Apple製品を販売しているアップルストア。iPhoneは、ドコモやau、ソフトバンク、楽天モバイルなどの大手キャリアで購入することもできますが、アップルストアでの購入も可能です。
そこで気になるのが、わざわざ大手キャリアではなくアップルストアで購入する理由。最近、「iPhoneはアップルストアで購入したよ」という方も増えてきていますが、大手キャリアで購入することとアップルストアで購入すること、どちらがいいのかわかりにくいですよね。
そこで今回は、アップルストアでiPhoneを購入するメリットとデメリットについて解説していきます。
どこでiPhoneを購入しようか迷っている、という方は読むことで自分にあったiPhoneの購入方法がわかりますよ。それでは見ていきましょう!
キャリア | 予約方法 | 在庫確認 |
---|---|---|
iPhone15の楽天モバイルの予約方法 | ||
iPhone15のauの予約方法 | ||
iPhone15のドコモの予約方法 | ||
iPhone15のソフトバンクの予約方法 |
AppleStoreで購入できるiPhone | |
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iPhone15シリーズ | 2023年9月22日に発売開始された最新機種 iPhone15で128GBであれば124,800円から iPhone15の予約方法はこちら |
iPhone14/14 Plus | 機能面に優れたiPhoneをお得に買いたい◎ 24回払いで4,700円/月から・または112,800円から |
iPhone13 | リーズナブルで使いやすい!カラーも豊富◎ 24回払いで3,991円/月から・または95,800円から |
アップルストアは全国に実店舗を10店舗ほど展開しています。
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2023年9月22日に発売されたiPhone15。auのキャンペーンを利用することで実質負担金額49,760円(月々2,641円)でiPhone15が購入可能!(スマホトクするプログラム+他社から乗り換えキャンペーン適用時)
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AppleStore(アップルストア)でiPhoneを購入するメリット・デメリット!安く買えるけど店舗が少ない
AppleStore(アップルストア)でiPhoneを購入するメリットとデメリットを解説します。
- 端末を手元に残すなら断然安く買える
- 分割払いも可能!
- 返品ができる
- 発売日に購入できて在庫も豊富!
- 刻印サービスを無料で受けられる
- 最新アクセサリの購入可能
- 店舗は都市部にしかない
- アップルケアが高い
- 各キャリアの端末購入サポートが受けられない
AppleStoreでiPhoneを購入する際は、メリットとデメリットを理解しておくようにしましょう。それでは早速詳しく解説していきます。
AppleStoreのメリット|iPhoneを安く分割払いで購入できる
ここからは、アップルストアでiPhoneを購入するメリットを紹介します。メリットとして考えられるのは以下の通り。
- 端末を手元に残すなら断然安く買える
- 分割払いできる
- 返品ができる
- 発売日に購入できて在庫も豊富
- 刻印サービスを無料で受けられる
- 最新アクセサリの購入可能
ここから以上のメリットについて、詳しく解説していきます。それでは見ていきましょう!
端末を手元に残すなら断然安く買える
「一括払いで購入し、長く愛用したい」という場合は、大手キャリアではなく断然アップルストアがおすすめです。
というのも、大手キャリアでは端末購入サポートを受けることで安くiPhoneを購入できるようになっています。ただ、端末購入サポートを利用するとどんなに愛着がわいていたとしても24か月目で返却しないと割高でスマホを購入したことになってしまい、意味がありません。
アップルストアには購入する際の割引はありませんが、その分大手キャリアより端末代金が安く設定されています。
ドコモのiPhone15は149,490円なのに対し、アップルストアでは124,800円。24,690円ほど安く販売されていることがわかりますよね。
同じiPhoneを2年以上利用したいのであれば、アップルストアで購入したほうが約25,000円ほどお得に購入できますよ。
分割払いできる
アップルストアでは、様々な支払い方法が用意されており、分割払いも可能となっています。アップルストアで利用できる支払い方法は以下の通り。
- クレジットカード
- ApplePay
- 銀行振込
- コンビニ払い
- 現金引換
- オリコショッピングローン
- ペイディあと払いプランApple専用
アップルストアで利用できるオリコショッピングローンでは、最大24回払いまで金利0%で利用できます。
また、アップルストアだけで利用できるのは『ペイディあと払いプラン』です。アップル製品を手数料なしで分割払いにすることができ、商品によって異なりますが24回や36回払いから選択できますよ。
購入した翌月から手数料なしで分割払いできるのはかなりうれしいですよね。途中で返却したくないけど、分割払いでお得にiPhoneを購入したい方はぜひ利用してみてください。
返品できる
アップルストアで購入したアップル製品は、受け取りから14日以内であれば開封・使用していた場合でも返品可能です。
特に新作は予約で購入することもあり「思ったより画面が大きかった」「想像していたカラーではなかった」などのちょっとした不満が生まれることもあるでしょう。
アップルストアでは一度開封して手に取った商品でも返品可能なので、オンラインだけで機種購入したい方にとっては大きなメリットになります。
返品時の送料は無料で、全額返金されるのも魅力的ですね。
発売日に購入できて在庫も豊富!
