楽天モバイルとワイモバイルを比較|料金・速度の違いは?

rakuten-202509
楽天モバイル ワイモバイル

楽天モバイルワイモバイルってどっちがいいのかな…」と考えている方も多いですよね。

楽天モバイルは、月額3,278円でデータ通信が無制限利用できる「Rakuten最強プラン」と、Rakuten最強プランにU-NEXTが付いた月額4,378円の「Rakuten最強U-NEXT」の2プランを利用可能。さらに、通話についても国内24時間無料で電話をすることができます。

一方で、ワイモバイルも月額料金は低価格の858円から利用でき、通話については月額880円で10分以内の通話が無料です。

どちらも非常にお得な料金で使えそうですが、利用するならどっちの方がお得になるのでしょうか。

楽天モバイル ワイモバイル

今回は、楽天モバイルとワイモバイルを比較してみました。

通信速度についても違いがあるのか詳しくまとめましたので、楽天モバイルとワイモバイルのどちらに乗り換えようか悩んでいる人は、ぜひ参考にしてみてくださいね。

楽天モバイルで購入できるおすすめ端末

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楽天モバイル最新ニュース

新プラン「Rakuten最強U-NEXT」登場!

楽天モバイルでは、2025年10月1日より「Rakuten最強U-NEXT」の提供を開始しました。

「Rakuten最強U-NEXT」は、データを最大無制限利用できる「Rakuten最強プラン」に、月額2,189円のU-NEXT月額プランが付いたプランで、月額4,378円で利用できます。

「Rakuten最強U-NEXT」は、楽天モバイルとU-NEXTを個別に契約するより毎月の出費が月額1,089円も安くなるので、U-NEXTユーザーは乗り換えがおすすめ!

さらに、2026年1月末まではスタート記念と題し、月額料金が最安3,168円まで割引されます。

非常にお得な料金プランなので、動画サービスをお得に思いっきり楽しみたい方は、ぜひ「Rakuten最強U-NEXT」の利用を検討してみてください。

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目次

楽天モバイルとワイモバイルの比較

楽天モバイル ワイモバイル

楽天モバイルとワイモバイルの料金プランについて、比較の際にポイントとなる「月額料金」「利用可能データ量」「国内音声通話」「SMS(ショートメッセージ)」の項目でまとめました。

楽天モバイルは料金プランが2つなのに対し、ワイモバイルは3つから選べます。

他にもそれぞれどのように違いがあるのかを見ていきますので、ご自身がどちらが合っているか考えながら見てみてください。

楽天モバイルRakuten最強プランRakuten最強U-NEXT
データ容量無制限
月額料金~3GB:1,078円

3GB~20GB:2,178円

20GB~無制限:3,278円

4,268円
家族割▲110円
セット割
カード割
国内音声通話24時間無料かけ放題
SMS無料

続いて、ワイモバイルの料金プランです。

ワイモバイルシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
データ容量5GB(7GB)30GB(35GB)35GB(40GB)
月額料金3,058円4,158円5,258円
家族割▲1,100円(2回線目から適用)
セット割おうち割 光セット:▲1,650円

おうち割 でんきセット:▲1,100円(24ヶ月間)

カード割PayPayカードゴールド:▲550円

PayPayカード:▲330円

国内音声通話22円/30秒~10分:無料
10分~:22円/30秒
SMS3.3円~

※家族割とセット割はいずれか1つのみ適用可能。併用不可

ワイモバイルのデータ容量は、データ増量オプション(月額550円)に加入で6ヶ月間データ増量無料キャンペーンを適用した場合のものを()内に記載しています。

ここからは、楽天モバイルとワイモバイルの比較について以下の内容を解説していきましょう。

楽天モバイル×ワイモバイル
  • 料金プラン
  • 通信速度
  • 対応エリア
  • セット販売端末
  • キャンペーン
  • サポート・店舗

それでは、実際に上記の項目を比較していきます。

楽天モバイルとワイモバイルの比較① 料金プラン

楽天モバイルとワイモバイルの料金プランの特徴から、それぞれ以下の人におすすめです。

おすすめの人
楽天モバイル
  • 速度制限や通話料を気にせずスマホを使いたい
  • U-NEXTをお得に契約したい
  • 海外から日本に電話をかける頻度が高い
ワイモバイル
  • ソフトバンク光/ソフトバンクAirを契約している
  • PayPayカード/PayPayカードゴールドを所有している
  • 月5GBで足りる+家族で利用したい

楽天モバイルは、月額3,278円でデータ通信・国内音声通話・SMSが使い放題になる「Rakuten最強プラン」と、月額4,268円でRakuten最強プランにU-NEXTの月額プランが付いた「Rakuten最強U-NEXT」から、お好きなプランを選択できる点が特徴です。

楽天回線エリア外では、パートナー回線であるauのエリアが利用できます。

パートナー回線でのデータ通信は楽天エリア外にいくと利用可能。これまでは月間5GBまでしか利用できませんでしたが、2023年6月1日以降はau回線でも無制限で利用可能となっています。

なお、楽天モバイルはRakuten Linkという無料通話アプリを利用すれば、国内どこからでも、誰にでも無料でかけ放題で電話をすることが可能です。

ですが、アプリを使わず通常の通話アプリから電話をかけてしまうと30秒22円の通話料がかかるため注意が必要です。

海外への通話や国際電話については無料通話の対象外となるので、電話をかける国や地域によって通話料がかかりますが、Rakuten Linkを利用すれば、海外から国内への通話についても無料で電話することができます。

ワイモバイルの料金プランにはS/M/Lの3つのプランがあり、利用するデータ量に応じて好きなプランを選択できます。

料金は楽天モバイルより割高ですが、各種割引を適用できれば、5GB/858円・30GB/1,958円・35GB/3,058円まで安くすることが可能です。

中でも、ソフトバンク光やソフトバンクAirユーザーに適用される「おうち割 光セット(A)」は、月額1,650円が割引されるセット割なので、対象のネットサービスを契約している人はワイモバイルの契約がおすすめといえます。

ワイモバイルは、国内通話料を楽天モバイルのように無料にできません。しかし、「シンプル3 L」を契約すると、1回10分までの通話料が無料になり、「シンプル3 S/M」も月額880円の「だれとでも定額+」を契約すれば、同時間の通話料を無料にできます。

また、もっと電話をしたい人には、通話時間・通話回数の制限なしでかけ放題になる「スーパー誰とでも定額+」を月額1,980円でつけることも可能です。「シンプル3 L」を契約した方や、60歳以上の方であれば、オプション料金を月額1,100円まで安くできますよ。

楽天モバイルとワイモバイルで悩んでいる方は、契約先の参考にしてみてください。

楽天モバイルとワイモバイルの比較② 通信速度・電波

楽天モバイルの速度とワイモバイルで通信速度と電波に注目して両社を比較すると、それぞれ以下の人におすすめといえます。

おすすめの人
楽天モバイル
  • 速度制限を気にせず使いたい
  • 終始、安定した速度で使いたい
ワイモバイル
  • 高画質動画は視聴しない
  • そもそも、速度制限がかかるほどネットを利用しない

