iPhone15情報

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iPhoneをAppleStore(アップルストア)で購入するメリット・キャリアで購入する違いと使い方【ドコモ・ソフトバンク・au】

Apple Store メリット デメリット

Apple製品を販売しているアップルストア。iPhoneは、ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどの大手キャリアで購入することもできますが、アップルストアでの購入も可能です。

そこで気になるのが、わざわざ大手キャリアではなくアップルストアで購入する理由。最近、「iPhoneはアップルストアで購入したよ」という方も増えてきていますが、大手キャリアで購入することとアップルストアで購入すること、どちらがいいのかわかりにくいですよね。

そこで今回は、アップルストアでiPhoneを購入するメリットとデメリットについて解説していきます。

 Apple Store メリット デメリット

どこでiPhoneを購入しようか迷っている、という方は読むことで自分にあったiPhoneの購入方法がわかりますよ。それでは見ていきましょう!

キャリア 予約方法 在庫確認

楽天モバイル

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AppleStoreで購入できるiPhone
iPhone15シリーズ

2023年9月15日21時から発売開始された最新機種。

iPhone15で128GBであれば124,000円から

iPhone15の予約方法はこちら。

iPhone15を安く購入する方法もご紹介。

iPhone14シリーズ

現在販売されているiPhoneシリーズの中で一番新しい◎

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iPhone13シリーズ

リーズナブルで使いやすい!カラーも豊富◎

24回払いで3,866円/月から・または92,800円から

 

 

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今月はauオンラインショップのキャンペーンがお得!

例年9月に新モデルが発売されるiPhoneシリーズのおトクに購入することができ、最大5,500円の割引に加えスマホトクするプログラムで月々3,680でiPhone14の最上級モデルであるiPhone14 Pro MAXが購入可能!

今ならauで下取りを出すと最大70.400円相当還元するキャンペーンを実施しております。

もちろん機種によっていことなりますが、iPhoneシリーズはAndroidに比べると比較的高価に買取を行ってくれます。

それだけではなく、9月15日に新作発表されたiPhone15シリーズによって型落ち機種は一斉値下げが予想されました。

現在、iPhone14シリーズはまだまだ現役で使用できるにも関わらず13万以下で購入可能です!

他社からの乗り換えであれば最大22,000円引きで購入できるキャンペーンもあるので、これから新しくスマホの購入を考えている方はauオンラインショプの公式サイトを確認することをおすすめします。

auオンラインショップ公式サイト|https://www.au.com/mobile/

auオンラインショップ|公式サイト

目次

iPhone15を一番お得に購入できるのはどこか購入料金・価格徹底比較!

9月15日の21時発売となったiPhone15シリーズの全体の料金の一覧表をまとめみました。

iPhone 15の価格 128GB 256GB 512GB
Apple Store 124,800円 139,800円 169,800円
ドコモ 149,490円 172,040円 212,300円
au 145,640円 166,780円 206,930円
SoftBank 145,440円 166,320円 206,640円
楽天モバイル 140,800円 161,800円 199,800円

iPhone15 Plusの本体価格

iPhone 15 Plusの価格 128GB 256GB 512GB
Apple Store 139,800円 154,800円 184,800円
ドコモ 168,740円 190,080円 230,890円
au 163,490円 184,850円 225,360円
SoftBank 163,440円 184,320円 224,640円
楽天モバイル 156,800円 178,800円 218,900円

iPhone15 Proの本体価格

iPhone 15 Proの価格 128GB 256GB 512GB/1TB
Apple Store 159,800円 174,800円 204,800円/234,800円
ドコモ 192,060円 218,790円 255,090円/291,830円
au 185,860円 211,930円 248,560円/285,420円
SoftBank 185,760円 211,680円 248,400円/285,120円
楽天モバイル 179,800円 205,800円 240,900円/276,800円

iPhone15 Pro Maxの本体価格

iPhone 15 Pro Maxの価格 256GB 512GBGB 1TB
Apple Store 189,800円 219,800円 249,800円
ドコモ 236,940円 273,680円 305,910円
au 230,360円 267,100円 303,850円
SoftBank 229,680円 266,400円 293,040円
楽天モバイル 224,800円 260,800円 288,800円

一番、本体価格が安いのはApple Storeになりますが、各キャリアでは実質支払い金額が半額になるキャンペーンなどもありますので一概にApple Storeがいいとも言えません。

まずはご自身が使用しているキャリアからiPhone15へ変更するとどれぐらいの金額になるのか確認してみましょう。

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iPhone14を一番お得に購入できるのはどこか購入料金・価格徹底比較!

