「ドコモで安いスマホってどれなの?」
「出来るだけ安いスマホを購入したい!」
「最低限の機能がある安いスマホを探している」
近年では高性能スマホがたくさん登場していて、価格も10万円以上もする端末が増えてきていますね。しかし、すべての人が高性能な最新のスマホが欲しいということでもなく
スマホで普通に操作ができればいい
基本的な機能が搭載されていれば何でもいい
という人もたくさんいます。そういった人は高額なスマホよりも、少しでも価格が安いスマホでドコモに機種変更をしたいですよね。
この記事では、ドコモで本体価格が安いスマホを4機種に厳選してまとめています。その中で一番コスパのいいスマホを考えてみましたので参考にしてください。
機種名 | 本体価格 | おすすめポイント |
---|---|---|
AQUOS wish2 |
22,000円 | シンプルな使い心地 |
arrows We |
22,000円 | 防水・防塵に優れている |
AQUOS sense6 |
31,724円 | 充電持ち抜群 |
Galaxy A23 5G |
33,440円 | コスパ重視のバランス型 |
docomo公式サイト:https://docomo.ne.jp/campaign/
- 【2023年】ドコモで安いおすすめスマホ4選!コスパ最強の機種変更機種におすすめの端末
- ドコモのiPhoneシリーズをお得に機種変更する方法
- ドコモの機種変更は自分でもできる!3つのやり方とメリット・デメリット
- ドコモの機種変更を自分でやる方法【Android/iPhone】
- ドコモオンラインショップのキャンペーンとクーポン情報一覧|2023年5月最新版
- ドコモの機種変更で『実質0円』は無くなったって本当?裏ワザはある?
- ドコモ回線が利用できるおすすめの安いスマホ回線、格安SIM
- ドコモの機種変更に関するよくある疑問・質問
- ドコモで安いスマホ機種まとめ
【2023年】ドコモで安いおすすめスマホ4選!コスパ最強の機種変更機種におすすめの端末
2023年現在、ドコモでおすすめのスマホは以下の5つです。
機種名 | 本体価格 | おすすめポイント |
---|---|---|
AQUOS wish2 | 22,000円 | シンプルな使い心地 |
arrows We | 22,000円 | 防水・防塵に優れている |
AQUOS sense6 | 31,724円 | 充電持ち抜群 |
Galaxy A23 5G | 33,440円 | コスパ重視のバランス型 |
2023年現在、ドコモで安くて高機能なスマホはこちら
ドコモのおすすめスマホ機種4選
コスパが最強のスマホはどれなのか…上記4機種の中から決めてみました。
ドコモのおすすめスマホ:AQUOS wish2
参照:AQUOS wish2
発売日:2022年6月24日
AQUOS wish2は、自然をモチーフにしたデザインで飽きずに長く利用できます。防水や耐久性にも優れているので、万が一落としたとしても安心です。
AQUOS wish2のスペック
AQUOS wish2のスペックについては、以下の表をご覧ください。
本体サイズ | 約147mm×71mm×8.9mm |
重量 | 約162g |
バッテリー容量 | 3730mAh |
ディスプレイサイズ | 5.7インチ HD+/TFT |
メモリ容量 | RAM 4GB/ROM 64GB |
外部メモリ | microSDカード |
カメラ | アウトカメラ:1300万画素
インカメラ:800万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX7・IP6X |
ワンセグ | × |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | 〇 |
低価格ながら、防水・防塵性能を備えていたりmicroSDカードに対応していたりするため、コスパの良いスマホと言えるでしょう。
AQUOS wish2のおすすめポイント
AQUOS wish2のおすすめポイントは以下の4つです。
AQUOS wish2のおすすめポイント
- 5.7インチ大画面
- 安心の日本製
- 防水・防塵対応
- スマホ決済にも対応
AQUOS wish2のディスプレイサイズは5.7インチの大画面を搭載していますが、横幅が狭くなっているので片手でしっかり握りこめる使いやすい形状になっています。マットな質感になっているので、思わず触り続けたくなりますよ。
ガラケーからスマホデビューする人でも簡単に使いこなせるように、独自のかんたんモードを搭載しています。さらに、防水・防塵にも対応しています。
特筆した性能は搭載されていませんが、誰が持っても使いやすいように必要な機能はしっかりと搭載してくれているのがAQUOS wish2のいいところです。
AQUOS sense 5Gのおすすめポイント
