ワイモバイルから他社への乗り換えを検討しているけれど、格安SIM会社は数が多すぎて選ぶことが難しいですよね。プランの比較をしたくても、何社も確認していくのは正直疲れてしまいます。
そこで今回はワイモバイルからの乗り換えにおすすめの9社を紹介。9社の中にはおすすめの格安SIMだけでなく、大手キャリアも含まれているので選択肢の幅も広がりますよ。料金やデータ容量、キャンペーンなどもすべて解説していくので、自分のライフスタイルに合ったキャリアを見つけることができるでしょう。
また、乗り換え先9社とともに、ワイモバイルから乗り換える際の注意点やよくある質問にも回答します。ワイモバイルから他社への乗り換えを検討しているけど、どのキャリアがいいかわからないという方は、参考にしてみてください。
乗り換え先 | 特徴 | お得なキャンペーン |
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LINEMO |
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ahamo |
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UQモバイル |
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ワイモバイル |
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ワイモバイルからおすすめの乗り換え先8社
ワイモバイルから他社への乗り換えで、おすすめしたいのは下記の9社です。
ワイモバイルもスマホ料金が安いのですが、さらに安くしたいという方もいますよね。また、ワイモバイルのサービスだけでは何となく満足できないという方もいることでしょう。
ここからは、乗り換え先としておすすめの8社の料金やプラン、キャンペーンなどを詳しく解説。自分に合ったキャリアをぜひここで見つけてくださいね。それでは早速見ていきましょう。
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|povo
引用元:povo
povoはauが新たに提案している新料金プランです。基本料金0円ということもあり、ワイモバイルからpovoへ乗り換えようと考えている方も多いのではないでしょうか。
povoでは豊富なトッピングから自分が使う分だけ選べるため、自分でスマホプランを作ることができます。自分好みのプランをカスタマイズできるのは、今まであるようでなかった料金プランだといえますね。
ここからは、povoについて下記の内容を解説していきます。
- povoの料金プランとオプション
- povoのメリット
- povoのデメリット
それでは早速見ていきましょう。
povoの料金プランとオプション
povoでは、povo2.0と呼ばれるプランが提供されています。こちらは基本料金0円で利用可能な斬新なプランです。ただ、基本料金のみの状態だと128kbpsしか出ないためネットサーフィンなどの利用は現実的ではありません。
povo2.0の利用料金0円にデータトッピングを付け加えて高速通信を利用するのが基本的な使い方です。データトッピングは、必要に応じて高速通信容量をトッピングしつつ使っていくもの。一般的なデータ容量固定で月額料金を支払うプランではないため自分好みのプランにすることができますよ。
povo2.0のデータトッピングの料金はこちらです。
データトッピング | 有効期限 | 料金 |
データ使い放題 | 24時間 | 330円 |
---|---|---|
1GB | 7日間 | 390円 |
3GB | 30日間 | 990円 |
1GB | 180日間 | 1,260円 |
20GB | 30日間 | 2,700円 |
60GB | 90日間 | 6,490円 |
300GB | 90日間 | 9,834円 |
データ使い放題 | 7日間12回分 | 9,834円 |
150GB | 180日間 | 12,980円 |
120GB | 365日間 | 21,600円 |
300GB | 365日間 | 24,800円 |
それぞれのデータ容量には利用期限があるので注意が必要です。利用期限が過ぎるとデータ容量が余っていたとしても消滅してしまいます。利用期間内にデータ容量を使わないと損してしまうので注意が必要です。
また、利用期間は日単位です。例えば20GBを3月1日に購入した場合、3月31日には1日に購入した20GBに残量があったとしても高速通信は利用できません。
ワイモバイルでは25GBで4,158円なので、povoのデータトッピング20GBまでであれば断然povoのほうがお得に使えます。ワイモバイルの25GBじゃ足りないという方は、データトッピング60GBの利用もおすすめです。
また、povoでは国内通話かけ放題もオプションとして提供しています。5分かけ放題は月額550円、24時間かけ放題は月額1,650円です。ワイモバイルは1回10分かけ放題オプションで月額770円、24時間かけ放題だと月額1,870円なのでpovoのほうがお得だといえますね。
povoのメリット
ワイモバイルからpovoへ乗り換えた際のメリットはこちらです。
- 20GB以上のデータ容量が安く利用できる
- 毎月自分でデータ容量を調節できる
povoでは、データトッピングでその月のデータ容量を調節できます。例えば、1年の中で出張や残業が多くなる時期になるとスマホの利用は少なくなります。そんな時に、povoのデータトッピングでスマホ料金を調節できるため、節約につながります。
また、ワイモバイルの料金と比較しても20GB以上のデータ容量がpovoのほうが断然お得です。通話オプションもワイモバイルより安くなっていますよ。
povoのデメリット
povoへ乗り換えた際に考えられるデメリットはこちらです。
- 180日間以上有料トッピングの購入がなければ利用停止の可能性がある
- データトッピングが若干めんどくさい
povoでは、利用料金が0円なのですが180日間有料トッピングを利用しなかった場合利用停止になる可能性があります。安くpovoを利用し続けたいのであれば、データ容量の安い1GBもしくは24時間使い放題のトッピングを定期的に購入するといいでしょう。
また、これまでの料金プランに慣れている方からするとpovoの料金プランは若干めんどくさいです。自動購入に対応していないので毎月考えながらデータ容量を購入する必要があり、有効期限にも気を遣う必要がありますが、基本料金が0円なのは大きなメリットですので公式サイトから詳細を確認してみましょう。
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|楽天モバイル
引用元:楽天モバイル
楽天モバイルは、本記事で紹介するおすすめ乗り換え先のキャリアで唯一、データ通信の使用量によって月額料金が変わるシステムです。
プラン | ~3GB | 3GB~20GB | 20GB~無制限 |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,078円 | 2,178円 | 3,278円 |
通話 | 無料(Rakuten Link使用時) | ||
通話定額 | 1,100円:1回につき15分以内の国内通話が無料 | ||
海外データ通信 | 2GBまで無料 | ||
その他 | 楽天SPU最大+3倍(ダイヤモンド会員以外は+2倍) |
月によってデータ使用量にムラがある方にとっては、無駄な出費を抑えられる嬉しい料金プランとなっています。月に実際どれくらい使っているかわかない人にはピッタリの乗り換え先です。
また、データ通信量20GBを超えた場合はそれ以降の上限がなく無制限に使える点も、本記事で紹介しているキャリアでは唯一の特徴です。
データ容量だけではなく通話に関しても、スーパーコミュニケーションアプリRakuten Linkの使用に限り無料となっています。このアプリは楽天回線を契約している方だけが利用できるものですが、通話の相手は別の回線でも関係ありません。118等の一部特番以外の番号へは通常通りかける事ができます。
普通に通話をすると別途料金がかかるので気を付けましょう。RakutenLink以外からの通話を頻繁に使用したい方向けに、かけ放題オプションも用意されています。
また、只今お得な楽天モバイルのキャンペーンが実施されています。見逃さないようにチェックしておきましょう。
- 楽天モバイル紹介キャンペーン
- 電話番号もそのまま他社から乗り換え&初めてお申し込みで6,000ポイントプレゼント!
- iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大32,000ポイント還元!
- スマホトク得乗り換え!Android製品が最大12,000ポイント還元!
- 初めてお申し込みで2,000ポイント還元!
- YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン
- Rakuten最強プラン(データタイプ)
- 15分(標準)通話かけ放題
- Rakuten WiFi Pocket 2Cが楽天モバイルお申し込みで1円
- 楽天モバイルキャリア決済 お支払い金額の最大2%分の楽天ポイント還元キャンペーン
- 楽天モバイルお申し込み&対象製品ご購入で最大20,000円値引き!
- 過去楽天モバイル契約者様限定!ただいまキャンペーン
- 楽天モバイル初めてお申し込みで20,000ポイント+【同時開催】楽天カード新規入会キャンペーン
- 平日限定!来店予約&店頭でお見積もり&アンケートに回答で500ポイント
- 【楽天モバイルショップ限定】楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000ポイントプレゼント!
- 最新のiPhone 16購入で最大17,000ポイント還元でおトク!iPhoneキャンペーン!
楽天モバイルは他の4社に比べてキャンペーンが充実していますね。もし乗り換える場合は、楽天モバイルで新しいiPhoneを購入してみるのもおすすめです。
尚、こちらのキャンペーンは楽天ショップ限定の為、Webからの利用はできないので気を付けましょう。
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ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|LINEMO
引用元:LINEMO
LINEMOは、2021年3月にソフトバンクが発表した格安スマホプランです。LINEMOの最大の魅力は、3GBで990円というベストプランを提供しているところ。データ容量を無駄にせず、さらに毎月の料金を抑えることができるため、多くの人に選ばれています。
また、ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドであり、LINEMOはソフトバンクが提供している新料金プランという繋がりから乗り換え時の手数料やMNP番号の発行など、乗り換え時にめんどくさい手続きも不要というメリットがあります。
ワイモバイルを利用している方で、毎月データ容量を無駄にしてしまっている場合は断然LINEMOがお得といえるでしょう。
ここからは、LINEMOについて以下の内容を解説していきます。
- LINEMOの料金プランとオプション
- LINEMOのメリット
- LINEMOのデメリット
ワイモバイルからの乗り換え先を迷っている方は、ぜひLINEMOを検討してみてください。それでは早速紹介していきます。
LINEMOの料金プランとオプション
LINEMOが提供している料金プランは主に2つ。
LINEMO | LINEMOベストプラン | LINEMOベストプランV | ||
---|---|---|---|---|
データ容量 | 3GB | 10GB | 20GB | 30GB |
月額料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 | 3,960円 |
通話料金 | 20円/30秒 | 5分以内の国内通話無料 |
※月末まで
LINEMOベストプランは、990円で3GB利用可能となっており、最大10GBまで2,090円で利用できます。LINEMOベストプランVと20GBまで2,970円、30GBまでであれば3,960円で利用できます。
自宅にWi-Fi環境があり、そこまでデータ容量を使わないという方はLINEMOベストプランに加入するとかなりお得になりますね。
LINEMOで加入できるオプションは以下の通りです。
- 通話準定額(国内通話5分無料):月額550円
- 通話定額(国内通話無料):月額1,650円
- LINE MUSIC for SoftBank(音楽聞き放題):月額480円~
- 持込端末保証 with AppleCare Services(iPhoneの保証サービス):月額950円~
- 持込端末保証(androidの保証サービス):月額715円
- 留守電パック(留守電話・着信転送・着信お知らせ機能):月額220円
- セキュリティパックプラス(L):月額660円
- フィルタリング:0円
- 世界対応ケータイ(海外での通話やメール):0円
- 国際電話:0円
LINEMOにはオプションがたくさん用意されているので、自分に必要なものだけを選べるのがうれしいポイント。例えば、通話をたくさんする方は通話定額に加入したり、セキュリティが気になる方はセキュリティパックプラスに加入するなど自由度が高いです。
もちろんオプションなので不要だと感じるものには加入しなくても問題ありませんよ。
LINEMOのメリット
LINEMOを利用するメリットは下記の通りです。
- LINEが容量消費なしで使える
- ソフトバンクと同一ネットワークなので快適
- 料金プランがシンプルでわかりやすい
LINEMOでは、LINEの利用分がデータ消費なし!たとえ3GBのミニプランに加入していたとしても、LINEだけは高速回線で利用可能です。LINEギガフリーでできることはこちら。
LINEギガフリーでできること
- トーク利用
- 音声通話
- ビデオ電話
- データ容量の大きな画像・動画の送受信
- LINE VOOMへの投稿
日常生活の中でLINEをよく利用する方にとって、とてもうれしいメリットだといえます。データ容量を消費しないので常に連絡が取れるため、高齢者や子供にもおすすめです。
他にもLINEMOは、ソフトバンク回線でつながりやすいというメリットもあります。LINEMOはソフトバンクの回線をそのまま使っているので、時間帯によってつながりにくい時があるというトラブルはありません。
LINEMOのデメリット
LINEMOのデメリットとして考えられるのは下記の内容です。
- 契約はオンラインのみ
- 家族割がない
LINEMOでは、店舗がないため基本的に契約手続きはオンラインで行います。ソフトバンクが提供しているのですが、ソフトバンクの店舗へ行っても契約できないので注意が必要です。
また、LINEMOは家族割などの割引サービスがありません。ただ、LINEMOの料金プランを見てもわかるように家族割などのサービスを使わなくてもかなり低価格となっています。連絡手段をLINEに変えることで、よりスマホ料金が節約できると考えていいでしょう。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|ソフトバンク
引用元:ソフトバンク
ソフトバンクは、ソフトバンクグループ傘下の会社で携帯電話だけでなく固定電話や電気など、様々な事業を行っている会社です。ソフトバンクは、auやドコモと並ぶ大手キャリアと呼ばれていますね。
ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドとして誕生したものなので、乗り換え時にMNP予約番号を発行する必要もなく、スムーズに手続きが行えます。
データ容量を気にせずたくさん使いたいと考えているのであれば、ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えたほうが断然お得だといえます。ここからは、下記の内容を詳しく解説していきます。
- ソフトバンクの料金プランとオプション
- ソフトバンクのメリット
- ソフトバンクのデメリット
月末にデータ容量が少なくなっていつも困っている、というワイモバイルユーザーはぜひソフトバンクへの乗り換えを検討してみてくださいね。それでは早速見ていきましょう。
ソフトバンクの料金プランとオプション
ソフトバンクには、「メリハリ無制限」「ミニフィットプラン+」「スマホデビュープラン」の3つのプランが用意されています。
料金プラン | メリハリ無制限 | ミニフィットプラン+ |
---|---|---|
月額料金 | 7,238円 | ~1GB:3,278円 1〜2GB:4,378円 〜3GB:5,478円 |
データ容量 | 無制限 | 1~3GB |
テザリング上限 | 30GB | なし |
割引適用時の料金 | 4,928円(新みんな家族割・おうち割光セット) | ~1GB:2,178円 1〜2GB:3,278円 〜3GB:4,378円 (おうち割光セット) |
