povoは、auが提供しているお得なプランです。スマホ料金を節約できるだけでなく、自分だけのプランを作れるのがうれしいポイント。
しかし、「povoがお得そうだけど、どうやって乗り換えればいいのかわからない」「povoって機種変更できるの?」と疑問に思うことでしょう。
そこで今回は、povoへ乗り換える手順や機種変更方法について徹底解説。キャンペーンを使ってお得に乗り換えたり、スマホ料金を節約する方法を紹介していきます。
povoへの乗り換えを検討している方は、ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
povoで使えるおすすめキャンペーン | |
---|---|
「ご紹介コード」を利用して、期間中におともだちがpovo2.0へ新規加入でSIMカードまたはeSIMを有効化すると、「ローソンお買物券2,000円(500円×4枚)」を最大10回プレゼント! | |
通常390円の「データ追加1GB(7日間)」がpovo2.0新規契約で74%オフの100円購入可能! 終了日未定 | |
povoへの乗り換えと対象トッピング購入でauPAY残高最大10,000円相当(不課税)還元! |
povoでは、他社からの乗り換えで最大10,000円(不課税)相当が還元されるキャンペーンを開催しています。
キャンペーン中にMNPでpovoへ乗り換えるだけで受け取れるので、ぜひ利用してみてくださいね。
povoへ乗り換える全手順まとめ|au・ドコモ・ソフトバンク
povoへ乗り換える全手順を解説していきます。紹介していく内容は以下の通り。
- auからpovoへ乗り換える手順
- ドコモからpovoへ乗り換える手順
- ソフトバンクからpovoへ乗り換える手順
- 【参考】乗り換えのタイミングはいつ?
povoへの乗り換えはすべてオンライン上で完結します。好きなタイミングで乗り換え手続きが行えますよ。
オンラインでの手続きが苦手な方でもわかりやすく解説していくので、乗り換え時の参考にしてみてくださいね。それでは早速見ていきましょう。
auの他のプランからpovoへの移行手順
auからpovoへの乗り換えは、ドコモやソフトバンクと比較すると簡単に行えます。乗り換え手順は以下の通り。
- povo公式サイトで「auから変更のお客様へ」を選択
- au IDでログインする
- povoで契約内容を選択
- 「プラン変更を申し込む」を選択して完了
povoはauが提供している料金プランなので、これまで利用していたauでの契約者情報をそのまま移行することができます。なので、名前や住所、本人確認書類の提出などは必要ありません。
また、現在auで使っているスマホのまま乗り換えることが可能なのでSIMロック解除やMNP手続きも不要です。難しい設定なども必要なく、好きなタイミングで乗り換え手続きを行うことができますよ。
ドコモからpovo|乗り換え手順を解説
乗り換え前に、povoの動作確認済み端末一覧を確認して、使用中の端末がpovoでも使えるかどうかを調べておきましょう。SIMフリー端末の場合でもpovoで使えない可能性もあるので必ず確認するようにしてください。
なお、ドコモで購入した端末の場合、2021年8月27日より前に発売された端末の場合にのみSIMロック解除が必要です。
ドコモからpovoへ乗り換える流れは以下の通りです。
- ドコモにてMNP予約番号を発行する(MNPワンストップで乗り換える場合は不要)
- povo2.0公式サイトにて「他社/UQ mobileから変更のお客様」を選択
- 申し込み方法で「アプリ」もしくは「WEB」のどちらを選択
- ログイン後に、必要事項を入力
- SIM/契約タイプの選択
- 重要事項説明などの確認
- 支払い情報の入力 など
- eKYC(電子本人認証)を利用し、本人確認書類を提出する
※Webから手続きの場合は、eKYC実施前にアプリのダウンロードが必要となります。 - MNPで乗り換える
- MNP予約番号の場合:「MNP予約番号をお持ちのお客さま」を選択して番号を入力
- MNPワンストップの場合:「MNP予約番号をお持ちでないのお客さま」を選択し、画面移行先の指示に従う
- 手続き完了後、SIMの到着を待つ
- SIMが届いたら開通手続きを行って完了
ドコモからpovoへ電話番号そのままで乗り換える場合、MNP予約番号の発行が必要です。ただ、povoはMNPワンストップ対応なのでMNP予約番号を発行しなくても、電話番号そのままで乗り換えることができます。
