フレッツ光の口コミ・評判からメリット・デメリットを徹底解説!

インターネット回線の定番であるフレッツ光。自宅の回線が安定せず、フレッツ光への乗り換えを考えている方もいらっしゃるでしょう。

結論からお伝えすると光回線そのものは優秀ですが、フレッツ光への乗り換えはおすすめしません

なぜフレッツ光への乗り換えがおすすめでないのか、口コミやデメリットを交えながらお伝えしていきます。そのうえでフレッツ光よりもおすすめの光回線である、「光コラボ」を提供している4つの会社を厳選してご紹介いたします。

フレッツ光よりもお得でおすすめな光回線4選を下記にまとめました。

光回線特徴キャッシュバックと申し込み先


auひかり
  • 独自回線で安定した高速通信
  • 乗り換えサポート最大50,000円
  • スマホ割:au、UQモバイル
最大77,000円
NNコミュニケーションズ


ソフトバンク光
  • IPv6対応
  • 全国で利用可能
  • 乗り換えサポート最大10万円
  • スマホ割:ソフトバンク、ワイモバイル
最大45,000円
エヌズカンパニー


ドコモ光
  • IPv6対応
  • 全国で利用可能
  • プロバイダが複数から選べる
  • スマホ割:ドコモ
最大40,000円
NNコミュニケーションズ
とくとくBB光
  • IPv6対応
  • 全国で利用可能
  • 契約期間の縛りなしで解約違約金不要
  • スマホ割:なし
最大138,000円

公式サイト

フレッツ光では実施していませんが、上記の光回線では高額キャッシュバックキャンペーンを実施しています。

キャッシュバックや乗り換えサポートなどの特典を利用して、お得に光回線を申し込みましょう。

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目次

フレッツ光とは?

フレッツ光 評判

「フレッツ光」というワードは聞いたことがある方が多いと思いますが、実際にフレッツ光がどういうものなのか、しっかりと理解されている方は意外と少ないと思います。

そしてフレッツ光と名前が似た「光コラボ」という事業者もあります。

お得に高品質な回線を選ぶうえで、フレッツ光や光コラボの理解は欠かせないので、詳しく解説していきましょう。

フレッツ光の詳しい解説

『フレッツ光』はNTT西日本・東日本が提供している光回線インターネットの商品名で、NTT西日本・東日本以外が提供する光回線に『フレッツ光』という名称を使うことはできません。

いち早くNTT西日本・東日本が光回線を提供し始め、独占していた期間が長いため光回線自体が『フレッツ光』だというイメージが定着してしまっています。

2023年現在はNTT西日本・東日本のフレッツ光以外にも、光回線はいくつも存在しています。

光コラボとは?

フレッツ光と同じ回線を借りて(転用して)運営している事業者の事を『光コラボ』と呼びます。

光コラボはフレッツ光と同じネットワークなので、工事さえ行えばNTT西日本・東日本の提供するフレッツ光と同じエリアで利用できるようになっています。

数ある光回線の中でもエリアカバー率はNo.1で、全国のほとんどの地域で利用可能です。

光コラボを提供している会社はいくつかありますが、その中から今回は以下の大手5社と、フレッツ光を比較をしていきます。

  • ドコモ光
  • ソフトバンク光
  • auひかり
  • NURO光
  • en光

      フレッツ光の料金

      フレッツ光はどれくらいの月額利用料金がかかるのか、そして光コラボはどれくらいの料金なのか。

      あまり調べずに契約される方も多いですが、毎月の費用が異なり、年単位になるととても大きな違いになってきます。

      きちんと理解して比較することで、お得な回線を選んでいきましょう。

      月額料金を光コラボと比較

      以下はフレッツ光とそれ以外の光コラボの料金を比較した表です。

      光回線月額料金

      (戸建)

      月額料金

      (マンション)

      工事費用解約手数料
      フレッツ光6,230円4,950円実質無料1,650円
      ~4,950
      ドコモ光5,720円

      ~5,940円

      4,400円

      ~4,620円

      条件により無料2,970円

      ~5,500円

      ソフトバンク光5,720円4,180円実質無料4,180円
      ~5,720円
      auひかり5,720円4,455円
      ~5,500円
      実質無料2,290円

      ~4,730円

      NURO光5,700円2,530
      ~3,190円
      実質無料363円

      ~4,400円

      en光4,620円3,520円2,200円

      ~16,500円

      無し

      フレッツ光や光コラボのキャンペーン

      工事費用自体はフレッツ光でも光コラボでもかかりますが、キャンペーンなどで実質無料になるのでご安心ください。

      ただし、光コラボの殆どで行われているキャッシュバックキャンペーンはフレッツ光では行われていないので要注意!

      キャッシュバックキャンペーンを行っていない代わりに、他のキャンペーンを行い、ある程度は料金が安くなるようにしています。

      フレッツ光の口コミや評判

      料金を比較しただけでも、フレッツ光以外の光コラボのほうがある程度お得なのがわかりますよね。

      続いては、実際にフレッツ光を利用している人の体感としてはどんな感じなのかを調査してみました。

      最近では口コミサイトだけでなく、Twitterでも様々なものの口コミや評判をつぶやかれているをみかけます。

      ここからは、Twitterに記載されていた口コミ・評判を元に、フレッツ光のメリット・デメリットをご紹介いたします。

      Twitterは口コミサイトや評判サイトよりもよりリアルな消費者の声がつぶやかれており、フレッツ光のよりリアルな実情を確認できました。

      フレッツ光のメリット

      まずフレッツ光のメリットですが、以下のような6つがあげられています。

      • IPv6が無料で利用できる
      • 対応地域が広範囲
      • プロバイダは多数の中から選択・変更可能
      • 工事不要で光コラボに転用可能
      • サポートの対応が早い
      • お得なポイント制度がある

