【最新版】auで中学生の子供におすすめスマホはどれ?目的別に紹介!

au 中学生 スマホ

この記事では、auで中学生のこどもにおすすめのスマホや、子供に持たせるスマホの選び方などを紹介していきます!「auでこどものスマホデビューにおすすめの機種って何?」「どんなスマホなら安心に利用ができるの?」など、こどもがスマホを利用するにあたり、気になっている方は多いですよね。

こどもにスマホを持たせることで、連絡手段として活用できたり、勉強や友人とのコミュニケーションツールとしても役立ちます。一方で、危険なことやネットトラブルに巻き込まれる可能性もあります。auでは、こどもを危険なサイトやアプリから守ってくれるんしんフィルター for au」や「未成年WEBフィルター」を無料で利用が可能スマホを安心・安全に利用したいなら、auはおすすめです。au 中学生 スマホ

少しでも月額料金を抑えたい方のために、au以外のおすすめの格安SIMも紹介しています。ぜひ親子で一緒に最後まで読んでみてくださいね。

【auで中高生におすすめのスマホ】

端末特徴価格

iPhone SE(第3世代)

  • 初めてのiPhoneにおすすめ!
  • リーズナブルで使いやすさ抜群◎
  • Touch IDでロック解除も安全

端末の詳細はこちら

本体価格:64GB/70,935円

新規契約でスマホトクするプログラム+5G機種変更おトク割で16,547円

Galaxy S23 FE

  • 学生におすすめの機能が満載◎
  • 手のひらシャッターで友達との自撮りもかんたん!
  • 多彩なカメラ機能でSNS映えの写真が撮れる◎

端末の詳細はこちら

本体価格:88,000円

新規契約でスマホトクするプログラム+au Online Shop お得割適用で41,900円

Redmi 12 5G

  • 大容量バッテリーで充電長持ち
  • ブルーライトカットで目に優しいディスプレイ
  • 連絡用や防犯用としてなら最適!

端末の詳細はこちら

本体価格:22,001円

新規契約でスマホトクするプログラム+au Online Shop お得割適用で47円

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\今月は楽天モバイルのiPhone16がお得に購入できる

4大キャリアで最安値で最新のiPhone16シリーズが購入できるのが楽天モバイル。

今年も9月13日に予約開始20日に発売されています。予約待ちになる程の人気機種ですが、iPhone16の購入でも最大17,000ポイント還元されます。

  • iPhone16シリーズ 最大17,000ポイント
  • iPhone15シリーズ以下 最大32,000ポイント

楽天モバイルの三木谷キャンペーンがお得で申し込み殺到中!特別キャンペーンは当初は5月まででしたが期間延長しています。ただ期間限定なので急いで公式サイトを確認することおすすめしますよ。

再契約の方も対象になり乗り換えであれば14,000ポイントをもらえるお得なキャンペーンが開催中!

それ以外に下記のようにお得なたくさんの楽天モバイルのキャンペーンを実施しています。

最大20,000円値引きキャンペーンも12月2日までの限定キャンペーンとして登場。

楽天カードユーザーは一度はキャンペーン会場を覗いた方がよさそうです『こちら

 

iPhone16以外でも乗り換えでは最大32,000円相当のお得になるキャンペーンやAndroid端末では最大26,930円値引きになるキャンペーンも実施しているのでおすすめです。

また、今年からは楽天モバイルの家族割楽天モバイルの学割もスタートしたので、色々な方にとって安くなるプランが充実。

\iPhone業界最安値|楽天ポイント最大32,000pt還元/

目次

【au】中学生のスマホはいつ持たせる?スマホ普及率とメリット・デメリット

au 中学生 スマホ

NTTドコモの「モバイル社会研究所」が実施した小中学生のスマホ所有率の調査結果によると、中学生のスマホ所有率は79%です。(2023年11月調査)

引用元:NTTドコモ モバイル社会研究所

現在は多くの中学生がスマホを所持していますね。スマホを持つことで連絡手段として利用できたり、アプリで学習できたりなどメリットは豊富です。一方でアプリゲームに熱中しすぎたり危険なWebサイトにアクセスしてしまったりなど、いくつかのデメリットもあります。

