その昔携帯電話端末は1円(もしくは0円)で手に入れることが当然という時代がありました。しかしスマートフォンが登場し端末価格は急上昇、10万円以上の高額端末も次々に登場し、スマートフォンは高いお金を払って購入するという時代に変化しています。
そのため「1円で携帯電話端末が買える時代って昔の話でしょ?」と思っている方は少なくないはずで、実際その数は大きく減りました。しかしながら、実はまだiPhoneを1円で購入することは可能です。
しかし、公正取引委員会より先日、調査報告書が発表され極端なスマホ価格の値下げ販売に問題があると発表されました。
以前も1円スマホや一括0円など各社が熾烈なキャンペーンを実施していたことから独禁法上の問題の恐れがあるとして販売代理店へ注意がされていました。
しかし、このキャンペーンも公正取引委員会の通達によってはいつ終わるかわからないのが現状です。
この記事ではiPhoneを1円で買う方法、1円で買えないとしても1円でも安く買う方法を徹底解説。どこにいけば1円で購入可能のなのか、リアルタイムで確認する方法もお伝えします。
iPhoneを安く買うための仕組みと注意点を丁寧に説明しているので、最後まで読むことでお得にiPhoneのおすすめ機種を購入するための知識が身につくはずです。
現在では、楽天モバイルで1円スマホ、ワイモバイルで1円スマホが購入可能です。
ぜひ最後までお読みください。
キャリア | 最安値機種 | 価格 | 公式 |
iPhone SE 第3世代 | 1円 | 公式サイト | |
iPhone8 iPhone SE 第2世代 |
1円 | 公式サイト |
\iPhone15シリーズが9月15日に予約開始/
9月13日に新作のiPhoneが発表されました!
例年通り9月にiPhoneの新作が発表されました。iPhone14からiPhone15へと進化しました。今回はチタン素材、そしてUSB-C端子へ全て変更、スペックもA17チップ搭載と外見はそこまで変わりませんが変更点が多かったiPhone15です。
iPhone15が予約開始になっています!すでに人気なために、受け取り日が2週間後になっているいますので、できるだけ早く手に入れた人は今すぐ予約しましょう。
キャリア | 予約方法 | 在庫確認 |
---|---|---|
iPhone15の楽天モバイルの予約方法 | ||
iPhone15のauの予約方法 | ||
iPhone15のドコモの予約方法 | ||
iPhone15のソフトバンクの予約方法 |
最新ニュース
iPhone15の予約開始日と発売日が決定!
- iPhone15の予約開始日|2023年9月15日21時から
- iPhone15の発売開始日|9月22日
例年の予想通りの発売開始となりました。
発売日にiPhone15を安く購入するには準備が必要なので、下記のリンクより必要な情報をまとめておりますので参考にしてください。
auのキャンペーン|見逃し厳禁
12月はauのキャンペーンがお得!
9月22日に発売されたiPhone15がauのキャンペーンを利用することで月々2,641で実質負担金額49,760円でiPhone15購入可能!(スマホトクするプログラム+他社から乗り換えキャンペーン適応時)
他社からの乗り換えであれば最大22,000円引きで購入できるキャンペーンは最新機種のiPhone15 だけではなくコスパがいいと言われているiPhone14シリーズや最新のAndroid端末へも適応されます。
これから新しくスマホの購入を考えている方はauオンラインショプの公式サイトを確認することをおすすめします。
\12月限定キャンペーン/
Androidの人気機種であるGalaxy S23などのAndroid機種が最大16,500円割引のキャンペーン中!
クリスマスまでの限定キャンペーンということでAndroid端末を探している人にとっておすすめのキャンペーンとなっているのでこの機会に公式サイトを確認しましょう。
auオンラインショップ公式サイト|https://www.au.com/mobile/
申し込みはこちら|https://www.au.com/mobile/
目次
2023年12月|iPhoneが1円で購入できるキャンペーンはある
2023年12月現在、iPhoneを1円で購入できるキャンペーンは存在します。公式に確認できるのは下記の2つです。
iPhoneが1円で購入できるキャンペーン
どちらもお得なキャンペーンなのでぜひ利用したいところです。またここでは家電量販店で1円iPhoneを探す方法や最新iPhone14シリーズの1円販売があるかどうかについても解説していきます。
楽天モバイルショップでiPhone SE(第3世代)が実質1円
楽天モバイルでは実質1円でiPhone SE(第3世代)64GBを購入できるキャンペーンを実施中です。楽天モバイルで1円となる条件は下記の通り。
条件
- 楽天モバイルショップ(実店舗)で契約する
- 初めての契約と同時にiPhone SE(第3世代)を契約する(以前楽天モバイルの契約をしたことある方・2回線目は対象外)
- 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムに加入(楽天カードが必要)
- 申し込み翌月末23:59までにプランの利用開始及びRakuten Linkで10秒以上の通話を行う
実店舗での回線契約と同時購入が必要です。また端末を2年後に端末を返却し、残債の支払いが免除となることを考慮した実質1円販売であることにも注意しましょう。それでもかなりお得なことは間違いありません。
iPhone SE(第3世代)を実質1円で購入できる内訳は下記の通りです。
キャンペーン名 | 割引額・還元額等 |
---|---|
楽天iPhoneアップグレードプログラム | 実質負担34,692円※ |
だれでも3,000ポイントプレゼント | 3,000円相当還元 |
iPhone 対象機種ポイント還元キャンペーン | 16,000円相当還元 |
iPhoneアップグレードプログラム適用で5,000ポイント還元キャンペーン | 5,000円相当還元 |
対象製品と楽天回線同時申込でさらに1,000ポイントキャンペーン | 1,000円相当還元 |
iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン | 9,691円相当還元 |
実質負担 | 1円 |
※24回支払い総額+返却事務手数料
なお還元は全て楽天ポイントにて行われます。楽天ポイントでもらった金額と同額を現金にて支払う必要がある点にも注意しておきましょう。
ワイモバイルでiPhone8(ソフトバンク認定中古品)が一括1円
引用元:ワイモバイル
ワイモバイルではiPhone8 64GBのソフトバンク認定中古品を1円で手にすることが可能です。購入条件は下記の通り。
購入条件
- 他社からの乗り換えMNPでの購入
- ワイモバイル公式オンラインストア/ヤフー店からの申し込み
- シンプルプランM/Lへの加入
- ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)/ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外
iPhone 8はだいぶ古い端末ですが、最新のiOSのアップデートが可能で現役として利用可能な端末。ただし、1世代前のiPhone 7は2022年9月のOSアップデートに対応しなかったので、iPhone 8は2023年9月と予想される次期アップデート非対応の可能性が十分考えられます。
なお新品ではなくソフトバンク認定中古品です。もちろん通常の中古品よりは安心できる製品となっています。ソフトバンク認定中古品は、ソフトバンクの基準をクリアした中古品であり、以下の特徴があります。
ソフトバンク認定中古品の特徴
- 購入日から8日間の無料保証あり
- 検査ツールによる機能確認を実施し、バッテリー残量80%以上・基本機能及び接続機能ともに検査済みの端末のみ販売
- 端末外観の検査を実施し、専門業者によるクリーニング実施済みの端末のみ販売
(軽微な傷やへこみがある場合はあり)
Androidやガラケーを使っていた方が試しにiPhoneを使ってみたいという場合にもピッタリです。ぜひ検討してみてくださいね。
ワイモバイルでiPhone SE 第2世代(認定中古品)が一括1円
引用元:ワイモバイル
ワイモバイルオンラインストアヤフー店では、iPhone SE 第2世代(認定中古品)を1円で購入することができます。購入条件は下記の通り。
購入条件
- 他社からの乗り換えMNPでの購入
- ワイモバイルオンラインストアヤフー店からの申し込み
- シンプルプランM/Lへの加入
- ソフトバンク/LINEMO/LINEモバイル(ソフトバンク回線)/ソフトバンク回線MVNOからの乗り換えは対象外
iPhone SE(第2世代)もiPhone8と同様に認定中古品となります。画面サイズやバッテリー容量、重量もiPhone8と同様ですが、CPUに「A13 Bionic」を搭載しているため、iPhone8と比べるとアプリの起動や動作がスムーズです。
なお、iPhone SE 第2世代はワイモバイルオンラインストアヤフー店でのみ1円となるため注意してくださいね。新品にこだわらず、iPhoneを利用してみたい方にはおすすめです。
iPhoneを1円でどこで購入できるのか調べる方法は?ヨドバシカメラやヤマダ電機は?
ヨドバシカメラ・ヤマダ電機といった家電量販店で行っている1円iPhoneがあるかどうかは、直接店舗に行って確認する必要があります。1円iPhoneを会社全体の施作として実施していることはほとんどなく、公式HPでは存在を確認できないからです。
ただしSNSを使うことで、一般ユーザーが提供する1円iPhoneなどのお得情報に触れることも可能。自身の目で確認することが原則ですが、SNSなどユーザー同士の情報も確認すると良いでしょう。
iPhone14を1円で購入できる可能性があるのか?
2022年つまり発売して2ヶ月という時期にiPhone 14を1円で買えるキャンペーンを実施していた店があったという情報が出回りました。
iphone14 1円(返却必要)
店舗の外まで行列でした。 pic.twitter.com/3whW6QT8Ig— PikaF (@oyunesuki) November 26, 2022
正確にいうと1ヶ月1円なので実質23円、しかも23円とするためには2年後の端末返却が必要ですが、十分破格のお値段です。店舗独自のものも含めて割引額が85,067円と凄まじことになっています。おそらく5G WELCOME割は22,000円のはずなので、店舗独自の予想割引額は63,067円です。
この他、決して多くありませんが実質1円でiPhone 14を買えるお店が複数報告されています。ただ6万円以上の値引きを常時行うことが店舗にとって難しいのは間違いなく、期間や数量が限定となるはず。見つけた場合はチャンスを逃さず購入することがおすすめです。
2023年12月|iPhoneが1円で購入できないが各キャリアで一番安く購入する方法
ここからはiPhoneを1円でも安く購入する方法として、下記の各キャリア別に紹介していきます。
前提条件を解説すると、乗り換え・新規契約を伴うことでiPhoneを最も安く購入することが可能。今契約している会社のお得情報を探すよりは、「どこに乗り換えたいか?」で考えてご覧になっていただくほうがよりお得にiPhoneを購入できるのです。
1つずつ確認していきましょう。
※各販売店が独自で行うキャンペーンによっては今回紹介する購入方法より安くなる場合があります。販売店が採算度外視で実施しているキャンペーンは予想が困難であることをご了承ください。
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ドコモ
出典:ドコモ公式サイト
ドコモでiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
- 5G WELCOME割を適用する
- いつでもカエドキプログラムを適用する
- ドコモオンラインショップで購入する(機種変更手数料0円・頭金不要)
ドコモでは端末購入する際の割引のキャンペーンとして5G WELCOME割、端末を返却することで最大50%近い金額の支払いが免除となるサポートプログラムいつでもカエドキプログラムを用意しています。この2つを併用して購入することで一番安く購入可能です。
