「プライベート用と仕事用で電話番号を分けて管理したい」「iPhoneとiPadなど複数のデバイスで通信をしたい」など、2回線目の契約を検討している方は多いですよね。
ワイモバイルでは、以下の2種類の方法で複数回線契約をする事が可能です。
- 主回線(1回線目)と副回線(2回線目)で回線を複数持ち契約
- シェアプランを利用して一つのプランをみんなで分け合う
本ページでは、2回線目のメリットやワイモバイルのデメリットを詳しく解説!さらに、2回線目を利用する上での注意点や月額料金をさらにお得にするワイモバイルの家族割、ワイモバイル以外の2回線目におすすめの乗り換え先も併せてご紹介していきます!
ワイモバイルで2回線目を運用したいあなたをしっかりサポートしますので、ぜひ最後までご覧ください。
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ワイモバイルの2回線目を契約する方法は2つ
端末代金も月額料金も安いワイモバイルで、2回線目の利用を検討している方は多いですよね。ワイモバイルの2回線目の運用方法は、主に以下の2つです。
- 主回線と副回線で運用する
- シェアプランを使って運用する
以下で詳しく解説していくので、2回線目を検討中の方はぜひ参考にしてくださいね。
主回線と副回線で運用する
ワイモバイルでは、1回線目を主回線・2回線目を副回線として運用する方法があります。
2回線目を副回線として運用する場合、副回線には家族割が適用されるため月額料金は以下のようになります。
プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
通常料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
---|---|---|---|
家族割 | 1,188円割引 | ||
家族割適用料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
家族割は2回線目以降の月額料金が1,188円割引になるサービスです。シンプルSなら2回線目を990円で利用することができますね!なお、家族割は同一名義でも利用が可能。スマホとパソコン、タブレットなどをひとりで複数台利用しているという場合でも家族割が適用できるので、ぜひ利用してみてくださいね。
また、副回線では音声プランも利用ができるのも嬉しいポイント。利用目的に合わせて選んでみてくださいね。
シェアプランを使って運用する
ワイモバイルでは、シェアプランを利用して2回線目を運用する方法があります。
シェアプランを使って運用する場合は、現在使っている回線を親回線、2回線目を子回線としてデータ容量をシェアすることができます。シェアすることでデータ容量を無駄なく利用ができるのが嬉しいポイントです。
料金は親回線のプランに応じて決定され、それぞれの料金は下記の通りです。
シェアプラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
親回線料金 | 2,178円 | 3,278円 | 4,158円 |
---|---|---|---|
シェアプラン料金 | 1,078円 | 539円 | 0円 |
親回線+シェアプラン | 3,256円 | 3,817円 | 4,158円 |
データ容量 (親回線と合算) | 3GB | 15GB | 25GB |
子回線は最大3回線まで契約可能で1回線ごとに料金がかかります、シンプルLに加入していれば追加料金なしで2回線目の運用が可能です。データ容量は親回線と合算されるため、シンプルLがお得ですね。
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ワイモバイル2回線目の主回線と副回線の違い|主回線が解約したらどうなる?
ワイモバイルの主回線と副回線の主な違いはこちらです。
- 主回線は家族割引の対象外
- 主回線を解約すると家族割引サービスグループが解除される(全ての副回線家族割引が解除)
ワイモバイルにおける主回線と副回線の違いで影響してくるのは家族割サービスです。
ワイモバイルの家族割は、副回線(2回線目以降)の月額料金が1,188円割引になるサービスであり、主回線は割引されないことに注意してください。
また、副回線は主回線に紐づいているため、主回線が解約をすると副回線も割引が終了となり解約手続きをした当月には家族割が解除されます。主回線の方が解約をする際には、副回線の割引に影響が出ることを忘れないようにしましょう。
ワイモバイルの2回線目を副回線で利用するメリット・デメリット
ここでは、ワイモバイルの2回線目を副回線で契約する場合について解説していきます!
- 主回線と副回線2回線契約することのメリット3つ
- 主回線と副回線2回線契約することのデメリット2つ
主回線と副回線のメリット・ワイモバイルのデメリットを詳しくご紹介していくのでぜひ読んでみてくださいね!
主回線と副回線2回線契約するメリット
副回線で2回線目を契約するメリットがこちらです。
- 副回線に家族割を適用できる
- 端末を割安価格で購入できる
- 音声プランを利用できる
それぞれ解説していくので見ていきましょう!