ワンストップMNPを利用すれば、MNP予約番号の発行にかかる手間が省けるのでおすすめですよ。
ドコモからpovoへ乗り換える詳しい手順は以下の通りです。
ドコモからpovoへの乗り換え手順は、一見複雑そうに思えますが1時間程度で完了します。乗り換えを検討している方は、参考にしてみてくださいね。
ソフトバンクからpovo|乗り換える手順
ソフトバンクからpovoへ乗り換える流れは、ドコモと変わりません。基本的な流れは以下の通り。
- povo対応機種なのかチェック
- MNP予約番号を発行(ワンストップMNP利用時は発行不要)
- povo2.0で手続きする
- SIMカード到着後にスマホに入れて完了
ソフトバンクからpovoへ乗り換える詳しい手続きは、ドコモの乗り換え手続きを参考にしてください。ソフトバンクからの乗り換えも、ドコモと同様に2021年8月27日より前に発売された端末の場合はSIMロックを解除してください。
古い端末を利用している場合は、念のためソフトバンクのマイページよりSIMロック済みなのかのチェックをしておくといいでしょう。
現在利用している端末そのままで乗り換える場合は、povoの対応機種一覧から確認することも忘れないようにしてくださいね。
【参考】povoへ乗り換えるタイミングは月末がおすすめ
povoへ乗り換えるタイミングは、基本的にデータ容量を使い切った月末がおすすめです。ギリギリになると、翌月にまたいでしまう可能性もあるので手続きは25日以降にすると安心です。
ただ、一概にすべての人が月末の乗り換えがおすすめというわけではありません。
例えば、ソフトバンクのミニフィットプラン+へ加入している場合、使ったデータ容量によって月額料金が異なります。ミニフィットプラン+の料金プランはこちら。
データ容量 | 月額料金 |
---|---|
1GB | 3,278円 |
2GB | 4,378円 |
3GB | 5,478円 |
ミニフィットプラン+に加入している場合、3GBまで利用して解約すると5,478円の支払いが必要ですが、1GBのタイミングで解約すれば3,278円で済みます。そうなると、1GBを超えないように月初めの乗り換えがお得になるんです。
ソフトバンクのミニフィットプラン+に限らず、各キャリアでは利用したデータ容量に応じて月額料金が決まるプランを提供していますよね。もし、従量制プランに加入しているのであれば次のステップに移行する前の乗り換えがお得になりますよ。
povoの機種変更|au Online Shopでの購入・契約がおすすめ!
povoで機種変更をする場合、端末を自分で用意しなくてはいけません。povoで機種変更する際の端末用意方法は以下の通り。
- ドコモもしくはソフトバンクのオンラインショップで購入する
- au Online Shopで購入する
- 家電量販店やApple StoreでSIMフリー端末を購入する
povoで利用する端末は、対応機種一覧に掲載されているのか確認してから利用してください。どの端末でもpovoで利用できるというわけではないので注意しておきましょう。
確実に利用できるものを購入したいのであればau Online Shopの利用がおすすめです。au Online Shopでの端末購入の流れは以下の通り。
- au Online Shopサイトを開く
- 購入する端末を選ぶ
- 「機種のみ購入」を選択
- 支払い方法を「一括」もしくは「分割」で選択
※端末購入サポート「スマホトクするプログラム」の利用は分割払いのみ - 端末が届くのを待つ
povoで利用する端末をau Online Shopで購入する場合は、回線契約をしない購入方法を選ぶ必要があります。
povoで利用する端末も、スマホトクするプログラムを利用すれば実質負担額を軽減できます。どこで端末を購入すればいいのか迷ったときは、au Online Shopの利用を検討してみてくださいね。
povoの機種変更でスマホトクするプログラムを利用する方法
povoの機種変更をau Online Shopで行えば、スマホトクするプログラムの利用が可能です。
- 24回払いで端末を購入した後、13~25ヶ月目に返却すると残価の支払いが免除される購入方法
- 残価を差し引いた金額を23回の分割で支払うので月々の負担を軽減できる
- 回線契約も不要!