AQUOS sense 5Gのおすすめポイントは以下の3つです。
AQUOS sense 5Gのおすすめポイント
- 2万円以内で購入可能な5G対応
- 5.8インチの大画面のFull HD
- バッテリーの持ちも非常に長い
AQUOS sense4の進化版がAQUOS sense 5Gになります。2万円以内で5G対応のスマホを購入するのはなかなかありません。
また、バッテリーの持ちも非常によく使いがって非常に良いモデルになっています。水に濡れたときや水の中に落とした時の耐水性なども気になるところですが、他のスマホと同等のIPX5/IPX8の基準なので問題ありません。
使いやすさにもこだわっているのがAQUOS sense 5Gのおすすめなポイントです。
AQUOS sense 5Gをソフトバンクやauなどで購入すると22,000円の割引がきかないので、AQUOS sense 5Gの購入を検討される方はドコモから購入することをおすすめします。
AQUOS sense 5Gをドコモの公式サイトから確認する
ドコモのおすすめ機種:arrows We
参照:arrows We
発売日:2021年12月3日
arrows Weは価格帯が安いながらも防水、落下に対する耐性も高いながらも低価格で5Gに対応しているコスパのいい発売されたばかりのスマホになります、
arrows Weのスペック
arrows Weのスペックについては、以下の表をご覧ください。
本体サイズ | 約147mm×71mm×9.4mm |
重量 | 約172g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ディスプレイサイズ | 5.7インチ HD+TFT |
メモリ容量 | RAM 4GB/ROM 64GB |
カメラ | アウトカメラ:1,310万画素+190万画素 インカメラ:500万画素 |
防水・防塵 | IPX8 |
MIL規格 | 13項目 |
ハイレゾ | 〇 |
生体認証 | 指紋 |
おサイフケータイ | 〇 |
arrows Weはスマホ初心者の方に特におすすめのスマホです。コスパの良さだけでなく、防水・防塵機能やおサイフケータイなどスマホに必要な機能を全て備えています。
arrows Weのおすすめポイント
arrows Weのおすすめポイントは以下の4つです。
arrows Weのおすすめポイント
- 4,000mAhの大容量バッテリーで約5日間の電池持ち
- 落下・防水機能が非常に優れてる
- 64GBの大容量メモリ
- デュアルカメラ搭載
どの世代でも満足して使えるのがarrows Weです。落下や耐水に対する性能が非常に高いために、お子さんでも水回りでお仕事や家事をする方なども安心して使えます。
バッテリーも長時間持つ4,000mAhと電池が長持ちしてくれるのは嬉しいですよね。
ドコモのおすすめ機種:AQUOS sense6
参照:AQUOS sense6
発売日:2021年11月11日
長く使うために設計されたスマホがAQUOS sense6になります。充電持ちがいいため、充電を忘れて電源が切れてしまう心配がほとんどありません。
AQUOS sense6のスペック
AQUOS sense6のスペックについては、以下の表をご覧ください。
本体サイズ | 約152mm×70mm×7.9mm |
重量 | 約156g |
バッテリー容量 | 4,570mAh |
ディスプレイサイズ | 6.1インチ Full HD+/IGZO OLED 有機EL |
メモリ容量 | 4GB・64GB |
外部メモリ | microSDカード |
カメラ | アウトカメラ:800~4800万画素
インカメラ:800万画素 |
防水・防塵 | IPX5/8・IP6X |
ワンセグ | × |
生体認証 | 指紋・顔 |
おサイフ携帯 | 〇 |
AQUOS sense6は画面サイズが大きく、バッテリー容量も多いにもかかわらず比較的軽めなのが特徴です。子供や女性、片手操作が多い方におすすめと言えるでしょう。また、AQUOS独自の強みであるIGZOディスプレイを備えており、他のスマホよりも消費電力を抑えられます。
AQUOS sense6のおすすめポイント
AQUOS sense6のおすすめポイントは以下の3つです。
AQUOS sense6のおすすめポイント
- 電池の持ちがかなりいい!3年間使える設計
- 防塵性能IPX5/8
- 防水IP6X
電池の持ちがとにかくいいので、お子さんのスマホやお父さんお母さん世代のスマホとして最適です。また、3年間使用できるようなバッテリー設計になっているので、スマホ自体は長持ちします。それでいて軽い設計なのはとても嬉しいポイントです。
ドコモのおすすめ機種:Galaxy A23 5G
発売日:2022年10月27日
ドコモで初めて持つスマホとしておすすめの端末です。
