この記事では、iPhoneを1円で買う方法や1円キャンペーンを徹底解説。どこにいけば1円で購入可能のなのか、リアルタイムで確認する方法も紹介していますよ。
過去には1円スマホや0円スマホなどを店頭で良く見かけましたよね。しかし、現在は公正取引委員会より極端なスマホ価格の値下げ販売には問題があると発表があり見かけることは少なくりました。
一括0円のスマホは2019年に総務省より発表された電気通信事業法改正の影響で、すべての通信事業者で販売が廃止され、2023年11月には総務省より発表された「モバイル市場競争促進プラン」により、1円端末が今後規制されていくことが記載されています。
しかし、まだiPhoneを1円で購入することは可能です!一部家電量販店や携帯ショップ独自のキャンペーンで1円iPhoneは販売されており、楽天モバイルで1円iPhone、ワイモバイルでも1円iPhoneが不定期で登場していますよ。なお、大手キャリアの公式オンラインストアや直営店での1円iPhoneの販売はないので注意してください。
iPhoneを安く買うための仕組みと注意点も説明しているので、最後まで読むとお得にiPhoneのおすすめ機種を購入するための知識が身につくはずです。
【iPhoneを1円でも安く購入できるおすすめキャンペーン】
キャリア | キャンペーン | 特徴 |
---|---|---|
au | スマホトクするプログラム | 対象端末を13ヶ月目~25ヶ月目までに返却すると最終回分の分割金の支払いが不要で実質半額! |
楽天モバイル | 楽天モバイル買い替え超トクプログラム | iPhoneが半額で実質購入可能!端末を48回払いで購入し25ヶ月目以降に端末を返却すると残価の支払いが不要! |
ドコモ | いつでもカエドキプログラム+ | ⅾポイントクラブと「smartあんしん補償」に加入し、期間内に対象端末を返却で機種代金がおよそ半額! |
ソフトバンク | 新トクするサポート | 48回分割払いで期間内に対象端末を返却すると、最大24回分(スタンダード)もしくは最大36回分(バリュー)の機種代金が不要! |
\iPhone16シリーズがお得に購入できる/
2024年9月10日に新作のiPhone16が発表されました!
iPhone15からiPhone16へと進化した今回は、チップもA18のチップが採用され性能があがるなか新搭載となったアクションボタンとキャプチャボタンが新しく追加されました。これだけの機能が追加され性能があがりましたが、販売金額はiPhone15の時と同じの据え置きに!
\auのキャンペーン|見逃し厳禁/
10月はauのキャンペーンがお得!
2024年9月13日からiPhone16シリーズがauで予約し9月20日発売開始しました。auオンラインショップでは5,500円割引価格で購入可能になっています。
さらに、スマホトクするプログラムを利用することで実質負担額の半額で購入可能です。例えばiPhone16 Proでは通常価格が183,100円が実質半額の72,010円の負担で購入できますよ。
こちらにてiPhone16をauで予約する方法をご紹介しています。
これから新しくスマホの購入を考えている方はauオンラインショプの公式サイトを確認することをおすすめします。
\期間限定キャンペーン/
iPhone16だけではなく最新のXPERIAのスマホが機種代金が最大11,000円値下げになるキャンペーンも実施しています。
この10月にスマホの買い替えを考えている方にとっておすすめのキャンペーンになります。
2024年10月|iPhoneはどこで1円購入できる?オンラインなら楽天モバイルとワイモバイルでキャンペーンあり!
