【ドコモ】らくらくホンのおすすめ料金プランは?月額料金を計算してみた!

ドコモ らくらくホン

シニア向けスマホといえば、らくらくホンですよね。初めてでも使いやすくカスタマイズされており「親にスマホを持たせたい」と考えている方にぴったりです。

ただ、「料金はどれくらい必要なんだろう」「ガラケーから機種変更したらやっぱり高くなるの?」など、疑問な点も多いことでしょう。

基本的にドコモのらくらくホンは、通常のスマホを契約する手順と違いはありません。ただ、らくらくホンの機種によっては利用できない料金プランもあるので注意が必要です。

ドコモ らくらくホン

そこで今回は、ドコモのらくらくホンを利用した際の月額料金をシミュレーションしてみました。

また、おすすめのらくらくホンも紹介するので、ぜひ購入したいと考えている方は参考にしてみてくださいね。

ドコモで買えるらくらくホン
らくらくスマートフォン F52-B

使い勝手抜群!詐欺対策にもおすすめ◎

本体価格:35,244円~

あんしんスマホ KY-51B

3つのボタン搭載でガラケーからの乗り換えも安心◎

本体価格:41,976円

DIGNO(R) ケータイ
KY-42C
見えやすさと聞こえやすさが揃ったおすすめ端末!

本体価格:17,490円

らくらくホン F-01M

ガラケーと同じように使える!

本体価格:39,600円

ドコモ最新ニュース

出典:ドコモ公式

ドコモではショップに来店しなくても、ビデオ通話にて料金見直しや機種選びの相談が可能です。さらに、オンライン手続きサポート(ビデオ通話)を利用すると、200dポイントもらえるキャンペーンを開催中です。

ポイントをもらうためには、相談時に「相談フェアをみて利用した」と伝えるだけです。何年も料金見直ししていなかったり、携帯電話の調子が悪い方は1度相談してみてもいいですね。

ドコモショップが遠く来店が難しい場合や店頭にて待つのが面倒な人はぜひ利用してみてください。

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目次

ドコモのらくらくホンはシニア向け携帯電話!らくらくスマホ・あんしんスマホを販売中

ドコモ らくらくホン

ドコモで販売している『らくらくホン』は、シニア向けの携帯電話です。2022年には発売から10年経過しており、2024年現在で11年。高齢者でも気軽に携帯電話を持つことができる、と人気を集めています。

そんなドコモのらくらくホンは、通常の携帯電話よりアイコンや文字が大きいため、細かい文字に不安がある方でも見やすくなっています。さらに、設定しておけばボタン一つで家族に電話をかけることも可能です。シンプルで操作しやすいため、シニア世代に人気のシリーズです。

現在販売されているドコモのらくらくホン・あんしんスマホは以下の通り。

らくらくホン・あんしんスマホ
  • らくらくスマートフォン F52-B
  • あんしんスマホ KY51-B
  • らくらくホン F-01M

最新のらくらくホンは、どれも使い勝手がよく、シニアの方にとって魅力的な機能が備わっていますよ。

【2025年7月】ドコモらくらくホンにおすすめの料金プランと割引シミュレーション

ドコモ らくらくホン

ドコモのらくらくホンで利用できる料金プランは以下の通り。

それぞれの料金プランには異なる特徴があり、さらに利用できる機種も異なるため注意が必要です。端末を先に選んだ場合は、その端末で利用できる料金プランを選択する必要があります。

月額料金や利用できるサービスをメインとして決めたいのであれば、まずは料金プランを確認してから端末を選ぶようにしてくださいね。ここからは、上記のプランについて詳しく解説していきます。

ドコモMAX:使った分だけ支払い可能な最大無制限プラン

ドコモMAXは、使ったデータ通信量分だけを支払うことのできる、無制限通信も可能な料金プランです。ギガをあまり使わない人もたくさんギガを使う人も、お得に使うことができるためどれくらいギガを使うかわからない人にもおすすめです。

ドコモMAX~1GB1~3GB3GB~無制限
基本料金5,698円6,798円8,448円
各種割引みんなドコモ割(3回線以上)▲1,210円

長期利用割(20年以上)▲220円

ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

ドコモでんきセット割▲110円

dカードお支払い割▲550円

割引適用後2,398円3,498円5,148円

また、ドコモMAXは「DAZN for docomo」を追加料金なしで見放題できる点も特徴です。

DAZN for docomoでは、地上波で放送されていない野球やサッカーなど、数々のスポーツ試合が放送されています。そのため、スポーツ好きな方はもちろん、スマホデビューを機に「スマホでプロ野球を観戦したい」「スマホで海外サッカーを見てみたい」とい方には、ドコモMAXがおすすめです。

