楽天モバイルは、月額3,278円で国内通話が24時間無料、楽天回線エリアでのデータ通信は使い放題というお得な料金プランが話題ですね。
たくさんデータ通信をする人は、他社で契約するよりもずっと安いたったの3,278円で使い放題で利用できるかもしれないので、楽天モバイルに乗り換えを検討している人も多いと思います。
そんな楽天モバイルですが、エリア内であっても回線が弱くて使えないこともあります。無料期間中ではあるものの、解約したいと考えている人もいるのではないでしょうか。
そこで今回は、楽天モバイルの無料期間中に解約は可能なのかについてや違約金の有無、再契約について解説していきます。ぜひ最後まで読んでみてくださいね。
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- 楽天モバイルの無料キャンペーンは2022年10月末で終了!新規も解約後再契約も初月から有料
- 楽天モバイルを解約してから再契約可能になるまでの期間はどれくらい?
- 楽天モバイルを解約する際のポイント・注意点【SIM/eSIM】
- 楽天モバイルの解約方法と手順
- 楽天モバイルで2回線目の再契約は端末割引キャンペーンが適用できる、MNPでもOK!
- 楽天モバイルを再契約する際の事務手数料について
- 楽天モバイルを解約・再契約するとSIMカードが再発行になり電話番号が変わる
- 楽天モバイルの再契約する方法と手順
- 楽天モバイルの再契約でよくある質問集
- 楽天モバイルの再契約を1回線目と2回線目を入れ替えることは可能?
- 楽天モバイルを再契約したらポイントはどうなる?
- 楽天モバイルを解約したのに使えるのは何故?
- 楽天モバイルでiPhone購入のために即解約しても大丈夫?
- 楽天モバイルの無料期間中の解約まとめ
楽天モバイルの無料キャンペーンは2022年10月末で終了!新規も解約後再契約も初月から有料
楽天モバイルでは月々の使用容量が1GB以下の場合、楽天モバイルの支払い料金が0円になる楽天モバイルのキャンペーンを行なっていましたが、楽天モバイルの無料キャンペーンは2022年10月31日で終了しました。
新料金プランでは3GB以下の使用量で1,078円(税込)の支払いが必要です。たとえデータ容量1GB未満であっても、1,078円(税込)の支払いが必要となります。ここでは以下の内容についてさらに詳しく紹介していきます。
- 楽天モバイルの『1回線目』を気にする必要がなくなった
- 楽天モバイルの2回線目を無料にする方法はない
楽天モバイルをこれからも使い続けようか検討しているのであれば、しっかりと読んでおいてくださいね。
楽天モバイルの『1回線目』を気にする必要がなくなった
楽天モバイルでは、実質無料キャンペーンの条件として「1回線目のデータ利用量が1GB以下の場合実質無料」となっていました。
ですが、キャンペーン終了に伴い、1回線目を気にする必要がなくなりました。今後は、1回線目であっても2回線目であっても、一律3GB以下の使用量で1,078円(税込)の月額費用が必要となります。
複数回線を契約していた場合、課金開始日が最も古い回線が対象です。どの回線が1回線目にあたるのかについては毎月1日に判断されるのですが、複数の回線を契約していた場合正直わかりにくさがありましたよね。
ですがこれからは、そもそも楽天モバイルの実質無料キャンペーンが廃止されたため1回線目を気にする必要がなくなったのはわかりやすくなりました。
楽天モバイルの2回線目を無料にする方法はない
月額使用料無料キャンペーン期間中は1回線目のみが対象となっており、2回線目以降はキャンペーンの対象になりませんでした。
そのため楽天モバイルの2回線目以降を無料にする方法は現時点でありません。とはいえ、1GB未満であれば月額1,078円(税込)で利用できるのはものすごくお得です。安くスマホ回線を利用できるので、サブとして2回線目を契約している方も多いですよ。
楽天モバイルを解約してから再契約可能になるまでの期間はどれくらい?
