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LINEMO

ドコモからLINEMOへ乗り換える全手順|電話番号(NMP)そのままお得に機種変更

  • ドコモからLINEMOへ乗り換える方法が知りたい
  • ドコモからLINEMOへ電話番号を変えずに乗り換えるの?

上記の疑問をお持ちの方は多いのではないでしょうか。

LINEMOahamoと比べて安い月額料金のプランが用意されているため、乗り換えを検討する方は増えてきています。

しかし、乗り換える方法や電話番号が変わるのかなど、わからないことが多いかと思います。

そこで、この記事ではドコモからLINEMOへ乗り換える手順と開通までの流れを解説していきます!

ドコモからLINEMOに乗り換える手順を事前に知っておくことで、スムーズに手続きが行なえますし、戸惑うことも減ります。

手続きを面倒に感じないためにも、この記事を最後まで読んで手続きの流れを把握していきましょう。

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目次
  1. LINEMOはソフトバンクの新プラン!基本料金やキャンペーンについて
  2. LINEMOでドコモ回線やau回線は使えないの?
  3. ドコモからLINEMOに乗り換えるメリット
  4. ドコモからLINEMOに乗り換えるデメリット
  5. ドコモからLINEMOに乗り換える最適なタイミング
  6. ドコモからLINEMOへ乗り換える手順と開通までの流れ
  7. ドコモからLINEMOへ電話番号そのままで乗り換えるならMNP転出!予約番号発行できる時間は?
  8. ドコモからLINEMOに乗り換える時、MNP予約番号発行から有効な日数は最大5日
  9. ドコモからLINEMOへ乗換える際に必要な予約番号が発行されない時の対処方法
  10. ドコモからLINEMOにeSIMで乗り換えた時の開通手続きのやり方
  11. LINEMOの評判と口コミをまとめてみた。
  12. ドコモからの乗り換えはLINEMOとahamoはどっちがお得
  13. LINEMOを解約する手順と流れについて
  14. LINEMOからahamoへ乗り換える手順について
  15. ドコモからLINEMOへ乗り換える際によくある質問集
  16. ドコモからLINEMOへ乗り換える手順のまとめ

LINEMOはソフトバンクの新プラン!基本料金やキャンペーンについて

(画像引用:LINEMO

ここからは、LINEMOの基本料金プランや最低利用年数などを紹介していきます。

まずは以下の表をご覧ください。

LINEMO ミニプラン スマホプラン
月額料金 990円 2,728円
月間データ容量 3GB 20GB
データ量超過後の通信速度 300kbps 1Mbps
最低利用契約年数 なし なし
通話オプション
割引キャンペーン
対象 対象
LINEスタンププレミアム
ポイントバックキャンペーン
対象外 対象
PayPayポイントあげちゃう
キャンペーン
対象外 対象

2023年現在、LINEMOは上記の「ミニプラン」と「スマホプラン」の2つの料金プランを提供しています。

ミニプランは月間3GBまで使えて990円、スマホプランは月間20GBまで使えて2,728円の料金プランです。

毎月必要なデータ量にあわせてプランを選んでも良いですが、スマホプランの方が対象のキャンペーンが多いメリットがあります

またスマホプランは20GB使い切っても1Mbpsで使えるメリットもあるため、悩んでいる方はスマホプランの方がおすすめです。

ただし、ミニプラン限定のLINEMOのキャンペーンなどもあるため、3GBまでしか使わない方はミニプランを選んでも問題ありません。

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LINEMOの最新のキャンペーンについて

2023年現在、LINEMOのキャンペーンは以下のとおりです。

キャンペーン名 内容
PayPayポイントあげちゃう
キャンペーン
スマホプラン契約時、最大10,000円相当PayPayポイントプレゼント
通話オプション割引
キャンペーン
LINEMO契約後、1年後までかけ放題オプションが550円割引

キャンペーンについてひとつずつ解説していきます。

PayPayポイントあげちゃうキャンペーン

PayPayポイントあげちゃうキャンペーン
他社から乗り換え時 10,000円相当
新しい番号で契約時 3,000円相当
条件 スマホプランに加入
スマホプランの開通日が属する4カ月後までスマホプランを契約していること

PayPayポイントあげちゃうキャンペーンは、最大10,000円相当のPayPayポイントが受け取れるキャンペーンです。

条件も非常に緩くなっており、「スマホプランの加入」と「4カ月後までスマホプランを契約し続ける」だけです。

一度でもミニプランにプラン変更すると対象外となってしまうため、プラン変更はしないように注意してください。

通話オプション割引キャンペーン

通話オプション割引キャンペーン
通話準定額(5分かけ放題) 加入~13カ月目:0円
14カ月目以降:550円
通話定額(完全かけ放題) 加入~13カ月目:1,100円
14カ月目以降:1,650円
条件 キャンペーン期間中にLINEMOを契約(新規・MNP含む)
かけ放題オプションに加入する