5G WELCOME割の適用条件と割引額は下記の通りとなります。
店舗購入の場合
端末名 | 条件 | 割引額 |
---|---|---|
iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhoneSE3(256GB) |
他社からの乗り換えで下記のどちらかに該当すること ・機種ご利用者が購入時に22歳以下(年齢確認が必要)である ・または5Gギガホ プレミアを契約する |
22,000円 |
iPhoneSE3 (64GB/128GB) |
他社からの乗り換えもしくは新規契約※で下記のどちらかに該当すること ・機種ご利用者が購入時に22歳以下(年齢確認が必要)である ・または5Gギガホ プレミアを契約する ※ドコモオンラインショップの場合新規は対象外 |
22,000円 |
iPhone12シリーズ | 他社からの乗り換えかつ機種利用者が購入時に22歳以下(年齢確認が必要)であること | 22,000円 |
オンラインショップでの購入の場合
端末名 | 条件 | 進呈ポイント |
---|---|---|
iPhone14シリーズ iPhone13シリーズ iPhoneSE3 |
他社からの乗り換えで下記のどちらかに該当すること ・機種ご利用者が購入時に22歳以下(年齢確認が必要)である ・または5Gギガホ プレミアを契約する |
20,000ポイント進呈 |
※ポイントはdポイント(期間・用途限定)にて還元
店舗購入なら最大22,000円割引、ドコモオンラインショップのキャンペーンなら最大20,000ポイント進呈となります。
またいつでもカエドキプログラムを使えば最大半額近い端末代金を免除とすることが可能です。特に2年サイクルで買い換える場合は利用したいプログラムとなります。さらにドコモオンラインショップを利用することで事務手数料(2,200円〜3,300円)が無料、頭金(店舗によって異なるが概ね11,000円前後)がかかりません。
例えばiPhone 14 Pro 128GBを店舗で割引なし・一括で購入した場合と、5G WELCOME割およびいつでもカエドキプログラムを適用してオンラインショップで購入した場合の金額を比較すると下記の通りです。
項目 | 割引等なし店舗購入 | 割引・サポートプログラム適用 オンラインショップ購入 |
実質負担金 | 188,430円 | 67,370円 |
---|---|---|
内訳 | 端末代金174,130円 事務手数料3,300円 頭金11,000円(店舗によって変動あり) |
端末代金174,130円 5G WELCOME割▲20,000円相当※1 いつでもカエドキプログラム▲86,760円※2 事務手数料 0円 頭金 不要 |
※ 他社から乗り換えの場合で比較
※1 dポイント(期間・用途限定)にて還元
※2 23回支払終了直後に端末を返却した場合
割引やプログラムを適用し、オンラインショップで購入することでかなりお得にiPhoneを購入することが可能です。
ドコモ公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ソフトバンク
出典:ソフトバンク公式
ソフトバンクでiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
- スマホおトク割と【オンライン限定】U22 web割を適用する
- 新トクするサポートを適用する
- ソフトバンクオンラインショップで購入する(機種変更手数料0円・頭金不要)
ソフトバンクでは割引キャンペーンとしてスマホおトク割・【オンライン限定】U22 web割、購入サポートプログラムとして新トクするサポートというお得なソフトバンクのキャンペーンが用意されています。まず2つの割引の概要は下記の通りです。
5歳~22歳が使用者として下記に当てはまる場合最大21,600円が割引
条件
- キャンペーン開催期間中にソフトバンクオンラインショップで対象機種を購入する
- ソフトバンクの回線を新規に契約(MNP乗り換え・番号移行含む)する
- 対象機種の購入時に「自宅受け取り」を選択する
- 対象機種のご購入時にキャンペーン申し込みをする
対象端末・割引額(iPhoneのみ抜粋)
- 21,600円割引端末
iPhone 14 Pro Max、iPhone 14 Pro、iPhone 14、iPhone 14 Plus
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13 Pro Max、iPhone 13 Pro、iPhone 13、iPhone 13 mini
iPhone 12(64GB/128GB)、iPhone 12 mini(64GB/128GB)
iPhone SE(第2世代)(128GB/256GB)
iPhone 11 Pro(64GB/256GB)SoftBank Certified(認定中古品) - 19,776円割引端末
iPhone 11(128GB)SoftBank Certified(認定中古品) - 18,696円割引端末
iPhone SE(第2世代)(64GB) - 15,456円割引端末
iPhone 11(64GB)SoftBank Certified(認定中古品) - 5,496円割引端末
iPhone XR(128GB)SoftBank Certified(認定中古品) - 10,536円割引端末
iPhone XS(256GB)SoftBank Certified(認定中古品)
また新トクするサポートでは48回分割払いのうち24回目の支払い直後に端末を返却することで、端末価格の最大半額の支払いを免除とすることが可能。さらにオンラインショップで契約することで事務手数料(最大3,300円)が0円、頭金(販売店によるがおおむね11,000円前後)が不要です。
例えばiPhone 14 Pro 128GBを店舗で割引なし・一括で購入した場合と、スマホおトク割・【オンライン限定】U22 web割および新トクするサポートを適用してオンラインショップで購入した場合の金額を比較すると下記の通りです。
項目 | 割引等なし店舗購入 | 割引・サポートプログラム適用 オンラインショップ購入 |
実質負担金 | 189,980円 | 55,440円 |