Galaxy A23 5Gのスペック
Galaxy A23 5Gのスペックについては、以下の表をご覧ください。
本体サイズ | 約150mm×71mm×9.0mm |
重量 | 約168g |
バッテリー容量 | 4,000mAh |
ディスプレイサイズ | 5.8インチ HD+/TFT |
メモリ容量 | RAM 4GB/ROM 64GB |
カメラ | アウトカメラ:5,000万画素
インカメラ:500万画素 |
防水・防塵 | IPX5/IPX8・IP6X |
ワンセグ | × |
ハイレゾ | × |
生体認証 | 顔・指紋 |
おサイフケータイ | 〇 |
Galaxy A23 5Gはバランスの良いスマホと言えるでしょう。バッテリー容量は少なくなく、アウトカメラの画素数も平均以上を備えています。
Galaxy A23 5Gのおすすめポイント
Galaxy A23 5Gのおすすめポイントは以下の5つです。
Galaxy A23 5Gのおすすめポイント
- 4,000mAhの大容量バッテリー搭載
- フルHD+/TFTディスプレイの高画質ディスプレイ
- デュアルカメラ搭載
- 防水・防塵対応
- かんたんモード搭載
Galaxy A23 5Gのポイントは、4,000mAhの大容量バッテリーを搭載していることです。また、スマホ初心者には優しいかんたん通話機能がついていたり、お子様のスマホとして役立つ追跡モードがあったりと幅広いユーザーに合うスマホになっています。
スマホの機種変更で一番困難なデータ移行もサポートしてくれるのでおすすめのスマホとなっています。
ドコモのiPhoneシリーズをお得に機種変更する方法
iPhone14が販売されたことで、iPhoneのおすすめ機種の一つiPhone 13 miniの価格に変動がありました。2022年11月11日より、iPhone 13 mini端末が最大47,850円割引されます。
機種名 | ストレージ | 発売時価格 | 割引額 |
---|---|---|---|
iPhone 13 mini | 128GB | 116,710円 | 22,000円割引 |
256GB | 140,800円 | 30,800円割引 | |
512GB | 176,660円 | 47,850円割引 |
ドコモオンラインショップで申し込みを行えば、事務手数料も無料なのでかなりお得に機種変更できるのではないでしょうか。最新機種であるiPhone14とのスペックも比較しつつ、iPhone 13 miniの購入もぜひ検討してみてくださいね。
ドコモの機種変更は自分でもできる!3つのやり方とメリット・デメリット
ドコモでは、3つの方法で機種変更することができます。
ドコモで機種変更する方法
- ドコモショップで機種変更
- ドコモオンラインショップで機種変更
- ドコモ端末以外を持ち込んで機種変更
それぞれメリットとデメリットがありますので、紹介していきます。自分に合った方法で機種変更をしてくださいね。
ドコモショップで機種変更するメリット・デメリット
街中にあるドコモショップに予約し店頭を訪れ、スタッフの方に機種変更したいことを伝えると手続きをしてくれます。本人確認書類や利用中の携帯電話を持っていくだけでOK。
ほしい端末がある場合は事前に連絡して在庫を確認しておくといいかもしれませんね。ドコモショップで機種変更するメリットは以下の通りです。
- 知識豊富なスタッフがいるのでなんでも相談できる
- 実際にスマホを触って操作性などを確認できる
- アフターサポートも安心
ドコモショップで機種変更する大きなメリットとしては、初めてスマホを契約する場合でもわかりやすい点ですね。プランやスマホの機能など、様々な部分において専門スタッフがいるのはとても心強いです。
一方、ドコモショップで機種変更することで考えられるデメリットは以下の通りです。
- 待ち時間が長い
- 営業時間内に行く必要がある
- スマホ以外のもの(回線契約やオプション)を勧められる
- 事務手数料がかかる
どうしてもショップに足を運ぶ必要があるので、営業時間内に訪れる必要があります。最近ではオンライン予約も可能ですが、自分の行きたい日時を必ず予約できるわけではありません。
また押しに弱い方の場合だと勧められるがままにいろいろな契約をしてしまうかも…。事務手数料も必要となり、余計な出費も増えてしまいます。そういった方にはドコモショップでの機種変更は向いていないといえますね。
ドコモオンラインショップで機種変更するメリット・デメリット
近年、ショップに行くことなく自宅にいながらネット経由で機種変更することが主流になってきています。
ドコモオンラインショップから購入したい機種を選択すると、後日自宅に届くシステムです。ドコモオンラインショップで機種変更した際にメリットは以下の通りです。
- 事務手数料が無料になる
- 時間を気にせず機種変更できる
- チャットで相談も可能!