2024年10月現在、一部家電量販店や携帯ショップ独自のキャンペーンで1円iPhoneの販売はありますが、大手キャリアの公式オンラインストアや直営店での1円iPhoneは販売していません。
ただし、過去に実施していたキャンペーンとして、楽天モバイルでは『iPhone13』『iPhoneSE(第三世代)』を実質1円、ワイモバイルでは『iPhoneSE(第二世代)認定中古品』『iPhone8』を一括1円で販売していたことがあります。※現在は実施していません。
楽天モバイルとワイモバイルでは、今後も不定期で1円のiPhoneが登場する可能性はあるので、定期的にチェックすることをおすすめします。
iPhoneを1円でどこで購入できるのか調べる方法は公式サイトをチェック!ヨドバシカメラやヤマダ電機は店舗へ確認
iPhoneを1円で購入できる場所を調べるには、各キャリアや格安SIMの公式オンラインサイトを確認しましょう。端末価格だけでなく、お得なキャンペーン情報を知ることもできますよ。
また、キャリアや公式サイト以外にも、店舗限定として家電量販店や販売代理店で1円iPhoneを販売しているケースもあるので、店頭の広告などにも注目してみましょう。
1円iPhoneを会社全体の施作として実施していることはほとんどなく、公式HPでは存在を確認できません。ヨドバシカメラやヤマダ電機などの家電量販店で1円iPhoneがあるかどうかは、直接店舗に行って確認してみてくださいね。
ただしSNSを使うことで、一般ユーザーが提供する1円iPhoneなどのお得情報に触れることはできます。自身の目で確認することが原則ですが、SNSなどユーザー同士の情報も確認すると良いでしょう。
iPhone14を1円で購入できる可能性は低い
現在、iPhone 14を1円で購入できる可能性は低いです。
2023年11月に総務省より発表された「モバイル市場競争促進プラン」で、今後は1円端末を規制していくことが発表されました。この規制により、iPhone14だけでなくその他の端末も1円で販売されることは少なくなってくるでしょう。
しかし、1円とまではいかなくても、家電量販店や販売代理店の店舗限定のキャンペーンや、携帯ショップで端末の返却を条件とするプログラムを利用することで数万円単位でお得に購入できる可能性はあります。店舗により販売価格は異なるので、時間がある時に店舗へ足を運んでみてくださいね。
\iPhone15がお得に買える/
4キャリア最安値、待ち時間ゼロ!
2024年10月|iPhoneを1円で購入できないが各キャリアで一番安く購入する方法
ここからはiPhoneを1円でも安く購入する方法として、下記の各キャリア別に紹介していきます。
前提として、乗り換え・新規契約を伴うことでiPhoneを最も安く購入することが可能です。今契約している会社のお得情報を探すよりは、「どこに乗り換えたいか?」で考えるとよりお得にiPhoneを購入できます。
なお、各販売店が独自で行うキャンペーンによっては、今回紹介する購入方法より安くなる場合があります。販売店が採算度外視で実施しているキャンペーンは予想が困難であることをご了承ください。
iPhoneを1円でも安く購入する方法|au
auでiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
- 22歳以下の新規契約なら「スマホスタートプラン 5G/4G」に加入し「スマホトクするプログラム 」・「スマホスタート1年割」・「 スマホスタート応援割」を適用する
- 22歳以上なら「スマホトクするプログラム 」と、新規/乗り換えは「au Online Shop お得割」、機種変更は「5G機種変更おトク割」を適用する
- au Online Shopで購入する
auでは22歳以下で新規契約の方が加入できる「スマホスタートプラン5G/4G」のプランがあります。「スマホスタートプラン5G/4G」では、1年間月々1,188円割引になる「スマホスタート1年割」、さらに22歳以下の方は1年間月々1,650円割引になる「スマホスタート応援割」の適用が可能です。
さらに、13ヶ月目~25ヶ月目までに端末を返却することで最終回分の分割金の支払いが不要になる「スマホトクするプログラム 」と5G機種変更おトク割の利用が可能です。
ここでは、iPhone 15を店舗で割引なし・一括で購入した場合と、22歳以上の方が他社から乗り換えでスマホトクするプログラム ・5G機種変更おトク割を適用した場合を比較していきます。
実質負担金 | 160,490円 | 36,590円 |
---|---|---|
【例】iPhone15 | 店舗 | オンラインショップ |
端末代金 | 145,640円 | |
事務手数料 | 3,850円 | |
頭金 | 約11,000円(店舗による) | 0円 |
5G機種変更おトク割 | - | 5,500円割引 |
スマホトクするプログラム | 107,400円免除※ |
※13~25ヶ月目に端末を返却した場合
上記は一例ではありますが、割引やサポートプログラムを適用することで店舗に比べて非常に安く購入することができるので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ドコモ
ドコモでiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
ドコモでは端末購入する際の割引のキャンペーンとして「5G WELCOME割」、端末を返却することで最大50%近い金額の支払いが免除となる「いつでもカエドキプログラム」と「いつでもカエドキプログラム+」を用意しています。(「いつでもカエドキプログラム」と「いつでもカエドキプログラム+」の併用は不可)
