ソフトバンクでiPhone15をお得に購入するなら絶対に使ってほしいソフトバンクの買い替えプログラムは『新トクするサポート』です。
新トクするサポートはソフトバンクが提供している端末購入サポートプログラムです。対象端末を48回払いで購入し、25ヶ月目以降(スタンダード)もしくは13ヶ月目以降(バリュー)に端末を返却することで残価の支払いが不要になります。これにより、高額な端末も実質半額~半額以下での購入が可能ですよ!
今回は新トクするサポートとトクするサポート+の違いやリニューアルした新トクするサポートについて紹介します!
新トクするサポートの「スタンダード」と「バリュー」の違いや、新トクするサポートを利用した機種変更手順も画像付きで解説しているので、ぜひ参考にしてくださいね。
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ソフトバンクでは、1年おトク割+適用で料金が14,256円(1,188円×12ヶ月)割引になるキャンペーンを開催しています。
データプラン4GBに加入した場合、月額料金は1,078円になります。詳しいシミュレーションは以下の通りです。
データプラン4GB(スマホ)へ加入した場合のシミュレーション | |
---|---|
基本プラン(音声) | 1,078円 |
データプラン4GB(スマホ) | 1,188円 |
1年おトク割+(12ヶ月) | -1,188円 |
月額利用料金 | 2ヶ月目から1,078円 (14ヶ月目以降2,266円) |
ぜひ利用してみてくださいね。
「新トクするサポート」はソフトバンクの端末購入サポートプログラム
「新トクするサポート」は、ソフトバンクが提供している端末購入サポートプログラムです。48回の分割払いで対象機種し、一定期間利用後に返却することで分割払いの一部が免除されるため、定期的に機種変更する方はお得に機種購入することができます。
機種により『スタンダード』または『バリュー』のいずれかが適用できますが、自分で選ぶことはできません。それぞれの特典や適用条件は以下の通りです。
新トクするサポート | スタンダード | バリュー |
---|---|---|
支払い免除 | 最大24回分 | 最大36回分 |
返却時期 | 25ヶ月目以降 | 13ヶ月目以降 |
注意点 |
|
どちらも似たような内容ではありますが、返却可能な時期と特典の残債の支払い免除期間が異なります。「スタンダード」と「バリュー」は自分で決めるものではなく対象機種が決まっているため、購入を希望する端末がどちらのプログラムの対象なのか、必ず確認してくださいね。
端末返却時には、破損や故障があると追加で最大22,000円がかかる場合があります。端末はできるだけきれいな状態で使い続けるようにしましょう。
もちろん、新トクするサポートを利用したからといって必ず返却しなければならないわけではありません。端末を返却せずに48回すべて支払い、端末を自分のものにすることも可能です。
新トクするサポートとトクするサポート+の違いは残債の支払いが免除される条件
ソフトバンクでは、2021年9月23日以前まで類似プログラムとして『トクするサポート+』を提供していました。『新トクするサポート』との大きな違いは、残債の支払い免除条件です。
トクするサポート+では、機種を返却するだけでは残債の支払いは免除されず、返却と同時に機種変更をする必要がありました。
プラン | 新トクするサポート | トクするサポート+ |
---|---|---|
提供期間 | 2021年9月24日以降 | 2021年9月23日以前 |
支払回数 | 48回 | |
機種の返却のみ | 残債の支払いが免除 | 残債は支払うがPayPayボーナスがもらえる |
機種を返却し機種変更 | 残債の支払いが免除 |
新トクするサポートでは、機種を返却するだけで残債の支払いが免除されるため、残債の支払い免除特典を利用しやすくなりましたね。
ソフトバンクの新トクするサポートの査定結果はSMSで通知
新トクするサポートの査定結果はSMSで送られてきます。ソフトバンクのサポートによれば、査定期間は旧機種を発送してから3週間程度。しかし、必ず3週間で完了するとは限りません。
輸送に時間がかかってしまった場合や、何らかの事態が発生してしまった場合は、査定完了までに時間がかかってしまうこともあります。旧機種の送付は、新機種申し込みの翌月末までに返却が必要なので、余裕を持った返却がおすすめですよ。
ソフトバンクの新トクするサポートの料金プランの仕組み!「スタンダート」と「バリュー」を解説
新トクするサポートは、48回分割払いで購入した端末を返却することで対象端末が実質およそ半額~半額以下で購入できるソフトバンクの端末購入サポートプログラムです。新トクするサポートは、以下の2つに分かれています。
- 新トクするサポート(スタンダード)
- 新トクするサポート(バリュー)
ここではまず、新トクするサポートの「スタンダート」と「バリュー」について解説していきます。
新トクするサポート(スタンダード)
新トクするサポート(スタンダード)は、48回払いで購入した対象端末を25ヶ月目以降に返却することで、返却後の支払いが不要になるサービスです。
新トクするサポート(スタンダード) | |
---|---|
特典 | 最大24回分の機種代金の支払いが不要 |
条件 |
|
注意点 |
|
返却をしなくても利用は可能ですが、およそ2年後に端末を返却すれば機種代金が実質半額!
