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【au】新カケホ割60はメリットだらけ?60歳以上のシニア世代のプランがお得な理由

auの新カケホ割60ってどんなサービスなの?60歳以上のシニア層は加入すべき?

60歳以上の人が対象の機種を購入

指定された料金プランに加入

翌月から利用料金がずっと1,000円割引になる新カケホ割60という割引サービスがあります。

ポイント

2019年9月30日をもってカケホ割60の新規受付は終了しました。
2019年10月1日より新カケホ割60の提供が開始され、内容に若干の変更がありました。
2020年6月2日より、対象の通話オプションが通話定額2に変更しました。
2022年3月31日をもって、2年契約Nの新規受付を終了しました。
2022年4月1日より、auPAYカードお支払い割の対象となりました。

ご家族で60歳以上のauユーザーがいたら、新カケホ割60を利用して機種変更すると毎月の利用料金を安くすることができます。

この記事では、新カケホ割60についての割引内容や新カケホ割60を適用するために必要な条件などお話しています。

新カケホ割60と併せて割引が受けられるサービスもまとめましたので、この記事を参考にご家族の60歳以上の方の機種変更をしてくださいね。

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【対象条件あり】au新カケホ割60とは?

au公式:新カケホ割60

ポイント

新カケホ割60は60歳以上の人が対象の機種を購入して指定された料金プランに加入すると、月々の利用料金をずっと1,000円割引きし国内通話が24時間無料になるサービスです。

毎月の携帯料金を安くすることができるので、対象になるならぜひとも加入しておきたいですよね。

新カケホ割60が対象になるには条件がいくつかあります。

適用になる条件は3つ↓

  • 契約者が60歳以上であること
  • 対象機種を購入すること
  • 「ピタットプラン4G LTE(新ピタットプランN)/ピタットプラン4G LTE(s)」+「通話定額2」に加入すること

この3つの条件についてそれぞれ詳しく解説していきますね。

契約者(利用者登録)が60歳以上である

まずは、契約者が60歳以上であることが条件です。

機種を購入するその日に60歳以上になっていれば問題ありません。

ですが、利用している人が60歳以上でも、契約者が別の人の場合もありますよね。

例えば、お父さんが60代で携帯を利用しているけれど、契約してくれたのは30代の息子さんという場合もありますよね。

というよりも、60歳以上の人で名義人が家族の場合というのはかなり多いです。

契約者と利用者が違う人は、

「60歳以上が契約者にならないと割引の対象にならないの?」

と思いますよね?

そんなことはありませんよ!

契約者と利用者が別の場合は【利用者登録】をすれば大丈夫です

メモ

【利用者登録】は契約名義は家族でも、使っている人の免許証や保険証をauショップで提出することで契約者と利用者が違うということを登録しておくことができます。

この【利用者登録で】利用者が60歳以上というのが確認できれば、新カケホ割60の対象になります。

対象機種を購入する

新カケホ割60は機種を購入したと同時に適用される割引サービスなので、必ず対象の機種を購入しなければなりません。

対象の機種は、6つに限定されています。

  • AQUOS sense2 かんたん
  • BASIO 3
  • BASIO 4
  • LG it
  • GRATINA
  • Galaxy A21シンプル

どの機種もシニア向けに簡単操作ができるモードを搭載していて、画面タッチもしやすいようになっています。

文字も大きくすることもできるし、使い方がわかりやすいようにシンプルなアイコンになっています。

以前のかんたんケータイやかんたんスマホのようにただ電話やメールができるだけのものよりも、よりスマホとしての機能を充実させています。

カメラ撮影やテレビ、LINEアプリを使いこなすことができるようようになります。

このスマホのおすすめの6つの機種の中から機種を購入すれば2つ目の条件もクリアです。

「ピタットプラン 4G LTE(新ピタットプランN)/ピタットプラン4G LTE(s)」+「通話定額ライト2」に加入する

au公式:ピタットプラン4G LTE(新ピタットプランN)

ポイント

2022年3月31日をもって、2年契約Nの新規受付を終了しました。
2022年4月1日より、auPAYカードお支払い割の対象となりました。
スマホスタートプラン/スマホスタートプラン60は、auオンラインショップでは申し込みができないので、店頭での申し込みになります。