楽天モバイルでは、解約後すぐに再契約ができます。ですがすぐに再契約を行う場合、以下のことに注意しておく必要があります。
楽天モバイルを再契約する際の注意点
- 解約のタイミングによっては料金が高くなる
- 審査が厳しくなる可能性がある
楽天モバイルでは、解約手続きを行ったらすぐに解約となります。1日から解約までの料金を日割り計算し、請求される流れです。
しかし、楽天モバイルでは3GB未満の場合月額費用が1,078円(税込)でしたよね。つまり、解約前に3GBを超えてしまうと、料金が上乗せされるため注意が必要です。
また、解約からすぐに再契約してしまうとどうしても審査が厳しくなる傾向にあるようです。審査基準は一般公開されていないので断言はできませんが、通常より審査が厳しくなる可能性は十分にあります。
ここからは、以下の内容を中心に解説していきます。
- 楽天モバイルの解約におすすめのタイミング
- オプションサービスの退会
楽天モバイルを解約して再契約しようと考えているのであれば、今回紹介する注意点をしっかりと覚えておきましょう。
楽天モバイルはいつから解約できる?最適なタイミングとは
楽天モバイルの解約は、基本的にいつ行っても問題ありません。ですが最適なタイミングとしていえるのは月初めです。
というのも、楽天モバイルでは3GB未満の場合月額費用1,078円(税込)となっています。20
GBまでだと2,178円(税込)必要になるため解約のタイミングで3GBを超えてしまうと最安値である1,078円(税込)を超えてしまう恐れがあります。
楽天モバイルを解約する際は、できるだけデータ容量の少ない月初めに解約したほうが1,078円の費用だけで済むのでおすすめです。
オプションサービスは個別で退会手続きが必要
楽天モバイルの解約において、注意が必要と思われる事柄の中のひとつに、『オプションサービスは個別で退会手続きが必要』というものがあります。
ドコモやau、ソフトバンクなど大手キャリアは、一部の例外を除き基本的に解約はオプションサービスを含めた全ての項目に対して行われるものが通常です。
ただし、楽天モバイルのオプションサービス全てがそのような個別退会が必要、というわけではありません。
以下に個別で退会が必要なオプションを紹介します。
個別に退会が必要なオプション
- スマホ交換保証プラス
- 故障紛失保証 with AppleCare Services
- 楽天モバイル iPhone アップグレードプログラム
- あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watch
以上のオプションサービスに加入されている方は、楽天モバイルの解約をするときは忘れずに個別で退会してくださいね。
スマホ交換保証プラス、故障紛失保証 with AppleCare Services、あんしん保証 with AppleCare Services for Apple Watchの退会方法は、楽天モバイル公式ページのオプションサービスの解約方法のページから。
楽天モバイル iPhone アップグレードプログラムの退会方法は楽天モバイル公式の解約方法のページを参考にしてください。
楽天モバイルを解約する際のポイント・注意点【SIM/eSIM】
楽天モバイルを解約する際のポイントや注意点は以下の通りです。
- 手数料や違約金の請求はない
- 楽天モバイル解約後、SIMカードの返却・台紙の返却はなくてもOK
- 楽天モバイルの解約は電話とオンラインショップでできる
解約時に気になることといえば、違約金やSIMカードはどうすればいいのかですよね。ここからは、詳しく解約時のポイントや注意点を解説していきます。
手数料や違約金の請求はなし
楽天モバイルで解約する際、手数料や違約金の請求はありません。
近年、携帯業界に対しては国、特に総務省の方からの厳しい指導が入り二年契約などをしていた場合での中途解約に対しての解除料は廃止されています。
さらに従来請求されていた、携帯電話番号ポータビリティ(MNP)転出手数料、すなわち携帯キャリアの乗換に対しての手数料も無料化されています。