2年程で機種変更を検討し始める方は多いと思うので、誰もが利用がしやすいサービスでしょう。返却時、端末に破損や故障があると追加料金が発生または回収不可となる場合があるので、日頃から端末の扱いには気を付けるようにしましょう。
新トクするサポート(バリュー)
新トクするサポート(バリュー)は、48回払いで購入した対象端末を13ヶ月目以降に返却すること、返却後の支払いが不要になるサービスです。
新トクするサポート(バリュー) | |
---|---|
特典 | 最大36回分の機種代金の支払いが不要 |
条件 |
|
注意点 |
|
バリューでも返却をせずに利用を続けることは可能ですが、13ヶ月目以降に返却をすることで機種代金が実質半額以下になります!
対象端末は最新のiPhone15シリーズなどの高額な端末が揃っており、返却の必要はありますがそれらを実質半額以下で利用できるのはとってもお得ですよね。
なお、スタンダードと同様に、返却時に端末に破損や故障があると追加料金が発生または回収不可となる場合があるので、日頃から端末の扱いには気を付けましょう。
ソフトバンクの新トクするサポートが罠といわれる注意点やデメリットを確認!特典の利用には旧機種の返却が必須
端末をお得に購入できる新トクするサポートには注意点があります。
- 「スタンダート」と「バリュー」でそれぞれ対象機種が決まっている
- 特典利用の申し込みの翌月末までに機種の回収・査定完了が必要
- ウェアラブルデバイスの場合、購入時のバンドも回収・査定が必要
- 回収する機種が査定条件を満たさない場合、別途追加費用もしくは回収不可
新トクするサポートは「スタンダート」と「バリュー」に分かれていますが、どちらを利用するかは自分で決められません。機種により「スタンダート」と「バリュー」のどちらを利用できるかが決まっているので、購入時には必ず確認をしてくださいね。
また、特典を受けるためには申し込みの翌月末までに機種の回収と査定を完了させる必要があります。査定にはおよそ3週間程度かかるので、余裕をもって返却を行いましょう。返却時に端末が破損や故障している場合には別途最大22,000円の追加費用もしくは回収不可のため、端末の取り扱いには十分に気を付けてくださいね。
ソフトバンクの新トクするサポートの罠と言われる3つの理由を解説
ソフトバンクの新トクするサポートは罠だと言われる理由3つがこちらです。
- 特典の利用には旧機種の返却が必須
- 返却時期が延びるほど免除額が下がる
- 査定結果によっては追加費用がかかる
詳しく解説していくので、以下の内容を理解したうえで新トクするサポートを利用してくださいね。それでは見ていきましょう。
罠と言われる理由① サービスを受けるには旧機種を返却しなければならない
新トクするサポートは、旧機種を返却した場合に支払いが免除されます。返却せずに使い続けることも可能ですが、使い続けた場合は毎月支払い免除額がどんどん減ってしまい、最終的には免除額が0になってしまいます。
実際、一括購入であればアップルストアのほうが安く販売しています。2年で返却しないのであればアップルストアで購入したほうが価格的には安く購入できるでしょう。
ひとつの機種を長く使い続けたい方にとってはお得なサービスとは言えません。
罠と言われる理由② 返却時期が延びるほど支払い免除額が下がる
新トクするサポートで支払い免除額が最も大きくなるのは、スタンダードであれば25ヶ月目、バリューであれば13ヶ月目に旧機種を返却した場合です。返却時期が延びるほど毎月少しずつ免除額が減ってしまうので注意してください。
例として、48,000円の機種で新トクするサポート(スタンダード)を利用した場合がこちらです。
支払い回数 | 支払額(計) | 残債(25ヶ月目以降免除) |
---|---|---|
1回目 | 1,000円 | 47,000円 |
2回目~ | 1,000円(2,000円) | 46,000円 |
24回目 | 1,000円(24,000円) | 24,000円 |
25回目~ | 1,000円(25,000円) | 23,000円 |
36回目 | 1,000円(36,000円) | 12,000円 |
48回目 | 1,000円(48,000円) | 0円 |