メリット、デメリットを理解した上で、中学生にスマホを持たせるかどうかを判断しましょう。

中学生にスマホを持たせるメリット

中学生にスマホを持たせる主なメリットはこちら。

中学生にスマホを持たせるメリット
  • 連絡手段として利用できる
  • アプリで学習できる
  • 友達とのコミュニケーションツールになる

スマホを持たせることで電話やLINE、メールが利用できるため連絡手段として活用するができます。塾や部活で帰りが遅くなる時などに連絡が取れることは家族にとっても安心ですよね。また、現在は様々な学習用アプリが配信されています。

学習用アプリは理解できるまで何度でも学習できるため、活用することで成績アップに繋がる可能性もあるでしょう。スマホは友人とのコミュニケーションツールとしても役立ちます。LINEやSNSなど友達同士で楽しめるアプリは豊富にあるため、友達との仲を深めるツールとして役立ってくれます。

中学生にスマホを持たせるデメリット

中学生にスマホを持たせる主なデメリットはこちら。

中学生にスマホを持たせるデメリット
  • ゲームアプリや動画などに熱中しすぎる
  • 危険なWebサイトにアクセスする恐れがある
  • SNSなどを通じたいじめや犯罪に巻き込まれる可能性がある

スマホはおすすめな便利な機能が多い一方で、ゲームアプリや動画に熱中しすぎたり、危険なWebサイトにアクセスしてしまう恐れがあります。しかし、AndroidでもiPhoneでも、アクセスできるWebサイトを制限できる機能やサービスがあります。機種によって違いがあるため、事前に確認をして安心・安全にスマホを使えるようにしましょう。

また、コミュニケーションの場が増えることで、学校や習い事など親の知るところに留まらない人間関係が生まれることもあります。コミュニケーションツールとして安全に使えるように、機種の使い方だけでなくスマホをどう活用するかという点についても相談しておく必要があるでしょう。

auで中学生の子供に持たせるスマホの選び方|OSを揃えるのがおすすめ

au 中学生 スマホ

中学生や高校生になると、子供自身でも好みのデザインや欲しい機能が出てきて、場合によっては親と意見が合わないこともあるでしょう。できれば子供の意見を尊重したいところですが、子供がスマホによるトラブルに巻き込まれないためにも慎重に選ぶ必要があります。

中学生の子供に持たせるスマホの選び方
  • 親子でスマホのOSを揃える
  • 本体価格が安いものを選ぶ
  • 子供の好きな色やデザインにする

以下でその理由を解説していくので、ぜひ参考にしてくださいね。

親子でスマホのOSを揃える

スマホを選ぶ際に、親と子供のスマホのOSが同じである方が便利です。親も子供も同じOS、つまり親子でiPhoneもしくは親子でAndroidを利用することです。

親子でiPhoneの場合には、スマホやアプリの使用時間の確認や利用できるアプリを個別に許可することができる「スクリーンタイム」のサービスの利用が可能になります。

また、親子でAndroidの場合でも、スマホの使用時間の制限や不適切なサイトの閲覧を制限できるGoogleの機能、「ファミリーリンク」を利用することができます。安心・安全にスマホを利用するなら、スマホのOSを同じにするのはおすすめですよ。

本体価格が安いものを選ぶ

子供のスマホを選ぶ際には、本体価格が安いものを選ぶと安心です。

スマホをうっかり落として壊してしまったり紛失してしまうことはお子さんの場合は少なくありません。修理代金も安くはないですよね。10万円以上もする高額な端末を購入してしまうと、盗難に遭ってしまう可能性もあります。

一番安いものを、とまではいきませんがある程度価格は抑えた端末を選んでおくと、いざという時のショックやダメージも低減できるでしょう。

子供が好きな色やデザインにする

スマホを選ぶ際に、どうしても親は安心・安全面を気にしてして選んでしまいがちです。利用するこども本人が気に入ったスマホを持つことも、とても重要な視点です。

好きな色・デザイン・大きさなど、自分好みのスマホを選ぶことで大切に扱ってくれますよ。スマホを選ぶ際には、ぜひこどもの意見も尊重して選んでみてくださいね。

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auで中学生の子供に持たせたいおすすめスマホ

ここでは、auで中学生・高校生の子供に持たせたいおすすめのスマホを紹介していきます!