povoで利用したい端末をau Online Shopで購入する際、端末の支払い方法で分割を選んでください。スマホトクするプログラムを利用する場合、au IDが必要なので持っていない方は作成しましょう。
povoを利用する方でも、実質負担額を軽減しつつ最新スマホの購入が可能となっています。「一括で購入するのはちょっと…」と悩んでいた方は、ぜひau Online Shopでスマホトクするプログラムを利用してみてくださいね。
povoの機種変更のsimカードの交換・入れ替えの方法について
povoの機種変更は、これまで使っていた端末内に入っているSIMカードを取り出して新しいスマホに挿入するだけ。あとは、新しい端末で開通の手続きとデータ移行、通信するための設定(APN設定)を行うことで機種変更完了です。
ただし、povoでこれから使う端末によってSIMカードのサイズが異なることもあります。SIMカードのサイズが違う場合は、povoでSIMカードの再発行手続きを行ってください。
ここからは、povoの機種変更について以下の内容を解説していきますね。
- SIMカードの入れ替え方法
- SIMカードの再発行方法
それでは早速見ていきましょう。
povoの機種変更|SIMカードの入れ替え方法
SIMカードの入れ替えに必要なものは、SIMピンのみ。SIMピンは、新しく届いたSIMカードと同封されているので確認してみてください。
もし見当たらない場合は、安全ピンやクリップで代用できますよ。SIMカードを入れ替える際は、まず端末の電源を切ってください。あとは、SIMトレイの穴にSIMピンを差し込むとトレイが出てくるのでSIMカードを入れ替えます。
iPhone、Androidどちらも同じ流れでSIMカードを入れ替えることができますよ。Androidの場合、背面にSIMカードを入れ替える場所がついていることもあります。その場合、背面カバーを外してSIMカードを入れ替えてくださいね。
SIMカードはとても繊細なものです。丁寧に入れないと破損してしまう可能性があるので、取り扱いには十分注意してくださいね。特にICチップの金属部分にほこりや指紋がつくと読み取れなくなってしまうので、触らないように気を付けておきましょう。
povoの機種変更|SIMカードの再発行方法
新しい端末と古い端末でSIMのサイズが異なる場合、SIMカードの再発行が必要です。povoでは、SIMカードの再発行手数料は無料なので安心してください。
povoのSIMカードの再発行方法は以下の通り。
- povoアプリの人型アイコンをタップ
- 「契約管理」をタップ
- 「SIMの再発行・交換」をタップ
- SIMカードもしくはeSIMを選択
- 発行理由は「機種変更」と入力
- 契約者生年月日と注意事項を確認
- 申し込み内容を確認後、本人確認を行って完了
あとは、SIMカードの配送先を確認して届くのを待ちましょう。eSIMを選択した場合、手続き後にすぐ利用できるようになりますよ。
povoの機種変更|白ロムとSIMフリーの違いや対応機種一覧を紹介
povoの機種変更を行う際、端末を自分で用意しようと思ったとき「SIMフリー」や「白ロム」という言葉に困惑してしまった経験はありませんか?
