楽天モバイルは大手キャリアに比べると速度は劣るものの、通常のネット利用であれば十分快適に利用ができる速度です。この記事では、楽天モバイルの速度が遅いのかリアルな回線速度を他社と比較しながら検証していきます!
楽天モバイルはドコモ・ソフトバンク・auに続く第4のキャリアとして注目を集めているものの、回線速度が遅いという噂を聞いたことがある人はいるでしょう。せっかくキャリアを変更しても回線速度が遅ければストレスですよね。
しかし、楽天モバイルでは障害物がある場所でも繋がりやすい周波数帯を持つプラチナバンドの提供が開始されました。楽天モバイルの電波状況は今後改善されていくことが期待できます。
当記事で、楽天モバイルへ機種変更する前に、楽天モバイルの回線速度や速度が遅くなってしまう原因や解決法を知っておきましょう。
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楽天モバイルの通信速度が遅いのか他社と比較して検証!平均速度を実測し速度ランキングを紹介
楽天モバイルの通信速度は噂されるほど遅いのか、大手キャリアとその他格安SIMの平均速度を見てみましょう。
キャリア | ダウンロード平均速度 | アップロード平均速度 |
---|---|---|
楽天モバイル | 95.26Mbps | 27.66Mbps |
au | 118.88Mbps | 17.19Mbps |
ドコモ | 128.34Mbps | 14.89Mbps |
ソフトバンク | 92.46Mbps | 18.16Mbps |
ワイモバイル | 68.54Mbps | 14.42Mbps |
UQモバイル | 96.26Mbps | 17.05Mbps |
mineo | 52.05Mbps | 14.03Mbps |
上記の表からも分かるように楽天モバイルの速度はそれほど遅いということはありません。むしろ、アップロード速度は他大手キャリアよりも速いです。
一般的に、通常のネット利用や高画質な動画視聴を快適に行うために必要な速度の目安は、およそダウンロード速度が25Mbpsと言われています。また、テレワーク等でオンライン会議をするのであればアップロード速度は10Mbpsほどあるのがおすすめです。楽天モバイルはどちらも平均速度が上回っているため、動画視聴やゲームの利用、テレワークなども問題なく利用できる速度ですよ。
しかし、楽天モバイルの主要回線である自社回線は障害物に弱いため、地下や高層階などのような場所では繋がりにくさを感じる場合があります。こうした繋がりにくさから、楽天モバイルの速度が遅いと感じてしまう方もいますが、楽天モバイルでは自社回線の他にもパートナー回線のau回線の利用が可能です。
さらに、楽天モバイルでは2024年6月27日からプラチナバンドの提供がスタートしました!大手キャリアの持つプラチナバンドの帯域幅が20MHzに対して、楽天モバイルのプラチナバンドは上りと下りがそれぞれ3MHz幅と非常に狭いため、通信速度は大手キャリアに比べて遅いものの電波の繋がりやすさは向上されるでしょう。
なお、楽天モバイルのプラチナバンドは主要都市部から順次エリアを拡大していくため地方ではまだ利用できません。なるべく早く全国的に普及されていくことに期待したいですね。
無料で楽天モバイルの実際の通信速度を測定|東京・大阪・福岡
ここでは、楽天モバイルの実際の速度を東京・大阪・福岡の地域別に見ていきましょう。
楽天モバイル | ダウンロード平均速度 | アップロード平均速度 |
---|---|---|
東京都 | 73.03Mbps | 26.04Mbps |
大阪 | 95.53Mbps | 35.22Mbps |
福岡 | 85.15Mbps | 22.77Mbps |
楽天モバイルの通信速度は地域によって異なります。しかし、上記地域ではダウンロード速度もアップロード速度も申し分なく、通常のネット利用はもちろん動画視聴なども遅いと感じることなく快適に利用ができるでしょう。
楽天モバイルを使っている人の良い口コミと悪い口コミ|速いが場所によっては繋がりにくい
実際に楽天モバイルを利用している方の楽天モバイルの通信速度に関する口コミを見ていきましょう。楽天モバイルの速度に関して、大手キャリアよりも速くて繋がるという嬉しい口コミが見られましたよ。
ドコモの4G遅すぎる。速さだけなら楽天モバイルの方が圧倒的に速い。なんのためのドコモなのかよくわからない。