副回線に家族割引を適用できる
複数回線で2回線目契約することの一番のメリットは家族割を適用できることです。家族割引により、副回線は月々1,188円割引で利用可能になります。
例えば、2回線目をシンプルSで契約した場合には2回線目の料金は月々990円。1,000円未満の追加料金で2回線目が運用できると考えると、手軽に2回線目を契約できますね!さらに、主回線と副回線が同じ名義でも家族割引が適用されるのが嬉しいポイントです。
端末を割安価格で購入できる
ワイモバイルでは、申し込みと同時に端末の購入をすると割引価格で端末を購入することができます。ワイモバイルでは他社に比べて1円スマホの販売も多いため、機種によっては2万円以上割引された上で購入も可能。もちろん割引を適用して主回線として使いたい機種を購入し、副回線に現在使っている端末を利用することも可能です。
欲しい端末がある場合は副回線として契約して端末を購入するのがおすすめです。
音声プランを利用できる
シェアプランとの大きな違いに副回線で2回線目を契約することで、音声プランとして加入できる点にあります。音声プランにした時のメリットは下記の2つです。
- 副回線でも音声通話ができるので用途(プライベートと仕事用など)に応じて電話番号を使い分けることが可能
- LINEアカウントを2つ作れるので、用途に応じて運用することが可能
副回線にも通話用の電話番号が付与されるので、電話番号の使い分けが可能なことはもちろん、LINEアカウントを2つ使えることは大きなメリットになるはず。現在LINEはプライベートでも仕事でもコミュニケーションスキルとして欠かせません。
タイムラインで流す情報を用途で変えたい方もいるはずです。副回線で運用することのメリットは意外に大きいことを知っておきましょう。
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主回線と副回線2回線契約することのデメリット
副回線で2回線目を契約するデメリットがこちらです。
- 料金が高い
- データ容量をシェアできない
メリットがあれば当然デメリットもあります。後悔をしないように、デメリットをしっかりと理解しましょう!
料金が高い
主回線と副回線で運用する場合、どちらも基本料金を支払う必要があるため料金が高くなります。
例えば『親回線15GB、子回線5GBで合計25GB契約したい』というケースの場合、以下のような料金差が生じます。
合計25GBを想定 | 副回線運用 | シェアプラン |
---|---|---|
親回線 | シンプルM:3,278円 | シンプルL:4,158円 |
子回線 | シンプルS:990円 +増量:+550円 | シェアプラン:0円 |
合計 | 4,818円 | 4,158円 |
シェアプランの場合、親プランでシンプルLを使っている場合は0円で2回線目の運用ができますが、副回線で運用する場合最低990円必要です。少しでも安い料金で2回線目を運用したい場合はシェアプランの方が良いと言えるのです。
データ容量をシェアできない
ワイモバイルでは2回線目を副回線で契約する場合、データ容量をシェアすることはできません。主回線もしくは副回線同士で余ったデータ容量をもう片方で利用することはできないので注意しましょう。
主回線・副回線共に、それぞれ必要なデータ容量を考慮してプランに加入する必要があります。どうしても片方のデータ容量が足りなくなった場合、テザリングで繋ぐことは可能です。ただし、デザリングはつなぐ手間がかかる上に、電池の消耗も激しくなります。最終手段と考え、データのシェアはできないものとしての運用が必要です。
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ワイモバイルの2回線目をシェアプランで利用するメリット・デメリット
ワイモバイルには、メインで使っているスマホ回線(親回線)と自身が持つ他のスマホやタブレットのデータ容量をシェアできる「シェアプラン」があります。
- シェアプランのメリット2選
- シェアプランのデメリット3選
- シェアプランの注意点2つ
シェアプランのメリット・デメリットや注意点を見ていきましょう。
シェアプランを使う場合のメリット
ここからはシェアプランを使うメリットについて解説します。シェアプランの主なメリットはこちら。
- シェアプランセット割が使える
- パケットが無駄なく使える
シェアプランの魅力は、手間なく割安価格で2回線目を運用できること。以下で詳しく解説します。
シェアプランセット割が使える
シェアプランを利用することで、シェアプランセット割が適用されます。シェアプランセット割の割引金額は親回線のプランによって異なり、具体的な金額は下記の通りです。
プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
基本料金 | 1,078円 | ||
---|---|---|---|
割引 | 対象外 | ▲538円 | ▲1,078円 |
割引後 | 1,078円 | 539円 | 0円 |
親回線がシンプルLに加入している場合、0円で2回線目を契約することができます。タダで2回線目を利用できるのは嬉しいですよね!