ただし、ドコモMAXは5G専用プランなので、らくらくホンでは以下の機種でしか利用できません。

ドコモMAXを契約できるらくらくホン

らくらくスマートフォン F-53B

その他のらくらくホンは4G専用機種なので、ドコモMAXを契約したい方は注意をしましょう。

ドコモポイ活MAX:d払いやdカードの利用頻度が高い方におすすめの完全無制限プラン

ドコモポイ活MAXは、d払いやdカードの利用頻度が高い方におすすめのデータ無制限プランです。d払いやdカードの利用頻度に応じて毎月最大10%(最大5,000円分)がdポイントとして還元されます。

ドコモポイ活MAX
データ量無制限
基本料金11,748円
各種割引みんなドコモ割(3回線以上)▲1,210円

長期利用割(20年以上)▲220円

ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

ドコモでんきセット割▲110円

dカードお支払い割▲550円

割引適用後8,448円

ドコモポイ活MAXのdポイント還元率は、以下のようにd払いを利用した場合とdカードを利用した場合で異なります。

支払方法d払いdカード払い
dカードPLATINUM200円ごとに
10%
100円ごとに
10%
dカードGOLD

dカードGOLD U

200円ごとに
5%
100円ごとに
5%
dカード200円ごとに
3%
100円ごとに
3%
その他
(電話料金合算払い・d払い残高)
200円ごとに
3%

dポイントはドコモポイ活MAXを契約しなくても、d払い・dカード払い時に常時+1%(最大500dポイント)が付与されます。そのため、ドコモポイ活MAXユーザーなら上記還元率へさらに1%が追加され、毎月最大11%(合計最大5,500dポイント)が還元される計算です。

毎月還元されるdポイントをすべて料金の支払に充てると、ドコモポイ活MAXの月額料金は2,948円まで安くなりますよ。

ドコモポイ活MAXは、先ほどご紹介した「DAZN for docomo」も追加料金なしで楽しめるため、スポーツ好きな方にもおすすめの料金プランです。

ただし、ドコモポイ活MAXは5G専用プランなので、以下のらくらくホンでしか契約できません。

ドコモポイ活MAXを契約できるらくらくホン

らくらくスマートフォン F-53B

その他のらくらくホンは4G専用機種なので、ドコモポイ活MAXを契約したい方は注意をしましょう。

ドコモポイ活20:d払いやdカードの利用頻度が高い方におすすめの中容量プラン

ドコモポイ活20は、d払いやdカードの利用頻度に応じて毎月最大5%(最大2,500円分)がdポイントとして還元される中容量プランです。

d払いやdカードの利用金額によってdポイントが還元される点はドコモポイ活MAXと同じですが、ドコモポイ活20はデータ容量が「~20GB」と「20GB~」の2段階に分かれており、無制限通信をするならドコモポイ活MAXの方がお得なため「d払いやdカードはよく使うけれど、完全無制限プランではデータ量が多すぎる」という方におすすめといえます。

ドコモポイ活20~20GB20GB~無制限
基本料金7,898円9,570円
各種割引みんなドコモ割(3回線以上)▲1,210円

ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

ドコモでんきセット割▲110円

dカードお支払い割▲550円

割引適用後4,818円6,490円

ドコモポイ20のdポイント還元率は、d払いを利用した場合とdカードを利用した場合で、以下のように異なります。

支払方法d払いdカード払い
dカードPLATINUM200円ごとに
5%
100円ごとに
5%
dカードGOLD

dカードGOLD U

200円ごとに
2%
100円ごとに
2%
dカード200円ごとに
1%
100円ごとに
1%
その他
(電話料金合算払い・d払い残高)
200円ごとに
3%

dポイントは、d払い・dカード払い時に常時+1%(最大500dポイント)が付与されます。そのため、ドコモポイ活20を契約すると、毎月最大6%(合計最大3,000円分)のdポイントが還元される仕組みです。

還元ポイントをすべて料金の支払に充てると、20GBまでは最安2,068円、20GB以上は最安3,740円で無制限利用できます

ただし、ドコモポイ20は5G専用プランなので、以下のらくらくホンでしか契約できません。

ドコモポイ活20を契約できるらくらくホン

らくらくスマートフォン F-53B

その他のらくらくホンは4G専用機種なので、ドコモポイ活20を契約したい方は注意をしましょう。

ドコモmini:データ通信が少ない方におすすめ

ドコモminiは、「スマホであまりインターネットを利用しない」「スマホはWiFiに繋いで利用する」という人におすすめのプランです。

ドコモmini4GB10GB
基本料金2,750円3,850円
各種割引ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

dカードお支払い割▲550円

ドコモでんきセット割▲110円

割引適用後880円1,980円

ドコモminiはすべての割引を適用できる場合、4GBは月額880円、10GBは1,980円で利用できます。

2025年6月4日まで提供していたドコモの低容量プラン「irumo」と内容は似ていますが、すべての割引を適用できる場合、ドコモminiのほうがお得です。

データ容量irumoドコモmini
3GB880円
4GB880円
9GB2,090円
10GB1,980円

現在irumoを利用している方は、らくらくホンへの機種変更と同時に料金プランの変更も検討してみましょう。

ただし、ドコモminiは5G専用プランなので、らくらくホンでは以下の機種でしか契約できません。

ドコモminiを契約できるらくらくホン

らくらくスマートフォン F-53B

その他のらくらくホンは4G専用機種なので、ドコモminiを契約したい方は注意をしましょう。

はじめてスマホプラン:スマホデビューにおすすめ

はじめてスマホプランは、スマホデビューする人だけが利用できる料金プランです。

契約変更(FOMA→Xi、FOMA→5G)もしくは他社の3Gケータイからドコモのスマホに乗り換えた方が対象なので、すでにドコモでスマホを利用中の方や、ドコモケータイを契約する方は契約できません。

