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ドコモ

ドコモのスマホおかえしプログラムのメリット・デメリット|返却しなかったらどうなる?

ドコモ スマホおかえしプログラム

ドコモスマホおかえしプログラムってどんなメリットがあるの…?もし端末を返さなかったら?

スマホおかえしプログラム…何なのか全く分からない…

と思った人は多いと思います。

しかし、ドコモを利用するのであればスマホおかえしプログラムについては必ず知っておきましょう。

これからはスマホおかえしプログラムを利用して機種変更するのか?スマホおかえしプログラムを利用しないで機種変更するか?

どうするのかをスマホを購入するタイミングで決めなければいけません。

スマホおかえしプログラムを簡単に説明すると機種端末価格の実質負担額をサポートしてくれるサービス。

例えば、iPhone14 Pro MAXの256GBに機種変更するなら本体の端末価格は220,330円になります。

ですが、スマホおかえしプログラムが適応されると・・・半額に!

→実際の適応金額はこちら

どうでしょうか?かなり負担額は減りますよね。

結論的には、スマホおかえしプログラムにはとりあえず加入しておくべきだといえます。

ただ、適応させるための条件や考え方によっては損をする人もいますのでそのあたりも分かりやすく解説していきますね。

スマホおかえしプログラムのメリットを見ていきましょう。

ポイント

スマホおかえしプログラムが対象外である機種もありますので、要確認です。

→スマホおかえしプログラム適応機種はこちら

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機種名・容量 本体価格(総額) 割引後(実質負担額) 機種代金
(23回払いの場合)
いつでもカエドキプログラム 割引額 5G WELCOME割 割引額
iPhone14 pro 128GB 174,130円 65,370円 2,842円/月 ▲86,760円 ▲22,000円
iPhone14 pro 256GB 198,880円 77,880円 3,386円/月 ▲99,000円 ▲22,000円
iPhone14 pro 512GB 238,480円 98,400円 4,278円/月 ▲118,080円 ▲22,000円
iPhone14 pro 1TB 275,220円 117,260円 5,098円/月 ▲135,960円 ▲22,000円

>ドコモの公式サイトからiPhone14の詳細を確認する

イチオシ情報

目次
  1. ドコモでiPhone14を安く購入したい方はいつでもカエドキプログラムがおすすめ
  2. ドコモのスマホおかえしプログラムのメリットとは?返さなかったらどうなる?
  3. スマホおかえしプログラムの条件
  4. ドコモ下取りプログラムの申し込み手順
  5. スマホおかえしプログラムに加入して端末を返さなかったら?
  6. スマホおかえしプログラムの返すタイミングや期限は?
  7. 【結論】スマホおかえしプログラムは申し込むのがおすすめ
  8. ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更する流れと手順
  9. ドコモのスマホおかえしプログラムに加入状況の確認方法
  10. ドコモのスマホおかえしプログラムの解約手順と流れ
  11. ドコモスマホおかえしプログラムのよくある質問
  12. ドコモのスマホおかえしプログラムと下取りプログラムの違い
  13. ドコモスマホおかえしプログラムのメリットまとめ

ドコモでiPhone14を安く購入したい方はいつでもカエドキプログラムがおすすめ

ドコモのスマホおかえしプログラムでは、最新のiPhoneのおすすめ機種のiPhone14は適応にならずiPhone12までの割引となります。

ドコモでiPhone 14の最新のスマホを購入したいのであれば、『いつでもカエドキプログラム』の使用を強くお勧めします。

ドコモのキャンペーンとクーポンをうまく利用した場合のiPhone14の値段は以下の通り。

iPhone14 pro

機種名・容量 本体価格(総額) 割引後(実質負担額) 機種代金
(23回払いの場合)
いつでもカエドキプログラム 割引額 5G WELCOME割 割引額
iPhone14 pro 128GB 174,130円 65,370円 2,842円/月 ▲86,760円 ▲22,000円
iPhone14 pro 256GB 198,880円 77,880円 3,386円/月 ▲99,000円 ▲22,000円
iPhone14 pro 512GB 238,480円 98,400円 4,278円/月 ▲118,080円 ▲22,000円
iPhone14 pro 1TB 275,220円 117,260円 5,098円/月 ▲135,960円 ▲22,000円

iPhone14もiPhone14 Proなどについても基本的に値引きされる割合は同じになります。

iPhone14 Proをドコモから購入すると最大10万円近く割引になりますよ。

まずはドコモオンラインショップで在庫があるのか確認してみましょう。

ドコモ公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp

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ドコモのスマホおかえしプログラムのメリットとは?返さなかったらどうなる?

