U-COM光レジデンスの口コミ・評判からメリット・デメリットを徹底解説!

u-com 口コミ

引っ越し先を探している時に既にネット回線が提供されている物件を見たことありませんか?

代表的な例をあげるならレオパレスなどがそうです。

レオパレスはレオネットと呼ばれる専用のネット回線サービスを提供しています。

こういう既にネット回線が提供されている物件では入居したその日から利用契約をすることで即日でネット回線の使用が可能です。

普段手続きしている初期工事などは一切必要がなく、工事費なども当然発生しませんので利用するに当たって大変ありがたい物件です。

ですが、今回はレオネットのお話ではありません。

皆さんは、U-COM光レジデンスをご存じでしょうか?

レオネットと同様でマンション専用の光回線サービスのひとつです。

今回は、U-COM光レジデンスについて解説します。

先に結論を述べると、U-COM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型で自分で契約プランの選択が出来ません。

ですので、利用環境で速度や接続の安定性、月額利用料に不満があるようなら、マンションの管理会社と相談して個別でスマホ契約と同じ会社の光回線サービスと契約しましょう。

スマホと光回線を同じ契約会社にすることでお得なセット割などが利用できるためおすすめです。

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目次

U-COM光レジデンスとは? 

UCOM光レジデンスは株式会社つなぐネットコミュニケーションズが提供するマンション専用の光回線サービスです。

マンション全部屋一括契約型のサービスですので、利用者に契約プランの選択権はありません。

どちらかというとUCOM光レジデンスはマンションを運営しているオーナー向けのサービスです。

UCOM光レジデンスは実は全国インターネット回線シェア率10位内に入るサービスです。

何となく聞いたことがある方もいるのではないでしょうか?

全国インターネット回線シェア率10位内に入ってますので当然集合住宅向けインターネット回線シェア率では1位に君臨しています。

U-COM光レジデンスの料金

UCOM光レジデンスの月額利用料金は、HPなどを確認すると記載がありません。

基本無料かというとそうではなく、これはマンションの管理費にUCOM光レジデンスの月額利用料が含まれていることが考えられます。

したがって、契約物件の家賃などの項目にUCOM光レジデンスの利用料金が記載されているのではないでしょうか?

では、どのくらいの利用料金になるかというとUCOM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型なので、導入するマンションの部屋数に応じて月額利用料金が増減すると考えられます。

なので、契約するマンションの部屋数が多ければUCOM光レジデンスの月額利用料金が安くなっている可能性があります。

どの程度安くなっているかは不明ですが、参考までに他社のマンションプランの料金は下記の通りになります。

<他社マンションプラン月額利用料>

フレッツ光(プロバイダ込)au光NURO光softbank光
月額利用料3,750~4,850円4,455円2,090~2,750円4,180円
契約手数料800円3,300円3,300円3,300円

※フレッツ光のプロバイダ料金は1,000円で計算しています

これらと比較して概ね4,000~4,500円程度にUCOM光レジデンスの月額利用料が収まっているようでしたら、料金面では利用するメリットが大きいでしょう。

U-COM光レジデンスの口コミや評判

UCOM光レジデンスの評判はどうでしょうか?

SNSなどで調べてみるとUCOM光とUCOM光レジデンスが混同していて評価の悪い口コミが多いように見受けられます。

しかし、細かく見ていくとUCOM光レジデンスは導入しているマンションの環境に依存しているようで高評価の口コミも多いです。


こちらの方はUCOM光レジデンスに切り替えて回線環境が良くなったようです。


こちらの方の利用しているUCOM光レジデンスは回線速度は速いようですが、接続環境に問題があるようです。


UCOM光レジデンスヘルプデスクは対応がしっかりしているようです。


UCOM光レジデンスでは同時接続が5台までしか使えないようで、別途ルーターやスイッチングハブによる分岐が必要のようです。

メリット

UCOM光レジデンスのメリットとしてあげられるのは、

  • 回線工事の必要がない
  • 月額料金が安くなる可能性がある

上記の点が挙げられます。

UCOM光レジデンス導入済みのマンションは既に回線工事などは完了しています。

ですので、ネット回線を敷設する際の登録事務手数料や初期工事には基本的に必要ありません。

入居時に利用の連絡をするだけでネット回線の使用が可能になっているはずです。

また、UCOM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型ですので、部屋数が多ければ他社のマンションプランに比べて安く利用できる可能性があります。

