「ソフトバンクでiPhoneとiPadの2台持ちしたら毎月の月額料金っていくらになる?」
iPhoneを利用している人は、iPadと2台持ちをする人が増えているようです。
電話やSNSは片手でも操作ができるiPhoneは非常に便利ですが、動画などを視聴するときはもっと大きな画面で楽しみたいですよね。
そんなときはiPadを利用すれば、iPhoneよりも大きな画面で楽しむことができます。
外出先でも仕事をしたい人も、iPadがあればいつでもどこでも大きな画面で仕事をすることができますよね。
iPhoneとiPadを使い分けることで、ますます便利で快適な生活を送ることができるようになります。
ソフトバンクを利用している人がiPhoneとiPadの2台持ちをするなら、月額料金はiPhoneだけで使っているときからどのくらい高くなるのか気になるのではないでしょうか。
そこで今回は、ソフトバンクでiPhoneとiPadを2台持ちするなら月額料金はどのくらいになるのか、iPadの料金プランにはどのようなものがあるのかなど詳しく解説していきます。
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ソフトバンクでiPadが契約できる料金プランは3つある
ソフトバンクには、iPadが契約できる料金プランが3つあります。
- データシェアプラン
- データ通信専用50GBプラン
- データ通信専用3GBプラン
それぞれのサービス内容について解説していきます。
データシェアプラン
参照:データシェアプラン
基本プラン(データ)1,078円+データシェアプラス月額使用料0円=1,078円
まずはデータシェアプランから解説していきます。
データシェアプランとは、iPhoneやandroidのスマホなどの定額サービスの利用可能データ量を最大5台までの子回線と共有することができる料金プランです。
つまり、iPhoneをソフトバンクで契約している人がiPadもソフトバンクで購入すると、iPhoneの料金プランのデータ容量をiPadでも利用することができるということです。
データシェアプランの月額利用料は1,078円で利用することができます。とてもおトクな金額設定になっていますね。
スマホが無制限使い放題の方にはこのプランがおススメです。
データ通信専用50GBプラン
基本プラン(データ):1,078円+データプラン50GB(データ通信):4,202円=5,280円
データシェアプランに続いては、iPad単体で使う方向けプランの紹介です。
まずは容量をたっぷり使いたい方向けのプラン、『データ通信専用50GBプラン』です。
このプランはその名のとおり、iPad単体で50GBの大容量を使えるというプランとなっています。
主にYouTubeなどの動画閲覧にiPadを活用したい方や、仕事の関係で屋外で重い資料のやりとりをするビジネスマン向けのプランと考えてよいでしょう。
月額使用料は5,280円と決して安くはありませんが、50GBもあればデータ容量を気にすることなく利用できるメリットは大きいですね。
データ通信専用3GBプラン
契約翌月から基本料3ヶ月無料
5年間は基本料990円
62か月目からはずっと1,408円
さらに時間制ギガ無制限オプションで1時間110円から時間内のデータ使い放題
三番目のご紹介は『データ通信専用3GBプラン』です。
こちらも前述の『データ通信専用50GBプラン』と同様に、スマホのデータをシェアして使うのではなく、iPad単体で容量を使うためのプランです。
料金的には、最初の3か月が無料でさらにそこから5年間は990円、62ヶ月以降すなわち6年目以降もずっと1,408円で利用可能と、かなりコスパの良いプランに感じられますね。
屋外で動画閲覧などに利用するには、3GBでは少し物足りない気もしますが、ちょっとした調べものやSNSなどには活用できそうですね。
そして、このプランの最大の売りはなんといっても『時間制ギガ無制限オプション』でしょう。
この『時間制ギガ無制限オプション』は、『データ通信専用3GBプラン』に加入の方限定で利用できるオプションです。1時間110円から購入出来て、最大で24時間550円まで、必要に応じて選択ができるようになっています。
『普段はいいけど、時々動画閲覧などでギガが足りないな』
そのように思われる方にはとてもおススメなオプションだといえますね。
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iPhoneとiPadの2台持ちならデータシェアプランがおすすめ