機種を25ヶ月目で返却すると、24ヶ月間の支払い総額が24,000円なので、残額の24,000円の支払いが免除されます。しかし、返却が26ヶ月目になると、25カ月間での支払い総額が25,000円になるため、免除になる残債は23,000円です。免除額を少しでも多くしたい場合は、25ヶ月目で機種の返却がおすすめです。
特典が受けられる期間がいつなのか確認したい方は、MySoftBankからチェックできますよ。
罠と言われる理由③ 査定結果によっては追加費用がかかる
ソフトバンクに機種を返却すると、ソフトバンクで機種の査定を行います。査定結果によっては追加費用がかかってしまうことが、罠といわれる理由のひとつです。
主な査定基準がこちらです。
- 電源が入らない
- 初期化されていない
- 改造などでメーカー保証対象外になっている
- 変形してしまっている
- 液晶表示が異常であったりタッチパネルの動作不良がある
- ガラス、筐体が破損している
など…
上記のような状態の場合、最大22,000円(不課税)の追加料金もしくは回収不可のため注意しましょう。
ソフトバンク新トクするサポートで最新機種のiPhone15を購入した場合のシミュレーション
ここからは、ソフトバンクの新トクするサポートを利用してiPhone15を購入した場合のシミュレーションを紹介します。ソフトバンクで販売されているiPhone15シリーズの価格がこちら。
ソフトバンク | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|
iPhone15 | 140,832円 | 166,320円 | 206,640円 | – |
Plus | 163,440円 | 184,320円 | 224,640円 | – |
Pro | 185,760円 | 211,680円 | 248,400円 | 285,120円 |
Pro Max | – | 229,680円 | 266,400円 | 293,040円 |
※価格は9月15日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/)をご確認ください。
上記は一括購入した場合の価格です。新トクするサポート(スタンダード)を利用すると、上記端末価格が実質半額以下です。
例として、iPhone15(128GB)をソフトバンク新トクするサポート(スタンダード)で購入した場合の内訳がこちら。
iPhone15(128GB) | |
---|---|
本体価格 | 140,832円 |
新トクするサポート(スタンダード) | 87,120円免除 (25ヶ月目に返却) |
実質負担額 | 53,712円※ |
※25ヶ月目に端末を返却した場合
※「新トクするサポート」の「プレミアム」、「スタンダード」、「バリュー」のいずれが適用されるかは購入時点の指定に基づいて決まり、対象機種は追加または変更される場合があります。また、価格は9月15日時点のものです。
それぞれの対象機種、プログラム詳細及び最新の価格はソフトバンクの公式ウェブサイト(https://www.softbank.jp/mobile/products/new-tokusuru-support/)をご確認ください。
ソフトバンクのiPhone15は新トクするサポートを利用することで、実質53,712円で購入できます。返却は必要ですが、最新のiPhoneを安く手に入れたい方は利用してみてくださいね。
ソフトバンクの新トクするサポートを利用して機種変更する申し込み手順と流れ
ソフトバンクで新トクするサポートを利用した機種変更の手順はこちらです。
- ソフトバンクオンラインショップにアクセスし希望の機種を選択
- 受け取り方法やカラー、支払い回数を選択
- 料金プランや通話オプション、キャンペーン等を選択
- 個人情報や支払い情報の入力
- 本人確認書類(運転免許証など)を写真撮影しアップロード
- 申込内容を確定して完了
まずは、ソフトバンクオンラインショップにアクセスし希望の端末を選びましょう。画面の指示に従い、受け取り方法や手続き内容を選択してください。
引用元:ソフトバンク
カラーや容量、支払い回数を選択します。新トクするサポート利用する場合は必ず48回払いを選択してください。
引用元:ソフトバンク
続いて、料金プランや通話オプション等を選択しましょう。
引用元:ソフトバンク