メリハリ無制限は、とにかくデータ容量をたくさん使いたいという方におすすめのプランです。ミニフィットプラン+は、1~3GBの間で月額料金が変動するプランとなっています。
ミニフィットプラン+は、毎月のデータ使用料にばらつきがある方におすすめのプランです。ただ、ミニフィットプラン+に加入するのであればLINEMOのほうがお得になる場合があるので、改めてLINEMOについても確認しておくといいでしょう。
料金プラン | スマホデビュープラン | |
---|---|---|
月額料金 | 1,078円 (14ヶ月目〜2,266円) | 2,728円 (14ヶ月目~3,916円) |
データ容量 | 4GB | 20GB |
テザリング上限 | なし | |
割引適用時の料金 | 割引対象外 |
スマホデビュープランは、ガラケーからスマホへ乗り換えや機種変更を行う方向けのプランです。新規契約は5~22歳までが対象となっています。こちらのプランは5分以内の国内通話が無料になっており、初めての方でも利用しやすいプランだといえますね。
次にソフトバンクが提供しているオプションはこちらです。
- 通話オプション
- 準定額オプション+(1回5分の国内通話が24時間かけ放題):月額880円
- 定額オプション+(国内通話24時間かけ放題):月額1,980円
- 追加データ購入:0.5GB/605円・1GB/1,100円
- テザリングオプション:月額550円(0円で利用できるプランあり)
テザリングオプションでは、下記のプラン以外は毎月550円支払う必要があります。
- データプランメリハリ無制限
- データプランミニフィット+
- データプラン50GB(データ通信)
- データプラン3GB(データ通信)
- データ定額ミニ 1GB/2GB
- データ定額(おてがるプラン専用)
- データ定額 5GB
- データ定額S(4Gケータイ)
加入しておけば、ゲーム機やPCとつなげて外出先でもインターネットを楽しむことができますよ。
また、ソフトバンクではさらにお得になる割引サービスも提供しています。それが新みんな家族割とおうち割光セットです。
ソフトバンクの料金プランやオプションを見てみると、データを無制限で利用したい方で家族みんながソフトバンクへ乗り換えたいと考えている方におすすめであることがわかります。
ソフトバンクが提供している固定通信サービスと合わせるとよりお得になるので、ソフトバンクへの乗り換え時には固定通信サービスの利用も検討してみてくださいね。
ソフトバンクのメリット
ワイモバイルからソフトバンクへ乗り換えるメリットはこちらです。
- データ容量無制限プランがある
- 家族間の通話が無料になる
ソフトバンク最大のメリットは、無制限プランがあるというところ。ワイモバイルでデータ容量を節約しつつ使っているけど、どうしても月末は速度制限かかかってしまうという方におすすめです。
また、自宅にWi-Fi環境がない場合も動画視聴やSNSを思う存分楽しめますよ。さらにソフトバンクでは、家族割が充実しています。
固定通信サービスとスマホのセットで利用できるおうち割光セットと新みんなの家族割を利用してデータ容量無制限プランに加入した場合、月額4,928円とかなりお得です。
ソフトバンクへの乗り換えでできるだけ安く済ませたいのであれば、家族みんなで乗り換えるといいでしょう。
ソフトバンクのデメリット
ソフトバンクへ乗り換えた際に考えられるデメリットはこちらです。
- 25GBまでの利用だと割高になる
- 通話オプションが高くなる
ワイモバイルの料金と比較したとき、ソフトバンクが割高になってしまいます。
ワイモバイルでは、25GBまでの利用で月額4,158円となっていますがソフトバンクで25GB利用するのであれば無制限プランしかないため、月額7,238円です。もし、現在のデータ消費量が25GB未満なのであればワイモバイルのままのほうがお得だといえます。
また、通話オプションについてもワイモバイルは1回10分かけ放題オプションで月額770円、24時間かけ放題だと月額1,870円です。ソフトバンクの場合、1回5分かけ放題オプションが月額880円、24時間かけ放題で月額1,980円と100円ほどプラスになってしまいます。
ただ、ソフトバンクは家族間の通話が24時間何時間でも無料です。家族以外の方と通話をよくする方であればソフトバンクの利用で損してしまうため、おすすめできません。
乗り換えを検討しているのであれば、自分がどの程度のデータ容量を必要としているのか、通話時間などを把握しておく必要があるでしょう。
\頭金・事務手数料が無料/
詳細は公式サイトでご確認ください|https://www.softbank.jp/mobile/
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|ahamo
引用元:ahamo
ahamoは、2021年3月26日にドコモから発表されたオンライン限定の低価格プランです。料金形態が1つであること、さらにドコモの高品質な回線が利用できるということもあり年齢問わず人気のプランとなっています。
ワイモバイルを利用していて、毎月のデータ容量に不満がある方や通信速度に満足できない方はahamoへの乗り換えがおすすめです。ここからはahamoについて下記の内容を解説します。
- ahamoの料金プランとオプション
- ahamoのメリット
- ahamoのデメリット
ワイモバイルからahamoへの乗り換えを検討している方は、料金プランだけでなくメリットやデメリットを読んでから決めてくださいね。それでは早速見ていきましょう。
ahamoの料金プランとオプション
ahamoの料金プランは、データ容量30GBが月額2,970円で提供されています。ワイモバイルでは、25GBで月額4,158円なのでahamoのほうが月額料金を節約できることがわかりますね。
また、ahamoでは大盛りオプションも登場。月額1,980円を追加することで毎月20GBだったデータ容量に80GBプラスし、110GBにすることが可能となっています。
料金プラン | ahamo | 大盛り |
---|---|---|
月額料金 | 2,970円 | +1,980円 (4,950円) |
データ容量 | 30GB | +80GB(110GB) |
テザリング上限 | なし | |
無料通話 | 1回5分間の国内通話無料 | |
割引適用時の料金 | 割引対象外 |
ワイモバイルは25GBまでしか提供していないため、25GB以上お得に使いたいのであればahamoへの乗り換えがお得だといえますね。
また、ahamoでは5分間の国内通話が無料。こちらはオプションではなく料金プランとセットでついているものです。ワイモバイルにも10分間無料の通話オプションがありますが、月額770円必要。5分以内の通話が多いのであれば、トータルで見てもahamoがお得だといえます。
ahamoのメリット
ワイモバイルからahamoへ乗り換えるメリットはこちらです。
- 110GBまで5,000円未満で利用できる
- 国内通話5分以内が無料
ahamoは、ワイモバイルと比較すると毎月の料金がかなり安くなります。30GBであっても110GBであっても、ahamoのほうが圧倒的に料金が安いです。
ワイモバイルで25GBじゃデータ容量が足りないという方にはahamoがおすすめです。110GBもあれば、動画視聴やSNSの利用など日常生活を豊かにしてくれること間違いありません。自宅にWi-Fi環境がない方や外出先でも動画視聴したい方でも、安心して視聴できますよ。
また、通話も5分間無料なので、長電話するときはLINE、お店への予約など5分以内の場合は通常の通話と分けるとお得になりますよ。
ahamoのデメリット
ワイモバイルからahamoへ乗り換えた際に考えられるデメリットはこちらです。
- おうち割 光セット(A)に加入している場合はahamoのほうが高くなることもある
- 家族割がないのでahamoのほうが高くなる場合がある
ワイモバイルで、おうち割 光セット(A)や2回線目以降毎月1,188円の割引を受けている場合、ahamoへ乗り換えることで損してしまう可能性があります。
ワイモバイルでは、2回線目以降シンプルS/M/Lに加入した場合、1,188円割引されます。また、同じようにおうち割 光セット(A)へ加入している場合は、毎月1,100円割引されています。
ワイモバイル2回線目でおうち割 光セット(A)へ加入している場合、25GB利用できるプランLだと月額2,970円で利用できていますよね。そうなってしまうと、ahamoの月20GB利用できる月額2,970円では損してしまいます。