iPadをソフトバンクで契約すると、以上の3つの料金プランから自分に合った料金プランを選ぶことができます。
中でもiPhoneとiPadの2台持ちをするなら、「データシェアプラン」がおすすめです。
データシェアプランは、月額1,078円で親回線となるiPhoneのデータ利用量を共有して使うことができます。
他のタブレット用料金プランの、データ通信専用50GBプランやデータ通信専用3GBプランでは、、iPhoneはiPhoneの月額利用料、iPadはiPadの月額利用料で全く別で契約することになります。
したがって、iPhoneの基本使用料とiPadの基本使用料、それを合わせて支払う必要があるため、毎月の負担がかなり大きなものになってきます。
しかしデータシェアプランなら、iPhoneの月額利用料に1,078円プラスになるだけでiPadもiPhoneと同じようにデータ通信を行うことが可能なため、iPhoneとiPadの2台持ちをするなら断然データシェアプランがお得ということになります。
ということで、ここからはiPhoneとiPadを二台持ちした場合の具体的な金額について、解説していきたいと思います。
iPhoneの料金プランがメリハリ無制限の場合
iPhoneをメリハリ無制限で契約している人が、データシェアプランでiPadを契約した場合の毎月の料金をイメージしてみました。
料金プラン | 金額 | ||
---|---|---|---|
メリハリ無制限基本料 | 7,238円 | ||
データシェアプラン基本料 | 1,078円 | ||
新みんな家族割対象回線数 | 1回線 | 2回線 | 3回線以上 |
割引金額 | -0円 | -660円 | -1,210円 |
合計 | 8,316円 | 7656円 | 7,106円 |
iPhoneをメリハリ無制限で、iPadをデータシェアプランで2台持ちする場合の料金は8,316円となります。この料金でiPhoneは無制限使い放題、データシェアプランでのiPadは30GBまで速度制限なしで利用することが可能です。
この金額をベースに、あとは家族の対象プランの利用回線数に応じて割引が受けられる『新みんな家族割』などで割引が受けられれば、さらに安い料金での2台持ちが可能となります。
ちなみにメリハリ無制限で利用しているiPhoneが、月によってはGB数が3GBを下回る場合、その月は自動的に1,650円の割引が入るようになっています。
『今月は忙しくて、スマホをほとんど触ることがなかった』
『Wi-Fi環境でスマホを利用することがほとんどで、屋外などではあまり使わなかった』
そのような月は上記金額からさらに自動的に1,650円が引かれるので、とてもおトクですね。
iPadに関しては、30GBもの大容量を使っても料金は一律1,078円と、これも大変安くおトクに使えるようになっています。iPhoneをメリハリ無制限で使っている方は、iPadもデータシェアプランでの利用が一番おススメですね。
iPhoneの料金プランがミニフィットプラン+の場合
続いて、iPhoneをミニフィットプラン+で契約した場合、iPadと2台持ちになったらどのくらいの利用金になるのか計算してみました。
データ利用量 | ~1GB | ~2GB | ~3GB |
---|---|---|---|
ミニフィットプランの月額料金 | 3,278円 | 4,378円 | 5,478円 |
データシェアプランの月額料金 | 1,078円 | ||
合計 | 4,356円 | 5,456円 | 6,556円 |
ミニフィットプラン+はデータ利用量に応じて月額料金が変わるプランです。利用のギガ数が1GBまでが2,178円、そこから2GB、3GBと使った分だけ1,100円ずつ金額が上がっていきます。メリハリ無制限と異なり、『新みんな家族割』の割引は入らないプランになっています。
このように、ミニフィットプラン+の料金自体はその月の利用ギガ数によって変動しますが、データシェアプランの月額利用料は定額1,078円で変わりません。
iPhoneとiPadの両方でのデータ利用量が1GB以下なら月額4,356円で利用することができます。
利用環境がiPhone・iPadともにWi-Fi環境がほとんど、という方にはこの組み合わせは向いていますね。ただ、デメリットがあるとすれば、このミニフィットプラン+は最大でも3GBが上限となっていて、それ以上の利用をする場合は速度制限が入ってしまうので、Wi-Fi環境での利用がほとんどか、利用頻度が本当に少ない方向けのプランといえるでしょう。
データシェアプランの適用条件
ここからはデータシェアプランの適用条件などについてみていきましょう。