---|---|---|
内訳 | 端末代金175,680円 事務手数料3,300円 頭金11,000円(店舗によって変動あり) |
端末代金175,680円 スマホおトク割▲10,800円 【オンライン限定】U22 web割 ▲21,600円 新トクするサポート▲87,840円※1 事務手数料0円 頭金不要 |
※ 他社から乗り換えの場合で比較
※1 24回支払終了直後に端末を返却した場合
なお、23歳以上の場合も【オンライン限定】web割を利用して、オンラインショップで契約することでお得に購入可能です。ぜひ割引を利用してソフトバンクでもお得にiPhoneをゲットしましょう。
iPhoneを1円でも安く購入する方法|au
出典:au公式
auでiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
- auスマホ応援割U22とau Online Shop お得割を適用する
- スマホトクするプログラムとスマホトクするボーナスを適用する
- au Online Shopで購入する(頭金不要)
auでは割引キャンペーンとしてauスマホ応援割U22とau Online Shop お得割、購入サポートプログラムとしてスマホトクするプログラム(利用特典スマホトクするボーナス)にというお得なキャンペーンが用意されています。まず2つの割引の概要は下記の通りです。
22歳以下が対象端末を購入の際に最大10,120円割引
※au Online Shop でご購入の場合、利用開始の翌月下旬以降最大10,120円(不課税)相当au PAY残高還元
条件|22歳以下の方が下記を同時に満たすこと
- 新規契約(他社から乗りかえ含む)・機種変更(12ヵ月目以上利用)・機種のみの契約(回線契約なし)
- 「スマホトクするプログラム」で対象機種を購入
対象端末(iPhoneのみ抜粋)
iPhone 14 Pro Max/iPhone 14 Pro/iPhone 14/iPhone 14 Plus
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13 Pro Max/iPhone 13 Pro/iPhone 13/iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro Max/iPhone 12 Pro/iPhone 12/iPhone 12 mini
au Online Shopにてauの回線契約と同時に対象端末を購入した場合最大22,000円割引
条件・対象端末・割引額(iPhoneのみ抜粋)
新規契約11,000円・乗り換え22,000円割引対象端末
iPhone 14 Pro Max/iPhone 14 Pro/iPhone 14/iPhone 14 Plus
iPhone SE(第3世代)
iPhone 13 Pro Max/iPhone 13 Pro/iPhone 13/iPhone 13 mini
iPhone 12 Pro Max/iPhone 12 Pro/iPhone 12/iPhone 12 mini
またスマホトクするプログラムを使えば最大半額近い端末代金を免除とすることが可能です。特に2年サイクルで買い換える場合は利用したいプログラムとなります。さらにスマホトクするボーナスにより、支払いをau PAYカードとすることで分割支払金総額の5%がポイント還元されます。
加えて、au Online Shopを利用することで頭金(店舗によって異なるが概ね11,000円前後)がかかりません。
例えばiPhone 14 Pro 128GBを店舗で割引なし・一括で購入した場合と、5G WELCOME割およびいつでもカエドキプログラムを適用してオンラインショップで購入した場合の金額を比較すると下記の通りです。
項目 | 割引等なし店舗購入 | 割引・サポートプログラム適用 オンラインショップ購入 |
実質負担金 | 190,160円 | 60,880円 |
---|---|---|
内訳 | 端末代金175,860円 事務手数料3,300円 頭金11,000円(店舗によって変動あり) |
端末代金175,860円 auスマホ応援割U22▲10,120円相当※1 au Online Shop お得割▲22,000円 いつでもカエドキプログラム▲86,160円※2 スマホトクするボーナス ▲2,879円相当※1(概算) 事務手数料 3,300円 頭金 不要 |
※ 他社から乗り換えの場合で比較
※1 au PAY残高還元
※2 23回支払終了直後に端末を返却した場合
23歳以上の場合はauスマホ応援割U22は使えませんが、au Online Shop お得割やスマホトクするプログラム・スマホトクするボーナスを適用することでかなりお得に購入可能です。
au公式サイト:https://onlineshop.au.com/
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ahamo
出典:ahamo公式
ahamoではiPhoneを購入することができません。ahamoで購入する場合はドコモ経由でiPhoneを購入することとなり、キャンペーンはドコモのものが適用されます。
従ってahamoでもいつでもカエドキプログラムを適用できますので、半額近くの端末代金の支払いを免除にすることが可能です。ドコモからahamoの乗り換え(正確にはプラン変更)は簡単なので、一旦ドコモと契約しキャンペーンを適用してからというのも1つの手段です。ただし乗り換え月は高い方の料金が適用されるなど、注意点はしっかり理解しておきましょう。
\\最大10,000dポイント還元//
iPhoneを1円でも安く購入する方法|ワイモバイル
ワイモバイルで1円でも安くiPhoneを購入する方法はこちらです。
- ワイモバイルのオンラインストアから申し込む
- キャンペーンやタイムセールを利用する
- シンプルM/Lに加入する
- 他社からの乗り換えMNPで購入する
ワイモバイルでは、オンラインストアからの申し込みで事務手数料3,850円が無料・送料も無料となります。端末代金や月額料金を少しでも安く抑えたい方にとって、手数料や送料が無料になるのは非常に嬉しいですよね!