もしワイモバイルに家族みんなで加入していておうち割 光セット(A)へ加入している場合は、ahamoへ申し込みし乗り換えを今一度考えなおし、自分にとってメリットの多いほうを選択するようにしてくださいね。
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ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|UQモバイル
引用元:UQモバイル
UQモバイルは、auのサブブランドの格安SIMです。シンプルでわかりやすい料金プランと格安SIMの中では通信速度の評判が高く、時間帯を問わず安定して通信が可能。データ消費を抑えられるシステムもあり、使い勝手がいい部分も高く評価されています。
ここからは、ワイモバイルからの乗り換え先としておすすめしたいUQモバイルについて下記の内容を解説していきます。
- UQモバイルの料金プランとオプション
- UQモバイルのメリット
- UQモバイルのデメリット
ワイモバイルからの乗り換え先としてUQモバイルを検討している方は、料金プランやメリット、デメリットをみて考えてみてくださいね。それでは早速見ていきましょう。
UQモバイルの料金プランとオプション
UQモバイルの料金プランは、とてもシンプルでわかりやすいものがそろっています。UQモバイルで提供している料金プランはこちら。
くりこしプラン | +5G S | +5G M | +5G L |
---|---|---|---|
月額料金 | 1,628円 | 2,728円 | 3,828円 |
データ容量 | 3GB | 15GB | 25GB |
増量オプションⅡ | +550円 | ||
+2GB (5GB) | +5GB (20GB) | +5GB (30GB) | |
国内通話 | 22円/30秒 | ||
割引適用時の料金 | 990円 | 2,090円 | 2,970円 |
UQモバイルでは、現在増量オプションⅡが7ヶ月間無料で利用できます。増量オプションⅡを利用することで、毎月利用できるデータ容量を増やすことが可能。UQ自宅セット割を適用すれば最大30GBを月額2,970円で利用できますよ。
UQ自宅セット割を適用するにはUQモバイルが所属するKDDIグループ傘下のインターネット回線契約が必要です。ワイモバイル契約中でソフトバンク系インターネット回線契約中の場合、インターネットも同時乗り換えするのがおすすめです。
通話に関しては、以下のオプションにセットで加入できます。
UQモバイルの通話オプション
- 通話放題(24時間国内通話かけ放題):月額1,980円
- 通話放題ライト(1回10分以内の国内通話かけ放題)月額880円
- 通話パック(最大60分分の国内通話が定額):月額550円
UQモバイルの通話オプションは、長電話も10分以内の電話も、たまにする長電話にも対応していることがわかります。自分のライフプランに合わせて選べるのはうれしいですね。
ワイモバイルと料金プラン、通話オプションを比較するとワイモバイル25GBのプランで月額4,158円なのに対し、UQモバイルでは25GB(増量オプションⅡに加入すると30GB)で月額3,828円と安くなっています。
毎月のデータ容量が25GB程度なのであれば、ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えることで毎月のスマホ料金を節約できますよ。料金だけでなく、通話オプションも充実しているのでワイモバイルよりUQモバイルのほうが魅力的だと感じる方も多いのではないでしょうか。
UQモバイルのメリット
ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えるメリットは以下の通りです。
- 毎月の料金が安くなる
- データ容量が少し増える
- UQ自宅セット割が使える
ワイモバイルとUQモバイルでは、増量オプションⅡに加入しなければデータ容量は同じです。ただ、どちらにしても毎月の料金が安くなるのでスマホ料金を節約したい方はUQモバイルへの乗り換えがおすすめだといえます。
増量オプションⅡは、加入から7ヶ月間無料で利用できるのもうれしいポイントですね。『UQ自宅セット割』が適用できればさらに割引になります。料金の安さを重視して乗り換えるのであれば、UQモバイルへの乗り換えにはメリットだらけだといえるでしょう。
UQモバイルのデメリット
ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えた際に考えられるデメリットはこちらです。
- 家族割の割引額が減る
- PayPayポイントが貯まりにくくなる
ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えた際、家族割などに加入している場合は割引が利用できなくなるので乗り換えることで損してしまう可能性があります。
ワイモバイルの2回線目から利用できる1,188円の割引とおうち割 光セット(A)の1,100円の割引が受けられなくなることを踏まえたうえで乗り換えを検討してください。
また、ワイモバイルでは定期的にPayPayポイント還元が開催されています。特典を利用することでPayPayがかなりたまりやすくなりますが、これもUQモバイルへ乗り換えることで利用できなくなりますよ。
日常の中でPayPayをよく利用しているという方は、結果的に損してしまう可能性があります。ただ、UQモバイルではPontaポイントが貯まりやすくなっていますので、ワイモバイルからUQモバイルへ乗り換えるのであれば、au Payの利用も合わせて検討してくださいね。
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|mineo
引用元:mineo
mineoは、関西電力グループの株式会社オプステージが展開する格安スマホです。mineoでは、ドコモやau、ソフトバンクの回線から選択できることができるため、自分が住んでいる地域でより通信環境のいい回線を選ぶことができます。
ワイモバイルにはないサービスがmineoにあるので、自分が使いやすいと思ったのであれば乗り換えを検討してみてくださいね。
ここからは、mineoについて以下の内容を解説していきます。
- mineoの料金プランとオプション
- mineoのメリット
- mineoのデメリット
それでは早速紹介していきます。
mineoの料金プランとオプション
mineoの料金プランは、データ使用料から選ぶ「マイピタ」と最大通信速度から選べるデータ無制限プラン「マイそく」を提供しています。マイピタの料金プランはこちらです。
マイピタ | デュアルタイプ (音声通信+データ通信) | シングルタイプ (データ通信のみ) |
---|---|---|
1GB | 1,298円 | 880円 |
5GB | 1,518円 | 1,265円 |
10GB | 1,958円 | 1,705円 |
20GB | 2,178円 | 2,925円 |
ワイモバイルでは25GBで4,158円なのに対し、マイピタの場合はデュアルタイプ20GBで2,178円と料金を安くすることができます。
次に紹介するのは、最大通信速度から選べるデータ無制限プラン「マイそく」です。マイそくは、月曜日~金曜日の12時~13時の間に回線速度が32kbpsまで下がってしまう代わりに、データ容量の制限がなくなる料金プランです。
マイそく | 最大通信速度 | デュアルタイプ シングルタイプ | |
---|---|---|---|
ライト | 300kbps | 660円 | |
スタンダード | 1.5Mbps | 990円 | |
プレミアム | 3Mbps | 2,200円 | |
24時間使い放題 | 速度制限なし | 330円/24時間 |
昼間はスマホを利用せず、夜間の利用が多い場合はマイそくを利用するとスマホ料金をかなり節約できるでしょう。回線速度が下がってしまうのは平日だけなので、土日は通常通り利用できますよ。
また、mineoの国内通話は30秒ごとに22円となっています。しかし、mineoでんわと呼ばれるアプリを利用することで国内通話は半額の10円/30秒。アプリをインストールするだけなので、簡単に通話料金を半額にすることができますよ。
mineoのメリット
ワイモバイルからmineoへ乗り換えるメリットはこちらです。
