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ソフトバンク

ソフトバンク『新トクするサポート』の仕組みや乗り換え罠や注意点!トクするサポート+との違いを比較

ソフトバンクだけではないのですが、どこも「プログラム」が新しくなったり名称が変わったりなど1年に1回くらいありますよね。

ソフトバンクでも2021月11月にトクするサポート+が新トクするサポートに変わりました。

これって何がどう違うの?って機種変更を考えていた人やその時期に購入した人は知っているかもしれません。

意外と「何がどう違うのかわからない」「ほぼ内容同じだよね」と思っている人が多いはず。

今回は新トクするサポートとトクするサポート+の違いやリニューアルした新トクするサポートについて紹介いたします!

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目次
  1. 新トクするサポートとトクするサポート+とは?
  2. ソフトバンクの新トクするサポートの査定結果はいつわかる?
  3. ソフトバンクの新トクするサポートとは?料金プランの仕組みとデメリットや注意点
  4. 新トクするサポートで最新機種のiPhone14を購入した場合のシミュレーション
  5. ソフトバンクの新トクするサポートを使って機種変更する流れ
  6. 新トクするサポートとトクするサポート+の違いは『残債の支払いが免除される条件』
  7. 新トクするサポートの対象機種
  8. 新トクするサポート、トクするサポート+の注意点『 画面割れのスマホは?一括返済について』
  9. ソフトバンク の新トクするサポート利用中にワイモバイル乗り換えは可能?
  10. ソフトバンクの新トクするサポートの解約は電話でもできる?解約すると返金される?
  11. ソフトバンクの新トクするサポートの問い合わせはどこ?
  12. ソフトバンクの新トクするサポートの特典受付開始日はいつ?
  13. ソフトバンクの新トクするサポートは回線契約なしで端末のみ購入は可能?
  14. まとめ

新トクするサポートとトクするサポート+とは?

SoftBank公式HPより

新トクするサポートは、トクするサポート+(2021年9月24日以降のサービス)の名称を変更したものです。

サービス内容は変わっていないため、トクするサポート+と同じものと考えて問題ありません。

プログラムの大まかな内容としては、プログラムに申込をしたうえで対象機種を48回払いで購入します。

そして25か月目以降に機種をソフトバンクに返却すれば、残債の支払いが免除される、というサービスです。

ソフトバンクの新トクするサポートの査定結果はいつわかる?

ソフトバンクのサポートによると、旧機種を発送してから3週間程度で査定は完了するようです。

査定結果はSMSで送られてくるので、見逃さないようにしましょう。

ただし、査定は必ず3週間で完了するとは限りません。

輸送に時間がかかってしまった場合や、何らかの事態が発生してしまった場合は、査定完了までに時間がかかってしまうこともあるので注意してください。

旧機種の送付は、新機種申し込みの翌月末までに返却が必要です。

月末に新機種を申し込みした方は、返却までの期間が多少短くなりますので注意してください。

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ソフトバンクの新トクするサポートとは?料金プランの仕組みとデメリットや注意点

新トクするサポート

新トクするサポートとは

  • 48回払い・年利0%
  • 24回目に端末を返却すると25回目からの支払いがなくなる
  • 最新のiPhone14やApple Watchも対象

トクするサポート+は、2021年9月24日に内容が変更されました。

それまでのトクするサポート+では、特典受付開始日以降にソフトバンク指定の機種へ買い替える「端末買い替え」条件が必要でした。

リニューアルされたトクするサポート+では、24回目支払い後、『端末買い替えの条件が撤回!』機種を買い替えなくても特典をご利用いただけるようになりました。

48回払いにすることで、毎月に支払う料金を抑えることができ、なおかつ2年間支払い後には、端末を返却すれば端末料金は一切発生しないというお得な料金プランです。

新トクするサポートは、このリニューアル後のトクするサポート+と同じ内容になっています。

ただ、新トクするサポートにも注意点がありますので契約前に必ず確認しておきましょう。

注意ポイント

  • 機種は、特典利用の申し込みの翌月末までに当社指定の条件に基づく回収・査定完了が必要。
    ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも、回収・査定が必要。
  • 回収する機種が破損などで査定条件を満たさない場合、機種の回収に加えて22,000円(不課税)のお⽀払いが必要。
  • 本体が査定基準を満たすものの、バンドのみが査定基準を満たさない場合は、2,000円(不課税)のお支払いが必要。