ドコモのスマホおかえしプログラムは機種代金を実質値引きしてくれる割引きサービスです。

購入するスマホ端末の支払い総額の実質負担額を大幅に軽減できるのが大きなメリットになっています。

36回払いの分割金の最大12ヶ月分の支払いを不要にする

機種変更する場合、多くの人が端末を分割で支払いますよね。

スマホおかえしプログラムに加入しておけば、12ヶ月分の端末分割金を免除してくれます。

条件さえ合えば、お得さを感じられるはずです。

スマホおかえしプログラムの肝でもある「分割残金の免除」について詳しくお話します。

分割残金が最大12ヶ月免除される

スマホおかえしプログラムは、

36回払いの分割金で端末を購入した人を対象

最大12回分の支払いを免除する

端末は『一括払い』『12回払い』『24回払い』『36回払い』から選択ができます。

そして『36回払い』で機種変更を行った場合のみ、スマホおかえしプログラムのサービスが適応されるようになっています。

本来であれば、36回にわたり端末代を全額支払うのですが最大で12回分は支払いの免除をしてくれるわけですね。

ドコモスマホおかえしプログラムを活用することでどのくらいお得になるのかを、新機種を中心に見てみましょう↓

機種 端末価格 スマホおかえしプログラム適応価格
Galaxy S20+ 5G 109,340円 72,893円
Xperia 1 II 118,052円 78,701円
iPhone 11 Pro 256GB 142,560円 95,040円
iPhone 11 64GB 87,120円 58,080円
AQUOS zero2 87,912円 58,608円

上記の表を見ると、ドコモスマホおかえしプログラムが適応されればおよそ30,000円ほど免除され安くなってるのが分かります。

表現として割引きとは言えないサービスかもしれません。

しかし、2年間で機種変更を考えるのであれば通常の本体端末の3分の2の価格で持てるのでお得にはなるのが大きなメリットになります。

ただ36回払いでスマホを購入する以外にも、スマホおかえしプログラムを適応させるための条件があります。

あくまでも条件を満たさないことには、対象になりませんのでしっかりと確認しておきましょう。

ドコモ公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp

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スマホおかえしプログラムの条件

ドコモのスマホおかえしプログラムは前提として、36回の分割払いで端末を購入しなければいけません。

さらに、

対象機種の購入

端末を返却する必要

これらの条件を満たさないといけないんです。

対象となる機種の購入

スマホおかえしプログラムはどの端末でも対応しているわけではありません。

ドコモオンラインショップで機種変更したいスマホを見て下さい。

各端末にドコモスマホおかえしプログラムの表記があれば対象ですが、表記がなければ対象外です。

iPhone

  • iPhone 12 Pro Max
    (128GB/256GB/512GB)
  • iPhone 12 Pro
    (128GB/256GB/512GB)
  • iPhone SE
    (64GB/128GB/256GB)
  • iPhone 11 Pro Max
    (64GB/256GB/512GB)
  • iPhone 11 Pro
    (64GB/256GB/512GB)
  • iPhone 11
    (64GB/128GB/256GB)
  • iPhone XS Max
    (64GB/256GB/512GB)
  • iPhone XS
    (64GB/256GB/512GB)
  • iPhone XR
    (64GB/128GB/256GB)

ドコモ スマートフォン

  • Galaxy S21 5G Olympic Games Edition
  • AQUOS R6 SH-51B
  • Xperia 1 III SO-51B
  • Galaxy A52 5G SC-53B
  • Galaxy S21 5G SC-51B
  • Galaxy S21 Ultra 5G SC-52B
  • Galaxy Note20 Ultra 5G SC-53A
  • Xperia 5 II SO-52A
  • Galaxy A51 5G SC-54A
  • arrows NX9 F-52A
  • LG VELVET L-52A(本体のみ)
  • LG VELVET L-52A(デュアルスクリーンセット)
  • Xperia 1 II SO-51A
  • AQUOS R5G SH-51A
  • LG V60 ThinQ 5G L-51A
  • arrows 5G F-51A
  • Galaxy S20+ 5G SC-52A
  • Galaxy S20 5G SC-51A
  • Xperia 5 SO-01M
  • Galaxy Note10+ SC-01M
  • Galaxy Note10+ Star Wars Special Edition SC-01M
  • AQUOS zero2 SH-01M
  • AQUOS R3 SH-04L
  • Galaxy S10 SC-03L
  • Galaxy S10+ (Olympic Games Edition) SC-05L