まずは一番大事な適用条件については以下の通りです。
- 親回線と子回線が家族であること
- 対象サービスに加入中または申し込みをすること
- 親回線1回線につき、子回線は最大5回線までであること
上記のそれぞれについて、以下に詳しく解説をしていきます。
親回線と子回線が家族であること
データシェアプランでは、親回線であるiPhoneと子回線となるiPadが家族であることが条件になります。
友人のiPhoneとシェアしようとするのはダメということですね。
例えばiPhoneはお父さん名義でiPadは自分名義で購入、iPhoneもiPadも自分名義で契約したという場合なら、データシェアプランの申込みができます。
しかし、家族割引グループに加入している人の名義なら家族にみなされるので、友人であってもシェアハウスで同居している、同棲しているカップルなど、ソフトバンクの家族割引グループを申し込んでいるならデータシェアプランを契約することはできます。
対象サービスに加入すること
続いての条件は『対象サービスに加入すること』、この『対象サービス』について詳しく触れていきます。
まずは親回線の『対象サービス』の内容についてです。
『基本プラン(音声)』『通話基本プラン』※『通話定額基本料』※※『通話定額基本料(ケータイ)』※※『通話定額ライト基本料』※※『通話定額ライト基本料(ケータイ)』※※『ホワイトプラン』※『標準プラン』※
※は受付終了
※※は新規受付終了
ウェブ使用料(『基本プラン(音声)』にご加入の場合を除く)
データ(パケット)定額サービス 『データプランメリハリ無制限』『データプランメリハリ』※『データプラン50GB+』※※『データ定額 50GBプラス』※※『データ定額ミニ 1GB/2GB』※※『データ定額 5GB/20GB/30GB/50GB』※※『パケットし放題フラット for 4G LTE』※※『パケットし放題フラット for 4G』※※
※は受付終了
※※は新規受付終了
親回線の対象サービスは多々あるものの、ほとんどが受付終了及び新規受付終了になっている感じですね。
続いては、子回線についてです。
『基本プラン(データ)』
『タブレット基本料』※ 『Wi-Fiルータープラン』※※『Wi-Fiルータープラン(高速)』※※『スマートデバイスプラン』※※『スマートデバイスプラン(年契なし)』※※
ウェブ使用料
※は受付終了
※※は新規受付終了
子回線についても親回線同様、受付終了及び新規受付終了しているものがほとんどのようですね。
親回線1回線に対して子回線は最大5回線まで
次は三番目の条件としての『親回線1回線に対して子回線は5回線まで』についてです。
データシェアプランは、親回線1回線に対して最大5回線までを子回線として契約ができます。
そしてデータシェアプランの基本利用料1,078円は、子回線1回線ごとに必要となります。
そのため、例えば子回線を最大5台契約した場合のデータシェアプランの基本利用料は5,390円(1,078円×5台)ということになります。
5台以上を子回線で契約したい場合は、親回線がもう1回線必要です。
データシェアプランの注意点
ここからはデータシェアプランの注意点について解説していきます。
その名の通り、データシェアプランはメインとなるスマートフォンからデータをシェアしてiPadなどを利用するプランです。
どの程度iPadを利用できるのかはメインのスマホのプランの上限のギガ数に左右されることになります。
現在ソフトバンクで提供されているプランである、『メリハリ無制限』の場合であれば、スマホは無制限で利用可能ですが、シェアされる側のiPadの上限ギガ数は30GBとなります。
また、上限が3GBとなっている『ミニフィットプラン+』であれば、iPadの利用上限ギガ数も当然3GBとなります。
すなわち、ミニフィットプラン+で3GBを利用すると、スマホとiPad、ともに速度制限がかかることになるのです。
プランがメリハリ無制限であればスマホは速度制限にならなくても、iPadの方は30GBを超えれば速度制限がかかります。
速度制限が入ると通信速度が128kbpsまで低下して非常に使い勝手が悪くなりますので、これは注意が必要です。もしも速度制限がかかった場合でも、親回線からデータ容量の追加申し込みをMy SoftBankから行えば速度制限解除が可能となります。
ただし、1GBごとに1,100円料金が加算されてしまいます。これではせっかくのおトクなデータシェアプランが割高になってしまうので、できる限り計画的に利用することをおススメします。
ソフトバンクでiPadの購入の際に適用になるキャンペーンについて