        メリット自体の数は多いのですが、メリットの殆どは光コラボでも同じことが言えるという点は考慮しておく必要があるでしょう。

        フレッツ光の6つのメリットについて、口コミと共に1つずつご紹介していきます。

        フレッツ光のメリット1:IPv6が無料で利用できる

        フレッツ光回線、Ipv4をIpv6に変更したらかなり改善。

        X(旧:Twitter)より引用

        あ、あと自宅がフレッツ光ならIPv6 IPoEに対応してるルーターに変えて、V6プラスをプロパイダに申請すると夜間が快適になりまっせ

        X(旧:Twitter)より引用

        IPv6というのは比較的新しいインターネットへの接続方式のことです。今までの接続方式はIPv4が主流で、混雑する時間帯になると回線の遅延等のトラブルに遭遇する事がありました。

        しかし、まだユーザー数が少なく混雑しづらい新しい仕組みのIPv6を利用すれば快適にインターネットが利用できるというわけです。

        フレッツ光ではこのIPv6を無料で提供しています。ただし、IPv4やIPv6といった接続方式は回線とプロバイダの両方が対応していないと使うことができません。フレッツ光はプロバイダが別契約なので、対応しているプロバイダについても忘れずにチェックしておきましょう。

        プロバイダによってはIPv6が有料ということもあるので要注意です。

        フレッツ光のメリット2:対応地域が広範囲

        うちのはフレッツ光ですなー
        オーナー持ちになる前もフレッツ光でそんときは携帯ドコモやったからプロバイダもドコモにして
        就職して一人暮らし始めてからずっとフレッツ光使っとりますな なんせ対応地域広い
        あ、建物によってどの業者のを中に引いてるのかも違うのです

        X(旧:Twitter)より引用

        フレッツ光はNTT西日本とNTT東日本の両方で提供している回線で、対応地域がかなり広範囲です。

        他の光回線が未対応のエリアであってもフレッツ光ならば対応しているといったケースは多々見かけます。

        特に地方や田舎になればなるほど対応する光回線が少なくなってくるので、フレッツ光だけは対応しているというパターンはありがちです。

        NTT西日本とNTT東日本でそれぞれ地域を分けて対応してるので、それだけ対応範囲が広いのですが、それでも未対応の地域が無いわけではないです。

        自身の地域がフレッツ光に対応しているかどうかは以下のリンク先で住所を入力すれば確認することができます。

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        https://flets-w.com/service/next/area/

        フレッツ光のメリット3:プロバイダは多数の中から選択・変更可能

        フレッツ光には対応しているプロバイダが多数あり、その中から自由に選択・変更することが可能です。

        もちろんフレッツ光に入る前から使っていたプロバイダを継続して利用するこもできます。

        回線以上にプロバイダにこだわりたい方は、使いやすいお気に入りのプロバイダを利用しやすい光回線と言えますね!

        プロバイダは乗り換えも可能なので、実際に利用してみて微妙だなと感じたら簡単に別のプロバイダへ変更してもOK。

        ただしプロバイダによっては最低利用期間や解約金などが設定されているので、プロバイダ変更時には注意しましょう。

        また、地域によって利用できるプロバイダが異なります。

        以下のサイトで、自身の地域でどのプロバイダがフレッツ光に対応しているのか調べることが可能です。

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        NTT西日本公式|フレッツ光|光イ...
        フレッツ光 対応プロバイダー一覧|NTT西日本公式 NTT西日本「フレッツ光」のプロバイダー対応状況ご案内ページです。お住まいの府県を選択して、プロバイダー対応状況をご覧いただけます。フレッツ光は多くのプロバイダー...

        フレッツ光のメリット4:工事不要で光コラボに転用可能

        10年以上契約しっぱなしで放置してたフレッツ光から光コラボへの転用を無事完了した。速度は変わらないけどお安く\(^o^)/

        X(旧:Twitter)より引用

        ドコモ光やソフトバンク光といった光コラボは、フレッツ光と同じ光回線を使います。

        そのため、現在フレッツ光を利用中であればそのまま工事不要で光コラボに転用が可能です。

        しかも転用の場合にはフレッツ光の最低契約期間内だった場合でも違約金が免除されるようになっています。

        ただし、フレッツ光から光コラボへの転用は一方通行であることに注意しましょう。

        フレッツ光から一度光コラボへと転用すると、再びフレッツ光へと戻すことはできないのです。

        どうしてもフレッツ光に戻したい場合は、光コラボを解約後に再びフレッツ光と契約という回りくどい方法しかありません。

        フレッツ光から光コラボへ転用する際とは違って、最低契約期間内だと違約金まで払うことになります。

        フレッツ光より光コラボのほうがお得である場合が多いのですが、万が一フレッツ光に戻したくなる可能性があるなら、無闇に転用しないようにしましょう。

        フレッツ光のメリット5:サポートの対応が早い・丁寧

        起きたら仕事場のフレッツ光がつながらなくなってて(有線でもダメ)、フレッツ光のサポートページの故障連絡フォームから問い合わせたら、15分後にオペレーターから電話が来た。マンションの共用部分の接続機器不具合と判明したので明日の午前中、修理担当者をよこすとのこと。対応早い。