デメリット

UCOM光レジデンスのデメリットとしては、

  • キャンペーンなどがない
  • スマホとのセット割がない
  • 契約プランを選べない

などがあげられます。

キャンペーンなどがない

UCOM光レジデンスでは、auやソフトバンクような新規契約の際のキャッシュバックキャンペーンや乗り換え還元キャンペーンを実施していません。

なので、既に回線事業者と契約しており、UCOM光レジデンスを導入しているマンションに引っ越しする際は違約金が発生する場合があります。

UCOM光レジデンスでは違約金の還元などのキャンペーンは実施していませんので注意が必要です。

また、UCOM光レジデンスは違約金などは提示していませんが、UCOM光レジデンス不満があり契約解除をして違約金が発生した際は、違約金を負担してくれる乗り換え還元キャンペーンを実施している回線事業者に申し込むことをおすすめします。

スマホとのセット割がない

UCOM光レジデンスでは、auやソフトバンク、ドコモなどが実施しているセット割引がありません。

最近ではセット割がお得なるケースが多く、auひかりならauスマートバリュー、ソフトバンク光ならおうち割、ドコモ光ならドコモ光セット割、などセット割を実施する回線事業者は珍しくなくなっています。

UCOM光レジデンスは他社の光回線より安くなるケースがあるでしょうが、各社のセット割などをふまえると総合的にどちらがメリットになるか確認する必要があります。

契約プランを選べない

UCOM光レジデンスはマンションオーナーが契約して導入するタイプのプランですので、居住者に契約プランを選ぶ選択権がありません。

UCOM光レジデンスは大きく分けて2つのプランがあります。

  • マンション全戸オールギガ光配線タイプ
  • マンション全戸オールギガ10Gタイプ

上記の2つのプランに分けらさらに回線方式が3種類ほどあり、導入しているマンションによって異なります。

マンション全戸オールギガ光配線タイプ

こちらのプランは、マンションの自室まで光ファイバーを配線し最大1Gbpsの光インターネットを利用できるサービスとなっています。

しかし、マンションによって、

  • 光配線方式(基本方式)
  • LAN配線方式
  • G.fast方式

上記の3つの異なる配線方式がありそのいずれかがマンションに導入されています。

光配線方式(基本方式)、こちらのプランの基本方式でマンション各部屋まで光ファイバーを敷設する拡張性の高い配線方式です。

LAN配線方式は、マンションの共通通信設備まで光ファイバーを敷設して共通通信設備から先はLANケーブルを各部屋に敷設する方式です。

UCOM光レジデンス導入済みの物件にお住まいで部屋にスイッチイングハブもしくはルーターらしき機器があった場合はLAN配線方式とみて間違いないでしょう。

G.fast方式はマンションに敷設済みのメタル配線(電話回線)を利用した配線方式でマンション宅内への立ち入り工事が不要です。

こちらの配線方式の特徴は上下合わせて最大1Gbpsを実現している点で工事費用も他の配線方式に比べて安価になるとの事です。

マンション全戸オールギガ10Gタイプ

こちらのプランはマンション全部屋に10Gの回線速度を保証するものではありません。

光回線収容局からマンションの共通通信設備までの間の回線速度を10G保証するものです。

加えて、10Gは理論値でベストエフォード方式ですので実際のところは10G以下だと考えられます。

肝心のお住まいへの回線速度ですが、こちらのプランでは最大2Gまで提供するサービスのようです。

どちらもベストエフォード方式ですので過度の期待は禁物です。

また、こちらのプランでは配線方式は光配線方式とLAN配線のみの提供となっています。

さらに、サービス提供エリアも限定されており、東京都 23区と大阪府 一部エリアの提供となっています。

U-COM光レジデンスは料金次第でおすすめできない

UCOM光レジデンスはマンション全部屋一括契約型ですので、導入するマンションの部屋数に応じて利用料金が変動する可能性があります。

また、UCOM光レジデンスを導入しているマンションに引っ越す際は他社のネット回線と契約していないのであれば問題ありませんが、既に契約済みの場合途中解約しなければならない可能性があります。

UCOM光レジデンスはマンションオーナーに向けたサービスですので、引っ越し先のマンションで現在契約中のプロバイダを継続して利用させてくれるか怪しいです。

UCOM光レジデンスを導入している物件の方がネット回線利用料がお得なるからといって、安易に引っ越しを決めてしまうと現在契約しているプロバイダを途中解約することになり違約金が発生してしまうかもしれませんので注意が必要です。

マンションでU-COM光しか使えない場合はある

UCOM光レジデンスを導入済みのマンションでは、UCOM光の利用が前提になっていますので他社の回線サービスを引き継ぐことが難しい場合があります。

これは、マンションのオーナーが居住者向けにUCOM光レジデンス導入しているため、新たに入居する居住者が回線契約を持っていることを前提として考えられていません。

ですので、自分の契約している回線を独自に使いたい場合は管理会社あるいはマンションオーナーと直接交渉する必要があります。

なので、マンションに入居してネット回線利用料などがUCOM光レジデンスの方が安ければ実際に利用して、回線速度や接続の安定性に満足が行くようでしたら契約していた個人の回線契約を解除するという形でコスト削減を実施しては如何でしょうか?