- 毎月のスマホ料金を節約できる
- ライフスタイルに合わせたプランが選べる
mineo最大のメリットは、自分に合わせて料金プランが選べるところです。例えば、昼間は仕事でスマホを触らない場合、マイそくにすることでお得になりますよね。毎月20GB未満しかデータ容量を使わないのであればマイピタにすると、ワイモバイルより月額料金を節約できます。
自分の生活スタイルに合わせて料金プランが選択でき、さらにお得になるというのはmineoへ乗り換えるメリットだといえるでしょう。
mineoのデメリット
ワイモバイルからmineoへ乗り換えた際のデメリットとして考えられるのはこちらです。
- eSIMが利用できなくなる
- 海外でデータ通信ができなくなる
ワイモバイルからmineoへ乗り換えることで、eSIMの利用と海外でのデータ通信ができなくなります。現在、eSIMを利用している場合はSIMカードへの変更が必要。eSIMしか利用できない端末を利用しているのであれば、端末から購入しなくてはいけません。
また、海外へよく行く方にとってmineoへの乗り換えはかなり不便になるといえます。mineoへ乗り換えた後、海外で利用するためには別でWi-Fiルーターの契約が必要です。海外でスマホを利用することがある場合は、mineoへの乗り換えで不便になることも踏まえて検討してくださいね。
\毎月のスマホ代を抑えられる/
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|au
引用元:au
auは、KDDIおよび沖縄セルラー電話のサービスブランド名です。ドコモやソフトバンクと並ぶ大手キャリアとしても知られています。
料金だけを見るとauよりワイモバイルのほうがお得です。ですが、auにはauにしかないサービスを提供しているため、条件によってはauへの乗り換えがおすすめできる場合があります。
ここからは、auについて下記の内容を解説。
- auの料金プランとオプション
- auのメリット
- auのデメリット
ワイモバイルから乗り換える際は、auが自分にとって使いやすいかを考えながら検討してくださいね。それでは早速紹介していきます。
auの料金プランとオプション
auで提供している料金プランは、使った分だけ支払う「スマホミニプラン」とデータ容量使い放題の「使い放題MAX」に分けられます。
データ容量 | スマホミニプラン | 使い放題MAX |
---|---|---|
〜1GB | 3,465円 | – |
〜2GB | 4,565円 | – |
~3GB | 5,665円 | 5,588円 |
〜4GB | 6,215円 | – |
無制限 | – | 7,238円 |
テザリング | 無料 | |
通話料金 | 22円/30秒 |
使い放題MAX 5G/4Gは、データ容量使い放題で月額7,238円です。データ容量3GB未満の月は、自動で1,650円割引されるのもうれしいポイント。自宅にWi-Fi環境がない場合やデータ容量を気にせず動画を視聴したという方におすすめのプランとなっています。
スマホミニプラン 5G/4Gは、使ったデータ容量によって月額料金が変わる仕組みのプランです。あまりデータ容量を使わない方におすすめのプランですが、料金を見てみるとワイモバイルでは3GBまで990円、15GBまで3,278円、25GBで4,158円とauより安いです。
データ容量無制限プランへの加入であればワイモバイルよりauのほうがお得ですが、スマホミニプランへの加入を検討しているのであればワイモバイルのほうがお得になるので注意しておきましょう。
auで提供しているオプションは以下の通りです。
- 通話オプション
- 通信オプション
- 安心・セキュリティサービス
- アフターサービス・その他
その中でも特に気になるのは、通話オプションですよね。auが提供している通話割引オプションはこちらです。
auの通話オプション
- au通話定額24(auスマホへの24時間通話かけ放題):月額524円
- 通話ワイド24(24時間通話料半額):月額1,027円
- 無期限くりこし(余った無料通話料を上限なしで繰り越し):月額料金不要
auの通話割引オプションは、わかりやすくて使いやすいですよね。特に、友人や電話をかける相手がauの場合、au通話定額24へ加入しておけば通話料金をかなり節約できますよ。
この機会に恋人と一緒にauへ乗り換えてもいいかもしれませんね!
auのメリット
ワイモバイルからauへのメリットは下記の通りです。
- データ容量を気にせず使える
- 周りの人がauを使っている
- エンタメプランでさらにお得感がある
ワイモバイルからauへ乗り換える最大のメリットは、データ容量無制限プランがあるということ。これまでWi-Fi環境を気にしながら動画視聴したり、月末になるとデータ容量がなくなってしまっていた方にとってとてもうれしいプランになっています。
また、au通話定額24へ加入することでau携帯への通話が無料になるオプションもauへ乗り換えるメリットだといえます。家族や友人、恋人がauを使っている場合はいつ電話をかけても月額550円なので長電話をする方は特にお得ですよ。
auには5つのサービスから自分の好きなものを選べるエンタメプランがあります。使い放題 5G/4Gの料金にamazon primeやTELASAなどをセットで契約可能。テザリングも可能なので、自宅のテレビでアニメや映画を楽しめます。詳しい料金はこちらです。
エンタメプラン名 | サービス名 | テザリング上限 | 月額料金 |
---|---|---|---|
使い放題MAX 5G/4G DAZNパック |
| 60GB | 8,338円 |
使い放題MAX 5G with Amazonプライム |
| 60GB | 8,008円 |
使い放題MAX 5G/4G Netflixパック(P) |
| 60GB | 8,338円 |
使い放題MAX 5G/4G テレビパック |
| 70GB | 9,108円 |
使い放題MAX 5G ALL STAR パック |
| 80GB | 9,988円 |
amazon primeやYouTube Premium、Netflixなどに個別で複数加入している場合はauのエンタメプランに加入したほうがお得になります。もし、現在利用しているサービスが複数ある場合は、auへ乗り換えることで全体の料金を節約できるでしょう。
auのデメリット
ワイモバイルからauへ乗り換えたことで考えられるデメリットはこちら。
- 手数料が必要
- 料金設定は基本的に高め
ワイモバイルからauへ乗り換えた場合、下記の手数料が必要です。
- MNP転出手数料
- 契約事務手数料
データ無制限プランはワイモバイルにないものでとても魅力的ですが、ソフトバンクのデータ無制限プランの料金とauのデータ無制限プランの料金は同額です。
ワイモバイルと同じ運営元のソフトバンクなら事務手数料などはなしで乗り換え可能である点を考慮すると、データ無制限プランに加入したくてできるだけ安く乗り換えたいのであれば、auではなくソフトバンクのほうが手軽といえますね。
ワイモバイルからおすすめの乗り換え先|ドコモ
引用元:ドコモ
ドコモは、NTTグループで携帯電話・移動体通信サービスを提供する事業会社です。auやソフトバンクと一緒に大手キャリアと呼ばれている会社で、知名度もかなり高いといえます。
大手キャリアの中でもドコモの利用者数はとても多く、昔から安心して利用できるイメージが強いですよね。特にワイモバイルの回線が安定しないことに不満を感じている方は、安定した回線を提供しているドコモに魅力を感じることでしょう。
ここからは、ドコモについて下記の内容を解説します。
- ドコモの料金プランとオプション
- ドコモのメリット
- ドコモのデメリット
ワイモバイルとドコモでは、キャリアそもそもが違っているため軽い気持ちで乗り換えると後悔してしまうかもしれません。料金プランやメリット、デメリットを読んで検討してくださいね。
それでは紹介していきます。
ドコモの料金プランとオプション
ドコモの料金プランは、5Gギガホプレミアと5Gギガライトの2つを提供しています。詳しい料金プランはこちらです。
データ容量 | 5Gギガライト | 5Gギガホプレミア |
---|---|---|
〜1GB | 3,465円 | – |
〜3GB | 4,565円 | 5,665円 |
〜5GB | 5,665円 | – |
〜7GB | 6,765円 | – |