ここからはiPadを購入する際におトクになるソフトバンクのキャンペーンの紹介をしていきたいと思います。
『iPad欲しいけど、機種代金が高いのが気になるな』
そのように思われる方は多いと思います。iPadは安いものでも8万円近く、高いものだと20万円超えのモデルもあります。少しでもおトクに買いたい、そう思われるのも当然ですよね。
そんな要望に応えるため、ソフトバンクは新トクするサポートというサービスがあります。
これは簡単に説明すると、iPadなどの機種代金を48回の分割で購入、そこから25ヶ月後に特典利用申し込みの上、機種を回収してもらうと残りの分割金最大で24回分が支払わなくてもよい、というものです。
- 「新トクするサポート」の種類(「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」)のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まる
- 対象機種は追加または変更される場合がある
- れぞれの対象機種及びプログラム詳細はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認下さい。
最近のスマホやタブレットは性能が向上した分、機種代金も高額になりがちです。ソフトバンク以外のドコモ・auなどのキャリアもこの残価設定型の購入方法を採用しています。
これを利用することにより、月々の負担を軽くしてiPadなどを契約しやすくしてくれているんですね。
こちらの『新トクするサポート』は2024年現在、提供されているキャンペーンプログラムですが、今後また新たな購入キャンペーンの展開も行われる可能性はありますので、詳細はソフトバンク公式ホームページのキャンペーン紹介ページにて随時チェックされることもおススメします。
ソフトバンクで購入できるおすすめのiPadとiPad Pro
ここまでソフトバンクでのiPhoneとiPadの二台持ちについて様々な解説をしてきましたが、実際に2023年現在、どのようなiPadがあるのでしょうか。
ここからはソフトバンクで購入できるおススメのiPad及びiPad Proについて紹介していきたいと思います。
そのラインナップは以下の通りです。
- iPad (第9世代)
- iPad Pro 12.9インチ (第5世代)
- iPad Pro 11インチ (第3世代)
- iPad Air (第5世代)
- iPad mini (第6世代)
それぞれ詳しく見ていきましょう。
iPad(第9世代)
iPad | 料金 |
Wi-Fi+cellularモデル機種代金(64GB) | 78,480円 |
---|---|
新トクするサポート適用時 | 41,760円(1,740円×24回) |
Wi-Fiモデル機種代金 (64GB) | 49,800円(一括払い) |
2021年9月24日に発売されたiPad (第9世代) は10.2インチRetinaディスプレイ搭載の、ベーシックなモデルとなっています。
ベーシックモデルではありますが、『Apple Pencil』と『Smart Keyboard』が利用可能となってており、ノートのようにメモをすぐに取ったり、ノートパソコンのようにキーボードで文章を打ち込んだりといった事が楽にできるようになっています。
さらにNeural Engineを搭載したA13 Bionicチップのおかげで以前のモデルに比べて、よりパワフルな動作が可能になっているのが特徴です。
OSはiPad OS 15、充電はiPhoneと同じLightningケーブルを使用します。
iPadでかんたんな調べものや動画閲覧、ちょっとしたゲームなど、基本的な使い方をされる方にはおススメのモデルと言えるでしょう。
iPad Pro 12.9インチ (第5世代)
iPad Pro 12.9インチ | 料金 |
Wi-Fi+cellularモデル機種代金(128GB) | 221,760円 |
---|---|
新トクするサポート適用時 | 114,960円 (4,790円×24回) |
Wi-Fiモデル機種代金 | 172,800円(一括払い) |
2021年5月21日に発売したiPad Pro 12.9インチは、12.9インチのLiquid Retina XDRディスプレイ搭載のハイスペックモデルです。
通信方式は5Gで高速通信が可能、Apple Pencil(第2世代)とSmart Keyboard Folioに対応でペアリングもワイヤレスでスムーズな接続を実現。