        X(旧:Twitter)より引用

        フレッツ光のサポートはとても丁寧で、回線やインターネットに詳しくない方にも1から詳しく教えてくれる安心感があります。

        特にインターネットの設定が苦手で、トラブルをなかなか自力で解決できないといった方にとっては大きな味方です。

        サポートする人自体がかなり優秀で、故障など機器の不具合があれば、極力その日中に修理担当者を送ってくれるなど迅速な対応をしてくれます。

        また、光コラボの場合だと光回線の大元となるNTTとの直接契約ではなく、間にコラボ事業社が入っている状態になります。

        フレッツ光 口コミ

        何かしらのトラブルや問題が起こった際、まずコラボ事業社に連絡し、そこからNTTへ連絡することになるため、フレッツ光よりもサポートに時間がかかります。

        フレッツ光との契約であれば、直接NTTとのやり取りになるため光コラボよりも早く対応してもらえます。

        フレッツ光のメリット6:お得なポイント制度がある

        フレッツ光にはコラボ光のようなキャッシュバックキャンペーンが無い代わりに、ポイント制度が導入されています。

        このポイント制度はNTT西日本・東日本共通の制度で、利用エリアを変更してもポイント自体は引き継いで貯めることができます。

        ポイントによって上記口コミのようなBluetoothのスピーカーなど、お得なものと交換が可能です。

        中にはフレッツ光解約前にポイントで『松阪牛500g』『Huluチケット 1年間』等と交換したという人もいます。

        もっと高価な物だとNintendo Switch Liteのようなゲーム機やJTB旅行券8万円分なんてものもあります。

        ゲーム機ぐらい高価な物だとポイントを2万ポイント前後貯めないといけませんが、JTB旅行券は抽選になっており、500ポイントで抽選に応募することができます。

        現在フレッツ光を契約して使っているのであれば、一度自身のポイントと交換できるものを確認してみてはいかがでしょうか。

        フレッツ光のデメリット

        6つもあるフレッツ光のメリットですが、反対にフレッツ光であることのデメリットもあります。

        大きなデメリットとしては以下の2つです。

        • ブロバイダが別契約
        • 月額料金が高い

          一言でまとめると手間がかかる上に料金が高いということになるため、メリットがたくさんあってもデメリットの比重が重く感じられる方の方が多いでしょう。

          ここからはフレッツ光のデメリットを詳細にご紹介いたします。

          紹介する2つのデメリット以外にも多数デメリットがあるのですが、そちらについては次項の「フレッツ光はおすすめでない」で解説いたします。

          フレッツ光のデメリット1:プロバイダが別契約

          フレッツ光は純粋な『光回線』の契約のみなので、光回線をインターネットに接続する窓口の役割をしてくれる『プロバイダ』を別途契約しなければいけません。

          これから初めてインターネット契約をする方や詳しくない方からすると『どのプロバイダにすれば良いのかわからない』という点が大きなハードルになる事でしょう。

          また、慣れている方であっても、別契約である事で思わぬ不便を強いられる事もあります。

          例えば『解約の際、フレッツ光は解約したけどプロバイダの解約を忘れていた』というケースや『IPv6を使いたかったのにプロバイダが対応していない』といったケースです。

          フレッツ光のデメリット2:月額料金が高い

          フレッツ光はプロバイダが別途契約なので、光回線とプロバイダのそれぞれに料金を支払う必要があります。

          そういった影響からかフレッツ光は他の光コラボと比べて月額料金が一番高いというデメリットも。

          また、光コラボで一般的に実施している『工事費無料のキャンペーン』『キャッシュバックキャンペーン』等についてもフレッツ光では実施していません。

          そのため、場合によっては月額料金に工事費の分割料金が上乗せされる等、月額料金が高く感じやすいとも言えます。

          一応、オプションなどをつけることである程度のキャンペーンが利用できるようにはなっているのですが、オプション必須のキャンペーンなのであまり嬉しいキャンペーンとは言えません。

          『不要なオプションを解約し忘れる』『それによって更に月額料金が上がる』といった悪循環が起きやすいので、フレッツ光の利用者はオプション契約にも注意が必要です。

          フレッツ光の東日本・西日本で実際に使っている人の口コミまとめ

          Twitterでフレッツ光の東日本と、西日本を使っている方の、口コミをそれぞれまとめてみました。

          やはり全体的に「月額利用料が高い」、「プロバイダーが別契約で分かりづらい」という声が上がっています。

          フレッツ光の東日本のユーザーの口コミ

          NTT東日本のフレッツ光は他の会社と比較して、月額料金が高いことは、ここまでもお伝えした通りです。

          加えて通信料金だけでなく、プロバイダの料金が毎月加算されて、さらに負担になってしまいます。

          この辺りを総合的に加味して、「料金が高い」という口コミが多くなっているのでしょう。

          フレッツ光の西日本のユーザーの口コミ

          NTT西日本のフレッツ光についても、同様に料金が高いという口コミがたくさん見られます。

          一方で解約の際にはプロバイダの解除も必要となり、乗り換えに手間がかかることで、先送りにしている方も多いようです。

          またプロバイダを別に契約する必要があるので、プロバイダ選びに迷ってしまう方もいらっしゃるようです。

          フレッツ光の2chの評判はどう?

          5ch(旧2ch)でもフレッツ光のスレッドはたくさん立てられており、利用者の口コミを見てみました。

          やはり全体的に「料金が高い」という口コミが多く、乗り換えを検討している方もいらっしゃいました。

          またプロバイダが別契約であることによる、マイナスの面についての口コミも見られました。

          利用料金が高い

          マンションより戸建ての方が高いのだから、その戸建てで5000円切る価格にしてほしい。
          通信費お高いよね。

          引用:5ちゃんねる

          戸建ての月額料金は5,000円台の会社が多く、安いところですと4,000円台の会社も見られます。

          一方でフレッツ光は6,000円を超えてしまうため、高いと感じる方が多いのでしょう。

          プロバイダによって速度や安定性が異なる

          回線速度なんか同じプロバイダでも住んでる地域や環境で変わるからな
          面倒だけどフレッツだとプロバイダガチャ出来るから快適なの探すしかない

          引用:5ちゃんねる

          またフレッツ光はプロバイダを別で契約する必要があるため、契約するプロバイダによって速度が変わります。

          プロバイダは居住の環境によって相性もあり、実際に使ってみないと良し悪しが分からないという点で、「プロバイダガチャ」といったワードも見られます。

          フレッツ光隼・ネクストの評判は?オンラインゲームに適している?

