8
  • ROG Phone 5 Ultimate
  • ROG Phone 5
  • ZenFone 7
  • ZenFone 7 Pro
  • ROG Phone 3
  • ROG Phone 2
  • ZenFone 6
  • ZenFone Max(M2)
  • Zenfone MAX Pro(M2)
  • Zenfone MAX Pro(M1)
  • ZenFone Live(L1)
  • ROG Phone
  • ZenFone Max(M1)
  • ZenFone 5Z
  • ZenFone 5Q
  • ZenFone 5
  • ZenFone 4 Max Pro
  • ZenFone 4 Selfie
  • ZenFone 4 Max
  • ZenFone 3 Max
  • ZenFone 4 Pro
  • ZenFone 4 Selfie Pro
  • ZenFone 4
  • ZenFone Live
  • ZenFone AR
  • ZenFone Zoom S
  • ZenFone 3 Max
  • ZenFone 3 Ultra
  • ZenFone 3 Laser
  • ZenFone 3 Deluxe
  • ZenFone 3
  • ZenFone Go
  • ZenFone 2 Laser

BALMUDA

  • BALMUDA Phone X01A

Essential

  • Essential Phone

FCNT

  • arrows M05
  • arrows BZ01
  • arrowsM04
  • arrowsM03

Google

  • Google Pixel 7 Pro
  • Google Pixel 7
  • Google Pixel 6a
  • Google Pixel 6
  • Google Pixel 6 Pro
  • Google Pixel 5a(5G)
  • Google Pixel 4a(5G)
  • Google Pixel 4a
  • Google Pixel 4
  • Google Pixel 4 XL
  • Google Pixel 3a
  • Google Pixel 3a XL
  • Google Pixel 3
  • Google Pixel 3 XL

HUAWEI

  • HUAWEI nova lite 3
  • HUAWEI P10 lite
  • HUAWEI nova

MAYA SYSTEM

  • jetfon
  • FREETEL REI 2 Dual

Motorola

  • moto g32
  • moto e32s
  • moto edge 30 pro
  • moto g52j 5G
  • moto g31
  • moto edge 20 fusion
  • moto edge 20
  • moto g30
  • moto g10
  • moto e7 power
  • moto e7
  • moto g PRO
  • moto g8 power LITE
  • moto e6s
  • moto g8
  • moto g8 power
  • moto g8 plus
  • moto z3 play
  • moto g6 play
  • moto g6 plus
  • moto g6
  • moto e5
  • Moto X4
  • Moto G5s
  • Moto G5s Plus

Nothing Technology

  • Nothing Phone (1)

OPPO

  • OPPO Find X3 Pro
  • OPPO Reno7 A
  • OPPO A77
  • OPPO A55s 5G*5
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO A73
  • OPPO Reno3 A
  • OPPO A5 2020
  • OPPO Reno A
  • OPPO Reno 10x Zoom
  • R17 Pro
  • OPPO AX7
  • R17 Neo
  • OPPO FIND X
  • R15 Pro
  • R15 Neo
  • R11s

ピーアップ

  • Mode1 RR
  • Mode1 RS

Planet Computers

  • Cosmo Communicator

Samsung

  • Galaxy M23 5G
  • Galaxy A7

SHARP

  • AQUOS sense7
  • AQUOS wish
  • AQUOS sense6
  • AQUOS R6
  • AQUOS sense5G
  • AQUOS sense4 plus
  • AQUOS sense4
  • AQUOS sense2
  • AQUOS SH-M04

SONY

  • Xperia 8 Lite

TCL Communication

  • TCL 10 Lite
  • TCL 10 Pro
  • BlackBerry KEY2
  • Alcatel SHINE LITE
  • Alcatetel IDOL 4

トリニティ

  • NuAns NEO [Reloaded]

ウイコウ・ジャパン

  • View
  • Tommy3 Plus

Xiaomi

  • Xiaomi 12T Pro
  • POCO F4 GT
  • Redmi Note 11 Pro 5G
  • Redmi Note 10T*5
  • Redmi Note 11*5
  • Xiaomi 11T*5
  • Xiaomi 11T Pro
  • Redmi Note 9S

ZTE

  • ZTU31
  • BLADE E02

以上がSIMフリー端末の一覧です。お次はdocomoで販売した端末の一覧です。

FCNT

  • らくらくスマートフォン F-52B
  • arrows Be4 Plus F-41B
  • arrows NX9 F-52A
  • らくらくスマートフォン F-42A
  • arrows 5G F-51A
  • arrows Be4 F-41A
  • arrows Be3 F-02L
  • らくらくスマートフォン me F-01L
  • arrows Be F-04K