回線速度や接続の安定性に不満が残るようでしたら、管理会社あるいはマンションオーナーに自分の回線を使わせてくれないか相談してみましょう。

管理費用など家賃に含まれてる場合がある

UCOM光レジデンスを導入済みのマンションの場合、家賃や物件管理費にUCOM光レジデンスの月額利用料が含まれている可能性があります。

実際に引っ越しして住み始めて自分の契約しているネット回線を利用したい考え、管理会社あるいはマンションオーナーと交渉して許可が降りても、UCOM光レジデンスの月額利用料が無くなるわけではありません。

この場合、家賃+管理費(UCOM光レジデンス月額利用料)は住み続ける限り発生します。

したがって、UCOM光レジデンスを導入済みのマンションで、自分の契約した個人回線を使用する場合は2重にネット回線費用が発生する事を意味します。

ですので、正直なところUCOM光レジデンスを導入済みのマンションで個人のネット回線を使用し続けるのはおすすめしません。

逆に、自分の契約しているネット回線に不満があって、UCOM光レジデンスを導入済みのマンションに引っ越ししたのであれば迷う必要はありません。

違約金が発生したとしても将来の投資と考え自分の契約しているネット回線を解約しましょう。

U-COM以外でおすすめの光回線は?

光回線のおすすめはどのようにして選ぶのがベストなのでしょうか?

  • 「自分にあった光回線はどれ?」
  • 「比較しても、どこがお得なのかよくわからない……」
  • 「結論、どこの光回線を契約すればいいの?」

そんな迷いをお持ちのアナタへ、絶対に失敗しない光回線の選び方をアナタの条件・ご希望に合わせてご紹介します。 光回線を10年間販売してきた当サイトの管理人が日本一わかりやすく解説いていきますね!

(1) 光回線選び方のポイント

光回線を選ぶポイントは、意外とシンプルです。

光回線の選び方
  • 「スマホとのセット割」で選ぶ
  • シンプルに月額料金が安い物を選ぶ
  • 「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

それでは、詳しく解説しましょう。

基本は「スマホとのセット割」で選ぶ

大手キャリアにスマホ回線契約がある方はスマホと光回線のセット契約で安くなる光回線がおすすめです。

割引対象となるのはスマホ料金の方ですが、通信費全体で見れば料金が下がる点に加え、契約者の家族も割引対象になるため大幅な節約効果が期待できます。

携帯キャリア最大割引数最大割引額/月
ドコモ光ドコモ20回線1,100円
ソフトバンク光ソフトバンク合計10回線1,100円
ワイモバイル1,650円
NURO光ソフトバンク10回線1,100円
auひかりau合計10回線1,100円
UQモバイル
So-net光プラス※au合計10回線1,100円
UQモバイル
@nifty光au合計10回線1,100円
UQモバイル
BiGLOBE光au合計10回線1,100円
UQモバイル
enひかりUQモバイル1回線110円

※So-net光 S/M/Lはセット割対象外

enひかりを除く他社は10回線または20回線まで対象になるため、多くの家庭では家族全員が対象になるはずです。離れて生活する家族も割引対象になるので、一人暮らしの子世代や実家の祖父母世代もお得になりますよ!

ごく一般的な「契約者夫婦+子供2人」という家庭に加え、離れて暮らす「契約者の親夫婦+配偶者の親夫婦」までセット割が適用されれば約8,800円の割引になります。割引額だけで光回線料金の元が取れる計算です。

大手キャリアだけでなく、サブブランドの『ワイモバイル』『UQモバイル』も割引対象なので、スマホ代もネット代も節約したい方には特におすすめします!