          フレッツ光の中でも、通信速度が最大概ね1Gbpsに対応し、スピード面で優れたプランがプランフレッツ光ネクスト隼。「快適かつ高速のインターネットを楽しめる」というコンセプトです。

          こちらの口コミを集めてみましたが、「意外と速くない」という口コミも多いようです。

          上記のように、期待したほど速いスピードが出ないという口コミが多数見つかったため、大容量通信のオンラインゲームで利用したい場合はご注意ください。

          フレッツ光隼・ネクストは意外と速くない?

          フレッツ光の中でもスピードに優れたプランであるフレッツ光隼・ネクストですが、Twitterでは「意外と速さを感じない」「むしろ遅い」といった口コミも寄せられています。

          通信速度が最大概ね1Gbpsに対応しているので、通常のフレッツ光よりもスピードは速いはずなのですが、居住環境によって、通信速度には大きく差が出てしまうようです。

          フレッツ光がおすすめできない理由

          フレッツ光はメリットの数は多いものの、それは光コラボでもほぼ同じことがいえる上に多くの方にとってデメリットを実感しやすいのが大きな難点です。

          NTTというブランド力・安心感が欲しい人にはもちろんイチオシではありますが、それ以外では正直おすすめできません。

          おすすめできない理由は主にこちらの7つです。

          フレッツ光がおすすめできない6つの理由
          • フレッツ光とプロバイダは別途契約になる
          • 契約プロバイダによって速度や通信方法が変わる
          • スマホ代が安くなるセット割が受けられない
          • ライトプランは使いにくい
          • フレッツ光のセキュリティオプションは内容が薄め
          • キャッシュバックキャンペーンが少ない

          ここからはなぜフレッツ光はおすすめできないのか、詳細にお話いたします。

          フレッツ光がおすすめできない理由① フレッツ光とプロバイダは別途契約になる

          重ねての注意となりますが、フレッツ光でインターネットを利用するためには別途プロバイダと契約する必要があります。

          光コラボなど他社回線の場合、フレッツ光よりも選べるプロバイダの数が少ない代わりに『光回線+プロバイダ』のセット料金になっています。

          フレッツ光ではその逆で、選べるプロバイダの数が多い一方でプロバイダの料金も回線の料金とは別で払わないといけません。

          プロバイダの料金は一番安いところで550円、高いところだと1120円を別で支払うことになります。

          そのため実際にフレッツ光を契約すると光回線の月額料金にプロバイダの料金が加算されて、他よりも高い金額を払うことになります。

          プロバイダが別契約である点をメリットに感じる方もいますが、そういった方以外は手間や金額を考えてみてもデメリットが上回っているのがおわかりいただけるのではないでしょうか。

          フレッツ光がおすすめできない理由② 契約プロバイダによって速度や通信方法が変わる

          フレッツ光は光回線サービスですが、セットで契約するプロバイダによって通信速度や通信方式が限定されてしまうことがあります。

          場合によっては最新の高速通信方式であるIPv6に対応しておらず、通信速度に悩まされてしまう事も……

          『フレッツ光だから絶対に○○できる』というわけではないため、プロバイダ選びは慎重に行う必要があります。

          フレッツ光がおすすめできない理由③ スマホ代が安くなるセット割が受けられない

          フレッツ光は契約元がNTTなのでドコモのスマホセット割を受けれると思っていませんか?

          残念ながらフレッツ光の契約先は『NTTドコモ』ではなく『NTT西日本・東日本』になるためスマホセット割は一切受けられないので要注意!

          ドコモのスマホセット割を受けたいなら光コラボである『ドコモ光』一択となっています。

          ちなみに大手キャリアでスマホセットが受けられる光回線のおすすめ先はこちらの通りです。

          • ドコモ
            • ドコモ光(光コラボ)
          • au
            • So-net光(光コラボ)
            • auひかり(自社回線)
          • ソフトバンク
            • ソフトバンク光(光コラボ)
            • NURO光(自社回線)

          今やスマホは生活に切り離せない存在なので、大手キャリアで利用中の方はセット割利用を検討してみてはいかがでしょうか。

          ただし『ahamo(ドコモ)』『povo(au)』『LINEMO(ソフトバンク)』はセット割対象外なのでご注意ください。

          フレッツ光がおすすめできない理由④ ライトプランは使いにくい

          2段階定額のフレッツ光ライトプラン、普段インターネットの使用回数が少ない人はこちらを契約している人も多いかと思います。

          通信するデータ容量で月額料金が切り変わるのがこのプランのメリットです。

          しかし、実はライトプランで低額料金から高額料金への切り替えポイントとなる通信量は『200MB』と超少量。

          今時高齢者向けスマホのプランでも聞かないような容量で、インターネットはほとんど利用しないという方以外はほぼ間違いなくオーバーします。

          『使わなければお得!』に見えるライトプランですが、実際に生活に寄り添った考え方をすると低額料金で済ませるのは無理があります。

          それならば、フレッツ光や光コラボの回線よりもNTTではない『NURO光』『auひかり』といった自社回線を持つリーズナブルな光回線の方が低額でおすすめです。

          フレッツ光がおすすめできない理由⑤ フレッツ光のセキュリティオプションは内容が薄め

          フレッツ光でも光コラボでもセキュリティに関するオプションは必ず導入されています。

          フレッツ光から提供されるセキュリティオプションはマイクロ社がフレッツ光に特化して作り上げた『ウィルスバスター』がベースになっています。

          確かに強力なセキュリティオプションなのですが、他社ではルーターレベルでのセキュリティ機能を有効化できるなどのハイレベルなセキュリティオプションを提供しているところがあります。