格安SIMに変更する際、通信速度が遅くなってしまってはかえってストレスとなってしまうため気になる重要なポイントですよね。

ここでは以下の2点の観点で、解説をしていきたいと思います。

通信速度と電波の比較ポイント
  • 回線の違い
  • データ利用量超過後の速度制限の違い

回線の仕組みや、データ利用料超過後の速度についても知っておくことで、どちらが自分に合っているか判断することができるのでしっかり確認してみてくださいね。

回線の違い

通信速度に関して、まず回線の違いから見ていきます。

ワイモバイルはソフトバンクのサブブランドなので、ソフトバンクの回線の一部をワイモバイルとして利用しています。ワイモバイルは格安スマホの中でも比較的通信速度が速いということが言われています。

しかし、お昼頃や夜19時以降のデータ通信が混雑する時間帯は、ワイモバイルでは通信速度が遅くなることもあり、時間帯によって快適な速度でデータ通信が行えないということがよくあります。

ワイモバイル、電波悪過ぎ…毎回昼の12:00から電波悪くなる。最悪…
#ワイモバイル
#電波悪い
#通信障害

X(旧Twitter)より引用

最近昼のゲリラタイムにワイモバイルさん激遅なんだけ怒

X(旧Twitter)より引用

楽天モバイルも以前の格安スマホの時はそうでしたが、MNOとして自社回線を利用するようになってからはかなり快適な速度でデータ通信が行えるようになっています。

したがって、通信速度については、ワイモバイルより楽天モバイルの方が比較的安定した速度で快適に利用することができますよ。

データ利用量超過後の速度制限の違い

データ利用量を超過した後の速度制限の違いについて比較します。

楽天モバイルはデータを無制限利用できるため、どれだけデータを消費しても速度制限にかかりません。

一方、ワイモバイルは各プランのデータ容量を使い切ると、「シンプル3 S」は最大300Kbps、「シンプル3 M/L」は最大1Mbpsに制限されてしまいます。

そのため、速度制限に注目して比較すると、楽天モバイルのほうが使い勝手は良いといえるでしょう。

通信速度が低下すると、コンテンツによってはデータを処理しきれずに正常に表示されなくなってしまったり、時間がかかりすぎて思うようにコンテンツを楽しめなくなったりしてしまいます。

快適に利用できる通信速度の目安
  • メールやメッセージの送受信:127kbps~1Mbps
  • ウェブサイトの閲覧:1Mbps~10Mbps
  • 動画視聴:5Mbps~20Mbps

コンテンツが快適に利用できる通信速度の目安を見てみると、300kbpsだとメールやメッセージの送受信が限界で、ウェブサイトの閲覧でさえ表示されるまでに時間がかかってしまって快適に閲覧できません。

つまり、ワイモバイルで「シンプル3 S」を利用していた場合、速度制限にかかるとスマホを快適に利用できなくなるといえいます。

ワイモバイルのプランM/Lの場合は、速度制限がかかっても1Mbpsの速度でデータ通信が行えるので、ウェブサイトもそれなりに快適に閲覧できますし、画質を落とせば動画視聴も可能です。

ご自身の使い方に合わせて、使いやすいほうを契約しましょう。

楽天モバイルとワイモバイルの比較③ 対応エリア

楽天モバイルワイモバイルは、どちらも対応エリアに差がありません。

ただし、楽天モバイルは2026年の10月ごろから「最強衛星サービス」の提供を開始するため、サービスが開始されると楽天モバイルのほうが対応エリアは広くなります。

最強衛星サービスとは?

最強衛星サービスとは、衛星と直接通信できるようになるサービスです。これまで基地局の設置が難しかった山岳地や離島でも、最強衛星サービスが開始されると、テキストメッセージだけでなく、ビデオ通話や音声・動画の送受信もできるようになります

上記のことから、仕事やレジャーで山間部や離島によく行く方や、当該エリアに住んでいる方の場合、2026年10月以降は楽天モバイルの方が繋がりやすいと予想されます。

楽天モバイルとワイモバイルの比較④ セット販売端末

楽天モバイルとワイモバイルでセット販売されている端末の特徴から、最新機種は楽天モバイルが充実、中古品や型落ちモデルはワイモバイルが充実しています。

楽天モバイルとワイモバイルでセット販売をしている端末をそれぞれ比較します。欲しい端末が既に決まっている場合は以下の表を参照してみてください。

楽天モバイルワイモバイル
iPhone Air
iPhone17/Pro/Pro Max
iPhone16/Pro/Pro MAX/Plus/e
※16/16eのみ
iPhone15/Pro/Pro MAX/Plus
※15のみ
iPhone14/ Pro/Pro MAX/Plus
※14/14Plusのみ
iPhone13/Pro/Pro MAX/mini
※13のみ
iPhoneSE(第3世代)
中古iPhone

楽天モバイルのほうが扱っている端末の種類は多く、最新機種にも強いことがわかります。

一方でワイモバイルはソフトバンクが検査をした認定中古iPhoneを販売している点が特徴です。中古iPhoneは価格も安いので、手軽にiPhoneを購入したい方におすすめといえますね。

契約時に機種変更や購入を考えている方は、このあたりも重要なポイントになりますので、最新機種がほしいのか、少し前のモデルでも良いのか考えてみることをおすすめします。

楽天モバイルとワイモバイルの比較⑤ キャンペーン

楽天モバイルのキャンペーンも、ワイモバイルのキャンペーンもどちらもお得なキャンペーンを実施しています。

自分にとってより魅力的なキャンペーンを利用して乗り換えるというのもおすすめなので、ぜひ参考にしてみてください。紹介するキャンペーンはこちら。

ここからは、楽天モバイルのキャンペーンワイモバイルのキャンペーンの詳細を解説していきます。参考にしてみてくださいね。

【楽天モバイル】iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大36,000ポイント還元!

引用元:iPhoneトク得乗り換え!

楽天モバイルでは、指定された条件でiPhoneを購入すると最大36,000ポイント還元されるキャンペーンを開催しています。こちらはWEB限定キャンペーンとなっているため店舗では利用できません。

iPhoneトク得乗り換え!
特典
  • 最大36,000ポイント還元
条件
  • 初めてのプラン申し込み + 他社から乗り換え
  • プランの利用開始
  • Rakuten Linkで10秒以上通話
期間2024年2月1日~終了日未定

キャンペーン利用条件はそこまで厳しくないため、楽天モバイルでiPhoneを購入する際は誰でも利用できるのではないでしょうか。

【楽天モバイル】スマホトク得乗り換え!Android製品が最大16,000円相当分おトク!