これらを併用して事務手数料・頭金が無料のドコモオンラインショップで購入をするのが最も安くなりお得ですよ。いつでもカエドキプログラムもしくはいつでもカエドキプログラム+を使うと、最大半額近い端末代金を免除することが可能です。
iPhone15を店舗で割引なし・一括購入した場合と、5G WELCOME割・いつでもカエドキプログラム+を適用してオンラインショップで購入した場合を比較してみましょう。
実質負担金 | 164,340円 | 46,260円 |
---|---|---|
【例】iPhone15 | 店舗 | オンラインショップ |
端末代金 | 149,490円 | |
事務手数料 | 3,850円 | 0円 |
頭金 | 約11,000円(店舗による) | 0円 |
smartあんしん補償 | - | 月額880円 (13ヶ月 11,440円) |
早期利用料 | 12,100円 | |
5G WELCOME割 | - | 22,000円割引 |
いつでもカエドキプログラム+ | - | 106,770円免除※ |
※13ヶ月目に端末を返却した場合。内訳:14~23回目の分割支払い金32,850円と24回目(残価)73,920円
頭金は店舗により異なるものの、オンラインショップで割引やプログラムを適用した方が断然お得ですね!ぜひドコモでiPhoneを購入時には参考にしてください。
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ソフトバンク
ソフトバンクでiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
- 5歳~22歳以下ならU22 オンラインショップ割、22歳以上ならオンラインショップ割を適用する
- 新トクするサポートを適用する
- ソフトバンクオンラインショップで購入する
ソフトバンクでは5歳~22歳以下なら端末代金が最大43,872円割引になるU22 オンラインショップ割と、他社から乗り換えで端末代金が最大43,872円割引になるオンラインショップ割を実施しています。(U22 オンラインショップ割とオンラインショップ割の併用は不可)
さらに、48回分割払いで購入した端末を返却することで最大24回もしくは最大36回分の機種代金が不要になる新トクするサポートが用意されています。新トクするサポートは「スタンダード」・「バリュー」・「プレミアム」に分かれています。
【スタンダード】
- 48回分割払いで対象端末を購入
- 25ヶ月以降に特典の申し込みと端末の返却で最大24回分の機種代金の支払いが不要
【バリュー】
- 48回分割払いで対象端末を購入
- 13ヶ月目以降に特典の申し込みと端末の返却で、最大36回分の機種代金の支払いが不要
【プレミアム】
- 48回分割払いで対象端末を購入
- 「あんしん保証パック」に加入し、特典利用時に「早トクオプション利用料」の支払い
- 13ヶ月目以降に特典の申し込みと端末の返却で、最大36回分の機種代金の支払いが不要
- 「あんしん保証パック」未加入または途中解除、「早トクオプション利用料」の支払いを希望しない場合は、25カ月目以降に特典の申し込みと端末の返却で、最大24回分の機種代金の支払いが不要
- 「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まる
- 対象機種は追加または変更される場合がある
- れぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい。
スタンダード・バリュ・プレミアムは自分で選ぶのではなく、それぞれ対象となる端末が異なるためどれを利用するのかについては選んだ端末によって異なります。
どのくらい安くなるのか、iPhone15を店舗で割引なし・一括で購入した場合と、U22 オンラインショップ割・新トクするサポートを適用してオンラインショップで購入した場合の金額を比較してみましょう。
実質負担金 | 157,770円 | 9,840円 |
---|---|---|
【例】iPhone15 | 店舗 | オンラインショップ |
端末代金 | 140,832円 | |
事務手数料 | 3,850円 | 0円 |
頭金 | 約11,000円 (店舗による) | 0円 |
U22 オンラインショップ割 | - | 43,872円割引 |
新トクするサポート(スタンダード) | - | 87,120円免除※ |
※25ヶ月目に端末を返却した場合
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は10月1日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。
なんと割引・サポートプログラム適用しオンラインショップで購入するとiPhone15が9,840円で購入可能です!ぜひ割引を利用してソフトバンクでもお得にiPhoneをゲットしましょう。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
iPhoneを1円でも安く購入する方法|楽天モバイル
楽天モバイルにてiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
iPhoneトク得乗り換え!は最大32,000円分の楽天ポイントが還元されます。
iPhoneトク得乗り換え! | |
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特典 |
|
条件 |
|
期間 | 2024年2月1日~終了日未定 |
さらに、買い替え超トクプログラムとの併用も可能。
買い替え超トクプログラムは、端末を48回払いで購入し25ヶ月目以降に端末を返却すると残価の支払いが不要になるものです。なお、買い替え超トクプログラムの加入には楽天カードが必要です。楽天カードは年会費無料で基本ポイント還元は1%、楽天市場での買い物がお得になるなど比較的使いやすいカードですよ。