通話オプション割引キャンペーンは、LINEMOが提供しているかけ放題オプションが550円割引されるキャンペーンです。

5分かけ放題オプションと完全かけ放題オプションのどちらも対象となっています。

5分かけ放題オプションは月額料金550円のため、キャンペーンを適用すると1年間無料になります

かけ放題オプションを契約する方であれば非常にお得なキャンペーンのため、キャンペーン開催期間中に申し込みましょう。

LINEMOの全ての支払い方法

ここでは、LINEMO利用時の料金支払い方法について紹介します。

支払い方法は多ければ多いほど便利なもの。

いざ申し込む際に、自分の利用したい支払い方法が選べないと困ってしまいますよね。

どのような支払い方法が選択できるのか、事前にチェックしておきましょう。

クレジットカードの対応会社や、口座振替時の対応銀行などを詳しく説明しますので、ぜひ参考にしてください。

LINEMOの支払い方法 対応する会社
クレジットカード VISA
Mastercard
JCB
American Express
Diners Club
デビットカード VSA/Maste/JCBのマークがついているもの
※J-Debitは利用不可能
口座振替 みずほ銀行
三井住友銀行
三菱UFJ銀行
PayPay銀行 など

LINEMOは、クレジットカード払いとデビットカード払い、口座振替払いの3つの支払い方法に対応しています。

また他の格安SIMなどでは口座振替払いを選ぶと手数料が発生することがありますが、LINEMOは口座振替払いを選んでも手数料が発生しません

そのため、どの支払い方法を選んでも問題ないため、口座振替払いを選びたかった方も安心してください。もちろんLINEMOはクレジットカードなしでも契約可能です!

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ahamo・povoとの違いについて

LINEMOはソフトバンクが提供する格安プランですが、ドコモやauもそれぞれahamo・povoという格安プランを提供しています。

LINEMO ahamo povo
月額料金 3GB:990円
20GB:2,728円
20GB:2,970円
100GB:4,950円
0GB:0円
1日使い放題:330円
1GB(7日):390円
3GB(30日):990円
20GB(30日):2,700円
60GB(90日):6,490円
150GB(180日):12,980円
速度制限時の速度 3GB:300kbps
20GB:1Mbps
1Mbps 128kbps
5分かけ放題オプション 13カ月0円
14カ月目以降:550円
無料 550円
完全かけ放題 13カ月1,100円
14カ月目以降1,650円
1,100円 1,650円
カウントフリー LINE なし なし

LINEMO・ahamo・povoの料金や内容を比較した表が上記になります。

どのプランも格安プランとなっていますが、それぞれ月額料金など細かい点が異なります。

中でもLINEMOはLINEのトークや通話はデータ容量を消費しないという特徴があるため、LINEを利用する頻度が高い方におすすめです。

また2023年現在、LINEMOはPayPayポイントの還元キャンペーンも行っているため、負担を減らしたい方もLINEMOを選ぶと良いでしょう。

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LINEMOでドコモ回線やau回線は使えないの?

LINEMOのサービスでは、Softbankの回線が使われています。

そのため、他キャリア(NTTドコモ・auなど)の回線は使用することができません。

他キャリアから乗り換える場合は、サービス提供エリアに違いにより、今までと利用環境が異なる可能性があるので注意しましょう。

特に自宅周辺や勤務先、良く出かける場所などのエリアは事前に確認しておくことをおすすめします。

エリア確認はこちらから(LINEMO公式サイト)

ドコモからLINEMOに乗り換えるメリット

ドコモの利用者がLINEMOへ乗り換えるメリットについて説明します。

サービスエリアはそれぞれ異なるため、住んでいる場所により利用のしやすさは分かれるところですが、料金の安さが最大のメリットと言えます。

エリアに問題がなく、料金を安くしたいという人には乗り換えがおすすめですよ。

ドコモからLINEMOに乗り換えるメリット

  • 料金が安くなる
  • LINEアプリの利用が無料
  • オンラインで手続きが便利

ここからは、ドコモからLINEMOに乗り換えるメリットについて細かく説明していきます。

料金が安くなる

LINEMOのサービスでは、月額基本料が900円(税込990円)の「ミニプラン」の提供があります。

LINEMO ahamo
最小プラン 3GB(990円) 20GB(2,970円)
最大プラン 20GB(2,728円) 100GB(4,950円)
5分かけ放題 550円 無料
無制限かけ放題 1,650円 1,100円
使用回線 Softbank docomo
その他特典 LINEギガフリー ドコモの家族回線に
カウントされる