iPhoneは大手キャリアでも予約がスタートされますが、予約した後で発売日に手に入れられる確率が一番高いといえるのがアップルストアです。
iPhoneの発売日といえば、アップルストアの店頭に並んで購入しているイメージがありますよね。長蛇の列となったアップルストアの店頭前をみて、「発売日に買うのはやめよう」と考えた人も多いことでしょう。
しかし、現在はオンラインでの購入が主流になっています。以前ほど発売日に手に入れることが簡単にはなっていますが、それでも予約開始と同時に予約しておかなければ発売日に手に入らないこともありますよね。
在庫も多いため、予約開始から少し時間が経過してしまった場合でも発売日に手に入れることがしやすくなります。新しいiPhoneを発売日に絶対手に入れたい、というのであればアップルストアでの購入がおすすめですよ。
刻印サービスを無料で受けられる
アップルストアでiPhoneを購入すると、無料で刻印してもらえるサービスを受けられます。
好きな言葉や特別な記念日、絵文字などを刻印することができるのでよりアップル製品に愛着がわきますよ。この刻印サービスはアップルストア限定なので、アップルストアでiPhoneを購入するメリットだといえます。
アップルストアには下取りサービスもありますが、刻印によって見積金額が変わることはありませんので安心してください。
恋人や家族へのプレゼントとして素敵な文字と一緒にアップル製品を贈るのもいいかもしれませんね!
最新アクセサリの購入可能
AppleStoreの公式サイトであれば、最新iPhone以外にも様々なApple製品を購入できます。
公式サイトではApple WatchやiPad、Mac以外にもそれぞれのデバイスに適したアクセサリを販売していますよ。例えば、MagSafeや充電アダプタ、Apple Watchバンドなども販売中です。
公式サイトの商品はすべて純正なので安心して利用できます。iPhoneなどと一緒に使うことで、より日常生活が便利になるのでぜひ、一緒にチェックしてみてくださいね。
AppleStoreのデメリット|実店舗が少ない
アップルストアでiPhoneを購入するデメリットは以下の通り。
- 各キャリアの端末購入サポートが受けられない
- アップルストアが都市部にしかない
- アップルケアが高い
アップルストアでiPhoneを購入する際は、デメリットについても理解しておいてください。とはいえ、アップルストアのデメリットは気にする人はちょっと気になる程度でしょう。
それでは詳しく解説していきます。
各キャリアの端末購入サポートが受けられない
アップルストアでiPhoneを購入すると、もちろんですが各キャリアが提供している端末購入サポートは利用できないため、2年おきに機種変更したいと考えている方もアップルストアでの端末購入は大きなデメリットになるでしょう。
各キャリアでは端末購入サポートを利用するとともに契約を行うと、キャッシュバックを受けられるキャンペーンなども開催されています。キャンペーン目的で乗り換えを検討している場合は、アップルストアでの端末購入はおすすめできません。
アップルストアのiPhoneは総額が安いのですが、全額支払う必要がある点にも注意。途中で機種変更をしたくなったとしてもすべての金額を支払う必要があります。
自分の機種変更のタイミングや各キャリアで開催されているキャンペーンの内容を確認し、どっちがお得になるのか考えてから購入を検討するようにしましょう。
アップルストアが都市部にしかない
アップルストアは、現在全国に10店舗あります。ほとんどの店舗は都市部にあるため、都市部に住んでいない人や遠い人はかなり足を運びにくいといえるでしょう。
アップル製品を実際に見て購入したい、という方にとっては都市部にしかないというのはデメリットになりますね。
ただ、アップル製品は14日以内であれば返品可能です。もし購入して気に入らない場合はすぐ手続きすると、全額帰ってきます。もし、2つの端末で迷っていて実際に見てみたいというのであれば一度購入し、片方を返品するといいかもしれませんね。
アップルケアが高い
アップル製品は、iPhoneなどのアップル製品購入時に保険『AppleCare+』に加入できますが、AppleCare+の料金が高額だというユーザーは少なくありません。
参考までに、iPhoneのAppleCare+とAppleCare+盗難・紛失プランの料金を見てみましょう。
AppleCare+ | 月払い | 2年間 |
---|---|---|
iPhone15/14/13 | 1,180円 | 23,800円 |
iPhone15 Plus/14Plus | 1,380円 | 28,800円 |
iPhone15 Pro/15 Pro Max | 1,580円 | 31,800円 |
iPhone SE 第3世代 | 580円 | 11,800円 |
AppleCare+盗難・紛失プラン | 月払い | 2年間 |
---|---|---|
iPhone15/14/13 | 1,340円 | 26,800円 |