参照:ドコモスマホおかえしプログラム

上記のスマホおかえしプログラム対応機種は2023年現在時点のものです。

新機種だからドコモスマホおかえしプログラムが適応される、そういうわけでもありません。

基本は本体の価格が高い、いわゆるハイスペックモデルの機種がスマホおかえしプログラムの対象となっています。

ミドルレンジなど端末価格が安いスマホは対象となりません。

対象となるスマホへの機種変更、そしてもう一つクリアすべき条件があります。

それが、次の機種変更のタイミングで端末をドコモに返却するということ。

詳しくお伝えします。

端末を返却する必要がある

端末をドコモに返却をするという条件もドコモスマホおかえしプログラムには含まれています。

スマホおかえしプログラム対象機種を購入

次の機種変更のタイミングで使ってる端末はドコモに返却

従来であれば使用していた端末は機種変更したとしても、そのまま手元にありましたよね。

ドコモスマホおかえしプログラムを適応させる場合は、手元に残さずにドコモに返却する。

その代わりに、最大12回の分割金の支払いを免除しますね。という事になっています。

スマホおかえしプログラムと名前通り、ドコモに返却するからこその端末代の免除が実現するんです。

とはいえ、大半の人が旧端末はそのままどこかに放置する人が多いと思うのでハードルが低い条件だともいえます。

下取りプログラムとよく勘違いしてしまう人がいますが、別サービスなので一緒にしてしまわないように気を付けましょう。

下取りプログラムとの違い+

ドコモスマホおかえしプログラムは機種変更する際に端末を返却します。

そして、前々からドコモにある下取りプログラムと似ているかな~ってごっちゃになるかもしれませんが基本的には違ったサービスだと考えましょう。

その証拠に、2019年5月31日に数々のサービスが終了したドコモですが下取りプログラムに関しては今も残っています。

つまりスマホおかえしプログラムと下取りプログラムは異なるサービス内容だということ。

下取りプログラムのほうがお得になるってことはない?

ドコモスマホおかえしプログラムと下取りプログラムだとどっちがお得であるかは難しい問題になりますよね。

下取りは2年後の時点でその端末がどれくらいの価格で下取りにだせるのかは予測できないからです。

ドコモスマホおかえしプログラムでは今の時点でどれだけ割引き出来るかが分かりますが、端末によっては2年後に下取りプログラムを利用したほうがお得になることも否定はできません。

ドコモの下取りプログラムを利用しても、スマホおかえしプログラムを利用しても最終的に手元にスマホ端末が残らないという点だけが一緒です。

少し話がそれましたね。

で、ドコモスマホおかえしプログラムを適応させるためにはいくつかの条件が必要となってくるのでその点はしっかりと理解しておきましょう。

スマホおかえしプログラムは2年というスパンで機種変更することを考えればお得です。

ですが、それ以上の期間同じ端末を使い続けるとなればあまりメリットはなくなってきます。

返却のタイミングがずれると割引き額も減るってこと?

そういうことなんですね。

・・でも、機種変更した端末をいつまで使い続けるかなんて分からない…

そういう人だっているはず。

割引き金額だけを見るとお得感を感じれますが、誰でもメリットがあるわけじゃありません

なので、ドコモスマホおかえしプログラムに加入して損してしまう人のパターンも見ておきましょう。

2年後に機種変更するとして、そんな先のこと誰にも分かりませんよね。

多くの人がこう思うはずです。

今は返却するつもりでも、実際に端末を返却しないという選択をしたらどうなるのか?

その点もお話していきますね。

おかえしプログラムの下取りは店頭に返却するの?返却方法について

ドコモのスマホおかえしプログラムの下取りは店頭に返却、もしくはオンラインショップによる手続きによる返却をする必要があります。

以前はスマホの返却は店舗で行う必要がありましたが、2021年2月19日からオンラインによる郵送が可能になりました。

店舗で手続きする際は、来店予約をする必要があり、待ち時間もあるのでオンラインショップからの手続きをおすすめします。

オンラインショップからの返送手続きの手順は以下の通りです。

  1. 「My Docomo」にログインし、マイページにアクセス
  2. 各種手続きを選択し、「スマホおかえしプログラムご利用(郵送)」を選択
  3. 手続きに沿って申し込みを完了する

「My Docomo」にログインし、マイページにアクセス

My Docomoにアクセスしてください。

アクセスすると以下の画面が出てきます。

画面右上の「ログイン」ボタンを押してログインしてください。

 

お手続きを選択し、「スマホおかえしプログラムご利用(郵送)」を選択

ログインしたら、「お手続き」の項目を選択します。

すると、少し下に「カテゴリから探す」という項目があるので、「割引・優待」を選択してください。

その後、スマホおかえしプログラム(郵送)」を選択し、「お手続きをする」ボタンを押します。

手続きに沿って申し込みを完了する

スマホおかえしプログラムに契約していれば、お使いの端末が表示されて手続きを進めることができます。

あとは、画面の表示通りに手続きを進めるだけでスマホおかえしプログラムの返却手続きが完了です。

その後、ご自宅に送付キットが送られてくるので、お使いの端末を送ってください。

これでスマホの返却は完了です。

返却時の注意点

スマホおかえしプログラムで、スマホを返却する際にはいくつか注意点があります。

スマホを返却する前に必ず確認するようにしてください。

  • スマホの故障箇所の確認
  • データのバックアップ・データの移行をする
  • スマホのデータの消去・SIMの取り外しをする

スマホの故障箇所がないかをしっかりチェックしてください。

もしも、故障箇所が発見された場合は下取り価格が大幅に下がります。

また、データのバックアップ・移行を行いましょう。

返送する前には、スマホの初期化・SIMの取り外しをするので、データを保存しておかないと消失してしまいます。

大事なデータが入っている場合は特に気をつけましょう。

ドコモオンラインショップで使えるクーポンを発行する

ドコモ下取りプログラムの申し込み手順

コモの下取りプログラムを申し込むことができるのは、ドコモオンラインショップ・ドコモショップとなっており、どちらで申し込んでも還元額は同じです。
申し込みの際には適用条件をしっかり確認しておきましょう。