 Apple Store メリット デメリット

現在販売されているiPhone14を一番お得に購入できるのはどこなのか、iPhone14(128GB)にて料金シミュレーションをしてみました。各キャリアごとの実質支払い金額は以下の通りです。

機種代金 割引額 自己負担額
AppleStore 119,800円 - 119,800円
ドコモ 138,930円  -69,240円 69,690円
au 140,640円 -79,880円 60,760円
ソフトバンク 140,400円 -70,200円 70,200円
楽天モバイル 131,800円 -65,920円 65,880円

自己負担額を見てみると、大手キャリアの中で一番安くiPhone14を購入できるのはauであることがわかりますね。ただ、こちらの自己負担額にするためには24か月後に返却することなど、ある程度の条件があります。

また、楽天モバイルでは店頭限定キャンペーンを利用するとiPhone14が実質10,001円で購入できるようになるんです!限定キャンペーンを踏まえて考えると、一番安くiPhone14を購入できるのは楽天モバイルであることがわかりますね。

ここからは、各大手キャリアでiPhone14を購入した際の金額についてさらに詳しく解説していきますので、参考にしてください。

ドコモの場合

ドコモでiPhone14を購入する場合、「新規・機種変更」と「MNP」のパターンで料金が異なります。それぞれの料金は以下の通り。

  • 新規・機種変更の場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:138,930円
    • 割引額:-69,240円(いつでもカエドキプログラム適用23カ月目で返却)
    • 支払金額:69,690円
  • MNP(のりかえ)の場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:138,930円
    • 割引額:-91,240円(5G WELCOME割-22,000円・いつでもカエドキプログラム適用23カ月目で返却)
    • 支払金額:47,690円

ドコモでiPhone14を購入した場合、他社から電話番号そのままで乗り換えたほうがかなり安くなることがわかります。実質負担額が5万円を切っているのはかなり大きなメリットです。

また、ドコモでは端末購入サービスとしていつでもカエドキプログラムを提供しています。いつでもカエドキプログラムとは、利用開始25ヶ月目に端末を返却することで24回目の分割代金を支払いが不要になるというもの。

2年間スマホを使ってあとはドコモに返却するだけで24回目以降の分割代金の支払いが不要になるのはかなりお得だといえますね。

いつでもカエドキプログラムは回線契約なしでも利用可能。ただ、MNPのように他のキャンペーン利用ができないので支払い自己負担額は増えてしまうでしょう。

ドコモでiPhone14を購入するのであれば、他社からの乗り換えが一番お得になることがわかりしたね!

ドコモ公式サイト:https://onlineshop.smt.docomo.ne.jp

ドコモへお得に乗り換え|公式サイト

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auの場合

auでiPhone14を購入する場合、「新規・機種変更」と「MNP」のパターンで料金が異なります。それぞれの料金は以下の通り。

  • 新規・機種変更の場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:140,640円
    • 割引額:-79,880円(スマホトクするプログラム適用23カ月目で返却)
    • 支払金額:60,760円
  • MNP(のりかえ)の場合/iPhone14 128GB】
    • 機種代:140,640円
    • 割引額:-90,880円(au Online Shopお得割-11,000円・スマホトクするプログラム適用23カ月目で返却)
    • 支払金額:49,760円

auでiPhone14を購入する場合も、ドコモ同様に他社からの乗り換えだと自己負担額が5万円を切ることがわかります。また、購入時にはスマホトクするプログラムを利用することで、24回目の分割代金を不要にすることも可能。