なお、大手キャリアの格安プラン『ahamo』『LINEMO』『povo』はセット割の対象外なのでご注意下さい。

シンプルに月額料金の安いものから選ぶ

スマホとのセット割は魅力的ですが、現在契約中のスマホ回線が『格安SIM』や『大手キャリアの格安プラン(ahamo、LINEMO、Povo)』の場合、セット割が受けられるキャリアに乗り換えるとかえって高額になってしまう事があります。

このような、スマホセット割に期待できない方にはシンプルに月額料金の安い光回線を選ぶのがおすすめです。

光回線戸建てマンション
とくとくBB光4,818円3,773円
エキサイトMEC光4,950円3,850円
ドコモ光5,720円4,400円
ソフトバンク光5,720円4,180円
NURO光5,200円2,090円
auひかり1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目~:5,390円
4,455円 (ギガタイプの場合)

比較対象として大手キャリアのセット割対象光回線をいくつか並べましたが、『とくとくBB光』と『エキサイトMEC光』は飛び抜けて安価なのがわかりますね。

セット割対象外の格安SIMや格安プランを利用している方は、その時点でスマホ代が大手キャリアより2,000円前後安くなっているはずです。このように、これ以上スマホ代を節約するのは難しい場合には光回線料金をいかに安くするかが重要になります。

「速度・料金・キャンペーン」の何を重視するか考えて選ぶ

ここまで「できるだけ安くインターネットを使いたい」という要望にフォーカスを当ててきましたが、これから光回線を選ぶ方の中には「何をどう選べば良いのかわからない」という状況の方も多くいるのではないでしょうか。

そこで、光回線を選ぶ基準に何を一番重視したいのかハッキリさせると、契約する光回線が見えてきます。

光回線選びの判断基準
  • 月額料金
  • 通信速度
  • キャンペーン(キャッシュバック)

光回線の特徴の違いは大体上記の3点に表れます。先にお伝えしますが、3拍子全て揃っている光回線はありません

ですので、3つの要素全てを高い水準で提供している光回線を表にまとめました。

月額料金速度キャンペーン
auひかり
ソフトバンク光
ドコモ光
とくとくBB光
  • 速度は、口コミや評判を元に比較した結果になります。(参照先:みんなのネット速度
  • 月額料金は初期費用、工事費用も含めた金額を加味してます。
  • キャンペーンは代理店、公式から受け取れる内容をしっかり加味してます。

基本は料金で選ぶがのおすすめなので、契約中のスマホ回線とセット割が適用できる光回線が一番お得です。

ですが、通信速度の高速さや安定性を求めるなら総合的には『auひかり』が一番おすすめの光回線になります。

auひかりはKDDI独自の光回線を使用しているため、NTTフレッツ光を共有している光コラボの光回線に比べると圧倒的な安定と通信速度を誇っています。

同じく独自の光回線を使用しているNURO光よりもauひかりをおすすめする理由は、提供エリアの違いです。auひかりはNURO光よりも提供エリアが広く、全国展開なのも非常に助かりますね!

ただし、KDDI関連子会社が独自の光回線を持つ東海・関西地方にお住まいの方はauひかりの契約ができないのでご注意下さい。(東海・関西地方で展開しているKDDI関連子会社の光回線でもau・UQモバイルユーザーはセット割の対象になります)

なお、auひかり以外の4社も日常利用には十分な高速通信が可能な光回線です。すべての光回線で『IPv6接続』も利用できますよ。

IPv6接続とは?

従来の接続方法『IPv4』から変わる新しい接続方法です。

IPv4接続の利用者が増え続けた事により、回線の混雑が起きやすく通信速度が低下しやすいという問題が発生しています。

光回線ユーザーの「速度が遅い」という口コミの多くはIPv6接続をしていないケースです。口コミの中で他のユーザーに比べて極端に遅いケースなどがそれに該当します。

どの光回線でも高速通信が利用できるIPv6に対応しているため、「大容量通信をする機会がかなり多い」という一部の方を除いては、速度面は回線選びでそこまで気にする必要はないと言えるでしょう。

それでは、キャンペーン重視の場合はどうでしょう? それを踏まえて、続いては上記4つの光回線について詳しく解説しましょう。

(2) おすすめのランキング光回線4選

それでは、先ほど紹介した4つの光回線について、キャッシュバックも含めて詳しく紹介していきます。

各光回線は申し込み窓口に『公式から』『プロバイダから』『代理店から』の3種類ありますので、それぞれどこがおすすめなのかも比較した結果を紹介します。

『代理店』からの申し込みは金額の表記に注意!