中学生・高校生の子供に持たせたいおすすめのスマホ
  • iPhone SE(第3世代)
  • Galaxy S23 FE
  • Redmi 12 5G

使いやすさを重視した端末や、学生には嬉しい機能を搭載した端末などを紹介していくので、機種選びの参考にしてみてくださいね。それでは、以下で詳しく端末の特徴や価格を見ていきましょう!

家族がiPhoneユーザーならシンプルで使いやすい「iPhone SE(第3世代)」

引用元:au

中学生・高校生の子供に持たせるスマホとして、iPhoneシリーズから選ぶなら「iPhone SE(第3世代)」がおすすめです。本体価格は70,935円です。

iPhoneSE(第3世代)
カラーミッドナイト/スターライト/レッド
サイズ高さ138.4mm×横幅67.3mm×厚さ7.3mm
重量約144g
ディスプレイ約4.7インチ
CPUA15 Bionicチップ
アウトカメラ約1200万画素
インカメラ700万画素
バッテリー容量2,018mAh
生体認証指紋
防水/防塵あり

『iPhone本体価格が高い』というイメージを持っている方は多いと思いますが、iPhoneSE(第三世代)は比較的リーズナブルです。軽量でコンパクト、ホームボタンにはTouch IDも搭載されているのでロック解除も安全に行うことができおすすめですよ。

また、iPhoneは多くのシリーズが出ていますが使い方はほとんど変わりません。中学生で初めてスマホを持った時に使い方が分からなくても、家族でiPhoneを使っている方がいれば教えることができるので安心ですね。

なお、本体価格は70,935円ですが新規契約なら「スマホトクするプログラム」と「au Online Shop お得割」の適用で11,047円で購入が可能です。

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遊びや勉強にも役立つスマホが欲しいなら「Galaxy S23 FE」

引用元:au

中学生・高校生の子供に持たせるスマホとして、長く使用することを視野に入れるなら「Galaxy S23 FE」がおすすめです。本体価格は88,000円です。

Galaxy S23 FE
カラーミント/クリーム/グラファイト
サイズ高さ158mm×横幅76mm×厚さ8.2mm
重量約209g
ディスプレイ約6.4インチ
CPUSnapdragon® 8 Gen 1
アウトカメラ1,200万画素/5,000万画素/800万画素
インカメラ1,000万画素
バッテリー容量4,500mAh
生体認証指紋・顔
防水/防塵あり

「Galaxy S23 FE」は学生におすすめの機能が満載の端末です。手のひらシャッターで友達との自撮りが簡単に撮影でき、輪郭や目の大きさも搭載されたフェイス機能で自然に盛ることが可能です。また、教科書や問題集の分からない問題を写真に撮れば、テキストデータにしてすぐにネットで解き方を調べることもできます。

遊びも勉強も頑張る学生にぴったりの端末で、ハイエンドモデル並みの性能を持ち合わせているため、スマホ利用の機会が増えていく高校生以降になっても満足できるでしょう。

なお、本体価格は88,000円ですが新規契約なら「スマホトクするプログラム」と「au Online Shop お得割」の適用で41,900円で購入が可能です。

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基本的な機能を備えた手頃な価格のスマホが欲しいなら「Redmi 12 5G」

引用元:au

中学生・高校生の子供に持たせるスマホ選びで、価格重視の方には「Redmi 12 5G」がおすすめです。本体価格は22,001円です。

Redmi 12 5G
カラーミッドナイトブラック/ポーラーシルバー/スカイブルー
サイズ高さ169mm×横幅76mm×厚さ8.2mm(最厚部10.3mm)
重量約200g
ディスプレイ約6.8インチ
CPUQualcomm® Snapdragon™ 4 Gen 2 2.2GHz/2 + 1.95GHz/6
アウトカメラ5,000万画素/200万画素
インカメラ500万画素
バッテリー容量5,000mAh
生体認証指紋・顔
防水/防塵あり

「Redmi 12 5G」は大容量バッテリーで充電長持ち!塾や部活で帰りが遅くなっても、充電切れで連絡ができない!なんてことにもなりません。ブルーライトカットで目に優しいディスプレイなので、長時間の利用も安心ですよ。ハイスペックではないものの、基本的な機能は端末。

動画やゲームがメインの場合はあまり向いていませんが、リーズナブルな価格で連絡用や防犯用として子供に持たせたいなら最適でしょう。なお、本体価格22,001円ですが、新規契約なら「スマホトクするプログラム」と「au Online Shop お得割」の適用で47円で購入が可能です。

