iPhoneの予約購入は未成年でも可能?ドコモ・au・ソフトバンクの対応とは?

「iPhoneを未成年が購入したい場合はどうすればいいの?」と困ったことはありませんか?

契約者が親権者で利用者が未成年の場合、契約者自身が未成年の場合など、状況は様々考えられます。

iPhone 未成年 購入

未成年がiPhoneを持つことはもちろん可能です。ただし、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの大手4キャリアで手続き方法が異なります。

この記事では、未成年がiPhoneを1円でも安く予約購入する場合の、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルそれぞれの対応についてまとめています。

NTTドコモの最新ニュース

2024年3月21日、NTTドコモはスマートフォン決済サービス「d払い」の利用でdポイントが貯まりやすくなる新プラン「ドコモポイ活プラン」を発表しました。

しかも、オンライン専用プラン「ahamo」や、データ量に応じて料金が変動する「eximo」と、比較的低料金のプランで利用できるポイ活プランです。

「ahamo」向けのポイ活プラン4月から開始され、月額2,200円のオプション料金で最大4,000円相当のポイントが獲得できます。

「eximo」向けのポイ活プランは2024年夏頃の提供開始予定で、詳細は後日発表される予定です。

未成年におすすめのiPhoneシリーズ

iPhone 15iPhone SE(第3世代)
ドコモ128GB:149,490円

256GB:172,040円

512GB:212,300円

64GB:73,370円

128GB:82,280円

256GB:104,500円

au128GB:145,640円

256GB:166,780円

512GB:206,930円

64GB:70,935円

128GB:81,360円

256GB:99,360円

ソフトバンク128GB:142,920円

256GB:166,320円

512GB:206,640円

64GB:73,440円

128GB:82,280円

256GB:104,500円

楽天モバイル128GB:131,800円

256GB:153,800円

512GB:187,800円

64GB:64,000円

128GB:70,900円

256GB:85,900円

手数料無料|最新のiPhone購入はこちら/

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\auのキャンペーン|見逃し厳禁/

4月はauのキャンペーンがお得!

2023年9月22日に発売されたiPhone15。auのキャンペーンを利用することで実質負担金額49,760円(月々2,641円)でiPhone15が購入可能!(スマホトクするプログラム他社から乗り換えキャンペーン適用時)

他社からの乗り換えであれば最大22,000円引きで購入できるキャンペーンは、最新機種のiPhone15だけではなくコスパがいいと言われているiPhone14シリーズや最新のAndroid端末へも適用されます。

これから新しくスマホの購入を考えている方はauオンラインショプの公式サイトを確認することをおすすめします。

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新生活がスタートする4月にiPhoneだけではなくAndroid端末のキャンペーンもスタート!

最新のGalaxyのスマホであるS23 Ultraの機種代金33,000円値下げになるキャンペーンも実施しています。

この4月にスマホの買い替えを考えている方にとっておすすめのキャンペーンになります。

目次

iPhoneを未成年が予約購入する場合のキャリアの対応

iphone 未成年 購入

契約者自身が未成年である場合の予約購入について、それぞれのキャリアの対応を解説していきます。

各キャリアの、契約者が未成年である場合のオンラインショップでの予約購入の場合とショップや家電量販店での予約購入の場合について一覧にしました。

未成年名義の予約購入オンラインショップ店頭
ドコモ
(店頭受け取りのみ)
親権者と来店または必要書類持参
au
ソフトバンク
楽天モバイル

このように、各キャリアで対応が少し違います。各キャリアでの対応について、順番に詳細を解説していきますね。

ドコモで未成年がiPhoneを予約購入する場合

ドコモで未成年者がiPhoneを予約購入する場合、ドコモショップや家電量販店などの店頭なら予約購入可能です。

ドコモの来店予約から『機種の予約』を指定すれば、来店予約と同時にオンラインでもiPhoneを予約できるので、店頭まで予約に行くのが手間な方はぜひ活用してみてくださいね。

店頭や来店予約からの機種の予約に必要な書類はありません。店舗で端末を入荷すると連絡が来るので、店舗まで受け取りと支払いに行く必要があります。

ドコモショップで未成年が購入手続きをする際には親権者との来店または同意書が必要です。必要書類は以下のとおりです。

ドコモショップで未成年が機種購入する際の必要書類
  • 契約者(未成年)の現住所記載の本人確認書類(原本)
  • 親権者の同意書と本人確認書類(原本)

未成年者と親権者の両方の本人確認書類を原本で持っていきましょう一緒に来店できない場合でも親権者の本人確認書類は原本の提示が必要です。親権者から借りて持っていかなければいけないので、紛失・盗難には十分注意しましょう。

