2023年9月22日にiPhone15シリーズの発売がスタートしました!すでに新作を手に入れた人や現在も入荷待ちの人もいるでしょう。
昨年発売された、iPhone14シリーズは予約開始1時間もしないうちに発売日当日の入手ができなくなるなど大きな盛り上がりを見せましたが、今回のiPhone15も同様に発売日当日に入手するのは非常に困難でした。
日本でのiPhoneのシェアは44.1%(メイン利用スマホのOS利用率 iPhoneが44.1%、Androidが51.5%|MMD研究所)と言われており、スマートフォンを買おうと考えたときに最初に思いつくのはiPhoneでしょう。しかし、いざ「iPhoneを買おう!」となった時にこんなことを思いませんか?
- ProとかSEとか色々あってわからない…
- iPhoneはすごく高いイメージがある…
- 最新機種で何が変わったのかわからない…
- iPhoneをどこで買うのが1番お得なのか調べるのが面倒…
iPhoneの普及に伴い購入できる機種も場所も多数に渡っており、どこで何を買えばいいのか決めてくれれば楽だという方もいらっしゃるでしょう。
しかし、買うべきiPhone・買うべき場所はひとそれぞれ違います!
逆にスマートフォン初心者の方からプロ並みの性能が欲しい方まで…大手キャリアを使っている人から格安SIMで携帯料金を抑えている人まで…万人にぴったりの選択肢があることがiPhoneの魅力です。
この記事では、下記の項目についてわかりやすく解説しています。
- iPhoneのおすすめランキング
- iPhoneをお得に購入できるキャンペーンの紹介
- 各世代別・キャリア別おすすめiPhoneランキング
- 1円でiPhoneを購入する方法
- 値段が安いiPhoneの紹介
- おすすめのストレージ
- iPhoneを守るべきケースと保護シート
iPhone購入に迷っている方が、1円でもスマホを安くそして「どの機種を」「どこで」「どうやって」買うべきなのか決められるようになりますよ!
また1円iPhoneの仕組みや分割払いの審査に通らなくて困った時の対処法などについても解説しています。
この記事を読むことで自身にぴったりの最高のiPhoneが見つかり、日々の生活に彩りが加わることでしょう。是非最後までご覧ください。
こちらには各社でiPhoneシリーズが一番安く購入できる端末と金額をまとめています!気になる端末と価格があれば公式サイトから詳細を確認してみてくださいね。
キャリア | 最安値機種 | 価格 | 公式 |
iPhone SE 第3世代 | 35,640円 | 公式サイト | |
iPhone SE 第2世代 | 28,800円 | 公式サイト | |
iPhone 12 | 54,875円 | 公式サイト | |
iPhone SE 第3世代 | 実質18,944円 | 公式サイト | |
iPhone 8 iPhone SE 第2世代 | 一括1円 | 公式サイト | |
iPhone SE 第2世代 | 4,800円 | 公式サイト |
*ポイント還元も含む
\auのキャンペーン|見逃し厳禁/
3月はauのキャンペーンがお得!
2023年9月22日に発売されたiPhone15。auのキャンペーンを利用することで実質負担金額49,760円(月々2,641円)でiPhone15が購入可能!(スマホトクするプログラム+他社から乗り換えキャンペーン適用時)
他社からの乗り換えであれば最大22,000円引きで購入できるキャンペーンは、最新機種のiPhone15だけではなくコスパがいいと言われているiPhone14シリーズや最新のAndroid端末へも適用されます。
これから新しくスマホの購入を考えている方はauオンラインショプの公式サイトを確認することをおすすめします。
\2月1日から3月31日限定キャンペーン/
新生活応援SALEがスタート!
5G対応スマートフォンに機種変更すると通常最大5,500円割引の「5G機種変更おトク割」の割引額が最大16,500円割引に増額。
こちらの最新5G対応スマートフォン「Galaxy S23」は本来であれば5,500円の割引ですが、新生活応援SALE!がプラスされ更に5,500円割引で合計11,000円の割引になります。こちらは3月31日まで限定キャンペーンとなっているのでこれから新生活に向け準備をしましょう!
新機種|Galaxy S23 FE が2月9日より発売予定
本来88,000円の本体価格が5G機種変更おトク割で適用で-11,000円割引に!
スマホトクするプログラム利用で実質負担金|41,900円でGalaxy S23 FEを購入することができますよ。
こちらから詳細を確認しましょう。
2024年3月|iPhoneおすすめランキング
まずはiPhoneのおすすめベスト3を紹介します。
- iPhone15 Pro Max…iPhoneの最新機種!そして最高峰のモデルです。iPhone14からフルモデルチェンジしチタン素材、C端子が搭載されたiPhoneは過去最高の機種となっています。
- iPhoneSE(第3世代)…コスパNo.1モデル!値段を抑えながらも快適にiPhoneを使いたい方におすすめ!
- iPhone13…最新作は高すぎて手が出ない!でもそこそこのスペックのiPhoneが欲しい!という方向け。1番バランスの取れたモデル。
まずはこれらのモデルのスペックについてご紹介します。
スペック | iPhone15 Pro Max | iPhone SE(第3世代) | iPhone13 |
価格※ | 189,800円〜 | 62,800円〜 | 107,800円〜 |
---|---|---|---|
サイズ | 160.7mm×77.6mm×7.85mm | 138.4mm×67.3mm×7.3mm | 146.7mm×71.5mm×7.65mm |
重量 | 240g | 144g | 173g |
ディスプレイ | 6.7インチ Super Retina XDR ProMotionテクノロジー 常時表示ディスプレイ | 4.7インチ Retina HD | 6.1インチ Super Retina XDR |
リフレッシュレート | 可変120Hz | 60Hz | 60Hz |
ストレージ容量 | 256GB 512GB 1TB | 64GB 128GB 256GB | 128GB 256GB 512GB |
チップ | A17 Proチップ | A15 Bionic | A15 Bionic |
アウトカメラ | ・48MP ・超広角 ・望遠 | 12MP | ・12MP ・超広角 |
インカメラ | 12MP | 7MP | 12MP |
主なカメラ機能 | フォーカス機能と被写界深度コントロールが使える次世代のポートレート | – | シネマティックモード |
MagSafe | 搭載 | × | 搭載 |
生体認証 | 顔認証 | 指紋認証 | 顔認証 |
※AppleStoreの定価
この3つを買っておけばまず間違いないという3モデルがランクインしました。まずは一つずつチェックしていきましょう。
iPhoneおすすめランキング1位:iPhone15 Pro Max
おすすめ1位iPhone15 Pro Maxです。iPhoneの最新作にして下記の通りどれをとっても最高性能を誇る機種がiPhone15 Pro Maxとなります。
- 新素材…チタン素材が新採用
- アクションボタン…アクションボタンで様々な機能が使いこなせる
- 端子の変更…USB-C端子へ変更
- プロセッサ…本格的なゲームでもしっかりこなせる最高性能!
- カメラ性能・機能…プロ並みの写真・動画も簡単に撮影可能な性能と機能!
- ストレージ容量…最大1TBで重たい高画質動画もガンガン撮影・保存が可能!
- 画面サイズ・ディスプレイ性能…移動中だって大画面で高画質の動画の視聴が可能!
- 最新の機能…Dynamic IslandやOSの更新と連動した常時表示ディスプレイなど最新機能を利用可能!
Appleは毎年世界中の人々をワクワクさせる新機能を最新のiPhoneに詰め込んで、我々に届けてくれます。そんな最新機能を体感できるiPhoneが欲しい方に断然おすすめできるのが、iPhone15 Pro Maxです。
これを買っておけば、「この機能使いたかったけど搭載されていなかった…」なんて後悔することはありません!
唯一の弱点は値段が高いこと…それでもそれに似合う価値を提供してくれるのがiPhone15 Pro Maxです。とにかく最新鋭・最高峰を求める方に特におすすめです!
iPhoneおすすめランキング2位:iPhoneSE(第3世代)
おすすめ2位はiPhoneSE(第3世代)です。このiPhoneの最大の特徴は値段が安いこと!しかしiPhoneとしての基本機能はしっかり搭載。コスパ最強モデルがiPhoneSE(第3世代)です。
- 値段…62,800円〜と破格のお値段!
- プロセッサ…当時最新のA15Bionicを搭載、iPhone14、iPhone14Plusと同等!
- 軽い・小さい…144gの軽量ボディ、手の小さな女性の手にも収まるコンパクトサイズ!
- 12MPカメラは普段使いには充分!
iPhone SE(第3世代)はiPhoneの初めて使いたい方やiPhoneを使いたいけど値段を抑えたい方のほか、コンパクトなボディの端末を求めている方に特におすすめできる機種です。
またiPhoneでは数少ない指紋認証を利用できるモデルであることもポイント。
ストレージ容量が小さい、バッテリー容量が少ないなどの弱点はあります。しかし、これを買う方はiPhoneのライトユーザーが多いでしょうから問題になりにくい部分です。
iPhoneを安く・気軽に使いたい老若男女におすすめできるのがiPhoneSE(第3世代)です。
iPhoneおすすめランキング3位:iPhone13
おすすめ3位はiPhone13です。これを意外に感じた方もいるかもしれません。
あまり大きな声で言えないのですが…iPhone13Pro/Pro Max→iPhone14Pro/Pro Maxの進化に比べて、iPhone13→iPhone14の進化は乏しいものです。発売から1年経過したことでApple Storeでも価格が下がったこともあり、iPhone13の価値が上がり3位にランクインしました。
- 価格…Apple Storeで値下げされておりお求めやすくなった!