楽天モバイル出戻りしてデュアル運用してるけど、基本的に外出時は楽天モバイルに頼ってるぐらい繫がる📶 しかも速い‼️オススメ😺
楽天モバイルユーザー(首都圏の地方都市在住)です。 ・関西都市部から引越して電波不安だったのですが、地方都市でも、昼休みの時間帯も事務所内でサクサク。 ・会社支給スマホ(ドコモ)よりも速いですね。 ・楽天は、設備投資による負担も大きいかと思いますが、大手による寡占に風穴を開けていただきたいです😃
楽天モバイルは電波が悪い・速度が遅いというイメージがありますが、実際には大手キャリアと比べても遜色ない速度で利用できている人が多いようですね。
一方で、楽天モバイルの速度に関して地下や建物内などの場所によっては電波が届きにくくなり速度が遅くなってしまうという悪い口コミも見られました。
最近、5回線をMNPで楽天モバイルへ移行しました。 ただ、東京メトロではめちゃくちゃ遅くて利用できない状態です。 この格安SIMより最悪の速度は何とかならないもんでしょうか? 解決する見込みや予定はないですか? 体感で格安SIMの10倍ぐらい遅いです。 動画どころか静止画もまともに読めません。 UQモバイルは同じ価格帯ですが、こういった現象はありませんでした。 家族にも不評で、日々MNPしたいと圧力を受けています。
楽天モバイル 繋がるところはかなり速いのに 建物内で繋がらんこと多すぎる〜
楽天モバイルでは、4Gが4本立ってるのにTwitterで画像を読み込めないレベルの回線速度になる、ということがまぁまぁよくある。 (比較になるかはともかく)ワイモバイルやUQモバイルではこういう「見た目と感覚が異なる」状況はほぼなかったと思う。
プラチナバンドの提供がスタートしているものの、全国的に対応しているわけではないので繋がりやすさを実感するのはまだまだ先になりそうです。
また、楽天モバイルの速度が遅い・繋がらないに関しては時間帯などにもよるので、SNSなどの口コミだけでなく身近で楽天モバイルを利用している方がいれば直接聞いてみるのといいでしょう。
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楽天モバイルの回線速度はどれくらい?公式情報と使える回線の種類は?4Gと5Gの通信規格に対応
楽天モバイルでは4Gと5Gの通信規格に対応しており、主要回線は4G用の1.7GHz帯(バンド3)です。楽天モバイルの4G回線は人が住むエリアであればほとんどカバーされていますが、5Gに対応するエリアはまだまだ都心部が中心です。ここからは、より詳しく楽天モバイルの回線について解説していきます。
- 楽天モバイル4G回線の速度
- 楽天モバイル5G回線の速度
- あなたの楽天モバイルは平均値?通信速度の測定方法
- 楽天モバイルで使える回線・バンド
楽天モバイルで利用できる回線や通信速度が気になる方は、以下の解説をぜひ読んでおいてみてくださいね。
楽天モバイル4G回線の速度
楽天モバイルの4G回線の最大通信速度はダウンロード最大1Gbps程度、アップロード最大数百Mbps程度です。
4G回線は5G回線に比べて通信速度は遅いものの、障害物の影響を受けにくく広い範囲で電波が届きます。楽天モバイルの4G回線エリアは人が住むエリアであればほとんどカバーされているので問題なく利用ができるでしょう。
楽天モバイル5G回線の速度
楽天モバイルの5G回線の速度はダウンロード平均180.9Mbps、アップロード30.4Mbps程度です。楽天モバイルの5G回線はまだ都心の一部地域に限られており、地方や山間部などではまだ対応していません。
しかし、5G回線エリアは順次拡大予定です。利用するエリアで5Gに対応しているかどうか知りたい方は、楽天モバイル公式サイトのエリアマップよりチェックしてみてくださいね。
あなたの楽天モバイルは平均値?通信速度の測定方法
楽天モバイルでは、公式アプリから通信速度を測定できます。楽天モバイルの公式アプリを使った通信速度の測定方法がこちらです。
- 「my楽天モバイル」をインストール
- 下にスクロールし「その他サービス」欄の「通信速度を測定する」をタップ
- 「測定のはじめる」をタップ
- 「スタート」をタップ
測定結果は「前回の測定結果」として保存されるので、前回のものと合わせて確認ができます。気になった方は試してみてくださいね。
楽天モバイルで使える回線・バンド
楽天モバイルでは、楽天回線とパートナー回線のau回線を利用できます。以前まで月間5GBしか使えなかったパートナー回線ですが、2023年6月1日以降は制限なしで利用できるようになっていますよ。