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auの中学生用のキッズスマホはない!簡単スマホの料金は安いが中高生にはスペック不足でおすすめしない

au 中学生 スマホ

auでは2024年現在、ズスマホの取り扱いがありません。通話やメールといった機能しかないキッズケータイの「マモリーノ」シリーズや、簡単スマホと呼ばれるシニア向けの「BASIO」シリーズならありますが、残念ながらキッズスマホは残念ながらありません。

なお、BASIOシリーズは価格が22,000円と安く、大きい画面と文字でスマホが初めての方でも直感的に操作ができるように設計されています。中学生でも使えないことはないですが、高校進学までのことを考えると間違いなくスペック不足に陥るでしょう。

カメラ性能も低くデザインもシンプルすぎるため、飽きてしまう可能性が高いので中学生・高校生のお子さまにはあまりおすすめできません。中学生・高校生であれば、キッズータイや簡単スマホではなく一般的なスマホにフィルタリングサービスを入れて利用するのがおすすめです。

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中学生のauスマホデビューには親のiPhone/Androidをお下がりもおすすめ

au 中学生 スマホ

中学生のスマホデビューの際に、親もスマホを買い替えようとしているなら親のスマホをお下がりとして子供に渡すのもおすすめです。お下がりとして渡すことで、端末の購入が一台となり支出を抑えることができます。また、親が利用していたスマホのため使い方を教えてあげられるのもメリットですね。

もちろん、親子でスマホを新しく購入するのもいいでしょう。スマホ2台は出費は多くて躊躇してしまう方もいるかと思いますが、auでは端末購入時に利用できるお得な端末割引キャンペーンを数多く開催中です!

続けて、キャンペーン情報を紹介しますね。

auで使いたい端末割引キャンペーン

auでは様々なお得なキャンペーンを開催しています。今回はその中でも端末購入時に割引が適用されるauのキャンペーンを紹介します!

auの端末割引キャンペーン
  • BLACK FRIDAY 2024
  • au Online Shop スペシャルセール
  • au Certified 機種変更おトク割
  • 5G機種変更おトク割
  • 5Gプランもっと×2 ワクワクキャンペーン
  • 下取りプログラム:iPhone下取り増額キャンペーン
  • スマホトクするプログラム
  • BASIO active2機種変更おトク割
  • au Online Shop お得割
  • Galaxy S24 Ultra機種変更おトク割

11月25日の情報です。
※最新情報は公式サイトを確認してください。

スマホトクするプログラム」は25ヶ月目までに端末の返却で端末代金が実質およそ半額になるとってもお得なキャンペーン!

最新のiPhoneシリーズを含む数多くの端末が対象となっているのでおすすめのキャンペーンです。機種変更であれば、対象機種に機種変更で最大5,500円割引になる「5G機種変更割引」などのキャンペーンも開催中ですよ。

適用条件や対象機種は各キャンペーンごとに異なるため、詳しくはこちらのauのキャンペーンより確認してください。

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auで中学生がスマホを安心して利用するなら無料の「あんしんフィルター for au」を使おう

au 中学生 スマホ

auでは、利用者が18歳未満の未成年の場合、有害なサイトから子供を守るためにフィルタリングサービスに原則加入する必要があります。フィルタリングサービスはこどもを危険なサイトやアプリから守ってくれるサービスであり、KDDIでは「あんしんフィルター for au」や「未成年WEBフィルター」が用意されており無料で利用が可能です。

ここでは、特におすすめの「あんしんフィルター for au」のポイントをみていきます。

あんしんフィルター for auのポイント
  • 年齢や用途によりフィルタリングの強度を設定可能
  • 利用時間帯の設定
  • 利用状況の確認ができる
  • 居場所がわかるエリア検索付き
  • 管理者が遠隔で設定を管理できる

「あんしんフィルター for au」では、年齢に応じてフィルタリングの強度を小学生向け/中学生向け/高校生向けで選択することができます。さらに、利用時間帯の設定もできるので使いすぎを防ぐことも可能。保護者のメールアドレスの登録すれば、お子さまのスマートフォンを遠隔で管理できるの安心です。

なお、対象機種はAndroiⅾ5.0以上のスマートフォン・タブレット、iOS9.0以上のiPhone・iPadですが、詳細は必ずこちらを確認してください。「あんしんフィルター for au」が利用できない方は、「未成年WEBフィルター」のフィルタリングサービスもおすすめです。