使用料に関しても日割り計算ではなく、解約のタイミングのデータ容量によって決定します。楽天モバイルの場合、2023年5月現在提供されているプランはRakuten UN-LIMIT VIIのひとつです。
Rakuten UN-LIMIT VIIプラン
- 3GBまで 980円/月 (税込1,078円)
- 20GBまで 1,980円/月 (税込2,178円)
- どれだけ使っても 2,980円/月 (税込3,278円)
- 楽天回線エリアはデータ無制限で使い放題、パートナー回線エリアは5GB/月超過後は最大1Mbpsに
この三段階に請求が分かれるRakuten UN-LIMIT VIIですが、解約時は使った分請求となります。
楽天モバイル解約時のSIMカードの返却は任意! 返却時の台紙はなくてもOK
楽天モバイル解約時には、端末の中に入っているSIMカードの返却は任意となっています。また、もともとSIMカードが付属していた台紙に関しては返却の必要はありません。
SIMカードを楽天モバイルに処分してもらいたいという場合は、封筒などを利用して楽天モバイルへSIMカードを返却してください。
SIMカードの返却先はこちらです。
〒143-0006 東京都大田区平和島3-5-1 B棟2F 楽天モバイルRSIM回収係
ただし、着払いや店舗への返却は受付不可となっていますので、そこだけは注意してくださいね。
もちろんですが楽天モバイルにSIMカードを返却しなかったからといって、楽天モバイル側からの催促などはないので安心してください。
解約のSIMカードの返却は任意となっており、さらに紛失時に関しても楽天モバイル公式ページでは『SIMカードを紛失したお客様は返却に関するお手続きは不要』といつ記載もありました。
ちなみに楽天モバイルのeSIMは当然ではありますが現物はないので、そもそも返却の必要はありませんよ。
楽天モバイルの解約はオンラインと店頭でできる
楽天モバイルでは、オンラインショップと店頭どちらでも解約手続きが可能です。オンラインショップの場合、いつでも解約手続きができるのが魅力的ですよね。
もちろん解約手続きに不安を感じている場合は、店頭での解約も可能。待ち時間が長くなるケースがあるので、予め楽天モバイルのサイトから来店予約しておくことをおすすめします。
楽天モバイルの解約方法と手順
それではさっそく、楽天モバイルの解約方法の手順を解説していきます。
楽天モバイル解約方法
step
1my 楽天モバイルを起動
楽天モバイル公式ページの画面右上にある、『my 楽天モバイル』にアクセス、その中のメニュー欄より『契約プラン』を選択します。
step
2各種手続きに進む
各種手続きに進んだのちに、その中の『その他の手続き』→『解約』を選択します。
step
3注意事項を確認する
解約についての様々な注意事項をここで確認して、次に進んでいきます。
step
4製品保証サービスを継続するかどうかを選択する
製品保証サービスを利用している方は、ここでそれを継続するか否かを選択して次に進みます。
step
5アンケートに回答する
ここでは解約の理由など、解約に関してのアンケートに答えるようになります。アンケートに答えたのちに、『解約内容を確認する』に進んでいきます。
step
6解約の完了
最終的な申し込みの内容を確認して、『解約を完了する』を選択、手続きが無事完了すると『回線の解約手続き完了』と表示されて、登録していたメールアドレスに『解約完了のお知らせ』のメールが届きます。
以上が楽天モバイルの解約方法の手順です。順を追って手続きすれば、決して難しいものではないとわかっていただけたと思います。
楽天モバイルでMNP転出する方法
楽天モバイルでMNP転出をする方法は以下の通りです。
楽天モバイルでMNP転出する方法
step
1my 楽天モバイルにログイン
step
2各種手続きの「その他のお手続き」から[手続きへ進む]を選択
step
3[他社へのお乗り換え(MNP)]を選択
step
4必要事項を入力し、[MNP予約番号を発行する]を選択
以上の流れを順番で進めていくことで、MNP予約番号を発行できます。約10分ほどで発行できますよ。他社へ乗り換える前は忘れずに行っておきましょう。
楽天モバイルで2回線目の再契約は端末割引キャンペーンが適用できる、MNPでもOK!