2年ごとにスマホを買い替えたい、という方にとってかなり使いやすいサービスですよね。

auの場合は、新規や機種変更でのiPhone14もお得ですが乗り換えもかなり安く購入できることがわかります。

au公式サイト:https://www.au.com/

au|公式サイト

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ソフトバンクの場合

ソフトバンクは「新規・機種変更」「MNP(のりかえ)」の2パターンで料金が異なります。

それぞれ見ていきましょう。

  • 新規・機種変更の場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:140,400円
    • 割引額:-70,200円(新トクするサポート適適用25カ月目で返却)
    • 支払金額:70,200円
  • MNP(のりかえ)の場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:140,400円
    • 割引額:-91,800円(メリハリ無制限加入で-21,984円・新トクするサポート適用25カ月目で返却)
    • 支払金額:48,600円

ソフトバンクでは、端末購入サポートとして新トクするサポートを提供しています。このサービスを利用すれば、支払い金額はほぼ半額割引されますよ。

ただ、新トクするサポートを利用するには条件があるので注意が必要。

  • 48回の分割払いを利用する
  • ウェアラブルデバイスは、購入時のバンドも回収・査定が必要
  • 査定条件を満たさない場合、回収に加えて22,000 円(不課税)の支払いが必要。
  • お客さまが特典利用を申し込むタイミングによって、お支払い不要になる金額が変わる可能性が。

他社からの乗り換えでソフトバンクを利用した場合、「メリハリ無制限」に加入すればさらに21,984円の割引を受けられるのもうれしいポイント。

データ容量無制限で使いたい、という方はソフトバンクに乗り換えてiPhone14を購入するとお得になりますよ!

ソフトバンク公式サイト:https://www.softbank.jp/

ソフトバンク|公式サイト

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楽天モバイルの場合

楽天モバイルでは、新規または機種変更の場合と他社からの乗り換えでは、楽天ポイントの還元が異なります。各パターンの実質負担額は以下の通り。

  • 新規・機種変更場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:131,800円
    • 割引額:-65,920円(iPhone アップグレードプログラム適用23カ月目で返却)
    • 楽天ポイント還元:21,000ポイント
    • 支払金額:65,880円(実質44,880円)
  • MNP(のりかえ)の場合/iPhone14 128GB
    • 機種代:131,800円
    • 割引額:-65,920円(iPhone アップグレードプログラム適用23カ月目で返却)
    • 楽天ポイント還元:24,000ポイント
    • 支払金額:65,880円(実質41,880円)

楽天モバイルでは、それぞれ還元されるポイントが異なることがわかりますね。乗り換えで購入したほうが3,000ポイント多く還元されます。

また、楽天モバイルではiPhoneアップグレードプログラムと呼ばれるサービスも提供中です。利用すれば、24か月目以降の端末支払代金が不要になります。

キャンペーンを利用すると、他大手キャリアと比べると圧倒的に安くiPhone14を手に入れることができます。できるだけ安くiPhone14を手に入れたい、という方は楽天モバイルの店頭へ足を運んで購入するといいでしょう。

まずはご自身が使用されているキャリアの料金を下記より確認してみましょう。

手数料無料|最新のiPhoneこちらから

iPhone14 PlusやiPhone14 Proシリーズの割引料金一覧も下記の記事でまとめていますのでご確認していただけましたら嬉しいです。

楽天モバイルの評判

楽天モバイル|公式サイト

楽天モバイルの申し込み

iPhone14の本日の在庫状況!ドコモ・au・ソフトバンク・AppleStore(アップルストア)の最新情報

Apple Store メリット デメリット

2023年現在、各大手キャリアのiPhone14在庫状況は以下の通り。

ドコモ au ソフトバンク アップルストア
iPhone 14 128GB
256GB
512GB
iPhone 14 Plus 128GB
256GB
512GB
iPhone 14 Pro 128GB
256GB
512GB
1TB
iPhone 14 Pro Max 128GB
256GB
512GB
1TB

大手キャリアの在庫状況は、更新され次第こちらにも反映させていきます。

iPhone14は、iPhoneのおすすめの中でも人気になっている端末。在庫がなくなってしまうと欲しいカラーや容量のものが買えなくなってしまうので、早めに購入するようにしてくださいね。

手数料無料|最新のiPhoneこちらから

AppleStore(アップルストア)でiPhoneを購入するメリットとは

Apple Store メリット デメリット

ここからは、アップルストアでiPhoneを購入するメリットを紹介します。メリットとして考えられるのは以下の通り。

メリット

  • 端末を手元に残すなら断然安く買える
  • 分割払いも可能!
  • 返品ができる
  • 発売日に購入できる
  • 刻印サービスを無料で受けられる

ここから以上のメリットについて、詳しく解説していきます。それでは見ていきましょう!