その後は画面の指示に従い支払い情報等を入力後、注意事項を確認し「すべてに同意する」をタップしてください。申込内容確認後、本人確認書類(運転免許証など)を写真撮影し、アップロードします。本人確認書類と住所が一致しているかチェック後、申込内容を確認して完了です。
ソフトバンクオンラインショップのキャンペーンは非常にお得なので、適応忘れには気をつけましょう。また、申し込み時に機種の分割48回払いを選択すること、旧機種の返却は忘れずに行いましょう。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
ソフトバンク新トクするサポートの対象機種!iPhone14などの旧機種も買える
ソフトバンクの新トクするサポートは、最新iPhone15シリーズやその他Androidの最新端末で利用可能です。ソフトバンクに在庫があれば利用できるので嬉しいですね。
スマホだけでなく、iPadやApple Watchも新トクするサポートで購入できます。一括だと高すぎてちょっと、と思っている方も手に取りやすい価格で最新端末を利用できますよ。購入したい端末がないかソフトバンクオンラインショップから確認してみてはいかがでしょうか。
新トクするサポート・トクするサポート+の注意点| 画面割れのスマホは別途追加料金が必要
「新トクするサポート」「トクするサポート+」の注意点は、どちらのプログラムでも旧機種を回収する際には査定が入ることです。査定の条件をクリアしていないと別途追加料金が発生または回収不可の可能性があります。
主な破損品の査定基準がこちらです。
- 電源が入らない
- 初期化されていない
- 改造などでメーカー保証対象外になっている
- 変形してしまっている
- 液晶表示が異常であったりタッチパネルの動作不良がある
- ガラス、筐体が破損している
など…
上記のような場合、最大22,000円(不課税)の追加支払いもしくは回収不可です。「致命的な故障は回収不可」のため、22.000円以下で修理できるのであれば先に修理をしてから返却する方がいいでしょう。なお、分割払いの支払いを終えている場合も回収不可です。
新トクするサポートの48回一括返済はできない
ソフトバンクの新トクするサポートは48回の分割払いが条件であるため、一括払いのほか、12回/24回の分割払いで購入した端末に適用することはできません。
新トクするサポートを適用する端末はあとから一括返済することもできないので、例えば「ボーナスが入ったから全額支払いたい」などのような場合でも引き続きの分割払いが必要です。
どうしても一括で支払いたい場合には、新トクするサポートを適用せずに支払い方法を一括払いに変更すれば端末代金の一括返済は可能です。この場合は新トクするサポートの「48回分割払い」の条件を満たせなくなるため、特典の「13ヶ月目/25ヶ月目以降の支払いが不要」は受けられないことに注意してください。
ソフトバンク の新トクするサポート利用中にワイモバイルMNP乗り換えは可能!
ソフトバンクの新トクするサポートは回線契約に紐づいている訳ではないので、ワイモバイルなどの他社へMNP乗り換えをして新トクするサポートの利用を継続させることは可能です。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、乗り換えを検討している方は多いですよね。ソフトバンクと同じ回線を利用することができるので通信品質も良く、月額料金も割引を適用すれば4GBが1,078円~利用が可能です。
スマホ代金と月額料金を安くしたい方は、『新トクするサポート + ワイモバイル(格安SIM)』の組み合わせを検討してみるのもおすすめです。
ソフトバンクの新トクするサポートの解約は電話でも可能!解約すると返金されない
新トクするサポートは端末を返却することで特典を利用でき終了となりますが、端末返却前に新トクするサポートを解約する方法は以下の3つです。
- My SoftBankで解約
- 電話で解約
- 支払い方法を一括払いに変更して解約
新トクするサポートを解約すると、当然ですが端末の返却ができず端末返却による分割支払い金免除の特典は受けられません。端末代金をすべて支払うことになり、全くお得ではないので注意してください。
また、新トクするサポートの特典利用を申し込んだ後に解約することや、解約後に新トクするサポートに再度申し込みすることはできません。解約する際には十分考えてから行ってくださいね。
それでは、以下で解約方法を見ていきましょう!