引用元:楽天モバイル

楽天モバイルでは、はじめての申し込みと同時に対象のスマホを購入すると、最大16,000円分がお得になるキャンペーンを開催しています。

キャンペーンの適用条件は以下の通り。

スマホトク得乗り換え!
特典乗り換え:最大16,000ポイント還元

新規契約:最大8,000ポイント還元

条件
  • 楽天モバイルに初めて申し込む
  • 対象製品を購入
  • プランの利用開始
  • Rakuten Linkで10秒以上通話
期間2023年8月31日~終了日未定

気になるAndroid端末があればぜひ、利用してみてくださいね。

スマホ料金が安くなるキャンペーン

楽天モバイルの評判

楽天モバイルの三木谷キャンペーンはこちら

 

【ワイモバイル】オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント

引用元:ワイモバイル公式オンラインストア

ワイモバイルでは、SIMカード/eSIM単体乗り換えの方に対して、最大20,000円相当のポイントがもらえるキャンペーンを開催しています。

オンラインストアでSIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント
特典
  • シンプル3S
    • 他社から乗り換え:20,000ポイント
  • シンプル3M
    • 他社から乗り換え:20,000ポイント
    • 新規契約:10,000ポイント
  • シンプル3L
    • 他社から乗り換え:20,000ポイント
    • 新規契約:10,000ポイント
条件
  • WEBから申し込む
  • データ追加オプションに加入する
  • 契約後の開通手続きを完了する
  • USIMカード単体/eSIM単体契約
  • 新規契約/他社回線からののりかえ
期間終了日未定

条件をクリアすると、高額ポイントが受け取れます。ポイントは加入プランによって異なるので、加入時には注意してくださいね。

【ワイモバイル】新どこでももらえる特典

引用元:ワイモバイルオンラインストアヤフー店

ワイモバイルでは、オンラインストアヤフー店で契約し、4ヶ月後の1ヵ月間で使ったPayPay支払い分を最大20%還元するキャンペーンを開催しています。

新どこでももらえる特典
特典
  • PayPayポイントを最大20%付与
  • 最大6,000円相当のポイント受け取り
条件
  • Yahoo! JAPAN IDでログインしてエントリー
  • 特典エントリー日の翌月末日までに申し込む
  • シンプルS/M/Lの申し込みを行う
    • シンプル2 Sの加入:500pt
    • シンプル2 M/Lの加入:6,000pt
  • PayPayポイントはお買い物の約1カ月後に付与
期間2022年7月1日改定〜終了日未定

契約プランによって付与上限が異なりますが、シンプルM/Lプランなら最大6,000円相当還元されるかなりお得なキャンペーンなので利用してみてくださいね。

ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

楽天モバイルとワイモバイルの比較⑥ サポート・店舗

楽天モバイルとワイモバイルの実店舗について比較していきます。ワイモバイルは楽天モバイルの3倍以上もの店舗数を構えています。

楽天モバイルとワイモバイルの店舗数
  • 楽天モバイル:1,200店舗以上
  • ワイモバイル:4,000店舗以上

楽天モバイルの店舗は1,200店舗以上を構え、日本郵便との協業で、郵便局のイベントスペースに楽天モバイルの申し込み等カウンターを設置しています。

また、家電量販店でも楽天モバイルの申し込みカウンターなどが設置されているので、スタッフと相談しながら申し込むことは可能です。ただし、窓口によっては既存ユーザーに対してのサポートを受け付けていないケースがあるので注意が必要です。

ワイモバイルは、日本全国に約4,000店舗以上の実店舗を構え、その内の約2,600店舗はオンラインでの来店予約にも対応しています。

家電量販店での受付カウンターがあれば、繁忙期には街中に出張受付カウンターを出店することもあり、さまざまな場所で申し込むことが可能です。さらに、一部のソフトバンクショップでもワイモバイルのサポートが受けられるようになっています。

以上の点をまとめると、店舗数やサポートの面で比較した場合、それぞれ以下の人がおすすめです。

おすすめの人
楽天モバイル
  • オンラインで自己解決できる
  • 近くに楽天モバイルショップがある
ワイモバイル
  • オンラインでの自己解決が難しい
  • 困り事はスタッフと対面しながら解決したい

困ったときにスタッフと対面で話したい方は、ワイモバイルのほうが使いやすいでしょう。

ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

楽天モバイルとワイモバイルの異なる特徴・ポイント

楽天モバイル ワイモバイル

楽天モバイルとワイモバイルについて見てきましたが、それぞれ大きく異なる点やポイントはどこにあるのでしょうか。

両者の違いが良く分かるように、特に大きな違いとなる部分と特徴をまとめました。

楽天モバイルワイモバイル
データ容量無制限最大50GB
通話国内通話無料かけ放題別途オプション
10分までor24時間かけ放題
割引サービスなし固定回線/電気サービスのセット割あり

楽天モバイルとワイモバイルで悩まれている方は違いをしっかりとおさえたうえでどちらが合っているか判断してみてくださいね。

ここからは、上記のデータ容量・通話料金・割引サービスについて詳しく解説していきます。

ポイント1.【データ通信量】楽天モバイルは無制限で使い放題!ワイモバイルは最大50GBまで!

楽天モバイルは、月額3,278円(Rakuten最強U-NEXTの場合は月額4,268円)でデータを無制限利用できます。

これに対して、ワイモバイルは3種類の料金プランごとで使えるデータ容量が決められています。

シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
データ容量5GB30GB35GB
月額料金3,058円4,158円5,258円
データ増量オプション
※月額550円
※6ヶ月無料
+2GB+5GB
毎月ギガもらえる
キャンペーン
+1GB最大+10GB
最大データ容量8GB45GB50GB

ワイモバイルは「データ増量オプション」を契約すると、毎月データ容量を最大5GB増量できます。6ヶ月間はオプション料金無料ですが、7ヶ月目からは月額550円発生するので、その点のみ注意が必要です。

また、1回200円以上のPayPay決済回数が10回以上になると、「毎月ギガもらえるキャンペーン」が適用されます。キャンペーンが適用されると、「シンプル3 S」は+1GB、「シンプル3 M/L」は最大+10GBがプレゼントされますよ。

しかし、ワイモバイルはこれらの方法でデータを増量しても、毎月最大50GBしか利用できません。そのため、毎月50GBをオーバーする方は、データを無制限利用できる楽天モバイルのほうが良いでしょう。

ポイント2.【国内通話】楽天モバイルは国内通話無料かけ放題!ワイモバイルはオプションで10分までor24時間かけ放題!