楽天モバイルで利用できるバンドは以下の通りです。
通信規格 | 周波数帯 |
---|---|
4G LTE | 1.7GHz帯(バンド3) |
4G LTE | 800MHz帯(バンド18/26) ※パートナー回線(KDDI) |
4G LTE | 700MHz帯(バンド28) |
5G Sub6 | 4.5GHz帯(バンドn77) |
5G ミリ波 | 28GHz帯(バンドn257) |
プラチナバンドの800MHz帯(バンド18/26)はパートナー回線であるKDDIから借りているため、主要回線は1.7GHz帯(バンド3)と5G用のミリ波(28GHz帯)・Sub6(3.7GHz帯)です。
さらに、楽天モバイルではプラチナバンド700MHz帯(バンド28)の提供をスタートしています。主要回線の1.7GHz帯(バンド3)を補完するバンドとしての役割を持ち、これまで繋がりにくさを感じた屋内や地下、狭い路地などでも繋がりやすくなるでしょう。
しかし、楽天モバイルのプラチナバンドは現在はまだ東京都内の基地局1ヶ所でのみしか提供が開始されていません。全国的にはまだまだ既存の1.7GHz帯(バンド3)やパートナー回線の利用が主となるでしょう。
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楽天モバイルの速度が遅いとクレームが多い?速度が遅い原因と解決策・改善方法|混雑する場所や時間帯に注意
楽天モバイルの速度が遅いと感じたら、次のような原因が考えられます。
- 電波の悪い場所にいる
- 速度制限がかかっている
- 回線が混雑する場所や時間帯
- バックグラウンドでアプリを起動している
以下で詳しい原因と解決策を紹介します。電波が悪い時にすぐに試せるように最後まで読んでみてくださいね。
電波の悪い場所にいる
楽天モバイルの主要回線は障害物に弱いため、高層階や地下などでは電波が入りづらくなり速度が遅くなってしまいます。ときには圏外になってしまうため、楽天モバイルの電波が悪いところにいるのであれば、少し場所を移動して楽天モバイルを利用してみてください。
建物の外や低層階など障害物の少ない場所へ移動することで速度が改善されるようであれば、場所が原因だといえるでしょう。
速度制限がかかっている
楽天モバイルに速度制限がかけられて速度が遅くなっていることが考えられます。楽天モバイルでは、公式サイト内に「通信速度の制御を行うことがある」と記載されています。
混雑時など公平なサービス提供のため速度制御する場合あり
引用元:楽天モバイル
しかし、明確にどの程度の利用時に通信速度が制限されるのかはっきりとは分かっていません。
また、楽天モバイルがデータ無制限で利用できるのは国内のみです。海外では月2GBまでしかデータ通信を利用できず、超過後は通信速度は最大128kbpsに制限されるので覚えておいてください。
回線が混雑する時間帯や場所にいる
楽天モバイルの回線が混雑することにより、通信速度が遅くなることが考えられます。特に、通勤・通学時間である朝やランチタイムの12時前後、就寝前の夜間帯などは多くの人が回線を利用するため、遅くなってしまうでしょう。
混雑する時間帯を避けて利用するか、Wi-Fiがある場所を探して利用することをおすすめします。フリーWi-Fiのあるスポットに立ち寄るなどもひとつの方法ですよ。
バックグラウンドでアプリを起動している
セキュリティ対策アプリや地図アプリなど、バックグラウンドで常にアプリが起動していると、処理に時間がかかり速度が遅くなる原因となってしまいます。
特に地図アプリやスマートホームデバイスアプリなどは、常に位置情報を利用する設定のものが少なくありません。常時通信を行っていることになってしまうので、使わない時は位置情報設定を解除するや一旦アプリを停止させるなどの対策をとってくださいね。
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YouTubeやLINE・Instagram・Xなどはどれくらいの通信速度が必要?楽天モバイルの速度なら支障なし
楽天モバイルでYouTubeやLINEなどの動画サイトやSNSサイトを利用する際にどれくらいの通信速度が必要になるのか気になりますよね。必要な通信速度はおよそ以下の通りです。
必要な通信速度 | |
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YouTube | 5Mbps(フルHD) 20Mbps(4K) |