「未成年WEBフィルター」は、スマートフォンでインターネットを利用中に、アクセスしたサイトのURL情報から不適切と判定されたサイトの利用を制限してくれるサービスですよ。しかし、アプリやWi-Fi利用時にはアクセス制限ができないことに注意してください。

auの「あんしんフィルター for au」をスマホで管理者ページから確認できるもの

au 中学生 スマホ

あんしんフィルター for auの管理者ページからは、主に以下の項目が確認可能です。

あんしんフィルター for auの管理者ページでできること
  • フィルタリングレベルの変更
  • WebサイトのURLごとの制限設定
  • アプリごとの制限設定(Androidのみ)
  • 利用時間帯の設定
  • エリア検索機能
  • 利用状況の確認

フィルタリングレベルは「小学生」「中学生」「高校生」「高校生プラス」の4段階から簡単に設定することができます。強度ごとの詳細がこちら。

項目小学生中学生高校生高校生+
違法・不法情報××××
出会い・アダルト・暴力・ギャンブル・飲酒・喫煙××××
フィッシング・ウイルス等セキュリティに問題があるサイト××××
SNS・掲示板×××
グラビア・オカルト・懸賞××
ゲーム・占い・電子書籍・動画配信・芸能情報×
ショッピング・オークション×
webメール×

高校生プラスフィルタリングであっても、違法情報やアダルト、セキュリティに問題があるサイトなどの利用はできません。安心して子供にスマホを持たせることができますね。また、生活スタイルにあわせて曜日ごとに利用時間帯を設定できるのも嬉しいですね。

夜中までスマホをいじっているのをどうにかしたい、学校に行っている間はアプリの利用を制限したいなどを解決してくれます。利用を制限できる機能はこちら。

  • iOS:インターネット・アプリ
  • Android:電話・インターネット・アプリ

管理者ページでは様々なことが設定できますが、親が勝手に設定するのではなく理由を説明して子供も納得をしてから設定するようにしてくださいね。

auの「あんしんフィルター for au」でスマホの制限アプリを許可できる?利用申請を許可もしくは特定のアプリを許可

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あんしんフィルター for au」では、子供のスマホで制限されているアプリをインストールしたい時にアプリの許可をする方法が2つあります。

  • 利用申請を許可する方法
  • 特定のアプリの利用を許可する方法

子供が自分で利用したいアプリを見つけた場合などは、子供のスマホから許可リクエストを送り親のスマホで許可する方法が役に立つでしょう。スケジュールなどの関係で顔を合わせる機会が少なくなっても、この方法なら子供側からも簡単に申請ができます。

また、インストールしたいアプリが決まっている場合は、あらかじめ管理者ページから許可しておくことも可能です。学習アプリやLINEなど、親子にとって必須アプリともいえるコンテンツはこの方法で許可しておくとスムーズです。

auで中学生のこどものスマホデビュープランには「スマホスタートプラン」と「スマホスタートプランライト」がお得

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auで中学生がスマホデビューする時はスマホスタートプラン 5G/4G(22歳以下の方)」もしくは「スマホスタートプランライト 5G/4G」のプランがおすすめです。

スマホスタートプラン 5G/4Gライト5G/4G
データ容量20GB4GB
基本月額料金4,103円2,453円
スマホスタート1年割▲1,188円×1年間
スマホスタート応援割▲1,650円
×1年間
auPAYカード支払い▲187円
合計1,078円1,078円

どちらのプランも契約の翌月から1年間の月額料金が1,188円割引になる「スマホスタート1年割」がつきます。さらに、「スマホスタートプラン5G/4G(22歳以下の方)」なら1年間の月額料金が1,650円割引になる「スマホスタート応援割」の利用と、Amazon Prime Student年会費1年分の特典が貰えますよ。

各プランの詳細はこちらからも確認ができるので、ぜひチェックして申し込みを検討してみてください。

auで中学生におすすめの「スマホスタートプラン」と「スマホスタートプランライト」のメリット・デメリット|割引適用は1年間

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スマホデビューにおすすめの「スマホスタートプラン 5G/4G(22歳以下の方)」と「スマホスタートプランライト 5G/4G」には、メリットだけでなくデメリットもあります。まずはメリットを見ていきましょう!