ただし、親回線がシンプルSの場合にはシェアプラン適用外となり、2回線目は月々1,078円となります。親回線がシンプルSの場合には、シェアプランではなく副回線で契約した方が、家族割が適用され月額990円となるのでお得になりますよ。
パケットが無駄なく使える
シェアプランはその名の通り親回線のデータ容量をシェアして使うプランなので、データ使用量がどちらに偏ってもパケットを無駄なく使うことが可能です。
例えばシンプルMでシェアプランを組んでスマートフォンとタブレットを運用した場合、下記3つの全てのケースに対応できます。
- ケース1:スマホで12GB・タブレットで3GB
- ケース2:スマホで7.5GB・タブレットで7.5GB
- ケース3:スマホで3GB・対ブレットで12GB
もちろんこれらのケースに限らず、親回線で契約したデータ量以内であれば好きなバランスでデータ容量をシェアすることができます。副回線で利用する場合にはデータのシェアができないため、どちらの回線も12GB以上データを使える契約にする必要がありコストが嵩みます。
パケットが無駄にならないように使いたいならシェアプランがおすすめです。
シェアプランを使うデメリット
シェアプランの主なデメリットはこちらです。
- 子回線にeSIMが使えない(物理SIMカードのみ)
- ワイモバイルショップでの手続きが必要
- 音声通話が使えない
1つずつ詳しく見ていきましょう!
子回線にeSIMが使えない(物理SIMカードのみ)
シェアプランを契約すると専用のSIMが発行されますが、子回線のワイモバイルはeSIMによる契約はできません。eSIMを希望する場合は副回線を契約し2回線目を運用しましょう。
ただし子回線はオンラインでの契約ができず、現状eSIMが必須の端末はほとんどありません。子回線をeSIMにするメリットは大きくないので、シェアプランで運用するためのデメリットとしては軽微なものと言えそうです。
シェアプランはワイモバイルショップでの手続きが必要
ワイモバイルのシェアプランはワイモバイルショップでの手続きが必須です。オンラインで手続きができない点に注意が必要です。シェアプランの契約を希望する際はショップ|ワイモバイル公式から予約をして来店してくださいね。
なお、店舗にシェアプラン子回線用のSIMカードがない場合もあります。来店予約の連絡欄にシェアプラン契約を希望する旨を入れておくことをおすすめします。
音声通話が使えない
シェアプランで2回線目を契約する場合、音声通話は利用できません。2回線目をタブレットなど元々音声通話ができないデバイスに使うのであれば問題はありませんは、スマホで音声通話を使う場合にシェアプランは適切ではないことを知っておきましょう。
なおシェアプランでもSMSの利用は可能です。SMS認証が必要なサービスを使いたい方もシェアプランは利用できるので安心してくださいね。
シェアプランの注意点
シェアプランを利用する際には、以下の注意点に気を付けてください。
- 親回線を解約すると子回線も解約
- 初月は3GBまでしか使えない
- 親回線がシンプルSの場合シェアプランセット割が適用できない
契約した後に後悔しないように1 つずつ確認しておきましょう。
親回線を解約すると子回線も解約
シェアプランの子回線は親回線があって成り立つため、親回線を解約した場合は子回線も解約となります。ご自身で子回線を全て管理している場合は問題ありませんが、子回線を家族に渡している場合などでは注意が必要です。
また解約月のシェアプランの料金は日割りとならず満額請求です。解約のタイミングによってはひと月分のシェアプランの料金が丸々無駄となることがあります。
シェアプラン契約時は単体契約時よりもより一層解約のタイミングに気を使いましょう。
シェプラン契約月は3GBまでしか使えない
シェアプランは親回線がシンプルMなら15GB、シンプルLなら25GBまで利用可能(親回線と他の子回線合計)ですが、加入初月は親回線のプランに関わらず3GBまでしか使えません。
3GBを超えると当然速度制限による低速化が実施されます。初月はデータ使用量に特に注意が必要です。
なお、データシェアプランの初月料金は日割りされます。一方で3GB利用できるのは加入日によりませんので、なるべく月の下旬に加入した方が料金当たりの使えるデータ容量が多くなりお得です。
親回線がシンプルSの場合シェアプランセット割は適用外
親プランがシンプルSの場合、シェアプランセット割が適用されず子回線の基本料金がは1,078円となります。
プラン | シンプルS | シンプルM | シンプルL |
基本料金 | 1,078円 | ||
---|---|---|---|
割引 | 対象外 | ▲538円 | ▲1,078円 |
割引後 | 1,078円 | 539円 | 0円 |
2回線目を副回線としてシンプルSで契約した場合には、家族割が適用され月額990円なので、シェアプラン方が高くなってしまいます。
さらに、シェアプランの場合は親回線のデータ容量3GBを子回線とシェアするのに対して、副回線を契約した場合は主回線とそれぞれ3GBずつの6GBのデータ利用が可能です。
プラン | シェアプラン運用 | 副回線運用 |
1回線目の料金 | 2,178円 | |
---|---|---|
2回線目の料金 | 1,078円 | 990円 |
データ容量 | 3GBをシェア | 3GB+3GB |
したがって親回線がシンプルSの場合は副回線で2回線目を運用するようにしましょう。
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ワイモバイルの2回線目|家族割の範囲は?別居家族や義理の母は割引対象?