さらに、オンラインストアでは端末割引やPayPayポイント還元等のキャンペーン、SIMも端末もおトクなタイムセールを実施中。安く賢く端末をゲットしたい方はワイモバイルオンラインストアから購入するといいでしょう。
現在、ワイモバイルでは最新iPhone 14シリーズの取り扱いはないものの以下のiPhoneを1円で購入することができます。
ワイモバイルの1円で購入できるiPhone
- iPhone 8 64GB(認定中古品)
- iPhone SE 第2世代(認定中古品)
上記のiPhoneを1円で購入するためには、他社から乗り換えMNPでシンプルM/Lに加入しオンラインストアから申し込むことが条件となります。条件に当てはまる方はぜひ購入を検討してみてくださいね。
端末は随時変更されるため、少しでも安くiPhoneを欲しい方は在庫があるうちに早めに申し込むことをおすすめします。まれに新規契約の方も対象となる1円iPhoneも登場するため、定期的にワイモバイルオンラインストアをチェックしてみてくださいね。
ワイモバイル|https://www.ymobile.jp/
iPhoneを1円でも安く購入する方法|楽天モバイル
楽天モバイルにてiPhoneを1円でも安くする方法は下記の通りです。
- iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大19,000ポイント還元!を適用する
- 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムを適用する
iPhoneトク得乗り換え!を組み合わせることで最大19,000円分の楽天ポイントが還元されます。実質19,000円の値引きです。
3つの楽天モバイルのキャンペーンを適用する条件を1つ1つ確認するのは一見大変そうですが、楽天モバイルはこれらの割引をパッケージ化してプロモーションしているため、下記の条件を満たせば3つのキャンペーン条件を全てクリアできるようになっています。
3つのキャンペーンを適用するための条件
- 初めての契約(新規・乗り換えどちらも対象)と同時に対象端末を購入
- 楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムに加入(楽天カードが必要)
- 申し込み翌月末23:59までにプランの利用開始及びRakuten Linkで10秒以上の通話を行う
注意点は2つであくまでも初めての契約が対象であり、現在契約中で2回線目を契約しようとする方はもちろん、以前契約して解約済の方の再申込みも対象外という点。もう一つは楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムの加入には楽天カードが必要であるという点です。
楽天カードは年会費無料で基本ポイント還元は1%、楽天市場での買い物がお得になるなど比較的使いやすいカードなのでクレジットカードを増やすことに抵抗がなければ作成しても良いでしょう。
なお楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムを使えば、2年後に端末を返却することで端末代金の半額相当が支払い免除となります。返却時に手数料が3,300円かかるので、ピッタリ半額引きにはなりませんがかなりお得プログラムです。
キャンペーンとプログラムを適用した場合のiPhone 14 Pro 128GBの価格を比較すると下記の通りとなります。
項目 | 割引等なし | 割引・サポートプログラム適用 |
実質負担金 | 120,910円 | 49,755円 |
---|---|---|
内訳 | 端末代金120,910円 事務手数料0円 頭金不要 |
端末代金120,910円 割引適用19,000円分還元※1 事務手数料 0円 アップグレードプログラム ▲60,455円※2 アップグレードプログラム手数料3,300円 頭金 不要 |
※ 他社から乗り換えの場合で比較
※1 楽天ポイントにて還元
※2 24回支払終了直後に端末を返却した場合
また現在楽天モバイルでは実店舗限定で、iPhone SE(第3世代)限定で、さらに10,691円相当の楽天ポイント還元を受けることが可能。iPhone SE(第3世代)64GBが実質1円となります。
キャンペーン名 | 割引額・還元額等 |
---|---|
楽天iPhoneアップグレードプログラム | 実質負担34,692円※ |
上記と同様のキャンペーン | 19,000円相当還元 |
対象製品と楽天回線同時申込でさらに1,000ポイントキャンペーン | 1,000円相当還元 |
iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン | 9,691円相当還元 |
実質負担 | 1円 |
※24回支払い総額+返却事務手数料
安くiPhoneを手に入れたいのなら楽天モバイルへ機種変更・乗り換え契約がおすすめです。
2023年12月|iPhoneが1円でどこの家電量販で購入できるのか調査
1円iPhoneは昔に比べると存在が少なくなったと言われています。でも実際に0になったかというとそうではありません。下記の各家電量販店を調べた結果ここ数ヶ月で1円iPhoneが販売された実績があることがわかりました。
各家電量販店の1円iPhoneの販売調査結果
- ヤマダ電機……2022年12月 iPhone13(au)が実質1円
- ノジマ……なし
- ヨドバシカメラ……2023年1月 iPhone 13(au)が実質1円
- エディオン ……2023年1月 iPhone 13(au)iPhone 13mini(au)が実質1円
- ケーズデンキ……2022年11月 iPhone SE3(ソフトバンク)が22歳以下のみ一括1円
それぞれ実際の情報を紹介しながらお伝えしたいと思います。
iPhoneを1円は存在するのか|ヤマダ電機
ヤマダ電機ではiPhone 13など一部端末を実質1円で購入可能なキャンペーンの情報があります。
https://twitter.com/fypkhx7whe5oymg/status/1598867978271207426?s=46&t=lKKQjyJauqO7iRgDWILAPw
上記の例ではauで25ヶ月目以内に端末を返却することで、実質1円で購入が可能です。また1円ではないものの他のキャリアでも1万円台とお得な金額で購入することができます。