親権者同意書は原則的に店頭で記入できますが、同伴できない場合は事前に記入して持っていきましょう。店頭でもらうか、ドコモのWEBサイトからダウンロードしてくださいね。

一括購入する場合など親権者の本人確認書類や同意書は不要なケースもありますが、例外として必要なケースがあるため、使用しないとしてもあった方が安心です。

なお、契約者が未成年の場合はドコモオンラインショップでは予約も購入もできないため、かならず店頭経由でiPhoneを購入する必要があります。

ドコモショップ/ドコモオンラインショップで使えるクーポンはこちら

auで未成年がiPhoneを予約購入する場合

auの場合は、ドコモの場合とほぼ同様、auオンラインショップで手続きすることができませんが、ショップや家電量販店なら予約購入することが可能です。

指定した店舗で予約し商品を受け取れるWEB予約を利用することで、来店予約と同時にオンラインでもiPhoneを予約できます。店頭まで予約に行くのが手間な方はぜひ活用してみてください。

ショップに来店し、購入手続きをする際に必要な書類は以下のとおりです。

auショップで未成年が機種購入する際の必要書類
  • 未成年者の現住所記載の本人確認書類(原本)
  • 親権者の本人確認書類(コピー可)
  • 親権者同意書

【親権者が同伴できない場合】

上記の必要書類に加えて、ショップから親権者へ電話にて同意の確認が行われます。

親権者同意書は店頭で記入することも可能ですが、事前にauのウェブサイトからダウンロードし、印刷して記入したものを持参してもかまいません。

親権者が同伴できない場合は、必要書類に加えて、ショップから親権者へ電話での同意確認が行われます。ショップに行く際は親権者と相談し、電話に出られる時間を考慮しましょう。

また、親権者の本人確認書類は「コピー可」と記載されていますので、有効な本人確認書類を確認のうえ持参しましょう。紛失・盗難のリスクを考えると、コピーを持参した方が安心です。

ソフトバンクで未成年がiPhoneを予約購入する場合

ソフトバンクは、ソフトバンクオンラインショップで申し込みソフトバンクショップで受け取る方法、ショップや家電量販店で予約購入する方法の2パターンがあります。

オンラインショップで予約購入し、受け取りショップに端末が入荷すると連絡がきます。来店する場合に必要な書類は以下のとおりです。

ソフトバンクで未成年が機種購入する際の必要書類
  • 未成年者の本人確認書類(原本)
  • 親権者の本人確認書類(原本)
  • 親権者等同意書(ウェブでの作成も可能)

auやドコモと同じように親権者の本人確認書類親権者同意書が必要になっています。ソフトバンクの場合は、どこでも同意書というウェブ上で同意書を作成できるサービスがあります。

手続きする店舗をあらかじめ登録して同意書を作成すると事前に同意書の手続きを進めていてくれる便利なサービスで、利用すれば手続きがスムーズになるのでおすすめですよ。

楽天モバイルで未成年がiPhoneを予約購入する場合

楽天モバイルは、契約者が未成年でも楽天モバイルホームページ、「my 楽天モバイル」アプリ、または楽天モバイルショップ(店舗)からiPhoneの予約購入が可能です。

オンラインから申し込んだ場合でも、端末を自宅で受け取ることができます。楽天モバイルショップでの申し込みをする場合は、未成年と親権者が一緒に来店し、それぞれ本人確認が必要です。

楽天モバイルで未成年が機種購入する際の必要書類
  • 未成年者の現住所記載の本人確認書類(原本)
  • 楽天会員ログイン用のユーザID/パスワード
  • 親権者の本人確認書類(原本)

【Webから申し込む場合】

  • 法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書

Webから申し込みをする場合は、親権者の本人確認書類は不要ですが、代わりに「法定代理人同意書 兼 支払名義人同意書」のアップロードなどの手続きが必要です

またオンライン、ショップいずれの場合も、未成年の契約者本人が楽天に会員登録し、契約者になる必要があります。

楽天モバイルだけは、未成年名義でも申し込みから端末受け取りまでオンラインで済ませることができます。ショップに来店したり電話したりする不便さがなく、いつでもスマホやパソコンから手続きできますよ。

利用者が未成年でも契約者が成人ならオンラインショップでもiPhoneが予約購入できる

iPhone 未成年 購入

利用者が未成年者で契約者が成人である場合、4キャリアすべてにおいて、契約者が成人であればオンライン・店舗どちらでも予約購入が可能です。

親権者名義の予約購入オンラインショップ店舗
ドコモ
親権者と来店または必要書類持参
au
ソフトバンク
楽天モバイル

未成年名義の場合に制約が多かったオンラインショップでも、成人名義であれば手続き可能になるのは、手間が少なくなるため便利ですよね。

ここからは、オンラインショップでの手続きに注目して、それぞれのキャリアでの手順と必要書類を解説していきます。

なお、回線契約をともなう場合には契約に必要な書類が別途必要です。ドコモ、au、ソフトバンクでは契約者のほかに利用者の本人確認書類が必要なので、未成年者の保険証やマイナンバーカードを用意しておきましょう。スマホのカメラがあればオンラインでも問題なく提出できますよ。