はじめてスマホプラン
データ量1GB
かけ放題5分以内の国内通話が無料
(超過分は22円/30秒)+1,100円で24時間かけ放題
月額料金1,815円
各種割引dカードお支払い割 ▲187円

はじめてスマホ割 ▲550円×12ヶ月

1~12ヶ月間1,078円
13ヶ月目以降1,628円

はじめてスマホプランは5分以内の国内通話が無料になるので、多時間の通話が多い人は電話料金を節約できます。

データ容量は1GBとかなり少なめですが、インターネットを使わない人や、スマホは電話メインで使うという人にとっては使い勝手のいいプランであることがわかりますね。

ただ、高齢者の方はどうしても長電話になってしまいがち。5分以内の国内通話が無料とわかっていても、5分では終わらないこともありますよね。そう言った方は、かけ放題オプションへの加入も検討してみてください。

はじめてスマホプランユーザーであれば、通常月額1,980円かかるかけ放題オプションを月額1,100円で契約可能です。かけ放題オプションを契約すると、月額1,100円で通話し放題になるので、通話料を気にせず長電話を楽しめますよ。

はじめてスマホプランを契約できるらくらくホンは、以下のとおりです。

はじめてスマホプランを契約できるらくらくホン
  • らくらくスマートフォン F-53B
  • らくらくホン F-01M
  • らくらくホンF-41F(2025年8月上旬以降発売)

はじめてスマホプランはすべてのらくらくホンで利用できるので、どの機種がご自身に合っているか見比べてみましょう。

ケータイプラン:通話料+通信量込み

ケータイプランは、ガラケータイプのらくらくホンのみ契約できるプランです。

ケータイプラン
データ量100MB
かけ放題5分以内の国内通話が無料
(超過分は22円/30秒)+1,100円で24時間かけ放題
月額料金1,507円
各種割引dカードお支払い割 ▲187円
割引適用後1,320円

ケータイプランは、家族間通話、および1回5分以内の通話料を無料にできます。ただし、それ以外のかけ放題は含まれていないので、通話時間が長い方や家族以外への通話頻度が高い方は、かけ放題オプション(月額1,980円)の加入もおすすめです。

ケータイプランは、以下のらくらくホンのみで契約できます。

ケータイプランを契約できるらくらくホン
  • らくらくホン F-01M
  • らくらくホン F-41F(2025年8月上旬発売)

データ量は100MBともっとも少ないプランのため、電話メインでらくらくホンの利用を考えているのであれば、上記のドコモケータイを購入し、ケータイプランを契約しましょう。

ahamo:大容量プランをお得に利用できる

ahamoの料金プランは、ドコモが提供している格安プランです。ahamoでは、30GBを月額2,970円、110GBを月額4,950円で利用できます。

ahamo通常プラン大盛りオプション追加
データ容量30GB110GB
(+80GB追加)
月額料金2,970円4,950円
(+1,980円追加)
かけ放題5分以内の国内通話が無料
(超過分は22円/30秒)
+1,100円で24時間かけ放題

ahamoは5分以かけ放題が付いているので、5分以内の短時間通話が多い方であれば、毎月の通話料を無料にすることも可能です。

また、データ量は「ahamoの大盛オプション」で80GBを追加すると、データ容量を110GBまで増量できます。データを110GBまで増量しても月額料金は5,000円以内に収まるため、料金を抑えながら大容量データを使いたい方はahamoがおすすめです。

お子様やお孫さんとビデオ通話をしたり、写真や動画を送りあったり、趣味でYouTubeなどインターネットを楽しむシニアにとってはリーズナブルにスマホが使えるプランといえます。

ahamoを契約できるらくらくホンは、以下のとおりです。

ahamoを契約できるらくらくホン
  • らくらくスマートフォン F-53B
  • らくらくホン F-01M
  • らくらくホン F-41F(2025年8月上旬発売)

ちなみに、ahamoは以下のように通常のドコモプランとは異なる点が多々あります。

通常のドコモプランと異なる点
  • すべての手続きはWebからのみ
  • 店頭申し込みは3,300円のサポート料金が必要
  • 契約後の店頭サポートは3,300円の費用がかかる
  • ドコモのキャリアメールは利用できない