ただしヤマダ電機全ての店舗で行われているキャンペーンではなく、あくまでも一部の店舗限定です。逆に他の店だと他のキャリアや端末で1円購入が可能な場合もあり得ます。お近くにヤマダ電機がある方はまず覗いてみてはいかがでしょうか。
iPhoneを1円は存在するのか|ノジマ
ノジマの1円iPhoneに関する情報を公式情報・SNSでの口コミを一通り調査しましたが、直近で1円iPhoneが販売されたという情報は見つかりませんでした。もちろん全てのノジマで1円iPhoneの販売が行われていなかった、もしくはこれからも1円販売を行うことはないというわけではないでしょう。
ご自身の近所のノジマはもしかしたら1円iPhone、1円とならなくても激安iPhoneの販売が行われているかもしれません。気になったらみてみてくださいね。
iPhoneを1円は存在するのか|ヨドバシカメラ
ヨドバシカメラでは2023年1月にもiPhoneが1円で販売されていた実績があるようです。口コミ情報は下記の通りです。
https://twitter.com/fypkhx7whe5oymg/status/1616628057766518784?s=46&t=lKKQjyJauqO7iRgDWILAPw
auのiPhone13が実質1円です。条件として25ヶ月目までに端末の返却が必要ですが、非常にお得に利用可能なのは間違い無いでしょう。
ただし、こちらのキャンペーンはあくまでも上記の店舗限定のキャンペーンです。ヨドバシカメラ全てのお店で実施しているわけではないのと、週末など期間が限定されている場合があります。ご自身の近くのお店で実施しているかどうかは、直接確認してみてくださいね。
iPhoneを1円は存在するのか|エディオン
エディオンでは2023年1月にiPhone 13miniやiPhone 13の1円販売が確認されています。
https://twitter.com/jacobi_kurage/status/1611234026895048704?s=46&t=lKKQjyJauqO7iRgDWILAPw
さらに22,000円分のポイントも還元されるので非常にお得です。ただし25ヶ月以内の端末返却でないと実質負担1円とはならない点に注意しましょう。ただし全てのエディオンで1円販売がされているわけではありません。
お近くの店舗での販売価格が異なる場合もあるので注意しましょう。ご自身の目で実際の価格を確認することが大切です。
iPhoneを1円は存在するのか|ケーズデンキ
2022年11月の情報になってしまいますが、ケーズデンキでは1円iPhoneの存在が確認されています。
ケーズデンキ 東広島店
ドコモ
iPhone13-128 割賦精算68673円
iPhone SE3-128 一括14850円
iPhone SE3-64 一括9900円au
Google pixel 6a MNP一括1円ソフトバンク
iPhone SE3-64 一括1円
Google pixel 6a MNP一括1円ワイモバイル
iPhone SE3-64 一括10985円 pic.twitter.com/uM3Lkb1At3— ケーコレ猫 (@mobile_hirosima) November 6, 2022
22歳以下限定という条件はあるものの、上記は一括1円にて購入可能であるため端末の返却は不要なのが大きな魅力です。ただしこの1円iPhoneはケーズデンキ全ての店舗で行われたわけではありません。上記情報の1円iPhoneは期間限定であることが明記されており、現在は行われていないものとなります。
ただこれから同様のキャンペーンがおこなわれる可能性は0ではなく、近くにケーズデンキがあればご自身の足と目で確認すると良いでしょう。
\手数料無料|最新のiPhoneはこちらから/
iPhoneが1円には2つの意味!一括1円と実質1円の違いについて
iPhoneが1円で販売されている場合、大きく分けて2つの表示方法があるので注意が必要です。簡単にいうとiPhoneの返却がなくても1円なのか、返却することで1円となるのかの違いです。
1円iPhoneの2つの意味の違い
- 一括1円……1円で手に入るiPhone(端末の返却不要)
- 実質1円……約2年後に使っている端末を返却することによって端末代金の支払いが免除となり、1円で購入可能なiPhone
実際に具体例を見ながら違いを確認していきましょう。
iPhoneを1円|一括1円について
一括1円は端末の返却がない場合でも1円で購入できるケースを言います。例えば下記のようなケースが考えられます。
項目 | 金額 |
---|---|
通常本体価格 | 22,000円 |
新規・乗り換えの時の特別割引 | ▲21,999円 |
割引後価格 | 1円 |
この場合は割引後の本体価格が1円となっているので正真正銘1円でiPhoneをゲットすることが可能です。なお、現在回線契約に伴う値引きは22,000円までとすることが定められています。回線契約をしない方にも22,001円以内で販売する端末でなければ、一括1円iPhoneを販売することができず一括1円とするのは販売店にとって非常に高いハードルとなっているのです。
iPhoneを1円|実質1円について
実質1円とは実際の販売価格は1円ではないけれど、ある期間までに端末を返却することで1円を除いた端末代金の支払いが免除となる販売方法です。具体的な例は下記の通りです。
項目 | 金額 |
---|---|
通常本体価格 | 45,000円 |
新規・乗り換えの時の特別割引 | ▲22,000円 |
割引後購入価格 | 23,000円 |
購入プログラム適用時免除額 | ▲22,999円 |
実質価格 | 1円 |
実際は割引後価格23,000円で購入する必要がありますが、キャリアが提供するプログラムにより約2年後(キャリアによって23回もしくは24回目の支払い終了後までに)に返却することで22,999円の支払いが免除となるため実質1円で購入可能となります。
上記の例の場合端末を返却しないと23,000円の支払いが必要であることは知っておきましょう。
\手数料無料|最新のiPhoneはこちらから/
iPhoneを1円でも安く購入する前に確認しておくべき注意点
iPhoneを1円でも安く購入する前に確認しておくべき4つの注意点を解説していきます。
iPhoneを1円でも安く購入するための注意点
- オプション契約が必須の場合は解約を忘れない