ワイモバイルの家族割サービスは副回線の料金が月々1,188円割引されるサービスです。
- ワイモバイルの家族割は主回線には適用できない
- ワイモバイルでは2台目にも家族割引を適用できる
- ワイモバイルの家族割引が適用できる人・できない人
以下で詳しく家族割について解説していくので、少しでも月額料金を安くしたいと思っている方はぜひ読んでくださいね。
ワイモバイルの家族割引は主回線には適用できない
ワイモバイルの家族割は主回線に適用できません。ワイモバイルの家族割は、主回線契約者からみた家族回線が1回線につき1,188円割引されるサービスです。2回線目の申し込み時に家族割を契約したからといって、主回線も割引されるわけではないので注意してくださいね。
なお主回線と副回線で支払い名義人が違うと、どっちが主回線になるか揉めることもあるので注意が必要。主回線になった人が損しないように、家族間でしっかり話し合うことも大切です。
ワイモバイルでは2台目にも家族割引を適用できる
ワイモバイルではご自身名義で2回線契約し、1回線目を主回線として1台目、2回線目を副回線として2台目の端末に使う場合でも、家族割引サービスを適用することが可能です。主回線と副回線が同じ名義でも家族割引が適用されるのは嬉しいですよね。
ワイモバイルの家族割引サービスの条件には、『主回線の契約者および副回線の契約者が同一であること。』と明記されています。家族割引を使えば最安でシンプルSを月990円で、2回線目として利用可能です。
ワイモバイルの家族割引が適用できる人・できない人
ワイモバイルの家族割引適用の条件は『主回線の契約者および副回線の契約者がご家族(血縁・婚姻)、または同住所であること』です。どちらか片方の条件を満たすことで家族割引を適用できます。
- 血縁(親、兄弟、子、叔父叔母、祖父母、いとこ、等)
- 婚姻(夫婦、同性パートナー、等)
- 同居人(義父母、同棲中の恋人、シェアハウスの友人、等)
上記のいずれかに該当していれば家族割引対象者です。別居中でも血縁や婚姻関係なら問題ないですし、逆に同居中なら血縁や婚姻関係がなくても問題ありません。
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ワイモバイルの2回線目|家族割の申し込み方法と確認方法は?
ここからはワイモバイルの家族割引の申し込み方法や確認方法を解説していきます。
- 家族割の必要書類一覧
- 家族割のオンラインでのやり方と同意書の書き方
- 家族割の申し込みはあとからでもOK!
家族割引は自動適用されません。必要書類を用意して、自分で申し込み手続きを行う必要があります。以下で詳しく解説するので目を通してくださいね。
ワイモバイルの家族割引の必要書類一覧
ワイモバイルの家族割引の必要書類は下記の通りです。
- 家族割引サービス同意書
- 主回線契約者との関係を示す書類
主回線契約者との関係を示す書類では、同居であれば同住所が証明できる本人確認書類、別居なら契約者それぞれの本人確認書類(同姓の場合のみ)、戸籍謄本(家族の氏名が同一証明書に記載されているもの)、同性のパートナーシップを証明する書類などのいずれか1点を準備しましょう。本人確認書類の詳細はこちらの本人確認書類|ワイモバイル公式からご確認ください。
ワイモバイルの家族割引を適用する条件は同一住所であることもしくは血縁・婚姻関係にあることです。同居はしているが住民票は違う場合、離れて暮らす家族扱いとなりますよ。
同居していない家族で姓が一緒であれば、本人確認書類により家族の証明、姓が異なる場合には戸籍謄本にて家族であることを証明しましょう。
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ワイモバイルの家族割のオンラインでのやり方と同意書の書き方
ワイモバイルで家族割引を契約する場合、副回線(2回線目以降の)契約申し込み時に加入するのが一番スムーズです。2回線目と同時に家族割引サービスを申し込む方法はこちらです。
- 契約手続き最初の画面にある家族割引サービスの『申し込む』にチェック
- 申し込み情報を入力
- 必要な書類をアップロード
アップロードする際には、必要な部分が不鮮明になっていないか・ぼやけていないか確認してからアップロードしましょう。家族割引サービス同意書は主回線契約者と副回線契約者がそれぞれ手書きで記入しましょう。同意書なので必ず本人が記入するようにしてください。なお、必要書類のアップロードは主回線と契約者が同じなら不要です。
ワイモバイルの家族割の申し込みはあとからでもOK!