My SoftBankから解約
My SoftBankからの解約方法はこちら。
- My SoftBankにログイン
- 「オプション」をタップ
- 「新トクするサポート」の「変更」をタップ
- 申し込み内容を確認し「同意」にチェック
- 「解除する」をタップ
解約後は通常の48回分割払いになります。解約したからといって返金はされませんし、48回目までしっかりと分割金を支払う必要があるので忘れないでくださいね。
電話で解約
電話で新トクするサポートを解約する場合には、以下の窓口へ電話をしましょう。
- SoftBank携帯:157
- 一般電話:0800-919-0157
- 営業時間:10:00~19:00(年中無休・通話料無料)
ソフトバンクの総合窓口「157」は、なかなか繋がらないというトラブルも多いので、スムーズに終わらせたい方はこちらの記事も参考にしてみてください。解約後は通常の48回分割払いとなるので、最後までしっかりと分割金を支払いましょう。
一括払いに変更して解約
新トクするサポートは、支払い方法を一括払いに変更することで解約することもできます。
支払い方法の変更は、My SoftBankやソフトバンクショップ、チャットサポートで変更ができます。自身の契約状況により手続き方法は異なるので、こちらのサポートを参考に行ってくださいね。
当然ですが、一括払いに変更すると端末返却による分割支払い金免除の特典は受けられないので十分考えてから変更するようにしてください。
ソフトバンクの新トクするサポートの問い合わせは157番の電話問い合わせやオンラインを利用
新トクするサポートで分からないことや不安なことがある場合には、以下を利用して疑問を解決しましょう。
新トクするサポートに関する質問だけでなく、ソフトバンクのサービスに関する質問や疑問も解決できるので、気になることがあった場合には利用してみてくださいね。
ソフトバンクの新トクするサポートの特典受付開始日はいつから?購入日が属する請求月を1ヶ月目として計算
ソフトバンクの新トクするサポートの特典受付開始日は、機種の購入日が属する請求月を1ヶ月目としてスタンダードなら25ヶ月目、バリューなら13ヶ月目です。
特典を最大限利用して機種変更したい方は、スタンダードなら25ヶ月目、バリューなら13ヶ月目に特典の申し込みと端末の返却を行いましょう。返却日が延びるほど毎月機種代金を払い続けることになり、少しずつ特典が減っていくので注意しましょう。
いつ契約したか覚えていない方はMySoftBankより確認できるので、不安な方はチェックしてくださいね。
ソフトバンクの新トクするサポートは回線契約なしで端末のみ購入は可能
ソフトバンクでは、店舗またはオンラインショップどちらでも新トクするサポートを使って端末のみ購入が可能です。オンラインショップでは、機種のみ購入可能なこちらの専用ページから申し込みをしましょう。
回線契約なしで端末のみ購入する際に必要なものがこちらです。
- 本人確認書類(運転免許証、パスポートなど)
- クレジットカード
- 連絡先メールアドレス
ソフトバンクショップで購入する際は、在庫がない場合のことも考えて事前に電話にて在庫確認を行い、端末のみ購入することを伝えておくと安心です。
新トクするサポートを使って購入する際は、必ず48回分割払いを選択してください。分割契約は加入審査があり、審査状況によっては時間がかかることもあるので時間に余裕をもって端末の購入をするといいですよ。
ソフトバンク新トクするサポート利用時の返却方法|ショップか郵送で返却
ソフトバンクの新トクするサポートを利用して購入した端末を返却する方法は主に3つ。
ショップで申し込み
- 店頭で手続き
- 郵送で手続き(店頭で送付キット受け取り)
- 郵送で手続き(指定先住所で送付キット受け取り)
オンラインショップ/My SoftBankで申し込み
- 郵送で手続き(商品配送先住所で送付キット受け取り)
ショップで申し込んだ場合、そのまま店頭で機種回収と査定を行うことができます。郵送で返却したい場合は「端末回収に関する添え状」と送付キットがもらえるので、利用して後日郵送も可能ですよ。端末返却時には返却する端末の初期化が必要なので、まだ初期化していなかった場合には自宅から郵送することを選びましょう。
オンラインショップまたはMy SoftBankで新トクするサポートを利用した場合は、返却キットが送付されるので、キットを利用して郵送で返送します。オンラインの場合はショップへ足を運ぶ必要がないので楽ですね。
なお、どの申し込み方法でも、特典の申し込みの翌月末までに端末の返却と査定が完了しないと特典が適用できないので注意してください。
ソフトバンク新トクするサポートについてよくある質問
ソフトバンクの新トクするサポートについて、よくある質問に答えていきます!