iPhone15 Plus/14Plus | 1,540円 | 31,800円 |
iPhone15 Pro/15 Pro Max | 1,740円 | 34,800円 |
iPhone SE 第3世代 | 740円 | 14,800円 |
購入後1年間のハードウェア限定保証がついており、自然故障であれば修理や交換、返金といったサービスを受けることが可能です。
スマホの修理を1度もしたことがない人にとっては、保険料だけで月々最大1,740円の支払いは高く感じるかもしれませんね。補償サービスに加入していても、全額無料で修理はできませんので気を付けましょう。
対象 | サービス料/回 |
画面・背面ガラスの割れ | 3,700円 |
---|---|
過失や事故、損傷 | 12,900円 (1年に2回まで) |
盗難・紛失 |
Applecare+の保証は以前までは2年間でしたが、現在は状況により保証の継続ができることもあります。ただ、iPhoneを長期利用していた場合、修理に出すよりも買い替えたほうがいいと考える人もいるでしょう。
【参考】保証期間が2年のアップルケアよりもモバイル保険がオススメ
キャリアの保証では、保証期間に制限はありませんがアップルストアには保証期間があるなど、少々手薄い部分があります。
ただし、アップルストアでもドコモなどのキャリアでも、モバイル保険に加入すれば月額700円で加入している間は保証され、更に修理代も0円!(年間10万まで)なのでアップルストア・キャリア問わずにモバイル保険への加入はオススメできますよ。
キャリアでiPhoneを購入するメリット|端末購入サポートが利用できる
アップルストアではなく、キャリアでiPhoneを購入するメリットは以下の通り。
- 各キャリアの「端末購入プログラム」で安く使える
- 修理時に代替機を借りることができる
- iPhoneを含めた選択肢で相談ができる
アップルストアとキャリアのどちらでiPhoneを購入するのか迷っている方は、一度キャリアで購入した場合のメリットも踏まえて考えてみてください。
自分に合っている購入方法を見つけることができますよ。それでは見ていきましょう。
各キャリアの「端末購入プログラム」で安く使える
大手キャリアでは、端末購入サポートを利用することができます。各キャリアで用意されている端末購入プログラムは以下の通り。
- ドコモ
- いつでもカエドキプログラム
- いつでもカエドキプログラム+(有料で最大36ヶ月分の支払い免除)
- au
- ソフトバンク
- 新トクするサポート(スタンダード)
- 新トクするサポート(バリュー)(最大36ヶ月分の支払い免除)
- 楽天モバイル
- 買い替え超トクプログラム(楽天カード払いのみ)
いずれも『48回の分割払いで購入』と『一定期間使用後の端末返却』を条件に、最大24回または36回の分割払いの支払いを免除するものです。
返却しないと支払いが免除にならないため、手元に端末を残しておきたい方にはおすすめできませんが、定期的に機種変更する方にとってはとてもお得なサービスといえます。
最大36回の支払い免除に対応しているのは『ドコモ』と『ソフトバンク』ですが、ドコモは早期利用料として12,100円発生するため、できるだけ費用を抑えたい方にはソフトバンクがおすすめです。
返却せずに使い続けることも可能ですが、その場合は支払いが免除されず、最後まで支払いを終えるとアップルストアでiPhoneを購入するよりも高額になるので注意しましょう。
3大キャリアの乗換え機種変更で利用できるクーポンの発行方法や利用方法について詳しくこちらで解説していますので参考にしてみてくださいね。
修理時に代替機を借りることができる
各キャリアでは、スマホが故障した際に店舗に行けば代用機を借りられるため、いざというトラブルに備えたい方はキャリアでの購入がおすすめです。
iPhoneを落としたことがある方ならわかると思いますが、画面割れは定番の事故ですよね。
アップルストアで購入した場合、アップルケアに加入しておくと有料にはなりますが、アップルケア価格で修理してもらうことができます。このとき、修理時の代替機はアップルストアへの持ち込みなら借りられますが、配送修理では借りることができません。
キャリアの場合は店舗数が多く、生活圏内に店舗があるケースも多いですよね。キャリア店舗に持ち込むと、代替機を借りられますよ。
キャリアでの契約だとこういった「いざ」という時に助けてもらえることがある、というのは本当にありがたいことですね。
iPhoneを含めた選択肢で相談ができる
キャリアでiPhoneを購入するときは、店員さんやオンラインのチャットでの相談も可能です。
「こういった商品が欲しい」という相談であればiPhoneを含めた他機種の選択肢も考えることができます。
また、iPhoneにこだわらずとも、今のスマホは性能のいいものが多く視野を広く持つことができるというのはやはりメリットの一つと考えられますね。
キャリアでiPhoneを購入するデメリット|総額が高いので2年で返却しないと損
