光回線の利用で必須になるのが、光コンセントです。ただ、馴染みのない単語な上に、どこにあるのか、設置場所が分からないという曲者です。
もし、初めて光回線を利用される方であれば、「そもそも光コンセントとは何?」と疑問をお持ちの方もいらっしゃるでしょう。
そこで、当ページでは光コンセントについて以下の4点を中心にご説明します。
- そもそも光コンセントとは何か
- 光コンセントの設置場所
- 光コンセントとONUをつないでインターネット接続する手順
- 光コンセントがない場合の対処法
当ページをご覧いただくことで、光回線の利用に必須である光コンセントについて理解し、光コンセントがある場合、ない場合の対処法についてまで知ることができます。
光コンセントとは?
結論、光コンセントとは、光回線の利用に必須のコンセントです。
光回線の導入をする工事の際に、光コンセントも設置されます。
そもそも、光回線の工事では、電柱から光回線の利用に必要な光ファイバーを住宅内に引き込んでいます。以下の図をご覧ください。
※@nifty光,「光回線の工事をイラスト付でわかりやすく解説!」より引用
「戸建て住宅のケース」のcheck①の箇所で、光ファイバーを室内に取り込んでいます。check②が光コンセントで、取り込んだ光ファイバーを室内で使えるようにしています。
そして、check③がONUと呼ばれる機器です。簡単にご説明すると、ONUとは光信号とデジタル信号を変換する装置です。
光コンセントにONUを接続することで、光ファイバーから流れてくる光信号をパソコンやスマホが扱えるデジタル信号に変換したり、逆にデジタル信号を光信号に変換する役割を担っています。
光コンセント種類
光コンセントには2つの種類があります。光コンセントの設置場所を探すときに、「これが光コンセントとは気づかなかった」ということもあり得るので、2種類の特徴を確認していきましょう。
まず1つ目が、「一体型タイプ」です。一体型タイプが最も使われている光コンセントなので、光コンセントを探すときは、このタイプに似たものがないか探しましょう。
※ソフトバンク光,「開通工事の流れ」から引用
一体型タイプはその名前のとおり、写真左側にある光コンセントの機能と写真右側の通常のコンセントがセットになったタイプです。光コンセントの箇所に「光」または「光コンセントSC」と書かれています。
もし上記のような光コンセントが見つからない場合や、古い建物に光回線を導入した場合、次項で紹介する、もう1種類の光コンセントを探してみてください。
光コンセント分離型とは?
古い建物に光回線を導入する場合によく見られるのが、「分離型タイプ」の光コンセントです。
※ソフトバンク光,「開通工事の流れ」から引用
分離型の光コンセントは、一体型タイプと異なり、通常のコンセントと一緒に設置されていません。だいたいは、上の図のようにコンセントのそばの床に置かれていたり、壁にネジで固定されています。
ただ、分離型タイプの光コンセントだからといって、一体型タイプの光コンセントと性能が変わるわけではありません。
光コンセントの増設は可能?