          また、フレッツ光を提供しているNTT西日本・東日本でセキュリティオプションの料金が違っており、東日本では月額440円に対して西日本は無料になっているといった違いもあります。

          よほどのことがない限りセキュリティ面でのトラブルは起こりにくいですが、万一を考えるとフレッツ光のセキュリティオプション内容が薄いのはやはり気になります

          フレッツ光がおすすめできない理由⑥ キャッシュバックキャンペーンが少ない

          フレッツ光のキャッシュバックキャンペーンは一応ありますが、光コラボと比べると極端に少ないです。

          しかも、その少ないキャッシュバックキャンペーンを受けれるのは個人事業やSOHOとしての申請が必要となっていることが多いです。

          個人で契約になるとキャッシュバックキャンペーンはほぼほぼ受けることができないです。

          こういった面からしても、フレッツ光よりは光コラボで契約したほうが多数のキャッシュバックキャンペーンを個人でも受けることができてお得です。

          同じNTT回線ならフレッツ光よりも光コラボがおすすめ

          ということで、様々な観点から見ていくと総合的には同じNTTの光回線が利用したいのであればフレッツ光よりも光コラボでの契約がおすすめです。

          一般的に『光回線』というと選択肢は『フレッツ光』『フレッツ光の光コラボ』『自社回線を持つその他の光回線』の三択になります。

          それぞれどんな方におすすめなのか、簡単に特徴をまとめてみました。

          フレッツ光がおすすめな人
          • 大手の信頼感・安心感が欲しい人
          • 手厚く素早いサポートを期待したい人
          • プロバイダにこだわりがある人
          光コラボがおすすめな人

          主な光コラボ:ドコモ光、ソフトバンク光、So-net光 等

          • 全国展開の光回線をお得に利用したい人
          • プロバイダが限定されても問題ない人
          • キャッシュバックなどのキャンペーンを活用したい人
          自社回線を持つその他の光回線がおすすめな人

          主な光コラボ:auひかり、NURO光 等

          • 安定した高速通信を求めている人
          • NTTの光回線でなくても問題ない人
          • キャッシュバックなどのキャンペーンを活用したい人

          まずはこれらのポイントからチェックしてみてどこに当てはまるかで光回線選びの最初の目安ができるかと思います。

          目安ができたら、より具体的な光回線やプロバイダ選びに進めると良いでしょう。

          今回はフレッツ光を転用した光コラボのおすすめをご紹介していますが、通信速度にこだわりがある方は自社回線の『auひかり』『NURO光』もおすすめです。

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          光回線のおすすめはどのようにして選ぶのがベストなのでしょうか?

          • 「自分にあった光回線はどれ?」
          • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない……」
          • 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」

          そんな迷いをお持ちのアナタへ、絶対に失敗しない光回線の選び方をアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。 光回線を10年間販売してきた当サイトの管理人が日本一わかりやすく解説いていきますね!

          (1) 光回線選び方のポイント

          光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。

          光回線の選び方
          • 「スマホとのセット割」で選ぶ
          • シンプルに月額料金が安い物を選ぶ
          • 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

          それでは、詳しく解説しましょう。

          基本は「スマホとのセット割」で選ぶ

          大手キャリアにスマホ回線契約がある方はスマホと光回線のセット契約で安くなる光回線がおすすめです。

          割引対象となるのはスマホ料金の方ですが、通信費全体で見れば料金が下がる点に加え、契約者の家族も割引対象になるため大幅な節約効果が期待できます。

          携帯キャリア最大割引数最大割引額/月
          ドコモ光ドコモ20回線1,100円
          ソフトバンク光ソフトバンク合計10回線1,100円
          ワイモバイル1,650円
          NURO光ソフトバンク10回線1,100円
          auひかりau合計10回線1,100円
          UQモバイル
          So-net光プラス※au合計10回線1,100円
          UQモバイル
          @nifty光au合計10回線1,100円
          UQモバイル
          BiGLOBE光au合計10回線1,100円
          UQモバイル
          enひかりUQモバイル1回線110円

          ※So-net光 S/M/Lはセット割対象外

          enひかりを除く他社は10回線または20回線まで対象になるため、多くの家庭では家族全員が対象になるはずです。離れて生活する家族も割引対象になるので、一人暮らしの子世代や実家の祖父母世代もお得になりますよ!

          ごく一般的な「契約者夫婦+子供2人」という家庭に加え、離れて暮らす「契約者の親夫婦+配偶者の親夫婦」までセット割が適用されれば約8,800円の割引になります。割引額だけで光回線料金の元が取れる計算です。

          大手キャリアだけでなく、サブブランドの『ワイモバイル』『UQモバイル』も割引対象なので、スマホ代もネット代も節約したい方には特におすすめします!