ソフトバンクの新トクするサポートの罠と言われる理由を解説

ソフトバンクの新トクするサポートは罠だと言われることがあります。

罠だと言われるのは、以下の3点が理由です。

新トクするサポートの罠

  • サービスを受けるには旧機種を返却しなければならない。
  • 返却が26か月目以降になると支払い免除額が減ってしまう。
  • 査定結果によっては追加費用がかかってしまう場合がある。

罠と言われる理由①サービスを受けるには旧機種を返却しなければならない

新トクするサポートは、旧機種を返却した場合に、支払いを免除してもらえるサービスです。

使い続けることも可能ですが、使い続けた場合は毎月支払い免除額がどんどん減ってしまい、最終的には免除額が0になってしまいます。

そのためひとつの機種を長く使い続けたい方にとっては、お得なサービスとは言えないでしょう。

罠と言われる理由②返却が26か月目以降になると支払い免除額が減ってしまう

新トクするサポートで支払い免除額が最も大きくなるのは、25か月目に旧機種を返却した場合です。

返却するのが26か月目以降になってしまうと、毎月少しずつ免除額が減ってしまうので注意してください。

分かりやすいように、48,000円の機種で新トクするサポートを利用した場合の例を見てみましょう。

支払い回数 支払額(計) 残債(25ヶ月目以降免除)
1回目 1,000円 47,000円
2回目 1,000円(2,000円) 46,000円
24回目 1,000円(24,000円) 24,000円
25回目 1,000円(25,000円) 23,000円
36回目 1,000円(36,000円) 12,000円
48回目 1,000円(48,000円) 0円

機種を25か月目で返却すると、24か月間の支払い総額が24,000円なので、残額である24,000円の支払いが免除されます。

ですが返却が26か月目になると、25カ月間での支払い総額が25,000円になるため、免除になる残債は23,000円に減ってしまうのです。

免除額を少しでも多くしたい場合は、25か月目で機種を返却するようにしてください。

特典が受けられる期間がいつなのか確認したい方は、MySoftBankからチェックしてみましょう。

罠と言われる理由③査定結果によっては追加費用がかかってしまう場合がある。

ソフトバンクに機種を返却すると、ソフトバンクで機種の査定を行います。

査定結果によっては追加費用がかかってしまうこともあるため、これが罠といわれる理由のひとつになっています。

具体的には、以下のような場合に追加費用がかかってしまいます

追加費用がかかる

  • 電源が入らない
  • 初期化されていない
  • メーカー保証が対象外
  • 筐体が変形している
  • 液晶表示が異常/タッチパネルが動作不良
  • ガラス・筐体が破損している
  • 本体に不具合がある(Apple Watchのみ)
  • バンドに不具合がある(Apple Watchのみ)

引用:新トクするサポート

これらに当てはまった場合、最大22,000円の一括払いが必要になるので注意しましょう。

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新トクするサポートで最新機種のiPhone14を購入した場合のシミュレーション

iPhone14 Pro Max 128GB=201,600円

ソフトバンクの新トクするサポートを利用すると・・・

本体代金201,600円が100,800円となり、毎月4,200円の出費で最新のiPhon14 Pro Max(128GB)が使うことができます。

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ソフトバンクの新トクするサポートを使って機種変更する流れ

新トクするサポートを使ってソフトバンクの機種変更をするには、どうしたらよいのでしょうか。

初めてソフトバンクで機種を購入する方もソフトバンクユーザーで機種変更をする方も、新トクするサポートを利用した機種変更の流れは同じです。

今使っている機種をトクするサポート+や半額サポート、機種変更先取りプログラムなどで購入しており返却する予定の方は、合わせて申し込みを忘れずに行いましょう。

今お使いの機種がトクするサポート+や半額サポート、機種変更先取りプログラムなどの特典を受けられる期間か確認したい方は、MySoftBankからチェックしてください。