ドコモ下取りプログラムの適用条件

ドコモのスマホ購入時にお持ちのスマホを下取りに出すこと

dポイントクラブまたはドコモビジネスプレミアムクラブに加入していること

ドコモのスマホを下取りに出す場合は端末の分割代金を全て支払い終えていること

下取りに出すスマホの所有権を所有していること

他社のスマホを下取りに出す場合は正規店で購入したスマホであること

他社のスマホを下取りに出す場合はドコモのスマホ購入時に下取りを申し込むこと

上記の条件を満たすことでドコモの下取りプログラムの申し込みが可能です。
機種変更時に使っているスマホが不要になる方は積極的にプログラムを利用し、お得に機種変更しましょう。
ただし、以下のいずれかに当てはまる場合は下取りプログラムを受けることができないため、注意しましょう。

ドコモ下取りプログラム対象外のスマホ

初期化されていない端末

改造品(メーカー保証の対象外になっている状態)

ネットワーク利用制限がかかっている端末

基礎が断裂している端末

上記いずれかに該当しないか確認をした上で、下取りの申し込みをしましょう。

ドコモオンラインショップでの下取り方法・手順

機種変更・新規契約・MNPと同時のタイミングに限り、ドコモオンラインショップでの下取り申し込みが可能になっています。
下取り手順は以下の通りです。

  1. ドコモオンラインショップで下取りプログラムに申し込む
  2. 「本人限定受取郵便」で送付キットを受け取る
  3. 下取りに出す端末内のデータをバックアップ後、端末初期化
  4. 端末を梱包し、必要書類と一緒に送付する
  5. 検品完了翌日にdポイント付与

ドコモオンラインショップで下取りプログラムに申し込む

ドコモオンラインショップでの手続きの際、端末の購入手続きに進むタイミングで出てくる画面内の「下取りお申込みのご案内」の内容を確認し、「下取りを申し込む」にチェックを入れることで申し込みは完了です。

「本人限定受取郵便」で送付キットを受け取る

端末の購入(下取りプログラムの申し込み)から1週間~10日程度で契約時の契約者住所に「本人限定受取郵便到着のお知らせ」が届くので、そこから10日以内に記載されている郵便局に連絡し、配達依頼をしましょう。

受け取りの際は以下のいずれか1点を提示する必要があります。

  • 運転免許証
  • 日本国旅券(パスポート)
  • 個人番号カード
  • 健康保険証

送付キットに同封するものは以下になります。

  • 携帯電話機・ポイント交換申込書
  • 携帯電話機・ポイント交換手順書
  • 返信用封筒
  • エアクッション

入れ忘れのないように注意しましょう。

下取りに出す端末内のデータをバックアップ後、端末初期化

ドコモの下取りプログラムは郵送する端末内のデータの初期化がされていないと受付けてもらえないため、送付前に初期化されているかどうかの確認は必須です。

当然、初期化をすということは写真や電話帳のデータは全て消えてしまうため、必要なデータは事前にクラウドやSDカードを使ってバックアップしておきましょう。

また、LINEやゲームなどのデータ引継ぎもご自身で旧端末で行い、新端末でちゃんと引き継がれているか確認をしてから初期化を行うようにしましょう。

端末を梱包し、必要書類と一緒に送付する

初期化端末と一緒に送付する「携帯電話・ポイント交換申込書」の内容を確認し、記入します。
端末をエアクッションに入れて、申込書とともに返信用封筒に入れて返信します。
※送付期限は下取り申し込み日の翌月末まで

ちなみに、投函前に追跡サービス用のシールをはがして保管しておくことでご自身のスマホなどから返送状況の確認が可能です。

検品完了翌日にdポイント付与

端末一式がドコモに到着すれば、端末と申込書に不備がないか検品され、不備なく検品が終了したら翌日に一括でdポイントが付与されます。

店頭で下取りプログラムを申し込む場合

下取りプログラムを店頭で申し込むのは簡単で、下取りを希望する端末をドコモショップ店頭に持ち込むだけです。
ただし、ドコモの端末の場合は購入時の電話番号と名義の紐づけが必要なため、購入履歴が確認できる端末である必要があります。

基本的に契約者本人からの手続きが必要となるため、家族などの代理人が店頭に行く場合は「委任状」・「本人確認書類(契約者・代理人)」・「下取り端末」が必要となります。

下取りを店頭持ち込みにするメリット

その場でdポイントが反映される

郵送前に店頭で受付可否がわかる

郵送での下取りの場合はポイントの繁栄がドコモでの検品が完了した翌日になりますが、店頭での下取りの場合はその場で検品して、即時ポイントが入ります。

また、店頭でスタッフが検品してくれるので、その場で受付可能か不可かを判断してもらえるため、郵送後に「受付不可」といったことがない点っも嬉しいですね。

ただし、店頭での下取りの場合は当然その場で端末を回収されるため、事前にバックアップをとって初期化しておく必要があります。

また、最近のドコモショップは常に混雑しているイメージがあるため、ポイント付与を急がないのであれば郵送下取りのほうが待ち時間なども含め便利かもしれませんね。

スマホおかえしプログラムに加入して端末を返さなかったら?