ここでは楽天モバイルで利用できるお得なキャンペーンについて紹介していきます。
紹介するキャンペーンは以下の通りです。
- スマホ/WiFiトク得乗り換えキャンペーン
- 【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン
電話番号そのままに楽天モバイルに機種変更ができるMNP乗り換えも対象ですので、2回線目以降の新規契約を検討している方は是非一度ご確認ください。
スマホ/WiFiトク得乗り換えキャンペーン
まずはスマホ/WiFiトク得乗り換えキャンペーンです。こちらのキャンペーンは、最大19,000円相当分が還元されるという大変おトクなキャンペーンとなっています。そして、この条件を細かく見てみると、二回目でも適用可能ということがわかります。
最大19,000円相当分還元の内訳は以下の通り。
- 初めてRakuten UN-LIMITを申し込みで3,000円相当分のポイントを還元
- 対象製品をセットで購入することにより、製品価格から最大16,000円の値引
一つ目の条件は、記載の通り『初めて申し込みで』という条件つきなので、再契約の際には適用にならないことがわかると思います。
ただ、二つ目の条件については『対象製品のセット購入』とされていて、『初めての購入』という条件は含まれていません。
楽天モバイル公式ページのキャンペーン・特典のページをご覧いただくとわかるのですが、基本的に楽天モバイルのキャンペーンは『初めての申し込み』という条件が含まれているものがほとんどです。
【ショップ限定】iPhone SE(第3世代)64GBポイントバックキャンペーン
こちらのキャンペーンは店舗での申し込みをした方限定で、iPhoneのおすすめ機種であるiPhoneSE第3世代の64GBをご購入になる方限定で9,691円相当のポイントがプレゼントされるキャンペーンです。
また、申し込み特典やiPhoneアップグレードプログラムと合わせて利用することで最大34,691円相当がお得になります。
詳しい詳細は公式サイトをご確認ください。
楽天モバイルを再契約する際の事務手数料について
楽天モバイルの事務手数料はオンラインショップ、店舗ともに無料です。通常他キャリアでは、店舗での手続きに約3,000円の事務手数料が必要となります。その事務手数料が完全無料なのはうれしいですよね。
楽天モバイルで手数料が必要ないものは以下の通りです。
- 契約事務手数料
- SIM交換手数料
- SIM再発行手数料
- MNP転出手数料
- 契約解除料
事務手数料だけでなく、SIMカードの発行手続きに必要な手数料、解約手数料などが無料となっています。
楽天モバイルを解約・再契約するとSIMカードが再発行になり電話番号が変わる
楽天モバイルでは、再契約を行うとSIMカードが改めて発行されます。また、SIMカード再発行によって電話番号も変わります。
楽天モバイルで再契約を行うことで、その契約に対してのSIMカードが改めて発送されます。以前使用していたSIMカードについては返却が任意なので、自分で捨ててもいいですし楽天モバイルへ郵送しても問題ありません。
また、楽天モバイルで再契約するともともと契約していたものは解約となり、必然的に電話番号も使えなくなってしまいます。すぐに再契約した場合でも、もともとの電話番号の利用はできなくなるので注意しておきましょう。
楽天モバイルでは選べる電話番号サービスという、電話番号を自身で選択できるサービスが提供されています。手数料は1,100円かかりますが、希望の下4桁を入れることによって、3つの候補の中からお好きな番号を選択することが可能となります。
いずれにしても、解約して再契約すると電話番号は変わるので、電話番号にこだわりがあり変えたくないと思っている方は、解約すべきか否か、慎重に考えましょう。
楽天モバイルの再契約する方法と手順
ここからは具体的に楽天モバイルを再契約する際の手順を案内していきます。楽天モバイルの再契約の手順は、基本的に通常の新規で申し込む手順と変わりません。
以下のステップで順番に進めていけば、とてもかんたんに再契約が可能になります。
再契約にあたって、端末も新たにしたい場合はこの段階で楽天モバイルにより提供されているスマートフォンの選択ができます。以前使っていて、解約が済んでいる端末が手元にあり、それを継続利用できる場合はそれでも大丈夫です。
以上が楽天モバイルを再契約するにあたっての方法と手順です。一度契約をしている方であれば、その時の流れのままなので、全く難しくはないはずです。
楽天モバイルの再契約でよくある質問集
ここからは、楽天モバイルの再契約に関してのよくある質問紹介していきます。その質問内容は次の通りです。
質問集
- 楽天モバイルの再契約時、1回線目と2回線目を入れ替え可能かどうか
- 楽天モバイルを再契約した際のポイントはどのようになるか
- 楽天モバイルを解約したのに使えるのは何故なのか
- 楽天モバイルでiPhoneの購入のために即解約などしても大丈夫か
ここからはそれぞれの質問に答えていきます。一部内容が重複する場合もありますが、ご了承ください。
楽天モバイルの再契約を1回線目と2回線目を入れ替えることは可能?