ドコモオンラインショップで予約購入する場合

契約者が成人で利用者が未成年である場合は、ドコモオンラインショップで予約購入することが可能です。

オンラインショップでiPhoneを予約購入するのは、成人の契約者の手続きと同じです。

ドコモオンラインショップで機種購入に必要なもの
  • dアカウント
  • 端末代金の決済方法
    • クレジットカード
    • 代金引換
    • 電話料金合算

原則的に契約者が操作して機種購入をしなければいけないため、未成年の利用者が一人でドコモオンラインショップで機種購入することはできません。かならず契約者と一緒にドコモオンラインショップを利用しましょう。

また、回線契約を問わず機種単体での購入も可能です。購入したい端末が決まったら、「機種だけ(白ロム)購入の場合はこちら」を選択して機種のみ購入しましょう。

auオンラインショップで予約購入する場合

auでも、契約者が成人の場合は、利用者が未成年の場合でもauオンラインショップでの申し込みが可能です。

auオンラインショップで機種購入に必要なもの
  • au ID
  • 契約者の本人確認書類
  • 端末代金の決済方法
    • 契約者名義のクレジットカード(一括払い)
    • 電話料金合算(分割払い)
    • 契約者名義の金融機関口座

どのような形にしても支払いが発生していることは契約者にわかるので「こっそり購入」ということは難しいでしょう。実質的には契約者本人が操作する必要があると覚えておいてくださいね。

また、auでも機種単体の購入が可能です。「オンラインショップで機種のみ購入」を選択することで、回線契約なしで機種を購入できますよ。

ソフトバンクオンラインショップで予約購入する場合

ソフトバンクでも、契約者が成人の場合、利用者が未成年であってもオンラインショップで申し込みをして、自宅などで端末を受け取ることが可能です。

ソフトバンクオンラインショップで機種購入に必要なもの

My SoftBankアカウント

ソフトバンクオンラインショップでは、My Softbankアカウントさえあれば機種変更が可能です。

機種単体のみ購入も可能です。ソフトバンクオンラインショップは先に『iPhone』や『Android』などの大まかな機種カテゴリを選択してから機種一覧ページの最下部に「機種のみを購入する場合はこちら」という案内があります。少し見つけにくいので、覚えておいてくださいね。

楽天モバイルオンラインショップで予約購入する場合

楽天モバイルでは未成年でも楽天モバイルホームページで予約購入を行うことができます。

利用規約では年齢を問わず「本人の楽天アカウントで契約すること」とされていますが、支払いは親権者等名義のクレジットカード・銀行口座が利用できます。契約者名義での決済手段を用意する必要はありません。

楽天モバイルオンラインショップで機種購入に必要なもの

楽天ユーザID

楽天モバイルオンラインショップも、マイページにログインさえできれば簡単に機種変更可能です。

楽天モバイルでも回線契約をともなわない機種単体での購入が可能です。楽天モバイルで機種購入だけしたい場合は、機種を先に選んでプランを選ばずに「この内容で申し込む」を選択します。

「機種購入単体で申し込む」「機種だけ購入」などといったわかりやすい表示がないので注意してくださいね。

【結論】iPhoneを未成年が予約購入する場合はキャリアによって対応が異なる

この記事では、未成年名義でiPhoneを予約購入する場合、成人名義でiPhoneを予約購入し未成年が利用する場合の、ドコモ・au・ソフトバンク・楽天モバイルの4キャリアそれぞれの対応を解説しました。

iPhoneの予約購入オンラインショップ店頭購入
未成年名義親名義
ドコモ
(店頭受け取りのみ)
名義を問わず、
親権者と来店
または
必要書類持参
au
ソフトバンク
楽天モバイル

楽天モバイルのみ、予約購入から端末の自宅受け取りまで、全ての手続きがオンラインで可能です。

ドコモ、au、ソフトバンクで未成年が契約者になっている場合、来店予約時に端末購入予約をすることは可能ですが、自宅まで郵送してもらったり、予約した時点で代金を支払うことはできません。機種の受け取りと支払いは店頭で行う必要があります。

ただし、契約者が親権者(成人)の場合にはオンラインショップでの予約購入と自宅受け取りも可能です。

このように、4キャリアとも未成年に対しての対応が分かれています。ぜひこの記事を参考に、自身が使っているキャリアの手続き方法を確認してからiPhoneを予約購入してくださいね。

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