『究極のiPad体験』と銘打ったApple M1チップがもたらす新しい次元のパフォーマンスは、高機能なゲームをiPadで行う方やグラフィックデザインなどを行うプロ志向の方にもきっと満足できるレベルに仕上がっています。
OSはiPadOS 14、充電器は従来のLightningケーブルからUSB Type-Cケーブルに変更となっています。
iPad Pro 11インチ (第3世代)
iPad Pro 11インチ | 料金 |
Wi-Fi+cellularモデル機種代金(128GB) | 167,760円 |
---|---|
新トクするプログラム適用時 | 87,240円 (3,635円×24回) |
Wi-Fiモデル機種代金 | 124,800円(一括払い) |
iPad Pro 12.9インチと同じく、iPad Pro 11インチは2021年5月21日発売です。
iPad Pro 12.9インチモデルとiPad Pro 11インチの差は、その大きさと液晶の違いがあげられます。それはiPad Pro12.9インチはLiquid retina XDRディスプレイ、iPad Pro 11インチはLiquid Retinaディスプレイを採用しているという点です。
両者の違いを簡単に説明すると、Liquid Retina XDRディスプレイの方がより高いコントラストと明るさを持ったディスプレイである、というところです。
白黒のメリハリがはっきりして、明るさもより明るくなおかつ大画面。
そこに大きなメリットを感じる方は12.9インチモイデルがおススメですが、デメリットがあるとすればその分重量は12.9インチの方が大きくなります。(12.9インチは684g、11インチは468g)
iPad Pro 11インチも十分なハイスペックモデルなので、より軽く持ち運びしやすいサイズ感で選ぶのであれば、11インチモデルがおススメでしょう。
iPad Air (第5世代)
iPad Air | 料金 |
Wi-Fi+cellularモデル機種代金(64GB) | 131,040円 |
---|---|
新トクするサポート適用時 | 68,040円 (2,835円×24回) |
Wi-Fiモデル本体価格 | 84,800円(一括払い) |
2022年3月18日発売のiPad Air (第5世代)は、iPad Proと同様の5G対応、10.9インチLiquid Retinaディスプレイ搭載のハイスペックモデルです。
本体カラーも5色展開のカラフルなモデルで、好みの色を選ぶ楽しみもあります。
Apple Pencil (第2世代)とSmart Keyboard Folioに対応しているのはもちろんのこと、Touch ID対応でセキュリティがより手軽に強固になっているのも特徴のひとつといえます。
Apple M1チップ内蔵で複雑なゲームプレイや複数のアプリケーションをよりスムーズに動かせるので、本格的にiPadを使いこなしたい方にはおススメの一台となっています。
OSはiPadOS 15、充電器はUSB Type-Cケーブルを採用となっていて、充電が素早くできてさらに長持ちするのもうれしいポイントのひとつといえるでしょう。
iPad Proに比べると本体価格もやや抑えられているのも重要な選択ポイントといえますね。
iPad mini (第6世代)
iPad mini | 料金 |
Wi-Fi+cellularモデル機種代金(64GB) | 116,640円 |
---|---|
新トクするサポート適用時 | 61,920円 (2,580円×24回) |
Wi-Fiモデル本体価格 | 72,800円(一括払い) |
2021年9月24日発売のiPad mini (第6世代) の最大のセールスポイントは8.3インチとコンパクトでありながら、その本体の中に詰め込まれた様々な高機能、そして自分の好みで選べる4色の本体カラーと言えるでしょう。
iPad Proシリーズ、そしてiPad Airと同様に5G通信に対応、そしておなじみApple Pencil (第2世代)とSmart Keyboard Folioにも対応しており、性能面は必要十分と言えます。
コンパクトボディにも関わらずA 15 Bionicチップ採用で電池も長持ち、セキュリティに関してもiPad Air (第5世代) 同様にTouch IDに対応。
OSもiPadOS 15、充電器はUSB Type-Cケーブルを採用でさながらiPad Air (第5世代) の小型モデルのような趣もあるこのiPad mini (第6世代 )。コンパクトサイズで高性能なタブレットを求めている方には必携の一台といえるでしょう。
ソフトバンクでiPadをWi-Fiモデルのみ購入することは可能?