無制限 | – | 7,315円 |
テザリング | 無料 | |
通話料金 | 22円/30秒 |
ドコモの5Gギガライトであれば、ワイモバイルのほうが安く利用できます。ですが、5Gギガホプレミアはデータ無制限で利用できるのでワイモバイルの25GBでは足りないという方におすすめです。
大容量プランに加入しないのであれば、ワイモバイルからの乗り換えはおすすめできませんが、安定した回線でデータ無制限プランを選びたいのであればドコモへの乗り換えがおすすめだといえます。
ドコモで提供している通話オプションはこちらです。
- かけ放題オプション(国内通話かけ放題):月額1,870円
- 5分通話無料オプション(5分の国内通話無料):月額770円
ワイモバイルの通話オプションとドコモの通話オプションの料金、条件は同じです。そのため、特に通話に関しては変更する点がないと考えていいでしょう。
ドコモのメリット
ワイモバイルからドコモへ乗り換えた際に考えられるメリットはこちらです。
- 安定かつ高速なドコモ回線が利用できる
- カスタマーサービスが手厚い
ワイモバイルからドコモへ乗り換える最大のメリットは、高速で安定したドコモの回線が使えることです。住んでいる地域によってはソフトバンク回線が使いにくいことがあります。現在ワイモバイルを利用していて通信環境がいまいちなのであればドコモ回線のほうが安定して利用できる可能性が高いです。
また、ドコモはスマホの故障に対しての「端末保証」「ケータイ補償サービス」やセキュリティ強化のための「あんしんセキュリティ」、子供にスマホを持たせる際の「あんしんフィルター for docomo」などが利用可能です。
ワイモバイルにはないサービスが豊富にそろっているのもメリットだといえますね。
ドコモのデメリット
ワイモバイルからドコモへ乗り換えた際に考えられるデメリットは、事務手数料が必要になるという点です。ドコモの店頭で契約手続きなどを行うと、3,300円の手数料を支払う必要があります。
ただ、ドコモの場合はオンライン手続きにすると事務手数料は0円です。ワイモバイルではなく、ドコモの回線とデータ無制限プランに魅力を感じた場合はオンライン手続きを行い、さらにお得に乗り換えできるよう検討してみてくださいね。
ワイモバイルを解約→転出までのオンラインでやる流れとやり方
ワイモバイルを解約から転出まで、オンラインで行う流れを解説します。基本的な流れは下記の通り。
- ワイモバイルのマイワイモバイルへログイン
- ワイモバイルからMNP番号を取得する
- 乗り換え先で契約・手続きを行う
- ワイモバイルは自動で解約される
解約から転出までの流れはすべて、オンライン上で完結します。オンラインなので24時間自分の好きなタイミングで作業することができますよ。それでは早速、詳しい流れの解説をしていきます。
ワイモバイルのマイワイモバイルへログイン
ワイモバイルで転出・解約を行う場合は、まず「My Y!mobile」へログインする必要があります。ワイモバイルでは、解約や転出したい方向けのページが用意されているのでこちらからアクセスすると簡単です。
専用ページからのログイン方法は以下の通り。
- こちらへアクセス
- 「検討情報をお聞かせください」から「乗り換え」を選択
- 「MNP予約番号の発行方法」内にある「webでのお手続き」から「お手続きを始める」をタップ
- 「My Y!mobile」のログイン画面へ移行
- SoftBank ID(ワイモバイルの携帯電話番号または英数字のID)とパスワードを入力してログイン
WEBからのMNP番号受付は24時間年中無休で行っています。ただし、20時以降の申し込みになると翌日翌朝9:00以降にMNP予約番号発行となるので注意しておきましょう。
即日MNP予約番号が欲しい場合は、20時前に手続きしてくださいね。
ワイモバイルからMNP番号を取得する
ワイモバイルの「My Y!mobile」へログインが完了したら、MNP予約番号を発行します。手続きの流れは下記の通りです。
- 「携帯番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」をタップ
- 4桁の暗証番号を入力
- 転出の理由を選択
- 「申し込み」をタップして完了
ワイモバイルでMNP予約番号を発行するためにかかる時間は、2~3分程度です。
オンラインでMNP予約番号を発行する際の注意点は、4桁の暗証番号。4桁の暗証番号を3回間違えてしまうとロックされてしまいます。ロックがかかってしまうと、翌日0時以降にならなければロックが解除されません。
4桁の暗証番号がわからない場合は、ワイモバイル店舗で新しい暗証番号を即日発行することが可能です。店舗へ行く時間がない場合は、チャットサポートを利用すると後日郵送で暗証番号が記載された用紙を発送してくれますよ。
乗り換え先で契約・手続きを行う
ワイモバイルでMNP予約番号を発行したら、次は乗り換え先で契約の手続きを行います。契約の手続き方法は、乗り換え先のキャリアによって異なります。
基本的には、乗り換え先のキャリアページを開いて「他社から乗り換え」を選択し、手続きを進めていくことになるでしょう。SIMカードもしくはeSIMのいずれかを選択し、情報を入力。そして、乗り換え先の審査に合格するとSIMカードなどが発送される仕組みです。
注意点としては、MNP予約番号には15日間の有効期限があることです。有効期限を過ぎてしまうとMNP予約番号は使えなくなります。また、キャリアによってはMNP予約番号の有効期限を10日以上残した状態で申し込みしなくてはいけない場合があるのでできるだけ早めに手続きを済ませておくと安心です。
また、ワイモバイルからソフトバンクやLINEMOへの乗り換えについては「番号移行」という手続きになります。そのためMNP予約番号の発行などは必要なく、ソフトバンクもしくはLINEMOの契約ページで「ワイモバイルからの乗り換え」を選択するだけで完了です。
より手間をかけずに乗り換えたいのであれば、ソフトバンクもしくはLINEMOへの乗り換えを検討してみてくださいね。
ワイモバイルは自動で解約される
乗り換え先でのSIMカードもしくはeSIMでの作業が完了後、回線開通作業を行います。新しいキャリアでの回線開通作業が完了したタイミングで、自動的にワイモバイルは解約。こちら側から解約手続きをとる必要はありません。
ワイモバイルが自動で解約されてしまうため、ワイモバイルで提供していたメールアドレスなどのサービスも必然的に利用不可となります。ワイモバイルからMNP予約番号を利用して乗り換える場合は、ワイモバイルサービスが利用できなくなることも踏まえたうえで手続きしてくださいね。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。
ワイモバイルから乗り換える際に確認しておくべき注意点
ここからは、ワイモバイルから他社へ乗り換える際に確認しておきたい注意点を解説します。紹介する注意点は下記の通りです。
- ワイモバイルから乗り換えた際の違約金
- ワイモバイルから乗り換えた際のMNP/転出料金
- ワイモバイルを乗り換えるとメールアドレスが使えなくなる
- ワイモバイルを乗り換えた場合のPayPayのアカウントについて
- ワイモバイルでは日割り計算されない
- ワイモバイルから乗り換えた場合セット割が使えなくなる
ワイモバイルから他社へ乗り換える際は、必ず注意点を読んでおいてください。特に、ワイモバイルで「おうち割 光セット」を活用している場合は乗り換えることで後悔してしまう可能性もあります。
乗り換え後に困ってしまうことがないよう、事前に注意点を知っておきましょう。それでは紹介していきます。
ワイモバイルから乗り換えた際の違約金
ワイモバイルでは、2022年2月1日以降違約金は廃止されています。基本的には、契約更新月以外の解約や乗り換えでも違約金が発生しないようになっていますよ。
以前まで契約縛りがあり、更新月以外に解約する場合は違約金が発生していました。そのため、乗り換えをしたくてもなかなかできない現状でしたよね。
しかし現在、ワイモバイルはどのプランに加入していたとしても違約金は0円。いつ解約しても違約金は発生しません。違約金がないため、今までより気軽に乗り換えや解約ができるようになりましたね。
ワイモバイルから乗り換えた際のMNP/転出料金
これまでワイモバイルでは、乗り換え時に必要となるMNP転出手数料が3,300円必要でした。ですが、この手数料は2021年3月17日より廃止。現在は0円でMNP転出が可能となっています。