キャリアでiPhoneを購入するデメリットは、スマホ本体代金の総額が高いことです。iPhoneを手元に残し、2年以上利用したいという方にとっては割高になってしまいます。
逆にいうと、総額が高い以外のデメリットはほとんどないと言えるでしょう。店舗がたくさんあるからこそ、相談することもできるし、選択肢も増えます。
2年ごとに機種変更をして端末は回収することに抵抗がないのなら、単純に安く使えますからね。
そういう意味では、キャリアでのiPhoneの購入のデメリットは「端末を手元に残したい」「残さなくてもいい」のどちらを選ぶかによって大きく左右されるでしょう。
iPhone15を一番お得に購入できるのはどこか購入料金・価格徹底比較!
9月15日の21時発売となったiPhone15シリーズの全体の料金の一覧表をまとめみました。
iPhone15 | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Apple Store | 124,800円 | 139,800円 | 169,800円 |
ドコモ | 149,490円 | 172,040円 | 212,300円 |
au | 145,640円 | 166,780円 | 206,930円 |
SoftBank | 145,440円 | 166,320円 | 206,640円 |
楽天モバイル | 131,800円 | 153,800円 | 187,800円 |
iPhone15の最安値はAppleStoreとなっており、各キャリアと比較しても断然お得になっています。長く愛用したいのであれば、断然AppleStoreでの購入がおすすめです。
iPhone15 Plusの本体価格
iPhone15 Plusの本体価格は以下の通りです。
iPhone15 Plus | 128GB | 256GB | 512GB |
---|---|---|---|
Apple Store | 139,800円 | 154,800円 | 184,800円 |
ドコモ | 168,740円 | 190,080円 | 230,890円 |
au | 163,490円 | 184,850円 | 225,360円 |
SoftBank | 163,440円 | 184,320円 | 224,640円 |
楽天モバイル | 146,800円 | 167,800円 | 204,800円 |
こちらもiPhone15同様、AppleStoreが最安値。他キャリアの中では楽天モバイルが一番安く購入できます。
iPhone15 Proの本体価格
iPhone15 Proの価格は以下の通り。
iPhone 15 Pro | 128GB | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|---|
Apple Store | 159,800円 | 174,800円 | 204,800円 | 234,800円 |
ドコモ | 192,060円 | 218,790円 | 255,090円 | 291,830円 |
au | 185,860円 | 211,930円 | 248,560円 | 285,420円 |
SoftBank | 185,760円 | 211,680円 | 248,400円 | 285,120円 |
楽天モバイル | 174,700円 | 192,800円 | 225,800円 | 259,800円 |
Proシリーズになるとどうしてもスペックが高くなるので、販売価格も高額になってしまいますね。一括購入ができない場合は、各キャリアの端末購入サポートを利用して安く購入するのも一つの手です。
iPhone15 Pro Maxの本体価格
iPhone15 Pro Maxの価格は以下の通り。
iPhone 15 Pro Max | 256GB | 512GB | 1TB |
---|---|---|---|
Apple Store | 189,800円 | 219,800円 | 249,800円 |
ドコモ | 236,940円 | 273,680円 | 305,910円 |
au | 230,360円 | 267,100円 | 303,850円 |
SoftBank | 229,680円 | 266,400円 | 293,040円 |
楽天モバイル | 210,800円 | 244,800円 | 288,800円 |
一番、本体価格が安いのはApple Storeになりますが、各キャリアでは実質支払い金額が半額になるキャンペーンなどもありますので一概にApple Storeがいいとも言えません。
まずはご自身が使用しているキャリアからiPhone15へ変更するとどれぐらいの金額になるのか確認してみましょう。
キャリア | 予約方法 | 在庫確認 |
---|---|---|
iPhone15の楽天モバイルの予約方法 | ||
iPhone15のauの予約方法 | ||
iPhone15のドコモの予約方法 | ||
iPhone15のソフトバンクの予約方法 |
iPhone14を一番お得に購入できるのはどこか購入料金・価格徹底比較!