楽天モバイルとワイモバイルの通話料は、どちらも共通して30秒あたり税込22円となっています。

しかし、楽天モバイルの場合は通話アプリRakuten Linkを使うことで国内通話料を無料でかけ放題にできます。

Rakuten Linkは独自回線を用いた音声通話で、LINE通話などのIP電話ともまた異なる音声通話となります。そのため、インターネット接続が不安定な場所であっても比較的品質の良い音声通話を利用することが可能です。

また、音声通話以外にショートメッセージ(SMS)機能も送受信ともに無料で利用することができます。

ただし、Rakuten LinkはiPhoneとの相性が悪い場合があるため、iPhoneの利用を考えている方はこの点も念頭に置いて検討する必要があります。

ワイモバイルでは、有料で2種類のかけ放題オプションを提供してます。

通話の多い方はこのオプションをつければ、通常料金をかなり節約することができますね。

ワイモバイルは、残念ながら楽天モバイルのような通話料が無料になるアプリなどを提供していないため、以下の2種類のオプションで自分に合うものを追加します。

ワイモバイルの通話オプション
  • 10分かけ放題「だれとでも定額+」:月額880円
    ※「シンプル3 L」は無料
  • 24時間かけ放題「スーパーだれとでも定額+」:月額1,980円
    ※「シンプル3 L」・60歳以上は月額1,100円

上記のオプションを追加すべきかどうかは、以下の判断基準を参照してください。

ワイモバイルで通話オプションを追加したほうが良い人

通話オプション追加したほうが良い人
だれとでも定額+
  • 通話時間が毎月20分以上
    ※シンプル3 S/M
スーパーだれとでも定額+
  • 通話時間が毎月45分以上
    ※シンプル3 S/M
  • 通話時間が毎月35分以上
    ※シンプル3 L・60歳以上

ニーズに合わせてご自身に合うオプションを追加契約してみましょう。

ポイント3.【割引サービス】楽天モバイルは最大550円お得・ワイモバイルは固定回線セット割がある!

楽天モバイルは、基本的にプランは1つのみで単体で申し込む形になります。さらに、最強家族プログラムと最強青春プログラム/最強こどもプログラムを利用すれば最大550円お得に利用可能です。

ワイモバイルと比較すると割引金額は少ないですが、もともとの月額料金が安いので家族での乗り換えがおすすめできます。

最強家族プログラムと最強青春プログラム/最強こどもプログラムを併用した場合の月額料金は以下の通りです。

Rakuten最強プラン

合計(最安)528円1,958円3,058円
データ容量0~3GB3GB~20GB20GB以上
Rakuten 最強プラン1,078円2,178円3,278円
最強青春プログラム▲110円
最強こどもプログラム▲440円▲110円
最強家族プログラム▲110円

※最強青春プログラム/最強こどもプログラムの併用不可

データ3GBまでの利用であれば、最安528円とかなり安く利用できることがわかりますね。

続いて、U-NEXTの月額プランが含まれている「Rakuten最強U-NEXT」でも料金を確認してみましょう。

Rakuten最強U-NEXT

合計(最安)4,158円
データ容量無制限
Rakuten 最強U-NEXT4,378円
最強青春プログラム▲110円
最強こどもプログラム▲110円
最強家族プログラム▲110円

※最強青春プログラム/最強こどもプログラムの併用不可

「Rakuten最強U-NEXT」の場合は、すべての割引を適用させると月額220円が割引されるため、月額4,158円で利用できます。

ちなみに、2026年1月末までは「Rakuten最強U-NEXT」のプラン料金が月額3,378円に割引されるため、最安3,158円で利用可能ですよ!

最強家族プログラム最強青春プログラムの詳細

ワイモバイルの場合「おうち割」や「家族割」「PayPayカード割」など複数の割引サービスがあります。

合計(最安)858円1,958円3,058円
データ容量5GB(7GB)30GB(35GB)35GB(40GB)
月額料金3,058円4,158円5,258円
家族割▲1,100円(2回線目から適用)
セット割おうち割 光セット:▲1,650円

おうち割 でんきセット:▲1,100円(24ヶ月間)

カード割PayPayカードゴールド:▲550円

PayPayカード:▲330円

※家族割とセット割はいずれか1つのみ適用可能。併用不可
※()はデータ増量オプション契約時

そのため、ワイモバイルの月額料金は最小容量で3,058円ですが、セット割やカード割を活用すれば、なんと858円で利用できます

さらに、ワイモバイルは11月~5月ごろまで子どもと保護者の両方に割引が適用される「ワイモバ親子割」を提供しています。※ワイモバ親子割の申し込みは、2024年分が終了

ご自宅の固定回線も合わせて検討してる方や、お子様のいらっしゃる方はワイモバイルの利用でさらにお得にできるのでおすすめです。

ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

楽天モバイルとワイモバイルを料金シミュレーションで比較

楽天モバイル ワイモバイル

実際に自分が乗り換えた場合、それぞれ料金がいくらになるのか気になりますよね。

スマホの料金プランは、人によって違う場合もありますし、家族やお子さんがいる場合は割引がある場合もあります。

ここでは、楽天モバイルとワイモバイルそれぞれ、一人暮らしの場合の料金と4人家族の場合の料金の2パターンでシミュレーションしてみます。

ご自身のパターンに近い方を見て参考にしてみてください。

1人暮らしの料金シミュレーション

1人暮らしで楽天モバイルまたはワイモバイルを利用した際のシミュレーションをしていきましょう。

楽天モバイルでは「Rakuten 最強プラン」と、U-NEXTの月額プランが付いた「Rakuten最強U-NEXT」から選択できます。

「Rakuten 最強プラン」は利用したデータ容量によって月額料金が変動するプラン、「Rakuten最強U-NEXT」は完全無制限プランです。

楽天モバイルの場合、通話料はRakuten Linkを利用すれば無料になります。そのため、毎月の月額料金は、プランごとに以下のようになりますね。

プラン名Rakuten最強プランRakuten最強U-NEXT
データ容量
月額料金
~3GB:1,078円

3GB~20GB:2,178円

20GB~無制限:3,278円

無制限:4,378円
通話料Rakuten Linkからの発信で無料

続いて、ワイモバイルの料金をシミュレーションしてみましょう。

ワイモバイルでは、3つのプランから選択することが可能です。また、ニーズに応じて「10分かけ放題」と「24時間かけ放題」を追加することも可能です。

そのため、かけ放題を追加した場合と追加しなかった場合のシミュレーション結果は、以下のようになります。

【ワイモバイル】かけ放題なし

プラン名シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
データ容量5GB30GB35GB
月額料金3,058円4,158円5,258円
通話料22円/30秒~10分:無料
10分~:22円/30秒
セット割おうち割 光セット(A):▲1,650円

おうち割 でんきセット(E):▲1,100円(24ヶ月間)

カード割PayPayカードゴールド:▲550円

PayPayカード:▲330円

月額料金総額858円1,958円3,058円

ワイモバイルにはさまざまな割引がるので、各種割引を適用できた場合、1人でも月額858円から利用可能です。

続いて、かけ放題を追加した場合をシミュレーションしてみましょう。

【ワイモバイル】かけ放題あり

プラン名シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
データ容量5GB30GB35GB
月額料金3,058円4,158円5,258円
通話料22円/30秒~10分:無料
10分~:22円/30秒
セット割おうち割 光セット(A):▲1,650円

おうち割 でんきセット(E):▲1,100円(24ヶ月間)