乗り換えたいと思ったとき、すぐにMNP予約番号を発行できるのはとてもうれしいですよね。以前より他社へ乗り換えるハードルが低くなり、利用者にとってより格安SIMが身近な存在になっています。
ワイモバイルを乗り換えるとメールアドレスが使えなくなる
ワイモバイルから他社へ乗り換えることで、ワイモバイルで発行される「@ymobile.ne.jp」「@yahoo.ne.jp」の利用ができなくなります。
Yahooで提供されているフリーメール「@yahoo.co.jp」と似ているので乗り換え後も利用できると勘違いしてしまう方がいますが、全くの別物なので注意しておいてください。
メッセージアプリやSNSのDM機能などを活用する方が増えたことで、メールアドレスを利用する機会も少なくなっていますよね。ですが、ネットバンキングや閲覧サイトへのアドレス登録などのタイミングで活用することはあります。
もし、ワイモバイルで発行したメールアドレスを重要サイトへ登録している場合は、解約前に変更手続きをしておきましょう。
今後もワイモバイルのアドレスを利用したい場合、年間3,300円支払うことでキャリアメールの持ち運びも可能です。ただ、使用頻度の少ないアドレスに年間3,300円支払うのは少しもったいない気がしますよね。
キャリアメールの持ち運び費用を節約したい方、今後も他社へ乗り換える可能性がある方などはフリーアドレスの作成をおすすめします。androidの場合はGoogle、iPhoneの場合はすでにiCloudのアドレスを持っているので、この機会に移行作業を行っておくのがおすすめです。
ワイモバイルを乗り換えた場合のPaypayのアカウントについて
ワイモバイルから他社へ電話番号そのままで乗り換えた場合、引き続きPaypayのアカウントの利用は可能です。ただし、これまでワイモバイルとPayPayアカウントを連携することで得られていたメリットはなくなるので注意しておきましょう。
これまでPayPayを買い物で利用した際、発生していたポイントの還元率はワイモバイルから他社へ乗り換えることで下がります。超PayPay祭などのワイモバイル、ソフトバンクユーザー限定のキャンペーンも参加できなくなりますよ。
とはいえ、これまで通りPayPayで日常的な買い物をすることは可能です。ワイモバイルから他社へ乗り換えて連携が解除されたからといってPayPayアカウントが利用できなくなることはないので安心してください。
ワイモバイルでは日割り計算されない
ワイモバイルからMNP転出を行った場合、基本料金は日割り計算されません。そのためできるだけ月末までワイモバイルを利用したほうがお得になるといえます。
MNP転出での乗り換えの場合、MNP予約番号の発行や乗り換え先での手続き、SIMカードの発送を待つ必要があるので30日や31日ギリギリに手続きすることはおすすめできません。
MNPでは開通日のタイミングでワイモバイルが解約になります。平日の繁盛期間ではない場合、どこの乗り換え先でも手続きにかかる時間は1時間から1日程度です。SIMカードの申し込みを行った場合、発送から到着までに時間がかかってしまいます。
そのため、ワイモバイルから他社への乗り換え作業を行うのは月末から3~5日ほど前がベストだといえますね。
ワイモバイルから乗り換えた場合セット割が使えなくなる
引用元:ワイモバイル
ワイモバイルから他社へ乗り換えることで、おうち割 光セット(A)の利用ができなくなります。おうち割 光セット(A)は、自宅のネット回線とのセット割なので、乗り換えることで毎月のスマホ料金が高くなってしまうことも。
おうち割 | |
---|---|
特典 |
|
条件 | 対象インターネット(ソフトバンク光、ソフトバンクエアー)とスマホをセット契約する |
4人家族でおうち割 光セット(A)を活用した場合、毎月最大4,752円割引になります。当然ですがワイモバイルを解約すると利用できません。
家族でワイモバイルへ加入しておうち割 光セット(A)を利用しているのであれば、乗り換えることをあらかじめ相談し、損してしまうことがないか確認しておくといいでしょう。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。
ワイモバイルから乗り換えると事務手数料が無料になるキャンペーンを行ってるとことはある?
通常は事務手数料が必要となるキャリアでも、ワイモバイルからの乗り換えだと無料になるケースもあります。
各キャリアで契約時の事務手数料を、2,000円から3,000円に設定しているケースが多いです。事務手数料は、新規契約や機種変更時に必要な費用なので基本的には0円にすることができません。
ただ、キャリアによっては事務手数料を廃止している場合もあるので乗り換えの際、事務手数料を支払いたくない方におすすめ。
以下、ワイモバイルから乗り換えた場合の事務手数料一覧です。
キャリア | 事務手数料 |
---|---|
LINEMO | 無料 |
ソフトバンク | 無料 |
ahamo | 無料 |
UQモバイル | 3,300円 |
mineo | 3,300円 |
povo | 無料 |
au | 3,300円 |
ドコモ | オンラインの場合無料、店舗の場合3,300円 |
ワイモバイルから乗り換える際、少しでも費用を少なくしたい場合は事務手数料が無料のキャリアを選択するといいでしょう。
ただ、トータルで見るとキャリアによっては事務手数料を支払ってもお得になるケースもあります。キャリアによっては期間限定で還元キャンペーンを開催していることがあります。
例えば、10,000円相当のポイント還元キャンペーンを開催しているキャリアへ事務手数料3,300円支払って乗り換えた場合、6,700円お得に乗り換えることができますよね。還元キャンペーンなしで事務手数料無料のキャリアへ乗り換えた場合、お得なのは3,300円程度です。
事務手数料が必要なキャリアであっても、開催しているキャンペーンによっては支払ってもお得に乗り換えることができる場合があることを覚えておいてくださいね。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。
ワイモバイルからauに乗り換えると特別なキャッシュバックやキャンペーンは実施されているのか検証
ワイモバイルからauへ乗り換えたい場合、キャッシュバックやその他お得になるキャンペーンが開催されているのか解説していきます。
料金だけを見るとワイモバイルのほうがお得感が強いですが、それでもauは根強い人気があります。その理由として考えられるのが豊富にあるキャンペーン。
ここからはオンラインショップを利用してワイモバイルからauへ乗り換えることで、利用できるお得なキャンペーンを紹介していきます。
auの乗り換えキャンペーンまとめ
ワイモバイルからauへ乗り換えた際に利用できるキャンペーンはこちらです。
- au Online Shop SIM乗りかえ特典 ※
- au Online Shopで対象のSIM(au ICカード/eSIM)単体を契約
- au PAY残高へ1万円相当還元
- スマホトクするプログラム
- 残価設定型の24回の割賦契約で返却すると、24カ月目以降の残価分が不要
- 支払い方法をau PAY カードにすると、分割支払金総額の最大5%をPontaポイントで還元
- 12か月利用後、対象端末の返却が条件
- スマホスタートプラン5G/4G ※
- 20GBプランを最大1年間2,728円割引
- スマホスタートプランライト5G/4G ※
- 1年間4GBプランが1,078円で利用可能
※他社からの乗り換えが条件
9月24日の情報です。
最新情報は公式サイトを確認してください。
ワイモバイルからauへ乗り換える際は、上記のキャンペーンを活用することでお得になりますね。とてもお得なキャンペーンがたくさんあるので、ぜひワイモバイルからauへの乗り換えを検討してみてくださいね。
ワイモバイルから乗り換える際によくある質問集
ワイモバイルから他社へ乗り換える際によくある質問を紹介します。これまでの記事内容と重複する内容もありますが、改めて確認する意味もこめてチェックしておいてください。
今回回答していく、ワイモバイルから他社へ乗り換える際の質問は下記の通り。
- ワイモバイルでMNPが発行された確認する方法
- ワイモバイルでMNPで発行されない理由と解決策
- ワイモバイルでMNP予約番号は電話以外で取得可能?