楽天モバイルを再契約した際、1回線目と2回線目の入れ替えはできません。
そもそも1回線目と2回線目の定義とは何か、というところから解説していきましょう。こちらに関しては楽天モバイル公式ページに、『Rakuten UN-LIMITにおいて、プラン利用開始日(課金開始日)が最も古い回線が「1回線目」となります。』と記載があります。
それと合わせて『1回線目と2回線目を変更することはできません。』と、はっきり記載がありますよね。
1回線目かどうかの決定は、毎月1日に行われています。例えば、2回線の契約をしていて1回線目だった契約を解除し、改めて再契約した場合はもともとあった2回線目のものが1回線目になりますので、覚えておきましょう。
楽天モバイルを再契約したらポイントはどうなる?
楽天モバイルを再契約した場合、既に持っていたポイントについては現状のまま利用できます。楽天モバイルをたとえ解約したとしても、楽天会員を退会しない限りは消滅しないからです。
ただ、楽天モバイルを契約した際のポイントについては、ほとんどの場合期間限定ポイントとなっています。おおよそ半年程度で有効期限が切れてしまうため、ポイントの使用期間はしっかり確認しておきましょう。
また、楽天モバイルで契約した際に受け取れるキャンペーンのポイントは、「初めての契約に限る」という条件が付いているケースがほとんどです。そのため、1回目の契約で受け取れたポイントも再契約では受け取れない可能性があることも覚えておきましょう。
楽天モバイルを解約したのに使えるのは何故?
基本的に楽天モバイルでは解約した後、すぐに利用できなくなります。万が一、契約後に使えた場合は以下のようなことが考えられます。
楽天モバイルを解約したのに使える理由
- Wi-Fiに接続してネットだけが利用できている状態を『使える』と勘違いしている
- 電源さえ入っていれば中身は見ることができるので、『使える』と思い込んでいる
- そもそも解約自体ができていない可能性がある
いずれにしても、解約後に使えるということはありませんし、もしも本当に使えるのであれば解約自体ができていないことを疑わねばなりません。
解約したつもりなのに出来ていないのであれば、その分無駄に月額使用料がかかり続けることになります。どうしても不安な場合は楽天モバイルにチャット・電話などでの問い合わせもお勧めします。
楽天モバイルでiPhone購入のために即解約しても大丈夫?
楽天モバイルでは、『いつでも楽天モバイルの回線を解約できます。最低利用期間・契約解除料はございません。』と公式ページでも記載がある通り、本当にいつでも解約が可能です。すなわちiPhoneを契約したのちにすぐに解約しても、問題はないといえるでしょう。
楽天モバイルではその豊富なキャンペーンで人気ですが、その中でもiPhoneに関してのキャンペーンはとても好評です。このキャンペーンを利用してiPhoneを入手して、その後すぐに楽天モバイルを解約したいと考えている方も少なくないでしょう。
ただし、キャンペーンを利用してiPhoneを手に入れようと考えている場合、気を付けなければならないポイントはあります。それは以下の通りです。
- キャンペーンでもらえるポイントは即時反映ではない
- 短期解約を繰り返すと、次の審査が厳しくなり再契約がしづらくなる可能性が高い
キャンペーンでもらえるポイントは、『条件を満たした翌々月末日頃』がほとんどです。それなのにすぐにiPhoneを解約してしまうと、もらえるべきポイントをもらえないことになってしまう、おトクを捨ててしまうことになるのです。
また、楽天モバイルやその他三大キャリアの審査基準は一般に明らかにされているわけではありません。しかし、解約と契約を短期間で繰り返していると、次の契約審査に影響が出ることは間違いのない事実です。
このような理由で、楽天モバイルで契約したiPhoneを即解約すること自体は『できるけどおススメはしない』といえます。
楽天モバイルの無料期間中の解約まとめ
楽天モバイルは最低利用期間や定期契約といった縛りが一切ない料金プランなので、いつでも好きなタイミングで解約することができます。
解約手続きも、my楽天モバイルから簡単に手続きを行うことができるので、わざわざ店頭で手続きすることはありません。
- 今よりももっとスマホをおトクに使ってみたい
- 楽天モバイルが気になるけど、楽天回線エリア内になっているのか不安
上記に当てはまる方は楽天モバイルをいったん契約して、実際に利用してみた上で継続するかどうかを考えてもいいかもしれません。
楽天モバイルでは乗り換えや新規契約に関して、毎月豊富なキャンペーンが展開されているので、それらを利用して今よりもっとおトクになりましょう。