ドコモスマホおかえしプログラムの条件の一つである、端末の返却。

次の機種変更の際に返却とはいえ、

そんな先のことどうなっているのか分からない・・・

気持ちが変わってるかも・・・

もし、スマホおかえしプログラムに加入して端末をドコモに返さなかったらどうなってしまうのか…

気になる問題だと思いますので事前に確認をしていきましょう。

必ずしも端末を返却しなくてもいい

万が一、スマホおかえしプログラムに加入していても24ヶ月目でスマホを返却しなくても全く問題はありません。

スマホおかえしプログラムが適応されていたとしても返却は強制ではありません。

なので、24ヶ月目で返却して機種変更をしなくてもそのまま継続して使うことができます。

もちろん、スマホおかえしプログラムに加入していて返却をせずに36回の分割金の支払いを終えれば端末は自分のものになります。

申し込み自体は最初のタイミングでしかできません。

しかし、スマホおかえしプログラムを適応させるか適応させないかはまた24ヶ月目に考えればいいんです。

何よりスマホおかえしプログラムの加入は無料ですからリスクもありません。

・・が、このような考えを持ってる人はスマホおかえしプログラムの加入はしっかりと考えましょう。

端末を返却したくない人はやめときましょう

スマホおかえしプログラムは24回の支払いを終え、返却することでそのメリットを活かせます。

そのため端末を返却したくない!手元に残しておきたい!そのような考えがある人は、無理にスマホおかえしプログラムの利用は考えなくていいでしょう。

とはいえ、24ヶ月後のことなんてどうなってるか分からない・・・という人のほうが大半だと思います。

であればとりあえずスマホおかえしプログラムに加入するのがいいかと思います。

加入しても返却しさえすれば別に継続してドコモで機種変更をする必要も、契約中の料金プランを引き続き利用することはないためですね。

繰り返しになりますが、ドコモスマホおかえしプログラムは強制加入する必要はありません。

それでも、とりあえずは加入してから利用するのか?しないのか?を決めればいいだけで自由度は高いサービスですね。

スマホおかえしプログラムに申し込むにしても、返却をするタイミングを間違ってしまうと意味がありません。

スマホをドコモに返すお得なタイミング損してしまうタイミングもしっかりと理解しておきましょう。

ドコモ下取りの郵送キットの期限が切れるとどうなる?

ドコモの下取りを利用する場合、下記2つの期限を意識しておく必要があります。

  • 送付キットの受取期限
  • 下取り端末の送付期限

郵送下取りを申し込むと、ドコモから「送付キット」が送られてきます。
この送付キットはご自宅に「本人限定受取郵便」で送られてくるため、ポスト投函ではなく、申し込みをした名義人の方の本人確認が必要になります。

そしてその受け取り期間は配達から10日以内と決まっているためその期限を過ぎると送付キットは受け取れず、せっかく申し込みした下取りがキャンセルになってしまうため、必ず期限内に受け取るように注意しましょう。

無事、送付キットの受け取りができたからといって安心してはいけません。
下取り端末の送付にも期限があります。
ドコモに下取り端末を送付する場合は、機種購入日の翌月末までが期限となっています。

もっというと、「翌月末日消印有効」になるため、翌月末日までに郵便局でハンコ(消印)をもらいさえすれば間に合います。
この期限を過ぎてしまうと下取りの申し込みはキャンセルになるため、なるべく余裕をもって発送するようにしましょう。

https://twitter.com/docomo_cs/status/1456875853284102147?s=20&t=wwmlQozKK09M65kgkgihtw

ドコモ下取りプログラムのキャンセル方法

ドコモの下取りプログラムを申し込み後、キャンセルしたい場合は特に手続きは必要なく、下取り端末を送付しないまま送付キットを放置しておけば自動的にキャンセルになります。

ただし、端末を既に返送した場合、ドコモ側の検品が完了しているとキャンセルは不可のため、返送前に本当に下取りに出していいのかどうかじっくり考えるようにしましょう。

スマホおかえしプログラムの返すタイミングや期限は?