月内3GBまでの制限がありますが、1ヶ月のデータ使用量が少ない人は、こちらのプランが大変お得です。

また、20GBまでの月額基本料も2,480円(税込2,728円)とかなり安いので、乗り換えることで基本料金をかなり抑えることができますね。

LINEアプリの利用が無料

スマホの使用は、LINEアプリでの使用がほとんどの人も多いのではないでしょうか。

LINEMOでは、LINEのトークや通話がギガフリーとなり消費量ゼロで利用ができる点が最大の魅力と言えます。

料金プランによるデータ量を使いきっても、LINEアプリ利用時の通信速度は落ちない仕組みのため、LINEを中心に利用する人には、大変おすすめです。

キャリア決済が利用可能

LINEMOでは、ソフトバンクのキャリア決済サービスである「ソフトバンクまとめて支払い」を利用することができます。

「ソフトバンクまとめて支払い」では、毎月のLINEMO利用料金の他に、ショッピングやPayPayのチャージなどをまとめて支払いができます。

申し込みや、月額利用料は無料で利用できるので大変便利です。

ドコモからLINEMOに乗り換えるデメリット

ドコモからLINEMOへ乗り換える場合のデメリットはどのようなものがあるでしょうか。

使用可能エリアの変更や、キャリアメール使用不可など以下のようなデメリットが考えられます。

ドコモからLINEMOへ乗り換えるデメリット

  • キャリアメールが無料で使えなくなる
  • ショップでのサポートを受けられない
  • 無制限プランがない

ドコモからLINEMOへ乗り換える場合のデメリットについて、次に詳しく説明します。

キャリアメールが無料で使えなくなる

ドコモからLINEMOに乗り換える場合は、今まで使用していた「@docomo.ne.jp」ドメインのメールが無料で使えなくなります。

ドコモでは「ドコモメール持ち運び」サービスを提供しており、月額330円(税込み)で引き続きドコモのメールアドレスを使い続けることも可能です。

ドコモのメールアドレスを使い続ける場合は、LINEMOの月額使用料に加えメールアドレス使用料を加えた金額が毎月発生することを考慮して検討した方が良いでしょう。

ショップでのサポートを受けられない

LINEMOのサービスは、ショップは存在せずオンラインでの手続きのみとなります。

外出せずに便利になる一方で、何かトラブルがあった際や、操作方法に悩んだ時に、ショップの店頭スタッフから対面でのサポートが受けられません。

この点については、ショップで運営するキャリアとは大きな違いになるので、操作に不安がある人には向いていない可能性があります。

通信量無制限プランがない

LINEMOの料金プランは、安くてお得なプランですが、1ヶ月20GB以上のLINEアプリ以外の利用では速度制限がかかります。

LINEMOではデータ通信無制限で使用できる料金プランは無いため、日頃から動画を良く観る人や大容量通信をする人にはおすすめできません。

自分の毎月使用するデータ量をチェックして、速度制限内で使えるか、速度制限がかかっても利用に支障はないか、よく検討しましょう。

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ドコモからLINEMOに乗り換える最適なタイミング

LINEMOでは、新規契約の場合料金が日割り計算となりますが、ドコモの解約時は、料金が日割りで精算されません。

つまり、月の初めや途中で解約しても、変わらず1ヶ月分の料金が請求されるということになります。

そのため、乗り換えを検討するなら、月末までドコモを利用し月初からLINEMOの利用開始をするのがおすすめです。

また、ドコモの解約時に端末の分割支払金が残っている場合は、解約後も分割支払金の支払いが続くことになります。

解約時に全額精算する手段もありますが、そうではない場合、端末の支払いが終了するタイミングで乗り換えるのも1つの方法です。

分割支払金の請求がいつまでなのかという点も考慮し、乗り換えタイミングを検討しましょう。

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ドコモからLINEMOへ乗り換える手順と開通までの流れ

早速、ドコモからLINEMOへ乗り換える手順と開通までの流れから説明していきます。

ドコモからLINEMOへ乗り換える手順と開通までの流れ

  • ドコモからLINEMOへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点
  • ドコモからLINEMOへ電話番号を変更せずに乗り換える手順
  • ドコモからLINEMOへ|MNP予約番号を即日取得する方法
  • ドコモからLINEMOへ|MNP転出のための予約番号までの取得時間について

ドコモからLINEMOへ乗り換える際に抑えておきたいポイントは上記の4つです。

それぞれ解説していくので、ひとつずつ見ていきましょう。

ドコモからLINEMOへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点

ドコモからLINEMOへ乗り換える際は、以下の5つの注意点を確認しておきましょう。

ドコモからLINEMOへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点

  • キャリアメールが無料で使えなくなる
  • dポイントが失効する
  • 端末によってはSIMロック解除が必要になる
  • 端末は自分で用意する必要がある
  • 申し込みやサポートはオンラインのみになる