端末を手元に残すなら断然安く買える

大手キャリアでは、端末購入サポートを受けることで安くiPhoneを購入できるようになっていますよね。ただ、端末購入サポートを利用するとどんなに愛着がわいていたとしても24か月目で返却しないと割高でスマホを購入したことになってしまい、意味がありません。

「一括払いで購入し、長く愛用したい」という場合は、大手キャリアではなく断然アップルストアがおすすめ

アップルストアには購入する際の割引はありませんが、その分他大手キャリアより端末代金が安く設定されています。

ドコモのiPhone14は138,930円なのに対し、アップルストアでは119,800円。19,130円ほど安く販売されていることがわかりますよね。

同じiPhoneを2年以上利用したいのであれば、アップルストアで購入したほうが約2万円ほどお得に購入できることがわかります。一括購入を考えているのであれば、アップルストアのほうがメリットがあるといえますね。

分割払いも可能!

アップルストアでは、様々な支払い方法が用意されており、分割払いも可能となっています。アップルストアで利用できる支払い方法は以下の通り。

支払い方法

  • クレジットカード
  • ApplePay
  • 銀行振込
  • コンビニ払い
  • 現金引換
  • オリコショッピングローン
  • ペイディあと払いプランApple専用

アップルストアで利用できるオリコショッピングローンでは、最大24回払いまで金利0%で利用できます。

また、アップルストアだけで利用できるのはペイディあと払いプランです。アップル製品を手数料なしで分割払いにすることができ、商品によって異なりますが24回や36回払いから選択可能

購入した翌月から手数料なしで分割払いできるのはかなりうれしいですよね。途中で返却したくないけど、分割払いでお得にiPhoneを購入したい方はぜひ利用してみてください。

返品ができる

アップルストアで購入したアップル製品は、受け取りから14日以内であれば開封・使用していた場合でも返品することが可能です。

返品は「別のカラーがいい」「使ってみたけどやっぱりしっくりこない」というような理由でも問題ありません。返品時の送料も必要ありませんし、全額帰ってきますよ。

一般的に一度開封して使ってしまったものは返品できませんが、アップルストアであれば可能というのは大きなメリットだといえますよね。

特にアップルストアの店舗が最寄りになく、実際に見ていなかったことで「思ったより画面が大きかった」「想像していたカラーではなかった」などのちょっとした不満が生まれることもあるでしょう。

そんな時、購入者側の負担なしで返品できるのはかなり購入のハードルが低くなっているといえます。

発売日に購入できる

iPhoneの発売日といえば、アップルストアの店頭に並んで購入しているイメージがありますよね。長蛇の列となったアップルストアの店頭前をみて、「発売日に買うのはやめよう」と考えた人も多いことでしょう。

しかし、現在はオンラインでの購入が主流になっています。以前ほど発売日に手に入れることが簡単にはなっていますが、それでも予約開始と同時に予約しておかなければ発売日に手に入らないこともありますよね。

iPhoneは大手キャリアでも予約がスタートされますが、予約した後で発売日に手に入れられる確率が一番高いといえるのがアップルストアです。

在庫も多いため、予約開始から少し時間が経過してしまった場合でも発売日に手に入れることがしやすくなります。新しいiPhoneを発売日に絶対手に入れたい、というのであればアップルストアでの購入がおすすめですよ。

刻印サービスを無料で受けられる

アップルストアでiPhoneを購入すると、無料で刻印してもらえるサービスを受けられます。

好きな言葉や特別な記念日、絵文字などを刻印することができるのでよりアップル製品に愛着がわきますよ。この刻印サービスはアップルストア限定なので、アップルストアでiPhoneを購入するメリットだといえます。

アップルストアには下取りサービスもありますが、刻印によって見積金額が変わることはありませんので安心してください。

恋人や家族へのプレゼントとして素敵な文字と一緒にアップル製品を贈るのもいいかもしれませんね!