通常コンセントの横に光コンセントをつけられるなら、家の中の通常コンセントの近くに光コンセントを増設できないのか?とお考えの方もいらっしゃるでしょう。
残念ながら、光コンセントは1つの光回線に対して1つまでしか設置できません。そのため、光コンセントを増設しようとすると、さらに別で光回線の契約が必要になります。
もし、家の中どこでも高速通信をしたいなら、中継器を使用しましょう。中継器を利用すれば、Wi-Fiルーターの電波を離れた場所にも届けられるので、Wi-Fiルーターから遠い家の中でも通信がしやすくなります。
光コンセントは設置場所はどこ?探し方について
光コンセントとは何か分かったところで、肝心の光コンセントの設置場所はどこなのか、確認していきましょう。
始めにお伝えしておくと、原則光コンセントがあれば、別の光回線に乗り換えても工事は必要ありません。
ただ、「フレッツ光コラボ」の光回線からフレッツ光コラボ以外の「独自回線」に乗り換える場合、またはその逆の場合は、光コンセントが既にあっても工事が必要です。
戸建て
戸建ての場合、まず電話コンセントの近くか、エアコンダスト付近を確認しましょう。
というのも、先ほど写真でお伝えしたように、戸建ては電柱から光ファイバーを引き込みます。その後に家の中に光コンセントを設置するので、光ファイバーを引き込みやすい電話線の配管か、エアコンダクトの配管が利用されやすいです。
電話線を活用して光コンセントを設置する場合は一体型タイプが多く、エアコンダストを活用する場合は分離型タイプであることが多いです。
また、珍しい方法ですが、配線を隠したい場合にクローゼットの中など目に触れにくい場所に光コンセントを設置することもあります。
マンション
マンションなどの集合住宅の場合も、電話コンセントの近くか、エアコンダストの近くに光コンセントがないかチェックしましょう。
多くの場合、電話線のダクトを活用して、光コンセントが設置されるため、電話コンセントの近くを探せば見つかるでしょう。
光コンセントがない場合のおすすめの光回線
もし、家や賃貸物件の中を探しても光コンセントが無かった場合、光回線の導入時に工事が必須になります。
ただ注意が必要なのが、光回線の工事は約20,000円〜30,000円ほど工事費がかかるということ。
そこで、新たに光回線を契約する場合は、高額キャッシュバックキャンペーンを行っている光回線を選ぶか、工事費を負担してくれる光回線を選ぶと工事費が実質無料になります!
また、あなたがお使いの携帯キャリアと同じ会社の光回線を契約すると、セット割が適用されて携帯の月額料金が割引されます!
そのため、携帯キャリアと同じ光回線に申し込むのがおすすめです。
スマホ=携帯キャリアと同じ会社
では、これから、携帯キャリアと同じ会社が運営している光回線について、詳細を見ていきましょう。
ドコモ=ドコモ光
携帯キャリアがドコモの方におすすめなのが、ドコモ光です。
ドコモユーザーなら、「ドコモ光セット割」が適応され、携帯の月額料金が毎月最大1,100円割引されます。
さらに、工事費が実質無料になるキャンペーンを行っています。そのため、戸建てなら約20,000円、マンションなら16,500円かかる工事費の負担なく、光回線を導入できます!
ドコモユーザーの方に、ドコモ光は非常におすすめです。
ソフトバンク=ソフトバンク光
携帯キャリアがソフトバンクの方なら、ソフトバンク光がおすすめです。
ソフトバンク光では、携帯キャリアがソフトバンクの場合「おうち割 光セット」が適用されます。
この割引セットによって、携帯の月額料金が月最大1,100円割引されます!
また、他社のインターネット回線からソフトバンク光に乗り換えると、最大45,000円のキャッシュバックが還元されます。このキャッシュバックがあれば、工事費も実質無料になります!
お使いの携帯がソフトバンクなら、ソフトバンク光が携帯代も割引されるのでおすすめです。
au=auひかり
携帯のキャリアがauなら、auひかりがおすすめです。
auユーザーが、auひかりに申し込むと「auスマートバリュー」が受けられます。auスマートバリューを利用すれば、携帯の月額料金が最大1,100円割引されます!
また、auひかりでは、工事費を実質無料にしてくれるキャンペーンを実施中です。戸建てなら最大41,250円、マンションなら最大33,000円もかかる工事を負担なく行えるのは、大きなメリットです。
その他にも、auひかりはドコモ光やソフトバンク光とは異なり、他の光回線サービスと回線をシェアしていない「独自回線」系のサービスなので、通信速度の速さに評判があります。
auユーザーなら、auひかりがお得です!
それ以外=セット割のある光回線でポケットWi-Fiを貸してくれる窓口
では、携帯キャリアが格安SIMだったり、楽天の場合はどの光回線がおすすめなのでしょうか?
最初に結論をお伝えすると、以下のとおりです。
また、上記の図の「その他」以外の格安SIMユーザーは、上記の光回線に申し込みと携帯の月額料金が割引されるので、おすすめです!