スマホスタートプランのメリット
  • 1年間は割引適用で安い
  • 「Prime Student」が1年間無料

auのスマホスタートプランの最大のメリットは、最初の1年間の利用料金は「スマホスタート1年割」と「スマホスタート応援割」の適用でとても安いことです。また、「スマホスタートプラン 5G/4G(22歳以下の方)」の方にはPrime Studentが1年間無料で利用できる特典が付いているのも嬉しいですね!

次に、デメリットを見ていきます。

スマホスタートプランのデメリット
  • 利用できる通信量は少なめ
  • 1年後は割引が終了で月額料金が高くなる

デメリットは、どちらのプランも利用できる通信量が比較的少なめです。wi-fi環境下での利用が多いのであれば問題ありませんが、そうでない場合で動画を頻繁に見たりゲームをしていると足りなくなってしまう場合があるでしょう。

また、契約から1年を過ぎると「スマホスタート1年割」と「スマホスタート応援割」の割引が終了します。割引終了により月額料金が高くなってしまうのはデメリットと言えます。

スマホスタートプランでは不足を感じる場合はUQモバイルへの乗り換えも検討してみましょう。

UQモバイルの新料金プランの詳細と特徴!トクトクプランなどおすすめの選び方

auで中学生が利用したい「スマホスタートプラン」と「スマホスタートプランライト」の解約金はいくら?解約金はなし!

au 中学生 スマホ

auのスマホスタートプランに限らず、どのプランにおいても解約金や違約金はありません。

自分の都合がいいタイミングで解約や他社への乗り換えることができます。auを解約するだけであれば、My auもしくは店頭で解約手続きが可能です。

他社へ乗り換えるのであれば、移転先事業者での手続きが完了と同時にauは自動解約されますよ。

違約金がない代わり、解約月の利用料金は1ヶ月分全額請求されるので、解約や乗り換えのタイミングに注意してくださいね。

auで中学生のスマホ代が気になるなら格安プランや格安SIMもおすすめ

au 中学生 スマホ

中学生のスマホ代をなるべく下げたい方は格安プランや格安SIMもおすすめです。大手キャリアに比べてプランの種類が多く、自分の使い方に合った最適なものを選べますよ。

特におすすめの格安SIMがこちら。

おすすめ格安SIM
  • ahamo
  • LINEMO
  • povo
  • UQモバイル
  • 楽天モバイル

どの格安SIMにもそれぞれメリット、デメリットがあるためそれぞれを比較して最適なプランを利用しましょう!

Wi-Fiがない家庭で大量通信するならドコモの『ahamo』

引用元:ahamo

ドコモが提供するahamoの料金プランはこちらです。

ahamo
月額基本料2,970円
データ容量20GB
速度制限中の通信速度1Mbps
データ追加購入料金1GB/550円
通話オプション料5分以内の国内通話が無料(超過後30秒/22円)
大盛オプション+1,980円(4,950円)
+80GB(100GB)

ahamoは格安SIMでは珍しく、20GBの基本プランに月額1,980円を追加して80GBをプラスできる「ahamo大盛り」のオプションも提供中。これにより月額4,950円で100GBまで使える大容量プランに対応します。オプションなので、月の途中から加入できて月末で解除もできるのが最大のメリットです。

毎月100GB近く使用する方なら大手キャリアの無制限プランの方がかえってお得なケースもありますが、時々使いすぎてしまう方にはピッタリです。

また、5分かけ放題が無料で利用可能です。ほとんどの携帯キャリアでは5分かけ放題の月額料金が500~900円ほどに設定されているため、大きなメリットと言えるでしょう。ただし、データ量が小さいプランを提供していない点には注意が必要です。最低でも20GBなので、データ通信が少なすぎる方にはあまりおすすめできません

最大10,000dポイント還元

LINEをたくさん使うならソフトバンクの『LINEMO』

引用元:LINEMO

ソフトバンクが提供するLINEMOの料金プランがこちらです。

LINEMOミニプランスマホプラン
データ量3GB20GB
月額料金990円2,728円
データ追加料金550円/1GB
通話料金22円/30秒
速度制限時の速度300kbps1Mbps
オプション5分かけ放題:550円
完全かけ放題:1,650円