- プロセッサ…iPhone14と同じA15Bionic搭載!
- カメラ性能…iPhone14の方がセンサーサイズが大きくなってはいるが、12MPメインカメラと超広角レンズという構成は同じ!
- 動画機能…4Kでは使えないが、2021年に大きな話題となったシネマティックモード撮影可能!
- バッテリー性能…iPhone13で一気に進化して、1日安心して使える!
もちろんカメラ性能(センサーサイズ改良)・動画機能(4Kシネマティックモードやアクションモード)などiPhone14で進化したところがないわけではありません。
それでもバッテリー性能がiPhone13になって劇的に改善されたことやプロセッサなどの基本スペックがほとんど変わらないこと考えると、iPhone14に差額だけの価値を見出せない方もいるでしょう。
iPhone14Pro/Pro Maxほど高い機種は買えないし、そこまでのスペックはいらない…でもiPhone SE(第3世代)では少し物足りない…そんな方の受け皿となるのがiPhone13です。
ドコモオンラインショップではiPhone13が実質22,033円で購入できますよ。
iPhoneおすすめランキング1位のiPhon15 Pro Maxの特徴と注目点5つ
ここからはiPhoneおすすめランキングで堂々の1位に選ばれたiPhone15Pro Maxの特徴と注目点を5つ紹介します。
- 最新のプロセッサ…A17 proチップを採用
- 新素材… チタニウムが採用され最も軽いProモデルに
- iPhone史上最強のカメラ性能…メインカメラが48MP。7種類の焦点距離使い分け
- アクションボタン採用…マナーモード設定ボタンからアクションボタンへ
- バッテリー性能が大幅アップ…過去最高バッテリーを搭載
どこをとってもiPhone史上最高・最強のiPhone15Pro Max。ここからは5つの魅力を1つずつ詳しく解説します。
iPhon15 Pro Maxの特徴と注目点①最新のプロセッサ
iPhone15 Pro Maxには最新鋭のチップであるA17 Proが搭載されています。プロセッサとは人間で言うと脳に当たる部分で、プロセッサの性能は端末のパフォーマンスに大きく影響してくる部分です。
なんと1秒間に17兆回の演算処理が可能となっており、特に1フレームの遅れが致命的にとなるなど本格的にゲームをする時などに力を発揮します。
またiPhone15Pro Maxではこの最新プロセッサ性能が写真の最適化にもしっかり生かされており、気軽に撮った写真をより綺麗に見せてくれることにも使われています。
ちなみに今回はiPhone15Pro/Pro Maxのみ最新A17 proチップが搭載されたため、よりプロモデルの強みが増したこととなります。
iPhon15 Pro Maxの特徴と注目点②iPhone史上最高のカメラ性能
iPhone14 Proではメインカメラの性能が大幅アップしましたがiPhone15 Proはさらに上をいく性能に。センサーサイズが65%大きくなりより多くの光が取り込めるようになったことで、薄暗い撮影にもより強くなっています。
また画素数も48MPが使用されています。
今回、採用され最先端のテトラプリズム。
画素数も重要ですが、手軽ながらも最高に綺麗な写真を撮ることができるiPhoneだけにiPhone15 Proでは最も先進的な手ぶれ補正システムが採用されています。
また光学2倍望遠にも対応。どうしてもデジタルズームでは画質が落ちてしまうものですが、画質が落ちない光学ズームの選択肢が3種類(0.5倍、1倍、3倍)から4種類(0.5倍、1倍、2倍、3倍)となることで撮影の幅がグッと広がります。
- メインカメラ48MPのうち12MP部分を使うことにより、デジタル処理をしない光学2倍ズームが可能
iPhon15 Pro Maxの特徴と注目点③年内に新しい空間ビデオが撮影可能
今回、新しい動画として空間撮影ができ年内に発表予定のようです!
年内発表ということで正式に発表され次第、こちらで共有させていただきますね。
iPhon15 Pro Maxの特徴と注目点④ 新素材チタニウム
iPhone15 Proシリーズから採用された新素材チタニウム。
宇宙にもいける?火星探査機と同じ合金が使用されており強度は過去最上級。そしてチタニウムが採用されたことによりiPhone自体の重さも軽くなっています。
iPhone15 Proシリーズは性能がサイズが大きいだけにこれまでは本体の重さが一つのデメリットでありましたらチタニウム採用されデメリットが解消されています。
iPhon15 Pro Maxの特徴と注目点⑤アクションボタンの採用
iPhone15 Pro Maxではアクションボタンが採用されました。
これまでアクションボタンはマナーモードの切り替えでしたが、今回からは様々な機能をこのボタンひとつで操作することが可能になります。
- 消音モード
- 集中モード
- カメラ
- フラッシュライト
- ボイスメモ
- 翻訳
- 拡大鏡
- ショートカット
- アクセシビリティ
そしてアクションボタンで操作した機能については、iPhoen14シリーズから採用されたダイナミックアイランドに反映される仕組みになっているので、現在使用している機能が視覚的にもわかる仕組みになっています。
ハード面の進化に合わせてソフト面もしっかり進化させ、使い勝手を一気に向上させた点はさすがAppleと言うしかありません。
iPhoneおすすめランキング2位のiPhonSE3の特徴と注目点5つ
次に第2位に選ばれたiPhone SE(第3世代)の特徴と注目点をこちらも5つ紹介していきます。
- コスパ最強モデル…62,800円〜という破格で購入可能
- 軽くて小さい…4.7インチ144gとコンパクトサイズで手の小さな女性にも使いやすい
- 発売当時は最新のプロセッサを搭載…A15BionicというiPhone14/PlusやiPhone13 Pro/Pro Maxと同じチップを搭載
- 普段使いには充分なカメラ性能…12MPメインカメラは普段使いには充分
- 生体認証は指紋認証…iPhoneの最新機種のほとんどは顔認証(Face ID)なので、指紋認証搭載の貴重な端末
それぞれ詳しく見ていきましょう。
iPhone SE(第3世代)の特徴と注目点①コスパ最強モデルであること
iPhoneの最新作が出るために、10万を超える価格が強調されることは少なくありません。「iPhone=高い」というイメージがある方もいるでしょう。
しかしApple StoreによるiPhone SE(第3世代)の価格は下記の通りです。
容量 | 価格(Apple Store) |
---|---|
64GB | 62,800円 |
128GB | 69,800円 |
256GB | 84,800円 |
iPhoneSE(第3世代)は6万円台前半で購入することが可能となります。2年間使うなら約2,600円/月、3年間使うな約1,750円/月で利用することが可能。
もちろんiPhoneとしての基本性のはしっかり抑えており、ストレスなく利用できる端末です。
エントリーモデルとしてもとしてもライトユーズモデルとしても最適。iPhoneが欲しいけど高くてなかなか手が出ない、と言う方でもiPhoneの魅力が伝わるコスパ最強の1台がiPhoneSE(第3世代)なのです。
iPhone SE(第3世代)の特徴と注目点②軽くて小さい
iPhoneSE(第3世代)の強みの2つ目は軽くて小さいことです。
iPhoneSE(第3世代)のサイズ | |
---|---|
ディスプレイサイズ | 4.7インチ |
大きさ | 138.4mm×67.3mm×7.3mm |
重さ | 144g |
小さくて軽いモデルが欲しいと言う方にiPhone SE(第3世代)は強くお勧めできる機種です。
手の小さな女性からは6.1インチサイズのiPhoneは操作がしにくいと言う声が多く聞かれます。またカバンやポケットに入れるにもiPhoneSE(第3世代)のコンパクトサイズは邪魔になりません。
iPhoneSE(第3世代)のサイズは大きなストロングポイントとなっているのです。
iPhone14からminiサイズのランナップがなくなったことも、小さいiPhoneとしてiPhoneSE(第3世代)の軽くて小さいという強みをさらに際立たせるものとなりました。
iPhone SE(第3世代)の特徴と注目点③発売当時最新のプロセッサを搭載
プロセッサはA15Bionicを搭載。今でこそ最新プロセッサはA16Bionicですが、当時は最新のプロモデルであるiPhone13Pro/Pro Maxと同等のものを搭載しています。
プロセッサは人間で言うと脳に当たる部分です。これが最新のものとなっていることにより、6万円と言う価格帯の端末とは思えないほどのパフォーマンスを発揮。重たいゲームにも対応し、高性能プロセッサによる処理のおかげで写真も美しく表現されます。
サイズは小さいけど中身は最新機種並みにパワフル、それがiPhoneSE(第3世代)と言うわけです。
iPhone SE(第3世代)の特徴と注目点④普段使いには充分なカメラ性能
iPhoneSE(第3世代)のカメラは普段使いには充分すぎるくらい優秀です。アウトカメラは12MPのメインカメラのみとなっていますが、光学式手ぶれ補正搭載。ポートレートモードやスマートHDR4にも対応していて、気軽に素敵な写真が撮影可能です。
またプロセッサの項目でも説明した通り、当時最新のA15Bionicを利用した画像処理技術は超優秀。何も考えずに撮った一枚を最高の一枚にしてくれるのがiPhoneSE(第3世代)のカメラとプロセッサです。
普段の何気ない瞬間に、気軽にiPhoneを取り出して撮影する…そんな使い方にぴったりなのがiPhone SE(第3世代)のカメラといえます。
iPhone SE(第3世代)の特徴と注目点⑤生体認証に指紋認証を採用
Appleの生体認証の中心は顔認証(Face ID)ですが、「顔認証は嫌だ!指紋認証が欲しい!!」と言う方は一定数います。iPhone SE(第3世代)は指紋認証が搭載されている数少ないiPhoneの1つであり、まだ指紋認証派の人のにはぴったりの端末です。
