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auのかえトクプログラムはキャンペーンは返却しないとどうなる?キャンペーン終了!キャッシュバックやポイント還元について

2020年2月21日から提供開始された、国内通信事業者では初となる残価設定型のスマホ購入プログラム au「かえトクプログラム」。

まだまだ始まって時間も経っていないので、分からないこともあります。

例えば、auかえトクプログラムの特典を受ける際には機種の返却が必要となるのですが、「返さないと一体どうなってしまうのか」とか。

今回は、auかえトクプログラムについて解説しながら、様々な疑問にふれていきます。

 

auのお得な機種一覧

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auのおすすめの機種一覧と実際に続き支払う金額はこちら!

機種名 月々の支払金額
(税込)
iPhone14(128GB) 3,120円
iPhone 13(128GB) 2,700円
Xperia 5 III SOG05 2,915円
Xperia 10 III SOG04 1,575円
AQUOS sense6 SHG05 1,410円
Galaxy S21 5G SCG09 2,630円
Xperia 1 III SOG03 4,280円

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この機会に最新のキャンペーンを確認し乗り換えを検討してみましょう。

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auのかえトクプログラムが2021年9月31日でキャンペーン終了!

auのお得な料金プランとして人気だった、auのかえトクプログラム。

2021年9月31日にこのキャンペーンは終了しています。

終了しているプログラムはこちら

アップグレードプログラム(a)、アップグレードプログラム(ジュニア)、アップグレードプログラム(タブレット)、アップグレードプログラムEX、アップグレードプログラムEX(a)、アップグレードプログラムDX、アップグレードプログラムNX

最新情報についてauの公式サイトを確認しましょう。

auのかえトクプログラムと同様の端末購入プランは『スマホトクするプログラム』になります。

下記の記事にて詳しく解説しているので参考にしてください。

https://光回線ipv6プラス.com/smartphone/au-tokusuru-program

 

auのかえトクプログラムとは?

かえトクプログラムは、機種代金を2年分割で購入することを条件に、購入機種の2年後の買取価格を残価(分割24回目の支払い)として設定し、本体価格から残価を引いた金額を分割するので23回目までの機種代金が安くなります。

高額なスマホを購入しやすいように毎月の分割支払いを軽減するプログラムです。

プログラム料金は不要です。

〜25ヶ月目にauで機種変更する場合〜

13〜25ヶ月目に新しい機種へ機種変更する場合、かえトクプログラムで購入した機種をKDDIが回収することで最終回支払い分の支払いが不要となる特典です。

〜25ヶ月目にauで機種変更しない場合〜

機種変更せずに25ヶ月目以降も同機種を利用を継続する場合、最終回支払い分は24回に再分割されます。

シンプルに言うと「購入した機種を返却して、残価の支払いをなくす」か、「残価分を再度24回払いで支払っていく」かの2択となります。

かえトクプログラムの特典を受けるためには、25ヶ月目までにauで機種変更して旧機種を返却することが必要です。
※残価前の機種代金は自己負担

残価は2年後の機種の価値を表しています。

そのため、残価設定率は人気な機種ほど残価が高いですし、安い機種や人気がない機種は残価が低いです。

申込対象者

かえトクプログラムは、au回線の有無にかかわらず加入ができます。

他社利用中でも契約できるので、格安SIMを利用中で最新機種に興味がある人は検討してみてください。

かえトクプログラム受付窓口

かえトクプログラムは、auショップ・au取扱店・au Online Shopで申し込みができます。

ただし、au Online Shopではau回線契約がある人でないと申し込みができません。

対象機種

かえトクプログラム対象機種は、AndroidだけでなくiPhoneも対象です。

2021年9月下旬時点での、対象機種は以下のとおりです。

〜iPhone〜
iPhone 13, iPhone 13 mini, iPhone 13 Pro, iPhone 13 Pro Max, iPhone 12, iPhone 12 mini, iPhone 12 Pro, iPhone 12 Pro MaxiPhone SE(第2世代)、iPhone 11、iPhone 11 Pro、iPhone 11 Pro Max、iPhone XR、iPhone XS、iPhone XS Max、iPhone 8

〜Android™〜
Galaxy S20 Ultra 5G SCG03、AQUOS sense3 basic SHV48、Xperia 10 II SOV43、Xperia 1 II SOG01、Galaxy S20 5G SCG01、Galaxy S20+ 5G SCG02、AQOUS R5G SHG01、Galaxy Z Flip SCV47、Xperia5 SOV41、Xperia8 SOV42、Xperia1 SOV40、Galaxy Note 10+ SCV45、Galaxy A20 SCV46、Galaxy S10 SCV41、Galaxy A30 SCV43、AQUOS zero2 SHV47、AQUOS sense3plus サウンド SHV46、AQUOS sense3 SHV45、AQUOS sense2 SHV43、AQUOS sense2 かんたん 、URBANO V04、TORQUE G04、HUAWEI P30 lite Premium(HWV33)、BASIO4、BASIO3、LG it LGV36

要注意!かえトクプログラム特典利用時の端末状況

かえトクプログラムの特典を利用して機種を回収してもらう場合は、査定条件を満たす必要があります。

故障や破損等がある場合は、特典を受ける際に最大22,000円(不課税)の故障時利用料の支払いが必要です。

Android™向け「故障紛失サポート」に加入していれば2,200円ですみますが、iPhoneだと22,000円(不課税)が必要になってしまうため、AppleCareを使って先に修理したほうがよさそうですね。

さらに特典を利用できない例として、

・暗証番号ロックとオールリセットリセットができない場合
・製造番号が確認できない場合
・改造等のメーカー保証外となるような場合
・故障や破損が著しい場合

などがあります。

どんな状況であっても、必ず特典を受けられるわけではないので注意しましょう。

auかえトクプログラムで機種を返却しないとどうなる?