家族割引の申し込みは2回線目と同時がスムーズですが、後からの申し込みでもOKです。副回線の契約が完了した月内に申し込めば契約日から割引を適用することができます。
家族割引に必要な書類が揃わない場合でも、一旦契約をしてしまい後日書類を揃えてから家族割引を適用することもおすすめです。
もちろん後日申し込みもオンラインで手続きが可能です。家族割に必要な書類を用意した上でMy Y!mobileにアクセスして申し込みをしましょう。家族割を副回線として適用したいスマホで(Wi-FiをOFFにした状態で)アクセスすれば、すぐに申し込み画面に飛ぶことができますよ。
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ワイモバイルの2回線目|おうち割光セットとは
ワイモバイルのおうち割光セット(A)はソフトバンク光もしくはソフトバンクAirを契約している方及びその家族のワイモバイル基本料が1,188円割引になるサービスです。
家族割引と違い1回線目から割引されることが大きな特徴です。割引金額は家族割引サービスと同額です。ただし家族割とおうち割は併用できないので注意してくださいね。
コンセントに刺すだけで自宅にデータ容量無制限のWi-Fi環境を構築できるソフトバンク エアーの契約も割引の対象なのが嬉しいポイント。賃貸でネット回線の工事ができない方にもおすすめです。
ただし自宅のソフトバンク光などのネット回線は工事や現在契約中の契約解除手数料など導入にコストがかかることも少なくありません。割引ができるからという理由だけでソフトバンクの自宅ネット回線を契約するのではなく、トータルでお得かどうか考えることが大切です。
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ワイモバイルの2回線目|親子割とは
ワイモバイルでは、2023年11月15日から2024年5月31日まで5歳~18歳の方がワイモバイルを利用すると、本人も家族も料金がお得になるワイモバ親子割キャンペーンを実施してます。
ワイモバ親子割 | |
---|---|
特典 | シンプル2 M/Lへ加入時に13ヵ月間1,100円割引 |
条件 | 新規契約、他社からののりかえ(MNP)、番号移行、プラン変更が対象 |
期間 | 2023年11月15日~2024年5月31日 |
約1年間18歳以下本人と家族の基本料金が1,100円割引されるのは非常にお得ですよね!ワイモバ親子割は家族割引などのサービスと併用ができるため、シンプルM(15GB)を約1年間990円で利用可能です。
18歳未満の家族がいる方は、ぜひ次回開催時にワイモバ親子割を利用してみてくださいね!
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ワイモバイルで2回線目にMNPで契約する手順
ここからはワイモバイルで2回線目にMNP乗り換えをする手順を解説します。
- 2回線目をMNPで契約するのに必要なもの
- 2回線目をワイモバイルオンラインストアで契約する手順
MNPで申し込むことにより、電話番号を変えずにしかもお得なワイモバイルのキャンペーンを適用して契約することが可能です。家族割の手続きも忘れないように契約しましょう。
2回線目をMNPで契約するのに必要なもの
ワイモバイルの2回線目を申し込むのに必要なものは下記の通りです。2回線目の名義を誰にするかで必要なものが違うので、しっかり確認しましょう。
- MNP予約番号
- 契約者の本人確認書類
- 本人名義のクレジットカード・キャッシュカード
- メールアドレス
- 家族割サービス申し込みに必要な書類(2回線目と1回線目の名義が違う場合)
- 使用者登録に必要な書類(利用する人が契約者と違う場合)
特に家族割引関係の書類は集めるのに時間がかかる場合があるので、あらかじめ準備しておくようにしましょう。
2回線目をワイモバイルオンラインストアでMNP契約する手順
2回線目をワイモバイルオンラインストアで契約する手順は下記の通りです。
- MNP予約番号など必要書類を集める
- SIMロック解除
- ワイモバイルに申し込む
- 商品発送完了メールを受け取る
- 回線切替手続き
端末をワイモバイルに持ち込み利用する場合は、必ずワイモバイルのHPで端末の動作確認がされているかどうかの確認しましょう。端末によってはSIMロック解除をする必要があります。対応端末はこちらのSIM動作確認済機種一覧で確認可能です。
SIMカードを受け取り後の回線切替方法は下記の2つの方法で行うことができます。
- オンライン回線切替受付サイト(受付時間:9:00〜20:30 受付後最大15分で完了)
- ワイモバイルカスタマーセンター切替窓口0800-100-1847(受付時間:10:00 ~ 19:00 受付度最大1〜2時間で完了)
WEB受注番号・携帯電話番号・契約時に設定した4桁の暗証番号が必要です。完了すると使っている回線が自動解約となりワイモバイルに契約が移行しますよ。
上記を参考に2回線目の申し込み手続きを行なってみてくださいね。