またホームボタンが物理的に目にできると言う点も、昔からiPhoneを使っている人には馴染みが深くて受け入れやすいポイント。
iPhoneのFace IDはマスク越しの解除も可能となり、だいぶ使い勝手がよくなってきましたがまだFace IDにストレスを感じることもあります。そういった意味ではiPhone SE(第3世代)の需要はまだまだ高いと言えそうです。
2024年3月|iPhoneの購入で使いたいキャンペーン・クーポンまとめ
ここからはiPhoneで使いたいキャンペーンやクーポンを下記の各携帯会社ごとに紹介していきます。
- ドコモ…いつでもカエドキプログラムや5GWELCOME割がお得
- ソフトバンク…新トクするサポートやPayPayカードでの支払いがお得
- au…スマホトクするプログラムやau PAYカードでの支払いがお得
- 楽天モバイル…iPhone15シリーズがキャリア最安値で買い替え超トクプログラムなどがお得
- ワイモバイル…オンライン限定でソフトバンク認定中古品のiPhoneが1円で販売中
- UQモバイル…オンラインショップ限定キャンペーン開催中
iPhoneはどの会社も販売を強化している機種となっており、お得なキャンペーンが豊富となっています。特にiPhoneの購入に合わせて携帯会社の見直しを検討している方にはピッタリのキャンペーンが多く開催中。
また実質半額近くで最新機種が購入可能な各社のプログラムについても、わかりやすく解説しています。
しっかり確認して、お得にiPhoneをゲットしましょう。
ドコモ:iPhoneの割引キャンペーン
iPhoneをドコモで購入する際に使いたいキャンペーンは下記の通りです。
これらは最新のiPhone15に適用できたり、併用できるものもあります。これらを使うだけで数万円単位お得に端末を購入可能なので、ドコモのキャンペーンはぜひ利用しましょう。
5G WELCOME割
引用元:ドコモ
まずは5Gスマートフォンをお得に購入可能な「5G WELCOME割」について解説します。
5G WELCOME割 | |
---|---|
特典 | iPhone 15 128GB:44,000円割引 他 |
条件 |
|
期間 | 終了日未定 |
他社からMNPにて乗り換えと同時に最新のiPhone14シリーズを購入すると、なんと44,000円の割引が適用されるお得なキャンペーンです。
なお、店頭で購入すると割引を受けることができません。オンライン限定の割引ですので購入予定の方やスペックを確認したい方はこちらから詳細を確認してくださいね。
いつでもカエドキプログラム+
引用元:ドコモ
高額スマートフォンも分割払いで、しかもお得に購入可能な「いつでもカエドキプログラム+」について紹介します。
いつでもカエドキプログラムといつでもカエドキプログラム+の条件や違いはこちら。
いつでもカエドキプログラム | いつでもカエドキプログラム+ | |
条件 |
| |
- | 「smartあんしん補償」加入 | |
仕組み | 24か月目の残価分を差し引いた金額を23回分割払い※ | |
返却しない場合 | 残価の支払い(一括または分割) | |
23か月目までに返却 | 残価の支払いが免除 | |
返却翌月~23回目まで 早期割引特典 | 早期利用料の支払いで 分割残高の支払い免除 | |
24か月目以降に返却 | 返却時以降の分割残高の支払い免除 |
※残価=購入から24か月目の時点で想定される端末の買い取り価格
いつでもカエドキプログラムは、高額の端末も分割でしかもお得に買えるプログラムです。いつでもカエドキプログラム+を選んだ場合、smartあんしん補償とプログラム早期利用料の支払いが必要。しかし、実質負担額を考えるといつでもカエドキプログラムよりお得に利用できます。
2年で機種変更したいのであればいつでもカエドキプログラム、1年で機種変更したい場合はいつでもカエドキプログラム+を適用させるといいでしょう。
→ドコモのいつでもカエドキプログラム+の詳細はこちらから確認
ドコモ:iPhoneで使える割引クーポン
ドコモで発行しているクーポンは下記の通りです。どれも大々的に配布しているものではないので、機種変更の前にドコモのクーポンが取得できるものがないか必ず確認しましょう。
- my docomoでログイン時にもらえるクーポン
- 151でもらえるクーポン
- メッセージRで不定期でもらえるクーポン
- dカード GOLD年間ご利用額特典
- ダイレクトメールクーポン
my docomoでログイン時にもらえるクーポン
my docomoにログインしたときに出てくるクーポンについて解説します。
概要
my docomoにログインした際にポップアップ画面が開き取得できるクーポン。配布は完全不定期。ドコモオンラインショップでの機種変更のみで利用可能。
割引金額
クーポンによって5,500円〜11,000円
my docomoにログインした際に不定期でもらえるクーポンです。シリアルナンバーがついていて、機種変更時に入力することでお得に端末を購入可能となります。
ログイン時に見逃さないようにしましょう。
151でもらえるクーポン
151でもらえるクーポンについて解説します。
概要
MNP予約番号発行のためにドコモインフォメーションセンター(151)に電話すると高確率でもらえるクーポン。店舗での機種変更のみ利用可能。
割引金額
クーポンによって11,000円〜30,000円
いわゆる引き止めクーポンです。MNP予約番号発行のため151に電話した際、「クーポン差し上げますので、やめないでください」という意味合いでもらうことが可能です。
またmy docomoからMNP予約番号を取得する際にももらえるか確認が可能となっています。
最終画面で「これまでのご愛顧に感謝をこめてお客様に今だけのお得なお知らせがございます」という文言がある画面が表示されるのがその合図。151に電話してその旨を伝えましょう。
メッセージRで不定期でもらえるクーポン
メッセージRで不定期でもらえるクーポンについて解説します。
概要
メッセージRに不定期で送られてくるクーポン。ドコモオンラインショップとドコモショップどちらでも利用可能
割引額
クーポンによって最大22,000円
ドコモのお得情報が不定期で配信されるメッセージR機能に送られてくるクーポンです。いつ誰に送られてくるのかは完全にドコモ次第。値引き額が大きく使い勝手がいいのが特徴です。
あまりドコモのメールボックスを開かないという方はいるかもしれませんが、お得なクーポンが届いている場合もあるので、たまに覗いてみることをおすすめします。
dカード GOLD年間ご利用額特典
dカードで一定額以上の買い物をした際にもらえるクーポン特典について解説します。
概要
dカード GOLDの前年の年間利用金額が100万円以上の方がもらえる特典。特典の1つにケータイ購入割引クーポンがある。
割引額
前年利用額100万円以上で11,000円、200万円以上で22,000円
dカード GOLDの利用額が100万円以上の方がもらえる特典は端末の購入の際の割引としても利用可能となっています。
特典は毎年6月ごろハガキで届くので見逃さないようにしましょう。
ダイレクトメールクーポン
ダイレクトメールで届くクーポンについて解説します。
概要
ドコモ契約者に届く郵送で届くクーポン。届く対象者、利用条件は完全にそのとき次第。
割引額
クーポンによって概ね5,500円〜11,000円
長期契約しているドコモユーザーに時々届くクーポンです。
届く時期・対象の機種や利用可能店舗は完全にそのとき次第となるので、うまく使えたらラッキーくらいに思っておくと良いでしょう。
ソフトバンク:iPhoneの割引キャンペーン
iPhoneを購入する際は、下記のお得なソフトバンクのキャンペーンを利用可能です。
併用可能キャンペーンで、特に最新のiPhone15シリーズを購入する際にお得になります。1つずつしっかり確認していきましょう。
オンラインショップ割
引用元:ソフトバンク
他社からの乗り換えと同時に機種変更することでお得となるオンラインショップ割について解説します。
オンラインショップ割 | |
---|---|
特典 | 端末代金が最大21,984円割引 |
条件 |
|
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
のりかえと同時に端末を購入することで大きな割引を適用できるキャンペーンとなっています。
ソフトバンクのメリハリ無制限はその名通り、データを無制限で使い放題となるプラン。使い放題プランを検討しているのであれば、このキャンペーンを使ってのりかえと同時に端末購入するのがおすすめです。
新トクするサポート
引用元:ソフトバンク
高額端末も最大半額で購入可能、「新トクするサポート」について解説します。新トクするサポートは、以下の2種類を提供しています。
- 新トクするサポート(スタンダード)
- 新トクするサポート(バリュー)
どちらも同じような端末購入サポートに放っていますが、一部条件や特典が違うため注意が必要です。ここから、スタンダードとバリューについて詳しく解説していきます。
新トクするサポート(スタンダード)
新トクするサポート(スタンダード)は、対象のスマホを48回払いで購入後に25ヶ月目以降に返却することで返却後の支払いが不要になるサービスです。
新トクするサポート(スタンダード) | |
---|---|
特典 | 端末返却以降の支払いを免除(最大24回分/約半額免除) |
条件 | 対象機種を48回分割で購入し、25ヶ月目以降に端末返却 |
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
最新iPhone15では、iPhone15以外のiPhone15 Plus/Pro/Pro Maxが対象になっています。同じシリーズの機種でも対象のものと対象外のものがあるので注意しましょう。
もちろん25か月目以降も機種を使いたいのであれば、ソフトバンクへ返却せずに使用を継続することもできます。最大24回の支払いを不要にしたい場合は25か月目に返却したほうがお得だといえます。