ドコモオンラインショップでの機種変更は、やはり24時間いつでも機種変更できることが一番のメリットですね。また、店頭での機種変更では事務手数料約3,000円前後必要だったのですが、オンラインショップを利用すれば無料になるのも嬉しいポイント。
一方、ドコモオンラインショップでの機種変更で考えられるデメリットは以下の通りです。
- 即日機種変更ではない
- 設定を自分で行わなくてはいけない
- 実際にスマホを触って決めることができない
デメリットとしては、どうしても機種変更の申し込みから数日経過しなければ手元にスマホが届かない点が挙げられます。また、機種変更の際に必要な設定もすべて自分で行わなくてはいけないのも大変ですよね。
設定方法のマニュアルはあるものの、初めてオンラインショップで機種変更するときは不安かもしれません。
docomo端末以外を持ち込みで機種変更するメリット・デメリット
最近はキャリアのSIMロック原則禁止、そしてSIMフリー端末が増えたことで端末持ち込み機種変更も増えてきています。
端末の持ち込みはお得感がありますが、もちろんデメリットも…。まずはドコモ端末以外を持ち込みで機種変更した際のメリットから紹介します。
- ドコモで販売されているスマホより価格が安いことがある
- 既に持っている端末の利用が可能
知人に譲り受けたスマホや中古で販売されている端末などを利用すれば、現在ドコモショップで販売されているスマホより安く機種変更ができます。
ドコモが販売している端末以外を使用したいという方にも、大きなメリットですね!一方、考えられるデメリットは以下の通りです。
- ケータイ補償サービスへの加入ができない
- 端末の関連サポートが受けられない
持ち込み端末の場合、機種の操作を質問したり盗難被害にあった際のサポートもついていません。これまでスマホ関連で何かあればショップに聞いていた、という方にはおすすめできない機種変更方法でもあります。
ドコモの機種変更を自分でやる方法【Android/iPhone】
ドコモの機種変更を自分で行う方法を紹介します。基本的な流れとしては、以下の通りです。
step
1dアカウントのIDとパスワードを用意する
step
2スマホをドコモオンラインショップから選択し、端末が届くまでまつ
step
3今まで使用していたスマホのSIMを新しいスマホに入れる
step
4APN設定を行い、必要に応じてデータ移行を行う
基本的には上記の流れで機種変更を行っていきます。iPhoneからiPhoneへの機種変更の場合、データ移行は端末同士を並べるだけで可能になっているでとても楽ですよ。AndroidからiPhoneへの機種変更の場合は、以下の方法でデータ移行を行います。
ドコモの機種変更時にデータ移行する方法
ドコモの機種変更時にデータ移行する方法は、以下の方法があります。
- ドコモデータコピー
- Googleのバックアップ
- iOSから移行(Android→iPhone)
基本的にはドコモデータコピーというアプリやGoogleのバックアップ機能を利用してデータ移行を行います。Googleのバックアップ機能の場合、「+メッセージ」「メモ」「音楽」のデータ移行はできません。
ドコモデータコピーの場合、「SMS」「アプリ」「通話履歴」のデータ移行ができないので要注意です。機種によって操作方法が異なる場合がありますが、Googleのバックアップの場合、基本的には端末内にある設定からデータバックアップを選択するだけでOK。
ドコモデータコピーは指示に従って選択していけば問題なくデータ移行することができますよ。
ドコモオンラインショップのキャンペーンとクーポン情報一覧|2023年5月最新版
ドコモオンラインショップの2023年現在のオンラインショップクーポンは下記の通りです。実店舗に行くよりもオンラインで購入や手続きを行うことで、店舗の人件費を抑えることができるので、あなたもお得なクーポンがもらえると仕組みです。
ドコモユーザーなら積極的にオンラインクーポンを使っていきましょう。
- オンラインショップおトク割
- SIMのみ契約でdポイント還元
- いつでもカエドキプログラム
- スマホおかえしプログラム
- 下取りプログラム
- はじめてスマホ購入サポート
- 機種変更費用 5,500円割引
- 端末購入割引 最大22,000円
- 5G WELCOME割 最大22,000割引
- スマホ+dヘルスケアで1,000ポイントプレゼント
- My docomoクーポン 最大11,000円相当の割引
- 151クーポン(解約阻止・引き止めクーポン) 最大22,000円割引の可能性あり