- ワイモバイルはキャッシュバックキャンペーンは行ってる?
- ワイモバイルは事務手数料はオンラインと店頭で値段が違う?
- ワイモバイルのマイページはどこからログインできる?
それでは早速見ていきましょう。
ワイモバイルでMNPが発行された確認する方法
ワイモバイルでMNP予約番号を発行後に、再度確認する方法は下記の通りです。
- 電話
- オンライン
MNP予約番号を発行した後から、改めて確認することができるので忘れてしまっても安心してくださいね。ワイモバイルのMNP予約番号を確認する際の電話番号などは下記の通り。
フリーコール:0800-222-8449
受付時間:9:00 ~ 20:00
電話番号を間違えてしまわないように注意しつつ、かけるようにしてくださいね。フリーコールへ電話をかけたあとは、ガイダンスに従って番号を押していくとMNP予約番号を確認できます。
電話での確認はとても簡単ですが、受付時間が限られているので注意しておきましょう。もし、時間内に電話をかけることができない場合はMy Y!mobileにログインして確認することも可能です。
My Y!mobileへログインした後は、「携帯電話番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」を選択すると発行したMNP予約番号を確認できますよ。
ワイモバイルでMNPで発行されない理由と解決策
実は、ワイモバイルでは電話「116」でMNP予約番号を発行しようとしても「お客さまの機種ではMNP予約番号を発行できません」「お客様の機種ではMNP予約番号の発行が可能ではありません」と音声ガイダンスでいわれることがあります。
ワイモバイルでMNP予約番号が発行できない理由は、SIMカードだけワイモバイルで契約したことが原因です。SIMカードのみ契約してスマホはすでに持っていたものを活用していた場合、音声ガイダンスではMNP予約番号を発行できないようになっています。
対処方法としては、通常通話料金がかかる「115」へ電話をかけてオペレーターに発行してもらうというものです。
有料電話番号:115(ワイモバイルの携帯から)
受付時間:9:00 ~ 20:00(年中無休)
問い合わせの手順は下記の通り。
- 「115」へ通話をかける
- 「各種手続きに関する問合せ」で「2」の「契約内容の確認/解約/MNP」をプッシュ
- 「解約/MNPに関する問合せ」で「#」をプッシュ
- 「現在ワイモバイルを使っているか」で「#」をプッシュ
- 「MNP予約番号の発行に関する問合せ」で「3」のMNPをプッシュ
- 「MNP予約番号に関する問合せ」で「4」のサービスの確認をプッシュ
- 4桁の暗証番号の入力
- オペレーターにつながるので、MNP予約番号を発行してほしいと伝える
オペレーターには、音声ガイダンスでは発行できなかったことを伝えてください。あとは、MNP予約番号をショートメッセージで送信してくれますよ。
また、115への通話は有料となっていますが「だれとでも定額」などの無料通話対象なので通話定額オプションへ加入している方は安心してくださいね。
ワイモバイルでMNP予約番号は電話以外で取得可能?
ワイモバイルのMNP予約番号は電話以外でも取得可能です。ワイモバイルのMNP予約番号発行方法は、以下の通り。
- 電話
- オンライン
- ワイモバイルショップ
電話やワイモバイルのショップだと、営業時間が定められているため忙しい人にはおすすめできません。ワイモバイル営業時間内にMNP予約番号を発行できないという方は、オンラインでの発行がおすすめ。
WEBからのMNP番号受付は24時間年中無休で行っています。ただし、20時以降の申し込みになると翌日翌朝9:00以降にMNP予約番号発行となるので注意しておきましょう。
「My Y!mobile」へログインした後は、「携帯番号ポータビリティ(MNP)予約関連手続き」をタップして指示に従っていくだけでMNP予約番号を発行できます。忙しい方はぜひ、オンラインから手続きしてみてくださいね。
ワイモバイルはキャッシュバックキャンペーンは行ってる?
ワイモバイルでは、契約する際にキャンペーンへエントリーすることでPayPayポイントを受け取れるキャンペーンが開催されています。現在開催されているワイモバイルのキャンペーンはこちら。
- 新どこでももらえる特典
- オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
PayPayポイント20%戻ってくるキャンペーンでは、PayPayポイント最大20,000円相当がプレゼントされます。また、新どこでももらえる特典ではPayPay支払いの買い物で最大20%上乗せされ、最大6,000円相当還元されるキャンペーンです。
どちらもPayPayにチャージして買い物をする必要があるキャンペーンではありますが、普段からPayPayを利用している方にとってはとてもうれしいですよね。
他にもワイモバイルでは様々なキャンペーンを開催しています。詳しくはこちらから確認してくださいね。
ワイモバイルは事務手数料はオンラインと店頭で値段が違う?
ワイモバイルでは、新規契約やMNP、機種変更などを行った際に事務手数料が必要です。店舗で手続きを行った場合、3,300円の事務手数料が必要となります。
しかし、ワイモバイルの手続きをすべてオンラインで行うと事務手数料は無料です。2021年3月17日からは、ソフトバンクとワイモバイル・LINEMOの間での乗り換え手続きも契約手数料が0円となっています。
事務手数料を節約するのであれば、ワイモバイルの契約などはオンラインで済ませたほうがよさそうですね。
ワイモバイルのマイページはどこからログインできる?
ワイモバイルのマイページ、My Y!mobileはこちらからログインできます。SoftBank IDとパスワードを入力してログインしてください。
また、android限定にはなりますがスマホでMy Y!mobileアプリをダウンロードすること簡単に明細などを確認できます。iPhoneを利用している場合は、ネットから直接ワイモバイルのマイページへログインしてくださいね。
ワイモバイルの乗り換え先のまとめ
今回は、ワイモバイルからの乗り換え先8社を紹介してきました。改めて、今回紹介したスマホ会社をまとめると下記の通りです。
- LINEMO
- ソフトバンク
- ahamo
- UQモバイル
- mineo
- povo
- au
- ドコモ
キャリアを選ぶときのポイントは、自分がスマホに対して何を求めているのかを明確にすることです。料金重視なのか、データ容量重視なのか、それともオプション重視なのかを見極めることで、自分に合った乗り換え先を見つけることができるでしょう。
ワイモバイルの料金や通信速度などに不満がなくても、他のキャリアで魅力的なサポートやキャンペーンがあればぜひ乗り換えを検討してみてくださいね。
ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。