LINEMOは、毎月3GB使えるミニプランと毎月20GB使えるスマホプランの2つがあり、幅広いニーズに対応しているサービスです。また、LINEアプリでのトークや音声通話、ビデオ通話などをデータ消費ゼロで利用できます。LINEで写真や動画を送ったり、ビデオ通話をしたりすることが多い方に最適ですよ。

なお、申し込みやプラン変更など全ての手続きをオンライン上で行う必要があるため、インターネットに不慣れな方や不安を感じる方は注意しましょう。

最新のLINEMOキャンペーン情報

LINEMOの公式サイトから詳細を確認

https://www.linemo.jp/

LINEMOの評判

LINEMOの機種変更

基本料金最安値ならauの『povo』

引用元:povo

auの新料金プラン「povo」の基本料金は0円です。データ容量などはトッピング(オプション)として毎月使う分だけ購入できますよ。トッピング(オプション)がこちらです。

データ容量利用料金利用期間
1GB390円7日間
3GB990円30日間
20GB2,700円30日間
60GB6,490円90日間
300GB9,834円90日間
使い放題12回分330円7日間
150GB12,980円180日間

上記のトッピングを組み合わせて、自分に最適なプランを組めるのが特徴です。eSIMにも対応しており、現在持っている端末での利用も可能です。

基本料が0円なため、データ通信をほとんど利用しない方であれば月額料金をかなり抑えられますよね。ただし、180日の間トッピングを利用しておらず、通話料とSMS送信料の合計が660円を超えていない場合には利用停止となる場合があるため注意してください。

親も乗り換える予定ならauの『UQモバイル』

引用元:UQモバイル

auが提供するUQモバイルの料金プランがこちらです。

ミニミニトクトクコミコミ
データ容量4GB~1GB15GB20GB
基本料金2,365円3,465円3,278円
割引自宅セット割 ▲1,100円

au PAYお支払い割 ▲187円

▲1,188円
割引適用後1,078円990円2,178円3,278円
データ増量オプション+2GB+5GB

UQモバイルにはデータ容量が4GB~20GBまでの3つのプランがあります。20GBのコミコミプランには「自宅セット割」や「au PAYお支払い割」の割引が適用されませんが、基本料金内に1回10分以内の国内通話が無料となるかけ放題が付いています。電話も楽しみたいという方はコミコミプランがおすすめですよ。

なお、「自宅セット割」や「au PAYお支払い割」が適用できないと料金は少々割高であることに注意してください。

最新のUQモバイルキャンペーン情報はこちら

楽天経済圏の家庭には楽天の『楽天モバイル』

引用元:楽天モバイル

楽天が提供する楽天モバイルの料金プランがこちらです。

楽天最強プラン3GBまで20GBまで無制限
月額料金1,078円2,178円3,278円
楽天エリア外の容量5GB
通話料アプリ利用で国内通話無料

楽天モバイルでは、楽天最強プランというプランのみを提供しています。その月に利用したデータ容量によって金額が変わる従量制なので、月によってインターネットの使い方に差がある方におすすめです。

月額料金は最安で1,078円、最高で3,278円と他の格安SIMに引けを取らない安さで提供されています。通話オプションはありますが、専用の通話アプリ「Rakuten Link」を利用すれば通話料はかかりませんよ。なお、契約する際には、自分の住んでいる地域が楽天の通信エリアに入っているか確認しておきましょう。

\最大20,000pt還元キャンペーン

楽天モバイルからiPhone16を予約する

楽天モバイルの三木谷キャンペーンはこちら

楽天モバイルの評判はこちら

 

auの中学生におすすめのスマホまとめ

au 中学生 スマホ

当記事で紹介したauで中学生におすすめのスマホはこちらです。

  • iPhone SE(第3世代)
  • Galaxy S23 FE
  • Redmi 12 5G

その他にも、auではシンプルで使いやすく、価格もリーズナブルなスマホが数多く揃っており、端末を割引価格で購入できるキャンペーンも開催中です。ぜひauオンラインショップをチェックしてみてくださいね。

auでは、こどもを危険なサイトやアプリから守ってくれる「あんしんフィルター for au」や「未成年WEBフィルター」のフィルタリングサービスを無料で利用することができます。親もこどもも安心してスマホを使うなら、auはおすすめです。ぜひこの記事を参考に、親子で相談しながらスマホを選んでみてくださいね。最後まで読んで頂きありがとうございました。

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