申し込みや相談、解約など、すべての手続きはWebからご自身で行わなければなりません。ドコモショップに行けば手続き方法を教えてもらえますが、毎回3,300円の手数料を徴収されるので、ahamoを契約する場合は、周りにWeb手続きが得意な方がいらっしゃると安心です。

最大10,000dポイント還元

ドコモ:eximo・irumo・5GBギガホプレミア・5GBギガライトは新規受付終了

これまで提供されていたeximo・irumo・5GBギガライト・5GBギガホプレミアは新規受付を終了しています。

eximoや5GBギガホプレミアはデータ無制限で利用可能、irumoや5GBギガライトは少ないデータ容量プランとなっていましたが、すべて「ドコモMAX/ドコモポイ活MAX」や「ドコモポイ活20/ドコモmini」に変わっています。

プランの刷新にともない、「DAZN for docomo」を無料で楽しめるようになったり、dポイントがザクザク還元されるようになったりと、よりお得な内容に変わったので、旧プランを契約している方は、らくらくホンへの乗り換えを機にプラン変更も検討してみましょう。

ドコモオンラインショップのクーポン情報はこちら

らくらくホンで電話もたくさんする場合は「音声オプション」も検討

ドコモ らくらくホン

電話をメインで使いたい、という場合はかけ放題オプションなどの定額サービスへ加入しておくことをおすすめします。ドコモで利用できるオプションは以下の通り。

通話オプション月額料金かけ放題対象通話
かけ放題オプション1,980円

※はじめてスマホプランのみ1,100円

国内通話24時間無制限

5分通話無料オプション880円

国内通話1回5分以内無制限

よく電話をかける場合やついつい長電話をしてしまう、という場合はこういった定額オプションへの加入も検討しておいてくださいね。

なお、ドコモの料金プランには『5分通話無料オプション』が最初から付帯しているものや、ファミリーグループに追加することで家族間通話が無料になるプランも存在しています。

この場合はわざわざかけ放題オプションを追加する必要がない可能性もあるので、追加の前に契約中のプランの内容やよく通話する相手がファミリーグループに追加されているかなどを確認しておきましょう。

ドコモの料金プランに適用できる月額料金の割引|みんなドコモ割など

ドコモ らくらくホン

ドコモの料金プランでは、割引を適用させることで月額料金を安くできます。利用できる割引サービスは以下の通り。

料金プランをみて「ちょっと高いかも…」と思った場合でも、割引後の金額を見ると「そうでもないかも!」と思えるかもしれません。適用条件などを確認して利用できる割引がないか探してみましょう。

ドコモらくらくホンで使える割引|みんなドコモ割

ドコモの家族割『みんなドコモ割』では、ファミリーグループ内の回線数に応じて対象プランの基本料金を割引することができます。

みんなドコモ割
特典ファミリー割引グループ内の契約状況に応じて割引対象プランの基本料金を割引

  • 2回線:550円割引
  • 3回線以上:1,210円割引
適用条件
  • ファミリー割引グループを作成する
  • 代表回線からみて三親等以内の親族(同居・別居不問)が登録可能
割引対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX
  • ドコモポイ活20
回線数カウント対象プランファミリー割引グループ内で音声通話が可能な料金プラン
(eximo、irumo、ahamo、はじめてスマホプラン、ケータイプランなど)

現在新規受付をしていて割引対象になるのは、「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」「ドコモポイ活20」のみです。

なお、割引カウント対象プランは多数あるため、例えば妻がirumoでも夫がドコモMAXを契約していれば、夫のスマホ代は550円割引になります。

ドコモらくらくホンで使える割引|長期利用割引

長期利用割引とは、ドコモを10年以上利用している方に適用される割引です。

長期利用割引
特典ドコモの契約年数に応じてプランの基本料金を割引

  • 10年以上:110円割引
  • 20年以上:220円割引
適用条件ドコモを10年以上継続利用していること
割引対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX

現在新規受付をしていて割引対象になるのは、「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」の2つのみです。

割引額は大きくありませんが、ドコモを利用しているだけで適用される割引なので、長年ドコモを利用している方には嬉しいですね。

ドコモらくらくホンで使える割引|ドコモ光セット割/home 5Gセット割

ドコモ光のスマホセット『ドコモ光セット』、およびドコモのホームルーター「home 5G」とのセット割『home 5Gセット割』は、ファミリーグループ内の回線(最大20回線)から月額料金が割引されるセット割です。

ドコモ光セット割/home 5Gセット割
特典「ドコモ光」または「home 5G」をスマホと一緒に契約すると、ファミリーグループ登録回線数に応じて対象プランの基本料金を割引
割引対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX
  • ドコモポイ活20
  • ドコモmini
適用条件
  • ドコモ光またはhome 5Gの契約者がファミリー割引グループを作成する
  • 代表回線からみて三親等以内の親族(同居・別居不問)が登録可能

シニア世代の方が自宅でインターネットを利用していなくても、子世帯の家庭でドコモ光home 5Gを利用していれば、ドコモ光セットの割/home 5Gセット割を受けられます。