ドコモで機種変更を行うのであれば、ドコモスマホおかえしプログラムに加入するか?加入しないか?選択しなければなりません。

あくまでも任意であり強制加入を求められるもの。

ドコモスマホおかえしプログラムに加入したとして、スマホをドコモに返却するタイミングはしっかりと理解しておくべきです。

端末を返すタイミングでお得になるのはもちろん、損してしまう可能性もあります。

24ヶ月目に機種変更するのが一番お得

ドコモスマホおかえしプログラムは最大で12ヶ月分の分割金の免除をしてくれます。

つまり、36回の分割で考えるのであれば24回目の分割が終わるタイミングが最もお得であるのが分かりますね。

ドコモスマホおかえしプログラム対象機種で適応させる場合は、購入し24日ヶ月目に機種変更することを前提として考えましょう。

逆を言えば、24ヶ月目を逃してしまうと損してしまう可能性が出てくる…そう考えることができます。

2年以上経って機種変更すると損する

スマホおかえしプログラムは最大12回分の分割金の免除が受けられるのが特徴です。

であるため、残りの分割支払い回数が12回となる24ヶ月目に端末を返却するのがベストです。

仮に、28ヶ月目に端末を返却したとしましょう。

この場合であれば残りの分割支払い回数は8回になりますよね。

スマホおかえしプログラムは最大12回分の支払いを免除できるのに、このケースでは8回分の免除しかできません。

・・これでは、4回分の分割金に対して損が発生してしまいますよね。

プログラムに加入したとしてもどのタイミングでも使用端末をドコモに返却することができるんです。

スマホおかえしプログラムのメリットを最大限生かすためには24ヶ月目での機種変更を行うこと。

逆に時期がずれると実質負担額は増え、スマホおかえしプログラムが適応されてても損してしまうということです。

2年以内の返却も可能だけど損する

スマホおかえしプログラムを適応させていたとしても、使用している端末を24ヶ月よりも早く返却することもできます。

できますが、全くの無意味ですのであまり検討する必要はないでしょう。

例えば、20ヶ月目に端末を返却したら最低でも残り4回分の分割金の支払いは請求されます。

あくまでも最大12回分の端末分割金が免除となるだけなんですね。

早めに返却して次の端末を購入してしまうと、端末代の二重請求となりますので気をつけるようにしましょう。

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【結論】スマホおかえしプログラムは申し込むのがおすすめ

スマホおかえしプログラムにはデメリットはなく、基本的にはメリットしかありません。

なので、とりあえずスマホおかえしプログラムに加入しておきましょう。

手元にスマホが残らないことがデメリットとも言えますが、当てはまる人は少ないかなと思います。

繰り返しになりますが、今後ドコモで機種変更はもちろん新規購入する場合はスマホおかえしプログラムを利用する、しないかのどちらかです。

36回払い中の12回分の支払いが免除になるスマホおかえしプログラムですが、利用は無料です。

スマホおかえしプログラムに加入したからといって料金の発生もありません。

スマホおかえしプログラムに加入したからといって、サービスを活用するかどうかは加入後決めたらいいのもメリットでしょう。

上手く活用していきましょう。

さらにドコモオンラインショップのクーポンを利用することでお得に乗り換え、機種変更をすることが可能ですよ。

ドコモのスマホおかえしプログラムで機種変更する流れと手順

スマホのおすすめに機種変更を検討している方の中には、「2年」という期間を節目にしている方も多いのではないでしょうか?

ひと昔前のドコモは、1年以内の機種変更の場合に解除料のかかかる「端末購入サポート」や、スマホ本体への割引サービスが2年間適用できる「月々サポート」などがあったため、機種変更のタイミングが前回の機種変更から2年たった頃を目途にしていることが多いのです。

現在は端末購入サポートや月々サポートはサービス提供を終了していますが、ご利用中のスマホの分割残債がある場合に機種変更をした場合、その後も請求が続くといった基本的な仕組みは変わりません。

上記でも説明している通り、スマホおかえしプログラムで機種変更するベストなタイミングは、現在使用中の端末の支払いが24ヶ月目になった頃です。

24ヶ月目に機種変更することを前提として、機種変更の流れと手順についても説明していきますね!

24回分の分割金支払いが終了した時点で機種変更の手続きをする

スマホおかえしプログラムを使っての機種変更は以下の場所で手続きが可能です。

受付窓口

ドコモショップ

ドコモ取扱い店舗(端末購入と同時に限る)

ドコモオンラインショップ(郵送のみ。法人は対象外)

ちなみに、ドコモオンラインショップでの機種変更の場合、手数料・頭金が無料です。
初期設定や操作方法などの説明を受けたい場合はオンラインショップでの購入手続きの際に受け取りをドコモショップに指定することでお得に購入することができ、ショップでの説明を受けることも可能です。

対象機種をドコモに返却する

端末を返却する際にも条件があります。

返却条件

ドコモで購入した対象機種であること

購入の際に不備・不正がないこと

対象機種分割払いの未払いがないこと

端末のデータ初期化ができること

対象機種を改造していないこと

査定条件を満たしていること

査定条件を満たさない端末例

筐体破損している

電源が入らない

液晶漏れ・割れなどでタッチパネルの操作が不可

カメラ・音声・各種ボタン等の機能異常

SIMトレイ紛失・破損

受付不可の端末例

初期化未実施

メーカー保証対象外(改造など)