- ソフトバンク新トクするサポートの適用条件は?
- ソフトバンク新トクするサポートの48回払ったら端末はどうなる?
- ソフトバンク新トクするサポートを使わないことはできる?
新トクするサポートを利用する上で知っておきたいことばかりですね。それでは早速質問に答えていきます!
ソフトバンク新トクするサポートの適用条件は48回払いと端末返却
ソフトバンクの新トクするサポートの適用条件はこちらです。
- 対象端末を48回払いで購入
- 一定期間経過後に端末を返却
- スタンダード:25ヶ月目以降
- バリュー:13ヶ月目以降
対象端末を購入時に48回払いを選択しましょう。対象端末であれば48回払いを選択すると自動で「新トクするサポート」が適用されますよ。
購入後、特典を利用するのであればスタンダードなら25ヶ月目以降・バリューなら13ヶ月目以降に端末をソフトバンクへ返却してください。返却が延びるほど割引額が下がるので、注意してくださいね。
ソフトバンク新トクするサポートの48回払ったら端末は買い取りになる
ソフトバンクの新トクするサポートを利用して48回の分割金を支払い後、端末を返却しなかった場合は買い取り扱いとなりそのまま継続して端末を利用できます。
しかし、途中で返却しない場合はただ分割払いでソフトバンクで端末を購入したことになるため、総額を考えるとソフトバンクで48回すべて支払うのは損だといえます。
例えばiPhoneシリーズは各キャリアやアップルストアで購入可能ですが、一括購入ならアップルストアが最安値で販売しています。各キャリアでは端末購入サポートが利用できる分、アップルストアより総額が高くなっていることを覚えておくといいでしょう。
ソフトバンク新トクするサポートを使わないこともできる
ソフトバンクでは、新トクするサポートを利用せずに端末を購入することも可能です。
ソフトバンクで端末を購入する場合、24回払い・48回払い・一括払いを選択できます。48回払いを選択すると、対象端末であれば新トクするサポートが自動で適用されるため、利用したくない方は24回払いもしくは一括払いを選択しましょう。
新トクするサポートは端末の返却が条件のため、同じスマホを長く利用し続けたい方には向いていません。スマホをどんな風に利用したいかを考えて、支払い方法やプログラムの利用を考えてみてください。
ソフトバンク新トクするサポートについてのまとめ
2021年9月23日以前のトクするサポート+と新トクするサポートの大きな違いは残債の支払い免除条件です。トクするサポート+では、機種の返却と同時に機種変更をする必要がありましたが、新トクするサポートでは、機種の返却のみで残債の支払いが免除されるため、特典を利用しやすくなりましたね。
新トクするサポートは、現在「スタンダード」と「バリュー」に分かれており、返却可能な時期と残債の支払い免除期間が異なります。機種により「スタンダード」と「バリュー」のどちらを利用できるかが決まっているので、購入時には必ず確認してくださいね。
新トクするサポートは端末の返却が条件ではあるものの、端末を実質半額~半額以下で購入できるとってもお得なプログラムです。機種変更を検討中の方は、ぜひ新トクするサポートを利用してみてください。