- SIMフリー
- SIMロックのかかっていないスマホのこと
- 白ロム
- SIMカードが入っていないスマホのこと
一見同じような言葉のようですが、SIMロックがかかっていてもSIMカードが入っていない端末であれば白ロムと呼ばれます。
つまり、SIMフリーは特定のキャリアに限定されず使える携帯電話本体のことであり、白ロムはSIMカードが入っていないSIMロックが解除されているか不明のスマホのことです。
povoで利用できるスマホを探しているのであれば、対応機種一覧に記載されていてなおかつ、SIMフリーの白ロムもしくはauのSIMロックがかかっている白ロムということになります。
povoで使う端末を購入する際の参考にしてくださいね。povo対応機種はこちらから確認できます。数が多いのですべて紹介することはできませんが、iPhoneであれば以下のものが利用可能です。
- iPhone 15 / Plus / Pro / Pro Max
- iPhone 14 / Plus / Pro / Pro Max
- iPhone SE 第3世代 / 第2世代 / 第1世代
- Phone 13 / mini / Pro / Pro Max
- iPhone 12 / mini / Pro / Pro Max
- iPhone 11 / Pro / Pro Max
- iPhone XR
- iPhone XS / Max
- iPhone X
- iPhone 8 / Plus
- iPhone 7 / Plus
- iPhone 6s / Plus
povoで使う端末を購入する際は、必ず対応機種一覧を確認してくださいね。
povoへ乗り換える際の注意点・デメリット|キャリアメールが利用できない
povoへ乗り換える際に注意しておくことは以下の通りです。
- キャリアメールが無料で利用できない
- 店舗や電話から申し込みできない
- 余ったデータ量の繰り越しは不可
- 支払いはクレジットカードとペイディ
- ahamoやLINEMOのようなポイント還元キャンペーンがない
ここから、povoへ乗り換えた場合の注意点・デメリットを詳しく解説していきます。povoへ乗り換える前に確認しておかないと、後から後悔してしまうかも…。
乗り換え前に必ず読んでおいてくださいね。それでは見ていきましょう。
キャリアメールが無料で利用できない
povoは、auが提供しているサービスですがauのキャリアメールは利用できません。また、povoだけのキャリアメールも提供していないため注意が必要です。
これまでキャリアメールを使わなかった方であれば問題ないかもしれませんが、金融機関や他サービスにキャリアメールを登録している方は注意が必要です。
povoへ乗り換える前にあらかじめ、別のメールアドレスを用意して変更手続きを行っておきましょう。
おすすめしたいのは、AndroidであればGmail、iPhoneであればiCloudです。こちらはすでに作成している方も多いため、移行しやすいのではないでしょうか。
どうしてもキャリアメールを使い続けたい方やキャリアメールでなければいけない、という方は月額330円支払うことでメール持ち運びサービスの利用が可能です。
キャリアメールで登録しないと利用できないサービスを利用している方は、メール持ち運びサービスの利用も検討してみるといいでしょう。乗り換え前に改めてメールアドレスについて確認しておいてくださいね。
店舗や電話から申し込みできない
povoは、オンライン専用の料金プランなので店頭や電話での申し込みやサポートを受けることはできません。auの店舗へ足を運んでも、povo関連のサポートを受けられるわけではないので注意しておきましょう。
povoでは、AIによる自動応答でのチャットサポートが用意されており、24時間365日問い合わせが可能です。基本的にトラブルは自分で解決できる人でなければ、povoは使いこなせないでしょう。その点も踏まえたうえで、povoへの乗り換えを検討してください。
余ったデータ量の繰り越しは不可
povoでは、購入したデータ容量の繰り越しはできません。povoのデータ容量には、有効期限が定められており、期限内に利用できなかった分については消滅してしまうので注意が必要です。
例えば、データ追加20GBのトッピングは期限30日間となっています。30日の時点で15GBしか利用していなかったとしても、期限である30日を超えてしまうと残りの5GBは消滅。繰り越すことはできないので結果的に損になってしまいます。
povoは、自分の使いたいデータ容量を購入できるのがメリットですが、うまく購入しなければ損になってしまうことも。自分が毎月どれくらい使うのかある程度分かっている方でないと、損になってしまう可能性が高いので注意しておきましょう。
ahamoやLINEMOのようなポイント還元キャンペーンがない
povoでは、様々なキャンペーンを開催していますがahamoやLINEMOのようなポイント還元キャンペーンはありません。
現在、LINEMOではLINEMOベストプランV 最大5カ月分基本料全額戻ってくるキャンペーンを開催しています。このような高額キャンペーンはpovoで開催されていないため、比べてみるとデメリットだといえますね。