さらに、ソフトバンク光とauひかりなら無料で、NURO光なら有料で、光回線が開通するまでポケットWi-Fiをレンタルできます。
光回線に乗り換えで一時的にインターネット回線が使えない場合もあるので、ポケットWi-Fiがレンタルできる光回線だと、ネットを使った作業にも困りません。
工事不要・工事ができない=home5Gがおすすめ
そもそも、光回線の工事ができない場合や、工事不要のインターネット回線を利用したい方もいらっしゃるでしょう。
そんな時におすすめなのは、ホームルータ―です。ホームルータ―ならコンセントに接続するだけで、インターネットが使える環境が整います!
もし「ホームルータ―が良いけど、光回線並みの速度が欲しい」と思ったら、おすすめなのは「home 5G」です。
「home 5G」はドコモのホームルーターで、最大下り速度がなんと4.2Gbps!光回線の中で速い部類に入るNURO光でも、最大下り速度は2Gbpsです。
単純計算で、光回線であるNURO光より「home 5G」は約2倍も速いことになります!
月額料金は約5,000円と光回線とあまり変わりませんが、工事費用が発生しないのでコスパは非常に良いです!
光コンセントはケーブルをさせばインターネットが繋がるの?
結論から述べると、光コンセントにケーブルを挿すだけでは、インターネットには繋がりません。実は、ONUと光コンセントをつなげる作業が必要なんです。
そこで、この章では、光コンセントとONUのつなぎ方とネットがつながらない場合の対処法を解説していきます。
もし、「光コンセントの設置場所は分かったのに、ネットがつながらない」という場合や「工事が終わって光コンセントの設置ができたんだけど、どうすればいいの」と思っている方は参考にして下さい。
光コンセントのonuのつなぎ方
まず、光コンセントの設置場所が分かったら、光コンセントとONUを接続しましょう。
ONUの外見は光回線ごとに異なります。ただ、最近のONUは光回線関係なく黒が主流なので、迷ったら黒い機器を探してみてください。
基本的には届いた時に説明書が同封されているので、ONUをすぐ見つけられると思います。
ここでは例としてauひかりのONUを紹介します。
※auひかり,「接続設定ガイド」より引用
ONUが手元に準備できたら、光ケーブルで光コンセントとONUを接続します。光ケーブルはLANケーブルに似ていますが、LANケーブルは光コンセントに刺さらないので注意です。
強く差し込み、「カチッ」と音がすれば、光コンセントとONUは接続されています。
ネットが繋がる場合
ONUと光コンセントが接続できたら、次はONUとWi-Fiルーターを接続しましょう。
以下の図をご覧ください。
※4466.jp,「対応機器の接続について」から引用
図のように、ブロードバンドルーター(WI-FIルーター)とONUをLANケーブルで接続します。
そして、最後にWi-Fiルーターとパソコンを接続すれば、インターネットが利用できます。もし有線を利用して接続したい場合は、Wi-FiルーターとパソコンをLANケーブルで接続すれば、有線で接続できます。
改めてまとめると、以下のように接続手順を踏めばネットにつながります。
- 光ケーブルで、光コンセントとONUを接続
- LANケーブルでONUとWi-Fiルーターを接続
- 無線でWi-Fiルーターとパソコンを接続
ネットが繋がらない場合
もし、前項の手順どおりに作業してもネットが繋がらない場合は、以下の可能性が考えられます。
- 光ケーブル、LANケーブルがしっかり刺さっていない
- LANケーブルの接触が悪い
- 接続する端末の調子が悪い
- LANケーブル、光ファイバーが断線している
できる対処法としては以下のとおりです。
- 光ケーブルとLANケーブルを一旦抜き、再度挿しなおす
- 接続するLANケーブルを変えてみる
- 別のパソコンなどの端末で無線に接続する
- ONUとWI-Fiルーターを再起動する
もし、全ての端末でネットに接続できない場合、ONUやWi-Fiルーターに原因がある可能性が高いです。
ONUとWI-Fiルーターのケーブルを接続しなおしてから、再起動してもネットが使用できないようであれば、契約している光回線に電話をしましょう。
コールセンターで対応してくれます。
光コンセントにさすケーブルの選び方