- 端末が破損・故障するとサポートプログラムを適用できない
- キャンペーン加入目的の契約・解約はブラッグリスト入りのリスク
- キャンペーンは期間や店舗限定の場合が多い
それぞれしっかり確認して後悔することのないようにしていきましょう。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点1|オプション契約が必須の場合は解約を忘れない
割引を適用する条件に「オプションの契約をお願いしています!」というケースは往々にしてあります。仮に初回だけオプション料金がかかる場合でもトータル安くなる場合、契約自体は問題ありませんが解約忘れには十分注意しましょう。
たった数百円のオプションでも積り積もれば1万円を超えてくるケースだってあります。例えば「解約は○日後以降にしてください」という場合、iPhoneのリマインダー機能を使うなどして解約を忘れない工夫をすることが大切です。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点2|端末が破損・故障するとサポートプログラム適用時に追加費用がかかる
大手キャリアが提供する端末購入サポートプログラムは端末代金の最大半額相当の支払いが免除となるお得な購入プログラムですが、端末の返却が必須です。端末を紛失・売却して手元にない場合はもちろん、破損・故障など状態がひどい端末では追加費用がかかったり、適用できないことがあります。
例えばソフトバンクの場合は下記の通りです。
- 機種は、特典利用の申し込みの翌月末までに当社指定の条件に基づく回収・査定完了が必要です。
ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも、回収・査定が必要です。- 回収する機種が破損などで査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)のお⽀払いが必要です。
(以下省略)
キャリアによって異なりますが下記の場合は破損品と判断されてしまいます。
- 電源が入らない
- 改造されているなどメーカー保証が対象外
- 筐体が変形している
- 液晶表示に以上があったりタッチパネル動作が不良
- ガラス・筐体が破損している
少しでもお得にiPhoneを購入するためには、ケース・保護フィルムなど力を借りつつ、大切に使うことが必須です。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点3|キャンペーン加入目的の契約・解約はブラッグリスト入りのリスクあり
iPhoneは乗り換えや新規契約と共に購入することで大きな割引を得られるケースがほとんどです。そのため短期間で契約と解約を繰り返すことで、キャンペーンを複数回適用しお得を享受しようと考える人も少なくありません。
しかしそういったことが原因でキャリア各社が作るブラックリスト入りし、次回以降の契約を断られる可能性があるので注意が必要です。さらにブラックリストはキャリア間で共有されている場合があり、1社でブラックリスト入りすると他社の契約を断れるリスクもあります。
正確な期間は公表されていませんが、最低でも3ヶ月は続けるべきという声が大半です。
また楽天モバイルのようにキャンペーンの適用は1人1回までというケースも少なくありません。この場合以前キャンペーンを適用している方は、仮に1度楽天モバイルを解約して改めて新規契約とする場合でもキャンペーンが適用できません。あとからキャンペーンが適用できなかったと後悔しないように注意しましょう。
iPhoneを1円でも安く購入する注意点4|キャンペーンは期間や店舗限定の場合が多い
キャンペーンは期間や店舗が決められている場合が多いので、必ず確認しておくことが大切です。特に実店舗で行われるキャンペーンは、同じ系列の販売店であっても行われていないことがほとんどですし、例えば連休の3日間限定などと極端に期間が短い場合もあります。
後でいいやと思ってしまうと、最高のチャンスを逃すことがあります。お得に買えると感じたらすぐに購入するようにしましょう。
iPhoneが1円でなぜ購入できるのか?カラクリと仕組みを解説
販売店による過度な値引き競争が問題となり、端末の値引きは22,000円が上限、という話をなんとなくでも聞いたことがある方はいるのではないでしょうか?これが本当ならば、例えば定価6万円の端末の最安値は38,000円ということになってしまいます。
しかしそんな端末でも1円となるケースがあります。理由は22,000円は契約を条件に割引する場合の上限であり、端末自体を値引きすることは問題ないからです。
例えば定価6万円の端末を一括1円とする場合、59,999円の割引となるわけですがその内訳は下記の通りです。
価格・割引 | 金額 |
---|---|
定価本体価格 | 60,000円 |
契約を条件としない割引 | ▲37,999円 |
端末だけ購入する場合の価格 | 22,001円 |
契約を条件とする割引 | ▲22,000円 |
契約と同時に購入した場合の価格 | 1円 |
こういった形で、契約を条件としない割引なら店舗で自由に設定可能です。ただし店舗としては契約をしないで端末だけを購入したいという方にも割引を適用する義務があります。契約がない場合は単純に店の利益を減らすだけとなるので、躊躇してしまう(端末だけの販売を求められた際は在庫不足と言って販売を断る悪徳店舗も存在するようですが…)というのが現実のようです。
iPhoneが1円で購入できるのかリアルタイムで確認する方法
1円iPhoneの販売店舗限定でおこなっている場合がほとんどなので、確認するには実際に店舗に行くしかありません。どうしても1円販売のiPhoneが欲しいという場合は、直接ご自身の足で店舗を回り、ご自身の目で確認することが必要です。
ただ近年SNSが発達し、1円iPhoneの情報を載せてくれるユーザーやまれに店舗独自のアカウントでお得なキャンペーンといて広報している場合もあります。
やみくもに店舗を回るだけではなく、SNSを活用して情報を集めるのも1つの手段と言えるのです。
\手数料無料|最新のiPhoneはこちらから/
iPhoneが1円でよくある質問集
ここからはiPhone1円販売に関するよくある質問にお答えします。
1円iPhoneに関する6つの質問
- iPhoneを1円で回線契約で購入することは可能なのか
- iPhoneは一括払いと分割払いはどっちがお得?