ただし、ahamoやはじめてスマホプラン、ケータイプランは割引対象外なのでご注意ください。

ドコモらくらくホンで使える割引|ドコモでんきセット割

ドコモでんきセット割とは、ドコモでんきとドコモのスマホを一緒に利用すると、ドコモのスマホ料金から永年毎月110円が割引されるセット割です。

「ドコモ光セット割」や「home 5Gセット割」と同様、ファミリー割引グループ内の回線を最大20回線まで割引に適用できます。

ドコモでんきセット割
特典「ドコモでんき」をスマホと一緒に契約すると、ファミリーグループ登録回線数に応じて対象プランの基本料金を割引
割引対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX
  • ドコモポイ活20
  • ドコモmini
適用条件
  • ドコモでんきの契約者がファミリー割引グループを作成する
  • 代表回線からみて三親等以内の親族(同居・別居不問)が登録可能

子世帯の家庭でドコモでんきを利用していれば、シニア世代の方がドコモでんきを契約していなくても、ドコモでんきセット割を受けられます。

ただし、こちらも「ドコモ光セット割」や「home 5Gセット割」同様、ahamoやケータイプラン、はじめてスマホプランでは適用されない割引なので、注意をしましょう。

ドコモらくらくホンで使える割引|はじめてスマホ割

『はじめてスマホ割』は、はじめてスマホプランの契約者限定の割引です。

はじめてスマホ割
特典基本料金から550円割引×最大12ヶ月
割引対象プランはじめてスマホプラン
適用条件はじめてスマホプラン契約時に自動適用

はじめてスマホプランを契約する際に自動適用されるので、別途申し込みの必要はありません。

適用期間は12ヶ月なので、契約から1年後に突然料金が上がったと感じる可能性があります。使い始めの基本料金には割引が適用されていることを覚えておいてくださいね。

ドコモらくらくホンで使える割引|ファミリー割引

ドコモの家族間通話割引『ファミリー割引』とは、家族間の通話料を無料にできる割引です。

ファミリー割引
特典ファミリー割引グループ内の契約状況に応じて割引対象プランのグループ内通話料金が無料
適用条件
  • ファミリー割引グループを作成する
  • 代表回線からみて三親等以内の親族(同居・別居不問)が登録可能
割引対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX
  • ドコモポイ活20
  • はじめてスマホプラン
  • ケータイプラン など
回線数カウント対象プランドコモmini、ahamo、irumo(0.5GB以外) 他

ファミリー割引グループに属している家族であれば、かけ放題オプションを契約しなくても常時通話料金が無料になるので、お子さんやお孫さんなどと電話をする機会が多い方には嬉しい割引です。

ぜひドコモの対象プランを契約した場合は、代表回線の方にファミリー割引グループへ登録してもらいましょう。

ただし、ドコモmini・ahamo・irumoを契約している方は、ファミリー割引グループに属していても家族間通話は無料になりません。例えば、「ドコモMAX→ドコモmini」への家族間通話は無料になりますが、「ドコモmini→ドコモMAX」への家族間通話は有料(22円/30秒)になるため、注意をしましょう。

ドコモらくらくホンで使える割引|dカードお支払割

『dカードお支払割』では、dカードで料金を支払うことで基本料金を割引することができます。

dカードお支払割
特典支払方法に設定するdカードによって、スマホのプラン料金が永年割引される

  • dカード:220円割引
  • その他のdカード:550円割引
適用条件利用料金の支払い方法を以下のカードに設定する

  • dカード
  • dカードPLATINUM
  • dカードGOLD
  • dカードGOLD U
割引対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX
  • ドコモポイ活20
  • ドコモmini
  • はじめてスマホプラン
  • ケータイプラン  など

支払い方法をdカードにするだけで適用できる割引なので、dカードさえ用意できれば簡単に割引が受けられます。

dカードは、年会費無料で作ることも可能です。ドコモユーザーやdポイントを活用中の方にとっては使い勝手の良いクレジットカードなので、まだ持っていない方は作成を検討してみても良いですね。

ドコモらくらくホンの本体値段・使い方+料金プランの月額料金

ドコモ らくらくホン

ドコモで販売されているらくらくホンの本体価格とそれぞれの料金プランを選んだ際の月額料金を解説していきます。現在ドコモで販売されているらくらくホンは以下の通り。

それぞれのらくらくホンの価格とともに、最安月額料金も紹介するので選ぶ際の参考にしてみてくださいね。それでは解説していきます。

らくらくスマートフォン F52-E:詐欺対策にもおすすめ

らくらくスマートフォン F53-Eの特徴は、下記のとおりです。

らくらくスマートフォン F53-E
本体価格一括:51,480円

分割:1,430円×36回

対象プラン
  • ドコモMAX
  • ドコモポイ活MAX
  • ドコモポイ活20
  • ドコモmini
  • ahamo
  • はじめてスマホプラン
特徴
  • ホーム画面にスマホかんたんモードが選べる
  • 詐欺対策機能搭載