5つの注意点について詳しく解説していきます。

キャリアメールが無料で使えなくなる

ドコモからLINEMOに乗り換える場合は「@docomo.ne.jp」のキャリアメールが無料で使えなくなります

2023年に入りメールアドレスを使う機会自体は減ってきていますが、オンラインショップなどの登録に必要になることも多いです。

ドコモメール持ち運びサービスという有料オプションに加入すれば、LINEMOに乗り換えた後もキャリアメールを使い続けることは可能です。

しかし、ドコモメール持ち運びサービスは月額料金330円発生してしまうため、あまりおすすめできません。

そのため、今までキャリアメールを使っていた場合は、以下のフリーメールを取得しておきましょう。

無料で使えるフリーメール

Gmailもヤフーメールも無料で使えるため、乗り換える前に登録しておくと良いでしょう。

dポイントが失効する

ドコモからLINEMOに乗り換えると、dポイントが失効してしまいます

ただし、ドコモを解約する前にdアカウントを作成しておくことで、LINEMOに乗り換えた後もdポイントが使えます

そのため、dアカウントを所持していない場合は、LINEMOへの乗り換え手続きを行う前に作成しておきましょう。

dアカウントの作成方法

  1. dアカウント公式サイトにアクセスする
  2. 「dアカウントの作成」をタップする
  3. メールアドレスの登録方法を選択する

dアカウントの作成方法は上記のとおりです。

メールアドレスの登録方法は4種類の方法があり、使っているメールアドレスによって手順が異なります。

メールアドレスの登録・設定方法

  • 空メール送信
  • SNSに登録済みのメールアドレス
  • ドコモのメールアドレス
  • メールアドレスを手入力で設定

どの方法でも問題ないため、ご自身が簡単な手続きを行いましょう。

メールアドレス登録方法の詳細については、dアカウント公式サイトを参照してください。

端末によってはSIMロック解除が必要になる

ドコモで購入した端末をLINEMOで使う場合、SIMロック解除が必要になることがあります。

SIMロック解除が必要なドコモの端末

  • 2021年8月26日までに発売された機種を使っている

SIMロック解除が必要になる端末は上記に当てはまるものです。

反対に2021年8月27日以降に発売された端末は、SIMロックが設定されていないため、SIMロック解除は不要です。

SIMロック解除の窓口 手続き方法 SIMロック解除料金
ドコモオンライン手続き ドコモオンライン手続きにアクセス
dアカウントやネットワーク暗証番号を使いSIMロック解除手続きを行う
受付時間:24時間
無料
電話 ドコモスマホ:151
一般電話:0120-800-000
受付時間:9時~20時
3,300円
ドコモショップ ドコモショップで依頼する
受付時間:ショップによって異なる
3,300円

SIMロック解除の方法は上記のとおりです。

電話やドコモショップだと3,300円のSIMロック解除料金が発生するため、できるだけドコモオンライン手続きでSIMロック解除は行いましょう。

端末は自分で用意する必要がある

2023年現在、LINEMOは端末のセット販売を行っていません

つまり、ドコモからLINEMOに乗り換えるときは、LINEMO以外で端末を入手しておく必要があります。

LINEMOで使う端末を用意する方法

  • ドコモで購入した端末を使う(場合によってはSIMロック解除が必要)
  • Amazonや家電量販店などでSIMフリースマホを購入する

ドコモで購入した端末をLINEMOで使う場合は、「端末によってはSIMロック解除が必要になる」を参考にしてください。

スマホの買い替えを検討していた場合は、LINEMOでは販売していないため、Amazonや家電量販店などでSIMフリースマホを購入しましょう。

また、LINEMOは動作確認済みの端末は「動作確認端末」で記載されています。

動作確認端末」で記載された端末であれば、LINEMOでの動作が保証されているため、記載された端末を購入しましょう。

申し込みやサポートはオンラインのみになる

ドコモでは店舗での申し込みやサポートは行なえます。

しかし、LINEMOは店舗での申し込みやサポートは行っておらず、オンラインでの申し込み・サポートのみ対応しています。

そのため、スマホの設定方法がわからない方や、電子機器が苦手な方はLINEMOに乗り換えると困ることがあるかもしれません。

LINEMOの設定自体は難しいものではありませんが、店舗でサポートを受けていた方は注意しましょう。

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ドコモからLINEMOへ電話番号を変更せずに乗り換える手順

ドコモで使っている電話番号のまま、LINEMOへ乗り換える手順は以下のとおりです。

ドコモからLINEMOへ電話番号を変更せずに乗り換える手順

  1. 使っているスマホがLINEMOで使えるのか、SIMロック解除が必要か確認する
  2. 状況にあわせてスマホを購入、SIMロック解除を行う
  3. ドコモでMNP予約番号を発行する
  4. 本人確認書類を準備する
  5. LINEMOへ申し込みを行う
  6. LINEMOの審査完了後、回線切り替えや初期設定を行い完了

ドコモからLINEMOへ乗り換えは、上記の手順で行います。

LINEMOに乗り換えたあとに使う端末次第で、SIMロック解除の手続きが必要になったり、端末の買い替えが必要になったりする点に注意しましょう。

また、LINEMOに乗り換える際に必要になる本人確認書類は以下のとおりです。

本人確認書類

SIMカードの場合

    • 運転免許証
    • マイナンバーカード
    • 健康保険証+補助書類
    • 国民健康保険証+補助書類
    • パスポート(2020年2月4日以降の申請)+補助書類
    • 旧型パスポート(2022年2月3日以前の申請)
    • 住民基本台帳カード+補助書類
    • 身体障がい者手帳
    • 療育手帳
    • 精神障がい者手帳

eSIMの場合

    • 運転免許証
    • 運転経歴証明書
    • マイナンバーカード
    • 旧型パスポート(2022年2月3日以前の申請)

LINEMOは「SIMカード」と「eSIM」のどちらを選ぶのかで必要な本人確認書類が異なります

必要な本人確認書類はeSIMの方が限られているため、選ぶ際は注意しましょう。

ドコモからLINEMOへ電話番号そのままで乗り換えるならMNP転出!予約番号発行できる時間は?