          なお、大手キャリアの格安プラン『ahamo』『LINEMO』『povo』はセット割の対象外なのでご注意下さい。

          シンプルに月額料金の安いものから選ぶ

          スマホとのセット割は魅力的ですが、現在契約中のスマホ回線が『格安SIM』や『大手キャリアの格安プラン(ahamo、LINEMO、Povo)』の場合、セット割が受けられるキャリアに乗り換えるとかえって高額になってしまう事があります。

          このような、スマホセット割に期待できない方にはシンプルに月額料金の安い光回線を選ぶのがおすすめです。

          光回線戸建てマンション
          とくとくBB光4,818円3,773円
          エキサイトMEC光4,950円3,850円
          ドコモ光5,720円4,400円
          ソフトバンク光5,720円4,180円
          NURO光5,200円2,090円
          auひかり1年目:5,610円
          2年目:5,500円
          3年目~:5,390円
          4,455円 (ギガタイプの場合)

          比較対象として大手キャリアのセット割対象光回線をいくつか並べましたが、『とくとくBB光』と『エキサイトMEC光』は飛び抜けて安価なのがわかりますね。

          セット割対象外の格安SIMや格安プランを利用している方は、その時点でスマホ代が大手キャリアより2,000円前後安くなっているはずです。このように、これ以上スマホ代を節約するのは難しい場合には光回線料金をいかに安くするかが重要になります。

          「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

          ここまで「できるだけ安くインターネットを使いたい」という要望にフォーカスを当ててきましたが、これから光回線を選ぶ方の中には「何をどう選べば良いのかわからない」という状況の方も多くいるのではないでしょうか。

          そこで、光回線を選ぶ基準に何を一番重視したいのかハッキリさせると、契約する光回線が見えてきます。

          光回線選びの判断基準
          • 月額料金
          • 通信速度
          • キャンペーン(キャッシュバック)

          光回線の特徴の違いは大体上記の3点に表れます。先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません

          ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。

          月額料金速度キャンペーン
          auひかり
          ソフトバンク光
          ドコモ光
          とくとくBB光
          • 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度
          • 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
          • キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。

          基本は料金で選ぶがのおすすめなので、契約中のスマホ回線とセット割が適用できる光回線が一番お得です。

          ですが、通信速度の高速さや安定性を求めるなら総合的には『auひかり』が一番おすすめの光回線になります。

          auひかりはKDDI独自の光回線を使用しているため、NTTフレッツ光を共有している光コラボの光回線に比べると圧倒的な安定と通信速度を誇っています。

          同じく独自の光回線を使用しているNURO光よりもauひかりをおすすめする理由は、提供エリアの違いです。auひかりはNURO光よりも提供エリアが広く、全国展開なのも非常に助かりますね!

          ただし、KDDI関連子会社が独自の光回線を持つ東海・関西地方にお住まいの方はauひかりの契約ができないのでご注意下さい。(東海・関西地方で展開しているKDDI関連子会社の光回線でもau・UQモバイルユーザーはセット割の対象になります)

          なお、auひかり以外の4社も日常利用には十分な高速通信が可能な光回線です。すべての光回線で『IPv6接続』も利用できますよ。

          IPv6接続とは?

          従来の接続方法『IPv4』から変わる新しい接続方法です。

          IPv4接続の利用者が増え続けた事により、回線の混雑が起きやすく通信速度が低下しやすいという問題が発生しています。

          光回線ユーザーの「速度が遅い」という口コミの多くはIPv6接続をしていないケースです。口コミの中で他のユーザーに比べて極端に遅いケースなどがそれに該当します。

          どの光回線でも高速通信が利用できるIPv6に対応しているため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

          それでは、キャンペーン重視の場合はどうでしょう? それを踏まえて、続いては上記4つの光回線について詳しく解説しましょう。

          (2) おすすめのランキング光回線4選

          それでは、先ほど紹介した4つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきます。

          各光回線は申し込み窓口に『公式から』『プロバイダから』『代理店から』の3種類ありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。

          『代理店』からの申し込みは金額の表記に注意!

          多くの光回線では代理店から申し込むとキャンペーンが充実している傾向にあります。

          代理店では「キャンペーン適用後の月額料金を表記する」「受け取るのが難しい条件での最大キャッシュバック額を表記する」など、契約者にとって不親切な表記をしているケースが多々あるので注意が必要です。

          今回ご紹介する申し込み窓口は上記のような不親切な代理店ではないのでご安心下さいね。

          当サイトで一番オススメの光回線「auひかり」

          引用元:auひかり

          auひかりは、NTT回線を借りているのではなく独自の光回線を所有している光回線です。回線を共有するユーザーが少ないため、通信速度の速さや安定性への評価が高く、コスパの良い光回線として多くの方におすすめできます。

          auひかり
          戸建て/月1年目:5,610円
          2年目:5,500円
          3年目以降:5,390円
          マンション/月2,585円~5,720円(契約可能なプランによる)
          通信速度1Gbps
          違約金最大4,730円
          工事費用実質無料
          主なキャンペーン
          • キャッシュバック(公式、代理店、プロバイダ)
          • 他社違約金補填キャッシュバック
          スマホセット割
          • au(最大1,100円×最大10回線)
          • UQモバイル(最大1,100円×最大10回線)

          ※初期費用 別途3,300円
          ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

          光回線の相場価格ど真ん中の価格帯の光回線ですが、auやUQモバイルユーザーならスマホのセット割が適用になります。家族みんなで同じキャリアを使用している方は通信費全体の大幅な節約が見込めます。

          auひかりのメリットを簡単にまとめてみました。

          auひかり 4つのメリット
          • 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
          • 大手光回線の中では月額料金が安め
          • auスマホやUQモバイルスマホの契約があればセット割で更にお得
          • キャッシュバック金額業界No.1!!

          auひかりのメリットを一言でまとめると、とにかく「コスパが良い」という事が挙げられます。通信速度は申し分ないですし、だからと言って料金が高いという事もありません。

          また、デメリットがほとんど無いのもauひかりの特徴です。ここまでデメリットのない光回線もなかなか見かけませんね。

          唯一のデメリットといえば、一部エリアは非対応ということでしょうか。

          auひかり 2つのデメリット
          • 関西エリア、東海エリアでは戸建てタイプの契約ができない
          • 沖縄県は「auひかりちゅら」になる

          これはKDDIの関連会社がそれぞれ独自の光回線を運営しているからです。『auひかり』にこだわらなければ、それぞれのエリアで独自回線を使用したauとのセット割が利用できる光回線が提供されています。

          このように、auひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。

          auひかりはキャッシュバックも魅力的だというのはメリットでご紹介した通りですが、代理店からの申し込みで更にお得に契約できますよ!