ネットワーク利用制限がかかっている

基盤破損

上記条件を満たした上で、スマホの返却を行います。

スマホおかえしプログラムを申し込むと、1週間~10日程度で「本人限定受取郵便物(特例型)」にて送付キットが届きます。
内容は下記の5点です。

スマホおかえしプログラム申込手順書

スマホおおかえしプログラム利用申込書

申込書記入方法のご案内

返信用封筒(レターパックライト)

エアクッション

上記を使って返却準備をします。
流れは以下の通りです。

  1. スマホおかえしプログラム利用申込書の記入
  2. 送付するスマホ内のアプリの引継ぎ、データのバックアップ
  3. 送付するスマホ内データを初期化
  4. 返信用封筒に自信の情報記入
  5. レターパックに貼ってある追跡番号シールをはがして保管
  6. 初期化済スマホとスマホおかえしプログラム利用申込書をレターパックに入れて送付する

送付完了後約1週間程度でメッセージRにて返却と査定完了のお知らせが届きます。

メッセージ内に端末の不備などについての記載がない場合は12ヶ月分(分割24ヶ月目で手続きした場合)全額が免除されているということになります。

万が一、12ヶ月分の金額が免除されない場合はメッセージ内にその理由等が書かれています。

メッセージの内容だけでは本当に全額免除されているのか不安だという方はMyDocomoでも査定額の確認が可能です。

ドコモの公式サイトはこちら

ドコモのスマホおかえしプログラムに加入状況の確認方法

スマホおかえしプログラムの加入状況を確認したい方は、MyDocomoから確認可能です。

  1. MyDocomoにログイン
  2. 「データ・料金」をタップ
  3. ご利用料金の「詳細を確認する」をタップ
  4. 「端末等代金分割支払金」を確認

スマホおかえしプログラムに加入している場合、「端末等分割支払金」に毎月支払う機種代金と何回目の請求かが記載されます。

また、「スマホおかえしプログラム端末返却相当額」に記載されている金額は端末を返却した場合免除となる金額です。

※契約がない場合は「スマホおかえしプログラム」項目は表示されません。

ドコモのスマホおかえしプログラムの解約手順と流れ

ドコモのスマホおかえしプログラムは契約時に加入した場合、支払い途中で一括清算しない限り原則35ヶ月末日まで解約ができません。

しかし、解約できないからといって特に月々支払う料金があるわけではないので、そもそも「解約」という概念がないのです。

また、ドコモ回線自体を解約した場合や、割賦残債を一括清算した場合の対応についても説明しておきます。

スマホおかえしプログラム適用回線を解約した場合はどうなるの?

ドコモ回線の契約自体を解約しても36回の分割支払いが残っていればおかえしプログラムの契約は有効となります。

つまり、ドコモの回線を解約したとしても、条件を満たせば最大12回の支払い免除を受けることができるということです。

ドコモ回線解約後の継続条件

dポイントクラブまたはドコモビジネスプレミアクラブ会員であること

スマホおかえしプログラム加入時に購入したスマホであること

返却条件に基づいて端末をドコモに返却すること

https://twitter.com/takushoku_kazok/status/1410833240219209733?s=20&t=dvy5dw0qcWUbbxl45KQH-Q

割賦払いの途中で一括清算した場合の扱いは?

スマホおかえしプログラムは36回払いが条件となっているため、分割途中で一括払いをした場合、その時点で特典は消失します。

一括払いをしたところで12ヶ月分の機種代金が減額されるわけではないので、どうしても分割を残したくないといった理由がない限りは24ヶ月までは分割払いを継続して返却することをおすすめします。

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ドコモスマホおかえしプログラムのよくある質問

ドコモのスマホおかえしプログラムについてよくある質問をまとめています。

一括購入する場合は適応になりますか?

なりません。

スマホおかえしプログラムは36回の分割払いのみ対象になります。

プログラム利用料はかかりますか?

スマホおかえしプログラムには利用料金の発生はありません。

無料です。

端末を返却する場合、SIMカードも返却するのですか?

返却はあくまでも、スマホ本体のみでSIMカードは手元に残ります。

画面割れしたスマホでも返却可能ですか?

スマホおかえしプログラムが適応されたとしても、端末の状態によっては返却を拒否される可能性があります。

→返却条件を見る

返却に対応してもらえない場合は、ケータイ補償サービスなど利用して端末を修理する必要性があります。

途中解約はできますか?

スマホおかえしプログラムには解約という概念はありません。

申し込みをしたとしても、端末を返却せずに継続してスマホを使い続けるという選択肢も可能です。

強いていてば、36回の分割残金を一括で支払うことで解約という扱いにはなるでしょう。

ahamoでもスマホおかえしプログラムは使える?