カード割PayPayカードゴールド:▲550円

PayPayカード:▲330円

かけ放題だれとでも定額+:880円

スーパーだれとでも定額+:1,980円

    だれとでも定額+:無料

    スーパーだれとでも定額+:1,100円

    月額料金総額
    (だれとでも定額+)
    1,738円2,838円3,058円
    月額料金総額
    (スーパーだれとでも定額+)
    2,838円3,938円4,158円

    ワイモバイルは、かけ放題を追加しても月額1,738円から利用可能です。

    楽天モバイルとワイモバイル、1人で利用する場合は上記の料金シミュレーションを参考にしてみてくださいね。

    4人家族の料金シミュレーション

    ここでは、父(40GB)・母(5GB)・兄(18歳/月25GB)・妹(12歳/月3GB利用)の4人家族でシミュレーションしてみます。

    楽天モバイルは、12歳以下のお子さんが契約すると「最強こどもプログラム」、13歳~22歳の方が契約すると「最強青春プログラム」、2人以上の家族で契約すると「最強家族プログラム」が適用されます。

    各プログラムが適用されると、プラン料金から月額110円~440円が割引されるので、楽天モバイルはお子さんと一緒に契約するとスマホ料金をよりお得にできますよ!

    それでは、まず全員が「Rakuten最強プラン」を契約した場合でシミュレーションしてみます。

    Rakuten最強プラン

    兄(18歳)妹(12歳)
    月間消費
    データ
    40GB5GB25GB3GB
    月額料金3,278円2,178円3,278円1,078円
    通話料Rakuten Linkからの発信で無料
    最強こども
    プログラム
    ▲440円
    最強青春
    プログラム
    ▲110円
    最強家族
    プログラム
    ▲110円
    月額料金
    総額
    8,822円

    「Rakuten最強プラン」を上記の条件で契約した場合、4人家族だと毎月のスマホ料金は8,822円です。割引金額は少額ですが、複数の割引を併用できる点が楽天モバイルの魅力です。

    それでは、続いて「Rakuten最強U-NEXT」を契約した場合でシミュレーションしてみましょう。

    ただし、本プランに付属している「U-NEXT月額プラン」は1アカウントで最大4人までU-NEXTを利用可能です。そのため、今回は父のみ「Rakuten最強U-NEXT」を契約し、その他の家族は「Rakuten最強プラン」を契約した場合でシミュレーションします。

    兄(18歳)妹(12歳)
    プランRakuten最強
    U-NEXT
    Rakuten最強
    プログラム
    月間消費
    データ
    40GB5GB25GB3GB
    月額料金4,378円2,178円3,278円1,078円
    通話料Rakuten Linkからの発信で無料
    最強こども
    プログラム
    ▲440円
    最強青春
    プログラム
    ▲110円
    最強家族
    プログラム
    ▲110円
    月額料金
    総額
    9,922円

    このシミュレーションだと、U-NEXT月額プランの料金を含んでいるにもかかわらず、家族4人のスマホ料金は月額9,922円と10,000円以下です。

    U-NEXTを利用する場合は、家族で楽天モバイルへ乗り換えるのがお得ですね!

    では、同じ条件で次はワイモバイルのシミュレーションをおこなってみます。

    まずは、かけ放題を追加しないパターンです。

    【ワイモバイル】かけ放題なし

    プランシンプル3 Lシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 S
    月間消費
    データ
    40GB5GB25GB3GB
    月額料金5,258円3,058円4,158円3,058円
    通話料~10分:無料
    10分~:22円/30秒
    22円/30秒
    セット割おうち割 光セット:▲1,650円

    おうち割 でんきセット:▲1,100円(24ヶ月間)

    カード割PayPayカードゴールド:▲550円

    PayPayカード:▲330円

    家族割▲1,100円
    月額料金
    総額
    (セット割)
    6,732円
    月額料金
    総額
    (家族割)
    10,032円

    ワイモバイルにはさまざまな割引がありますが、セット割と家族割を併用できない点に注意が必要です。

    もっとも割引額が大きい「おうち割 光セット」を適用できる場合は、家族4人で利用すると毎月6,732円で利用できます。

    ただし、自宅のネット回線がソフトバンク光、またはソフトバンクAir以外だった場合は「おうち割 光セット」を利用できず「家族割」が適用されるため、月額料金総額は10,032円です。

    楽天モバイルのシミュレーションが月額8,822円だったので、ソフトバンク光またはソフトバンクAirを契約している場合は、ワイモバイルを利用したほうがお得だとわかります。

    続いて、かけ放題を追加したバージョンもシミュレーションしてみましょう。

    【ワイモバイル】かけ放題あり

    プランシンプル3 Lシンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 S
    月間消費
    データ
    40GB5GB25GB3GB
    月額料金5,258円3,058円4,158円3,058円
    通話料~10分:無料
    10分~:22円/30秒
    22円/30秒
    かけ放題だれとでも定額+:無料

    スーパーだれとでも定額+:1,100円

    だれとでも定額+:880円

    スーパーだれとでも定額+:1,980円

    セット割おうち割 光セット:▲1,650円

    おうち割 でんきセット:▲1,100円(24ヶ月間)

    カード割PayPayカードゴールド:▲550円

    PayPayカード:▲330円

    家族割▲1,100円
    月額料金
    総額
    (セット割)
    だれとでも定額+:9,372円

    スーパーだれとでも定額+:13,772円

    月額料金
    総額
    (家族割)
    だれとでも定額+:12,672円

    スーパーだれとでも定額+:17,072円

    今回のシミュレーションでかけ放題を追加すると、家族4人の月額料金は最安でも9,372円です。

    楽天モバイルは、ワイモバイルのようにかけ放題を追加しなくても「Rakuten Link」からの発信で通話料を無料にできます。そのため、ワイモバイルでかけ放題の契約を検討しているのであれば、楽天モバイルを契約したほうがお得といえるでしょう。

    iPhoneも対象!楽天モバイルとワイモバイルの端末乗り換えキャンペーンの詳細

    楽天モバイル ワイモバイル

    他社から楽天モバイルへ乗り換えワイモバイルへの乗り換えを検討されている方は、せっかくであればお得なキャンペーンを利用したいですよね。

    他社から乗り換えの場合、両社にどのようなキャンペーンが実施しているかみていきましょうキャンペーンの期間は決まっていないものもあるので、突然終了する可能性もあります。