ここでは、iPhone 15を店舗で割引なし・一括で購入した場合と、他社から乗り換えで初めて楽天モバイルに申し込む方がiPhoneトク得乗り換え!と楽天モバイル買い替え超トクプログラムを適用した場合を比較していきます。
実質負担金 | 131,800円 | 33,880円 |
---|---|---|
【例】iPhone15 | 店舗 | オンラインショップ |
端末代金 | 131,800円 | |
事務手数料 | 0円 | 3,300円 (端末返却時) |
頭金 | 0円 | |
iPhoneトク得乗り換え! | - | 32,000pt還元※1 |
買い替え超トクプログラム | 65,920円免除※2 |
※1 初めての申し込み+他社から乗り換えで楽天ポイント還元
※2 25ヶ月目に端末を返却した場合
楽天モバイル買い替え超トクプログラムは、返却時に手数料が3,300円かかるので、ピッタリ半額引きにはなりませんがかなりお得プログラムです。安くiPhoneを手に入れたいのなら楽天モバイルへ機種変更・乗り換え契約がおすすめですよ。
\最大20,000pt還元キャンペーン/
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ワイモバイル
ワイモバイルで1円でも安くiPhoneを購入する方法はこちらです。
- キャンペーンを利用する
- シンプル2 M/Lに加入する
- 他社からの乗り換えMNPで購入する
- ワイモバイルのオンラインストアを利用する
ワイモバイルでは、各キャリアのような端末を返却することで機種代金を抑える端末の購入サポートプログラムはありません。
しかし、キャンペーンやタイムセールで端末割引を開催しており、iPhoneを1円で購入できるキャンペーンが度々開催されています。実際に、過去には「大特価スマホキャンペーン」などでiPhoneSE(第2世代)が1円で販売されていましたよ。
キャンペーンは随時更新されるので、気になる方は定期的にワイモバイルオンラインストアをチェックしましょう!なお、ワイモバイルでiPhoneを1円で購入するには、他社から乗り換えで「シンプル2 M/L」に加入が条件となる場合が多いので覚えておいてください。
ワイモバイルオンラインストアは、事務手数料3,850円が無料・送料も無料!安く賢く端末をゲットしたい方はワイモバイルオンラインストアから購入するといいでしょう。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ahamo
ahamoではiPhoneを購入することができません。ahamoで購入する場合はドコモ経由でiPhoneを購入することになるため、キャンペーンはドコモのものが適用されます。
契約はahamoでも利用するショップはドコモなので「いつでもカエドキプログラム」と「いつでもカエドキプログラム+」を適用可能(併用不可)です。半額近くの端末代金の支払いを免除にすることができますよ。ドコモからahamoの乗り換え(契約変更)は簡単なので、一旦ドコモと契約しキャンペーンを適用してからというのも1つの手段です。
ただし乗り換え月は高い方の料金が適用されるなど、注意点はしっかり理解しておきましょう。
\最大10,000dポイント還元/
2024年10月|iPhoneを1円でどこの家電量販店で購入できる?ヤマダ電機やヨドバシで実質1円iPhoneあり
ここでは、下記の各家電量販店で1円iPhoneが販売された実績があるかを紹介していきます。
- ヤマダ電機
- ノジマ
- ヨドバシカメラ
- エディオン
- ケーズデンキ
携帯ショップだけでなく、買い物ついでに家電量販店でスマホを買う人も増えてきましたよね。各家電量販店で1円iPhoneは販売されているのか、口コミの情報を紹介しながら伝えていきます!
iPhoneを1円|ヤマダ電機
ヤマダ電機ではiPhone SE(第2世代や)iPhone13などの一部端末が1円で購入できるとの情報がありました!
ヤマダにMNP/新規/機種変更一括1円のiPhone SE2あったからちぴえちゃん用にと思ったけど、Galaxy Z Flip5にさせたいんやったわ。
iPhone13ドコモ、ヤマダやヨドバシで1円復活中、iPhone14,15とも迷いますね(‘°̥̥̥̥̥̥̥̥̥ώ°̥̥̥̥̥̥̥̥’)
ただしヤマダ電機全ての店舗で行われているキャンペーンではなく、あくまでも一部の店舗限定です。他店舗では異なるキャンペーンを開催しているかもしれないので、お近くにヤマダ電機がある方は覗いてみるといいでしょう。
iPhoneを1円|ノジマ
ノジマの1円iPhoneに関する情報は少ないものの、月1円で返却を条件にiPhoneを購入できるとの情報がありました。
現在iPhone12 128GBとiPhone11 Proを使っている知人が新しいiPhoneを欲しいと言うので、Softbankで分割購入して12ヶ月間1円/月支払って13ヶ月目に返却、契約はスマホデビュープランで2年間1,080円/月というのを教えたらやりたいというので立ち合った。ノジマへ行ったら頭金が1万円と言うのでスルー。
店舗の場合には頭金が請求される場合が多いため、せっかく月1円でも安く感じない場合もありますよね。ご自身の近所のノジマはもしかしたら1円iPhone、1円とならなくても激安iPhoneの販売が行われているかもしれません。気になったらみてみてくださいね。
iPhoneを1円|ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラでは、iPhoneSE(第3世代)や最新のiPhone15が実質1円で購入できるとの情報がありました!