2020年10月1日よりauでは料金プランに大きな変更がありました。

新カケホ割60の対象になるには、新料金プランを「ピタットプラン4G LTE(新ピタットプランN)+通話定額2」にすることが必要です。

auピタットプラン4G LTEは、データ定額料金プランです。

1GBまでなら980円、5GBまでなら2480円、5GB~20GBまでなら4,480円の段階の定額サービスです。

auピタットプラン4G LTEは、家族割プラスで2人で加入の場合は、毎月500円の割引、3人以上で毎月1,000円の割引がずっと続きます。

auピタットプラン4G LTEを家族3人で加入した場合は、1GBまでなら980円、5GBまでなら2480円、5GB~20GBまでなら4,480円で使うことができます。

auピタットプラン4G LTEは2年目は上記の金額に1000円プラスされた月々の料金がかかってきます。

au新カケホ割60の月々の料金イメージ

新カケホ割60を利用した場合の月々の利用量のイメージはこのようになります。

データ利用量 ~1GB ~4GB ~7GB
ピタットプラン4G LTE 3,465円 5,115円 6,765円
通話定額 1,980円
新カケホ割60 -1,100円
家族割プラス3人以上(2人の場合は-550円) -1,100円
auスマートバリュー - -550円
auPAYカード支払い ‐187円
合計 3,058円 4,158円 5,808円

データ利用量が1GBまでだった場合は、

ピタットプラン4G LTEが3,465円

通話定額が1,980円

合計5,445円が新カケホ割60で-1,100円で4,345円で利用できます。

さらに家族を3人以上で家族割プラスに加入した場合は毎月1,100円の割引となり3,345円で1GBのデータ通信を利用することができます。

4GBまでデータ利用量を使った場合は、4,895円

7GBまでデータ利用量を使った場合は5,071円

月々の利用料金となります。auスマートバリューとauPAYカード支払いの割引は入っていません。

詳しくはこちら
【au】家族割プラスとは?申し込みしないと損する理由|お得さを実例つきで解説

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【併用可能】au新カケホ割60+割引サービス

au新カケホ割60で毎月ずっと1,000円が利用料金から割引されますが、この新カケホ割60には併用ができる割引サービスがあります。

つまり、月々の利用料金をさらに安くすることができるということです!

新カケホ割60に併用可能な割引サービスは、

・スマホスタートプラン(ケータイ→auスマホ割)
・auスマートバリュー
・4G LTEケータイとりかえ割

それぞれについても詳しく解説しますね。

スマホスタートプラン(ケータイ→auスマホ割)

参照:スマホスタートプラン(ケータイ→auスマホ割)

スマホスタート(ケータイ→auスマホ割)は現在auのケータイ、または他社のケータイを利用している人がauのスマホを購入すると割引きが適応されるサービスとなります。
スマホスタートプランは、「ピタットプラン 4G LTE(s)/5G(s)」+「通話定額ライト2 /通話定額2」+「ケータイ→auスマホスタート割」の総称です。

ケータイ→auスマホ割の割引によって、翌月から1年間3,080円の割引、2年目以降は永年1,980円の割引になります。
スマホスタートプラン/スマホスタートプラン60は、auオンラインショップでは申し込みができないので、店頭での申し込みになります。

auスマートバリュー

参照:auスマートバリュー

auスマートバリューは、自宅のインターネットや電話サービスをauのブロードバンドで契約し、請求をまとめるとau携帯電話料金を割引するサービスです。

割引される金額や期間は料金プランによって変わります。

今回は新カケホ割60との併用ができる場合で解説していますので、ピタットプラン4G LTEを利用新カケホ割60の対象になっている機種、AQUOS sense2 かんたん、BASIO 3、LG itの3機種も初スマホ割が適応可能な端末になります。した場合の割引金額で解説します。

ピタットプラン4G LTEの場合、auスマートバリューは毎月の利用料から550円ずっと割引きがあります。

ただし、データ利用量が1GB以上で割引が適用されますのでデータ利用量が1GB以下だった月は割引が適用されません。

4G LTEケータイとりかえ割


参照:4G LTEケータイとりかえ割

スマホ以外のauケータイから(16か月目以上利用)対象のauスマホ、ケータイへ機種変更をすると機種代金から最大22,000円割引になります。
購入代金のみ使えるポイントを付与されることによって、機種代金の値引きが可能になります。
新カケホ割60の対象になっている機種は、Galaxy A21 シンプル、BASIO 4、の2機種が新カケホ割60適応可能な端末になります。