    せっかくのチャンスを逃してしまわないように早めにチェックしておいてくださいね。

    楽天モバイルのキャンペーンまとめ

    楽天モバイルで開催されている現在のキャンペーンは以下の通り。

    キャンペーン一覧
    • 最新のiPhone 17購入で最大21,000ポイント還元キャンペーン!
    • iPhone 16eが楽天モバイルお申し込み+48回払い(買い替え超トクプログラム)で1円/月~!
    • iPhoneトク得乗り換え!対象のiPhoneが最大36,000円相当おトク!
    • iPhone 15がおトク!最大40,000円相当還元キャンペーン!
    • iPhone 16がおトク!対象のiPhoneが最大36,000円相当還元キャンペーン!
    • スマホトク得乗り換え!Android製品が最大16,000ポイント還元!
    • 楽天モバイル申し込み+他社から電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入で20,000ポイント!
    • 楽天モバイル申し込み+他社から電話番号そのまま乗り換え+OPPO A3 5Gまたはarrows We2購入で1円!
    • Rakuten最強プラン(データタイプ)
    • 楽天モバイル紹介キャンペーン
    • 他社から電話番号そのまま乗り換え&初めてお申し込みで10,000ポイントプレゼント!
    • 【要エントリー】楽天モバイルへ初めてお申し込みで7,000ポイントプレゼントキャンペーン!
    • YouTube Premium 3カ月無料キャンペーン
    • 15分(標準)通話かけ放題
    • 楽天モバイルキャリア決済 お支払い金額の最大2%分の楽天ポイント還元キャンペーン
    • 過去楽天モバイル契約者様限定!ただいまキャンペーン
    • 楽天カード&楽天モバイル初めてお申し込みで8,000ポイント
    • 【楽天モバイルショップ限定】楽天回線をもう1回線お申し込みで3,000ポイントプレゼント!
    • 【楽天モバイルショップ限定】楽天モバイル初めてお申し込み&楽天市場ご利用で1,000ポイント!
    • スマホ料金見直すなら今!乗り換えも、最新スマホも!新生活応援キャンペーン
    • Rakuten WiFi Pocket Platinum(ポケットWiFi/WiFiルーター)
    • 楽天モバイル申し込み+他社から電話番号そのまま乗り換え+対象製品購入で20,000ポイント!
    • 【OPEN記念キャンペーン】ハズレなし!大抽選会

    楽天モバイルで開催されているキャンペーンは、他社からの乗り換えまたは新規契約時に利用できるものが揃っています。楽天ポイントをたくさん受け取れるものが開催されているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

    各キャンペーンの詳しい情報はこちらから確認できます。

    楽天モバイルのキャンペーン一覧

    ワイモバイルのキャンペーンまとめ

    ワイモバイルで開催されているキャンペーンは以下の通り。

    キャンペーン一覧
    • ワイモバ紹介キャンペーン
    • LINEで超!抽選会
    • SIMカード/eSIMご契約でPayPayポイントプレゼント!
    • 契約者限定!追加お申し込みがおトク!
    • 超!抽選会~シンプル3編~
    • PayPay使ってギガ増量キャンペーン
    • ソフトバンク認定中古品iPhone
    • YouTube Premium 1ヶ月無料
    • 「おうちでんき」電気代総額から6ヶ月間10%オフ
    • Libero Flip専用ケースプレゼントキャンペーン
    • HELPO初月無料
    • 60歳以上通話ずーっと割引キャンペーン
    • 新どこでももらえる特典
    • 下取りプログラム
    • データ増量キャンペーン3
    • SIMスターターキット
    • ソフトバンク・LINEMOからの乗り換えで基本料金初月0円特典

      ワイモバイルでは、PayPayポイントを受け取れるキャンペーンが開催されていますね。新規または乗り換えで利用可能となっており、端末を安く購入できるキャンペーンも開催中です。

      ワイモバイルの最新キャンペーン情報はこちらから確認できます。

      ワイモバイルの最新キャンペーン

      楽天モバイルはこんな方におすすめ

      楽天モバイル ワイモバイル

      ここまで様々な観点で解説をしてきましたが、楽天モバイルのメリットとデメリットについてまとめて説明します。

      スマホは毎日使うものなので、メリットだけでなくデメリットも理解しておくことが重要です。ここからは以下の内容を解説します。

      メリットとデメリットを見て、どのような人におすすめであるか解説しますので、楽天モバイルを検討されている方は参考にしてみてください。

      楽天モバイルのメリット・デメリット

      それでは、楽天モバイルのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。まず、楽天モバイルのメリットは以下の通りです。

      メリット
      • 国内通話が無料でかけ放題
      • 最新機種も取り扱いがある

      楽天モバイルは、Rakuten Linkを使うことでオプションへの加入をしなくても通話料が無料になります。長電話をよくする人やたくさん通話をかける人にとって使いやすいのではないでしょうか。

      そのほかにも、楽天モバイルでは最新機種を多く取り扱っているというメリットもあります。最新iPhoneシリーズの購入も可能です。

      楽天モバイルを契約することでスマホ代を抑えつつ、最新iPhoneシリーズの購入が可能というのは非常にうれしいポイントですね。

      ですが、楽天モバイルのデメリットは以下のように考えられます。

      デメリット
      • Rakuten Linkが使いにくい
      • 電波の悪い地域がある

      楽天モバイルで通話料を無料にするためには、Rakuten Linkという専用アプリを使う必要があります。ただ通話をかけるときにRakuten Linkを起動させるだけでいいのですが、iPhoneの場合は仕様上使いにくさを感じる点があるようです。

      というのも、iPhoneの標準通話アプリとRakuten Linkは連動しておらず、誰かからの不在着信時には標準通話アプリで誰から通話がかかっているのかを確認後、Rakuten Linkを起動させて通話をかける必要があります。

      慣れてしまえばなんということはないのですが、それまでは少しめんどくささを感じる点ではありますよね。

      また、楽天モバイルの電波は地域や場所によっては繋がりにくいと感じている方も。特にビルや地下、最上階にいる場合は楽天モバイルの電波が悪くなる可能性があります。このようなデメリットがあることを踏まえたうえで乗り換えを検討するようにしましょう。

      楽天モバイルがおすすめできる人

      メリット・デメリットをそれぞれ見てきましたが、楽天モバイルがおすすめな人とは一体どんな人なのでしょうか。

      以下にまとめましたのでどのくらい当てはまるか見てみてくださいね。

      楽天モバイルがおすすめできる人
      • 通話の機会が多く、通話代金は無料にしたい人
      • 楽天ポイントを貯めている・使っている人
      • デュアルSIMの運用を考えている人

      通話の機会が多い人にとっては、プランに元々無料かけ放題が含まれているのはありがたいですね。

      また、楽天モバイルの利用により楽天ポイントの還元率が上がり、ポイントで料金を支払うこともできます。

      普段から楽天ポイントを貯めたり使う機会の多い人にはうれしいですね。

      デュアルSIMとは1台のスマホに2枚のSIMカードを挿入して、通信の使い分けをすることですが、楽天モバイルはこのデュアルSIMの運用におすすめです。

      こちらは後述していますので合わせて確認してみてください。

      スマホ料金が安くなるキャンペーン

      楽天モバイルの評判

      楽天モバイルの三木谷キャンペーンはこちら

       

      ワイモバイルはこんな方におすすめ

      楽天モバイル ワイモバイル

      ワイモバイルについても様々な観点で解説をしてきましたが、ワイモバイルのメリットとデメリットについてもまとめて説明します。

      ワイモバイルについても、メリットだけでなくデメリットも理解したうえで、どのような人におすすめであるか解説しますので、ワイモバイルを検討されている方は楽天モバイルと比較しながら参考にしてみてください。

      より自分に合ったプランを契約して、通信料を節約しつつ快適にスマホを使いましょう!