ソフトバンクでiPadを購入する場合、回線付きモデルだけではなく、Wi-Fi専用のモデルを購入することは可能となっています。
注意点としては、当然のことですがWi-Fi専用なので常にWi-Fi環境で利用する必要があります。
これに関しては、自宅や職場であればネット環境が整っている方なら問題ありません。そして、自宅など以外の屋外での利用に関しても、自身が利用しているスマホにテザリングなどのオプションを付けていれば、iPadを利用することが可能となるので、そこまで問題はないと考えられます。
とくにソフトバンクのプランがメリハリ無制限であれば、テザリングの月額使用料も0円で、30GBまでの利用が可能なので、iPadがたとえWi-Fiモデルであっても問題はないと思います。
唯一デメリットがあるとすれば、購入方法が一括払いに限定されるという点でしょう。
回線付きモデルであれば、様々な購入サポートを受けることができるのでかなり負担を減らすことができますが、Wi-Fiモデルにはそれがありません。
ただ、購入サポートなどを受ける前の本体価格に関しては、Wi-Fiモデルの方が数万円抑えた価格設定になっているところがほとんどなので、元々一括購入を考えていた方にはWi-Fiモデルはおススメといえますね。
自身の利用する環境と、購入方法などを合わせて、Wi-Fiモデルがいいのか回線付きのモデルがいいのかを考えてみることをおススメします。
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ソフトバンクでiPadを最安値で購入する方法と総額について
ここまでiPhoneとiPadを2台持ちした場合の料金やiPadのスペックなどの紹介をしてきましたが、やはりiPad自体をいかに安く手に入れるかも大切なポイントですよね。
ここからはソフトバンクでiPadを契約する際に、最も安くなる方法とその金額などについて触れていきたいと思います。
実は前段の『ソフトバンクでiPadを購入の際に適用になるキャンペーン』の項目のところで少し触れているのですが、ここで改めてご紹介したいと思います。
ソフトバンクでiPadを最安値で購入する方法、それは新トクするサポートです。ソフトバンクのキャンペーンの使用は必須!
これは今やどこのキャリアでも一般化しつつある購入方法、いわゆる残価設定型の購入方法ですね。
ソフトバンクの場合、本体価格を48回分割することにより月々の負担を減らし、さらに購入した機種を25ヶ月目以降にソフトバンクに回収してもらうことにより、残りの機種代の負担をなくすことができる、というものですね。
回収のタイミングで破損などがあった場合は追加の手数料が必要になる場合がありますが、破損などさせることなく丁寧な利用さえしていれば非常におトクな購入方法と言えるでしょう。
この購入方法を使えば、例えばiPad (第9世代) などは最安で月々1,635円の24回で、総額39,240円と4万円を下回る負担で手にすることが可能です。
二年後の回収のタイミングでまた新たな機種を購入すれば、引き続きiPadを利用できるし、新たな端末であれば電池の持ちも良くなり快適に使える。
新購入サポート+データシェアプランの組み合わせは、月々の基本料と本体代金の負担を減らすことができる、最良の組み合わせと言えますね。
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iPadを学生だとさらに安く購入できたりする?
近年は学校教育の中でもタブレットを活用する場面があると聞いたことがあります。学生さんにとってもタブレットは身近な機器となってきている現在、少しでも学生さんに安く買える方法があるとうれしいですよね。
ただ、iPadを学生さん向けに安く購入する方法は2023年現在、ソフトバンクではありません。Appleストアの方では、学生・教職員向けストアトップページにて、学生さん向けに割引されたiPadの紹介及び購入ページがあります。
学生さんでiPadをより安く手に入れたいと考えている方は、こちらもご覧いただくことをおすすめします。
いずれソフトバンクなどの大手キャリアの方でも学生さん向けの割引がスタートするといいですね。
ソフトバンクでiPhoneとiPadを2台持ちは意外と安い
- 月額1,078円で親回線1台につき、最大5回線まで契約可能
- 親回線の利用可能データ量を共有して使える
- iPhoneがメリハリ無制限ならiPadも30GBも利用できる
ソフトバンクでiPhoneとiPadの2台持ちをする場合、月額料金はどのくらいになるのか詳しく解説していきました。
データシェアプランならiPhoneとiPadをセットで利用することができ、iPhoneの料金プランの利用可能データ量をiPadとシェアして利用することができます。
iPhoneとiPadで利用可能データ量をシェアして使うなら、いつものiPhoneの料金に1,078円追加するだけでiPhoneもiPadもデータ通信を行えます。
iPhoneの料金プランを大容量プランのメリハリ無制限で契約すれば、iPhoneは無制限、iPadは30GBの大容量が使用可能と、二台を快適に使いこなすことができます。
ソフトバンクでiPhoneとiPadは意外と安く利用することができますので、iPhoneとiPadの2台持ちを検討している人は、ぜひソフトバンクでiPadを購入することを検討してみてはいかがでしょうか。
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