- dカードGOLD特典クーポン 最大22,000円割引
- ドコモからの郵送シークレットクーポン
- メッセージRクーポン メールで送られる機種変更限定クーポン
- ドコモショップで使えるクーポンをメルカリで購入
ドコモオンラインショップのクーポンは多数あるため、上手く使いこなせばとてもお得に機種を購入できます。特にお得なクーポンについて、それぞれ解説していきます。
端末購入割引 最大22,000円
端末購入割引は、契約時に対象の端末をセットで購入した際に利用でき、5,500~22,000円の割引が可能です。オンラインショップより店頭で契約したほうが、対象になる端末が多くそろっていることがあります。
こちらは機種変更だけじゃなく、新規契約でも活用できるのでぜひ利用してみてくださいね。キャンペーン期間は2019年10月12日から現在まで行っています。
5G WELCOME割 最大22,000割引
5G WELCOME割では、対象の5Gスマホを購入することで最大22,000円分の割引が可能となるキャンペーンです。こちらは機種変更費用から最大22,000円の割引、もしくはdポイントでの還元となっています。
条件としてdポイントクラブもしくはドコモビジネスプレミアクラブ会員であることが必須なので要注意です。最新機種も対象になっていることが多く、オンラインショップでも自動で適用されるので安心ですね。
キャンペーン期間は2020年3月25日から現在までとなっています。
スマホおかえしプログラム
スマホおかえしプログラムでは、端末購入時にスマホ購入時に36回払いを選択し、24ヵ月以上経過した段階でスマホをドコモに返すことでお得になるキャンペーンです。24ヵ月目で返却すれば、最大12回分の支払いが不要となります。
実質24回払いで最新機種の利用が可能になるので、高額機種の場合はかなりお得です。ただ、対象スマホ端末が制限されていることとスマホを返却する必要があるので注意しておきましょう。
とはいえ、人気機種や高額な機種であれば基本的にこちらのキャンペーン対象になるので、ほしい端末があれば確認してみてくださいね。
ドコモの機種変更で『実質0円』は無くなったって本当?裏ワザはある?
以前はよく「端末費用0円」という文字を見かけましたが、最近は見かけなくなりましたよね。2023年5月時点で実質0円のスマホは存在しないことがわかりました。
ドコモではキャンペーンなどをうまく使うことで、実質0円で端末購入ができていましたが、それができなくなったとなれば残念ですよね。
実質0円がなくなってしまった理由は、2019年に総務省が「通信料金と端末代金の完全分離に関する措置」を提唱したからなんです。
以前までは実質0円とした端末費用を通信料に上乗せしていた形となっており、0円購入した場合は通信費用が高くなっていました。
しかしこれらが禁止になったことで、端末費用を通信料に上乗せしたり、通信料から端末費用を毎月割引する行為が法に引っかかることとなります。
そのため現在のドコモでは実質0円のスマホは存在しておらず、あくまで通信費用の割引、端末費用の割引としてのキャンペーンのみが利用可能です。
ドコモでは実質0円になりませんが、キャンペーンなどを利用することで20,000円以上の割引を受けることができちゃうんです。
ドコモで安く機種変更したいのであれば、キャンペーンやクーポンを併用してうまく購入する必要があるでしょう。ドコモ店頭での機種変更よりお得になるケースが多いので、ぜひチェックしてみてくださいね。
ドコモ以外なら『実質1円』のスマホに乗り換え・機種変更できる
ドコモ以外のキャリアであれば、実質1円のスマホを購入することが可能です。現在実質1円で購入可能なキャリアは以下の通りです。
- ワイモバイル
- 楽天モバイル
- IIJmio
- OCNモバイルONE
- LIBMO
ドコモ以外で実質1円端末の購入は上記の通りです。どのキャリアも条件があるものの、実質1円で端末購入が可能となっています。できるだけスマホの費用を安く済ませたい方におすすめです。
ドコモ回線が利用できるおすすめの安いスマホ回線、格安SIM
ドコモ回線を利用できる、おすすめ格安SIMは「ahamo」と「OCNモバイルONE」の2つです。それぞれのプランの詳細やオプションなどについて解説していきます。
ドコモ回線の格安スマホ① ahamoは大量通信したい方におすすめ
毎月の通信量が多く、20GB以上必要な方はahamoがおすすめです。格安SIMでは珍しく100GBのプランを提供しており、大手キャリアよりもやや割安な料金で利用できます。通信量ごとの料金に関しては以下の表をご覧ください。
通信量 | 基本料金 |