      ワイモバイルのメリット・デメリット

      それでは、ワイモバイルのメリットとデメリットをそれぞれ解説します。まず、ワイモバイルのメリットは以下の通り。

      メリット
      • 容量によってプランを選べて通話のオプションも付けられる
      • 固定回線のセット割や家族割がある
      • LYPプレミアムの特典を受けられる

      ワイモバイルのメリットは、自分に合わせた料金プランを選べることと家族割などの料金割引サービスがあるという点です。

      自分で細かい料金プランを選択したい方にぴったりの通信会社であるとともに、家族みんなで利用すると安くなるのもうれしいですよね。

      ワイモバイルにある料金割引サービスは、自宅の固定回線とのセット割があります。

      ワイモバイルは最安で月額3,058円から使える格安SIMですが、「おうち割光セット(A)」や「PayPayカード割」を適用すれば、月額858円からの利用が可能になり非常にお得になります。

      インターネットとの併用割引を実施している格安SIMブランドは多くないため、自宅とセットで契約を考えている人にはうれしい割引です。

      また、ワイモバイルを契約した人は、誰でもLYPプレミアムの特典を利用できるようになります。利用できる特典は以下の通り。

      LYPプレミアムの特典
      • LINE対象スタンプを使い放題
      • Yahoo!ショッピングでPayPayポイントが毎日最大7%貯まる
      • PayPayクーポンを使うとPayPayポイントが最大5%貯まる
      • LYPプレミアム会員限定クーポン
      • Yahoo!トラベル・LOHACOの利用でPayPayポイントが貯まる
      • Yahoo!メールボックス容量無制限
      • Yahoo!オークションの出品時に使える便利機能

        このようなサービスが無料で使えるのはとても嬉しい特典ですね。

        上記のようなメリットがある一方で、考えられるデメリットもあります。ワイモバイルのデメリットは以下の通り。

        デメリット
        • データ通信量無制限のプランがない
        • 最新機種の取り扱いがない
        • データ通信が混雑する時間帯は通信速度が遅くなる

        ワイモバイルには、楽天モバイルのようにデータ容量無制限で利用できるプランはありません。有料オプションを契約したり、「PayPay使ってギガ増量キャンペーン」を活用したりしても、最大50GBしか使えない点はデメリットですよね。

        もちろんデータ容量は追加で購入することもできますが、別途500MBごとに550円が必要となるので要注意。たくさん動画を視聴したい方や毎月50GBを超えてしまう方には使いにくいといえるでしょう。

        また、ワイモバイルでは最新機種の取り扱いがありません。数年前の方落ちモデルをアウトレット価格で購入することはできますが最新機種を購入することができないのはデメリットだといえますね。

        さらに、ワイモバイルデータ通信が混雑する時間帯は通信速度が遅くなることが多いです。

        格安スマホの中でも比較的通信速度が速いといわれているものの、お昼頃や夜19時以降はつながらないという声が多く上がっています。改善はされる見込みですが、現状は理解した上で検討する必要があります。

        ワイモバイルがおすすめできる人

        メリット・デメリットをそれぞれ見てきましたが、ワイモバイルがおすすめな人とは一体どんな人なのでしょうか。

        以下にまとめましたのでどのくらい当てはまるか見てみてくださいね。

        ワイモバイルがおすすめできる人
        • 固定回線のセット割や家族割を適用したい人
        • 店舗でのサポートを受けたい人
        • 少し前の機種でも価格を抑えたい人

        自宅の固定回線も併せて検討してる人は、ワイモバイルとセット契約でかなりお得になるのでおすすめです。また、格安SIMには珍しい家族割もあるのでお子さんやご家族のいる家庭だとお得に利用できますね。

        ワイモバイルは全国に店舗が4,000以上あり、オンラインではなく対面でサポートを受けたい人にとっても強い味方となってくれます。格安SIM初心者の方でも安心して利用できますね。

        また、最新機種がほしいというよりは、ある程度の機能を使えれば問題なく、スマホの機種代が安く抑えられた方が嬉しい人にとって、ワイモバイルはおすすめできます。

        ワイモバイルの公式サイト|https://www.ymobile.jp/storeでご確認ください。

        楽天モバイルやワイモバイルが微妙ならUQモバイルも検討しよう|比較

        楽天モバイル ワイモバイル

        ここまで楽天モバイルとワイモバイルを比較してきましたが、正直決定打に欠けているな・・・と思う方もいるかもしれません。

        そんな方には、UQモバイルの選択もおすすめです。

        UQモバイルはauのサブブランドで、UQモバイルの料金プランは以下のようになっています。

        UQモバイル新料金プラン

        ※2025年10月7日の情報です。
        ※最新情報は公式サイトでご確認ください

        こうして見てみると、UQモバイルはワイモバイルのプランに非常に似ていますね。

        シンプル3 Sシンプル3 Mシンプル3 L
        データ容量5GB(7GB)30GB(35GB)35GB(40GB)
        月額料金3,058円4,158円5,258円
        家族割▲1,100円(2回線目から適用)
        セット割おうち割 光セット:▲1,650円

        おうち割 でんきセット:▲1,100円(24ヶ月間)

        カード割PayPayカードゴールド:▲550円

        PayPayカード:▲330円

        国内音声通話22円/30秒~10分:無料
        10分~:22円/30秒
        SMS3.3円~

        ※家族割とセット割はいずれか1つのみ適用可能。併用不可
        ※()は「データ増量オプション」契約時のデータ容量

        UQモバイルはauのサブブランドなので、au関連のサービスが充実しています。

        そのため、自宅のネット回線が「auひかり」などのau回線の方や、au PAYカードを利用している方、Pontaポイントを貯めている方は、UQモバイルのほうがおすすめです。

        最新のUQモバイルのキャンペーンの詳細をこちらから確認する

        楽天モバイル・ワイモバイルとイオンモバイルはどれがおすすめ?

        「イオンモバイル」は大型総合スーパー「イオン」のグループ傘下の格安SIMブランドです。全国にあるイオン全店舗内で契約などが行えます。

        楽天モバイルやワイモバイルとイオンモバイルを比較した場合、一番大きな違いは料金プラン。イオンモバイルは豊富な料金プランから自分好みのものを選択することが可能です。

        イオンモバイルの料金プランは以下の通り。

        データ容量料金
        0.5GB803円
        1GB858円
        2GB968円
        3GB1,078円
        4GB1,188円
        5GB1,298円
        6GB1,408円
        7GB1,518円
        8GB1,628円
        9GB1,738円
        10GB1,848円
        20GB1,958円
        30GB2,508円
        40GB3,058円
        50GB3,608円
        60GB4,158円
        70GB4,708円
        80GB5,258円
        90GB5,808円
        100GB6,358円
        150GB9,108円
        200GB11,858円

        小刻みにデータ容量を設定できるので、無駄のないプランを利用することができます。ワイモバイルや楽天モバイルのプランより細かいため、毎月使っているデータ容量が決まっている方にとってイオンモバイルはお得で使いやすいのではないでしょうか。

        楽天モバイルとワイモバイルの併用はおすすめできる?