povoは月額料金を抑えることができますが、他の料金プランであれば高額ポイントを受け取れる可能性もあるので、乗り換え前は他社のキャンペーンもチェックしておくといいでしょう。
povoの料金プランを再確認!速度制限やデータなど徹底解説
povoの料金プランや速度制限などを解説していきます。まず、povoの料金プランを見てみましょう。
povoの料金プラン | |
---|---|
基本料金 | 0円 |
0円時の通信速度 | 送受信最大128kbps |
国内通話 | 22円/30秒 |
国内SMS送信 | 3.3円/通(70文字まで) |
povoは基本料金0円なのが魅力的なプランです。トッピングを購入しない限り、基本料金は0円のままなので使わない月は料金がかかりません。
ただし、180日間以上有料トッピングの購入等がない場合は利用停止、契約解除となることがあるので注意が必要です。
povoを利用する上で気になるのが、トッピングですよね。ここからは、povo利用時に購入できる以下のトッピングについて解説していきます。
- データトッピング
- 今だけトッピング&コラボトッピング
- コンテンツトッピング
- 通話トッピング
それでは早速見ていきましょう。
データトッピング
povo利用時、データ容量を使いたいときに購入するデータトッピングはこちらです。
データトッピング | 有効期限 | 料金 |
データ使い放題 | 24時間 | 330円 |
---|---|---|
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
1GB | 180日間 | 1,260円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
300GB | 90日間 | 9,834円 |
データ使い放題 | 7日間12回分 | 9,834円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
120GB | 365日間 | 21,600円 |
300GB | 365日間 | 24,800円 |
それぞれのデータ容量に応じて、利用期限や料金が異なります。自分の使いたい分だけを購入すると、スマホ料金の節約につながりますよ。期限が切れた場合は、再度使いたいときに購入するだけでOKです。
また、povoでは海外ローミングも可能。海外160以上の国・地域で利用できるため、海外旅行へ行くときも安心です。
ただ、通常のデータトッピングではなく海外専用のトッピングを購入する必要があるので注意が必要。渡航前・渡航後どちらでも購入できます。各国ごとのトッピング料金はこちらで確認してくださいね。
今だけトッピング&コラボトッピング
povoの今だけトッピングはこちらです。
今だけトッピング | 期間 | 料金 | 販売終了日 |
---|---|---|---|
【期間限定】データ使い放題 | 3日間 | 790円 | 10/17 |
【期間限定】データ追加48GB | 365日間 | 11,880円 | 10/31 |
+エンタメ放題 | 3時間 | 180円 | 未定 |
データ使い放題 | 3時間 | 220円 | 未定 |
お試しトッピングは料金だけ見ると高いように思いますが、購入できるデータ容量と期限を見てみるととてもお得です。
続いて、コラボトッピングは以下の通りです。
今だけトッピング | 期間 | 料金 | 販売終了日 |
---|---|---|---|
【期間限定】majicaギフト券3,000円分+データ使い放題(3時間)+データ追加1GB(30日間) | データ使い放題:3時間 1GB:30日間 | 3,250円 | 10/31 |
【期間限定】 ローソン お買い物券300円+ データ追加0.3GB(24時間) | 24時間 | 300円 | 10/31 |
コラボトッピングは、データ容量とプラスしてローソンなどでのお買い物券を受け取れます。とてもお得なので、ぜひ利用してみてくださいね。
コンテンツトッピング
povoで提供しているコンテンツトッピングはこちらです。
トッピング名 | 期限 | 料金 |
---|---|---|
DAZN使い放題パック | 7日間 | 1,145円 |
DAZNとは、好きなスポーツをいつでも、どこでもライブ&見逃し視聴できる動画配信アプリです。
常に見たいというわけではなく、注目しているスポーツの配信だけを確認したいという方は、povoのコンテンツトッピングだとお得です。
通話トッピング
povoで提供している通話トッピングは以下の通りです。
通話トッピング | 料金 |
---|---|
5分以内の通話かけ放題 | 550円 |
通話かけ放題 | 1,650円 |
留守番電話サービス | 330円 |
他のデータトッピングには期限がありますが、通話トッピングは月単位で販売しています。また、購入後に申し出がない場合は毎月自動継続してくれますよ。
povoの通常通話料金は30秒/22円なので、よく通話をする方は通話トッピングに加入しておくと安心です。
povoの乗り換えで使えるお得なキャンペーン
povoを提供するKDDIは、オンライン専用の新料金ブランドのpovoの提供を開始。KDDIは提供と同時に乗り換え時に使えるお得なキャンペーンはこちら。
- 他社からお乗り換えで au PAY 残高還元キャンペーン!