昨日寄ったヨドバシAkibaでは、ソフバンがiPhone 15の実質1円キャンペーンのポップを出していた。SE 第3世代も実質1円だったと思う。
Iphone13位で機能的には十分でしょ AIなんて滅多に使わないし ヨドバシでは月1円レンタルで1万ポイントがつくセールもやってる バッテリーが一週間持つとかなら別だけど
実質1円のため契約条件や端末の返却などの条件は付くものの、最新のiPhone15も実質1円で販売されているのは非常に嬉しい情報ですよね!
ただし、あくまでも上記の店舗限定のキャンペーンです。ヨドバシカメラ全てのお店で実施しているわけではないのと、週末など期間が限定されている場合があります。ご自身の近くのお店で実施しているかどうかは直接確認してみてくださいね。
iPhoneを1円|エディオン
エディオンでは条件付きでiPhoneを1円で購入できるとの情報が確認されています。
固定費見直しでスマホ代ケチるために エディオン行った。YモバイルSIM2人分(Jr.と私)と端末はiPhone 2年間1円だとソフトバンクにされ、ソフトバンクair なるものを渡された。今までより安くなりますよって。ソフトバンクair はクソ遅くてパートナーにキレられたし
昼飯を喰いに行っただけど、、、 エディオンの携帯コーナーでドコモのirumoの説明を受けた iPhone 13を1円!! (2年間)
店舗により実質1円となる条件は異なり、端末の返却やオプションの契約など様々です。一括1円ではなく実質1円での端末購入時には必ず条件を確認しましょう。
とはいえ、条件を満たせば実質1円でiPhoneを購入できるのは嬉しいですよね。全てのエディオン店舗で1円販売がされているわけではないので、気になる方は最寄りのエディオンまで足を運んでみてくださいね。
iPhoneを1円|ケーズデンキ
ケーズデンキではiPhoneSE(第3世代)やiPhone13が1円で購入できたとの情報がありました!
ケーズデンキで SE一括2600円 pixel 6a一括0円 iPhone 13 128レンタル1円プラス11000円家電値引きで契約してきた 1月に特販契約してるのに審査通ったの謎 今後こういう売り方されなくなると回線は解約しかないかなぁ #MNP #iphone一括 #au
iPhone se3ケーズデンキで1円で買ってきた。。 MNP+ソフトバンクメリハリプラン無制限が条件 7000円ぐらいするけど月末に契約すると日割り、そして翌月ミニフィットにした。後Yahooクーポン月千円引きも使った
他社から乗り換えや端末の返却、加入する料金プランなどの条件付きであるものの、1円でiPhoneが購入できるのは嬉しいですね!ただし、この1円iPhoneはケーズデンキ全ての店舗で行われているではありません。気になる方はぜひ一度店舗へ足を運んでみてくださいね。
iPhoneが一括1円と実質1円の違い|実質1円は端末の返却等の条件付き
iPhoneが1円で販売されている場合、大きく分けて一括1円と実質1円があります。
- 一括1円
- 支払う金額が1円
- 端末の返却不要(物が手に入る)
- 実質1円
- ポイント還元などと相殺して実質的に1円
- 端末返却により手元に端末が残らないこともある
一括1円と実質1円の違いを知っておかないと、支払い時に1円じゃなかった!となりかねません。実際に具体例を見ながら違いを解説していくので、しっかりと確認していきましょう。
iPhoneを1円で購入|一括1円
一括1円は端末の返却などの条件がなく、支払い時の端末価格が正真正銘1円で購入できるケースを言います。例えば下記のようなケースが考えられます。
項目 | 金額 |
---|---|
通常本体価格 | 22,000円 |
新規・乗り換えの時の特別割引 | ▲21,999円 |
割引後価格 | 1円 |
この場合は割引後の本体価格が1円になるので、正真正銘1円でiPhoneをゲットすることが可能です。
一括1円でのiPhoneの販売は非常に珍しいですが、ワイモバイルではキャンペーンで認定中古品の1円iPhoneが度々登場しているので、チェックしてみることをおすすめします。
iPhoneを1円で購入|実質1円
実質1円とは実際の販売価格は1円ではないけれど、端末の返却やオプションへの加入などの条件を満たすことで1円となるケースです。具体的な例は下記の通りです。
項目 | 金額 |
---|---|
通常本体価格 | 45,000円 |
新規・乗り換えの時の特別割引 | ▲22,000円 |
割引後購入価格 | 23,000円 |
購入プログラム適用時免除額 ※返却が必要 | ▲22,999円 |