        楽天モバイル ワイモバイル

        楽天モバイルとワイモバイルは、デュアルSIMとしての利用におすすめです。

        1台のスマホでSIMを2つ利用することをデュアルSIMと言います。

        デュアルSIMはプライベート用と仕事用のスマホを1台で完結できる、魅力的なシステムですよね。そんなデュアルSIMを楽天モバイルとワイモバイルで利用するのであれば、通話用とデータ通信に分けることでかなりスマホ代を節約できるでしょう。

        楽天モバイルとワイモバイルをデュアルSIMとして利用するにあたって、おすすめしたいのは以下に当てはまる方です。

        楽天モバイル×ワイモバイル
        デュアルSIMがおすすめの人
        • ワイモバイルのまま通話料を安くしたい人
        • ワイモバイルでかけ放題を契約している人

        上記の特徴に当てはまる場合は、ワイモバイルのSIMをデータ通信用、楽天モバイルのSIMを通話用にしましょう。

        ワイモバイルは電話をかけると、30秒あたり22円の通話料がかかります。(シンプル3 Lのみ、10分以内無料)そのため、通話料を節約するためには、有料のかけ放題へ加入しなければなりません。

        しかし、10分かけ放題の「だれとでも定額+」は月額880円、24時間かけ放題の「スーパーだれとでも定額+」は月額1,980円かかるので、ワイモバイルでかけ放題を追加すると、毎月のスマホ料金が高額になります。

        楽天モバイルへ乗り換えれば通話料を無料にできますが、「ワイモバイルから乗り換えたくない…」という方もいらっしゃるでしょう。

        そこで、この問題を解決する方法が、ワイモバイルと楽天モバイルのデュアルSIM利用です!

        ワイモバイルと楽天モバイルをデュアルSIM利用した場合、通話は楽天モバイルSIMで発信すれば、ワイモバイルを契約したまま通話料を無料にできます。

        ワイモバイルでかけ放題を付けたいと考えている方は、ぜひ楽天モバイルとワイモバイルのデュアルSIMを検討してみてくださいね。

        楽天モバイルはデュアルSIM運用におすすめのキャリア

        楽天モバイル ワイモバイル

        上記のように、楽天モバイルはデュアルSIMとして使うのにおすすめのキャリアです。

        実際に使うにはどのようにしたらよいのか、具体的な設定方法をAndroidとiPhoneの2パターンで解説していきます。

        楽天モバイルをデュアルSIMで利用
        • Androidで利用する方法
        • iPhoneで利用する方法

        AndroidとiPhone、ちらを使おうか悩まれている方や、設定方法がわからず実行に移すのをためらっている方はぜひこちらを参考にしてみたください。

        【Android】楽天モバイルをデュアルSIMで使用する設定方法

        デュアルSIMの設定方法は機種によって異なりますが、ここではSIMカードの場合で大まかな流れを解説します。

        AndroidでデュアルSIMを利用する手順
        1. スマホにSIMカードを2枚セットし挿入する
        2. ホーム画面の「設定」をタップ
        3. ホーム画面の「設定」をタップ
        4. 「アクセスポイント名」をタップ
        5. 「プロファイルの選択」で優先的に利用するSIMカードを設定する
        6. 設定完了

        最初の作業として、SIMトレイを取り出すことが必要です。

        そのためには、SIMピンを使ってスマホからSIMトレイを取り出します。そして、2枚のSIMをSIMトレイにセットし、元の場所に挿入します。

        2枚のSIMカードの使用環境を設定すれば完了です。SIMロックが解除されている端末でないとデュアルSIMは利用できないので注意しましょう。

        【iPhone】楽天モバイルでデュアルSIMを使用する設定方法

        iPhoneは、iPhone XS・iPhone XS Max・iPhone XR以降でnanoSIMとeSIMのデュアルSIM仕様になっています。iPhoneの場合はSIMがあらかじめ内蔵されているので、eSIMと呼ばれる方法でデュアルSIMの設定を行います。

        eSIMとは、スマホに内蔵された本体一体型のSIMのことです。SIMカードのように抜き差しをすることなく、データを書き込むことで使うことができるSIMをeSIMと呼びます。

        eSIMについて理解したところで、設定方法を解説します。

        eSIMの利用方法
        1. 楽天モバイルでeSIMを申し込む
        2. my楽天モバイルにログイン後、申込番号の下に表示されている「>」をタップ
        3. 「楽天回線の開通手続きを行う」をタップ
        4. QRコードが表示されるのでタブレットやiPadなど別端末で表示させる
        5. 利用するiPhoneの「設定」をタップ
        6. 「モバイル通信」→「モバイル通信プランを追加」をタップ
        7. カメラが起動するのでQRコードを読み取る
        8. 「モバイル通信プランを追加」をタップ
        9. 「デフォルト設定が変更されました」の「OK」をタップ
        10. 「モバイル通信」の「通話オプション」から「音声通話とデータ」をタップ
        11. 「VoLTE」をONにして画面下部に表示される「OK」をタップ
        12. 「モバイル通信」で「モバイルデータ通信ネットワーク」をタップ
        13. 「モバイルデータ通信」の「APN」に「rakuten.jp」を入力
        14. 「インターネット共有」の「APN」に「rakuten.jp」を入力

        これでeSIM設定は完了です。SIMカードとは違い、契約後にすぐ利用することができます。楽天モバイルでeSIMを申し込めば、デュアルSIMとしてすぐに利用可能となるので、ぜひ検討してみてくださいね。

        楽天モバイルとワイモバイルの比較まとめ

        楽天モバイル ワイモバイル

        楽天モバイルトとワイモバイルについて、料金や速度の比較をしてきました。

        ソフトバンク光やソフトバンクAirを契約している方、およびPayPayカードゴールドを利用している方は、楽天モバイルよりワイモバイルのほうがお得です。

        ただし、ワイモバイルには無制限プランがないので、データを無制限利用したい方は、上の条件に当てはまるとしても、楽天モバイルを契約したほうがお得といえます。また、ワイモバイルはかけ放題を契約しなければ通話料がかかるため、通話料を節約したい方も楽天モバイルがおすすめす。

        楽天モバイルでは乗り換えキャンペーンも多く実施しているので、楽天モバイルへの乗り換えを検討してる方は、キャンペーン期間中に乗り換えることをおすすめします。

        それぞれのライフプランに合わせて、楽天モバイルとワイモバイルのどちらがお得になるのかシミュレーションを参考に検討してみてくださいね。

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