現在販売されているiPhone14を一番お得に購入できるのはどこなのか、iPhone14(128GB)にて料金シミュレーションをしてみました。各キャリアごとの実質支払い金額は以下の通りです。
機種代金 | 割引額 | 自己負担額 | |
AppleStore | 112,800円 | - | 112,800円 |
ドコモ | 124,465円 | -102,432円 | 22,033円 |
au | 127,900円 | -105,853円 | 22,047円 |
ソフトバンク | 127,440円 | -105,432円 | 22,008円 |
楽天モバイル | 120,800円 | -60,416円 | 60,384円 |
各キャリア端末購入プログラムのほか、条件によってはキャンペーンにて割引できます。iPhone14の販売は、auでは一部端末のみ販売しています。ドコモは一部の容量とカラーに限り即日購入または予約可能ですが、大半は在庫なしの状況です。
キャリアでのiPhone14の販売は、徐々に減っていくと予想できます。iPhone14の購入を検討している方は、急いだほうがいいかもしれませんね。
ここからは、各大手キャリアでiPhone14を購入した際の金額についてさらに詳しく解説していきますので、参考にしてください。
iPhone14の購入価格|ドコモの場合
ドコモでiPhone14を購入する場合、「新規・機種変更」と「MNP」のパターンで料金が異なります。それぞれの料金は以下の通り。
iPhone14 128GB | 機種変更 | 新規契約 | MNP(のりかえ) |
---|---|---|---|
機種代金 | 124,465円 | ||
いつでもカエドキプログラム | 23ヶ月目で返却:-102,432円 | ||
5G WELCOME割 | - | -9,900円 | |
実質負担額 | 22,033円 | 12,133円 |
ドコモでiPhone14を購入した場合、他社から電話番号そのままで乗り換えたほうがかなり安くなることがわかります。実質負担額が5万円を切っているのはかなり大きなメリットです。
また、ドコモでは端末購入サービスとしていつでもカエドキプログラムを提供しています。いつでもカエドキプログラムとは、利用開始25ヶ月目に端末を返却することで24回目の分割代金を支払いが不要になるというもの。
2年間スマホを使ってあとはドコモに返却するだけで24回目以降の分割代金の支払いが不要になるのはかなりお得だといえますね。
いつでもカエドキプログラムは回線契約なしでも利用可能。ただ、MNPのように他のキャンペーン利用ができないので支払い自己負担額は増えてしまうでしょう。
ドコモでiPhone14を購入するのであれば、他社からの乗り換えが一番お得になることがわかりしたね!