多くの光回線では代理店から申し込むとキャンペーンが充実している傾向にあります。

代理店では「キャンペーン適用後の月額料金を表記する」「受け取るのが難しい条件での最大キャッシュバック額を表記する」など、契約者にとって不親切な表記をしているケースが多々あるので注意が必要です。

今回ご紹介する申し込み窓口は上記のような不親切な代理店ではないのでご安心下さいね。

当サイトで一番オススメの光回線「auひかり」

引用元:auひかり

auひかりは、NTT回線を借りているのではなく独自の光回線を所有している光回線です。回線を共有するユーザーが少ないため、通信速度の速さや安定性への評価が高く、コスパの良い光回線として多くの方におすすめできます。

auひかり
戸建て/月1年目:5,610円
2年目:5,500円
3年目以降:5,390円
マンション/月2,585円~5,720円(契約可能なプランによる)
通信速度1Gbps
違約金最大4,730円
工事費用実質無料
主なキャンペーン
  • キャッシュバック(公式、代理店、プロバイダ)
  • 他社違約金補填キャッシュバック
スマホセット割
  • au(最大1,100円×最大10回線)
  • UQモバイル(最大1,100円×最大10回線)

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

光回線の相場価格ど真ん中の価格帯の光回線ですが、auやUQモバイルユーザーならスマホのセット割が適用になります。家族みんなで同じキャリアを使用している方は通信費全体の大幅な節約が見込めます。

auひかりのメリットを簡単にまとめてみました。

auひかり 4つのメリット
  • 安定性が高く、速度も速いことで有名な独自回線
  • 大手光回線の中では月額料金が安め
  • auスマホやUQモバイルスマホの契約があればセット割で更にお得
  • キャッシュバック金額業界No.1!!

auひかりのメリットを一言でまとめると、とにかく「コスパが良い」という事が挙げられます。通信速度は申し分ないですし、だからと言って料金が高いという事もありません。

また、デメリットがほとんど無いのもauひかりの特徴です。ここまでデメリットのない光回線もなかなか見かけませんね。

唯一のデメリットといえば、一部エリアは非対応ということでしょうか。

auひかり 2つのデメリット
  • 関西エリア、東海エリアでは戸建てタイプの契約ができない
  • 沖縄県は「auひかりちゅら」になる

これはKDDIの関連会社がそれぞれ独自の光回線を運営しているからです。『auひかり』にこだわらなければ、それぞれのエリアで独自回線を使用したauとのセット割が利用できる光回線が提供されています。

このように、auひかりはデメリットが少なく、利用している限りは非常にメリットが大きいと言うことができます。

auひかりはキャッシュバックも魅力的だというのはメリットでご紹介した通りですが、代理店からの申し込みで更にお得に契約できますよ!

引用元:NNコミュニケーションズ

契約の窓口としてはau公式代理店の『NNコミュニケーションズ』がおすすめです。

NNコミュニケーションズはKDDIから何年も連続表彰されている優良代理店で、ユーザー側でトラブルを起こさない限りは100%のキャッシュバックを実施しています。

NNコミュニケーションズの特徴
  • 最大92,000円のキャッシュバック
  • 乗り換えなら他社違約金負担キャッシュバック(最大30,000円)に上乗せして「+20,000円キャッシュバック」がもらえる
  • キャッシュバックの申請が簡単
  • 最短で開通の翌月末にキャッシュバックがもらえる

キャッシュバック額の高さはさることながら、手続きが簡単でキャッシュバックが早いのもNNコミュニケーションズの特徴です。

代理店のキャッシュバックは「郵送などの手続きが面倒」「申告を忘れたら対象外になった」「契約から1年後に申請が必要」など、受け取る条件が難しくてキャッシュバックが受け取れなかったという事がよくあります。

せっかく高額なキャッシュバックがもらえる窓口で契約しても、受け取れないのでは意味がありませんよね。NNコミュニケーションズではオペレーター主導で手続きを進めてくれるので、どんな方でも安心して申し込めますよ。

auひかりを申し込むなら間違いなくおすすめの窓口です!!