- iPhoneをキャンペーンで購入したら保証はついてくる?
- iPhoneが無料でもらえるキャンペーンはあった?
- iPhoneは新規契約の方が安くなるの?
- iPhone13は一括0円・1円キャンペーンはあったの?
1つずつ解決していきたいと思います。
iPhoneを1円で回線契約で購入することは可能なのか
iPhoneを1円で購入する場合、むしろ回線契約と一緒に契約することが条件とされるケースが多いです。例えば現在楽天モバイルのiPhone SE(第3世代)64GB 実質1円キャンペーンやワイモバイルでiPhone 8を買う場合を比較すると下記の通りです。
回線契約の有無 | 楽天モバイル | ワイモバイル | |
---|---|---|---|
iPhone SE3 | iPhone 8 | ||
回線契約なしの場合 | 実質20,0001円 | 一括21,840円 | |
回線契約あり | 条件 | 始めてプラン申し込み 諸条件達成※ |
MNP乗り換え |
金額 | 実質1円 | 一括1円 |
※翌月末日23:59までにプランの利用開始及びRakuten Linkでの10秒以上の通話
回線契約しない場合は2万円近く高くなってしますのが現状です。回線の乗り換えを検討しているときが、1円iPhoneを手にする1番のチャンスなのです。
iPhoneは一括払いと分割払いはどっちがお得?
状況によって一括払いと分割払いどちらもお得になる可能性があります。それぞれお得となる場合は下記の通りです。
- 一括払いがお得な場合…分割払いだと金利がかかる場合(例:楽天モバイルで楽天カード以外のクレジットカードを使って分割購入する時)
- 分割払いがお得な場合…キャリアのサポートプログラムを使う場合
多くのケースで金利はかかりませが、かかる場合は一括で購入するようにしましょう。
また大手キャリア4社はiPhoneの端末代金の最大半額が支払い免除となるお得なキャリアプログラムを用意しており、適用には分割払いでの契約が必須です。なお端末返却が適用の条件とはなりますが、機種代を払い続けることで継続利用可能な上に、支払総額が一括払いを超えることはないので積極的に利用すると良いでしょう。
iPhoneをキャンペーンで購入したら保証はついてくる?
iPhoneを購入した場合、原則的に保証に関するオプションは別途契約が必要です。
ただし、キャンペーンを適用する条件に『保証オプションの加入』が含まれる店舗もあります。この場合にはオプションとして保証に加入しなければいけません。
端末購入とは別の契約なので、不要なら契約後に解約しましょう。その場合には保証オプション加入条件に付随して「最低○ヶ月以上利用・契約」といった条件が含まれていないかも確認してくださいね。期間未満でオプションを解約する事で端末が1円にならなくなってしまう可能性があります。
iPhoneが無料でもらえるキャンペーンはあった?
iPhoneが無料でもらえるキャンペーンの存在は確認できませんでしたが、実質無料やそれ以上にお得にiPhoneを購入できるキャンペーンは今でも存在しています。例えば下記の口コミです。
https://twitter.com/jacobi_kurage/status/1611234026895048704?s=46&t=lKKQjyJauqO7iRgDWILAPw
実質1円で購入可能な上に、2.2万円分のポイントがもらえるとのこと。実質1円なので約2年後の端末返却が必要ですが、実質2万円以上もらった上でiPhoneが使えるという状況になるのです。
もちろんキャンペーンの数は多くありません。ご自身の足と目で見つける必要はありますが、探すだけの価値があるキャンペーンと言えそうです。
iPhoneは新規契約の方が安くなるの?
iPhoneの購入をお得な順に並べると『乗り換え(MNP)>新規契約>>機種変更・端末のみ購入』という傾向にあります。
仲には新規契約の方がお得になるケースもありますが、それ以上にお得なのはMNPを利用した乗り換えという認識で間違いありません。
新規契約や乗り換えを検討する際は、端末の同時購入を検討することが大切です。
iPhone13は一括0円・1円キャンペーンはあったの?
iPhone13は発売から1円以上が経過し、徐々に価格が下がってきている印象です。ただ一括1円はまだ確認できていません。
iPhone 13シリーズは最安値iPhone 13 miniの128GBモデルでも92,800円。これを1円で販売する場合、販売店は回線契約をしない人にも70,799円割引し、22,001円で販売する義務が生じます。さすがにこれは厳しいでしょう。
実質1円キャンペーンはあっても、一括1円キャンペーンが実施されるのは時間が必要です。
まとめ|まだまだiPhoneを1円で購入することは可能
iPhoneを1円で買う方法について解説してきました。まとめると下記の通りです。
まとめ
- キャリア販売の1円iPhone『iPhone SE3(楽天モバイル)』『iPhone 8(ワイモバイル)』のみ
- 家電量販店やショップの1円iPhoneは自身の目やSNSで調査する
- 実質1円(端末返却が原則)と一括1円(端末返却不要で本当に1円で買える)の違いに注意する
- iPhoneを最もお得に買えるのは乗り換えや新規契約と同時のタイミング
数は少なくなりましたが、1円iPhoneはまだまだ存在します。また1円までいわなくても数万円単位でお得にiPhoneを購入することは可能です。
この記事を読んだことで、1人でも多くの方がお得に1円でもお得にiPhoneを購入できたのなら幸いです。
\手数料無料|最新のiPhoneはこちらから/