旧機種は手続き完了後、登録先住所に返却キットが送付されますので、忘れずにソフトバンクへ送ってください。

翌月末までにソフトバンクへ旧端末の返却を忘れると特典が受けられませんので、気を付けましょう。

新トクするサポートの機種変更する流れ

  1. ソフトバンクオンラインショップより希望の機種を選択
  2. お手続き内容を「新しい電話番号を契約する」選択
  3. 年齢受け取り方法をタップ
  4. 機種選択に進み、「カラー」を選択
  5. 支払い回数をタップ
    新トクするサポートは、必ず48回払いを選択
  6. 料金プラン通話オプションを選択
  7. オプションキャンペーンその他を確認
  8. 購入手続きへ進み、お客様情報(氏名・生年月日など)を入力
  9. 支払い情報を入力
  10. 規約同意事項を確認し、「すべてに同意する」をタップ
  11. 申込内容確認後、本人確認書類(運転免許証など)を写真撮影し、アップロード
  12. 本人確認書類と住所が一致しているへチェック
  13. 申込内容を確定すると予約完了

機種変更の流れはおわかりいただけましたか。ソフトバンクオンラインショップのキャンペーンは非常にお得なので適応忘れには気をつけましょう。

希望の機種やプランを選択し、個人情報の入力で簡単にオンラインにて申し込みができますね。

申し込みの注意点としては、申し込み時に機種の分割48回払いを選択すること、旧機種の返却は、忘れずに行いましょう。

新トクするサポートとトクするサポート+の違いは『残債の支払いが免除される条件』

トクするサポート+(2021年9月23日以前)と、新トクするサポート(2021年9月24日以降のトクするサポート+)の大きな違いは、残債の支払い免除条件です。

トクするサポート+では、機種を返却するだけでは残債の支払いは免除されません

残債の支払いを免除してもらうには、返却と同時に機種変更をする必要がありました。

新トクするサポートでは、機種を返却するだけで残債の支払いが免除されます

そのため以前よりも残債の支払い免除特典を利用しやすくなりました。

プラン 新トクするサポート、トクするサポート+(2021年9月24日以降) トクするサポート+(2021年9月23日以前)
月額 なし
支払回数 48回
機種の返却のみをした場合 残債の支払いが免除される 残債は支払うがPayPayボーナスがもらえる
機種を返却し機種変更する場合 なし 残債の支払いが免除される

新トクするサポートの対象機種

ソフトバンクの新トクするサポートでは、最新機種は対象になっているのでしょうか。

現在、オンラインショップで取り扱っている端末の対象機種をみてみましょう。

新トクするサポート取り扱いシリーズ 機種名
AQUOS zero6、R6、sense5G、zero5G basic、R5G
Xpeira 10 IV、1 IV、5III、1III、5II
シンプルスマホ 6、5、4
OPPO A55s 5G
BALMUDA Phone BALMUDA Phone
arrows We
LEITZ PHONE 1 LEITZ PHONE 1
razr 5G razr 5G
GooglePixel 6a、6、6Pro、5、5a(5G)、4a、4a(5G)
iPhone 11/12/13/14シリーズ、SE(第3世代、第2世代)
Apple Watch Ultra、series8、SE(第二世代)、series7、Nike series7、SE(USB-C モデル)Nike SE(USB-C モデル)

新トクするサポートは、iPhone14シリーズやGoogle pixel6シリーズなどといった最新の端末で利用出来ます。

ソフトバンクでは、Apple Watchでも新トクするサポートの利用ができ嬉しいですね。

新トクするサポート対象機種は随時更新されていますので、最新情報はこちらからご確認ください。

ソフトバンクの公式サイト

新トクするサポート、トクするサポート+の注意点『 画面割れのスマホは?一括返済について』

どちらのプログラムでも旧機種を回収する際には査定が入ります。

査定の条件をクリアしていないと回収不可とされるか、別途料金が発生します。

・電源が入らない
・初期化されていない
・改造などでメーカー保証対象外になっている
・変形してしまっている
・液晶表示が異常であったりタッチパネルの動作不良がある
・ガラス、筐体が破損している

 

この場合においては、回収不可、または最大22,000円(不課税)の追加支払いを請求されます。

基本的に「致命的な故障をしていればNG」となるため、22.000円以下で修理できる場合はサッサとやったほうがいいですね。

また分割払いの支払いを終えている場合にも回収不可となります。

新トクするサポートの48回一括返済について

新トクするサポートで購入したスマホは一括返済を選択することはできません

一括払いだけではなく、12回払いや24回払いも選択することができないので注意が必要です。

ソフトバンク の新トクするサポート利用中にワイモバイル乗り換えは可能?