Google

  • Google Pixel 3a

HUAWEI

  • HUAWEI P30 Pro HW-02L
  • HUAWEI P20 Pro HW-01K

京セラ

  • あんしんスマホ KY-51B

LG

  • LG VELVET L-52A
  • LG style3 L-41A
  • LG V60 ThinQ 5G L-51A
  • LG style2 L-01L
  • JOJO L-02K

Panasonic

  • TOUGHBOOK P-01K

Samsung

  • Galaxy A23 5G SC-56C
  • Galaxy Z Flip4 SC-54C
  • Galaxy A53 5G SC-53C*5
  • Galaxy S22 Ultra SC-52C*5
  • Galaxy A22 5G SC-56B*5
  • Galaxy Z Fold3 5G SC-55B
  • Galaxy A52 5G SC-53B
  • Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
  • Galaxy S21 5G SC-51B
  • Galaxy A51 5G SC-54A
  • Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
  • Galaxy A21 SC-42A
  • Galaxy S20+ 5G SC-52A
  • Galaxy S20 5G SC-51A
  • Galaxy A20 SC-02M
  • Galaxy Note10+ SC-01M
  • Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L
  • Galaxy S10+ SC-04L
  • Galaxy S10 SC-03L
  • Galaxy Feel2 SC-02L
  • Galaxy Note9 SC-01L
  • Galaxy Feel SC-04J*8
  • Galaxy S9+ SC-03K
  • Galaxy S9 SC-02K

SHARP

  • AQUOS sense7 SH-53C
  • AQUOS R7 SH-52C
  • AQUOS wish2 SH-51C
  • AQUOS sense6 SH-54B
  • AQUOS R6 SH-51B
  • AQUOS R5G SH-51A
  • AQUOS sense5G SH-53A
  • AQUOS sense4 SH-41A
  • AQUOS zero2 SH-01M
  • AQUOS sense3 SH-02M
  • AQUOS sense2 SH-01L
  • AQUOS R2 SH-03K
  • AQUOS R3 SH-04L
  • AQUOS sense SH-01K

SONY

  • Xperia 5 IV SO-54C
  • Xperia 10 IV SO-52C
  • Xperia Ace III SO-53C
  • Xperia 1 IV SO-51C
  • Xperia 1 III SO-51B
  • Xperia 10 III SO-52B
  • Xperia Ace II SO-41B
  • Xperia 5 II SO-52A
  • Xperia 10 II SO-41A
  • Xperia 1 II SO-51A
  • Xperia 5 SO-01M
  • Xperia 1 SO-03L
  • Xperia Ace SO-02L
  • Xperia XZ3 SO-01L
  • Xperia XZ2 Compact SO-05K
  • Xperia XZ2 Premium SO-04K
  • Xperia XZ2 SO-03K
  • Xperia XZ1 SO-01K

以上がdocomoでの販売端末です。次はRakutenでの販売端末です。

FCNT

  • arrows RX

OPPO

  • OPPO Reno7 A
  • OPPO A55s 5G
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO A73
  • OPPO Reno3 A

Samsung

  • Galaxy A7

SHARP

  • AQUOS sense6s
  • AQUOS wish
  • AQUOS sense6
  • AQUOS zero6
  • AQUOS sense4 plus
  • AQUOS sense4 lite
  • AQUOS R5G
  • AQUOS sense3 lite

SONY

  • Xperia 5 IV
  • Xperia 10 IV
  • Xperia 10 III Lite

Xiaomi

  • Redmi Note 11 Pro 5G

次はSoftbankでの販売端末の対応一覧です。

BALMUDA

  • BALMUDA Phone

FCNT

  • arrows We
  • arrows U

Google

  • Google Pixel 7 Pro
  • Google Pixel 7
  • Google Pixel 6a
  • Google Pixel 6
  • Google Pixel 6 Pro
  • Google Pixel 5a(5G)
  • Google Pixel 3a