実質価格 | 1円 |
実際は割引後価格23,000円で購入する必要がありますが、キャリアが提供するプログラムにより約2年後もしくは1年後に返却することで22,999円の支払いが免除となるため、実質1円で購入可能です。
上記の例の場合、端末を返却しないと23,000円の支払いが必要であることは知っておきましょう。
iPhoneを1円でも安く購入する前に確認しておくべき注意点|期間や店舗限定が多い
iPhoneを1円でも安く購入する前に確認しておくべき4つの注意点を解説していきます。
- オプション契約が必須の場合は解約を忘れない
- 端末が破損・故障するとサポートプログラムが適用不可
- キャンペーン加入目的の契約・解約はブラッグリスト入りのリスク
- キャンペーンは期間や店舗限定の場合が多い
それぞれしっかり確認して後悔することのないようにしていきましょう。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点① オプション契約が必須の場合は解約を忘れない
iPhoneを安く購入する際にオプション契約が必須の場合には、解約を忘れないようにしましょう。割引を適用する条件に「オプションの契約をお願いしています!」というケースは往々にしてあります。初回だけオプション料金がかかる場合もあるため、解約忘れには十分注意しましょう。
数百円のオプションでも積り積もれば1万円を超えてくるケースもあります。「解約は○日後以降にしてください」という場合、iPhoneのリマインダー機能を使うなどして解約を忘れない工夫をするのもおすすめです。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点② 端末が破損・故障するとサポートプログラム適用時に追加費用がかかる
大手キャリアが提供する端末購入サポートプログラムでは、端末が破損・故障している場合プログラム適用外となり追加費用がかかる場合があります。
例えばソフトバンクの場合は以下のような条件を設けています。
機種が査定条件を満たさなかった場合、回収に加えて最大22,000円(不課税)のお支払いが必要です。
キャリアによって異なりますが、ソフトバンクでの査定条件は主にこちらです。
- 電源が入らない
- 改造されているなどメーカー保証が対象外
- 筐体が変形している
- 液晶表示に以上があったりタッチパネル動作が不良
- ガラス・筐体が破損している
など
少しでもお得にiPhoneを購入するためには、ケース・保護フィルムなど力を借りつつ、大切に使うようにしましょう。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点③ キャンペーン加入目的の契約・解約はブラッグリスト入りのリスクあり
iPhoneは乗り換えや新規契約と共に購入することで大きな割引を得られるケースがほとんどですが、キャンペーン加入目的の契約・解約はブラッグリスト入りのリスクがあります。
ブラックリスト入りすると、次回以降の契約を断られる可能性があるだけでなく、他キャリア間で共有されている場合があるため他社でも契約を断られるリスクがあります。
キャンペーン加入目的と見なされない正確な期間は公表されていませんが、最低でも半年以上は利用し続けることをおすすめします。
また楽天モバイルのようにキャンペーンの適用は1人1回までというケースも少なくありません。この場合以前キャンペーンを適用している方は、仮に1度楽天モバイルを解約して改めて新規契約とする場合でもキャンペーンが適用できないので注意してください。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点④ キャンペーンは期間や店舗限定の場合が多い
iPhoneが安く購入できるキャンペーンは期間や店舗が決められている場合が多いです。特に実店舗で行われるキャンペーンは、同じ系列の販売店であってもキャンペーン内容が異なることが多いです。
後でいいやと思ってしまうと、最高のチャンスを逃すことがあります。お得に買えると感じたらすぐに購入するようにしましょうね。
iPhoneが1円でなぜ購入できる?カラクリと仕組み!条件を満たすことで機種代金の割引が成り立つ
iPhoneを1円で購入できるカラクリと仕組みはこちらです。
- 回線契約と端末をセットで購入を条件にして端末割引を行う
- 特定の条件を満たすことで割引を行っている
回線契約と端末の購入をセットで行うことを条件にして端末代金の割引を行い、1円iPhoneを成り立たせています。端末自体を値引きすることは問題ないため、1円でiPhoneを購入することは可能です。