4G LTEケータイとりかえ割での割引きによって、本体価格がおおよそ半額で購入することができます。

【実例】au新カケホ割60で月額料金はいくらになるかシミュレーション

auカケホ割60の割引内容に併用できる割引サービスも追加した場合の料金をシミュレーションしてみました。

データ利用量 ~1GB ~2GB ~3GB ~5GB 5GB超~20GB
ピタットプラン4G LTE(s) 3,465円 4,565円 5,665円 6,765円 7,865円
通話定額2 1,980円
新カケホ割60 -1,100円
ケータイ→auスマホ割(12か月間) -3,080円(2年目から‐1,980円)
auスマートバリュー なし -550円
auPAYカード支払い ‐187円
合計 1,078円 2,178円 2,728円 3,828円 4,928円

新カケホ割60を利用して、併用できる割引サービスがすべて対象になる場合は、毎月の利用料がたったの1,078円になります!
ピタットプラン4G LTE(s)は家族割プラスの割引が入りません。

この毎月の利用料にそれぞれの本体代金の分割金が加算されます。

Galaxy A21 シンプル

参照:Galaxy A21 シンプル

Galaxy A21 シンプル
支払い総額 22,000円
4G LTEケータイとりかえ割適応時 11,000円

Galaxy A21 シンプルは4G LTEケータイとりかえ割が適応されれば、11,000円の本体価格にまで値下げさせることが可能です。

このGalaxy A21 シンプルは、簡単操作で初めてのスマホでもはじめやすい機種です。

大きめのディスプレイで、片手で握りやすいサイズなのでおすすめですよ。

BASIO 4

参照:BASIO 4

BASIO 4
支払い総額 34,580円
4G LTEケータイとりかえ割適応時 12,580円

BASIO 4はシニア層に人気のスマホですが、4G LTEケータイとりかえ割の対象機種ですので12,580円にまで安くなります。

BASIO 4の一番の特徴は専用カードにスマホをかざすと、トラブルがあったりした時に診断してくれます。

使い方の練習アプリも搭載しているので、初めてのスマホで上級者にステップアップしていけますよ。

au新カケホ割60→60歳以上のシニア世代のメリット豊富!

au新カケホ割60に利用することで、毎月の利用料がずっと1,100円引きのメリットがあります。

契約者か使用者が60歳以上であり、対象機種を購入して「ピタットプラン4G LTE(新ピタットプランN)/ピタットプラン4G LTE(s)」+「通話定額2」加入することで条件を満たします。

au新カケホ割60は単独でも割引きが大きいのですが、お伝えしたように併用できる割引サービスがあるのもポイントです。

スマホスタートプラン(ケータイ→auスマホ割)
auスマートバリュー
家族割プラス
4G LTEケータイとりかえ割

上記4つの割引きサービスを併用することで、月額料金の他に初スマホ割で本体代金を安くすることが可能です。

ご自身のお父さんやお母さん、おじいさんやおばあさんの携帯をそろそろ買い替えないとならないなと検討していた人はぜひ新カケホ割60を活用して機種変更することをおすすめします。

auの新カケホ割60のかけ放題の詳細について

auの通話かけ放題には「通話定額2」と「通話定額ライト2」の二種類があります。
通話かけ放題を申し込みしなかった場合は30秒で22円通話料金が発生します。

 

「通話定額ライト2」は毎月880円で、国内通話が一回5分以内が無料で通話できるオプションです。

5分以上過ぎた場合は、30秒22円の通話料金が発生します。通話かけ放題を付けなかった場合と同じ金額ですね。

1ヶ月に20分以上通話するのであれば、通話定額ライト2のオプションをつけた方が安くなります。
ただし、1回の通話(自分から発信した場合のみ)で5分を過ぎないように気をつけましょう。

 

「通話定額2」とは月額1,980円で、24時間通話無料のオプションです。

1回の通話で5分以上かかることが多い人は通話定額2を選んだ方がいいですね。
そして、新カケホ割60の条件としてこの通話定額2に申し込みすることが必須になっています。

60歳以上の方はガラケーを使っていた世代なので、ほとんど通話しかしない方が多いはずです。

新カケホ割60に入ると月額料金から1,100円の値引きが入るので、通話定額2に入りながら実質通話定額ライトと同じ金額で使えるのでお得になります。

auの新料金プラン一覧表!