HUAWEI

  • HUAWEI Mate 20 Pro
  • HUAWEI Mate 10 Pro

京セラ

  • DIGNO BX
  • DIGNO J

LG

  • LG G8X ThinQ
  • LG K50

Motorola

  • razr 5G

OPPO

  • OPPO A55s 5G
  • OPPO Reno3 5G

SHARP

  • LEITZ PHONE 2
  • AQUOS sense7 plus
  • AQUOS R7
  • シンプルスマホ6
  • LEITZ PHONE 1
  • AQUOS R6
  • AQUOS sense 5G
  • AQUOS zero5G basic
  • シンプルスマホ5
  • AQUOS R5G
  • AQUOS zero2
  • AQUOS sense3 plus
  • AQUOS sense3 basic
  • AQUOS R3
  • AQUOS R2 compact
  • Android One S5
  • AQUOS zero
  • シンプルスマホ4
  • AQUOS R2

SONY

  • Xperia 5 IV
  • Xperia 10 IV
  • Xperia 1 IV
  • Xperia 5 III
  • Xperia 1 III
  • Xperia 5 II
  • Xperia 5
  • Xperia 1
  • Xperia XZ3
  • Xperia XZ2

Xiaomi

  • Xiaomi 12T Pro
  • Redmi Note 10T
  • Redmi Note 9T

ZTE

  • Libero 3
  • ZTE Axon 10 Pro 5G

続いてはy!mobileでの販売端末の対応一覧です。

HUAWEI

  • HUAWEI P30 lite
  • HUAWEI P20 lite

京セラ

  • Android One S10
  • Android One S9
  • かんたんスマホ2+
  • Android One S8
  • かんたんスマホ2
  • Android One S6
  • かんたんスマホ

LG

  • Android One X5

OPPO

  • OPPO Reno7 A
  • OPPO Reno5 A
  • OPPO Reno3 A

SHARP

  • AQUOS wish2
  • AQUOS wish
  • AQUOS sense4 basic
  • Android One S7
  • Android One S5
  • Android One X4

SONY

  • Xperia Ace III
  • Xperia 10 III
  • Xperia 10 II
  • Xperia 8

ZTE

  • Libero 5G III
  • Libero 5G II
  • Libero 5G
  • Libero S10

以上、各社の販売端末での対応一覧です。

自身の持っているスマホが対応しているかどうかをしっかり確認の上、Povoでの契約を進めていって下さいね。

対応端末は随時更新されますので、詳細はpovo 対応機種・端末の項目で確認することをお勧めします。

povo|公式サイト

Povoで機種変更する方法

『Povoで利用している機種を新しいものに機種変更したい』と思った時、どのようにしたらいいのかわからない方も多いと思います。

一番問題になってくるのは『新しい機種をどのように準備するか』という部分になってくるでしょう。なぜならPovoは独自の端末販売を行っていないからです。

端末を用意する方法としては、

  • メーカー直営店や中古ショップなどでSIMフリー端末を購入してくる
  • au Online Shopで端末を購入する

大きくこの二つが考えられます。

もしもまだPovoに乗り換え前であれば、今加入しているキャリアで機種変更したのちに、その端末を利用してPovoに乗り換えるという方法も良いでしょう。

いずれにしてもPovoでの機種変更には自身で端末を用意する必要があることを覚えておいてください。

その他の注意点としては、機種変更前の端末で利用しているSIMカードが、新しく用意した端末にも利用できるものかどうかの確認も必要です。そのまま利用できるものであれば、ただSIMカードを差し替えるだけで済みますが、もしも利用ができない端末であれば、SIMカードの変更も必要となります。

詳細な内容は機種変更手続きの項目で確認が可能となっています。参考にしてみてくださいね。

Povoの料金シミュレーション

ここからはPovoを契約した際の様々な料金シミュレーションをご案内します。

何度もお話したように、Povoは最初は等しく基本料金0円ですが、個々のトッピングするものによってそれぞれのユーザーの料金は変わってきます。

これからPovoを契約しようと考えている方向けに、

  • 通信量が少ない方
  • 通信量が多い方
  • 通話が多い方
  • DAZNを利用したい方

大きくこの4つのパターンで料金のおおまかなイメージが想像できるようにご案内します。

今後の契約及びトッピングを考える上での参考にしてみてくださいね。

使い方別おすすめトッピングはこれ

それでは以下に、利用状況別に、おススメのトッピングを紹介していきます。

ご自身がどのパターンに当てはまりそうか、想像してみながら読んでみてくださいね。

通信量が少ない方向けおススメトッピング
おススメトッピング データ追加3GB
金額/回 990円
利用可能日数 30日間
おススメポイント 一月当たり990円という1,000円を下回るコスパの良さ