また、契約種別や年齢、端末返却などの様々な条件を満たすことで機種代金の割引を行い、1円iPhoneを成り立たせているケースもあります。
1円でiPhoneが買えると聞くと怪しく感じてしまいますが、上記のような理由で成り立っているので、条件等を確認して納得できたらぜひ購入を検討してみてくださいね。
なお、2023年11月に総務省より発表された「モバイル市場競争促進プラン」で、今後は1円端末を規制していくことが記載されています。これにより、1円スマホが今後なくなる可能性は高いでしょう。見つけることができたらとてもラッキーなので、購入を検討してみてくださいね。
iPhone13などのiPhoneが一括0円・1円で購入できるのかリアルタイムで確認する方法|公式オンラインサイトを確認
iPhoneが1円で購入できるのかをリアルタイムで確認するのは、各キャリア・格安SIMの公式オンラインショップをチェックしましょう。端末価格はもちろん、今開催中のお得なキャンペーンも知ることができますよ。
また、店舗で1円iPhoneを購入できるか知りたい場合には、直接店舗へ出向き確認する必要があります。店舗の場合、店舗限定で行っている場合がほとんどなので確実に価格を知るためには実際に店舗に行くしかありません。
ただ、近年ではSNSが発達しているため、1円iPhoneの情報を載せてくれるユーザーや店舗独自のアカウントがあります。SNSを活用して情報を集めるのも1つの手段と言えるでしょう。
iPhoneが1円でよくある質問集
ここからはiPhoneの1円販売に関するよくある質問にお答えします。
- iPhoneを1円で回線契約で購入することは可能なのか
- iPhoneは一括払いと分割払いはどっちがお得?
- 1円スマホや1円iPhoneはいつまで開催してる?
- iPhoneをキャンペーンで購入したら保証はついてくる?
- iPhoneが無料でもらえるキャンペーンはあった?
- iPhoneは新規契約の方が安くなるの?
- iPhone13をヤマダ電機で一括0円・1円・9,800円で買えるキャンペーンはある?
1つずつ解決していきたいと思います。
iPhoneを1円で回線契約で購入することができる場合もある
iPhoneを1円で購入する場合、回線契約と一緒に契約することが条件の方が多いです。楽天モバイルとワイモバイルで不定期開催されるでiPhoneを1円で購入できるキャンペーンの契約条件は、共に他社から乗り換えで回線契約が必須でした。
回線の乗り換えを検討しているときが、1円iPhoneを手にするチャンスですね。現在は楽天モバイルとワイモバイルでは1円iPhoneの販売はありませんが、今後登場する可能性は高いので、定期的にチェックしておくことをおすすめします。
iPhoneは一括払いと分割払いはどっちがお得?サポートプログラムを利用するなら分割がおすすめ
iPhoneは一括払いと分割払いどちらもお得になる可能性がありますが、サポートプログラムを適用したい方は分割払いがおすすめです。
それぞれお得になる場合はこちらです。
一括払いがお得な場合
- 分割だと金利がかかる(例:楽天モバイルで楽天カード以外のクレジットカードを使って分割購入する場合)
- 分割払いの審査が通らない
分割払いがお得な場合
- キャリアのサポートプログラムを使う
- 一括払いができない
多くのケースで金利はかかりませが、もし金利がかかるのであれば一括で購入するようにしましょう。
しかし、大手キャリア4社はiPhoneの端末代金の最大半額が支払い免除となるお得なサポートプログラムを用意しています。分割払いが条件なので、機種代金をお得にしたいのであれば分割払いを選択しましょう。なお、端末の返却も条件であることには注意してください。
1円スマホや1円iPhoneはいつまで開催してる?期間限定で開催
1円スマホや1円iPhoneは期間限定で開催されることが多いです。また、一部家電量販店や携帯ショップのキャンペーンで販売されている1円スマホや1円iPhoneは、その店舗独自で開催されているため、店舗ごとに1円で購入できる端末も異なります。SNSで1円端末の情報を見かけても、必ず店舗で直接確認をすようにしてくださいね。
なお、2023年11月に総務省が「モバイル市場競争促進プラン」で、今後は1円端末を規制していくことを発表しました。これにより1円iPhoneもなくなっていく可能性は高いので、もしも1円スマホや1円iPhoneに出会うことが出来たら対象条件等をしっかりと確認した上でチャンスを逃さないように手に入れてくださいね!