AppleStore(アップルストア)で購入するデメリットは?

Apple Store メリット デメリット

アップルストアでiPhoneを購入するデメリットは以下の通り。

デメリット

  • アップルストアが都市部にしかない
  • アップルケアが高い

アップルストアでiPhoneを購入する際は、デメリットについても理解しておいてください。とはいえ、アップルストアのデメリットは気にする人はちょっと気になる程度でしょう。

それでは詳しく解説していきます。

アップルストアが都市部にしかない

アップルストアは、現在全国に10店舗あります。ほとんどの店舗は都市部にあるため、都市部に住んでいない人や遠い人はかなり足を運びにくいといえるでしょう。

アップル製品を実際に見て購入したい、という方にとっては都市部にしかないというのはデメリットになりますね。

ただ、アップル製品は14日以内であれば返品可能。もし購入して気に入らない場合はすぐ手続きすると、全額帰ってきます。もし、2つの端末で迷っていて実際に見てみたいというのであれば一度購入し、片方を返品するといいかもしれませんね。

アップルケアが高い

アップル製品は、iPhoneなどのアップル製品購入時に保険に加入できます。アップルケアは、購入後1年間のハードウェア限定保証がついており、自然故障であれば修理や交換、返金といったサービスを受けることが可能です。

iPhone14シリーズのアップルケア料金は、2年で月額1,180円~1,480円。一括払いにすると23,400円~29,800円となっています。サポートを受けられるとはいえ、少し高いことがネックにはなってしまいますね。

大手キャリアでは、基本的に保障期間制限もなく保証を利用できるためアップルストアのデメリットだといえます。

保証期間が2年のアップルケアよりもモバイル保険がオススメ

キャリアの保証では、保証期間に制限はありませんがアップルストアには保証期間があるなど、少々手薄い部分があります。

ただし、アップルストアでもドコモなどのキャリアでも、モバイル保険に加入すれば月額700円で加入している間は保証され、更に修理代も0円!(年間10万まで)なのでアップルストア・キャリア問わずにモバイル保険への加入はオススメできますよ。

キャリアでiPhoneを購入するメリットとは

Apple Store メリット デメリット

アップルストアではなく、キャリアでiPhoneを購入するメリットは以下の通り。

キャリアで購入するメリット

  • 各キャリアの「プログラム」で安く使える
  • 修理時に代替機を借りることができる
  • iPhoneを含めた選択肢で相談ができる

アップルストアとキャリアのどちらでiPhoneを購入するのか迷っている方は、一度キャリアで購入した場合のメリットも踏まえて考えてみてください。

自分に合っている購入方法を見つけることができますよ。それでは見ていきましょう。

各キャリアの「プログラム」で安く使える

大手キャリアでは、端末購入サポートを利用することができます。各キャリアで用意されているプログラムは以下の通り。

ドコモは36回払いで設定し、25か月目に端末を返却し機種変更する際に残りの12回分の残債の支払が免除となる仕組みです。

auのスマホトクするプログラムは、2年後の残価設定をし、本体総額-残価=残った金額を分割という形で月々の支払を安く抑えます。

もし端末を継続して使いたい場合には、残価を一括で支払うか、もしくは分割の形で継続することができますが、25か月目に端末を返却し、機種変更する際には残価分の支払は免除となる仕組みです。

ソフトバンクの新トクするサポートは48回分割のうち24回分までを支払い、25か月目に端末を返却すると残りの残債の支払が免除となる仕組みです。楽天モバイルのiPhoneアップグレードプログラムも他キャリアと同様に端末返却で24回目以降の支払いが不要となります。