LINE | 1Mbps |
1.3Mbps | |
X | 0.5Mbps(閲覧) 2~3Mbps(画像・動画) |
実は、これらのサイトの利用にはあまり通信速度は必要ありません。閲覧のみであれば、通信制限にかかっている状態でも利用できます。楽天モバイルの通信速度であれば、動画サイトやSNSの利用にあたって支障をきたすことはほとんどないでしょう。
なお、楽天モバイルの主要回線である自社回線は障害物に弱いため、地下やエレベーター内、高層階などでは繋がりにくく感じる場合があります。こうした時には基本的に自動でパートナー回線のau回線に切り替わるので問題はありません。
しかし、楽天モバイルでは順次パートナー回線エリアから楽天回線エリアへの切り替え作業を行っており、切替作業が完了した地域ではパートナー回線の利用はできないため楽天回線を利用しなければならないことに注意してください。
楽天モバイルの「最強プラン」は無制限じゃない?低速モードになる速度制限のタイミングはいつ?1日10GB以上使用時の速度制限は廃止
楽天モバイルは、以下の条件下で低速モードになる場合があります。
- 回線が混雑する時間帯
- 自分で低速モードに変更した
- 1日10GB以上使用した時の速度制限・通信制限は廃止
急に回線速度が遅くなるとびっくりしてしまいますよね。以下で詳しく解説していくので、事前に低速モードの条件を把握しておきましょう。
回線が混雑する時間帯
回線が混雑する時間帯に利用していることで、通信速度が低速になっていることが考えられます。通信回線は接続数が多ければ多いほど速度が遅くなってしまう原因になるため、通勤・通学の時間帯や夜間などはなるべく避けて利用する方がいいでしょう。
また、時間帯でけでなく休日・祝日などもオンラインゲームや動画視聴などで利用者が増えます。できるだけ快適に使いたいのであれば、時間帯などを避けるのがおすすめです。
自分で低速モードに変更した
楽天モバイルでは、マイページから自分で低速モードに変更することが可能です。楽天モバイルは無制限で利用できるので必要ないように思いますが、これまではパートナー回線であるau回線を利用する際、月間5GBまでしか使えなかったので節約のために利用していた方も多いのではないでしょうか。
もし、現在通信速度が遅いと困っている場合はもしかすると低速モードに切り替えたことを忘れてしまっている可能性があります。今一度、マイページから確認してみてくださいね。
1日10GB以上使用した時の速度制限・通信制限は廃止
楽天モバイルでは、現在1日10GB利用した場合でも通信速度が制限されることはありません。楽天モバイルでは過去に1日10GB以上の利用で通信制限がかかっていましたが、2022年10月に撤廃されていますよ。
これから楽天モバイルで1日10GB使用した場合でも、通信速度の制限がかかることはないので安心してくださいね。
楽天モバイルのデータ通信制限の設定方法
楽天モバイルでは、自分で「データ上限」を設定することで設定した数値を超えた時点で自動的にモバイルデータ通信をオフにすることができます。通信量を抑えることができるので、結果月額料金の節約ができます。設定方法はこちらです。
- 「設定」から「ネットワークとインターネット」を開く
- 「SIM」をタップして「データ使用量の警告と制限」を開く
- 「データ使用量を制限」をオンにして「データ上限」を設定
設定した数値を超えると自動的にモバイルデータ通信がオフになるので試してみてくださいね。
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楽天モバイルの速度は電波の影響?電波が悪いエリアに注意|プラチナバンドの提供で改善される可能性あり
楽天モバイルの主要回線は障害物に弱いため、以下のような場所では場所では電波が入らなくなったり圏外になることがあります。
- 建物の高層階
- 地下やトンネル内
- エレベーター内
- 狭い路地
など
極端な高層階や地下、密閉された場所では電波が入りにくなってしまいます。電波が入りにくい場所ではそれだけで速度が遅くなる原因となってしまいます。上記のような場所で速度が遅いと感じたら、今いる場所から少し離れた場所で楽天モバイルを利用してみてください。
なお、楽天モバイルでは2024年6月27日からプラチナバンドの提供がスタートしています。
700〜900GHz帯の低い周波数帯の電波のこと。ビルや地下などの障害物がある場所でも電波が繋がりやすくなる。