- auスマートパスプレミアム入会でギガゲット!キャンペーン
- Google ストア限定 povo2.0キャンペーン!
- 【ウェルカム】データ追加1GB(7日間)トッピング!
- おともだち紹介キャンペーン
- 対象トッピング購入でPontaポイントもらえる!
- Pontaパス入会でギガゲット!キャンペーン
- 1年間トッピング デビュー割
povoでは毎月お得なキャンペーンを開催しています。乗り換えや契約時は必ずチェックしてくださいね。
povoの料金プラン|ahamo・LINEMOと比較!
他社であるドコモやソフトバンクでも、auのようにスマホ料金が安くなる新料金プランを提供しています。ドコモではahamo、ソフトバンクではLINEMOを提供していますが、povoと比較して契約内容に違いがあるのか気になりますよね。
そこで今回は、ahamoとLINEMO、povoの料金を比較してみました。わかりやすいように、比較するのは20GBプランとしています。(ahamoのみ30GBプランです。)比較表は以下の通り。
povo | ahamo | LINEMO | |
20GBの月額料金 | 2,700円 | 2,970円 | 2,970円 |
通話料 | 30秒/22円 | ||
5分以内かけ放題 | 550円 | 無料 | 無料 |
無制限かけ放題 | 1,650円 | 1,100円 | 1,650円 |
データ超過時の通信速度 | 最大1Mbps |
月額料金を見てみると、povoが一番安いという結果になりました。
ただ、ahamoちLINEMOでは5分以内の通話がオプションなしでかけ放題になるため、povoの5分以内通話かけ放題月額料金550円のことを考えると、ahamoが一番お得です。
5分以内の通話オプションへ加入しないのであればpovoが一番安く、5分以内の通話オプションが必要な方はahamoがお得であることがわかりました。
しかし、他にも3社には異なった特徴があります。3社の特徴をまとめると以下のとおり。
povo
- 基本料金0円で利用可能!
- 自分だけのプランが作れる
ahamo
- 5分間通話かけ放題がオプションなしで使える!
- 110GBの大容量プランあり
LINEMO
- LINEギガフリー!
- 連絡手段がLINEの方におすすめ
自分にとって一番使いやすい料金プランを探してみてくださいね。より詳しく比較したものはこちらで確認できるので、迷っている方は参考にしてみてください。
povoはこんな人にオススメの料金プラン|料金をとにかく安くしたい!
povoがおすすめの人は下記に当てはまる方です。
- 毎月のデータ容量にムラがある
- 料金をとにかく安くしたい!
- サブ回線を契約したいと考えている
povoは使わない場合、基本料金0円で回線を確保することができ、使いたいときに使いたい分だけトッピング購入ができるのが魅力です。
自分にとって何を優先すべきなのか、しっかり踏まえたうえで最適なプランを見つけてみてくださいね。
povoの乗り換え・機種変更に関するよくある質問
ここからは、povoへの乗り換えや機種変更に関するよくある質問に答えていきます。今回答えていく質問は以下の通り。
- povoへの乗り換え時にはSIMカードをそのまま使える?