\最大147.000円キャッシュバック/

auひかりの評判はこちら

auひかりと同様に検討したい光回線「ソフトバンク光」

ソフトバンク光

引用元:ソフトバンク光

ソフトバンク光は、auひかりに次いで高額なキャッシュバックが期待できる光回線としておすすめです。NTTフレッツ光回線を使用した光コラボで提供エリアが広いため、全国どこにお住まいの方にもおすすめできます。

ソフトバンク光
戸建て/月5,720円
マンション/月4,180円
通信速度1Gbps
違約金1ヶ月分の利用料金
工事費用実質無料
主なキャンペーン
  • キャッシュバック(公式、代理店)
  • 他社違約金補填キャッシュバック
  • 開通前Wi-Fiレンタル無料
スマホセット割
  • ソフトバンク(最大1,100円×最大10回線)
  • ワイモバイル(最大1,650円×最大10回線)

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

auひかり同様に工事費が実質無料であるのに加え、他社から乗り換える方は解約時違約金もキャッシュバックで補填してもらえます。

ソフトバンク光 3つのメリット
  • 代理店『エヌズカンパニー』なら最大45,000円キャッシュバック
  • 開通前に無料でモバイルルーターレンタルが受けられるため、開通工事待ちでもインターネットが使える
  • ソフトバンクスマホやワイモバイルスマホの契約があればセット割でお得
ソフトバンク光 2つのデメリット
  • 工事費実質無料割引を適用すると代理店キャッシュバック額が下がる
  • プロバイダが選べない(Yahoo!BB)

ソフトバンク光も代理店独自のキャッシュバックがあるため、申し込みの窓口には代理店がおすすめです。

引用元:エヌズカンパニー

おすすめの窓口は最大45,000円のキャッシュバックがもらえるエヌズカンパニーです。

工事費実質無料のキャンペーンを適用するとキャッシュバック額は下がりますが、それでも38,000円のキャッシュバックが受けられるため、新規契約者の方でも安心ですね!

また、開通前Wi-Fiレンタルサービスを無料でしているので開通前にインターネットを使いたい人にもおすすめできます。

\最大45,000円キャッシュバック/

ドコモユーザーなら「ドコモ光」

引用元:ドコモ光

ドコモユーザーの方にはドコモ光をおすすめします。

ドコモの運営元であるNTTが提供するNTTフレッツ光回線を使用している光コラボはたくさんありますが、ドコモのスマホ回線とセット割が有効な光回線はドコモ光のみです。

ドコモ光
戸建て/月5,720円
マンション/月4,400円
通信速度1Gbps
違約金最大5,500円
工事費用無料
主なキャンペーン
  • キャッシュバック(代理店)
  • ポイントバック(公式)
スマホセット割ドコモ(最大1,100円×最大20回線)

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

『NTTドコモ』というブランドにこだわりがある方にとって、セット割ができるドコモ光は大きな魅力になるのではないでしょうか。最大20回線までセット割対象になるため、同居家族や別居家族の人数が多い方にもおすすめです。

ドコモ光 4つのメリット
  • 代理店『NNコミュニケーションズ』なら最大40,000円キャッシュバック
  • 光コラボでは珍しくプロバイダが選べる
  • プロバイダ特典でWi-Fiルーター無料レンタルあり
  • ドコモスマホの契約があればセット割でお得
ドコモ光 2つのデメリット
  • 公式特典で現金キャッシュバックを実施していない
  • NNコミュニケーションズ特典はドコモユーザー限定

ドコモ光の公式キャンペーンはdポイントによる還元が中心なので、現金キャッシュバックが可能な代理店『NNコミュニケーションズ』からの申し込みがおすすめです。

引用元:NNコミュニケーションズ

NNコミュニケーションズではオプション契約条件なしで40,000円キャッシュバックを実施していますよ。ただし、NNコミュニケーションズのキャッシュバックはドコモスマホ回線とのペア設定が条件のため、ドコモユーザー以外にはキャッシュバックを実施していません。

とはいえ、光コラボの中からドコモ光を選ぶ理由としては「ドコモユーザーだから」という方がほとんどだと思いますので、この点が問題になる方は少ないのではないでしょうか。

40,000円キャッシュバック/

スマホセット割対象外でも安心のとくとくBB光

引用元:GMOとくとくBB光

最後におすすめするのは、とにかくリーズナブルな月額料金が魅力のとくとくBB光です。

とくとくBB光はドコモ光と同様、NTTフレッツ光回線を使用している光コラボの光回線です。提供エリアが広いのに加え、戸建てもマンションも相場価格を下回る月額料金のため、格安SIMなどのスマホセット割対象外の方にもおすすめです。

とくとくBB光
戸建て/月額4,818円
マンション/月額3,773円
通信速度1Gbps
違約金なし
工事費実質無料
主なキャンペーン
  • 契約者全員42,000円キャッシュバック
  • 他社違約金補填 +最大60,000円キャッシュバック
  • 10ギガプラン契約で月額料金6カ月間390円
  • 新規&ひかり電話契約で+ひかりテレビ契約で+24,000円キャッシュバック
  • 新規&指定オプション契約で+4,000円キャッシュバック
  • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年レンタル後、プレゼント)
スマホセット割なし