新トクするサポート(バリュー)
スタンダードは最大24回分の支払いが不要になるのに対し、バリューは最大36回分の支払いが不要になりますよ。
新トクするサポート(バリュー) | |
---|---|
割引金額 | 端末返却以降の支払いを免除(最大36回分/約7割免除) |
条件 | 対象機種を48回分割で購入し、13ヶ月目以降に端末返却 |
期間 | 終了日未定 |
注意点 |
|
現在はiPhone15、Google Pixel 8、Xperia 1 V、AQUOS R8 proの4機種のみが対象です。
限られた機種ではありますが、こちらのサポートを利用することで最新機種が最大75%割引で利用できますよ。1年おきの機種変更でも問題ない方や最新機種が使いたい方は利用してみてくださいね。
ソフトバンク:iPhoneで使える割引クーポン
ソフトバンクのクーポンを使ってiPhoneを割引することが可能となります。
- *5533クーポン
- 郵送・メールでもらえるクーポン
- ヤフー限定割引クーポン
*5533クーポン
*5533でMNP予約番号の取得を依頼した際にもらえるクーポンについて解説します。
概要
MNP予約番号取得のためソフトバンク電話お問合せ窓口(*5533)に電話すると高確率でもらえるクーポン。オンラインショップ・店舗どちらでも利用可能。
割引額
クーポンによって最大22,000円
いわゆる引き止めクーポンです。電話にてMNP予約番号の発行を依頼するともらえることがあります。
条件は公表されていませんが、概ね前回の機種変更から1年以上経った、ソフトバンク長期利用者に配布される傾向が多いようです。ただし、支払い遅延などを起こしていないことが最低条件となります。
MNP予約番号は取得しても期限が切れれば何も無かったことになるので、乗り換える気がなくてもクーポンがもらえないか電話してみるのもありでしょう。担当によってはもらえないことがあるので、もらえない場合は日を改めて再チャレンジすることもおすすめです。
郵送・メールでもらえるクーポン
郵送やメールでもらえるクーポンについて解説します。
概要
ソフトバンク契約者に不定期で送られてくるクーポン。対象者や時期は完全に不定期となっている。
割引額
クーポンによるが概ね5,500円〜11,000円程度
ソフトバンク契約者に不定期で送られてくるクーポンです。完全に不定期となるので機種変更をするときにあったらラッキーくらいに捉えるのがよいでしょう。
ヤフー限定割引クーポン
Yahoo! JAPANで発行されているクーポンについて解説します。
概要
ヤフー株式会社がクーポン取得対象と指定したYahoo! JAPAN IDにログイン中に表示されるクーポン。対象者の条件は非公開。
割引額
データプランメリハリ無制限、データプランミニフィット+に加入の場合、契約の翌請求月から12カ月間通信料より毎月最大1,100円割引、合計最大13,2000円割引
自身のYahoo! JAPAN IDが対象であればもらえるクーポンです。条件は公表されていませんが、ヤフー限定割引クーポン対象者確認画面で確認可能となっています。
一気に割引されるわけではありませんが、総額にすると大きな割引となるのでiPhone購入前に必ず取得対象者か確認しておきましょう。
au:iPhoneの割引キャンペーン
auでiPhoneを購入する際に使えるauのキャンペーンは下記の通りです。
auのキャンペーンは新規・乗り換え・機種変更それぞれで使えるキャンペーンが充実しているのが嬉しいポイント。誰でも使える可能性があるので、しっかり確認しキャンペーンの適用漏れがないようにしましょう。
5G機種変更おトク割
5G端末に機種変更する際に割引が適用される「5G機種変更おトク割」について解説します。
5G機種変更おトク割 | |
---|---|
特典 | 機種代金から最大5,500円割引 |
条件 |
|
対象料金プラン |
|
期間 | 2020年12月1日~終了日未定 |
5G対応のスマートフォンへ機種変更して、対象の料金プランと故障紛失サポートに加入することで5,500円が割引されるキャンペーンです。
こちらも故障紛失サポートは有料となるので検討は必要ですが、高価格端末のため万が一のことを考え加入の余地はあるでしょう。iPhone14シリーズの場合「新iPhone機種変更おトク割」と合わせて11,000円の割引を受けることが可能となるかなりお得なキャンペーンとなっています。
スマホトクするプログラム
引用元:au
高額端末も分割払いでお得に購入可能、「スマホトクするプログラム」について解説します。スマホトクするプログラムは高額の端末であっても分割で、しかもお得に購入できるプログラムです。
例えばiPhone15 Proにこのプログラムを適用させてみましょう。端末の代金を残価部分と最初の23回分割払いで支払う部分に設定します。iPhone15 Proでは下記の通り設定されます。(機種に応じてauが設定)
【例】iPhone15 128GB | |
---|---|
定価 | 145,640円 |
購入~24か月目の端末価格 (25か月目に返却した実質価格) | 76,820円 (3,340円×23回払い) |
残価 | 68,820円 |
25か月目以降の支払い※ | 68,820円 (2,867円×24回払い) |
※13カ月目~25カ月目までに端末を返却した場合
他社から乗り換えの方は最大22,000円割引の「au Online Shop お得割」も適用することができます。これによりiPhone15 Pro(128GB)を半額以下の76,820円で購入が可能です。
au:iPhoneで使える割引クーポン
下記のauのクーポンを使ってiPhoneを割引することが可能となります。
- 157でもらえるクーポン
- SMSメール・ダイレクトメールでもらえるクーポン
キャンペーンは対象であれば勝手に適用されるものが多い一方、クーポンは自発的に提示しないと適用されないことがほとんどです。さらに自身で自発的に動くことで取得できるクーポンもあります。
使わないと損なものもあるので、必ず端末変更前に使えるクーポンがないか確認するようにしましょう。
157でもらえるクーポン
157にMNP予約番号の依頼をするともらえるクーポンです。
概要
MNP予約番号を発行するためにauお客様センター(157)に電話することでもらえることがあるクーポン
割引額
最大22,000円
いわゆる引き止めクーポンです。157に電話してMNP予約番号の取得する旨を伝えるともらえることがあります。もちろん全ての人がもらえるわけではないですが、特にauとの契約期間が長い場合はもらえる可能性が高いようです。
MNP予約番号の取得自体はノーリスク。取得したあとに乗り換えなくてもペナルティはありません。機種変更の前にもらえないか電話してみると良いでしょう。
SMSメール・ダイレクトメールクーポン
SMSメールやダイレクトメールでもらえるクーポンについて解説します。
概要
SMSメールやダイレクトメールで届くクーポン。対象者や時期は完全にau次第
割引額
クーポンによって異なり概ね11,000円くらいだが22,000円、15,000円といった高額クーポンのときも
SMSメールや郵送によってauから送られてくるクーポンで、時期や対象者は完全にau次第となっています。
狙って使うことは難しいので、あればラッキー程度の温度感でいるのがよいでしょう。
楽天モバイル:iPhoneの割引キャンペーン
現在、実施しているiPhoneが適応の楽天モバイルのキャンペーンは下記の通りです。
上記キャンペーンは併用可能なものも多く、楽天ポイント還元をたくさん受けることが可能となります。楽天モバイルのお得なキャンペーンを確認していきましょう。
iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大33,000ポイント還元!
引用元:楽天モバイル
楽天モバイルでは、指定された条件でiPhoneを購入すると最大33,000ポイント還元されるキャンペーンを開催しています。こちらはWEB限定キャンペーンとなっているため店舗では利用できません。キャンペーン概要は以下の通り。
iPhoneトク得乗り換え! | |
---|---|
特典 |
|
条件 |
|
期間 | 2024年2月1日~終了日未定 |
高額なポイント還元を受けられるので、iPhoneも気軽に購入できますよ。
→楽天モバイルのiPhone 14 全機種発売記念キャンペーンの詳細はこちら
楽天買い替え超トクプログラム
iPhoneを最大半額で購入可能となる「楽天買い替え超トクプログラム」について解説します。
楽天買い替え超トクプログラム | |
---|---|
条件 |
|
25か月目に返却した場合 | 25~48回分の支払い(最大半額分の支払い)が不要 |
返却しない場合 | 48回分割払いで支払い可能 |
最新iPhoneも、楽天買い替え超トクプログラムを利用すれば最大半額で利用できます。端末の返却は”必ず”ではないので、使いながら決めてもいいですよ。
ワイモバイル:iPhoneの割引キャンペーン
ワイモバイルでは最新のiPhoneの取り扱いはないものの、下記のiPhoneを取り扱っています。
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone SE 第3世代
- iPhone 7
- iPhone 12/mini
- iPhone 11
- iPhone 11(認定中古品)
- iPhone SE 第2世代(認定中古品)
- iPhone 12(認定中古品)
- iPhone 8 64GB(認定中古品)
- iPhone XR 128GB(認定中古品)
iPhoneSE(第3世代)や型落ち品・中古品が取り揃えられています。上記のiPhoneをおトクに購入できるワイモバイルのキャンペーンがこちら。
- オンラインストア限定 ソフトバンク認定中古品iPhone
- オンライン厳選!大特価スマホキャンペーン
下記で詳しくワイモバイルのキャンペーンをご紹介していきます!