※サンワサプライより引用
光コンセントとONUを接続する光ケーブルは、『LCコネクタ』か『SCコネクタ』が主なコネクタ形状となっています。
前の項目でも触れましたが、LANケーブルと混同しないように注意してください。
光ケーブルはAmazonなどの一般的なショップで購入可能です。
コネクタの他に、マルチモード・シングルモードといった分類がされています。それぞれの特徴は以下のとおりです。
各モード | マルチモード | シングルモード |
---|---|---|
価格 | 安価 | 高価 |
通信品質 | 低い | 高い |
おすすめ使用シーン | 短〜中距離 | 長距離 |
光コンセントがない時の工事の依頼や手続き・工事費用について
以下の2パターンの場合は、光コンセントの設置のための工事が必要です。
- もとから光コンセントがない
- 光コンセントはあるが、フレッツ光から独自回線、または逆の乗り換え
「自分は工事が必要だけど、工事は面倒そう」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。
ただ、光コンセントの設置の工事は、とても簡単に行えます。
- 回線事業者のホームページや電話で問い合わせ
- 光回線の契約プラン選択
- 工事日の調整
- 光回線を導入するための工事(1時間~2時間)
- 光コンセントとの設置と、ONUの接続
上記5ステップでインターネットが使える環境が整います。また、光回線の申し込み時にスタッフの方から工事の話をしてもらえるので、初めて光回線の工事をする方でも心配ありません!
ただし、光回線の工事を行うときに注意点が2つあります。
- 工事費用の相場は約2万~3万円
- 申し込みから工事・開通まで1ヶ月程度かかる
光回線の工事を行う場合は、工事費用が約2万円~3万円かかります。そこで、工事費無料のキャンペーンを行っている光回線に申し込むか、高額キャッシュバックがもらえる光回線を選ぶと良いでしょう。
先ほど「光コンセントがない場合のおすすめの光回線(スマホと同じがベスト)」で紹介した光回線を検討してみるのがおすすめです。
また、光回線の工事は申し込みからすぐに実施できません。戸建ての場合は光回線のプラン申し込み完了後、1ヶ月後に工事が完了することが多いです。
マンションの場合は、管理会社や大家さんとの話し合いが必要な場合があるので、工事完了まで、1ヶ月から長くて2ヶ月かかることも。
光回線申し込みから工事完了までは自宅でインターネットが使用できないため、ポケットWi-Fiをレンタルすると良いでしょう。
光コンセントがない賃貸でも工事は可能?
光コンセントが無い賃貸の場合は、住居タイプによって可能かどうかが変わってきます。
戸建て住居を借りている場合は、使いたい光回線がエリア内であれば工事は可能です。貸主や管理会社に工事をする許可を取る必要はあります。
マンションなど集合住宅にお住まいの場合は、集合住宅の設備、配線方式によって光コンセントが必要であるかについて把握することができます。
マンションタイプで光コンセントが必要な配線方式は、『光配線方式』のみとなっています。これ以外の場合は光コンセントが必要ないので工事はいりません。
お住まいのマンションが光配線方式で、部屋に光コンセントがない場合は導入工事が必要ですので、管理会社などに確認し工事の調整を行いましょう。
光コンセントは引越しの際に撤去工事が必要なの?
マンションで光回線の工事を行った場合、事前に管理会社や大家さんの許可を得て、工事を行っています。
そのため、基本的には引越し時に撤去工事を求められることはありません。
ただ、以下の場合は撤去工事が必要です。
- 引っ越し前に管理会社・大家さんから撤去要請があった
- 工事業者から撤去作業が必要と伝えられた
管理会社と大家さんの許可を得て光回線の工事をしているため、基本的には撤去作業をすることはありませんが、引越し前に撤去作業が必要かどうかは確認しましょう。
また、工事業者から撤去作業を要求されることがあります。もし撤去が必要な場合は、光回線事業者が撤去が必要な物件か確認したのち、約1週間以内に連絡が来ます。
光コンセントについてよくある質問集
最後にこの章で、光コンセントについてよくある質問について回答します。
光コンセントがあるのに工事しないといけないことはある?