ドコモからLINEMOへ乗り換える場合、現在使用中の電話番号で移るのが便利ですよね。

電話番号を変えずに乗り換えるなら、MNP転出をおすすめします。

手続きは簡単で、ドコモから予約番号を発行し、LINEMOでMNP予約番号を申請することで、今までの番号で新規契約が可能です。

事前の予約番号の発行は、以下の通りとなるので、最適な方法で手続きしましょう。

  • Web:24時間いつでも受付が可能
  • 電話:午前9時~午後8時まで
  • ドコモショップ:各店舗の営業時間内

電話やドコモショップでの受付の場合、営業時間内での手続きとなるので、Webでの手続きが大変便利ですよ。

24時間好きな時に、予約番号の発行が可能なWebでの手続きをおすすめします。

ドコモからLINEMOへ|MNP予約番号を即日取得する方法

ドコモで使っている電話番号のままLINEMOに乗り換える場合は、MNP予約番号を取得する必要があります。

MNP予約番号はドコモで手続きを行うことで即日取得できるため、以下のいずれかの方法で取得しましょう。

MNP予約番号の窓口 MNP手数料
ドコモオンライン手続き 無料
(受付時間:24時間)
電話 無料
(受付時間:午前9時~午後8時)
ドコモショップ 無料
(受付時間:店舗営業時間による)

MNP予約番号は、どこの窓口を使っても手数料が無料です。

そのため、手数料が心配だった方は安心してください。

ドコモからLINEMOへ|MNP転出のための予約番号までの取得時間について

ドコモからLINEMOへ|MNP予約番号を即日取得する方法」でも説明したとおり、MNP予約番号はいずれかの方法でも即日取得できます。

しかし、取得方法によっては待ち時間が発生することがあります。

MNP予約番号の窓口 待ち時間
ドコモオンライン手続き なし
電話 窓口の混雑によっては電話に繋がるまで待ち時間が発生(5分~1時間程度)
ドコモショップ ショップの混雑によって待ち時間が発生(5~30分程度)

電話やドコモショップは、混雑具合によって待ち時間が発生してしまいます。

ドコモオンライン手続きであれば待ち時間が発生しないため、基本的にはドコモオンライン手続きでMNP予約番号を取得することをおすすめします。

ただし2023年現在、ドコモショップは来店予約を行うことで待ち時間を減らせます

来店予約は「ドコモショップ/d garden 検索」で行えるため、ショップでMNP予約番号を取得したい場合は来店予約を行うと良いでしょう。

ドコモショップは予約なしでは基本的にはいけないので注意をしましょう。

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ドコモからLINEMOへ|MNPの手数料について

ドコモから他社は乗り換えをするときに以前にかかっていた手数料は、現在無料になっています。

更に、LINEMOの契約時に発生する契約事務手数料も無料になっています。

そのため、ドコモからLINEMOへMNPする際の手数料はかかりません。

手数料はどの方法でも無料になっていますが、家にいても24時間手続きが可能なオンラインで行うことをおすすめします。

ドコモからLINEMOへ|違約金や解約料金が発生する

 

ドコモは2021年10月1日に解約金や解約金留保の制度は廃止しています。

2023年現在、ドコモからLINEMOに乗り換えるときに違約金や解約料金は一切発生しません

そのため、違約金や解約料金が不安だった方は安心してください。

ただし、ドコモで分割払いで端末を購入し、支払いが完了していない場合は支払いは継続されます

違約金や解約料金は発生しないものの、端末の残債は支払いが継続されると覚えておきましょう。

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ドコモからLINEMOに乗り換える時、MNP予約番号発行から有効な日数は最大5日

 

いざドコモからLINEMOへ乗り換えようとする時、注意する点について説明します。

予約番号を発行した場合の有効期限や、LINEMO側での条件があるのでよく確認し、手続きの際には注意をするようにしましょう。

乗り換え時の注意点

  • ドコモで手続きしたNMP予約番号の有効期限は15日間
  • LINEMOでの手続き時は、予約番号の有効期限が10日以上残っていることが条件

上記のとおり、NMP予約番号の有効期限は15日あります。

しかし、LINEMO側での手続きの条件により、NMP予約番号発行から有効な日数は最大で5日間となるので注意しましょう。

ドコモからLINEMOへ乗換える際に必要な予約番号が発行されない時の対処方法

ドコモは、MNP予約番号を発行しようとした際にエラーが発生し、MNP予約番号を発行できないことがあります。

MNP予約番号が発行できないエラーコード 原因
「30826」「45077」が表示される 一括請求やファミリー割引などの契約がある
「45107」が表示される ドコモでんき契約の回線と紐づいている