オンラインストア限定 ソフトバンク認定中古品iPhone
引用元:ワイモバイル
ワイモバイルオンラインストアでは、ソフトバンク認定中古品iPhoneのセールを開催しています。タイミングさえよければ最安1円でiPhoneを購入することができますよ!
ソフトバンク認定中古品とは、ソフトバンクの基準をクリアし厳選した認定整備済みのiPhoneのことです。主な特徴がこちらです。
- 商品到着後8日以内の交換OK
- 初期化クリーニング済
- 検査ツールによる機能確認を実施し、バッテリー残量80%以上・基本機能及び接続機能ともに検査済みの端末のみ販売
- 端末外観の検査を実施し、専門業者によるクリーニング実施済みの端末のみ販売
(軽微な傷やへこみがある場合はあり)
ソフトバンクにてしっかりと検査されているため、一般的な中古品と比べると安心感がありますね。メーカー保証がないため故障時は有料での修理とはなりますが、商品到着後8日以内の交換がOKなのは助かります。
どの端末もメールや電話、LINEやWEB閲覧などの普段使いであれば申し分のない機種です。なにより一括1円でiPhoneをゲットできるなんてとってもおトクですよね!
ワイモバイルの認定中古品は、最新機種にこだわりがなく安いiPhoneを探している方には大変おすすめなのでぜひチェックしてみてくださいね。
オンライン厳選!大特価スマホキャンペーン
引用元:ワイモバイル
ワイモバイル公式オンラインストアでは、対象となる人気のiPhone/Android端末が安く購入できる大特価スマホキャンペーンを開催しています。
多くの端末が対象となっていますが、その中でもiPhoneはかなりお得です。
- iPhone12:実質67,680円
- OPPO A55s 5G SIMフリー:実質2,980円
- iPhone13:実質97,200円
- iPhoneSE(第3世代):実質55,440円
新規/MNP乗り換えの方共に上記の割引価格で購入ができるので、ぜひ購入を検討してみてくださいね!キャンペーンの詳細はこちらからも確認ができます。
UQモバイル:iPhoneの割引キャンペーン
UQモバイルでは最新のiPhoneの取り扱いはないものの、下記のiPhoneを取り扱っています。
- iPhoneSE 第3世代
- iPhone12 Pro(au認定中古品)
- iPhone12(au認定中古品)
- iPhone11(au認定中古品)
- iPhoneSE 第2世代(au認定中古品)
PhoneSE(第3世代)や型落ち品・中古品を購入することが可能となっています。iPhoneを購入する際に利用できるUQモバイルのキャンペーンは下記の通りです。
- UQ mobile オンラインショップ おトク割
詳しくみていきましょう。
UQ mobile オンラインショップ おトク割
- 出典:UQモバイル公式サイト
UQモバイルオンラインショップ限定で対象機種の購入と同時に指定のプランとオプション加入により最大22,000円割引が受けられます。
UQモバイルオンラインショップおトク割 | |
---|---|
特典 | SIMのみ乗り換え(MNP)で最大22,000円相当のau PAY残高 |
条件 |
|
期間 | 2023年4月4日~終了日未定 |
対象端末と同時に対象プランとオプションへの加入が必須です。UQモバイルで販売しているiPhoneは、新品または認定中古品問わず割引対象です。
UQモバイルは、格安SIMキャリアですが、大手キャリアと同等の端末割引がされお得です。UQモバイルで1円でも安く購入したいのであればキャンペーン情報の確認は必須です。
2024年3月|iPhoneを1円で購入できる方法とその理由とは
みなさんはiPhoneを1円で買えるかもしれないということをご存知ですか?
数年前に総務省が過度な値引き販売を禁止、回線契約の際の端末値引きの上限を22,000円としたことで姿を消したように見えるiPhoneの1円販売ですが、実はまだ行われていれています。
しかも22,000円以上の端末を1円で販売しているため、上限を超えた値引きが行われているようで不思議に思う方もいるのではないでしょうか?でも実はこのようなカラクリがあります。
22,000円以上の値引きが行われているカラクリ
例えば62,800円のiPhone SE(第3世代)を1円で販売する場合
通常価格…62,800円
回線契約に対する割引…▲22,000円割引
機種の割引(回線契約に付随しない店独自の割引)…▲40,799円割引
端末販売価格…1円
ポイントは22,000円以上の割引は端末契約とは無関係の割引であるということ。これならば総務省の規制の対象外であるため1円でiPhoneが買えるのです。もちろんこの場合、機種変更や端末だけの購入でも40,799円の割引が適用できなければいけないわけで、お店としては困る可能性も出てきますが…
実際に1円でiPhoneを購入する方法は下記の通りです。
- ワイモバイルの認定中古品を購入する
- 街の携帯電話販売店の激安セールを利用する
それぞれみていきましょう。
ワイモバイルで認定中古品を1円で手に入れる
引用元:ワイモバイル
ワイモバイルでは、下記のiPhoneがソフトバンク認定中古品として販売中です。
- iPhone SE(第2世代)
- iPhone 11
- iPhone 12
新品ではないもののソフトバンクの基準をクリアし厳選された端末であり、初期化クリーニング済で商品到着後8日以内の交換も可能。中古品に抵抗がある方でも比較的安心して購入が出来るでしょう。
メールやSNS、WEB閲覧などの動作は十分行うことができる端末なので、安くゲットしたい方にお勧めの購入方法です。
コンパクトサイズで片手操作もしやすく、防水・防塵やTouch IDなどの便利機能も搭載。ライトユーザーであれば非常にコスパの良い端末と言えるでしょう。
ハイスペックを求めず、安くて使い勝手の良いiPhoneを求めている方にはおすすめですよ。一括1円でiPhoneを手に入れたい方は、ぜひワイモバイルのソフトバンク認定中古品をチェックしてみてくださいね。
街の携帯電話販売店の激安セールを利用する
街の携帯電話販売店は4大キャリアが運営しているのもではなく、別会社が携帯電話回線の契約手続きの代行や端末の販売を行なっています。
キャリアからのノルマが重く、より多くの新規契約を取る必要があるという事情もあり、販売店によっては端末を採算度外視で値引きすることで契約を獲得する動きがあります。これがiPhoneの1円販売に結びつくわけですが、どの販売店が1円販売をおこなっているのかは自身でリサーチする必要です。
なお、下記の通りキャリアの端末サポート利用を考慮すると実質1円というパターンもあります。この場合は実質1円にするには2年後端末の返却が必要となるので注意しましょう。
例:ソフトバンクiPhone SE(第3世代) 64GB74,330円をキャリアサポート込み実質1円で購入する場合
48回払い月々支払額…1530円
24回支払い端末を返却した場合の実質負担額…36,720円
回線契約によるキャッシュバック…▲22,000円
端末購入に関するキャッシュバック(回線契約に付随しないもの)…▲14,720円
実質負担金額…1円
上記の場合は24回目の支払いが終了し、25回目の支払いまでに端末を返却した場合のみ実質1円となる購入方法です。25ヶ月目以降も端末を継続利用する場合は端末代金の支払いが発生し、実質1円ではなくなる点に注意しましょう。
2024年3月おおすすめiPhone|現在一番売れているiPhoneランキング
iPhoneはいろいろな種類があるけれど、実際世間で売れている機種が気になりませんか?