20GB | 2,970円 |
100GB | 4,950円 |
なお、ahamoでは1回5分までの国内通話であれば無料で利用可能です。また、月額1,100円のかけ放題オプションに加入すれば、24時間かけ放題を利用できます。
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ドコモ回線の格安スマホ② OCNモバイルONEはコスパ重視の方におすすめ
あまり通信量を使わない方や、とにかくコスパを求める方はOCNモバイルONEがおすすめです。最安月額550円でスマホを利用できたり、10GBであっても毎月1,760円で利用できたりと、他社に比べて遥かに安いプランを提供しています。
通信量ごとの料金に関しては以下の表をご覧ください。
通信量 | 基本料金 |
500MB | 550円 |
1GB | 770円 |
3GB | 990円 |
6GB | 1,320円 |
10GB | 1,760円 |
また、500MBプランは毎月合計10分までの通話が無料になり、他プランでは毎月935円で10分かけ放題、毎月1,430円で完全かけ放題を利用可能です。OCNモバイルONEは複数の受賞歴があるのも特徴の一つで、一例を以下に紹介します。
- MM総研 2022年9月 MVNOネットワーク品質調査 ドコモ回線通信品質4期連続・総合1位評価獲得
- MMD研究所「2022年9月MVNOのシェア・満足度調査」通信品質部門第1位
- RBB TODAY「格安SIMアワード2022上半期」ブランド信頼性部門優秀賞
- RBB TODAY「格安SIMアワード2022上半期」継続意向満足度優秀賞
料金の安さとサービス品質の良さを求める方は、OCNモバイルONEがおすすめと言えるでしょう。
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ドコモの機種変更に関するよくある疑問・質問
ここからはドコモの機種変更に関する質問や疑問を紹介していきます。
ドコモショップでスマホが型落ち・値下げ・安くなるタイミングはいつ?
ドコモのスマホが値下げされるタイミングは以下の通りです。
ドコモの値下げのタイミング
- iPhoneシリーズは11月以降
- それ以外の端末は5月と10月以降
新機種でもできるだけ安く購入したいですよね。ドコモでは基本的に新しいスマホが発売された約2か月後に値下げされることが多いです。iPhoneシリーズであれば例年9月中旬から下旬に新機種が発表されます。
そのためiPhone13に関してはiPhone14発売から約2か月後の、11月以降に値下げされる可能性が高いということになります。実際、11月11日にiPhone 13 miniは最大47,850円、割引されていました。
それ以外のエクスペリアなどのアンドロイドなどの端末であれで5月、10月に発売されるケースがほとんどです。値下げされるまでもう少しの期間であれば我慢するのはおすすめですね。
ドコモで安く購入する方法についてはドコモオンラインショップが事務手数料3,300円がなく、ドコモオンラインショップのクーポン等もあるので一番おすすめです。
ドコモの機種変更はやり方によって端末の値段は変わる?
ドコモでは、オンラインショップのみのクーポンやキャンペーンも行っています。そのため店頭での機種変更より、オンラインショップでの機種変更のほうが端末費用が下がるケースがあることを覚えておきましょう。
基本的にキャンペーンやクーポンを使わないのであれば、機種変更のやり方によって端末費用が変わることはありません。
ドコモの機種変更前にやることはある?
機種変更前にやることは以下の通りです。
機種変更前にやること
- データのバックアップ
- アプリの引継ぎ
- パスワードなどの整理
- 不要なアプリの削除
基本的に機種変更前には、消えてしまうと困るものを予め確認しておきましょう。また端末内にあるデータのバックアップはしたけど、ゲームやLINEのバックアップはしていなかったというケースもあります。
ゲームアカウントのバックアップを行いつつ、不要なアプリは削除していくと新しいスマホになったときわかりやすいですね。
ドコモで安いスマホ機種まとめ
当記事で紹介した、ドコモで安くて高機能な機種をおさらいします。
ドコモでコスパが高いおすすめスマホ
どのスマホも価格が安いだけでなく、防水・防塵性能や便利機能、高画質カメラなどさまざまな機能を搭載した使いやすいスマホになっています。ドコモで安いスマホに機種変更を検討していた人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。