このように「2年ごとに機種変更をする」とか「端末は返却しても気にならない」という人であれば、やはりキャリアでのiPhoneの購入は何かとお得、といえるでしょう。

3大キャリアの乗換え機種変更で利用できるクーポンの発行方法や利用方法について詳しくこちらで解説していますので参考にしてみてくださいね。

修理時に代替機を借りることができる

iPhoneを落としたことがある方ならわかると思いますが、画面割れは定番の事故ですよね。

iPhoneの場合、アップルストアで購入した場合、アップルケアに加入しておくと有料にはなりますが、アップルケア価格で修理可能。

ただ、修理時の代替機はアップルストアへの持ち込みなら借りられても配送修理では借りることができません。

しかしキャリアの場合、店舗数も多いため移動範囲内に店舗があるケースも多いですよね。キャリア店舗に持ち込むと、代替機を借りることが可能です。

キャリアでの契約だとこういった「いざ」という時に助けてもらえることがある、というのは本当にありがたいことですね。

iPhoneを含めた選択肢で相談ができる

キャリアでiPhoneを購入するときに、店員さんやオンラインのチャットでの相談も可能です。

「こういった商品が欲しい」という相談であればiPhoneを含めた他機種の選択肢も考えることができます。

また、iPhoneに拘らずとも、今のスマホは性能のいいものが多いですから視野を広く持つことができるというのはやはりメリットの一つ、と考えられますね。

キャリアでiPhoneを購入するデメリットは

Apple Store メリット デメリット

キャリアでiPhoneを購入するデメリットは、総額が高いという点です。iPhoneを手元に残し、2年以上利用したいという方にとっては割高になってしまいます。

逆にいうと、総額が高い以外のデメリットはほとんどありません。店舗がたくさんあるからこそ、相談することもできるし、選択肢も増えるます。

2年ごとに機種変更をして端末は回収することに抵抗がないのなら、単純に安く使えますからね。

そういう意味では、キャリアでのiPhoneの購入のデメリットは「端末を手元に残したい」「残さなくてもいい」のどちらを選ぶかによって大きく左右するといえますね。

AppleStore(アップルストア)以外でiPhoneを購入するなら『ハピネスネット』がおすすめ!

Apple Store メリット デメリット

アップルストア以外で安くiPhoneを購入したい場合は、ハピネスネットがおすすめです。ハピネスネットとは、中古スマホの販売・買取を行っているオンラインサイトのこと。

iPhone14などのシリーズであれば、Apple Storeやドコモ、ソフトバンクといったキャリアでも購入可能ですし、多くの店で取り扱いがありますよね。しかし、iPhone12やiPhone8など古いiPhoneシリーズの場合、すでに販売が終了していることが多いです。

「ホームボタンが使いたい」という方にとって、iPhone8シリーズの販売が終了しているのはかなり残念なことでしょう。そんな販売終了になったiPhoneシリーズでも、質の高い状態で1年保証のまま購入することが可能です。

例えば、iPhone8であれば4万円しない金額で購入することができます。キャリアの縛りの機種からSIMフリーまで使用用途に合わせて購入することも可能。

中古のiPhone屋ですが、新品未使用のiPhoneも購入することができるのであなたの探しているiPhoneがどれくらいの金額なのか、調べてみて比較してみましょう。

ハピネスネットの公式サイトはこちら

AppleStore(アップルストア)でもキャリアでの購入でもモバイル保険がオススメ

Apple Store メリット デメリット

先ほども紹介しましたが、アップルストアでもキャリアでもiPhoneを購入したらモバイル保険に加入するのがオススメです。何かあって修理にだすとやはりバカにならない金額がかかりますよね。