4大キャリアで最も売れているiPhoneはそれぞれ下記の通りです。
キャリア名 | ランキング1位機種 |
---|---|
ドコモ 売れ筋ランキング|ドコモオンラインショップ 集計期間: 2023年3月31日~2023年3月31日 | iPhone 14 128GB |
au スマートフォン・ケータイ売れ筋ランキング|au online shop 集計期間:2023年3月1日~2023年3月31日 | iPhone 14 128GB |
ソフトバンク | 公表なし |
楽天モバイル スマートフォン売れ筋ランキング|楽天モバイル公式 集計期間:2023年3月1日~2023年3月31日 | iPhone 14 |
残念ながらソフトバンクは売れ筋ランキングを公表していませんが、他の3キャリアは共通してiPhone14 のイエローカラーがランキング1位です。
新色となるとやっぱり欲しくなりますよね。
ここからはドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4キャリアの売れ筋iPhoneを見ていきましょう。
ドコモで売れているiPhoneランキング
ドコモのiPhone売れ筋ランキングは下記の通りです。ドコモではストレージごとにランキングされているので、少し多めの5位まで紹介します。
ランキング | 機種 |
---|---|
1位 | iPhone14 128GB 販売価格138,930円 (69,240円) |
2位 | iPhone14 256GB 販売価格161,480円 (79,800円) |
3位 | iPhone14 Pro256GB 販売価格198,800円 (99,800円) |
4位 | iPhone14 Pro 128GB 販売価格174,130円 (87,730円) |
5位 | iPhone14 Pro Max256GB 販売価格220,330円 (109,080円) |
※()の金額はいつでもカエドキプログラムを適用し、23回目支払い直後に端末を返却した場合の実質負担額
ランキング5位までがすべてiPhone14シリーズという結果になりました。また上位4位は全てiPhone14/14Proの6.1インチモデルが占めており、このサイズの人気が高いことがわかります。
ドコモの在庫状況も常に潤沢ではありますが、状況によってはその日に購入できないことも考えられます。
iPhone14 Proは256GBの方が、iPhone14は128GBの方が上位となっていることも興味深いところ。プロモデルを求める方は、少し高くなっても多いストレージのものを選ぶ傾向が見てとれます。
auで売れているiPhoneランキング
auのiPhone売れ筋ランキングは下記の通りです。auでもストレージごとにランキングされているので、少し多めの5位まで紹介します。
ランキング | 機種 |
1位 | iPhone14 128GB 販売価格140,640円 (71,760円) |
---|---|
2位 | iPhone14 256GB 販売価格161,770円 (82,570円) |
3位 | iPhone13 128GB 販売価格127,495円 (64,975円) |
4位 | iPhone14 Pro 128GB 販売価格175,860円 (89,700円) |
5位 | iPhone13 mini 128GB 販売価格109,755円 (56,235円) |
※()内の金額はスマホトクするプログラムを利用して25ヶ月目までに端末を返却した場合の実質負担額
auでは1位と2位をiPhone14 イエローが独占、さらにiPhone13シリーズが3位と5位に食い込む結果です。それでも上位5機種のうち4機種が6.1インチサイズ、このサイズの人気が伺えます。
やはり新色と、使い勝手もよくコスパのいいiPhone13がいまだに人気なのがわかりますね。
\iPhone15がお得に買える/
事務手数料0円、待ち時間ゼロ!
ソフトバンクで売れているiPhoneランキング
ソフトバンクでは残念ながら公式ホームページでのランキングがありません。ここでは参考として価格.comにおけるソフトバンクスマートフォン人気ランキングを紹介します。
ランキング | 機種 |
1位 | iPhone SE(第3世代) 販売価格73,440円〜 (36,720円〜) |
---|---|
2位 | iPhone14 Pro 販売価格175,680円円〜 (87,840円〜) |
3位 | iPhone14 販売価格140,400円〜 (70,200円〜) |
※()内は新トクするサポートを利用し、25ヶ月目に端末を返却した際の実質負担額
ランキングトップはiPhoneSE(第3世代)となっています。これは「ソフトバンクだから」というよりは「価格.comだから」という部分が大きいかもしれません。iPhoneSE(第3世代)も最新iPhone14に食い込むほどの人気です。
またiPhone14の人気は無印よりプロモデル、6.7インチモデルよりも6.1インチモデルとなっていることがよくわかります。
\頭金・事務手数料が無料/
楽天モバイルで売れているiPhoneランキング
最後に楽天モバイルでのランクングを紹介します。楽天モバイルではストレージ別ではなく機種別でランキングされているため、ベスト3まで紹介します。
ランキング | 機種 |
---|---|
1位 | iPhone14 販売価格120,910円〜 (82,392円〜) |
2位 | iPhone SE(第3世代) 販売価格62,800円〜 (31,392円〜) |
3位 | iPhone13 販売価格108,900円〜 (54,432円〜) |
※()内は楽天モバイルiPhoneアップグレードプログラムを適用し、25ヶ月目に端末を返却した場合の実質負担額
ランキングトップは不動の王者の貫禄漂うiPhone14 イエローですが、2位にiPhoneSEが食い込んできたのが興味深いところ。
楽天モバイルはiPhone13がApple Storeも含む全社が値上げとなった際に、値上げ幅を最小限に抑え、さらにApple Storeと値段を合わせました。それによって他キャリアと比べると頭ひとつ抜けて安いということが大きな理由でしょう。
3位も他社と比べて楽天モバイルが安値で提供しているiPhoneSE(第3世代)。楽天モバイルの特徴が反映されたユニークなランキングと言えるでしょう。
\実質1年無料キャンペーン/
2024年3月おすすめiPhone|現在、一番使われているiPhoneランキング
実際に使われているiPhoneのランキングはどうなっているのでしょうか?2023年6月に発表されたMMD研究所の調査による、使っているiPhoneのランキングは下記の通りです。
順位 | 機種 |
1位 | iPhoneSE(第2世代) 2020年4月24日発売 |
---|---|
2位 | iPhone8 2017年9月22日発売 |
3位 | iPhone12 2020年10月13日発売 |
4位 | iPhone11 2019年9月20日発売 |
5位 | iPhone7 2016年9月16日発売 |
iPhone14が発売される前のデータにはなりますが、iPhoneSE(第2世代)の人気の高さがうかがえます。また5年前のモデルである、iPhone8や6年前のモデルiPhone7もランクインしていることも特徴的です。
このランキングからわかるのはiPhoneがいかに長持ちする端末であるかということ。iPhone7は2022年のiOSアップデート対象から外れたため、この先使うのは少し難しくなってきましたがそれでも6年の利用が可能でした。
10万円のiPhoneでも購入しても6年使えば年間17,000円弱、ひと月1,400円であれば最新のiPhone12を買ってもコスパとしては悪くないように思えます。
ちなみにiOSの更新対象外となったiPhone7はもちろん、来年対象外となることが予想されるiPhone8はそろそろ買い替えを検討したほうが良い端末です。同じように長く使い続けたいのであれば、ぜひ今年発売のiPhone14シリーズかiPhoneSE(第3世代)を購入することをおすすめします。
2024年3月おすすめiPhone|現在、一番高校生に使われているiPhone
現在高校生に1番使われているiPhoneはiPhoneSE(第2世代)のようです。次いで、型落ちのiPhone11などの利用頻度が多く、最新のiPhoneを使う高校生は多くありません。
高校生のiPhone使用率は8割、つまりAndroidの4倍と言われており日本人平均よりも圧倒的に高い割合となっています。その中でもiPhoneSE(第2世代)が人気なのは下記の理由でしょう。
- みんながiPhoneを持っているからiPhoneが欲しいと考える高校生が多い
- 高校生なのでアルバイトをしていない生徒も多く、お金がない
- もともと安価で、ショップでも割引キャンペーンが多い端末であるiPhoneSE(第2世代)が選ばれる
実際コスト面はもちろん、コンパクトで軽く最低限の機能を備えているという面でもiPhoneSE(第2世代)は高校生にピッタリの端末です。ただしiPhoneSE(第2世代)はもう生産を終了し、販売もほとんど終了しています。
これからiPhoneを買おうと思う高校生やiPhoneを買い与えたいと思っている親御さんは価格も安く、キャンペーンも豊富なiPhoneSE(第3世代)がおすすめです。
2024年3月おすすめiPhone|現在、一番大学生に使われているiPhone
大学生によく使われているiPhoneは高校生にも人気だったiPhoneSE(第2世代)はもちろん、iPhone13もよく使われているようです。
大学生になると高校生よりはiPhone使用率が下がるものの、それでも大学生の7割がiPhoneを使っています。iPhoneSE(第2世代)とiPhone13が人気である理由は下記の通りです。
- 親が端末代金を負担してくれた高校生と違い、自分で端末代金を負担する必要がある
- 一人暮らしなどでお金がない学生→安価なiPhoneSE(第2世代)を自身で購入する
- アルバイトでお金を貯めて好きな機種を買える学生→iPhone13など最新の機種を購入できる
iPhoneSE(第2世代)は大学生にとっても充分なスペック。iPhoneに使うお金を抑えて大学生にしかできない経験にお金を使うのも一つの選択肢です。
またiPhoneの最新機種を大学1年時にアルバイトを頑張る、もしくはキャリアの48回払いなどを利用して購入し4年間使い倒すという方法もあります。今なら月に数千円の負担でiPhoneの最新機種を購入することが可能なので、一度きりの学生期間を最新機種で快適に過ごす選択肢も間違いではないでしょう。
大学生は自身のお金で初めてiPhoneを買うという経験をする方が多い年代です。自身の納得するiPhoneを買うようにしましょう。
2024年3月|iPhoneおすすめ|値段の安いランキング
とにかくiPhoneを安く買って試したみたい!という方のために値段の安いiPhoneをランキングの紹介です。全て認定中古品ですが、大手キャリアの厳しい基準を通過したもので安心して使えるもののみをラインナップしています。
順位 | 機種名 |
---|---|
1位 | iPhone 8 64GB(ソフトバンク認定中古品) 21,840円 ワイモバイルオンラインストア |
2位 | iPhone XR 64GB(ソフトバンク認定中古品) 26,400円 ワイモバイルオンラインストア |
3位 | au Certified(au認定リユース品)iPhone SE(第2世代) 26,800円 UQモバイルオンラインストア |
それぞれ簡単に解説していきます。
価格が安いiPhoneランキング1位|iPhone 8 64GB(ソフトバンク認定中古品)
今1番安く買える端末はiPhone8となります。スペックは下記の通りです。
iPhone8 | |
サイズと重量 | 138.4mm×67.3mm×7.3mm 148g |
---|---|
ディスプレイ | Retin HD IPSテクノロジー |
チップ | A11 Bionicチップ |
カメラ性能 | シングルカメラ 12MPメイン |
MagSafe | なし |
生体認証 | 指紋認証 |
2017年9月に発売されました。今年のOSのアップデートにも対応し、まだまだ現役で使える端末。ただ、1世代前のiPhone7のOSアップデートが終わってしまったことを考えると、使えて後1年くらいでしょう。
まず1年iPhoneを試して、本格的に使うか決めたいという方にはピッタリの端末です。
価格が安いiPhoneランキング2位|iPhone XR 64GB(ソフトバンク認定中古品)
第2位はiPhoneXRとなります。スペックは下記の通りです。
iPhoneXR | |
サイズと重量 | 150.9mm×75.7mm×8.3mm 194g |
---|---|
ディスプレイ | Liquid Retina HDディスプレイ IPSテクノロジー搭載6.1インチ(対角)オールスクリーンLCDディスプレイ |
チップ | A12 Bionicチップ |
カメラ性能 | シングルカメラ 12MPメイン |
MagSafe | なし |
生体認証 | 顔認証(Face ID) |
2018年10月に発売されたモデルです。同時期に発売されたiPhoneXRよりスペックや素材が少しランクダウンした廉価版として発売された端末です。
もちろん現役で使っても全く問題ないスペック。発売とOSアップデートのサイクルからするとあと2年は使える可能性が高いため、少し長めにお試ししたい方にピッタリです。
また顔認証(Face ID)を搭載した端末としては最安値。賛否のあるiPhoneのFace IDを試す目的で買うのも、この価格ならありと言えるでしょう。
価格が安いiPhoneランキング3位|au Certified(au認定リユース品)iPhone SE(第2世代)
第3位はiPhoneSE(第2世代)となっています。スペックは下記の通りです。
iPhoneSE(第2世代) | |
サイズと重量 | 150.9mm×75.7mm×8.3mm 194g |
---|---|
ディスプレイ | Retina HD IPSテクノロジー |
チップ | A13 Bionicチップ |
カメラ性能 | シングルカメラ 12MPメイン |
MagSafe | なし |
生体認証 | 指紋認証 |
2020年4月に発売された比較的新しいiPhone。安くて長く使えるiPhoneが欲しい方には断然おすすめのモデルです。
前述した通り現在使っている人が1番多い端末で現役バリバリに使えます。OSのアップデートも後数年は問題なく行われるでしょう。上位2機種はどちらかと言えばお試し感覚で買うべき端末ですが、これかもバリバリ使う安い端末という意味ではベストな端末と言えるでしょう。
iPhoneおすすめのストレージはどれくらいがおすすめ?