光コンセントがあるのに工事をしないといけないパターンはあります。
回線の種類によっては、各戸への引込線などの通信設備を解約時に撤去するところがあります。この場合は、部屋に光コンセントがあっても屋外工事が必要なため工事が必要です。
マンションの場合も同様で、光コンセントがあっても部屋への配線が無いことがあるので、回線を申し込みするときに確認するひつようがあるでしょう。
光コンセントは自分で工事することは可能?
簡単な作業であれば可能です。例えば、カバーを交換するだけなどの作業が該当します。
ただ、コンセントをいじる場合などは、電気工事士の資格が必要なので、業者さんに頼んで工事してもらいましょう。
光コンセントは自分で移動させることは可能?
自分で移動させることは不可能です。
もし、光コンセントを移動させたい場合には、光回線業者に連絡しましょう。
ただ、光コンセントの移動であってもネット回線の移設という扱いになります。そのため、工事費と同額程度の料金が発生するので、よく検討したうえで移動させるか検討しましょう。
光コンセントがドコモ光か見分けることは可能?
光コンセントだけでドコモ光か見分けることはできません。また、ONUでドコモ光か見分けることも難しいです。
自分の利用している光回線を知りたい場合は、契約書類を確認するか、クレジットカードの利用明細を確認しましょう。
光コンセントがなく工事不要で使えるインターネットは?
光コンセントが無くても、工事をしなくても使えるインターネットは2種類あります。
以下2つです。
- ホームルータ―:主に家の中で通信する方におすすめ
- ポケットWi-Fi:外でネット通信する方におすすめ
ホームルータ―であれば、通常のコンセントに挿すだけでネット通信ができます!通信速度は光回線よりも遅い傾向がありますが、その分月額料金が安いなどメリットがあります。
もし、光回線なみのスピードで通信ができるホームルータ―が欲しいなら、ドコモのhome 5Gがおすすめです。
外にいる時間が長く、家の中というより外出中にネットを利用するという方は、ポケットWi-Fiがおすすめです。
光コンセントの増設は可能?
光コンセントの増設は不可能です。というのも、光コンセントは1つの光回線に対して1つまでしかないから。
どうしても光コンセントを増設したい場合は、さらにもう一つ新規で光回線を契約する必要があります。
光コンセントにLANケーブルが入らない場合は?
光コンセントにはLANケーブルは入りません。
光コンセントとONUをつなぐ場合に使うのは、光ケーブルです。
外見が似ているので、注意しましょう。
光コンセントのまとめ
ここまで読んでいただき、ありがとうございます。
改めて内容をまとめると以下のとおりです。
- 光コンセントとは、光回線の利用に必須のコンセント
- 光コンセントの種類は「一体型タイプ」と「分散型タイプ」
- 光コンセントの設置場所は、電話コンセントかエアコンダスト付近
- 光コンセントの設置工事は思ったより簡単
- 工事ができないなら、ドコモのhome 5Gがおすすめ
新たに光コンセントの設置が必要になった場合でも、思ったより工事は簡単です。工事自体は2時間程度で終わります。
ただし、光回線のプラン申し込みから工事完了までには、通常1ヶ月程度時間があきます。
光回線の契約時に、工事予定日を決めるので、その時に担当者にいつ工事が終わるか聞いてみると良いでしょう。
繰り返しになりますが、光回線の工事自体は数時間で終わりますし、手続きも光回線事業者が行ってくれるので簡単です。
光回線を利用することで、快適なネット環境が手に入るので、工事をするか迷っているのであれば工事するのがおすすめです!