上記のエラーコードが表示された場合は、ドコモインフォメーションセンターに連絡したり、ドコモショップでMNP予約番号を発行しましょう

ドコモからLINEMOにeSIMで乗り換えた時の開通手続きのやり方

ここからは、ドコモからLINEMOへeSIMで乗り換える際の開通手続き方法について説明します。

eSIMでの乗り換えは、SIMカードの到着を待たずにわずかな時間で開通ができるのでとても便利ですよ。

手続き方法が不明な場合は、ぜひ参考にしてください。

ドコモからLINEMOへの利用開始までの流れ

step
1
LINEMOで利用するスマートフォンを用意する


動作確認端末を必ず事前に確認しましょう。

step
1
使用する端末のSIMロック解除を行う


ドコモにて解除を行う必要があります。
SIMロック解除手続き方法はこちら

step
3
SIMのタイプを選ぶ

step
4
MNPの予約番号を取得する


ドコモのMNP予約番号発行方法はこちら
発行時は、「予約番号」と「有効期限」をメモしておきましょう。

step
5
本人確認書類を用意する


本人確認書類詳細について

step
6
申し込む


以下方法にて申し込み(引用:LINEMO公式サイト

step
7
申し込み完了のお知らせメール受信


申し込み後、問題がなければ1~2時間で「お申込み完了のお知らせ」の
メールを受信します。

step
8
審査完了のお知らせメール受信


審査が完了すると、以下のとおり完了の旨メールを受信します。

 ※引用:LINEMO公式サイト

step
9
開通用アプリ「LINEMO かんたんeSIM開通」のダウンロード


eSIMのプロファイルや設定を簡単に行うアプリをダウンロードします。
※アプリを使わない場合の開通方法はこちら

※引用:LINEMO公式サイト

step
10
端末を再起動する


画面上部の通信業者名が「LINEMO」になっていることを確認する。

step
11
LINE連携する


以下手順にてLINEを連携すると、データ残量や請求金額を確認できます。

手続きの詳細については、LINEMO公式サイトより確認してみてくださいね。

LINEMOの評判と口コミをまとめてみた。

ツイッターから良い評判と口コミ、悪い評判と口コミを抜粋してまとめてみました。

それぞれ、色々な口コミが見られましたが、電波状況に関する内容や料金に関するコメント等が多いようです。

口コミの事前チェックは、利用を開始する前の検討材料となる可能性が非常に高く、参考になる場合が多いコンテンツの1つです。

LINEMOの評判を確認して、乗り換えた後に後悔しないようにしましょう。

良い評判、口コミ

ここからは、LINEMOの良い評判や口コミを紹介します。

サービスエリアやオプションサービス、料金などポイントはそれぞれ異なりますが、乗り換えに関するコメントも多く見られます。

乗り換えによって、料金が安くなった点やお得な割引サービスの提供が高く評価されているようですね。

これから乗り換えを検討している人は、参考にしてみてください。

 

悪い評判、口コミ

こちらでは、悪い評判や口コミについて紹介します。

直近の口コミでは、電波状況や通話・通信の繋がりづらさに不満を持つ声が目立ちます。

お住まいの地域により異なるので一概には言えませんが、電波の性質上、高層ビルの間や山間部は比較的繋がりにくいですよね。

乗り換えや新規の契約時には、サービスエリアを必ず確認し、普段の生活圏内の繋がりやすさに問題はないかできる限りチェックしておきましょう。

ドコモからの乗り換えはLINEMOとahamoはどっちがお得

現在ドコモを使用中の人が、乗り換える場合はLINEMOとahamoのどちらがお得になるのでしょうか。

いずれも、インターネットでの手続きが便利で通信料金もお得な点が大きな特徴ですが、どちらがお得かは使用する人の使い方や環境により異なります。

主なサービス内容の比較は以下のとおりです。

LINEMO ahamo
最小プラン 3GB(990円) 20GB(2,970円)
最大プラン 20GB(2,728円) 100GB(4,950円)
5分かけ放題 550円 無料
無制限かけ放題 1,650円 1,100円
使用回線 Softbank docomo
その他特典 LINEギガフリー ドコモの家族回線に
カウントされる

次に、それぞれのサービス毎におすすめな人を紹介するので、どうしても迷う場合は、どちらに自分が多く当てはまるのかチェックしてみましょう。

LINEMOの方がおすすめな人

LINEMOの大きな特徴は、格安の料金プランとLINEアプリが使い放題な点です。

また、ミニプランの提供により、LINE以外の通信が3GB以内の人には、大変お得になります。

LINEMOの方がおすすめなのは以下の人です。

  • LINEをよく使う人
  • 通信量が少ない人
  • ソフトバンク回線が希望の人

普段の利用がLINE中心で、全体的に通信データ量が少ない人におすすめします。

ahamoの方がおすすめな人

1ヶ月あたりの通信量が多い人は、LINEMOと比較するとahamoがおすすめです。

また通信量だけではなく、5分以内の通話を頻繁にやり取りする方は、ahamoの方がお得になります。

ahamoの方がおすすめな人は、以下に当てはまる人です。

  • 5分以内の通話が多い人
  • 通信量が多い人
  • 家族がドコモ回線の人

家族にドコモ契約者がいる場合は、割引サービスの対象となるのでお得感も大きいですよ。

LINEMOを解約する手順と流れについて

ここでは、LINEMOを解約する手順や流れについて説明します。

具体的な解約方法については、以下の3つの種類により異なります。

LINEMOの解約方法

  • 一般解約
  • MNP転出
  • ソフトバンク・Y!mobileにMNP転出

解約方法の種別により、手順も注意点等もそれぞれ変わります。

タイミングよくスムーズに解約ができるよう、事前にしっかりチェックしておきましょう。

それぞれ1つずつ詳しく説明していくので、是非参考にしてください。

一般解約

LINEMOで使っている電話番号を引き継がない場合は一般解約を行います。

一般解約の手順

  1. 乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」にアクセス
  2. 電話番号の引き継ぎなしを選ぶ
  3. 解約手続きのボタンを選ぶ
  4. 利用規約に同意してログインする
  5. SMSで本人確認を行い解約完了