2023年現在のau料金プランを一覧表にまとめました。

データ使い放題MAX5G/4G 使い放題MAX5G with Amazonプライム 使い放題MAX5G/4G DAZNパック 使い放題MAX5G/4G Netflixパック(P) 使い放題5G/4Gテレビパック 使い放題MAX5G/4G ALL STAR パック ピタットプラン5G/4G
データ料金 7,238円 8,008円 8,338円 8,338円 9,108円 9,988円 3,465円~6,765円
データ量 無制限(テザリング含めて3GB以内で1,650円自動割引) 無制限(テザリング含めて3GB以内で1,650円自動割引) 無制限(テザリング含めて3GB以内で1,650円自動割引) 無制限(テザリング含めて3GB以内で1,650円自動割引) 無制限(テザリング含めて3GB以内で1,650円自動割引) 無制限(テザリング含めて3GB以内で1,650円自動割引) 1GBまで、1~4GBまで、4~7GBまでの段階制のプラン
家族割(3人以上) -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円
家族割(2人) -550円 -550円 -550円 -550円 -550円 -550円 -550円
auスマートバリュー -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円 -1,100円 1GB以上使って-550円
auPAYカード支払い -110円 -110円 -110円 -110円 -110円 -110円 -187円
テザリング 30GBまで 60GBまで 60GBまで 60GBまで 70GBまで 80GBまで なし
サービス アマゾンプライム、TERASA DAZN Netflix(ベーシックプラン)、TERASA、Amazonプライム TERASA、paravi、FOD Netflix(ベーシックプラン)、TERASA、apple music、YouTubeプレミアム、DAZN、GEFORCE NOW PAWAERD BY au
割引適用合計金額 4,928円 5,698円 6,028円 6,028円 6,798円 7,678円 2,178円~4,928円

今のプランは4G/5G共通のプランになっています。

5Gのプランだからかならず5Gが入ると誤解している方がいますが、5G端末のみ5G対応エリアで通信すると自動で5Gに切り替わります。

ピタットプランで4GB以上超えた場合の金額が同じなので、1ヶ月にデータ通信量が4GB使うのであれば、データ使い放題にした方がデータ量を気にせず使えます。

auのpovoは60歳以上におすすめできる?

povoはauの新料金プランです。
主にトッピングをすることによってデータ通信量と料金が変わっていきます。

どんなトッピングがあるんでしょうか?料金プランを一覧にまとめました。

期間 料金
1GB 7日間 390円
3GB 30日間 990円
20GB 30日間 2,700円
60GB 90日間 6,490円
150GB 180日間 12,980円
データ使い放題 24時間 330円

1GBからデータ使い放題まで使えるプランになっています。
データ使い放題は24時間で330円という安さなので、旅先に活躍すること間違いないですね。

 

では通話のオプションはどうなっているでしょうか?

次の表は通話かけ放題は月額料金になります。

月額料金
5分以内かけ放題 550円
通話かけ放題 1,650円

新カケホ割60と同じようなデータ量とプランにした場合、3GBのトッピングと通話かけ放題をつけると、月額2,640円です。

そして、新カケホ割60と併用可能なサービスを使って3GBで月額2,728円になります。

金額だけ見るとpovoの方が安いですが、povoはWebからの受付しかしていません。

端末の操作に慣れている方であれば一人で申し込みできますが、慣れていない方だと難しいと思います。

何か質問をしたい場合も対面での対応はないのでチャットのみになります。
すぐに聞ける窓口がないのはかなり不便ですね。

自分で調べられる方や知識がある方はpovoの方が維持費が安くなるのでおすすめですよ。

au新カケホ割60のまとめ

新カケホ割60

  • 60歳以上が対象
  • 「ピタットプラン4G LTE(新ピタットプランN)/ピタットプラン4G LTE(s)」+「通話定額2」に加入
  • Galaxy A21 シンプル、AQUOS sense2 かんたん、BASIO 3、BASIO 4、LG it、グラティーナのいずれかに機種変更
  • 条件を満たせば毎月1,100円引き、国内通話24時間無料

対象機種は限定されていますが、機種変更することで毎月の利用料が安くなりスマホ本体も安く購入することができますよ。

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  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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