iPhone14の購入価格|auの場合
auでiPhone14を購入する場合、「新規」「機種変更」「MNP」のパターンで料金が異なります。それぞれの料金は以下の通り。
iPhone14 128GB | 機種変更 | 新規契約 | MNP(のりかえ) |
---|---|---|---|
機種代金 | 127,900円 | ||
スマホトクするプログラム | 23ヶ月目で返却:-105,853円 | ||
au Online Shop お得割 | -5,500円 | -11,000円 | -22,000円 |
実質負担額 | 16,547円 | 11,047円 | 47円 |
auでiPhone14を購入する場合、他社から乗り換えだと実質負担額47円とかなり安く購入できますね。また、機種変更でもau Online Shop お得割にて5,500円割引が受けらます。
2年ごとにスマホを買い替えたい、という方にとってかなり使いやすいサービスですよね。
auの場合は、新規や機種変更でのiPhone14もお得ですが乗り換えもかなり安く購入できることがわかります。
iPhone14の購入価格|ソフトバンクの場合
ソフトバンクは「新規・機種変更」「MNP(のりかえ)」の2パターンで支払い金額が異なります。
iPhone14 128GB | 機種変更 | 新規契約 | MNP(のりかえ) |
---|---|---|---|
機種代金 | 127,440円 | ||
新トクするサポート | 25ヶ月目で返却:-105,432円 | ||
オンラインショップ割 | - | 5~22歳なら -22,000円 | -22,000円 |
実質負担額 | 16,547円 | 5~22歳なら 24円 | 24円 |
ソフトバンクでは、端末購入サポートとして新トクするサポートを提供しています。iPhoneやAndroidスマホのほかApple Watchなどのウェアラブルも対象です。
他社からの乗り換え時に「メリハリ無制限」に加入すれば、キャンペーンにて21,984円の割引を受けられるのもうれしいポイントです。
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iPhone14の購入価格|楽天モバイルの場合
楽天モバイルでは、新規または機種変更の場合と他社からの乗り換えでは、楽天ポイントの還元が異なります。各パターンの実質負担額は以下の通り。
iPhone14 128GB | 機種変更 | 新規契約 | MNP(のりかえ) |
---|---|---|---|
機種代金 | 120,800円 | ||
買い替え超トクプログラム | 25ヶ月目で返却:-60,416円 | ||
楽天ポイント還元 | 26,000pt | 32,000pt | |
実質負担額 | 34,384円 | 28,384円 |
楽天モバイルでは、それぞれ還元されるポイントが異なることがわかりますね。ポイント還元による実質負担額の差なので、どの契約形態でも支払い額としては60,384円発生する点に注意しましょう。
楽天モバイルでは、端末の割引は大きくありませんが、ポイント還元がお得です。たとえば、最強プラン契約者は楽天市場での買い物で毎日ポイント5倍、U-NEXTやhuluなどのエンタメサービス加入で月額利用料の20%ポイント還元されるキャンペーンがあります。
楽天ユーザーは、スマホも楽天モバイルにすればポイント還元率が多くなりお得に利用できますね。
\実質1年無料キャンペーン/
iPhone15の本日の在庫状況!ドコモ・au・ソフトバンク・AppleStore(アップルストア)の最新情報
2024年現在、各大手キャリアのiPhone15在庫状況は以下の通りです。
iPhone 15 | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
---|---|---|---|---|
128GB | ◯ | ◯ | 〇 | 〇 |
256GB | ◯ | ◯ | ◯ | 〇 |
512GB | ピンク グリーン 在庫なし | グリーン 予約可能 | ◯ | 〇 |
128GB | ピンク イエロー グリーン 在庫なし | ピンク イエロー グリーン 予約可能 | 〇 | 〇 |
---|---|---|---|---|
256GB | 在庫なし | ブルー イエロー グリーン 予約可能 | イエロー グリーン 在庫なし | 〇 |
512GB | 在庫なし | ブルー ピンク グリーン ブラック 予約可能 | 〇 | 〇 |
iPhone15 Plus | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
128GB | 予約可能 | 〇 | 〇 | 〇 |
---|---|---|---|---|
256GB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
512GB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
1TB | 〇 | ホワイトチタニウム予約可能 | 〇 | 〇 |
iPhone15 Pro | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
256GB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
---|---|---|---|---|
512GB | 〇 | 〇 | 〇 | 〇 |
1TB | 〇 | ナチュラルチタニウム ホワイトチタニウム 予約可能 | ナチュラルチタニウム ブラックチタニウム 在庫なし | 〇 |