一般解約の手順は上記のとおりです。

一般解約を行うと、LINEMOで使っていた電話番号は乗り換え先のスマホ会社では使えなくなります

LINEMOで使っている電話番号のまま他のスマホ会社に乗り換えたい場合は、後述のMNP転出を行いましょう。

MNP転出

LINEMOで使っている電話番号のまま、ソフトバンク・Y!mobile以外のスマホ会社に乗り換える場合はMNP転出を行います。

MNP転出の手順

  1. 乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」にアクセス
  2. 「LINEMOで利用中の電話番号を引き続き利用しますか?」の問に「はい」を選ぶ
  3. 乗り換え先のスマホ会社にチェックを入れる
  4. 「MNP予約番号発行のお手続き」下部の「お手続きを始める」を選ぶ
  5. 利用規約に同意してログインする
  6. 画面に沿って手続きを進めて「MNP予約番号」を発行する
  7. 乗り換え先のスマホ会社にMNP予約番号を使って申し込みを行い完了

MNP転出を行う際はLINEMOでMNP予約番号を発行しなければいけません

またMNP予約番号には15日間の有効期限が定められており、有効期限内に他社のスマホ会社に申し込みを行う必要があります。

スマホ会社によっては、「有効期限が〇〇日以上必要」などが定められていることがあります。

そのため、MNP予約番号を発行したあとは、早めに他社のスマホ会社へ申し込みを行ってください

ソフトバンク・Y!mobileにMNP転出

LINEMOからソフトバンク・Y!mobileにMNP転出する場合は、ソフトバンクやY!mobileのオンラインショップ・店舗で手続きが行なえます

また、LINEMOでMNP予約番号を発行する必要もないため、非常に簡単にMNP転出が行なえます

ソフトバンク・Y!mobileにMNP転出する手順

ソフトバンクやY!mobileであれば、簡単な手続きで乗り換えられるため、乗り換え先に迷っている場合はソフトバンクやY!mobileを選ぶと良いでしょう。

解約のタイミングはいつがいい?

LINEMOでは、解約月の料金は日割り計算されません

つまり、月半ばに解約しても1カ月分の料金を支払う必要があるということです。

そのため、LINEMOの解約はできるだけ月末付近がおすすめです。

ただしMNP転出を行う場合は、切り替え手続きなどに時間がかかる可能性も考慮して、月末から1週間程度前に手続きを行うと良いでしょう。

また、乗り換え先のスマホ会社でお得なキャンペーンが開催されているタイミングで乗り換えるのもおすすめです。

LINEMOの公式サイトはこちら

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LINEMOからahamoへ乗り換える手順について

(画像引用:ahamo

ここでは、LINEMOからahamoへ乗り換える手順について説明します。

手続きが難しいのではないかと心配する人もいるかもしれませんが、方法はさほど難しくはありません。

乗り換える方法がいくつかあり、方法によって手順が異なります。

LINEMOからahamoへ乗り換える方法は以下の3つです。

LINEMOからahamoへ乗り換える方法

  • LINEMOで使っている機種のまま乗り換える
  • ahamoで新しい機種を購入して乗り換える
  • SIMフリースマホを購入して乗り換える

それぞれahamoの申し込みについて詳しく説明していきます。

LINEMOで使っている機種のまま乗り換える

LINEMOで使っている機種のまま乗り換える手順は以下のとおりです。

LINEMOで使っている機種のまま乗り換える手順

  1. 対応端末一覧」でahamoで使えるか確認する
  2. 乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」でMNP予約番号を発行する
  3. ahamo公式サイト」から申し込む
  4. ahamoからSIMカードが届く
  5. 開通手続きやAPN設定を行い完了

LINEMOで使っている機種のまま乗り換える場合は、「対応端末一覧」でahamoで動作するのか事前に確認してください。

対応端末一覧」に記載されている機種であれば、買い替える必要なく使い続けられます。

その後、LINEMOの公式サイトでMNP予約番号を発行した後、ahamoの公式サイトで申し込みましょう

ahamoで新しい機種を購入して乗り換える

ahamoで新しい機種を購入して乗り換える手順は以下のとおりです。

ahamoで新しい機種を購入して乗り換える手順

  1. ahamoで購入する機種を決める
  2. 乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」でMNP予約番号を発行する
  3. ahamo公式サイト」から申し込む
  4. ahamoからスマホとSIMカードが届く
  5. 旧機種から新機種へデータ移行を行う
  6. 開通手続きやAPN設定を行い完了

ahamoで新しい機種を購入するときは、事前に購入する機種を決めておくと手続きがスムーズに進みます。

2023年現在、ahamoで購入できる機種は以下のとおりです。

ahamoで販売中の機種 価格
(いつでもカエドキプログラム利用時)
iPhone13 47,740円~
iPhoneSE 15,730円~
Galaxy S22 SC-51C 67,892円~
Galaxy S20 5G SC-51A 57,200円~
AQUOS wish 2 SH-51C 5,500円~

上記の中で購入したい機種がある場合は、動作確認が取れている機種を調べる必要がないため、セット購入すると手続きが簡単です。

基本的な手順は、LINEMOで使っている機種を使うときと変わらないため、ほしい機種がahamoにある場合におすすめします。

SIMフリースマホを購入して乗り換える

SIMフリースマホを購入して乗り換える手順は以下のとおりです。

SIMフリースマホを購入して乗り換える手順

  1. 購入するSIMフリースマホが「対応端末一覧」でahamoで使えるか確認する
  2. 確認後、SIMフリースマホを購入する
  3. 乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」でMNP予約番号を発行する
  4. ahamo公式サイト」から申し込む
  5. ahamoからスマホとSIMカードが届く
  6. 旧機種から新機種へデータ移行を行う
  7. 開通手続きやAPN設定を行い完了