『標準モード』と『スマホかんたんモード』の2種類のホーム画面設定から、自分の使いやすいモードを選択することができます。

標準モードでは、基本機能をわかりやすく配置したホーム画面や画面操作が可能。スマホかんたんモードでは、一般的なスマホと同じように使うことができます。好みで選べるため初めてスマホにチャレンジするシニアでも使いやすいですよ。

また、あやしいサイトから身を守る「フィッシング詐欺警告機能」や未登録の電話番号からの電話があると教えてくれる「迷惑電話・メール対策機能」などもついています。ついつい引っかかってしまうような詐欺対策にもおすすめです。

らくらくスマートフォン F52-Eの支払いシミュレーション

らくらくスマートフォン F52-Eを36回の分割払いで機種購入した場合の料金プランシミュレーションをしてみましょう。

\ 動画視聴など大量通信をする方におすすめ /

合計3,828円4,928円6,578円
ドコモMAX~1GB1~3GB3GB~無制限
基本料金5,698円6,798円8,448円
各種割引みんなドコモ割(3回線以上)▲1,210円

長期利用割▲220円

ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

dカードお支払い割▲550円

ドコモでんきセット割▲110円

割引適用後2,398円3,498円5,148円
スマホ分割代金1,430円

\ ドコモ関連サービスの決済を使用中の方におすすめ /

合計9,878円
ドコモポイ活MAX無制限
基本料金11,748円
各種割引みんなドコモ割(3回線以上)▲1,210円

長期利用割▲220円

ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

dカードお支払い割▲550円

ドコモでんきセット割▲110円

割引適用後8,448円
スマホ分割代金1,430円

\ やや通信量が多めの方におすすめ /

合計6,248円7,920円
ドコモポイ活20~20GB20GB~無制限
基本料金7,898円9,570円
各種割引みんなドコモ割(3回線以上)▲1,210円

ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

dカードお支払い割▲550円

ドコモでんきセット割▲110円

割引適用後4,818円6,490円
スマホ分割代金1,430円

\ あまり通信しない人におすすめ /

合計2,310円3,410円
ドコモmini4GB10GB
基本料金2,750円3,850円
各種割引ドコモ光セット割/home 5G セット割▲1,210円

dカードお支払い割▲550円

でんきセット割▲110円

割引適用後880円1,980円
スマホ分割代金1,430円

\ 短時間通話とデータ通信の両方を楽しむ方におすすめ /

合計4,400円6,380円
ahamo~30GB110GB
基本料金2,970円4,950円
スマホ分割代金1,430円

\ ガラケーから乗り換える方におすすめ /

合計~12ヶ月:2,508円

13ヶ月~:3,058円

はじめてスマホプラン1GB
基本料金1,815円
各種割引dカードお支払い割▲187円

はじめてスマホ割▲550円(12ヶ月間)

割引適用後~12ヶ月:1,078円

13ヶ月~:1,628円

スマホ分割代金1,430円

「ドコモmini」の4GBプランを契約すると、端末代金を合わせても月額2,310円から利用可能です。そのため、スマホであまりインターネットを利用しない場合は、ドコモminiの4GBプランがおすすめといえます。

らくらくホンで動画やLINE通話などをたくさん楽しみたい場合は、「ドコモMAX」「ドコモポイ活MAX」「ドコモポイ活20」「ahamo」から選択が必要です。この場合、データ容量を気にせず使いたい場合は「ドコモMAX」、月110GBあれば十分な場合は「ahamo」がおすすめです。

らくらくホン F-01M:ガラケーからの機種変更にもおすすめ

らくらくホン F-01Mの特徴は、下記のとおりです。

らくらくホン F-01M
本体価格一括:39,600円

分割:1,100円×36回

対象プラン
  • はじめてスマホプラン
  • ケータイプラン
  • ahamo
特徴
  • ガラケーと同じように使える
  • 聞き取りやすい通話機能搭載

ガラケーと同じように使うことができるので、今までの使用感を変えずに機種変更できますよ。「はっきりボイス」や「進化したVoLTE」によって、通話時の音声もより聞き取りやすくなったのでシニアにも使い勝手がいいです。

見た目はガラケーですが、らくらくホン F-01Mはガラケー型のスマホ、いわゆる『ガラホ(ガラケー+スマホ)』です。使用している電波はXi(4G LTE)なので、はじめてスマホプランでも契約できますよ。

らくらくホン F-01Mの支払いシミュレーション

らくらくホン F-01Mを36回の分割払いで機種購入した場合の料金プランシミュレーションをしてみましょう。

\ ガラケーから乗り換える方におすすめ /

合計2,178円2,728円
はじめてスマホプラン1~12ヶ月13ヶ月~
データ量1GB
月額料金1,815円
各種割引dカードお支払い割 ▲187円

はじめてスマホ割 ▲550円×12か月

割引適用後1,078円1,628円
スマホ分割代金1,100円

\ 通話メインで利用する方におすすめ /

合計2,420円
ケータイプラン
データ量100MB
月額料金1,507円
各種割引dカードお支払い割 ▲187円
割引適用後1,320円
スマホ分割代金1,100円