iPhone15 Pro Max | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
カラーや容量によって、在庫がないものや予約が必要なものがあります。欲しいiPhone15シリーズがある場合は、事前に公式サイトから確認しておきましょう。
楽天モバイルは2024年現在、在庫切れなどなく購入可能です。
また、AppleStoreの場合は店舗によって在庫状況が異なりますので、確認してくださいね。オンラインストアでは、購入前にお届け日の目安が確認できます。
iPhone14の本日の在庫状況!ドコモ・au・ソフトバンク・AppleStore(アップルストア)の最新情報
2024年現在、各大手キャリアのiPhone14在庫状況は以下の通りです。
iPhone14 | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
---|---|---|---|---|
128GB | スターライト・ミッドナイト予約可能 他在庫なし | パープル・ミッドナイト・スターライト在庫あり 他販売終了 | スターライト・ミッドナイト在庫あり 他在庫なし | 〇 |
256GB | (PRODUCT)RED(TM)のみ在庫あり 他在庫なし | 販売終了 | 在庫なし | 〇 |
512GB | (PRODUCT)RED(TM)のみ在庫あり 他在庫なし | 販売終了 | 在庫なし | 〇 |
iPhone14 Plus | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
---|---|---|---|---|
128GB | ブルー・スターライト在庫あり パープル・ミッドナイト在庫なし イエロー・(PRODUCT)RED(TM)販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 〇 |
256GB | ブルー・スターライト在庫あり パープル・ミッドナイト在庫なし イエロー・(PRODUCT)RED(TM)販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 〇 |
512GB | ブルー・ミッドナイト・(PRODUCT)RED(TM)在庫あり パープル・スターライト在庫なし イエロー販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 〇 |
iPhone14 Pro | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
---|---|---|---|---|
128GB | ディープパープル在庫なし 他販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
256GB | 在庫なし | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
512GB | ディープパープル・シルバー在庫なし 他販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
1TB | ディープパープル在庫なし 他販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
iPhone14 Pro Max | ドコモ | au | ソフトバンク | アップルストア |
---|---|---|---|---|
128GB | ディープパープル在庫あり 他在庫なし | 〇 | 在庫なし | 在庫なし |
256GB | ゴールド・スペースブラック在庫あり ディープパープル・シルバー在庫なし | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
512GB | ディープパープル在庫なし 他販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
1TB | ゴールド在庫あり ディープパープル・シルバー在庫なし スペースブラック販売終了 | 販売終了 | 在庫なし | 在庫なし |
楽天モバイルは2024年現在、iPhone14とiPhone14 Plusを取り扱っており、即日購入可能です。
iPhone14シリーズの在庫は販売終了または在庫なしのストレージやカラーが多くあります。iPhone14の購入を検討している人は、早めに購入してくださいね。
AppleStore(アップルストア)以外でiPhoneを購入するなら『ハピネスネット』がおすすめ!
アップルストア以外で安くiPhoneを購入したい場合は、ハピネスネットがおすすめです。ハピネスネットでは、オンラインでの中古スマホの販売・買取を行っています。
iPhone14などのシリーズであれば、Apple Storeやドコモ、ソフトバンクといったキャリアでも購入可能ですし、多くの店で取り扱いがありますよね。しかし、iPhone12やiPhone8など古いiPhoneシリーズの場合、すでに販売が終了しているケースがほとんどです。
「ホームボタンが使いたい」「指紋認証が使いたい」など、古いiPhoneシリーズならではの機能を求めている方でも、ハピネスネットなら納得できるiPhoneを購入できるかもしれません。
中古なので端末価格はとてもお手頃。例えば、iPhone8ならSランクの商品が3万円以下で購入可能です。キャリアの縛りの機種からSIMフリーまで使用用途に合わせて購入することもできますよ。
中古品の販売が中心ではありますが、新品未使用のiPhoneも購入することができるのであなたの探しているiPhoneがどれくらいの金額なのか、調べてみて比較してみましょう。