SIMフリースマホを購入する場合は「対応端末一覧」で動作確認が完了しているか調べてください。

動作確認が取れていることを調べた後にSIMフリースマホは購入しましょう

その後の流れは他の方法と変わりません。

繰り返しになりますが、動作確認が取れていない機種を購入すると、ahamoに乗り換えても使えない可能性があるため注意してください。

LINEMOからahamoへ乗り換える際に確認しておくべき5つの注意点

LINEMOからahamoへ乗り換える際の注意点は以下の5つです。

LINEMOからahamoへ乗り換える際の注意点

  • 小容量プランがない
  • LINEギガフリーがない
  • ソフトバンクまとめて支払いが使えなくなる
  • SIMロック解除が必要になる可能性がある
  • 使えるエリアが異なる可能性がある

LINEMOは、月間データ容量が3GBのミニプランが用意されていますが、ahamoは20GBか100GBしか選べません。

そのため、月額料金自体はahamoに乗り換えると高額になる可能性があります。

またLINEMOはLINEのトークや通話でデータ容量を消費しませんが、ahamoではLINEでもデータ容量を消費するようになります。

スマホの使い方によってはahamoの方がデータ容量の消費が激しくなると覚えておきましょう。

さらに、LINEMOはソフトバンク回線、ahamoはドコモ回線のため電波が届きやすいエリアも若干異なります。

ドコモからLINEMOに乗り換える際と同じ注意点もあるため、事前にしっかりと確認しておきましょう。

LINEMOからahamoへ電話番号を変更せずに乗り換える手順

LINEMOからはahamoへ電話番号を変更せずに乗り換える手順は以下のとおりです。

LINEMOからahamoへ電話番号を変更せずに乗り換える手順

  1. 乗り換え・解約をご検討中のお客様へ」でMNP予約番号を発行する
  2. ahamo公式サイト」から申し込む
  3. ahamoからスマホとSIMカードが届く
  4. 旧機種から新機種へデータ移行を行う
  5. 開通手続きやAPN設定を行い完了

電話番号を変更せずに乗り換える場合は、LINEMOでMNP予約番号を発行する必要があります

またahamoで使う機種によっては、動作確認ページを閲覧したり、新しい機種を購入しなければいけません。

詳しくは「LINEMOからahamoへ乗り換える手順について」で解説しているため、こちらも参考にしてください。

LINEMOの公式サイトはこちら

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ドコモからLINEMOへ乗り換える際によくある質問集

最後にドコモからLINEMOへ乗り換える際によくある質問に回答していきます。

それぞれ、料金やサービス自体が全く異なるため、今まで通りに利用できるのか不安になる人も多いのではないでしょうか。

質問が多い内容に細かく説明しますので、ここまでの記事を読んでわからないことがある方や、疑問点がある方は参考にしてください。

LINEMOは解約したらSIMを返却しないといけないの?

通常、契約中のスマホの中には、サービスを利用するための契約方法が書き込まれたSIMカードが挿入されています。

これはもともと、通信会社から貸与されたものになりますが、LINEMOは、解約後にSIMカードを返却する必要はありません

そのため、解約したあとはSIMカードをハサミなどでカットして破棄しましょう。

LINEMOが解約できないのはなぜ?

LINEMOは、店舗や電話では解約できません

一般解約の場合でもMNP転出の場合でも、LINEMO公式サイト上で行うことになるため、電子機器が苦手な方は注意しましょう。

どうしても解約手続きがわからない場合は、操作が得意な友人や家族に頼むと良いでしょう。

また、こちらのLINEMO公式サイト内にLINEMOの解約について詳細が記載されているので、参考にしてくださいね。

LINEMOの公式サイトはこちら

LINEMOを短期解約をするとどうなるの

LINEMOでは、いつでも解約ができ、その際に最低利用期間や違約金は発生することはありません。

しかし、短期解約をすると後日、LINEMOを契約しようと思った時に審査が通らない可能性があります。

人によっては短期解約をしても、LINEMOの審査が通る場合もありますが、リスクが大きいので短期解約はあまりお勧めできません。

ドコモからLINEMOへ乗り換える手順のまとめ

この記事ではドコモからLINEMOへ乗り換える手順についてまとめてきました。

ドコモからLINEMOへ乗り換える手順まとめ

  • ドコモからLINEMOに乗り換えるときは違約金や契約解除料は発生しない
  • 乗り換え手続きはオンラインで行う必要がある
  • 同じ電話番号を使い続けたいときはMNP予約番号の発行が必要になる
  • LINEMOのキャンペーンページを経由しないと適用されないキャンペーンがある

ドコモからLINEMOに乗り換える際に覚えておきたい点は上記のとおりです。

ドコモは違約金や契約解除料が発生しないため、基本的にはいつでもLINEMOに乗り換えても問題ありません。

ただし、ドコモで使っていた電話番号を使い続けたい場合は、MNP予約番号が必要になるため注意しましょう。

また、LINEMOはキャンペーンを利用することでお得な月額料金になるプランです。

キャンペーンによっては、キャンペーンページからの申し込みが必要になるため、申し込む窓口を間違えないように注意してください。

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スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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