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ワイモバイルの2回線目で契約者と利用者が違うときは使用者登録ができる
ワイモバイルには、契約者と実際に回線を利用する方を別々に登録することができる使用者登録というシステムがあります。例えば親が契約者となり利用者を子供とするといった具合で、使用者になれるのは家族のみとなっています。
- 18歳未満限定のキャンペーンなど子向けのキャンペーンを適用できる
- フィルタリングサービス(有害なサイトや犯罪から子を守るサービス)に加入できる
- 未成年が契約するのに必要な書類の提出が不要
- オンラインで契約が可能(事務手数料3,850円を無料にできる)
※未成年の契約はワイモバイルショップのみ
そもそも本来親の名義の回線を子が使うのは規約違反。親が契約者となる場合はしっかり使用者登録をしましょう。
ワイモバイルの使用者登録(利用者登録)する際の必要書類
ワイモバイルの使用者を家族にする際に必要な書類はこちらです。
- 契約者の本人確認書類
- 利用者の本人確認書類
- 契約者と利用者が家族であることを示す書類
使用者登録できるのは契約者の家族のみのため、家族であることを示す必要があることに注意が必要です。また必要書類は本人確認書類|ワイモバイル公式であらかじめ確認しておきましょう。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。
ワイモバイルの2回線目に格安SIMを入れてデュアルSIM運用もおすすめ
ワイモバイルは家族割やシェアプランを使うことで2回線目をお得に運用可能ですが、目的に合わせて他の格安SIMを2回線目とすることもおすすめ。
- アプリを使って国内通話かけ放題をしたいなら楽天モバイル
- 割安料金で標準アプリ国内通話かけ放題できるmineo
- 自分好みの料金プランで運用したいならpovo
SIM情報を2つ入れられる端末をお持ちなら、デュアルSIMのおすすめである1つのスマホで2つの会社のプランを入れることもおすすめです。
以下で詳しくご紹介していきます!
おすすめ格安SIM①楽天モバイル
引用元:楽天モバイル
2回線目としておすすめの格安SIM1社目が、楽天モバイルです。
楽天モバイルの料金プランは下記の通りです。
楽天モバイル | 料金 | |
基本料金 (毎月のデータ容量で決定) | 〜3GB | 1,078円 |
---|---|---|
〜20GB | 2,178円 | |
20GB〜 | 3,278円 | |
通話料 ・通話オプション | 標準アプリを使った通話料 | 22円/30秒 |
Rakuten Linkアプリ 経由の通話 | 国内通話無料 | |
標準通話15分かけ放題 | 1,100円/月 | |
auローミング | 利用可能データ量 | 5GB/月 |
データ容量超過後速度 | 1Mbps | |
追加オプション | 550円/1GB |
楽天モバイルを2回線目としておすすめしたい理由は下記の通りです。
- Rakuten Linkアプリを使えば国内通話かけ放題(最安基本料金1,078円)
- 新規契約と同時に端末購入すると最大24,000円相当のポイント還元
- 楽天市場での買い物で最大ポイントプラス3倍
楽天モバイルはデータ容量を3GB未満に抑えれば基本料金1,078円と割安価格な上に、Rakuten Linkアプリを使えば国内通話がかけ放題。すなわち楽天モバイルは2回線目を通話専用に使いたい方におすすめです。
さらに楽天モバイルは最新iPhoneを購入可能で、最大13,000円の割引を受けられます。最新のiPhoneをお得に手に入れたいのであれば、2回線目として楽天モバイルの契約も検討しましょう。
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おすすめ格安SIM②mineo
引用元:mineo
2回線目としておすすめの格安SIM2社目は、mineoです。
mineoはユニークな料金プランが特徴でデータ容量で選択するマイピタプランとデータ通信速度で選択するマイそくプランがあります。
マイピタプラン | 月額料金 | パケット放題Plus オプション料※ |
1GB | 1,298円 | 385円 |
---|---|---|
5GB | 1,518円 | |
10GB | 1,958円 | 無料 |
20GB | 2,178円 | |
超過後速度 | 最大200Kbps | |
追加チャージ | 55円/100MB |
※高速データ通信を使わない場合でも1.5Mbpsの速度で通信可能となるオプション
マイそくプラン | 最大速度 | 月額料金 |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 |
---|---|---|
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 |
ライト | 300kbps | 660円 |
スーパーライト | 32kbps | 250円 |