かえトクプログラムで購入した機種を返却しない場合は、残価(最終回支払い分)の支払いが必要となります。

auユーザーやauポイントプログラムのステージがゴールド以上あれば、自動的に24回再分割されます。

au回線がない場合は、残価を一括で支払うか再分割するために所定の審査が必要となります。

残価分の価値がスマホにはあるので、返却しなければ機種代金は支払わなければいけませんよね。

残価の支払いが免除になるのは、auで機種変更をしてその際にプログラムで購入した機種をKDDIが回収した場合のみです。

返さないと損をするのか?

では、かえトクプログラムで購入した機種を返却しないと損をするのでしょうか。

返さない=auで機種変更しないということです。

もしかすると2年使った後に転出(MNP)を検討するかもしれませんよね。

損をしたと感じるかどうかは利用者次第ですが、返却したほうがお得感はあります。

「返却をしなくても本体価格をそのまま支払うだけだし、機種は自分の手元に残るから損をしたことにはならない」と感じる人もいるでしょう。

反対に、筆者のように損と感じる人もいます。

なぜなら私は、2年単位で必ず買い替えをしますし下取りもする人なので、2年ぴったりで変えないと機種変更が1ヶ月遅れるたびに残価を支払わなければいけなくなってしまいます。

2年ぴったりで変えたほうが最短で機種も新しくなりますし、残価の支払いもしなくていいし、一石二鳥だと思いませんか?(笑)

もし、2年5ヶ月目でかえトクプログラムを使って機種変更したら、5ヶ月分の残価は自分で負担しなければいけないのでもったいないです。

ただ、残価の金額や機種の利用年数によっても捉え方は変わってきます。

残価が1万円と6万円では大きく考え方が違ってくるでしょう。

1万円だったら機種もまだまだ使えそうだし、手元に置いておこう

と考える人もいれば、

下取りをしても6万円分にはならないから、かえトクプログラムの特典を利用して機種変更したほうがいいな

と考える人もいます。

残価率の高い機種は、auに機種を返却して機種変更した方がお得かもしれませんね(=機種を返却しないと損)

残価が低いほど、損をした気分にはならないようです。

残価設定率が高いのはiPhoneです。

現在、最新のiPhone 13 Pro Max 128GBであればかえトクプログラムを使えば6万2755円です。

2年単位で機種変更する人ならよくご存知だと思いますが、2年後に通常の下取りをしてもこのような金額には絶対なりませんよね。

なので、2年単位でiPhoneを機種変更している人や2年単位で高価なフラッグシップモデルに機種変更している人は、かえトクプログラムを利用して25ヶ月目に機種を返却して機種変更したほうが良いです!

返却せずに下取りをしてもらうことも可能

かえトクプログラムの特典を利用せずauで機種変更をしない場合、au所定の条件・価格で買取してもらうことは可能です。

いわゆる「下取り」です。

この価格が、残価と同等か低くなるかはその時にしか分かりませんが、auで機種変更しないというのであればこの方法があります。

乗り換えしようと思っても、残価が残っているから下取りして少しでも残金を減らそうという場合に使えます。

ただし、返却をしない場合はどちらにしても残価は負担しなければいけないので、auで下取りしてもらわなくても他店の買取ショップと買取価格を比べることも可能です。

より高い金額で買い取ってもらえる方を選びましょう。

ただやっぱり現状では、下取りよりもかえトクプログラムを利用して機種変更したほうが割引額は大きいです。

auかえトクプログラムは誰におすすめ?

かえトクプログラムは誰におすすめかと聞かれたら、答えは「全員」です。

auで機種を購入するのであれば、プログラム料は無料ですしとりあえず加入しておくことをおすすめします。

2年後にauで機種変更するかどうかは分かりませんが、もし機種変更するのであればかえトクプログラムの特典を利用したほうがお得です。

特典を利用しないのであれば、それはそれでOKなのでとりあえず加入はしておく方が良いでしょう。

すべての人におすすめですが、加入必須の人を聞かれたら

・au契約を継続していく人
・最新機種を2年単位で購入したい人
・iPhoneを安く手に入れたい人
・最新の機種で格安SIMを利用したい人

でしょう。

2年単位で機種変更している人は、絶対に利用した方が良いプログラムです。

auでずっと契約していく人であればなおさらです。

加入して一切損がありません。

そして、格安SIMを最新機種で使いたい方にもおすすめです。

機種だけauで買えば、他店で本体価格全額支払うよりずっとお得です。

クレジットカード支払いにすれば、即日SIMロック解除可能ですよ。

auかえトクプログラムのまとめ

かえトクプログラムは、2年単位で必ず機種変更するユーザーにはメリットがありますが、安い端末を何年も利用するユーザーにとっては魅力的ではないのかもしれません。

恩恵を受けるためには、必ずauでの機種変更が必要となってくるので覚えておきましょう。

いろいろな「縛り」は無くなりましたが、auで機種変更し続けた方がお得と感じさせる、見えない縛りがあるauの戦略が凄いなと感じました。

お得なauの公式サイトはこちら

  • この記事を書いた人
スマホログ 運営事務局

スマホログ 運営事務局

株式会社NNコミュニケーションズ日本インターネット協会に所属し通信インフラの構築からブロードバンドサービスの提案まで現在のインターネットを基礎構築からユーザーの対応まで一貫して行っています。通信・情報をビジネスに活かし日本の発展させる企業グループでもある一般社団法人テレコムサービス協会の一企業としてインターネットで得た知見をもとに昨今人気の通信業界の格安SIMやスマホについて発信しています。

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