iPhoneは機種によりラインナップされていないものもありますが、64GB・128GB・256GB・512GB・1TBの5つのストレージが提供されています。
iPhoneはライトユーザーからヘビーユーザーまで選択肢があるのが強みで自身の使い方に合ったストレージを選ぶことで、快適にiPhoneを使うことが可能。それぞれのストレージがおすすめできる方は下記の通りです。
- 64GB…インターネット・LINE・SNS・軽い写真撮影など最低限の利用であればこの容量でOK、また写真や動画をオンラインストレージに入れる知識があればこの容量でも十分
- 128GB…迷ったらこの容量を選べばOK!軽い動画撮影や頻繁な写真撮影、数時間分のサブスク動画のダウンロードなら十分耐えられる容量
- 256GB…写真・動画をたっぷり入れてもおそらくこれだけあれば十分足りるというレベル、常にストレージに余裕を持っておきたいという方向け
※iPhone14Proで4K,30fpsのPro Resビデオ撮影がしたい場合は256GB以上を選ぶ必要あり - 512GB/1TB…4K動画をたっぷり撮影するようなプロ用、一般の人には不要
最新iPhone14シリーズは128GBからのラインナップなので、それを選べば購入コストも抑えられます。
iPhoneSE(第3世代)のような廉価版モデルはいまだに64GBからのラインナップ。64GBは場合によっては使い方を工夫する必要があるので注意が必要となります。できるのであれば128GBモデルを選んだ方がストレスなく使えておすすめです。
高額なiPhoneをしっかり守る!おすすめのケースと保護フィルム
最新のiPhoneシリーズは10万円以上する非常に高額です。社会人の1ヶ月に近いぐらいの給料と同じ。
悩みに悩んで買ったお気に入りのiPhoneをアクシデントなどによって壊れたり画面が割れたりするのを防ぎたいですよね。最近のiPhoneは衝撃に強くなっているものの、落下してしまったりするとヒビが入ったりしますよね。
ここでは衝撃に強いiPhoneケースと画面割れを防ぐ為に付けたい保護シートの2つのおすすめの選び方をご紹介します。
- 耐衝撃に強い
- あなたの好みのデザイン
- ガラス製の保護フィルムを選ぶ
iPhoneケースについては多くの種類のケースが発売されているので、耐衝撃に強いお好みのケースを選ぶといいでしょう。
保護フィルムについては、耐衝撃に強いという観点からガラス製の保護フィルムをおすすめします。
おすすめのiPhoneを購入したい|審査が一番緩い分割購入できる方法
携帯回線の契約をしたり、機種を購入する際には審査があります。審査に通らず分割払いで端末を購入できないという方もいるのではないでしょうか。まず大前提として、各社の審査の基準はすべて非公開であり、確かなことをお話しするのは正直難しいということは知っておいてください。
ただ審査に困ったときにやれることはあるので、解説していきたいと思います。契約ができない場合の多くはブラックリストに載っていることが原因です。ブラックリストには下記のものがあります。
- 携帯電話会社が加盟しているブラックリスト…携帯電話料金の未納や短期解約の繰り返し
- 信用情報のブラックリスト…クレジットカードを含む借金の延滞、破産、再生など
どちらに載っているのかで対処法が異なってくるので、まずは自身がどちらのブラックリストに載っているか思い当たる方を考え、それに応じた対応をしていきましょう。
携帯電話回線の契約ができない場合
携帯電話会社が加盟しているブラックリストに載っていると回線の契約ができません。その場合は回線の契約は審査が通りやすい携帯会社にして、端末は端末のみで分割購入することが有効となってきます。回線契約と分割購入の審査は別に行われるためです。
大手キャリアの中でも楽天モバイルは審査が通りやすいと言われています。端末の分割購入にはクレジットカードが必要ですが、回線の利用料金はクレジットカードが必要ない点も嬉しいポイントです。その他だれでもモバイルは審査不要であるとHPに明記がされているため、どうしても他の格安SIMが通らない場合の選択肢としてありでしょう。
携帯電話会社が加盟しているブラックリストに載っている可能性に身に覚えがある場合は、携帯端末はのみの審査を試してみましょう。
分割払いの契約ができない場合
分割払いの審査には金融に関する信用情報が使われます。これはクレジットカードの審査に使われる信用情報と同じものです。信用情報がブラックとなっている場合は端末の分割購入に関して手を打ちにくいというのが正直なところとなります。
あるとすれば10万円を境に審査が厳しくなってくると言われているため、10万円以上の端末は諦めて10万円未満の端末とすることが唯一有効な手でしょう。もちろん審査基準は各社違うため、会社を変えてみるのも有効です。
なおブラックリスト情報はいつまでも有効でなく、おおむね5年無事故であれば情報が消えると言われています。信用回復のためにクレジットカード等の支払いの遅延を絶対にしない・新たに借金をしないことでいずれ審査に通るようになるはずです。
9月22日発売!iPhone15について独自アンケートを実施!半数以上が買い替えを予定
スマホログはiPhone15の発売に際して、購入可否について独自アンケートを172名対して実施しました。
男女172名の約半数が購入をすることを考えているとの回答結果となりました。
今回のiPhone15はiPhone14シリーズに比べ5,000円から10,000円ほど高くなりましたが、性能アップが非常に大きくこの価格差も許容範囲でしょう。
今回、iPhone15を購入しないと答え方の理由で一番多かったのは、「iPhone15が高額すぎるから」という答えでした。
確かにiPhoneは毎年新商品が発売されるたびに、価格が高くなっています。これまでの歴代のiPhone(容量が一番小さいiPhone)価格をまとめてみました。
- iPhone3G(2008年):23,040円
- iPhone4 (2010年):46,080円
- iPhone5 (2012年):61,680円
- iPhone6 (2014年):67,800円
- iPhone7 (2016年):72,800円
- iPhone8 (2017年):78,800円
- iPhoneX (2017年):112,800円
- iPhone11(2019年):74,800円
- iPhone12(2020年):85,800円
- iPhone13(2021年):89,818円
- iPhone14(2022年):119,800円
- iPhone15(2023年):124,800円
一番、最初に発売されたiPhone3Gからなんと10万円も高くなっています。これだけ価格が上がると毎年の買い替えることを躊躇するのは予想できます。
今回の記事ではiPhone15シリーズを出来るだけ安く購入する方法としてご紹介しております。これだけ価格の上がっているiPhone15シリーズをこの記事を参考にしていただき出来るだけ安い金額で購入して欲しいと思っております。
iPhone15は発売日の9月22日に手に入れることができたのは4人に1人という結果に!独自アンケート
例年、発売日に新型のiPhoneを手にいれることが意外と難しいと言われています。私も予約開始日である15日の21時にスタイバイし予約を行ったのですが、受け取りは10月3日以降となっています。
実際にどれだけの人がiPhone15シリーズを発売日に手に取ることができるのか独自でアンケートを行い調査しました。
スマホログが行った独自アンケートでは、発売から2週目〜3週目に受けてる人が一番多い結果となりました。
発売日に手に入れられる方は全体の25%にとどまっています。
今回、iPhone15シリーズの中で一番、人気機種だったのはコスパもいいと言われているiPhone15が一番多く購入されております半数以上がiPhone15の無印を購入しているようです。
例年、本体価格が上がっているiPhoneですが、次に人気だったのがiPhone15 Proでしたので、やはり機能面が気になる人はプロシリーズを購入するよう傾向がありますよ。
今から予約すれば最短で10月中には手に入る可能性があるので、ぜひ気になる人は下記の予約リンクから納期と在庫を確認しましょう。
iPhone15を購入した人の主な理由は
購入動機は「性能低下や長期利用による買い換え時を実感している」というものが最多で、次いで「スペックに魅力を感じる」「トレンドアイテムだから」といった理由も多く見られました。