- povo1.0、povo2.0のどっちがいい?
- povoの機種変更で残債がある場合はどうなる?
- povoの機種変更時に端末を返却するときはどうすればいい?
povoへの乗り換えや機種変更時に、同じような疑問・不安があればすぐ解決できるようにあらかじめ読んでおいてくださいね。それでは質問に答えていきます。
povoへの乗り換えがauからならSIMカードをそのまま使える!
povoへ乗り換える際、auからpovoへ乗り換えるのであればSIMカードをそのまま使えます。他社から乗り換える場合は、povoにてSIMカードが発送されるので新しいSIMカードを利用してください。
また、auから乗り換えるのであれば端末のSIMロック解除も不要。MNP予約番号や契約者情報の入力なども必要なく、au IDでログインすると乗り換えが完了しますよ。
povo1.0とpovo2.0の違い|大きな違いは速度制限!
povo1.0とpovo2.0を比較すると、povo2.0のほうがプラン設定の自由度が高いです。大きな違いは速度制限にあり、povo2.0は最大128kbpsですが、povo1.0は最大1Mbpsとなっています。
さらにpovo1.0からpovo2.0へプラン変更すると、これまで利用できていた一部サービスの利用ができません。
povo1.0からpovo2.0へのプラン変更を考えている方もいるかもしれませんが、povo1.0はすでに受付を終了しているため、povo2.0へ変更すると戻すことができないので注意が必要です。
- povo1.0の支払い方法は引き継ぎ不可
- povo1.0で残っている月間データ容量は引き継ぎ不可
- povo2.0は家族割プラスのカウント対象外
それでもpovo2.0がいい、という場合は変更しても問題ありませんが、変更することによって困ってしまう場合は引き続きpovo1.0を使ったほうがいいかもしれませんね。
povoの機種変更で残債がある場合は引き続き支払う必要がある
現在各キャリアで分割払いにしている端末を保有した状態でpovoへ乗り換えた場合は、乗り換え後も各キャリアへ支払いを継続する必要があります。
乗り換えたからと言って一括請求されることはないので安心してくださいね。
また、分割費用があと少しなのであれば一括で支払ってしまうのもおすすめ。支払先が2つに分かれてしまうとややこしくなってしまうという方は、povoへ乗り換える前に一括払いの手続きを行って支払ってしまいましょう。
povoの機種変更時に端末を返却するときは購入先で手続きが必要!
povoの機種変更時に、端末購入サポートを利用しているのであれば途中で端末を返却する必要があります。もちろんですが、端末返却手続きがpovoで行うことができないので、元キャリアで手続きを行ってください。
元キャリアで回収キットを申し込み、指示に従って端末を返却すればOK。povoでは端末販売を行っていないので、返却後に利用する端末も忘れずに用意しておいてくださいね。
povoの乗り換え・機種変更に関するまとめ
povoへの乗り換えや機種変更について解説してきましたがいかがでしたか?今回の記事のまとめは以下の通り。
- povoへの乗り換えはオンラインで行える!
- auからの乗り換えは料金プラン変更だけで完了
- povoでは端末販売を行っていないので自分で用意しよう
povoは基本料金0円で利用でき、自分の好きなトッピングを購入するだけで利用できるお得な料金プランです。既存のプランとは違い、毎月自分の使いたい分だけを購入することができるので、スマホの利用にムラがある方におすすめ。
povoはオンライン専用なので乗り換えや機種変更に不安を感じる部分もあるかと思いますが、チャットサービスや今回紹介した内容を見ておけば案外簡単に手続きができちゃいます。
ぜひ、povoへの乗り換えを検討している方は今回の記事を参考にして乗り換えてみてくださいね。