速度制限 | 月曜~金曜の12時〜13時と3日で10GB以上利用の場合 プランに関わらずは最大32kbps | |
24時間データ使い放題オプション | 198円/回 |
ワイモバイルと相性がいいのはマイそくプラン。mineoを2回線目としておすすめしたい理由は下記の通りです。
- マイそくスーパーライト+無制限かけ放題オプションで1,460円、専用アプリ不要でかけ放題したい方におすすめ
- 24時間データ使い放題を198円で使える
お得にかけ放題を使いたい、でも専用アプリは面倒という方におすすめなのがmineo。
マイそくスーパーライトは最大通信速度が32kbpsのためデータ通信は一切できませんが、基本料金はたった250円。無制限かけ放題オプションは1,210円で加入できるため1,460円でかけ放題が可能です。
また24時間データ使い放題オプションはたったの198円。突発的にデータを使う必要が出てきたときに利用することでワイモバイルのデータ容量を温存することが可能です。
\毎月のスマホ代を抑えられる/
おすすめ格安SIM③povo
引用元:povo
2回線目としておすすめの格安SIM3社目が、povoです。
povoは基本料金0円のプランにトッピングして利用するユニークなプラン。詳細は下記の通りです。
povo | 料金 | |
基本料金※ | 0円 | |
---|---|---|
通話料金 | 22円/30秒 | |
データトッピングなし通信速度 | 128kbps | |
国内SMS送信 | 3.3円(70文字まで) | |
データトッピング | 1GB(7日間) | 390円/回 |
3GB(30日間) | 990円/回 | |
20GB(30日間) | 2,700円/回 | |
60GB(90日間) | 6,490円/回 | |
150GB(180日間) | 12,980円/回 | |
通話定額トッピング | 5分以内通話かけ放題 | 550円/月 |
通話かけ放題 | 1,650円/月 |
※180日間以上有料トッピングの購入がない場合は利用停止/契約解除の可能性
povoを2回線目としておすすめしたい理由は下記の通りです。
- 自由にトッピングしてプランを作成できるため、その時々に応じてプランを自由に設計できる
- 基本料金0円なので、とりあえず2回線目の電話番号が欲しい方におすすめ
povoは他社にはないユニークなサービスを展開しており、基本料金は0円です。データを使いたい、かけ放題を使いたい場合は都度トッピングを購入することで自分好みのプランを設計できます。
したがって、目的が決まっていないけれどまず2回線目が欲しいという方におすすめです。
ワイモバイルの2回線目におすすめな端末割引キャンペーン
ワイモバイルでは、オンラインストア限定で安く端末を購入できるお得な端末割引キャンペーンを数多く開催しています。1円スマホも登場する見逃せないキャンペーンがこちらです。
2回線目以降、複数回線の契約を検討中なら1円でも安くスマホを購入したい方は多いですよね。以下でキャンペーン内容をご紹介するので、ぜひチェックしてみてくださいね。
10周年大特価端末登場!
引用元:ワイモバイル
ワイモバイル公式オンラインストアでは、対象となる人気のiPhone/Android端末が安く購入できるキャンペーンを開催しています。
特におすすめしたい端末は以下の通りです!実質1円で購入できる端末も複数用意されていますよ。
- moto g64y 5G→実質1円
- OPPO A79 5G→実質1円
- Libero 5G IV→実質1円
ぜひ購入を検討してみてくださいね。
やってみよう!お得に機種変更
引用元:ワイモバイル
ワイモバイルでは、オンラインストアで対象機種を割引購入できるキャンペーンを開催しています。
iPhoneやAndroidを安く購入できるキャンペーンになっていますが、今回は特におすすめの端末を紹介しますので参考にしてください。
端末 | 実質価格 |
---|---|
Libero Flip | 定価31,680円 割引:-21,880円 実質:9,800円 |
Google Pixel 7a | 定価55,440円 割引:-10,800円 実質:44,640円 |
iPhone 13 | 定価:96,480円 割引:-7,200円 実質:89,280円 |
OPPO Reno11 A | 定価:34,560円 割引:-7,200円 実質:27,360円 |
iPhone SE(第3世代) | 定価:73,440円 割引:-7,200円 実質:66,240円 |
Google Pixel 8a | 定価:77,760円 割引:-7,200円 実質:70,560円 |
かんたんスマホ3 | 定価:28,800円 割引:-22,000円 実質:6,800円 |
iPhoneやAndroidを安く購入できることがわかりますよね。実質負担額を軽減できるキャンペーンになっているので、端末購入時は利用してみてください。
ワイモバイル2回線目に関するよくある質問
ここからはワイモバイル2回線目に関する、よくある質問に回答していきます。
- ワイモバイルの家族割はいつまでに契約する必要がある?