iPhoneをキャンペーンで購入したら保証はついてこない!別途契約が必要
iPhoneを購入した場合、原則的に保証に関するオプションは別途契約が必要です。
ただし、キャンペーンを適用する条件に『保証オプションの加入』が含まれる店舗もあります。この場合にはオプションとして保証に加入しなければいけません。
端末購入とは別の契約なので、不要なら契約後に解約しましょう。その場合には、保証オプションの加入条件に付随して「最低○ヶ月以上利用・契約」といった条件が含まれていないかも確認してくださいね。
iPhoneが無料でもらえるキャンペーンはない
iPhoneが無料でもらえるキャンペーンの存在は確認できませんでしたが、実質無料やそれ以上にお得にiPhoneを購入できるキャンペーンは今でも存在しています。例えば下記の口コミです。
エディオンにiPhone更新に来た。一括はなく13で実質1円、13miniなら+2.2万ptエディオンポイント還元。ここからAU→UQだと更に+3万pt、クーポン利用で2千pt、計5.4万pt、3時間半かかったあと3回線もある.. #エディオン#iphone13mini#実質1円
実質1円で購入可能な上に、2.2万円分のポイントがもらえたとのこと。約2年後の端末返却が必要ですが、実質2万円以上もらった上でiPhoneが使えるというのは凄いですよね。現在も行われているかどうかは分からないため、気になる方は店舗へと足を運んでみてくださいね。
iPhoneは新規契約の方が安くなるの?乗り換えの方が安い!
iPhone購入する際、新規契約よりも他社から乗り換えの方が安くなる傾向があります。順番としては『乗り換え(MNP)>新規契約>>機種変更・端末のみ購入』の順が多いです。
キャンペーンによっては新規契約の方がお得になるケースもありますが、ごくまれであり、ほとんどの場合でお得なのは他社から乗り換えという認識でいいでしょう。
iPhone13をヤマダ電機で一括0円・一括1円・一括9,800円で購入できるキャンペーンはある?条件は?店舗で要確認
iPhone13がヤマダ電機で一括0円・一括1円・一括9,800円で販売されているかは、店舗に直接足を運び確認しなければわかりません。
店舗独自のキャンペーンとして開催している場合があるので、気になる方は直接店舗へ出向き確認するか、SNSでiPhone13の一括0円・一括1円・一括9,800円で購入できるキャンペーンが開催されているかを調べてみてくださいね。
なお、楽天モバイルでは過去にショップ限定キャンペーンでiPhone13が実質1円で購入が可能でした。
楽天モバイルでは、不定期で「ショップ限定キャンペーン」を開催しており、対象端末にiPhoneが登場することがあります。今後もiPhone13が対象となり開催される可能性はあるので、気になる方は定期的に楽天モバイル公式オンラインストアをチェックしてみてください。
まとめ|iPhoneを1円で購入するのは難しくなっていく予想
この記事では、iPhoneを1円で買う方法について解説してきました。
- 2023年11月に総務省からの規制により今後は1円端末の購入は難しい
- 家電量販店やショップでは期間・店舗限定で1円iPhoneのキャンペーンがある
- 楽天モバイルとワイモバイルでは不定期で1円iPhoneの発売がある
- 実質1円と一括1円の違いに注意
- iPhoneを最もお得に買えるのは乗り換えや新規契約と同時のタイミング
2023年11月に総務省より発表された「モバイル市場競争促進プラン」で、今後は1円端末を規制していくことが発表されました。これにより、今後1円端末を見かけることは少なくなってくるでしょう。
現在もすでにドコモ・ソフトバンク・auの3大キャリアでは1円iPhoneの販売はしていません。しかし、割引やサポートプログラムを利用することで1円ではないものの数万円単位でお得にiPhoneを購入することができます!
また、楽天モバイルとワイモバイルでは不定期で1円iPhoneが販売されています。最新機種や一世代前程度の新しい機種は難しいですが、ぜひ定期的にオンラインストアをチェックしてみてくださいね。
この記事を読んで、1人でも多くの方がお得に1円でもお得にiPhoneを購入できたのなら幸いです。最後まで読んで頂きありがとうございました。