そんな時、モバイル保険であれば月700円で、年間10万まで何度でも修理が可能です。

キャリアの保険も、端末によりますがiPhoneなら、650円~1,000円ほどの月額料金になります。モバイル保険と変わらないか、ちょっと高い程度の月額料金です。

しかしキャリアも含め、アップルケアだと修理代は有料になりますし年間の修理回数も制限があります。更にアップルケアの場合には2年までしか保証されません。

モバイル保険なら、修理回数に制限はなく加入している間は年数の制限なく保証を受けられます。

これまでに画面割れや修理にだした経験がある人であればぜひ、モバイル保険に加入してもらいたいと思います。そのほうがお得ですのでぜひ検討してくださいね。

→モバイル保険を詳しく見る

AppleStore(アップルストア)で買ったiPhoneの初期設定方法|図解

Apple Store メリット デメリット

アップルストアで購入したiPhoneの初期設定方法を解説します。初期設定の大まかな流れは以下の通り。

  • SIMカードを契約する
  • iPhoneへSIMカードを取り付ける
  • アクティベート化したiPhone内の初期設定を行う

アップルストアで販売されているiPhoneはSIMフリー端末なので、別で回線契約を行ってSIMを手に入れる必要があります。大手キャリアや格安SIMなどで回線のみ契約し、SIMカードを用意しておいてください。

SIMカードを差し込んだら、次はデバイス本体の初期設定を行っていきます。以前利用していた端末がiPhoneであれば、並べて起動するだけで簡単に初期設定が完了しますが、もしAndroidからiPhoneへ機種変更したのであれば、初期設定を行ってください。

初期設定の手順は以下の通り。

初期設定の手順

step
1
電源を入れる

step
2
Wi-Fiにつなげる

step
3
Face IDまたはTouch IDを設定してパスコードを作成

step
4
情報とデータを復元、または転送する

step
5
Apple IDでサインイン

step
6
自動アップデートを有効にして、その他の機能を設定する

step
7
Siriやその他のサービスを設定

基本的には、iPhoneの指示に従っていくだけですべての設定が完了します。後から設定することもできますが、最初に設定しておいたほうが忘れないのでしっかりとステップ7まで進んでくださいね。

AppleStore(アップルストア)で買ったiPhoneをドコモやahamoで使用することは可能?設定方法もご紹介

Apple Store メリット デメリット

アップルストアで購入したiPhoneは、ドコモやahamoなどでも利用可能です。アップルストアでiPhoneを購入した場合、SIMフリー端末になっているのでどのキャリアで契約しても利用できますよ。

ドコモahamoで契約してiPhoneを使いたい場合、端末と回線のセット契約ではなく回線のみの契約で手続きを行いましょう。回線のみ契約すると、SIMカードが発送されますのでそちらのSIMを利用してiPhoneを使用してください。

また、ドコモやahamoを現在使っていて機種変更のためにiPhoneをアップルストアで購入した場合も同様、機種変更前の端末に入っているSIMを新しいiPhoneに差し替えるだけで利用できます。

特に設定を行う必要もなく、簡単にアップルストアで購入したiPhoneを利用できますよ!

AppleStore(アップルストア)で機種変更すると8800円の割引がある?

Apple Store メリット デメリット

アップルストアでは、ドコモやau、ソフトバンクで契約している本体をアップルストアの店頭に持っていき、機種変更することで端末価格から8,800円割引されます。

既存の契約に紐づけるだけで新品のiPhoneをお得に購入できる裏技なのですが、これは店頭で購入した時のみ。オンラインストアではキャリア契約変更が未対応なので、この点は気をつけましょう。

また、店頭での機種変更では、キャリアが発生した機種変更手数料が2,200〜3,850円ほど発生します。そのため、この手数料が差し引かれた金額が実際の割引額ということも併せて念頭に置いておきましょう。

とはいえ通常価格よりもお得であることに変わりはないので、機会があったらぜひ利用してみるといいでしょう。

AppleStore(アップルストア)とキャリアのメリット・デメリットまとめ

Apple Store メリット デメリット

ここまでアップルストアとキャリアのメリットとデメリットを解説してきました。それらを踏まえたうえでどちらがいいのか、簡単にまとめると以下の通りです。

  • 端末は手元に残して購入したい
  • 格安の通信業者で利用したい

上記に当てはまるのであれば、アップルストアでiPhoneを購入したほうがお得だといえます。

  • いつも2年ごとに機種変更している
  • 端末は手元に残らなくてもOK

もし、上記に当てはまる場合はアップルストアではなく、大手キャリアで機種変更したほうが断然お得です。

自分に合ったiPhone購入方法を見極めることで、損することなくお得にゲットできることは間違いありません。ぜひ、今回紹介した内容を見て自分に合った購入方法を見つけてみてくださいね。

  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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