新トクするサポートはワイモバイルでもOK

ソフトバンクでの契約なしでも「新トクするサポート」は利用可能!

結論を先に述べると新トクするサポートはソフトバンクの契約なしでもこのプランだけ利用することは可能です。

iPhone14などの最新機種は10万円から20万円を超える機種もあり、正直、お財布にはきついですよね。

一括で端末を購入するのは難しい、でも新しいスマホを使いたいと思っている人もいますよね。月々のスマホ料金を抑えるために格安SIMのワイモバイルにしたい人でも、新トクするサポートは利用することができます。

スマホ代金と月額料金を安くするために『新トクするサポート』+『ワイモバイル(格安SIM)』の組み合わせは最高ですね。

ソフトバンクの新トクするサポートの解約は電話でもできる?解約すると返金される?

新トクするサポートは機種を返却するか、残債を一括払いに変更することで解約出来ます。

そのため解約しても返金はされないので注意してください。

一括払いに変更したい場合は、ソフトバンクのユーザーサイトであるMy SoftBankか、以下の電話窓口から行えます。

ソフトバンク電話窓口

  • SoftBank携帯:157
  • 一般電話:0800-919-0157

営業時間:10:00~19:00(年中無休・通話料無料)

ソフトバンクの新トクするサポートの問い合わせはどこ?

チャット

新トクするサポートで分からないことがあった場合は、「ソフトバンクオンラインショップ チャットサポート」で問い合わせてみましょう。

オペレーターがこちらのわからないことに対して答えてくれます。

新トクするサポートに関する質問だけでなく、ソフトバンクのサービスに関する質問全般に答えてくれるので、気になることがあった場合は利用してみてください。

ソフトバンクの新トクするサポートの特典受付開始日はいつ?

ソフトバンクの新トクするサポートの特典受付開始日を知りたい人は、多いのではないでしょうか。

ソフトバンクの新トクするサポートの特典受付開始日は、

機種の購入日が属する請求月を1ヵ月目として、25ヵ月目
(例)購入:2022年9月→特典利用可能日:2024年9月~

例えば、2022年9月に機種を購入した場合、特典を受けられるのは2024年9月が25か月目となり、次回の端末購入がお得にできる期間です。

特典を最大限利用して機種変更したい方は、25ヶ月目に機種変更を忘れないようにしてください。

26ヶ月目以降になると、毎月機種代金を払い続けることになり、少しずつ特典が減っていきますので、注意しましょう。

いつ契約したか覚えていない方はMySoftBankより確認できますので、気になる方はチェックしてください。

ソフトバンクの新トクするサポートは回線契約なしで端末のみ購入は可能?

SoftBank公式HPより

「ソフトバンクで回線契約はないけれど、端末のみ買いたい!」

LINEMOやワイモバイルで契約している方、ソフトバンクのみで販売しているスマートフォンを端末だけ購入したいと考えている人もいるかもしれませんね。

ソフトバンクでは、店舗またはオンラインショップどちらでも新トクするサポートを使って端末のみ購入が可能です。

オンラインショップでは、機種のみ購入可能なこちらの専用ページから申し込みをしましょう。

回線契約なしで端末のみ購入する際に必要なものを紹介します。

ソフトバンクショップにて購入する際は、事前に電話にて在庫確認を行い取り置きしてもらい、端末のみ購入することを伝えましょう。在庫がない場合は無駄足になってしまいます。

新トクするサポートを使って購入する際は、必ず48回分割払いを選択しましょう。

分割48回払いを選択することで自動で新トクするサポートが適用されます。

分割契約は加入審査があり、審査状況によっては時間がかかることもあるため、時間に余裕をもって端末の購入をするといいですね。

まとめ

2021年9月23日以前のトクするサポート+と新トクするサポートでは、内容は大きく異なるのが分かったかと思います。

機種返却の際に、新たな機種を買わなくても残債の支払いが免除される点は、ユーザーにとって嬉しい変更ですね。

ワイモバイルなどソフトバンク以外でスマホを使う方にとっても、利用しやすいサービスになったと言えるでしょう。

ソフトバンクで販売しているスマホのほとんどで利用可能なので、新しいスマホを購入予定の方は、ぜひ新トクするサポートを利用してみてください。

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  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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