一月で利用金額が1,000円を下回るという抜群のコスパの良さは他のキャリアに負けないPovoのメリットと言えますね。Wi-Fiを上手く活用して、時々ギガを必要とするような使い方をする方におススメしたいトッピングです。

通信量が多い方向けおススメトッピング
おススメトッピング データ追加150GB
金額/回 12,980円
利用可能日数 180日間
おススメポイント 一月当たり2,000円弱で25GBという大容量を利用することが可能という点

通信量が多い方には何といってもデータ追加150GBがおススメです。

一度150GBをトッピングしてしまえば180日もの長い間、追加のトッピングの手間が省ける、なおかつ一月当たり2,000円少々の低価格で25GBの大容量が利用できることは魅力ですね。動画やゲームなどを目いっぱい楽しみたい方にはおススメのトッピングです。

通話が多い方向けおススメトッピング
おススメトッピング 通話かけ放題
金額/月 1,650円
利用可能日数 一か月、解約しない限り毎月自動継続
おススメポイント 月額たったの1,650円で通話し放題、毎月自動的に継続されてトッピングする手間も省ける

Povoの魅力は何もネットを使う方に限りません。通話がとにかく多い方にもおススメできるトッピングがあります。それが通話かけ放題トッピングです。

こちらのおススメポイントはその安さです。月額たったの1,650円で通話がかけ放題にできるコスパの良さはかなりお得と言えます。さらに通話系のトッピングは通信系トッピングと異なり、一度トッピングをすれば解約しない限りは毎月自動継続されるという点で、トッピングし忘れやトッピングをする手間を無くすことができます。

DAZNを利用したい方向けトッピング
おススメトッピング DAZN使い放題パック(7日間)
金額/回 760円
利用可能日数 7日間
おススメポイント 期間を区切ってDAZNを楽しみたい方にはPovoが最安でDAZNを楽しめる!

スポーツ観戦が趣味の方であれば、絶対におススメしたいのがPovoのDAZN使い放題パック(7日間)。

7日間の限定利用とはいえ、760円で観たいスポーツを思う存分、通信量も気にすることなく楽しめるのはPovoならではのサービスと言えます。1日当たりで言えばわずか100円弱。2023年3月現在、この金額でDAZNを楽しめるのはPovoだけです。

povo|公式サイト

Povoの回線のエリアはどれくらい?電波悪いって本当?

Povoは『auの5Gネットワークが利用可能』とpovo公式ホームページにもある通り、エリアは他のキャリアに比べて全く遜色ないレベルで利用が可能となっています。

三大キャリア(ドコモ・au・ソフトバンク)の電波を借りて運用をしている他の格安SIMブランドとは異なり、それがPovoの強みと言えます。

5Gネットワークは、まだこれからのサービスでエリアとしては不十分ですが、4Gエリアは人口カバー率99.9%を誇り安心して利用が可能です。

屋外はもちろん、地下鉄や大型商業施設など屋内でも利用可能なPovoは、メイン回線・サブ回線どちらの用途でも十分な働きをしてくれるでしょう。

Povoの評判のまとめ

最後にここまでの総まとめをしましょう。

Povoの評判・口コミのまとめ

  • Povoは『基本料金0円』にトッピングして自分好みのプランをつくれる点が魅力
  • Povoには『通話系』『通信系』『その他』魅力的なトッピングが揃っている
  • Povoに関しての良い口コミの大半は、そのコスパの良さについてのもの
  • Povoに関しての悪い口コミには電波の繋がりの悪さを指摘するものが多い
  • Povoは個々の利用状況によっておススメできる人とできない人に分かれる
  • Povoは対応機種の多さや豊富なキャンペーン等、おススメできるポイントが多い

Povoは基本料金0円にトッピングして、自分好みのプランを作っていける点が最大の魅力と言えます。
個々の利用する場所や利用状況などで、Povoがお勧めできない方も当然いらっしゃいますが、それでも基本的には全てのユーザーの方に利用していただける価値のあるサービスだと思います。

現在利用しているキャリアに不満を感じている方、今よりもっとコスパ良く、よりよいスマホライフを送りたい方、そんな方は一度Povoを利用してみてはいかがでしょうか?

多彩なトッピングの数々や豊富なキャンペーンできっと満足していただけるはずです。

この記事が皆さんのPovoへの乗り換えの後押しになれば幸いです。

povo|公式サイト

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スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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