上記のような電波状況の悪さは、プラチナバンドを利用することで改善される可能性があります。
しかし、楽天モバイルのプラチナバンドは大手キャリアのプラチナバンドの帯域幅20MHzに対して、上りと下りがそれぞれ3MHz幅と非常に狭く、通信速度もダウンロードで最大30Mbps程度のため通信速度は大手キャリアに比べて遅いです。
あくまでも現在の主要回線である1.7GHz帯(バンド3)ではカバーしきれない電波のつながりにくさを向上させる役割として提供を開始しているので、プラチナバンドだけでの利用では速度に遅さを感じてしまう場合があることは覚えておいてください。
また、現時点でプラチナバンドの提供は主要都市部から提供を開始しており、日本国内全体で利用できるわけではありません。プラチナバンドを利用できない地域ではこれまで通り楽天回線を利用する必要があるので、繋がりにくい場所があることも覚えておきましょう。
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楽天モバイルはテザリングの回線速度も快適
楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」を契約中の方は追加料金なしでテザリング機能を無制限で利用ができます。デザリングを利用すれば、タブレット・PC・iPad・ゲーム機などを外出先でも使うことができます。フリーWi-Fiよりもセキュリティ面で安心なので、利用を検討している方は多いですよね。
しかし、楽天モバイルのデザリングの回線速度は速いのか気になりますよね。口コミを見てみると楽天モバイルのデザリングはPCやiPadの利用など不自由なく利用ができ、動画も快適に視聴ができると好意的な声が多くありましたよ。
通信環境を楽天モバイルのみにして、PCもロボット掃除機もiPadもプロジェクターも全てデザリングで使ってるけど、何の問題もなくって快適😊固定費の大幅な削減になったし嬉しい! TVなくてもTVerで見れるし、YouTubeもあるし、オタ活も特に困らない。私は全て追うのは無理だから、これで丁度いい
楽天デザリング組です。そんなに何か変わったとはないです。普通に動画も観れる感じです
私も、楽天モバイルのデザリングでPCやサブ携帯を使ってますが、家で使う分には不自由ないですね。 超高速ダウンロード求めてるわけではないし。ネット専用回線はなくても平気です。 携帯の契約によっては、デザリング上限が決まってるけど、楽天はないから助かります。
時間帯や環境によって変動することは考えられるものの、楽天モバイルのテザリングはWEBサイトの閲覧やSNS、動画視聴などの利用であればほぼ問題なく利用できるようですね。
楽天モバイルのテザリングの速度制限はスマホと同じ
楽天モバイルの「Rakuten 最強プラン」を契約中の方は、追加料金なしでデータ容量無制限でテザリングの利用が可能です。しかし、「お客様サポート」ページに記載の通り、制限はないものの場合によってはスマホと同様に速度制限がかかる場合があります。
お客様に公平にサービスを提供するために下記のことを行う場合がございます。
- 有益と認める通信速度の制御
- 大容量の通信の発生などで他のお客様へのサービス提供に支障をきたす恐れのある場合、それらのファイルサイズの圧縮
引用元:楽天モバイル
具体的な数値は明記されていませんが、制限がかかる場合があることは覚えておきましょう。
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楽天モバイルの速度のまとめ
楽天モバイルの速度は大手キャリアには劣るものの遅いということはなく、WEB閲覧や動画視聴などの通常のネット利用であれば問題なく利用できることがわかりましたね。しかし、混雑する時間帯や地下や高層階などでは電波が繋がりにくく速度が遅くなる場合があるようです。楽天モバイルを利用する場合には、自分が利用したい範囲の電波状況を確認しておくといいでしょう。
なお、楽天モバイルでは大手キャリアも持っている電波の繋がりやすいプラチナバンドの提供がスタートしました。これにより、今まで繋がりにくさを感じた場所でも電波が届きやすくなり速度も改善されることが期待できます。
楽天モバイルのプラチナバンドは主要都市部から順次拡大予定なので、楽しみに待ちたいですね!最後まで読んで頂きありがとうございました。
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