          引用元:NNコミュニケーションズ

          契約の窓口としてはau公式代理店の『NNコミュニケーションズ』がおすすめです。

          NNコミュニケーションズはKDDIから何年も連続表彰されている優良代理店で、ユーザー側でトラブルを起こさない限りは100%のキャッシュバックを実施しています。

          NNコミュニケーションズの特徴
          • 最大92,000円のキャッシュバック
          • 乗り換えなら他社違約金負担キャッシュバック(最大30,000円)に上乗せして「+20,000円キャッシュバック」がもらえる
          • キャッシュバックの申請が簡単
          • 最短で開通の翌月末にキャッシュバックがもらえる

          キャッシュバック額の高さはさることながら、手続きが簡単でキャッシュバックが早いのもNNコミュニケーションズの特徴です。

          代理店のキャッシュバックは「郵送などの手続きが面倒」「申告を忘れたら対象外になった」「契約から1年後に申請が必要」など、受け取る条件が難しくてキャッシュバックが受け取れなかったという事がよくあります。

          せっかく高額なキャッシュバックがもらえる窓口で契約しても、受け取れないのでは意味がありませんよね。NNコミュニケーションズではオペレーター主導で手続きを進めてくれるので、どんな方でも安心して申し込めますよ。

          auひかりを申し込むなら間違いなくおすすめの窓口です!!

          \最大147.000円キャッシュバック/

          auひかりの評判はこちら

          auひかりと同様に検討したい光回線「ソフトバンク光」

          ソフトバンク光

          引用元:ソフトバンク光

          ソフトバンク光は、auひかりに次いで高額なキャッシュバックが期待できる光回線としておすすめです。NTTフレッツ光回線を使用した光コラボで提供エリアが広いため、全国どこにお住まいの方にもおすすめできます。

          ソフトバンク光
          戸建て/月5,720円
          マンション/月4,180円
          通信速度1Gbps
          違約金1ヶ月分の利用料金
          工事費用実質無料
          主なキャンペーン
          • キャッシュバック(公式、代理店)
          • 他社違約金補填キャッシュバック
          • 開通前Wi-Fiレンタル無料
          スマホセット割
          • ソフトバンク(最大1,100円×最大10回線)
          • ワイモバイル(最大1,650円×最大10回線)

          ※初期費用 別途3,300円
          ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

          auひかり同様に工事費が実質無料であるのに加え、他社から乗り換える方は解約時違約金もキャッシュバックで補填してもらえます。

          ソフトバンク光 3つのメリット
          • 代理店『エヌズカンパニー』なら最大45,000円キャッシュバック
          • 開通前に無料でモバイルルーターレンタルが受けられるため、開通工事待ちでもインターネットが使える
          • ソフトバンクスマホやワイモバイルスマホの契約があればセット割でお得
          ソフトバンク光 2つのデメリット
          • 工事費実質無料割引を適用すると代理店キャッシュバック額が下がる
          • プロバイダが選べない(Yahoo!BB)

          ソフトバンク光も代理店独自のキャッシュバックがあるため、申し込みの窓口には代理店がおすすめです。

          引用元:エヌズカンパニー

          おすすめの窓口は最大45,000円のキャッシュバックがもらえるエヌズカンパニーです。

          工事費実質無料のキャンペーンを適用するとキャッシュバック額は下がりますが、それでも38,000円のキャッシュバックが受けられるため、新規契約者の方でも安心ですね!

          また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。

          \最大45,000円キャッシュバック/

          ドコモユーザーなら「ドコモ光」

          引用元:ドコモ光

          ドコモユーザーの方にはドコモ光をおすすめします。

          ドコモの運営元であるNTTが提供するNTTフレッツ光回線を使用している光コラボはたくさんありますが、ドコモのスマホ回線とセット割が有効な光回線はドコモ光のみです。

          ドコモ光
          戸建て/月5,720円
          マンション/月4,400円
          通信速度1Gbps
          違約金最大5,500円
          工事費用無料
          主なキャンペーン
          • キャッシュバック(代理店)
          • ポイントバック(公式)
          スマホセット割ドコモ(最大1,100円×最大20回線)

          ※初期費用 別途3,300円
          ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

          『NTTドコモ』というブランドにこだわりがある方にとって、セット割ができるドコモ光は大きな魅力になるのではないでしょうか。最大20回線までセット割対象になるため、同居家族や別居家族の人数が多い方にもおすすめです。

          ドコモ光 4つのメリット
          • 代理店『NNコミュニケーションズ』なら最大40,000円キャッシュバック
          • 光コラボでは珍しくプロバイダが選べる
          • プロバイダ特典でWi-Fiルーター無料レンタルあり
          • ドコモスマホの契約があればセット割でお得
          ドコモ光 2つのデメリット
          • 公式特典で現金キャッシュバックを実施していない
          • NNコミュニケーションズ特典はドコモユーザー限定

          ドコモ光の公式キャンペーンはdポイントによる還元が中心なので、現金キャッシュバックが可能な代理店『NNコミュニケーションズ』からの申し込みがおすすめです。

          引用元:NNコミュニケーションズ

          NNコミュニケーションズではオプション契約条件なしで40,000円キャッシュバックを実施していますよ。ただし、NNコミュニケーションズのキャッシュバックはドコモスマホ回線とのペア設定が条件のため、ドコモユーザー以外にはキャッシュバックを実施していません。

          とはいえ、光コラボの中からドコモ光を選ぶ理由としては「ドコモユーザーだから」という方がほとんどだと思いますので、この点が問題になる方は少ないのではないでしょうか。