AppleStore(アップルストア)でもキャリアでの購入でもモバイル保険がオススメ
先ほども紹介しましたが、アップルストアでもキャリアでもiPhoneを購入したらモバイル保険に加入するのがオススメです。何かあって修理にだすとやはりバカにならない金額がかかりますよね。そんな時、モバイル保険であれば月700円で、年間10万まで何度でも修理が可能です。
キャリアの保険も、端末によりますがiPhoneなら、650円~1,100円ほどの月額料金になります。モバイル保険と変わらないか、ちょっと高い程度の月額料金です。にもかかわらず、修理は有料で年間の修理回数も制限があります。更にアップルケアの場合には2年までしか保証されません。
モバイル保険なら、修理回数に制限はなく加入している間は年数の制限なく保証を受けられます。
これまでに画面割れや修理にだした経験がある人であればぜひ、モバイル保険に加入してもらいたいと思います。そのほうがお得ですのでぜひ検討してくださいね。
AppleStore(アップルストア)で買ったiPhoneの初期設定方法|図解
アップルストアで購入したiPhoneの初期設定方法を解説します。初期設定の大まかな流れは以下の通り。
- SIMカードを契約する
- iPhoneへSIMカードを取り付ける
- アクティベート化したiPhone内の初期設定を行う
アップルストアで販売されているiPhoneはSIMフリー端末なので、別で回線契約を行ってSIMを手に入れる必要があります。大手キャリアや格安SIMなどで回線のみ契約し、SIMカードを用意しておいてください。
SIMカードを差し込んだら、次はデバイス本体の初期設定を行っていきます。以前利用していた端末がiPhoneであれば、並べて起動するだけで簡単に初期設定が完了しますが、もしAndroidからiPhoneへ機種変更したのであれば、初期設定を行ってください。
初期設定の手順は以下の通り。
- 電源を入れる
- Wi-Fiにつなげる
- Face IDまたはTouch IDを設定してパスコードを作成
- 情報とデータを復元、または転送する
- Apple IDでサインイン
- 自動アップデートを有効にして、その他の機能を設定する
- Siriやその他のサービスを設定
基本的には、iPhoneの指示に従っていくだけですべての設定が完了します。後から設定することもできますが、最初に設定しておいたほうが忘れないのでしっかりとステップ7まで進んでくださいね。
AppleStore(アップルストア)で買ったiPhoneはドコモやahamoで利用可能!設定方法を解説
アップルストアで購入したiPhoneは、ドコモやahamoなどでも利用可能です。アップルストアでiPhoneを購入した場合、SIMフリー端末になっているのでどのキャリアでも利用できますよ。
ドコモやahamoで契約してiPhoneを使いたい場合、キャリアでは『端末と回線のセット契約』ではなく『回線のみの契約』で手続きを行いましょう。回線のみ契約するとSIMカードが単体で発送されます。届いたSIMカードを端末に装着してiPhoneを使用してください。
また、ドコモやahamoを現在使っていて機種変更のためにiPhoneをアップルストアで購入した場合も同様、機種変更前の端末に入っているSIMを新しいiPhoneに差し替えるだけで利用できます。
特に設定を行う必要もなく、簡単にアップルストアで購入したiPhoneを利用できますよ!
AppleStore(アップルストア)で機種変更すると8800円の割引がある!
アップルストアでは、通信契約付きのiPhoneを分割払いにて購入すると8,800円割引されます。
オンラインで購入(ソフトバンクのみ)
- アップルストア公式サイトにてiPhoneを選ぶ
- 支払い方法は「ペイデイ」を選択
- ソフトバンクのウェブサイトに自動で移動
- 申し込みを完了させる
- アップルストア受け取りまたは自宅受け取りを選択
アップルストアにて購入(au/ドコモ/ソフトバンク)
- アップルストア公式サイトにてiPhoneを選ぶ
- 「予約と受取」まで進み、予約を完了
- アップルストアにて通信キャリア契約にて手続き
- 支払い方法は「ペイデイ」を選択
通信契約付きにて購入する場合、オンラインで完結できるキャリアはソフトバンクだけです。ドコモやau回線にて契約したい人は、アップルストアにて受け取りが必要です。
支払い方法設定で必要な「ペイデイ」とは、Apple専用の分割払いです。分割手数料はかからず、iPhoneを分割購入できます。
また、現在お持ちのiPhoneが不要な方は、別途下取りも可能です。下取り価格は端末によって変更しますので、事前に確認しておきましょう。下取り額は、新しいiPhoneの割引またはApple Gift Cardにて受け取りもできますよ。
アップルストアでの購入を検討している人は、通信契約付きの購入方法や下取りを利用し、お得にiPhoneの購入してみませんか。
AppleStore(アップルストア)とキャリアのメリット・デメリットまとめ
ここまでアップルストアとキャリアのメリットとデメリットを解説してきました。それらを踏まえたうえでどちらがいいのか、簡単にまとめると以下の通りです。
- 1つの端末を長く利用するなら最安値でiPhoneが購入できる
- シンプルに端末単体を購入できる
- 2年ごとに買い替えるなら大手キャリアでiPhoneを購入した方が安い
- キャリア購入限定の端末サポートが利用できない
自分に合ったiPhone購入方法を見極めることで、損することなくお得にゲットできることは間違いありません。
ぜひ、今回紹介した内容を見て自分に合った購入方法を見つけてみてくださいね。
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