スマホおかえしプログラムの加入条件は対象機種を36回の分割で購入すること、さらに通常プランの契約が条件となっているため、ahamoはスマホおかえしプログラム対象外です。

ただし、通常プランでスマホおかえしプログラムに加入し、その後にahamoへのプラン変更をした場合は、スマホおかえしプログラムの継続が可能です。

さらに、スマホおかえしプログラムの継続をしたahamo回線を機種変更する際、ahamoオンラインショップでの購入の場合はスマホおかえしプログラムの適用対象外ですが、ドコモオンラインショップでの購入の場合は対象となります。

ドコモのスマホおかえしプログラムと下取りプログラムの違い

ドコモのスマホおかえしプログラムは端末代金はそのままで分割購入をし、その端末をドコモに返却することで、端末代金が最大12ヶ月分帰ってくるというものです。

なので、実質通常の2/3の金額で端末を購入することができます。

一方で、ドコモの下取りプログラムはお使いの端末を下取りに出すことで、新規購入する端末代金から最大75,000円割引するというものです。

→お使いの端末の下取り金額はこちら

この2つのプログラムは割引金額が大きく異なります。

iPhone12 256GBを例に比較してみましょう。

スマホおかえしプログラム 下取りプログラム
価格 111,980円(3,110円x36ヶ月) 111,980円(4,665円x24ヶ月)
割引 24ヶ月目に返却:37,326円

故障時:15,326円

良品:54,200円

画面割れ品:13,900円

機能不良品:10,400円

負担額 74,654~96,564円 57,780~101,580円

おかえしプログラムがおすすめのユーザー

おかえしプログラムがおすすめなユーザーは、以下の方です。

  • 「機能不良品」扱いになるほど故障してしまっている端末を使っている方
  • そもそもの下取り金額が高くない端末を使っている方

上の表で確認していただくとわかるのですが、「機能不良品」になってしまうほど故障していると、スマホおかえしプログラムの方が割引額が高くなります。

そのため、スマホおかえしプログラムを使った方がお得です。

スマホおかえしプログラムの契約は無料なので、とりあえず契約をしておき、「機能不良品」扱いになるほど壊れてしまったら利用するという形を取ることができます。

また、そもそもの下取り金額が高くない端末を使っている方もスマホおかえしプログラムを利用した方がお得です。

下取りプログラムでは機種ごとに下取り金額が決まっています。

→お使いの端末の下取り金額はこちら

iPhone11より以前のシリーズをお使いの方、iPhoneではないAndroid端末をお使いの方は基本的にスマホおかえしプログラムの方が割引額が高くなります。

自分の端末の購入代金の1/3と上のリンクから見た下取り金額を比較してみてどちらの方がお得かどうか確認すると確実です。

下取りプログラムがおすすめのユーザー

下取りプログラムがおすすめなユーザーは、以下の方です。

  • 端末を良品に保てている方
  • もともとの下取り金額が高い端末をお使いの方
  • 他社からドコモに乗り換えをする方

お使いの端末を下取りに出す場合、端末の状態が良好であるかどうかによって新しく購入する端末の代金の割引額が大きく変わります。

表を見るとわかりますが、およそ3倍もの違いになります。

良品の場合は、下取りプログラムの方が割引額が高くてお得に利用できますが、それ以外の場合は、基本的にはスマホおかえしプログラムに軍配が上がります。

そのため、お使いの端末が良品かどうかがとても大事です。

また、もともとの下取り金額が高い端末をお持ちの場合は、スマホおかえしプログラムよりもお得になる確率が高まります。

最大の割引が適用されるiPhoneのPro MAXシリーズを持っている方は、下取りプログラムがおすすめです。

さらに、au/Softbank/Rakutenが販売している端末だと、ドコモで購入した端末よりも1万円近く下取りによる割引額が高くなります。

他社からの乗り換えをする方にも、下取りプログラムはおすすめです。

下取りプログラムのポイントはいつもらえる?

下取りプログラムのポイントがもらえる時期は、店頭かオンラインかによって変わります。

店頭の場合はdポイントが付与されるのは、店頭で下取り端末を検品して、新規端末の購入をする時です。

オンラインショップの場合は、下取り端末と申込書が無事にドコモに届き、検品が終わった翌日にdポイントが付与されます。

こちらの画像を見ていただければ、ある程度の想像はできると思います。

ドコモスマホおかえしプログラムのメリットまとめ

スマホおかえしプログラムまとめ

  • スマホおかえしプログラムは端末補助サポートサービス
  • 36回払いの分割金の最大12ヶ月分を免除
  • 次回の機種変更の時にドコモに端末を返却する
  • 申し込みは任意で、加入したからといって必ず返却する必要はない

ドコモでスマホを契約するならスマホおかえしプログラムには申し込むようにしましょう。

利用料もかかりませんし、返却するしないにしてもその時に考えることができます。

最大12ヶ月分の残金免除はドコモでスマホを安く買う方法になりますので、ぜひ利用してください。

ドコモ公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp

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スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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