\ ガラケーでも大量通信したい方におすすめ /

合計4,070円6,050円
ahamo~30GB110GB
基本料金2,970円4,950円
スマホ分割代金1,100円

らくらくホン F-01M「はじめてスマホプラン」を契約すると、1年目は端末代を合わせても2,178円と最安料金で利用できます。ただし、2年目からは「はじめてスマホ割」が終了し、端末代を合わせた月額料金は2,728円と、「ケータイプラン」より高額になってしまうので、その点は注意をしましょう。

緊急時用として1円でも安く携帯電話を持っていたい方は、2年目以降「ケータイプラン」に変更したほうが安いです。しかし、はじめてスマホプランには5分かけ放題が付いている点や、1GBのデータ量を使える点を考えると、ケータイプランよりも、はじめてスマホプランを使い続けるほうがお得です。

はじめてスマホプランでは、24時間無制限かけ放題を1,100円で追加することもできるので、通話料金を気にせずおしゃべりを楽しみたい方にも、はじめてスマホプランはおすすめですよ。

ドコモのらくらくホンに関するよくある質問集

ドコモ らくらくホン

ドコモのらくらくホンに関するよくある質問に答えていきます。今回答えていくよくある質問は以下の通り。

よくある質問
  • ドコモのらくらくホンは2024年に新機種が発売される?発売日は?
  • SIMカードの入れ方がわからない
  • 使い方がわからない
  • ドコモのらくらくホン・ガラケーはいつまで使える?
  • ドコモのらくらくホンでLINEは使えるの?
  • ドコモのらくらくホンはAndroid?
  • ドコモのらくらくスマホとスマホの違いは何?
  • ドコモのらくらくホンF01Lはいつまで使える?

ドコモのらくらくホンを使う際、同じような疑問や不安を感じた際は参考にしてみてくださいね。それでは質問に答えていきます。

ドコモのらくらくホンは2024年の新機種発売は未定

2024年の現時点で新しいらくらくホンの発売に関する発表はありませんでした。

現在販売されているらくらくホンの新機種は、らくらくスマートフォン F-52B。2022年2月発売のものです。

今後いつらくらくホンの新機種の発表があるかは不明です。機種変更を考えている方は、らくらくホンではありませんが、ホーム画面をかんたんホームに変更できる機種もおすすめです。

  • AQUOS sense8
  • AQUOS wish3
  • Galaxy A23 5G
  • Xperia 10 V

上記のスマホは、かんたんホームの設定が可能です。

短縮ダイヤルや大きなアイコンでみやすく使いやすいでしょう。スマホのデザインもスタイリッシュなため、よかったら検討してみてくださいね。

ドコモのらくらくホンのSIMカードの入れ方がわからない

ドコモのらくらくホンのSIMカードは、スマホを裏返して側面のふたを開けることでSIMカードを入れる場所が出てきます。

爪をひっかけてあける必要があるため、手先が器用な方が行ったほうが傷をつけにくいですよ。どうしてもわからない場合は、ドコモの店頭で実際に入れてもらうことをおすすめします。

1度入れてしまうと後でSIMカードを外すことはほぼありません。心配な場合は店頭で手続きするようにしてくださいね。

ドコモのらくらくホンの使い方がわからない

ドコモのらくらくホンは、購入時に使い方の説明書がセットでついてくるので一度読んでおきましょう。高齢者の場合はどうしても文字のサイズ的にすべてを読むことができないと思うので、家族の方が代わりに読んであげてくださいね。

説明書を読むことが苦手な方は、ドコモの店頭にてスタッフの方にメインとなる電話やメッセージの使い方を質問しておくといいでしょう。その場合も身内の方が一緒に聞いてあげると安心です。

一度聞いただけではなかなか習得できないので、何度も教えてあげてくださいね。

ドコモのらくらくホン・ガラケーはいつまで使える?|2026年3月末日3G回線終了

ドコモのらくらくホン・ガラケーが使えるのは2026年3月までです。2026年3月31日に行われる3G回線の終了と同じタイミングで利用できなくなります

2026年3月31日で使えなくなる機種
  • F884iES
  • D880SS
  • F883i
  • F-07A
  • F883iS
  • F884i
  • F880iES
  • F881iES
  • F882iES
  • F883iES
  • F884iES
  • F-10A
  • F883iESS
  • F672i(すでに利用できない)
  • F-08F
  • F-09B
  • F-01G

ただ、先ほど紹介したドコモの「らくらくホンF-01M」はいつまでも使うことが可能です。らくらくホンF-01Mでは、3G回線ではなく4G回線を利用するため今買い替えを検討しているなら断然らくらくホンF-01Mがおすすめ。