※初期費用 別途3,300円
※契約期間中の解約は違約金の他に工事費用の残債の請求あり

基本料金が安いだけでなく、工事費は実質無料ですし、Wi-Fiルーターも無料でレンタルできます。初期費用の持ち出しがほとんどない(契約手数料3,300円のみ)ため、気軽に始められる光回線と言えるでしょう。

契約期間の縛りがなく違約金などの負担もありません。工事費は36ヶ月かけて実質無料となるため、36ヶ月以内に解約すると工事費残債が発生するのでご注意下さい。

とくとくBB光 3つのメリット
  • とにかく月額料金が安い
  • Wi-Fiルーター無料レンタル(3年以上利用でプレゼント!)
  • 契約期間の縛りがなく、解約金0円
とくとくBB光 2つのデメリット
  • 新規契約キャッシュバックが安い
  • スマホセット割の対象外

新規契約者向けのキャッシュバックは他社に比べると控えめですが、光電話や光テレビなどのオプションを契約している方や、10ギガプランユーザーなど、特定の条件の方は高額なキャッシュバックが受け取れます。

月額料金ではなく「実際に支払う金額」であれば、月額料金が高くてもキャッシュバックキャンペーンの充実したauひかりの方がかえってお得という見方もできます。

総額auひかりとくとくBB光
3年間の利用料金198,000円173,448円
新規キャンペーン77,000円5,000円
新規:実質121,000円168,448円

乗り換えキャンペーン

137,000円60,000円
乗り換え:実質61,000円108,448円

「キャッシュバックの申請や代理店からの申し込みは不安なので、やっぱり公式が一番お得な光回線が良い!」という方には、月額料金の安いとくとくBB光がおすすめです。

しかし、キャッシュバックを含めた「総合的に支出を抑えたい」という方にはauひかりをおすすめします。

\最大147.000円キャッシュバック/

auひかりの評判はこちら

(3) おすすめランキング光回線の選び方まとめ

4つの光回線を紹介したので、一度ここでこれらのポイントをもとに、どう選べばいいのか一目でわかるようにまとめておきましょう!

自分にぴったりの光回線を選ぶ方法
  • 安定した速度と格安料金なら→ auひかり (NNコミュニケーションズからの申し込み)
  • auひかりと同様に検討したい光回線→ ソフトバンク光(エヌズカンパニーから申し込み)
  • ドコモユーザーでスマホ割を適応するなら → ドコモ光 (NNコミュニケーションズから申し込み)
  • とにかく月額料金を抑えたいなら → とくとくBB光(公式サイトから申し込み)

これをもとに選択するだけで、損することなく最適な光回線選びができるはずです。是非参考にしてみてくださいね!

U-COM光レジデンスのよくある疑問点を解説

UCOM光レジデンスのよくある疑問点についてまとめました。

現在UCOM光レジデンスを利用していて困っていることがある方は参考にされてみてください。

速度が遅い場合の対処方法は?

UCOM光レジデンスを利用していて回線速度が遅いと感じたら、まず利用する時間帯を変えてみましょう。

UCOM光レジデンスはマンションタイプの光回線サービスです。

マンションタイプは回線速度を利用者数に応じて分割していきますので、回線利用者が多ければ多いほど回線速度は低下します。

ですので、回線利用者が減れば回線速度が改善する可能性があります。

利用時間帯をずらしても回線速度が改善されない場合は、物理的な問題が生じている可能性があります。

UCOM光レジデンスは設備の保守管理もやっていますのでカスタマーサポートに相談してみましょう。

それでも、やはり速度が遅いと感じるのであれば、最後の手段になりますが引っ越しか、管理会社あるいはマンションオーナーに独自で回線を敷設できないか相談してみましょう。

月の負担が増える可能性がありますが、自分の納得のいく形でネット回線の利用が出来ます。

また、独自でネット回線を新たに敷設する際は、スマホ契約をしている会社の光回線サービスを利用するか、スマホとのセット割が適用できるプロバイダがおすすめです。

セット割を使う事で月々の負担軽減につながります。

UCOM光レジデンスのカスタマーサポートは下記のとおりです。

  • UCOM光レジデンスインフォメーションセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-841(一般電話、携帯電話、PHS)
03-6820-0978(上記番号が利用できない場合)

  • UCOM光レジデンステクニカルサポートセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-842(一般電話、携帯電話、PHS)
03-5548-5167(上記番号が利用できない場合)

固定電話は使える?