- ワイモバイルのシェアプランは何台まで契約できる?
- ワイモバイルの主回線と副回線を入れ替えることはできる?
- ワイモバイルの副回線のプラン変更方法は?
シェアプランの契約台数や副回線のプラン変更方法など、気になる疑問に答えていきます!ワイモバイルで2回線目の運用を検討している方は、ぜひ読んでみてくださいね。
ワイモバイルの家族割引はいつまでに契約する必要がある?
ワイモバイルの家族割引は適用したい月内に契約すればOKです。申し込みが受け付けられた日が属する月から割引が適用されます。
ワイモバイルの家族割の申し込みは副回線(2回線目以降)の回線契約と同時がベストですが、書類が揃わないなど、契約と同時に申し込みができないこともあるでしょう。その場合は開通した月の月末までに書類を揃え受付をすることで、契約日から割引を適用することが可能です。
もちろん月末を過ぎてしまった場合、遡って割引を適用することはできませんので、余裕を持って申し込みをしましょう。
ワイモバイルのシェアプランは何台まで契約できる?
シェアプランは親回線1つに対して、子回線を3回線契約することが可能です。
なお、親回線がシンプルLの場合はシェアプランセット割が適用されて、基本料金0円で子回線を契約できます。0円なのは1回線限定ではありません。3回線全てに割引が適用されるので、データをシェアして使いたいデバイスが多い場合、シェアプランは特におすすめとなります。
ワイモバイルの主回線と副回線を入れ替えることはできる?
ワイモバイルの主回線と副回線の入れ替えは可能です。しかし、入れ替える場合には一旦家族割引グループを解除し、再度家族割引グループを作成する必要があります。
オンラインで主回線と副回線を入れ替える手順は下記の通りです。
- 現在の副回線で家族割サービスの解除
- 解除後、翌月中に家族割サービスの申し込み
家族割サービスの解除後は、翌月中に再度家族割サービスを申し込みましょう。翌々月になってしまうと家族割引が適用できていない期間が発生するため、できれば家族割引グループを解除した翌月の内に手続きをするのがおすすめですよ。申し込む際に主回線と副回線の名義人が違う場合は家族割に必要な書類が必要です。
ワイモバイルの副回線のプラン変更方法は?
副回線のプラン変更は、副回線でMy Y!mobileにログインすることで行うことができます。主回線だからと言って副回線のプラン変更を行うことはできないので注意してくださいね。
ワイモバイルの主回線と副回線の関係はあくまでも家族割引で中心になる回線が誰であるかを決めるものであって、契約の主従関係ではありません。あくまでも料金プランを変更できるのは契約者だけであることに注意しましょう。
まとめ|利用目的に沿った2回線目を用意しよう!
ワイモバイルで2回線目を契約する方法は『副回線として契約する方法』と『シェアプランを使う方法』の2種類あることがわかりましたね!
最後にそれぞれの契約方法の特徴をまとめます。
【副回線として2回線目を運用】
- 音声プランを使いたい方や2回線目を家族に持たせる方におすすめ
- 家族割引を利用できるので1回線目よりは安く使える
- 音声通話が使える
- 副回線契約と同時に端末を購入すると大きな割引を受けることが可能
- 副回線の利用者を子どもなど家族に設定可能
【シェアプランを使う】
- 親回線のデータ容量を有効活用したい方におすすめ
- 親回線がシンプルLなら追加料金0円で最大3回線まで契約可能
- 文字通りシェアプランなので親回線のデータ容量を無駄なく使える
どちらがいいとは一概に言えませんが、この記事を参考にご自身のライフスタイルや利用目的などに合わせて選んでみてくださいね!
ワイモバイルは家族割引の条件が他社より緩いうのも特徴のひとつ。ぜひキャンペーンを利用して、さらにお得にワイモバイルを利用してみてくださいね!
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。