らくらくホンF-01Mでは、ケータイプラン・はじめてスマホプラン・ahamoを利用可能です。

なかでも、はじめてスマホプランとahamoは、両方とも5分間の無料通話が基本料金に含まれているのでお得ですね。しかし、らくらくホンF-01Mの利用層から考えると、料金プランははじめてスマホプランがおすすめです。

料金プランahamoはじめてスマホプラン
データ量

30GB/110GB

1GB
月額料金

30GB:2,970円

110GB:4,970円

1~12ヶ月目:1,078円
13ヶ月目~:1,628円
対応回線

4G回線(Xi)
5G回線

4G回線(Xi)
5G回線
かけ放題5分以内:無料
24時間無制限:1,100円
5分以内:無料
24時間無制限:1,100円

らくらくホンF-01Mは見た目はガラケーですが4G回線に対応してるため、5G専用プラン(ドコモMAXやドコモminiなど)以外のドコモプランなら契約可能です。スマホタイプの端末ではなく、これまで通りのガラケースタイルを利用したいという方はぜひ、らくらくホンF-01Mの利用を検討してください。

ドコモのらくらくホンでLINEは使えなくなる?|LINEの利用はできる

ドコモのらくらくホンは、スマホタイプであればLINEの利用が可能です。LINEが利用できるらくらくホンは以下の通り。

LINE対応 らくらくホン

らくらくスマートフォン F52-E

LINEの場合、メールより手軽にメッセージが送信できるだけでなく、電話やビデオ通話も無料というメリットがありますよね。たとえ返事が来なくても「既読」が付くだけで安心できますよね。写真や動画を送りあったり、ビデオ通話もできるようになるので離れて暮らしている家族とも連絡が取りやすくなるでしょう。

LINEのアプリは、Google Playストアからダウンロードできます。ダウンロード後は指示に従ってアカウントを作成してくださいね。電話帳に登録している人の中でLINEを活用している人がいる場合は、自動で友達として追加されますよ。

らくらくホンでダウンロードしたLINEは、最初から文字サイズが特大に設定されています。面倒な設定を行わなくてもすぐに使用できるのはうれしいですよね。また、誤ってスタンプなどを購入してしまわないように有料スタンプの購入はできないように設定されています。

ドコモのらくらくホンはAndroidスマホ

ドコモのらくらくホンは、Androidを搭載したスマートフォンです。

スマートフォンはタッチパネルでの操作ですが、「らくらくタッチパネル」を採用した機種ではボタンのように画面を押し込んで操作できるようになっています。

通常の場合、いろいろなアプリをダウンロードする必要がありますが、らくらくホンであればドコモ用意しているコンテンツとアプリだけで使えるような工夫も行われているんです。

実際に触れてみると、これまでのらくらくホン(ガラケー)より使い勝手がいいと感じる方も多いですよ。

ドコモのらくらくスマホとスマホの違いは安心・かんたん機能が充実

ドコモのらくらくホンと通常のスマホの違いは、初めてスマホを持つシニアの方でも安心して利用できるかどうかなどの機能の違いにあります。

らくらくホンは、スマホ操作に不慣れな方でも直感で操作できるように工夫されていますよ。通常のスマホよりアイコンや文字も大きいため見やすく、ワンタッチで家族へ通話できるようなシステムも導入。

ガラケーのボタン操作からスマホのタッチパネルへの移行に慣れない方も多いと思いますが、らくらくホンでは『らくらくタッチパネル』を搭載しています。指で触れるだけでなく画面を押し込む必要があるので、少しでも「操作した」という実感があることで安心できるシニアの方も多いのではないでしょうか。

スマホと違い、このように細かな配慮されているのがらくらくスマホです。

ドコモのらくらくホンF01Lはいつまで使える?|2024年7月末修理受付終了

らくらくスマートフォン me(F-01L)は、2024年7月末で修理の受付終了予定です。修理サポートが終わってもそのまま使い続けられますの、過度に心配する必要はありません。ただし、端末の調子が悪く修理サポートを受けたい方は早めに申し込みしてくださいね。

修理サポート終了後に壊れた場合は、スマホの買い替えまたは補償サービス加入中の場合は交換サービスの申し込みをしましょう。

壊れてから機種変更をすると、データ移行ができなくなる可能性もあるため、気なる方は修理または機種変更を検討してみてください。

ドコモらくらくホンのおすすめ料金プランまとめ

ドコモ らくらくホン

ドコモのらくらくホンについて解説してきましたが、今回の記事をまとめると以下の通りです。

ドコモのらくらくホン
  • シニア向けのらくらくホンでは利用できるプランに制限がある
  • シンプルなプランになっているので迷わず利用可能
  • 現在販売しているらくらくホンは4つ

らくらくホンは、シニアにも使いやすく安全面でも配慮されたものとなっています。離れた家族に持っていてもらいたい、という場合でも詐欺被害にあわないような機能も付いているので安心です。

これまでのスマホでは料金が高い、もっと使いやすいものがいいと考えている方はぜひ、ドコモのらくらくホンを選んでみてくださいね。

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