UCOM光レジデンスを導入しているマンションでは、UCOM光レジデンス独自のUCOM光電話もしくはGATE CALL 050(M)の利用が可能です。

基本料金は下記の通りになります。

<UCOM光電話>

基本料金(月額利用料+機器利用料)867円
初期費用3,000円
番号ポータビリティ料手数料2,000円

GATE CALL 050(M)

基本料金(月額利用料+機器利用料)680円
初期費用0円
番号ポータビリティ料手数料0円

無線ルーターは無料?

UCOM光レジデンスを導入しているマンションでは、無線ルーターは導入済みである可能性が高いです。

UCOM光レジデンスの場合、無線ルーターも、壁埋め込み型や据え置き型とマンションによって導入しているものが違いますので、気になる方は入居前に確認しましょう。

また、無線ルーターの利用料金は管理費や家賃などに含まれている可能性がありますので、別途費用は必要ないと考えて大丈夫でしょう。

申し込み方法は?

UCOM光レジデンスへの申し込みは導入しているマンションと契約する=UCOM光レジデンスとの契約となります。

ですので、利用を検討されている方は、まずUCOM光レジデンスを導入しているマンションを探してください。

見つけたらUCOM光レジデンスの申し込み方法(利用方法)を紹介してくれた物件屋さんに聞いてみましょう。

恐らく、入居前に電話することで利用可能になるはずです。

解約方法は?

UCOM光レジデンスマイページから解約が可能です。

解約手続き方法は下記のとおりです。

まずUCOM光レジデンスマイページにログインします。

 

画像提供元:UCOM光レジデンス公式

利用前にお客様番号とパスワードを付与されていると思いますので、そちらを利用してマイページにログインしてください。

ログインできましたら、左下項目のインターネット回線のご解約をクリックしてください。

 

画像提供元:UCOM光レジデンス公式

クリックしましたら下記のページが表示されますので、指示に従って手続きを進めていってください。

 

画像提供元:UCOM光レジデンス公式

また、UCOM光レジデンス解約の際は違約金などは発生しないようです。

さらに、解約を実施しても月額の日割り計算をおこなっていませんので、月額基本利用料・オプションサービス利用料ともにご解約月の末日までの料金が発生しますのでご注意ください。

U-COM光レジデンスの問い合わせ先一覧

UCOM光レジデンスの問い合わせ先をまとめると下記の通りになります。

また、UCOM光レジデンスは時間限定ですが夜間対応も実施しています。

  • UCOM光レジデンスインフォメーションセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-841(一般電話、携帯電話、PHS)
03-6820-0978(上記番号が利用できない場合)

  • UCOM光レジデンステクニカルサポートセンター

HPからの問い合わせ:UCOM光レジデンス問い合わせフォーム
電話番号:0120-359-842(一般電話、携帯電話、PHS)
03-5548-5167(上記番号が利用できない場合)

  • 夜間窓口(21時から24時まで)

電話番号:0120-955-741(一般電話、携帯電話、PHS)

    まとめ

    UCOM光レジデンスについて解説していきましたが如何でしょうか?

    UCOM光レジデンスは導入しているマンションの契約次第で回線速度が変わります。

    ですので入居前に確認する必要がありますが、安い回線利用料で使える場合は利用するメリットが多いです。

    回線速度についてはマンションの規模や利用者によって変動するので一概に遅いとは言えませんが、提供している速度が大きいので仮に速度が低下しても極端な低下は無いと考えられます。

    また、UCOM光レジデンスは全部屋一括契約型ですので入居者に契約プラン選択する権利がありません。

    入居前に既に別の回線事業者契約済みの場合は、途中解約などが発生してしまう恐れがあります。

    現在の回線利用料とUCOM光レジデンスの利用料を長く住むことを前提に比較して、費用対効果が得られるかどうか実際に計算してみてください。

    逆にネット回線などの契約を持っていない方は、UCOM光レジデンスは便利でメリットが多いと思いますので、導入しているマンションに入居するか検討されてみてください。

    UCOM光レジデンスを利用して回線速度や接続環境に満足できない場合は、管理会社もしくはマンションオーナーに相談して個別で回線契約を結びましょう。

    その際は、スマホの契約会社が提供している回線サービスの申し込みをおすすめします。

    新規申し込み特典に加え、スマホと契約を一緒にすることでセット割が適用できますので月額利用料安く抑えることが出来ます。

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