iPhoneに求めることは人それぞれ違うので購入動機については違いますが、使用端末が古くなってきたという人は今回フルモデルチェンジしたiPhone15は特に魅力的だったのかもしれませんね。
キャリア | 予約方法 | 在庫確認 |
---|---|---|
iPhone15の楽天モバイルの予約方法 | ||
iPhone15のauの予約方法 | ||
iPhone15のドコモの予約方法 | ||
iPhone15のソフトバンクの予約方法 |
iPhoneのなにがいいかわからないAndroidユーザーへ物申す
AndroidユーザーからiPhoneに関してこんな声が聞こえます。
- iPhoneユーザーは「みんなが使ってるから」って理由だけで使っていて個性がない
- Androidの方が安くて性能がいい
- Androidの方が色々な機種がある
- Lightningコネクタいつまで使ってるの?(←これには少し同意…)
などiPhoneに対してAndroidユーザーも言いたいことが多いようです。個人的には誰が何を使うのかは好きにして欲しいし、大きなお世話だと思うところですが、言われたら言い返したくなるのも事実。もちろんAndroidユーザーの方々と喧嘩したいわけではないですよ。
ここからはiPhone3GSから10年以上8台使ってきた筆者がiPhoneの魅力を5つ紹介します。
- 日本でのシェアの高いためアクセサリー・情報が充実
- Mac・Apple Watch・AirPodsなど周辺機器との高い連携機能・簡単な引き継ぎ機能
- iOSアプリの審査の高さ
- 過不足のないラインナップ
- OSと機種を同一企業が作っているため親和性が高く・多くのワクワクを提供してくれる
それぞれ詳しくみていきましょう。
AndroidよりiPhoneのここがいい1つ目|日本でのシェアの高いためアクセサリー・情報が充実
家電量販店に行き、スマホケースや液晶保護シールを買いに行ったときに売り場がiPhoneとその他になっていると思った方は少なくないと思います。棚が10個あった時5個をiPhone、残りの5個をAndroidのそれぞれの機種が分け合っているという状況はあるあるだと思います。
このアクセサリーの豊富さはiPhoneの強みです。個性がないと言われるかもしれませんが、豊富なアクセサリーのおかげで個性を出すことは十分可能です。
また情報が豊富なのもiPhoneの強み。特にシェアが低いAndroid端末は困ったときに情報が少なく困ったという声が少なくありません。それに比べればシェアが高いiPhoneは同じ悩みを持った多くの人々からの情報で、困ったときに対処しやすくなっています。
また古い端末でも欲しいと思う人が多く、値崩れしないことも大きな強みです。
日本において圧倒的なシェアを持つこと、これがiPhoneをもつ1番大きなメリットと言えるでしょう。
AndroidよりiPhoneのここがいい2つ目|Mac・Apple Watch・AirPodsなど周辺機器との高い連携機能・新機種への簡単な乗り換え
Apple製品との連携の高さもiPhoneの強みの一つです。例えば以下の通りの連携機能があります。
- Airdropでネットワークいらずであっという間にデータのやり取り可能
- iPhoneのロックを解除するとAppleWatchのロックが自動解除
- AppleWatchからiPhoneの音を鳴らせる
- 他のデバイスでコピーした文字を一瞬でペースト可能
- デバイス間で各種サービスのIDやパスワードを共有
- 連携マークアップ機能を使ってMacの写真や画像をiPhoneやiPadで編集
- AirPodsのデバイス間の簡単受け渡し など…
挙げたらキリがありませんが、iPhoneと他のAppleデバイスの連携機能は多岐に渡ります。iPhoneだけでなく、Mac・iPad・Apple Watchとデバイスを増やしていくことで、どんどん倍増していく楽しさがiPhoneの魅力です。
また新機種への乗り換えが簡単なのもメリットです。乗り換えの際旧端末の画面に出てくる、雲のようなものを新端末で撮影するだけで乗り換えが完了します。
iPhoneはアップル製品を使い続ける人のことを考えた端末と言えるのです。
AndroidよりiPhoneのここがいい3つ目|iOSアプリの審査の高さによる安心感
iOSアプリの審査が厳しいこともiPhoneの強みの一つです。アプリによってスマートフォンできることがどんどん増えていきますが、裏を返せばアプリを使って悪いことも可能となってしまいます。
開発者に悪意があれば、スマートフォンから情報を抜き出す・IDやPWを聞き出す、スマートフォンを操作不能にするなどということは技術的に十分可能です。
iOSはアプリの審査が非常に厳しく、アプリリース前に悪意のあるアプリをしっかり弾いてくれるため、安心してアプリを使うことが可能。iPhoneにセキュリティソフトがいらないと言われるのもこのためです。
またiPhoneはOSの更新可能期間も長いことも安心ポイント。OSの更新の際セキュリティシステムのアップデートが行われるため、OSを最新にしておくことはセキュリティ上大切です。今年iPhone7がOSアップデートの対象外となりましたが、2016年発売の機種。実に6年間最新のOSに更新し続けられ、最新のセキュリティ状態で安心して使えました。
スマートフォンのことがよくわからないけど、安心して使いたい方にはiPhoneはおすすめです。
AndroidよりiPhoneのここがいい4つ目|過不足のないラインナップ
iPhoneは最新機種としてiPhone14/Plus/Pro/Pro maxとiPhoneSE(第3世代)をラインナップしています。シンプルで過不足ないラインナップは、iPhoneを欲しい全ての人を満足させることが可能です。
お金をいくら出してもいいから、最高品質・プロ並みのカメラが欲しい人にはプロモデル。安くて小さくてコンパクト、でも最低限の機能が欲しい人にはSE。SEじゃ物足りないし、最新機能をある程度備えたコスパの良い通常モデル。さらに通常モデルとプロモデルは画面サイズの選択が可能となっています。
このスマートフォン初心者から最高峰モデルでないと満足できない上級者まですべてのニーズに合致する機種をしっかり出せているところがiPhoneの強みです。
AndroidよりiPhoneのここがいい5つ目|OSと機種を同一企業が作っているため親和性が高く・多くのワクワクを提供してくれる
iPhoneの強みの1つに、端末とソフトをどちらもAppleが作っている点が挙げられます。それによりソフト面とハード面の親和性が非常に高くなっています。
例えばiPhone14Proでは常時表示機能とDynamic Islandが搭載。常時表示機能はそれだけでももちろん素晴らしいのですが、ロック画面を編集できるという新機能と同時にリリースしたことでさらにその価値を高めました。Dynamic Islandに至っては、新機能開発と端末のデザインどちらも一緒の企業でなければ実現しないものと言えます。
iPhone14 Proの価値を大きく向上させた2つの機能はAppleだからこそ作ることができたのです。これからもAppleから生まれる新しい技術や機能にワクワクしていきたい方はiPhoneがおすすめです。
iPhoneのおすすめのまとめ
ここまでさまざまな視点でおすすめのiPhoneを紹介してきました。まとめると下記の通りです。
- とにかく最高スペックが欲しい方におすすめのiPhoneはiPhone 15Pro MX
- 1番売れている機種が欲しい方におすすめのiPhoneはiPhone 15ProやiPhone15
- 安くてコンパクトなiPhoneが欲しい方におすすめのiPhoneはiPhone SE(第3世代)
- ある程度ハイスペックなコスパが良いモデルが欲しい方におすすめのiPhoneはiPhone13
- まずは安いiPhoneで試してみたい方におすすめなのはiPhone8やiPhoneXRの認定中古品
- 安くてかつ長く使えるiPhoneが欲しい方におすすめなのはiPhoneSE(第2世代)認定中古品
- 万人におすすめできるストレージ容量は128GB
- 各社お得なキャンペーンや購入サポートプログラムを実施しているので、しっかりチェックする!
iPhoneの魅力はライトユーザーからヘビーユーザーまで万人にピッタリなモデルがあること。それによって多くの人々がAppleが常に人々をワクワクする体験することが可能となるのです。
ぜひ自身に合った最高のiPhoneを手に入れて、日々の生活をより良いものにしてくださいね。
コメント