          45,000円キャッシュバック/

          スマホセット割対象外でも安心のとくとくBB光

          引用元:GMOとくとくBB光

          最後におすすめするのは、とにかくリーズナブルな月額料金が魅力のとくとくBB光です。

          とくとくBB光はドコモ光と同様、NTTフレッツ光回線を使用している光コラボの光回線です。提供エリアが広いのに加え、戸建てもマンションも相場価格を下回る月額料金のため、格安SIMなどのスマホセット割対象外の方にもおすすめです。

          とくとくBB光
          戸建て/月額4,818円
          マンション/月額3,773円
          通信速度1Gbps
          違約金なし
          工事費実質無料
          主なキャンペーン
          • 契約者全員40,000円キャッシュバック
          • 他社違約金補填 +最大60,000円キャッシュバック
          • 10ギガプラン契約で月額料金6カ月間390円
          • 新規&ひかり電話契約で+ひかりテレビ契約で+23,000円キャッシュバック
          • 新規&指定オプション契約で+4,000円キャッシュバック
          • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年レンタル後、プレゼント)
          スマホセット割なし

          ※初期費用 別途3,300円
          ※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

          基本料金が安いだけでなく、工事費は実質無料ですし、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできます。初期費用の持ち出しがほとんどない(契約手数料3,300円のみ)ため、気軽に始められる光回線と言えるでしょう。

          契約期間の縛りがなく違約金などの負担もありません。工事費は36ヶ月かけて実質無料となるため、36ヶ月以内に解約すると工事費残債が発生するのでご注意下さい。

          とくとくBB光 3つのメリット
          • とにかく月額料金が安い
          • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年以上利用でプレゼント!)
          • 契約期間の縛りがなく、解約金0円
          とくとくBB光 2つのデメリット
          • 新規契約キャッシュバックが安い
          • スマホセット割の対象外

          新規契約者向けのキャッシュバックは他社に比べると控えめですが、光電話や光テレビなどのオプションを契約している方や、10ギガプランユーザーなど、特定の条件の方は高額なキャッシュバックが受け取れます。

          月額料金ではなく「実際に支払う金額」であれば、月額料金が高くてもキャッシュバックキャンペーンの充実したauひかりの方がかえってお得という見方もできます。

          総額auひかりとくとくBB光
          3年間の利用料金198,000円173,448円
          新規キャンペーン77,000円5,000円
          新規:実質121,000円168,448円

          乗り換えキャンペーン

          137,000円60,000円
          乗り換え:実質61,000円108,448円

          「キャッシュバックの申請や代理店からの申し込みは不安なので、やっぱり公式が一番お得な光回線が良い!」という方には、月額料金の安いとくとくBB光がおすすめです。

          しかし、キャッシュバックを含めた「総合的に支出を抑えたい」という方にはauひかりをおすすめします。

          \最大147.000円キャッシュバック/

          auひかりの評判はこちら

          (3) おすすめランキング光回線の選び方まとめ

          4つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!

          自分にぴったりの光回線を選ぶ方法
          • 安定した速度と格安料金なら→ auひかり (NNコミュニケーションズからの申し込み)
          • auひかりと同様に検討したい光回線→ ソフトバンク光(エヌズカンパニーから申し込み)
          • ドコモユーザーでスマホ割を適応するなら → ドコモ光 (NNコミュニケーションズから申し込み)
          • とにかく月額料金を抑えたいなら → とくとくBB光(公式サイトから申し込み)

          これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです。是非参考にしてみてくださいね!

          フレッツ光の解約方法と手順

          フレッツ光の価格が高い事などが要因で、解約することになった場合。

          どのような手順が必要かを、詳しく解説していきます。

          大まかに以下の4つのステップに沿って、解約の手続きを進めていきましょう。

          フレッツ光の解約手順
          • ①解約の連絡をする
          • ②撤去の工事
          • ③キットの返送
          • ④プロバイダを解約

          ステップ①解約の連絡をする

          NTTのカスタマーセンターに連絡をして、解約する旨を伝えます。

          メールでの解約の依頼ができないため、電話での連絡が必要です。

          年末年始を除き営業をしていますが、午前9時〜午後5時の営業時間内に電話をしなければいけません。

          ステップ②撤去の工事

          住んでいる家の環境にもよりますが、場合によっては光回線の撤去の工事が必要です。

          解約の依頼をする際に、カスタマーセンターのオペレーターに、撤去工事が必要かの確認をしましょう。

          撤去工事が必要な場合は、日程を調整して立ち会わなければいけません。

          ステップ③キットを返送

          フレッツ光を契約すると、モデムなどをレンタルして利用するケースが多いです。

          解約する場合はレンタルしているキットを、返送しなければいけません。

          解約するとNTTから封筒が送られてくるので、キットを入れて返送する形になります。

          ステップ④プロバイダを解約

          フレッツ光はプロバイダが別契約になるため、忘れずに解約をしなければいけません。

          各プロバイダの会社のホームページより、解約方法を確認しましょう。

          プロバイダの解約のタイミングは、フレッツ光の解約を行った後がおすすめ。

          先にプロバイダを解約してしまうと、光回線が使えなくなってしまうからです。

          フレッツ光の口コミまとめ

          フレッツ光について調べてみた結果、他の光コラボなどと比べておすすめできるサービスではありませんでした。

          フレッツ光にするメリットは数が多いのですが、大体は他の光コラボでも似たようなメリットがあります。

          全体的にこだわり派の方向けの光回線となっているため、初心者の方には光コラボでの契約の方が簡単でおすすめです。

          また、光コラボはキャッシュバックキャンペーンや工事費無料キャンペーンといった、利用者に嬉しいキャンペーンが充実している点もおすすめ理由のひとつです。

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